2014-10-01

就職活動がつらい

この前ハロワ障害者枠のいい求人があったので紹介状もらった。で、スーツ写真撮ってきた。

それから作業所履歴書職務経歴書と添え状を見てもらったんだけど、これがもうダメ出しの嵐だった……。ほんとにつかれた。泣きそう。ふらふらになって帰ってきた。酒買ってきたよ。

ぼくはハロワの講座で言われたとおりに応募書類を簡潔明瞭に脚色しないで作ったんだけど(ハードボイルド)。でも作業所カウンセラーたちにはもっと詳しく書いてって言われた。

ああめんどくさい。ほんと茶番だよなあ。

書類選考なんてスペックしか見てないんじゃないの。その書類でがつがつアピールするのはなんか違う気がする。ぼくが職歴ないっていうことはかっぱ寿司でかっぱが働いてないのと同じくまったく完全な客観的事実なわけで、それをむりやり短期のアルバイト歴で埋めようってのはちょっとどうなんだろう。ぼくが人事だったら、そんな不誠実な求職者は落とすけどな。事実事実なんだから、それは率直に、取りつくろわずに出したほうがいいんじゃないのか。相手だって障害者相手にしてるんだからそれくらいわかってるわけで。事実を語ってだめならしょうがないんじゃないかな。実際ぼくがブラック中のブラック人材なのはしかなわけで、そこはもうどうしようもないわけじゃん。

というかストレス耐性なさすぎて働くの無理な気がする。コミュニケーション能力絶望的にない。1回面接に行ったら2週間くらい寝込むわけだし。毎日労働とか耐えられる気がしない。

障害者枠は週30時間働かなきゃいけないからきついなあ。一般枠のほうがいいんだろうか。でも一般枠で30歳職歴なしってそれこそ無理ゲーだと思うし。

パチンコ屋の呼び込みバイトの兄ちゃんに還暦くらいのじいさんが道端で説教してたけど、バイトでも働いてるんだから偉いじゃんって思う。なんで家庭を持つとどうたらこうたらと説教するんだろう。ひとの人生をお前の狭い価値観で決めるなよっていいたい。みんな必死で生きてるんだよ。でも社会には競争がある以上、かならず勝者と敗者がいる。みんなが勝者になるのは絶対無理なんだよ。きみらは敗者の屍(というか生きる屍)の上で安楽で快適な人生を送ってきたのだから、むしろ申し訳なさそうにするべきなのに。すべてはおれの努力のおかげとか思ってるんだろうな。ああやだやだ。

ああ、生まれてきたくなかったよ。でもお母さんのことは大好き。

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