はてなキーワード: 保育園とは
子供を産んで育てたい気持ちがあったけど、恋愛ゴトが下手くそすぎてモラハラ男に引っかかったり、結婚相談所に登録して結婚できたものの相手が子無し希望に切り替わったので離婚したりしてたら、あっという間に適齢期を過ぎていた。色々と手は尽くした後なので、パートナーに恵まれなかった人生だったと割り切って、独身貴族で楽しくやっていくしかないという自覚と覚悟はある。しかし、周囲の「うまく家庭を作ることに成功した人たち」の話を聞いた時の劣等感がすごい。子供産まれました、保育園幼稚園の話、子の通っている学校の話、妻が夫が…。最近、産休クッキーの話題あったが、アレを配慮の観点から燃やしたがる側の人たちの気持ちがわかってしまう。でも、あのクッキーをそうやって否定するのはものすごく醜いことだと思う。もし配られたら、笑顔で受け取って応援するのが素敵だし、そうしたい。今はまだ社交的仮面を被って理想の振る舞いをすることはできる自信はある。しかし、いつの日か気が狂って、周囲の幸せアピールに噛み付いてガソリン撒いて火をつけるような人間になってしまったらどうしようと不安になる。願わくば、そうなる前に事故か病気で私自身がポックリ逝ってしまいますように。
共働きでも家事育児やらずに平気でいられる人がまだまだ多いよな
長期の育休取得も保育園対応も時短もリスクを負わずにすむなら押し付けよう精神でいるのも同じ
保育士の職業は非常に重要であり、子どもたちの成長と発達に大きな影響を与えます。しかし、一部の保育士に見られる否定的な特徴や行動は、保育業界や個人のキャリアに悪影響を及ぼす可能性があります。
他人に厳しい態度を取る保育士は、職場の雰囲気を悪化させ、チームワークを阻害することがあります。例えば、同僚や保護者に対して不必要に批判的であったり、子どもたちに対しても過度に厳しい指導を行うことで、信頼関係の構築が難しくなります。
無駄遣いは、個人の財政状況に影響を及ぼすだけでなく、保育施設の資源管理にも影響を与えることがあります。保育施設の予算は限られているため、不必要な物品の購入や無計画な支出は、他の重要な教育活動や施設の改善に必要な資金を圧迫することになります。
勉強不足は、保育士が最新の教育手法や子どもの発達に関する知識を持たないことを意味します。これにより、子どもたちに提供される教育の質が低下し、保育士自身の専門性の向上も妨げられます。
協力の欠如は、チームとしての効率的な運営を妨げ、保育士間のコミュニケーションや協調性を損ないます。これは、保育施設全体のサービスの質に影響を及ぼし、保育士個人の評価にも悪影響を与える可能性があります。
挑戦を避ける姿勢は、新しいアイデアや改善策を試みる機会を逃し、保育士としての成長を妨げます。また、子どもたちに対しても新しい経験や学習の機会を提供することができず、彼らの発達に必要な刺激を与えることができません。
これらの否定的な特徴や行動は、保育士個人のキャリアの停滞や職場での人間関係の悪化、さらには保育施設の評判の低下につながる可能性があります。そのため、保育士は自己反省と継続的な学習を通じて、これらの問題を克服し、より良い保育環境を提供するために努力することが求められます。また、保育施設の管理者は、研修の機会を提供したり、チームビルディング活動を行うことで、職員のポジティブな行動を促進することが重要です。
同僚の話を聞いてたら、夫婦合計で1000万くらいでも月7万くらい掛かるって言うてたわ
都内認可外の2歳児保育で月5000円で収まってるのって、会社からじゃぶしゃぶお金が出てるタイプの企業型保育園じゃないの?普通の認可外で5000円はないでしょ。
都内認可外の2歳児保育で月5000円で収まってるのって、会社からじゃぶしゃぶお金が出てるタイプの企業型保育園じゃないの?普通の認可外で5000円はないでしょ。
両親は共働き。
2歳か3歳くらい、歩いて喋れるくらいから保育園へ通っていた。
そこに始まり、おおよそ常識と呼ばれるものは親に教わっていないことを後に知る。
特に洗顔・歯磨き・手洗い・うがい。あと交通ルールと他人の家でのふるまい。そもそも親がしているのを見ないのでなかなか習慣付かなかった。
小学校に上がり、数字がただそこにあるものではないことを知る。みんな当たり前に20くらいまで順番に数えられる。その前提からスタートしてる衝撃。幼稚園はお勉強があるらしいが保育園は自由だったからなぁ……。絵本好きだったので文字は読めた。
家でTVは付くものの、時間的に終わってたり、そもそもアニメ見てると怒られてたために小学校内で誰とも話が合わない。
たまにドッジボールに誘われてもぶつけられるのがメインであるため次第に参加拒否。あとバラエティ番組の真似が流行っていて、雑巾を人の口に突っ込んで笑いまくってる人たちがいて、アレとは少しでも関わらないでいられるように避けまくっていた。
あるとき何の気の迷いか、父が古本屋でときめきトゥナイトの4巻?とかを買ってきてくれた。マンガというものを初めて知る。読み方がわからないし中途半端巻なので何も分からない。
小3か、セーラームーンが好きな子と知り合えたためセーラームーンだけ視聴許可が出る。学童でセラムンの話をするか児童館の本を読んで過ごす。
アニメは引き続き禁止だったが、ニチアサは親が寝てるため見放題だった。当時やってたのは美神とかたるるーとくんとか。ママレードボーイはOPは覚えてるんだけど中身を一切覚えてない、やはりエロは強い。
小4か小5くらいに学校にマンガを持ってくる不逞の輩が出現し、クラス中でマンガが流行る。
マンガとの初めての真っ当な触れ合い。
ただ学校は当然マンガ禁止なので、放課後、親が帰ってくるまでの間に借りたマンガを隠れて読む。
マンガという共通の話題で人と話せるようになったが、「あいつが触った本は汚い」といった言われ方をされるようになり、借りられなくなり放課後古本屋に入り浸るようになる。
そういえば当時「横断歩道の白線からはみ出たらがんになる」というルールが流行っていたらしいのだが、私には「白線を踏むとがんになる」と伝えられていた。地方によってルールが違うタイプかと思っていたけど、白線に乗るのが正ルールなのは全国共通っぽい。まぁつまりそういう扱いだったってこと。
まぁそんな感じで「常識」「普通」を知らないために、どうしても日常のあらゆることで齟齬を起こすしつけ込まれてバカにされる。
そして変人、おかしい人、問題児といったレッテルを貼られ何においても仲間外れにされる。
小5頃から、絵を描かせてスゴーイと言いながらプークスするような女子のイジメが始まる。絵を人前では描かなくなるが、手を変え品を変え「ちょっと親切にして裏切って反応を楽しむ」「おだてて木に登る猿を見て嘲う」みたいな手口のイジメが私に対して流行るようになる。
修学旅行の班決めがその最たるもので、班決めを嫌がる私の態度辺りから親が中受を決意。
で塾に通うようになってからラノベの存在を知る。スレイヤーズ。オーフェン。
富士見ファンタジア文庫にハマり、塾をサボって本屋の文庫本コーナーで何時間も立ち読みするようになる。
教育ママが激しくなり、叩かれながら必死で勉強する(なお母は今「親が子に手を挙げるなんて信じらんない」とワイドショー見ながら憤っている)。
再度マンガゲームアニメラノベが禁止される。父が気まぐれで買ってくれたときめきトゥナイト4巻?、前後をこっそり買い溜めてあと2冊でフルコンプとかのところ、あえなく捨てられた。
ゲームは触れる機会がなかったのでその時点では特になんてことはなかったのが、ポケピ・テトリス・たまごっちといったキーホルダータイプのゲームに触れてしまいアウト。
借りたテトリスが見つかり母親に金槌で壊されてしまう。塾の友達には無くしたと言い張り、弁償しろと言われるも無視して逃げ回り縁を切られる。
中学受験は成功し女子校へ入学。親の帰宅までアニメが見られるようになる(黙認)。遅ればせながら友達からポケモンの存在を教わりハマり、休み時間にやらせてもらう。また別の友人からコバルト文庫と京極夏彦を教わり、また別の友人から封神演義(アンソロ)を教わる。図書室で小学校の比にならない蔵書量に感動し入り浸る。月曜日はお昼を減らしてジャンプを買いキャッキャする。
休みの日に遊びに行こうと誘われて行ったのが作者サイン会で、サイン本は残念ながら母に見つかりライターで着火・水道水で消火の上ゴミ箱に投棄された。
ネットは父の気まぐれ(いい方)により1日1時間制限で許可。1時間なので基本は学校のPC室。家にパソコンない子が携帯から夢小説読み過ぎて請求がン万来て親に怒られたみたいな話も聞いた。自分は携帯禁止。
毒吐きネットマナーでマナーを学び、18禁サイトでアクロバティックな性癖を巡り、自分でもとほほのHTMLを見ながらテキストサイトを運営し、レンタルBBSを設置し、絵茶をし、小説やマンガを書き、友達と「ファンに家特定されてストーカーされて警察沙汰」みたいなネット噂話とかしながらお互いのサイトを巡り合う。
小学校時代を知る人がいないし、話が通じないからとイジメてくる人がいない。エロ話を茶化してくる男もいないしまさに天国。
やっと人と人並みにコミュニケーションが取れるようになる。
親は敵だったので反抗期はかなりアレだったものの、オタクとしては幸せな中高生時代を過ごし、大学進学。
酒も飲めずTVの話題も分からず現実の恋愛もオシャレもしない女にできる会話はない。(オシャレは禁止されてなかったけど、やろうとしてたら禁止されてたと思う)
ストイックに勉強だけするなら大学ってのもありだと思うけど、友達欲しがったのが色々と間違いだった。
ネットに入り浸り、人間観察「何が普通で何が普通でないか」「空気を読むというは具体的にどの状況でどういった行動を取るのか」の研究を始める。
バイトという実戦も繰り返し、結果「最低限の偽装はできるが『なんかおかしい人』であることを悟られないのは無理」という結論に。
そもそも我慢してウェイの言う『普通』をするメリットがないことも多く(例えば女らしくするとセクハラされやすくなるし、みんなで一人の欠点を嘲うのに楽しさや仲間意識を感じられない)、あと「『普通』じゃない人間が生理的に無理」という一定数の人に普通らしくふるまって見せるのはかえって逆効果であることもあり、今や偽装すら放棄してヤバい人のレッテル貼られたまま過ごす立派な社会不適合者に成長。
あとバイトで金を稼いだので特に合意なくマンガアニメゲーム解禁ってことにした。部屋が埋まるほど買ってるので反動〜〜ってなってる。
という訳で、結局のところ親がガチの「生活の常識」を教えないといけないのと、マンガアニメゲームを禁止すると小学校という最初の社会で孤立して深刻なコミュニケーション欠陥を抱えるので、なんでもかんでも制限するとこうなるよの悪い例として展示しとく。
デモがコスパ悪いのは事実なんじゃないのって思ってるけど、そうでもないの?
人間で満たすことで物理的に邪魔をするってシチュエーションならともかく、意思表示の手段としてデモに耳を傾ける人がどれくらいいるのって
はてな発では「保育園落ちた日本死ね!!!」があるけど、あれってネット無関係に同じ主張でデモしても間違いなく同じ反響はなかったよね
https://twitter.com/yuppy_cc/status/1786263067829150095
まずは発端の発言。これ自体は愚痴なのでまぁこういうこと言いたくなる人もいるよね
次にこれへのリプ。
https://twitter.com/SDGs_2050/status/1786755371048313141
育休を1年も取れる制度があって実際に取得している人がこれだけ多いのは日本だけで、先進諸国での育休はもっと短くて母親は数週間から数ヶ月で仕事に復帰します。育休を長く取ればとるほどジェンダーギャップ指数が低下して欧米に遅れます。私たちはいったい何を目指そうとしているのでしたっけ?
事実認識としてこれは概ね正しい。もちろん国にもよるけどね(ドイツ人男性は日本人男性より育休取得率が高いはず)。日本はドイツよりちょっと劣るが英米仏よりは遥かに恵まれていると言っていい。
→産前なし。産後無給で12週。大手優良企業では+4週程度あり。ただ肌感覚としては産後1-4週程度での復帰が多い。
→最大52週。6周目までは有償90%だが以降ガンガン補助が減らされていくので概ね半年程度で復帰が多い。
→子供の数にもよるけど産前産後合わせて半年程度。有償100%。育休は1年×2回取得可能だが補助は7万円/月で全然足りないので育休取得率は女性でも15%程度で実質的にはないに等しい。
→産前6週産後8週の有償100%。育休は3年あるが有償67%保障は1年までなので概ね1年で復帰。
→産前6週産後8週の有償100%育休は1年で半年まで有償67%、以降有償50%。
これについたリプがまぁ酷い。
それは海外はシッター文化、さらに無痛出産もある訳でそれをやりたいならまず日本政府がもっと育児ママが働ける環境作りをしなきゃいけないんだよ。
その分海外はベビーシッターなど子育て中の親をフォローする制度が充実してるので…
預け先がない。
あー
概ね、諸外国では保育が日本よりも安価で気軽に使えるという主張のようだ。
→民間サービスなのでピンキリだがデイケア(保育園)に月30万円、さらにベビーシッターを追加というのが珍しくない。片方の親の稼ぎが全額保育で消えるのが標準的だ。
→3歳からは補助ありだがそれまでは概ね月40万円くらい(ロンドン。地方に行くともっと安い)
→収入連動だけど最大で8万円/月くらい。待機期間が長い。
日本の場合だと、都内、世帯年収1000万円程度、2歳児を認可外に9時間/日、5回/週預けてるうちの場合だと諸々の諸費用込みで月5000円くらいだ。もちろん認可外の場合上限はないが。シッターを雇えば米英並みに要するけど。
フェミにしろリベラル左翼にしろママ垢にしろなんでそんなに日本側嫌いなん?bioみてみたら妙に共産党とか立憲支持が多かったりもする。
日本を否定したい気持ちはわかるけどそのために嘘は良くないよね
少なくとも先進国の核家族での保育に関して日本より恵まれてる国はほぼないよ。地域的な差はもちろんあるけどね
アメリカで産後一週間くらいで復帰してる人を結構見るけど身体が頑健すぎんか。白人特有かと思ったけどアジア系でも結構見る。無理してないんかね
なんで日本の例を2歳児にするのか。0歳児普通に保育料4-5万かかるだろ。基本的に1歳以上は不要とも思うけど、4月じゃないと入れない状況で、6ヶ月とか8ヶ月で保育園は結構きつい。あとは病児保育と長時間労働だよな
これは言葉足らずですまんかったな。
3歳児以降は保育料無償化だけど、2歳児までは非課税世帯のみ無償化が国の施策
加えてたいていの自治体で2歳児まででも、第一子は30-80%程度、第二子以降は80-100%程度(うちの自治体だと第一子は上限4万/月、第二子以降は上限6万円/月くらいまで)自治体から補助が出てるよ。全部の自治体調べたわけではないけど。
だから第一子のときは1.5万円/月くらいかかってた。今通ってる第二子は実質無償で、イレギュラーで保育をお願いする分を合わせて5000円/月程度。
歪んでるというよりベビーシッターが諸外国でも現実的でないならどうしてるか調べれば?ぱっと思いつくのは、日本だと虐待レベルの放置が許されてるとかね。いや、調べなくてもいいけど、他人批判するなら調べれば。
答えの一つは香港(今の香港は知らんが5年ほど前まではやってた)とかシンガポールでやってる出稼ぎ外国人に窮めて低賃金でシッターをやらせる施策。人道的にどうかと思うが
ジェンダーギャップ指数13年連続1位のアイスランドを載せないのはわざと?1位の国は父母ともに取得する仕組みが整ってるよ。
人口35万人の国の制度がどこまで参考になるかわからんが、アイスランドは育休父母計で9ヶ月。いくら100%有償とは言えとても日本以上とは言えんぞ。法定で取得を義務付けてる点は優れてる(?)と言えなくもないが。
ジェンダーギャップ指数のランキング上げるために育休期間減らすべきって主張かな?
出産・保育園・学校 その都度優遇されてる地域に引っ越せば良いと思うんだけどみんなしないよねー。頭悪いよね~。やっぱ家を買うって人から可能性を奪う墓場でしか無いんだな。
2年前に子供が生まれた。ワンオペは駄目だと聞いていたので子の誕生に合わせて夫婦で育休(妻は産休)に入った。
妻は産後3ヶ月で職場復帰したいと言っていたが、保育園に落ちたので増田が9ヶ月育休→入園後は時短勤務で働いている。
(妻は保育園に入園できるまでは変則勤務、入園後はフルタイム勤務)
弊社では初の男性育休取得者で、上司や同僚の反応も様々だった。
「自分も本当は育休取りたかった」と言う40代男性、「フレックスとかでなんとかなんないの?」と言う50代女性。本当に色んな価値観があるんだなと勉強になった。いわゆるパタハラにも遭った。
子供がいま2歳になって思うことは、育休や時短を取って良かったということ。
子の成長を間近で見れるのは何にも代えがたい。
あと、仕事の効率がめちゃくちゃ上がった。タイムアタックをしている感じでそれはそれで楽しい。
時短について、上司からたまに嫌味を言われることもあるけど全然気にならない。
これで昇進が遅れたり、窓際になっても良いやと思える。
妻は「あなたが育児を頑張ってると思うと、仕事で成果を出さなきゃって思ってやる気が出る」と言っていて、産休前より営業成績が上がって給料も増えた。
金を使えば大抵のことができるといいます。しかし私の願いは叶いません。私の願いは、人間の乳児を間近で見たいのです。動物園水族館図書館喫茶店保育園乳児院どこに行っても間近で乳児を見ることができません。金を払いたいと申し上げました。しかし叶いませんでした。見せてもらえませんでした。隠されてしまいました。
金とは虚しいものです。
妊娠5ヶ月になったよ
ここまでの雑感と、あと最近の目下の悩みきいて
「じゃあどこで産むかを決めてね、ここでは出産まで見られないからね」っていきなり言われるの結構びっくりした
決めるの?私が?ってなった どうやって決めたらいいとかそういう案内も無くいきなりポーンと放り出された感じでびびったわ
地域によるのかも知れないけど、母子手帳とともに「子どもの予防接種の助成券」とか産まれてからの書類めっちゃもらえるわけ
えっ?気が早くない?もう生まれた後の話してるの?ってなる
その頃まだ妊娠9週とかですよ、まだ「お腹に赤ちゃんいるんだ」という自覚も無かった(自分は)
まじで怒涛の情報量で「あなたはもう親だから自分で決めてね」みたいなの結構ストレス感じた
あと体のしんどさも全然知らなかった お腹が出てくるまでの妊娠初期も倒れるんじゃないのってくらいしんどいって知らなかった
世の妊婦まじですごい 自分が産んだらマタニティーマーク見たら絶対譲ろうと思った
結構周りの人は優しい
インターネットに毒されすぎて、妊婦は存在が邪魔みたいに思ってる人がいっぱいいるのかなと思ってたけど
みんな優しかった
変な人もいます
そして目下の悩みは保育園
保育園はやく選ばなきゃダメだよとか職場の人に言われるんだけど平日まだ働いてるから見に行けないし選ぶポイントもわからんし
親の働き方が点数化されていてそれによって入れる保育園が違うとかもわからん
調べても結構まとまって出てくるページとかが無いんだよな
実際めっちゃ難しくない?これをいきなり初心者パパママがやるんでしょ?わけわからんのだが みんなすごいよ
てか正直赤ちゃんグッズ何を買えばいいとか保育園はこう選べとか妊娠中のQ&Aみたいなやつ、教科書欲しい
自分は体系的にまとめられた参考書がないとインプット出来ないタイプなんだと思ったわ
勉強したいけど結構子育て界隈って口伝でいろいろ伝わってることが多くて情報取得が難しい
ググったり周りの話を聞いたりで断片的な知識はついてきたんだけど、なんというか上手く情報の鉱脈を掘り当てられてない感じがするんだよな~
は~ 頑張る 読んでくれてありがとう
東京は弱者なら、下記のような団地を称するタワマンに、0~1万円(家賃免除)もしくは、1万9千円~ 4万1千円で住めることに、
建前上はなっている
階数:地上20階,地下なし
高さ:70m
間取り図:https://www.juutakuseisaku.metro.tokyo.lg.jp/toei_online/pdf/index-04.pdf
外観:https://view.tokyo/?p=55664
夫が三歳児神話を理由に保育園にも通わせず妻が軟禁状態にさせられてる相談
第1282回4/21(水)の放送(12:00~12:15頃)より。今回は、0歳児と2歳児の二人のお子さんを子育て中という31歳・女性からの「仕事が大好きで、早く復職したいのですが、夫はいわゆる“三歳児神話”を信じている 人で、半ば強制される形で育休を取っています。でも、いくら子どもが可愛くても、夜まで相手をしていると、イライラし、毎日、奇声を発してしまいます」という相談。
相談者が以前送ったが採用されなかった過去の投稿で「結婚したら夫がモラハラ化してきた」と相談していたのか照会されていて、(採用の商品を送るために)住所や本名必須のラジオは過去の投稿同定されるのか、恥ずかしいな〜た思った記憶
「金持ちであれば妊娠出産の負担がなくても子が持てる」という認識が広まった時点で
一般庶民の間でも「金持ちであれば回避できる負担を、自分は金がないがために負わなければならないのか」という認識が生まれると思うんだよね
となると、一般庶民も子を産む気が無くなっていくのではないかと思う
「金持ちだろうが貧乏人だろうが等しく負担しなければならないもの」だと思っているうちは我慢出来ても
それが「金さえあれば回避出来るが自分は金がないから回避出来ない負担」である、と突き付けられたら貧乏人側も負担に耐えられなくなるのではないか
まして妊娠出産育児すれば貧乏人はますます貧乏になっていくわけで
皆が夫の親と同居して介護してた時代は皆我慢してたが、別居で介護は実子か施設が当たり前になったら同居も夫の親の介護も耐えられなくなった
皆が専業でワンオペ育児してた時代は皆我慢してたが、子供は保育園に任せる層が出てきたら皆ワンオペに耐えられなくなった
皆過労死レベルで働いていた時代は皆我慢してたが、労基法遵守する企業が増えたら皆ブラック労働に耐えられなくなった
同じことだろう
多分この人は「母乳信仰は女にしかない」と言いたいんだろうけど
粉ミルク使おうとすると夫が反対するとか舅がちゃんと母乳で育ててるんだろうな?と聞いてくるとか普通にある話のような…
まあ最近はそういう夫はかなり減ったとは思うが、一昔前は「楽したい妻VS妻が楽する事を許さない夫」ってのはあるあるネタだったし
いや、そういう「夫」にこれからなりそうな若い男はそもそも現代だと地雷扱いで結婚できないから夫にはならんかもしれないが
働いてるのが0-2歳児向けの小規模園だったら子がそれ以上の歳になれば別の所に預けるしかないし
なんか失われた30年の縮図みたいになっている。ピンポイントの極論が自己増殖してる感じ。
・ソフトウェア系の人達は起業家とか独立プログラマの人が少なくて、派遣の数合わせのバイトみたいな人達が多い印象
なので、「エクセルショートカットを覚えよう」「コスパタイパの良い限界食」みたいなエントリのブクマが賑わう。
・「リベラル」というのも恥ずかしいような、お年寄りくさい朝日新聞読者層がいる。なんか本格的な政治とか法律とか人道とか高い目線の話ではなくて、
「誰かがレイプされた、痴漢された、満員電車でニオイ嗅がれた、#MeToo、#KuToo、保育園落ちた日本史ね、生活保護は国民の権利だ、障碍者がまたいじめられた」みたいなブクマをひたすらしてる人達がいる。(でもNHKとかこの辺結構つられている風ある。スルー力が足りない)
・狭い世界のお気持ちリベラルの人達を揶揄したり炎上を楽しんだりする人達もいる。そもそもが狭い人達をさらに狭く煽っていて、超どうでもいい。
・Togetterの素人意見に釣られてブクマする人たちがいる。ネット黎明期にはインターネット集合知スゲーという場面もあったが、近年は釣られるほうのリテラシーも低く選別が効いていない。間違っている話の方が炎上して面白いとかいうブコメがついたりして、なんかくだらなさすぎる。
・東洋経済とかプレジデントとかは昔よりも、釣り記事でくだらなさすぎる、みたいなのは近年少し減ってきて少しまともになった印象。
一番地獄なのは夜。仕事を終えて保育園のお迎えは自分の担当。帰宅すると妻と子が夕食。幼児のオーダーに応えるために自分はキッチン周辺で細かい家事をこなしつつ待機。
1時間くらいかかってようやく食事を終えると妻と子がお風呂。そのあいだに自分は夕食を急いで済ませて、妻子のベッドメイク、3人分の食器洗い(食洗機併用)、散らかったおもちゃの片付け。
風呂から子が出てきたら服を着せる。妻の風呂上がりケアを待ち、妻子就寝。
ここから1人で家事&仕事の残タスク処理タイム。食器洗い、洗濯 (幼稚園で服を汚してくると余計に地獄) 床掃除。全部終わったら自室で仕事に戻る。そのあとに自分が風呂に入り、翌日のゴミ出しを準備して、やっと就寝。
家事分担はともかく、何を努力してもだいたい1人でタスク処理を始めるのが22時頃になるのが地獄。こちらがいくら効率化しても、子がスムーズに保育園を出発してくれるラッキーがあっても、ちょっとずつ時間を無駄にされて結局だらだら同じくらいの時間になる。そのTwitter眺めるのとネットショッピングするのは子が寝てからひとりでやってくれ。逆に全体的に遅れ気味の日は機敏に動いて結局同じ時間には就寝してるから更にイライラする。
つまりね、自分がどれくらい後続のタスクに時間を費やせるかは妻の匙加減。こちらに裁量は無い。少しでも何かを指摘しようものなら、なんとなく反対意見を述べられたりムッと不機嫌になったり、改善の余地がない。努力しても無駄なのが地獄。
主語デカくするけど、イクメンとか女性活躍社会とかそういう大義名分があるせいで、なんとなく夫が辛さを吐露できない感じあるよね?そちらが頑張ってるのはよい、こちらも頑張ってるんです、辛いくらい言わせてくれ。体力も気力も人それぞれなんだから、「私も頑張ってる」とか言って比べないでくれ。あなたの辛さは、私の辛さを癒しません。
どんな形かはわからないが、いつか来る終わりを待ち望んでる。生きてるというより、死んでないだけ、な気分。