「情報量」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 情報量とは

2021-09-13

anond:20210913181922

小説漫画にする場合は状況や心情の説明視覚情報に変換できるから文章量が減っても情報量はそんなに減らない

反対に技術書視覚情報に変換できる部分少ないから、文章量の減少=情報量の減少になる訳で必然的説明不足になるんだな

あと会話形式にすることでノイズも増える

2021-09-12

わが町のふるさと納税サイトが異常進化している件について

節税対策ふるさと納税を使いだしてから5年くらいになる。

今は都内に住んでいるが、高校卒業まで世話になった恩義もあり生まれ育った地元の町に定期的に寄付しているのだが、ここ数年で異様に使い勝手が良くなっており驚きを隠せない。

使い勝手が悪いとか、改善が遅いとか、とにかくいい評判を聞かないお役所絡みのIT案件としては異様ともいえる速さで便利に進化しているのだ。ここ数年のブームのおかげか、他の地方自治体サイト構築に力が入っているので共通している要因が何かあるのだろう。(予算が潤沢についているとか、サイト運営コンサルタントがいるとか)

例としてウチの田舎を例に挙げるとこんな感じである

2018年

役所に問い合わせて振り込む必要あり。手続きが面倒くさかったのでこの年は使わなかった。

2019年

ふるさとチョイス経由でカード払いができるようになった。返礼品の数が少なかったのでとりあえず使い道に困らないお米を申し込む。

2020年

農産物だけでなく工芸品や体験型の返礼品が一気に増えた。が、品目が増えすぎて検索性が悪くなった。

2021年

ふるさとチョイスだけでなく、さとふるや楽天ふるさと納税といった他の主要サイト経由の申し込みにも対応

前年に増えた返礼品が、米・野菜酒類・肉類・伝統工芸といった形でカテゴリー分けされて探しやすくなった。

さらにお米のような農産物なら生産者インタビュー記事や、昨年度の寄付金をどう使ったかの使途報告まで載っていて情報量は申し分なし。

余談だが、今年は記事を参考にして、うちの婆ちゃんの家があるエリアで作っているお米を申し込んだ。

私の寄付金は農地鳥獣被害軽減のための対策に使われるそうな。地元に残った同級生たちも、猿や猪の食害に悩んでいるというような話をSNSに上げていたので実際に困っている課題なのだろう。これで少しは地元に貢献できるのではないかと思う。

さて、こんなに使い勝手の良いふるさと納税サイト運営しているわが地元、他の情報もさぞやわかりやすいのだろうと思えばそんなことはなかった。

今一番ホット話題であるコロナウィルス関連情報は、Word文章PDF化したであろうもの毎日手動で更新しているようであり、我々がイメージするところの旧態依然としたお役所ホームページそのままという感じである。はじめの方にも書いたが、ふるさと納税サイトの使い勝手けが異様に良くなって、コロナウィルス情報をはじめとするその他の部分が旧態依然としている理由がすごく気になる。

ふるさと納税制度の良し悪し自体はいろいろ議論されているが、曲がりなりにもお役所IT関連の成功例には違いない。改善された要因を分析して他の部分にも適用できればお役所IT化もグンと進むのに、ノウハウが他で生きていないのはもったいないなと思ってしまった。

2021-09-11

情報量が多すぎる漫画面白味に欠ける

専門的な事を語る際に、やたらと饒舌に語りすぎて情報量だらけの吹き出しを見ると面白さが欠ける。

別に専門的な事が必要じゃなくても、どうしてもそれを長いセリフだらけにして語りたがっている作者が居て、そういう作者の作品あんまりおしろくない。

逆に例えを使って簡単表現できるという作品面白い。

わかりやす表現できるということは舞台で何が起こっているかを上手く表現できている証拠

といっても専門的な事を語るのが悪いのではなくて、伝える必要性のある内容をまとめるのが下手くそ作家が居て

そういう作家に限って不要情報まで並べだすので、面白味がなくなるという結果になっている。

情報量が多くても面白作品もあるので、誤解してほしくない。

個人的に、情報量が多くても面白いと思った作品は、細野不二彦ギャラリーフェイク』、

小池一夫叶精作の『オークションハウス

どちらも芸術系漫画だが面白い。

特に細野不二彦作品は、情報量なんかは少なくてもわかりやすいので『りざべーしょんぷりーず』なんかも面白い。

最近漫画は大して読んでいないのでわからないが、説明が長くても面白かったのは『幼女戦記』『売国機関』は良かった。

逆に多すぎてなんだかなって思うのは『名探偵コナン

正直、面白かったのは最初の5巻くらいまでだった。それでもなんとなく読んでいたのだが…だんだん吹き出しばっかになっていくにつれて面白くないと感じるようになった。

説明が長すぎるのは疲れるだけでつまらないのだ。

情報量が多くても面白作品というのは、その情報すらも雰囲気に溶け込ませるから面白い。

ただの説明になっているだけの情報面白味に欠ける。

2021-09-10

左右有名ブクマカ経済事情

grdgsさん:不明ブコメパン工場ライン工事情を語ってた

RRDさん:不明難病ちらし

quick_pastさん:かなり自分語りしがち。発達障害数学赤点ばかりで奨学金でF欄に、仕事あんまりできないらしい。大変そう

zyzyさん:不明。たまにする政治以外のブコメを見ると理系インテリ匂いもある

aa_RR_waiwaiさん:不明情報量少ない

tetra2さん(故人):自称経営者。突然何かを証明すると言って300万くらいの現金写真をアップした


やっぱりtetra2さんがNo.1

anond:20210910102509

2021-09-07

anond:20210907111809

言ってることはよく分かるよ。

対戦人口による裾野の広さ、浮きが出にくい多対多の構造

練習で得にくいファジィで繊細な操作感、地形や対戦人数による情報量

これらは全て「今の強さのまま楽しむ」分にはいいことだし、開発は意図して調整しているんだろうが、

対戦人口以外は強くなるためには高いハードルだなって。

  

別にスマブラ批判しているわけじゃないよ。

スマブラは滅茶苦茶難しいし、ガチってる人すげえなってだけの話。

anond:20210907074559

元増田とだいたい同じ悩みだけど、自分は小中学校の時はスマホなかったから単純に受け取る情報量が多すぎてパンクしてるだけなんじゃないかと思う。

微弱な快楽っていうやつにも慣れてるから、動けなくなってるのかも。

朝起きてスマホを開かないだけでだいぶ改善した。大切なのは最初きっかけを作らないこと。

  

いっしょにがんばろう。無理はしないでな。

2021-09-03

はてな蔓延バカの壁問題

バカの壁という言葉が昔流行った。

情報化社会黎明期、人同士のつながる量が加速度的に増えていくことで可視化された問題の一つだ。

当時は言葉の響きだけが独り歩きして、本そのものちゃん理解できた人は少なかった。

その反応は大きく分けて2つ。

自分の言いたいことをはっきりと言ってくれた」と肯定的な反応と、「バカとはけしからん。人は言葉でわかりあえるに決まってるだろう。」と否定的な反応だ。

しかし、その反応のどちらもがこの言葉に対して大きな勘違いをしていた。

それは、「自分の話が相手に伝わらない理由は、相手バカからであり、そこに越えられない壁バカの壁があるから」という理解で読み解いてしまたことだ。

しかし、バカの壁本質は違う。

「人は自分の話が相手に通じなかったとき相手バカだと決めつける性質がある。」ことこそが、本当の意味でのバカの壁存在意味している。

しかもこの時、聞き手側にも「自分相手の話を理解できない時、説明できない相手の方がバカであると決めつける性質がある。」というバカの壁も同時に存在している。

しかし、どちらの場合も、本当に相手バカなわけではない。

なぜなら、人の理解というものはその人の経験知識から成り立つものであり、それらが両者に存在していない限りは、お互いが理解しあえるなんてことはありえないからだ。

まり相手バカなのではなく、相手バカと決めつける自分バカなのだ

これについては著者すら気がついていなかったと思う。

からこそバカの壁本質理解できないやつは全員バカだ。という論調であの本は締めくくられていた。

自分の話が相手に伝わらなかった時、自分が「相手バカだ」と思うのと同時に、相手も「説明がしっかりできないだなんてこいつはバカだ」と思っている。

から、あの本の本質を理解できなかった人にしてみれば、著者はバカであり、バカの壁なんて概念無駄ものだと考えられていた。

そうして、著者と読者それぞれがそこにバカの壁存在していることを証明してしまうという皮肉な構図に至っていたことは、あまり知られていない事実だろう。

そもそも言語というものコミュケーションの中でそれほど多くの情報量を持っていない。

人同士がコミュニケーションを行う上では、ボディランゲージや声のトーン、表情、目線などのほうが、伝える情報量はよほど多い。

なぜなら、言語という道具を使い始めた歴史はそれ以外のコミュニケーション方法に比べれば非常に浅く、言語だけで情報を伝えられると思っていることのほうが誤解だからだ。

残念ながらそのことを理解できている人間は少ない。妄信的に言葉情報の全てを伝えられると思いこんでいる人がほとんどだろう。

ここまで考えてみれば、つまり本当の意味でのバカの壁とは、言語のみで自らの思考情報を伝えられると思いこんでいるおごりのことであることがわかる。

受け手に置き換えても、言語のみで説明されても理解できるはずだというおごりがそこにある。

だってSNS上では当たり前のように誤解が繰り返され、真意理解されることもなく説明も釈明も許されないまま受け手の都合によって勝手解釈が広まっていく。

悲しいかな今の人類ではそれを止めることはできない。

なぜなら、そこにバカの壁存在するからだ。

しかし、バカの壁存在認知できているだけで、人の理解力はまったくもって変わってくる。

情報理解できない理由相手ではなく自分に求めることができれば、足りない情報を自ら補うことができるからだ。

ただ、バカの壁存在認知できていない人は違う。

自分理解できなかった理由相手にあると考え、誤解させた人間を責める行動を取る。

自らのバカを棚に上げて、相手バカだと罵るだけの野蛮な行為に走る。

今のはてなはまさにその縮図である

そこにあなたがたの大好きな多様性生産性もない。

ただただ情報や人の人生エンタメとして消費するだけの、消費行動のみだ。

声高に批判する相手のものに成り下がるというのも、バカの壁に見られる特徴的な行動の一つだ。

果たしてはてなユーザーに、バカの壁を越えてこの内容の真意理解することはできるだろうか。

結局はこうして、バカの壁の話をする度にそこにバカの壁可視化させることでしか存在理解させることは不可能なのだろう。

今一度一人ひとりが自らの心にそびえるバカの壁存在を見直すべきときに来ている。

人にはバカの壁存在していて、相手に話を理解させることも相手の話を理解することもそもそもできないのだ。

からこそそのまま情報の一つとして受け止めて、その情報を役立つものへと活かしていく。

それができる人だけがバカの壁を越えた向こう側に行ける人なのだろう。

これすらできる人にはとっくにできていることで、できない人だけがバカの壁の内側に取り残されているという皮肉しかないのだが。

いまのはてなを憂い、向こう側に行きたい人にだけ届いてくれることを切に願う。


蛇足

ブコメに「無知の知」という言葉があったので蛇足を一つ。

かつて士郎正宗氏は無知の知ではなく「不可知の知」であると置き換えていた。

人は何かを知れば知るほどに、知ることができないことを知るのだという。

そしてその時の自分は、それがコミュニケーションにおいても同様なのだと悟った。

どれだけ理解を深めようとも、最後まで理解することも理解させることもできないのだと。

それならば、そもそも理解を深めることだけを目的にすることはナンセンスである

そこには最後まで取り払えないバカの壁があるのだから相互理解はそこそこに、目的や行動を優先すべきだと悟ったのだ。

人の意見批判することは、それをきっかけにやめた。

そこに少しでもヒントがあれば吸収し、利害がなければ自分には関係のない情報なのだと切り捨てるようになった。

確かコミック攻殻機動隊あとがき(BLACK MAGIC M-66だったかも)だったと思うが、他にも人生螺旋階段を登るようなものだとか、士郎正宗氏の哲学の一部を垣間見ることができてとても興味深かった。

2021-09-02

anond:20210901124233

例えば、『20代の酒に酔った若者が、路上で30代の会社員刃物で襲いかかる』というニュースがあったとする。

これに対して、情報量が少なすぎて分からないと言った人がいた。

これだけじゃ、その人が欲しい情報がなんなのかわからないので情報量が少なすぎてわからない。

刃物で襲いかかるまでの経緯が知りたいのかもしれないし、事件が起きた時間帯を知りたいのかもしれない。

2021-09-01

最近観たもの、読んだもの

『天官賜福』

 中国アニメ原作は『魔道祖師』の作者でもある、墨香銅臭。

 第1話を観たときは、すごい! 綺麗! と感動したけど、なんか6話か7話辺りから急速に崩れてきているような? しかも、なんか変だな? と思い始めた原因が作品クオリティではなく日本語版の尺? 毎話もっと長いのを日本アニメ標準的な尺内に納めるためにカットされてるのではないかと思うのだが、よくわからん

 しか砂漠舞台を移した途端に作画クオリティまで落ちるし、何故か冒頭に前回のあらすじを3分入れ、終わりに中国無形文化遺産の紹介を3分入れるようになってしまったので、本編は15分にも満たない短さになってしまった。

 かといってすごくつまらいかというと微妙というか。まぁ、ストーリーがなんかよくわからなくても、異文化さが目新しい感じがするし、BL的に美味しいシーンがあるから、それだけ見て面白いもん観たなっていう気がするのかな。

 Twitterには毎回絶賛のツイートが流れてくるけど、マジでそれで良いと思ってんのか謎だなって思う。

 原作を読んだら面白いかもしれない。日本語版原作小説、早く出版されないかな。

魔道祖師 完結編 第1話

 中国アニメ。この夏までアマプラ放送されてたやつの続き。中国語で英語字幕あり。だけど、中国語の情報量の凄まじさに、英語字幕が瞬く間に消え去るので全然追えない。原作小説履修済みでなかったらきつかった。日本アニメとは違って、本編が長い。40分くらいある。

 きっと来年辺りにはアマプラ日本語版が来るんだろうけど、これまた天官賜福みたいに圧縮されてちんぷんかんぷんアニメに変貌するんだろうな的……。

 ところで、この本国魔道祖師YouTubeで観たんだけど、そのチャンネル公式配信チャンネルなのか偽物なのか、よくわからん。去年の暮れに二期まで配信していたチャンネルと違うような?

 それはともかく、ずっとお堅い無表情で通していた藍忘機が、魏無羨が余所見をしている隙に微笑みを浮かべるようになっていて良い、ような気もするし、原作ではそこまで表情緩んでる感はなかったな……と、すっかり原作厨と化したいけない感想を覚えたりした。シュエ・ヤンキャラ造形が思ってた以上に可愛くて驚きだ。

おっさんずラブ香港版)』

 なんか見たことのない動画配信サイトで3話まで無料期間限定かな?)だったので、第1話だけ観た。

 舞台香港役者中国人。シナリオ日本版とほとんど一緒。ちょっと設定変更もある。日本語版だと春田母親と同居していたけど、香港版では独り暮らしで、結婚して実家を出た姉が田(ティン……春田にあたるキャラクター)の面倒を見ている、ということになっている。

 役者美男美女ぞろい。黒澤部長にあたるKK役の俳優さんめっちゃダンディー

 登場人物の動きやしゃべり方、表情までもが日本語版の完コピですごかった。田と牧のじゃれ合いは日本語版よりも可愛いかもしれない。イルミネーション芸もちゃんと派手になされている。

 香港舞台とはいえ中国からなぁー、BL表現はないのかなぁー、と思ったらKKは普通に田に告白したし、2話での牧のお風呂突入事件もあるみたい? 意外とまだ自由香港なのだろうか。

 時々、異文化を感じて面白い。例えば牧が自己紹介するとき「阿牧です」って言ったりとか。へー、自分から名前に「阿」を着けるもんなんだね。お箸の持ち方も日本とは違う。でも外飲みでへべれけになるまで酔っ払うって、香港でもありなのか? そんなことができるのは日本だって、前に何かで読んだけれども。

春田、好きだー!」

 が、

「田田(ティン・ティン)、アイラブユーー!」

 になるの、くそ笑った。

スリピングデッド』(朝田ねむい)

 BL漫画1話シーモア期間限定無料で読み、3話以降は雑誌で読んでいたのだが、ただ第2話読みたさのためだけに、電子版の発売も待たずに本屋に走って買ってしまった。BLとは思えないシックな表紙で、堂々とレジの人に表紙を見せられるやつ。だが、帯の裏ページ側に、

「キミの精子ゾンビになってるか見てやろう」

 と書いてあって、親切心で裏表紙を向けてレジの人に差し出すと、とんだセクハラになってしまう…………自動レジ、使ったよ!

 読み逃していた第2話に、けっこう重要そうな伏線のようなものがあった。私、いままでこれ知らずに読んでいたって、ヤバいな……。

 帯と裏表紙ちゃんと書いてあることなので言っちゃうと、このお話は、欠点ひとつもないイケメン国語教師佐田事件に巻き込まれて不慮の死を遂げるも、マッドサイエンティスト間宮のせいでゾンビ化して一命をとりとめる、というストーリー。非日常的な日常系といった感じ。

 BLだけどエロはあまりない。せいぜい佐田下半身がよく見えるくらい。悲愴なあらすじだけど、鈍い佐田ツンデレ間宮が、噛み合わない会話をしたりお互いに諦めたり譲歩したりなどして距離を縮めていくようないかないような話で、案外萌えがある。

 恋愛漫画としての萌えというよりは、二次創作的な萌えだ。何気ない仕草一言萌えの最大瞬間風速を叩きつける感じの。キャラクターがしっかりしていないと、そういう類いの萌えは立たないから、1からキャラを構築していく商業BLではできない芸当なのだけれども、朝田ねむい先生はそれがすごく上手い。キャラ世界観を簡潔に分かり易く表現することに長けてる作家さん。

anond:20210901124233

これに対して、情報量が少なすぎて分からないと言った人がいた。

まずこの仮定恣意的だね。もしかしたらその人はなぜそこまで酒を飲むような状況だったのかという文脈を知りたいのかもしれない。

人を見下すと盲目的になるから気をつけようね。

もっと会話や読書したほうが良い

とにかく理解力考える力が欠如している人が居る

例えば、『20代の酒に酔った若者が、路上で30代の会社員刃物で襲いかかる』というニュースがあったとする。

これに対して、情報量が少なすぎて分からないと言った人がいた。

それを読んで情報量が足らないというのは、何が足らんのかと。

見出しだけで何が起こったか分かるだろうに。

これが分からないという人がちらほら居る。

もっと普段から会話や読書をした方が良いというのは、前述した程度の事ですら理解できない人がいるからって事。

普段から他人とのコミュニケーションも取らず会話らしい会話もせず、読書もろくにしてないから読解力すらない。

正直ね、スマホが普及している現在で、常に触ってないと落ち着かないような中毒症みたいに情報端末をいじくっている割に

かんたんな文章も読み解け無いというのは、ちょっとどうかと思うんだよ。

かんたんに検索して回答が出てくる世の中も悪いんだろうけど、わかりやすく書いてある文章ですら理解できないっていうのは

いったい何のために情報端末を持っているんだと思うのね。

ヤフコメなんかは、もう全然記事理解してない人らばっか。あそこの人たちは小学校以前からやり直したほうが良いレベル

たまに増田にもそういう人が湧くけど、どっちかっていうと増田の方が頭が良くも悪くも良い。

本当にね、もう少し本読むなり会話するなりして理解力を深めたほうが良いと思う。

追記

増田言及してくる人は、大体が煽ってくるか読解力の欠如を証明するような人が多いんだけど

自演してるのかな?って内容で引用してくる人は話にならないのよね。

6人の言及でまともに言及出来ている人が半分で残りの半分がどうしようもないろくでなしっていう事だけはわかった。

やっぱりこういうのがいるから駄目なんだろうなあ。

トラバにとんでもない馬鹿がいた。

見出しで何が起こったかが分かるだろう』という話に対して、『場所』『性別』『知り合いかどうか』という見出し不要な話を持ち込んでいた。

こういうのを【馬鹿】というんだなあ。

2021-08-31

anond:20210830215301

あのカタログ見るの大好きだった、キラキラキャピキャピで情報量多くて 買ったことは数回しかないけど

2021-08-30

anond:20210830021635

吹き出しで伝えられる情報量は限られているので、

子供だましのように見えてしまう。

2021-08-28

anond:20210828040136

仕事がある、選べる

1人でも何でも解決できる

詮索されない

趣味のものの充実

とにかくなんでも選択肢が多い 選択肢が多いということは競争が起きて上位互換がうまれ

通勤自分次第だな。俺は会社徒歩圏内に住んでるし時間に融通がきくので東京から苦労しているということはない

家賃相場は高いけど広い家に住みたいと思ったことがないので 

でも島根好きだよ

ただ地方は街に情報量が少なすぎて住んだら飽きそう

2021-08-27

anond:20210827145957

UIやばいとこ多い。

市役所区役所とかはまだましで、国のサイトがゴチャゴチャすぎて情報量無駄に詰め込まれていててヤバい

文字数が多いほどいい、っていうのはいわゆるお役所伝統なんだろうね

ポンチ絵とかもそうだね

PDFの紙媒体DLさせるのをゴールとしてるのもヤバい

2021-08-22

じゃあ何すか、俺らは100年後に思い出を残すこともできないって言うんすか

このご時世、気軽に旅行にも行けない。

そんな中、友人間流行っているのがdiscordでの思い出語り。

過去友達と行った数々の旅行やお出かけの写真動画を見返して懐かしみ、

「また行けるといいな」なんて言いながら、

その日がそう近くないことはみんなわかっているので、ちょっとしんみりして通話を終わる。

ふと思った。

100年後の俺がもし生きていたら、

老衰しきってもはや友達もお互いに五体満足に動けなくなっているかもしれない中で、

せめて過去に縋るときにはこの頃をこそ再び振り返るのではないか

その時、振り返る手段記憶以外に用意しておけるのか?

今まで撮った写真動画歴代スマホガラケーの中にたくさん詰まっている。

容量にすると多く見積もって1TBくらいになるだろう。

例えば向こう10年程度を想定するなら、適当クラウドストレージにぶち込んでおけば

たまに見返したくなった時の思い出くらいは問題なく満足できるだろう。

ただし今俺が求めているのは、

・今まで撮ってきた思い出のすべてを

・何一つ情報量の欠けることな

100年後の思い立った時に常に参照可能にできること

である

たとえば、両親が財布に幼少期の写真プリントしたもの大事に抱えていることがあるかと思う。

または結婚式アルバムだったり、写ルンですで撮った褪せた写真の束なども実家なら存在するだろう。

白黒の文字のみを記録するのであれば紙媒体でも100年程度もつかもしれないが、

こと写真において破れたり色褪せたり滲んだり折り目のついたものではもはや満足はできない。

それに1TB分の写真動画であり、物理媒体に保存した場合はたとえばこれから引っ越しの際などに

保存に非常に困ってしまうことは簡単想像できる。

ならば電子媒体ならどうか。

ググったらちょうどいい記事が見つかった。

https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1508/26/news007_2.html

媒体にも触れていて、結論からすると電子媒体では100年後に残すことは難しいらしい。

続く記事にも、このあと触れようと思っていたクラウドストレージ問題点(データ保証されない、サービスの予期せぬ終了など)があり、

結局はたとえば今ならSSDHDDあたりにぶち込んでおいて、

適宜マイグレーションを行いながら後世へとつなぐしか方法はないように思える。

ただ、これにも実は懸念があり、

例えば現在主流の圧縮形式拡張子100年後も現行で使われているとは限らないためその部分もマイグレーション必要になり、

そしていつかはマイグレーションすらできないタイミングが発生しうるということだ。

その時俺はどうするのか?

もはや記憶の中の美化された各々の顔や声だけを頼りにするしかないのか?

誰か助けてくれ。

100年後の俺を憂う今の俺を早く安心させてくれ。

ちなみに26歳です。

2021-08-19

anond:20210818130116

普通の人でいいのに!」であらゆるSNSにて阿鼻叫喚を巻き起こした冬野梅子先生の新作「まじめな会社員」を読んだ。相変わらず圧倒的情報量でぶん殴ってくる凄まじい漫画

読んでみたけど、登場人物がただただ薄っぺらいだけの漫画だった。

2021-08-18

地方サブカル女やると詰む

普通の人でいいのに!」であらゆるSNSにて阿鼻叫喚を巻き起こした冬野梅子先生の新作「まじめな会社員」を読んだ。相変わらず圧倒的情報量でぶん殴ってくる凄まじい漫画。連載というのだから毎週身が持つか心配である。才能があるが、絵に描いたようなイケメンではないサブカルっぽい男性芸能人で例えるなら星野源、仲野太賀みたいな雰囲気)に秒で恋をし(しかも中身ではなく肩書きに眩んでいる)、恋愛経験の浅さから普通の男女が仲良くなる手筈を踏まず暴走して自爆するの、身に覚えがありすぎて眩暈がした。

自分も拗らせまくったサブカル女で、容姿よろしくなく恋愛経験ペラペラ、家の都合で地元を離れられず地方で冬野梅子先生暮らしをしていた。地方といっても中途半端政令指定都市のため、それなりにおしゃれっぽい場所はポツポツと存在する。東京からUターンしてきて、クリエイティブ活動しながら地方でゆるく暮らそうみたいなコミュニティもある。だけど、東京と比べてあまりに規模が小さいため、「一方的に恋をして自爆」をすると速攻で噂が広まってしまう。なんとなく行きづらい場所ができると、コミュニティが小さいため連鎖して行けるおしゃれプレイスがどんどん少なくなっていく。あとそういう地方コミュニティでオシャレ男性彼女ポジの人って、もちろんもれなく美人だけど、「誰々と浮気してる」とか「誰々から略奪した」みたいな噂が飛び交っててもツユ知らぬ顔でDJイベントに我が物顔でいるようなタフな人である。私はそうはなれなかった。

どんどん行ける場所が少なくなる中、頼みの綱であるマッチングアプリには改造車ピースサインしているようなマイルドヤンキー死語しかマッチしないし、たまに飲み屋とかイベントとかで同年代出会いがあっても普通に既婚者で不倫のお誘いである。(地方結婚が早い)望んでいるオシャレ暮らしもできず、恋人もおらず、仕事凡庸で、まじで気が病みそうだったので死に物狂いで転職活動して今東京暮らしている。実家とは縁が切れかけたけどなんとかなった。年収も上がった。

東京に来てびっくりしているのは、地元では県に一個しかないようなオシャレスポット・コミュニティが、各駅レベルであること。これでは、一個でしくじっても、次々!と明るく切り替えられるよな。冬野梅子先生漫画に湿り気とか暗さがないのって、「まあこのコミュニティ無くしても他があるし」っていう東京特有の気楽さが全体に満ちていることだと思う。地方ではこうはいかない。

本当に上京してよかった。あのまま地方にいたらどん詰まりで狂ってた。あと才能ある男と付き合って自分もなんかそのコミュニティに入ってサブカルロンダリングしようみたいな気持ちが消え失せて、自分自身が面白い人になろうと思った。(コロナ前に)あちこち顔を出して作った縁で細々書いてるエッセイが形になりそうなので、なんか似た文体人間見つけたらほくそ笑んでやってください。

2021-08-17

伊東乾を讃える

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66492

伊東乾メンタリストDaiGo批判し、例えば「科学的に完全に間違ったことを『科学』を標榜して垂れ流してしまう。こうしたタレント放言を真に受けて、後遺症を背負い込んでも、誰も補償してくれません」と書く。この「垂れ流し」とか「タレント放言」などの修辞には、敵意を込めた罵倒だという以外には、情報量がなにもない。つまり「これこれの主張は科学的に間違っている」と書けば済む話なわけだ。これは単に一例であって、伊東乾文章は全編がいつもこの調子

で、メンタリストDaiGoの、どの発言が、科学的に間違っているのだろうか。驚いたことに、何度読んでもそれがわからない。自分なりに伊東乾お気持ち好意的に寄り添って推理する限りでは、「新型コロナウイルス感染症の脅威を死亡率で計るのは科学的に間違い。重要なのは後遺症」と言いたいのかも知れない。しかし「死亡率と後遺症のどっちが脅威か」なんてことは、経済インフラ個人価値観やが絡む高度に複雑な問題であって、科学で一意に結論が出る話とは思えないんだけど。

伊東乾文章から素人の垂れ流し」「テキヤ」「ペテン師」「おかしコンテンツ」「生ぬるい若者のどうでもよいお喋り」「中途半端に上ずった若者のご託」「陳腐クリシェ」「うわごとのような早口でまくしたてる」「メディア濫用するマインドコントロール商法」などの無内容な雰囲気レッテル貼りと、執拗学歴マウンティング発言批判するなら人格ではなく発言内容を批判してくれ。発言者が中卒のお笑い芸人だろうが学位取得者だろうがそんなことはどうでもいいんだよ)をすべて削ると、びっくりするほどに内容薄い。自分理解では

・「新型コロナで怖いのは死亡率以上に後遺症
・「メンタリストDaiGoのやりかたは麻原彰晃に似ている」
・「発想はナチスと一緒」

ぐらい。これを8000字で書く。さすが教養ある男は違う。

ちなみに「執拗学歴マウンティング」の「執拗な」は、無内容な雰囲気レッテル貼りではないですよ。9ページの論考の中で、p1「私もかつて教えたことのある大学理工系卒業大学修士課程中退しているようでした」、p2「学卒/大学中退サイエンスでは『素人』」「大学大学院で物理を学び、ここ四半世紀は地味なサイエンスと地味な芸術音楽を両輪に、研究大学コンテンツラボラトリー主催する一教官として言えるのは」p3「修士を取れないというのは、能力的な問題というより『やらなかった』怠惰意味する場合が多い」「学卒レベルアマチュア了見で」p5「サイエンス標榜して無学位という時点で『科学は偽物』と見ます」などと書いてることを、「執拗」と表現しています

ホームレスなんて死ねばいい」というメンタリストDaiGoの主張と、それを批判する伊東乾の主張を比べれば、自分は圧倒的に後者を支持します。しかしながら、まあそれはそれとして、「(ホームレスなんて)邪魔だしさ、プラスにならないしさ、臭いしさ、治安悪くなるしさ」と「素人の垂れ流しだしさ、テキヤペテン師みたいだしさ、生ぬるい若者のどうでもよいお喋りだしさ、中途半端に上ずった若者のご託で陳腐クリシェだしさ」を見比べると、伊東乾ってメンタリストDaiGo以上に雰囲気話法だなー、と、どうしても思ってしまう。

Vtuberに生かされている

うつ病仕事を半ばクビのような形で辞めて半年が過ぎた。

家族には理解されず、なぜ仕事を辞めたと責められた。友人にも相談できなかった。

人をどう頼ったらいいのか分からない。誰も信じられない。

食事を摂ることも風呂に入ることもままならず一日中泣きながら布団に籠っていたが、多少は回復したようで、食事を作ったり散歩をするほどの元気は出てきた。

人間は恐いけど、孤独も恐い。

誰かの話を聴いていたいし、社会に触れていたい。

しかテレビラジオノイズが多すぎて、すぐに拒絶してしまった。

時間を持て余しているので漫画アニメゲーム映画小説等のコンテンツを手に取ってみたが、物語がまるで頭に入らない。

薬漬けの脳は考えることをすっかりやめていた。

何気なくYouTubeを開いた時に目に留まり、今までは興味を持たなかったVtuber動画を見始めた。

Vtuberと言ったら美少女イメージだったけれど、それは人の形をしていなかった。

人間だけど人間ではない存在は心への負担が少なく、食事さえ拒否をしていた脳にもするりと入ってきた。

負の感情以外をすっかり忘れ去っていたけれど、配信を見ているうちにいつしか笑うことを思い出した。

どん底から救われた気分だった。

生身の人間情報量が多い。

その親しみやすさは時に弊害ともなるけれど、Vtuber二次元フィルターを通すことで発信された情報をまろやかに届けてくれる。ごく稀だが、コミュニケーションをとる事もできる。

仕事を失い誰とも関わりを持たない孤独な私を社会の端っこに繋げてくれた気がした。

うつ病になってから初めて毎日の楽しみが出来た。

2021-08-12

ゴールデンカムイ感想

<よかったところ>
  1. 絵がめちゃくちゃ上手い
  2. 今時の絵柄で衣装小道具・背景(あからさまに写真や素材のところもあるが)はしっかり丁寧に描き込まれていて情報量は多いのに
    ちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作り
  3. 宝探しネタをうまくまとめている
  4. 説教臭くなくポップにオサレ民族ネタを取り入れてる

 

この辺はスゴイよかったなって思った

しかしこの辺を褒めるのってプロ料理人に『ボクより包丁上手いですね😆』っていうのと変わらないので

それ以外のよかった点を捻り出そうと20分くらいは考えたけど・・・うーん・・・マタギ編は良かったな。すぐ終わったけど

 

ただやっぱりとにかく絵は上手い。情報量は多いのにごちゃごちゃせず常にスッキリして見やすい絵作りで気持ちいい&快適(疲れない)

あとのっぺらぼう辺りからダレたが宝探しネタもわかりやく民族ネタ説教っぽさが無くポップでオサレでよかった

プロ(商業作家)なら誰でも出来るレベルではないというか、ジャンプで連載を持つ猛者たちの中でも頭ひとつ抜けてると思う

 

<気になったところ>
  1. これがジャンプ作品かつ青年誌向けの漫画なのか。少女漫画かと思ったわ
    ありし日の電撃コミックガオ!コミックジーンゼロサムガンガンジョーカーASKAはこういうのがやりたかったんだろうな
    つかハルタフラッパーとかで連載してても違和感ないわ。皇国の守護者 よりも更にそっちよりな気がする
    少年誌女性が多いとデータは見るが青年誌・・・?というか古くは冨樫美少年美青年キャラが人気だったりするし
    男女に漫画の好みの差は無いのかも知らんね


  2. 作品全体のギャグ・ゆるさにめちゃくちゃ既視感があるのだけどなんの系譜なんでしょうね?
    とりあえず、ヨクサルヒナまつり、千年狐、極主夫道、もっこり半兵衛はこういうノリやね
    既視感はあるけど殺伐とした時代癒し系で割と好きなノリ

  3. 全体的にゆるく軽い(説教くさくないライト冒険活劇)せいか、どのキャラも同じ・またこパターン?に思える
    絵が上手いのでキャラの書き分けは完璧だけど性格の書き分けいろいろな人間を描くのは得意では無い?
    鯉登 音之進の眉毛デザイン刺青のある世界観なので眉毛なのか刺青なのかだいぶ気になった

  4. のっぺらぼう辺りからダレた
    永倉爺さんはわかりやすいが土方は作中でどういう人物扱いなのか結局よくわからないし、
    鶴見はやり過ぎだし(あそこまでてんこ盛りにするなら非情狂人さの描写が5倍マシでもよかった)、
    説教くさくしないためかパルチザンの背負ってるもの記号的で全然見えないし、
    どの陣営にも共感カタルシスを感じないので杉元とアシㇼパと白石と狼or犬だけで良かったよ感

  5. 1400万部突破!!!!!!!!!世界よ、コレが売れる漫画!!!
    絵的にはプロから正しくても舞台設定の調査が極端に雑な作品もあるので丁寧な作品が売れるのは良いことかもね

anond:20210812171258

情報量の多さwwwwwwwwwwwwwww

だっせーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そんな小難しいことほざいてるから本質が見えないんじゃねーのー???????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん