はてなキーワード: 作品とは
最近、オリジナル曲のMVを作るために著作権フリーのイラストを探してて
自分の曲にこれ以上ないぐらいドンピシャな作品を見つけて「これだ!!」って思ったんだけど
よくよく調べたら見てみたら、いわゆる「AI絵師」の作品だった・・・てことがあったの
いや、俺もAI絵の判別には多少自信あるつもりんだけど、それでも見誤ってしまった
正直このレベルになると、もはや手書きの神絵師と一切見分けがつかない
普段はココナラで有償でイラストを発注もしてるんだけど、多分このレベルのクオリティを求めたら数万円は軽く飛んでいく
現状、ボカロのMVにAI絵を使うのはマイナスにしかならんからだ
AI絵を使ったってだけで異常なレベルで拒否反応を示すであろう人間が、この界隈では圧倒的に多いんだよな
単に「ダサい」と言われるだけでも音楽をやってる人間からしたら致命的なのに
「クリエイティブへの冒涜」だの何だの、あらゆる言葉を尽くしてボロクソに叩かれる未来が目に見えている
同業者に言われるならまだしも、無産の人間にまで言われるのは意味が分かんねえよな
こちとらお前らより誇張抜きで数千、数万倍の時間を物を作る行為と向き合ってきてんのに
ネットで反AIだの、"反"反AIだの、生半可な知識で議論にも満たない罵り合いをしている連中は見るに堪えんが
しかもそれは法で認められていて
ただ使ったら使ったで、よくわからん人間がいちゃもんを付けてきて
・・・結局のところ、これが言いたいだけなのかもしれない
「俺の曲を聴いてくれ」
焼直しとは違うけど、完全版とかでせっかくならここ流石に直せば?みたいなの読者目線だと色々あるけど、一個手をつけたら直したい部分なんて核心部分まで及んで別物になってしまうから直さないのかなって思ってる
その時だから描けた、もう描けない素晴らしいものにまでメスを入れることになるなら別作品でやり直すってなるのかなーとおもってる
入れ代わりは24タイトルなので厳選と言うなら絞るより入れ替えに力を入れて欲しい
バズった夏冬で比較した(春だけなぜかハネてない)がブクマカも大量に集ってもう英語学習法みたいなジャンルだと思ってないか?
200円以下
『シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』
『AKANE』
『Ninja Striker!』
『PatoBox』
『Raindrop Sprinters』
『Shatter Remastered Deluxe』
『Wacky Burgers』
『NeverAwake』
『Hazelnut Hex』
『The Cosmic Wheel Sisterhood』
『イハナシの魔女』
『ふりかけスペイシー』
『Behind the Frame 〜とっておきの景色を〜』
『ドラゴンボールZ KAKAROT』
200円以下
『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』
『Titanfall® 2』
『Stray』
『Donut Dodo』
『溶鉄のマルフーシャ』
『PatoBox』
『TOMOMI』
『夢核(YumeCore)』
『鉄者』
『ソルクレスタ』
『メグとばけもの』
『シロナガス島への帰還 -Return to Shironagasu Island-』
『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』
200円以下
『Downwell』
『スーパーメットボーイ!』
『Dig Dog』
『BulletGarden』
『ナユの冒険』
『Destropolis』
『地球防衛軍5』
『ストリートファイター6』
『HUNTDOWN』
『Broforce』
『Jitsu Squad』
『爆裂!スイーツランド - PANIC IN SWEETS LAND -』
『デコピンズ』
『Slay the Spire』
『モン娘ぐらでぃえーた』
『Going Under』
『HAZAMA_QUEEN』
『虫姫さま』
『Graze Counter GM』
『ムラサキ劍』
『Project Starship X』
『ライクドリーマー』
『たわし』
『ElecHead』
『Blocky Dungeon』
『HARVESTELLA』
『両手いっぱいに芋の花を』
『箱庭えくすぷろーらもあ』
『ghostpia シーズンワン』
『グノーシア』
『OU』
『A Short Hike』
『A Space for the Unbound 心に咲く花』
『1f y0u're a gh0st ca11 me here! 』
『ZONE OF THE ENDERS THE 2nd RUNNER : M∀RS / アヌビス ゾーン・オブ・エンダーズ : マーズ』
たとえば戦闘シーンが面白くて観ていた「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」でも、乳が揺れるくらいなら見過ごすけど、裸のシーンで馴れ合い出すともうお腹いっぱいという感じ。
昔は「おっさんになったらエロいもの普通に見てるんだろうな」とか考えてたけど、実際におっさんになるとエロとか一切興味なくなるのな。
オナニーも月に1回やるかやらないかというレベルだし、それも「なんかやらないと体に悪そう」という意識で義務的にやってるだけという。
そもそも10代や20代がストライクゾーンから外れてるんだよ。街中で見かける女子高生や女子大生なんてただの子供だし。
大半が10代を描いてるだろうアニメのエロとか見せられても困惑しかないし、「そういうの見てる」と友人に話しづらいからとても困る。
凄いリアルな絵が飾ってあるだけ。
完成品を見ながらレタッチしてるから加工写真よりも更にリアルっぽく見えるだけ。
館長の個人的な出資の影響が見え隠れする若干気持ちに余裕のある題材の作品が多いだけ。
写実風景画の方向に進んでいる人もいれば、幻想風景画っぽい人もいて、想像よりも作品の幅が広いだけ。
エヴァのコスプレしてる人の写実画とか、子供の遊び風景っぽいのとか、そういう日本的な風景の絵もあって地域密着性みたいのも感じられるだけ。
昔の名画を現地行って別角度から描いたオマージュ作品や、写実を活かした哲学的な問いかけの作品もあって意外と飽きないだけ。
建物自体が一つのアートとして存在しながらも、落ち着いた雰囲気で導線もシンプルな回りやすい建築デザインになっているだけ。
企画展示はスマホサイトと連動していて各作品ごとに作家の細かい解説が見れるだけ。
本当にただそれだけの美術館でしょ。
別にわざわざ行くほどではないと思う。
これは戒めです。やらないぞ、という。
無心で絵や漫画を描いていたらTwitter(X)のフォロワーが気付いたら3000人になっていた。見ていただき感謝しかない。本当にありがとうございます。
仲良くない人に連絡を返すのが億劫なのでフォロワーに対して己のDMを開放していない。
が、Twitter(X)の仕様で此方がフォローしている人々からのDMをやめさせることはできないらしく、付き合いや流れでフォローを返した、いわゆる自分のファンというものを名乗ってくれている人からたまにDMがくる。
返すのは億劫だが返さないのもまた気持ち悪く、しかも私の絵を楽しんでくれているファンを蔑ろにもしたくないので自分が思うベストな丁寧さで返信を行う。
やりとりが続くと、私自体の人間の部分についても言及してくるようになる。
作品のここが好きです、からあなたのここが好きです、になっていく。
嘘つけ、何も知らないだろとは思わない。
私は多分世のインターネットで絵の投稿をやる人間の中でもかなり自己肯定が上手いタイプだ。
絵が褒められるのも自分の人間性が褒められるのも「そうなんですよね」と頷くことができる。冗談の範囲で。
この自己肯定力の高さの所以は自身の能力の高さではない。むしろ低い。かなり低い。絵だってかなり下手だし漫画だってくそつまらない。性格なんて下の下だ。毎日インターネットで誰かが喧嘩しているのを見ながらしか飯が食えない。意地悪で他人の役に立たない人間だ。
でも見てくれる人に対して「どうせ私なんてだめですよ」と表明するのは、事態を好転させたいなら無意味だと思っているのでやらない。
「どうせ誰も見てくれないんだ」という文字が大多数の人間に与える印象は、そのまま「この人は誰にも見てもらえないんだな」ということだ。
だから私は褒めてもらえるときはそれを肯定するし、自分が悪いと思っていて嫌われているであろうと思っても弱音は公開しない。
ということもあり、他人に見えている私は弱音吐かないし作品は自分の納得いくものを継続的にあげているし返信は丁寧だし、多分とても良い奴に映っている。であろうと思うので人間性に言及され、良い人と評価されてもそうでしょうねと思う。
長い付き合いな友だちのほとんどは私の弱さやくだらなさや悪さを知った上で長く付き合ってくれている。
その人たちは私の作品のことは知らない。ただ人間同士の付き合いでぶつかり合ったり支えあったりして構築させてもらった人間関係だ。
でも最近はみんな結婚や引越しなどをしてしまい精神的にも物理的にも遠くなってきてしまい、私は今大きく育ちつつある孤独心と戦っている。
そういう時にファンに裏で人間性まで褒めてもらえると、大部分が私が一生懸命作った性格の良さとはいえ、少しずつ弱音を開示すればこの人もたった1人のお友だち、恋人になってくれるのではないかと思ってしまう。
よかったらもっとお友だちや恋人になってくれませんか、と言ってしまいそうになる。
でもグロいよなーと思う。
私がこの人に特別な関係になって欲しいと思うのは私のことを傷つけなさそうだからだ。ファンだから。
もし傷つけてきたらかなりムカついてしまうと思うし私を否定しないというファンとしての心が無くなったなら不要だと判断してしまうと思う。
補足だがファンだからといって否定してはいけないと思っているわけではない。今やりとりしている人がそういう妄信的なタイプなのでそう書いた。
これまで構築してきた友だち関係と違ってその嫌な距離感がグロい。そんなものは良い関係性とは呼ばない。
なにが言いたいかというと、ファンは作品が好きなだけであって、そこから人間性まで知って好いて欲しい、と要求するのはグロいということ。
そして私は最近それをやりそうになっているので絶対にしないぞ、という戒め。
というか最近は孤独の膨らみにより一生一緒にいてくれる彼氏が欲しくなり過ぎてこんなこと悶々と考えてしまうんでしょうね。絵とかファンとかもう関係なく、グロいというよりキモい思考だ。あー。
推し活というのは百万歩ゆずって個人にとっては善かもしれないとしても、社会にとっては悪の要素が大きすぎる。絶対に人に薦めてはいけないものである。その理由は以下の5つ。
第1に、推しの全人格を全肯定する、というのはそもそも健全ではない。人間である限り欠点がないわけがなく、推し活がらみで逆恨みやストーカーといった問題が多いのは、そもそも推し活自体がそうした行動を誘発しやすいからである。
第2に、どうみても駄作のドラマや歌であっても、推しが出演している限り絶賛・全肯定しまう。結果としてエンターテイメント全体の質が下がる。実際「個人の感想」で言えば、日本のドラマは5分と見続けられるレベルではない。
第3に、最終的な作品やパフォーマンスよりも、推しが「成長してスターになる」過程を消費の対象とするため、その過程のブラックなエピソードが全て美談になってしまう。パワハラ指導を「愛の鞭」という美談として消費し続けてきた宝塚ファンが典型である。
第4に、推しに犯罪や不祥事があっても、それを事実として受け止められない。結果として犯罪や不祥事まで肯定し、ひどいと被害者をバッシングするようになる。いつまでも性加害を認めず、告発者をバッシングするジャニオタがまさに典型である。
第5に、お金をつかうことへのストッパーを外してしまう。かつての、投票権のために何百枚もCDを購入するAKBオタクはまだ笑い話だったが、ホストに1日で何百万と貢いでしまう(ために風俗で働く)女性客の問題については、もはや笑い事ではない。日本人の財布のひもがきつくなって20年以上は経っていると思うが、推し活の周辺だけこうした度を超えた(かつ他人には全く理解不能な)散財が行われていることは軽視できない。
いわゆるバトルモノじゃなくても
わりと戦闘描写があるちいかわみたいな作品の強さランキングとか見るのが好き
1位 動画配信者 kana 怪異に遭遇し単独で帰還を果たしているため
2位 タクシー運転手 前野さん 怪異に遭遇しチームでの帰還を果たしたため
3位 元警察官の旦那 恐らく何かしらの怪異に遭遇し繰り返し帰還を成功させていたため
みたいな
荒木氏は相手が悪かったんだろうけど、イシナガキクエにも負けてそう
最弱はオレンジロビンソンかな。ゆっくり進行するタイプの怪異に負けたってことでは献花のおじさんと一緒だけど、職業倫理が頽廃しているから。
企画展は東京でやってるヤツの巡回がほどんど(地方にとっては、それはそれで充分意義のあること)だが、常設展は美術館コレクションを定期的に入れ替えてやっている。
沖縄出身作家について大規模に収蔵されているのはここしかない。個人的には安谷屋正義が好きで、「塔」か「望郷」のどちらかが展示されているのでそれを見に行っている。
宜野湾市の私設美術館。丸木位里・丸木俊による「沖縄戦の図」の収蔵で知られているが、それ以外にもルオーの絵を結構持っていたりする。
常設展は琉球漆器。名のある作家の作品と言うより、歴史的な資料としての漆器の方が多く、博物館に近い。
国際通りから外れた平和通りの奥。長年研究されている学芸員の方がいて、展示・収集のサイクルがきちんと回っている印象。
与那国島。郷土資料館の類いに近いが、日本最大の蛾であるヨナグニサン(最大で全長30センチ)の標本が多数見られる。運が良ければ生体も見られる。
篤志家で、あらゆるところに寄付をして生涯に5000枚以上の感謝状をもらったという上原清善さんが、晩年に老人ホームを寄贈して、その片隅に設置した記念館。大量の感謝状が並ぶさまは現代アートといえるかもしれない。
いいよね! 西日本の美術館・博物館! 関西というくくりからは外れちゃうけど、ワイは以下が好き。
琵琶湖の「生活の場」としての人文的側面と古代湖としての自然的側面を両方堪能させてくれる超贅沢な博物館。琵琶湖湖畔で営まれた長い年月にわたる人々の暮らしを堪能したあとに、古代湖という環境で育まれた多種多様な固有種が展示されていて、歴史も生物も好きなワイは大歓喜だった。ビワコオオナマズとかイワトコナマズとかホンモロコとかワタカとかニゴロブナとかの琵琶湖固有種、どれもここで初めて見たし、水槽での遊泳の展示だけじゃなくて固有種を使った郷土料理についての展示もあるのがもう文理融合って感じで素晴らしいのよ。さらにさらに古代湖繋がりで世界各地の古代湖の生き物が展示されていて水族館としても楽しめる最高の施設。マラウィ湖の色とりどりの熱帯魚キレイ~~~~~バイカルアザラシかわいい~~~~~!!1!!! ……あれ? ヴィクトリア湖の展示には1種類の魚しかいないぞ? あっ……(察し)
言うまでもないやつ。1日じゃ足りない。早足で回っても6時間以上かかったんだけどどうなってるんですかね。日本にいながらにしてこれだけの美術品の原寸大レプリカを見ることができるの、最高すぎますわ。おいおい西欧だけじゃなくてウラジーミルの生神女とかの正教文化圏のやつまであるのかよ。世界史の資料集で見たことある名画が勢揃いしすぎていて興奮せずにいられない。しかもレプリカだから傷めないように大事に遠いところで保管されてる本物と違って鼻がくっつきそうな距離でまじまじと見れるというのも良い。西洋美術史を一望できる素晴らしい美術館。ありがとう大塚製薬。
これも言うまでもないやつ。山奥の宗教儀式から現代アフリカの都市生活まで幅広く世界の民族文化が扱われていて最高。ヨーロッパから南米・アフリカまで、はたまた朝鮮・琉球から日本の山村まで、ありとあらゆる地域がカヴァーされていてまったく飽きない。あと途中にある世界の様々な言語で書かれた『はらぺこあおむし』とか、日本各地の方言で読み上げた『桃太郎』とか面白い。
ここほんとすき。四国各地から移設した伝統的な建築物が立ち並んでいて、海沿いの漁村から山奥の秘境まである四国という島の多様性を体感することができるし、そもそもの「日本家屋」自体の地域性を感じられるというか、気候や生業や階級によって家屋の形って違ってくるんだよなぁっていう当たり前かもしれないけど忘れちゃいがちなことを思い出させてくれるというか、いやー、良い博物館です。日本文化について勉強してますっていう海外の学生さんにはぜひここを訪れてほしい。源氏の君や富嶽三十六景とはまた違った日本文化の多様性を目にすることができるので。
銅剣の展示がすごすぎる。圧巻というほかない。荒神谷遺跡しゅごい……他にも、出雲神話についての展示が充実していたり、石見銀山の展示があったりと、神代~中世くらいまでの出雲国の歴史を知る上ではすごく良い。タタラ場体験コーナー良かったです。あとワイが行ったときはちょうど隠岐についての企画展やってて、なかなか知る機会のない隠岐諸島の歴史も勉強することができて大満足だった。明治維新のときに松江藩の郡代を追放して島民が自治政府を結成した(隠岐騒動)とか、もうたまらないよね。わぁい離島の自治政府。あかり離島の自治政府大好き。
日本に古代オリエントの研究拠点を整備したかった某皇族が県立美術館に対抗して市立美術館を持とうとした岡山市に声をかけてできたという由緒のある美術館。古代メソポタミアからペルシャ美術まで、各地域各時代の中近東の美術品が並べられていて目の保養になる。えっペルシャに影響受けた中央アジアの陶器のデザインめっちゃ好きなんですが……
平安文学の世界に入り込める博物館。ここ古文の授業でやったところだ! とか、古文の授業でやったあれってそういうことだったんだ! とか、えっ何それ知らない……みたいなのがいっぱい押し寄せてきて楽しい。あとトイレのマークが平安装束なのオシャレでいいよね……女子トイレが十二単で、男子トイレはどんなんだったっけ? 直衣? 狩衣?
京都精華大学の本気を見た気分。日本が誇るマンガ文化についての圧倒的な展示。『キャンディ・キャンディ』とか、超レアなやつじゃん……オタクなら一度は行っておきたい博物館っすね、はい。
城下町だけあって武家屋敷を模した建物(そして敷地内には実際に家老屋敷が現存している)で大変よい。やっぱ博物館は展示品だけじゃなくて雰囲気も大事っていうか、西洋の博物館が靴のまま上がりこむのが普通なら日本の博物館では靴を脱いで畳の上で展示を見るんだよ! っていうコンセプトを感じられて好もしい。そして中世後期~近世以降の松江の歴史が丁寧に展示されていて、たぶん古代出雲歴史博物館とセットで見てまわることで出雲国の通史がわかる構造になってるんだと思う。面白かったです。
美観地区の高台にある旅館を改装した美術館。和風の町並みの真ん中にある和風建築で浮世絵を見るの、雰囲気があってとてもよいし、展示されてる絵がどれも贅沢。さらにキャプションが完全な日英バイリンガルなので「インバウンド狙ってます」感が強く(なおオープンしたのはコロナ禍の真っ最中だった模様)、実際外人さんにはウケると思うので日本に行く人には紹介してあげたい。ミュージアムショップも充実しててよき。相馬の古内裏Tシャツ買っちった。
小豆島の町中にある古い家屋を改装して美術館にしたやつ。1つの家屋じゃなく、ご近所に点在する複数の家屋が1つの美術館になっているので、順路に沿って巡るイコール小豆島の街歩きになるという、一石二鳥な美術館。実際ワイも順路に沿って見て回ってる最中に美味しそうな和菓子屋さん見つけて名物の大師まんじゅうとか『からかい上手の高木さん』とのコラボお菓子とか買っちゃったもんな……。注意点としては、あくまで「博物館」ではなく「美術館」、つまり妖怪アートを展示しているところであって妖怪の学術的展示をしているわけではないということ。なので現代の作家が考えたオリジナル妖怪とかSDGs妖怪(何だよそれ)とか妖怪コンテストの入賞作とかも展示してあるんだけど、いや現代美術の展示として見るとめっちゃ楽しいなこれ。妖怪に仮託したイマジネーションを楽しむ施設です。上の国芳館と同じくインバウンドの外人さんに強くオススメしたい。あと入館方法がハイテクで良い。
この規模の美術館にしては立地がパーフェクトでは。マジでJRの駅の真横とかにあるぞ。そして外観がまず目を惹きつけられるし中に入ると濃厚な現代美術空間で、日本のあまり広く知られているとはいえない現代美術作家の作品が色々あるし、瀬戸内国際芸術祭で展示された作品なんかもあったりして(そういえば丸亀市の市域にはけっこう離島があるんだよな)、いや自分の知らない文化っていっぱいあるんやなと。夭折した作家や認知症にかかった作家の特別展とかもやってて、作家の人生込みで味わえる美術館になってるなぁ。
小さくてすぐ見終わってしまうけど、竹久夢二の絵に包まれて大正ロマンに浸ることのできるプチ贅沢な美術館でしゅき。ミュージアムショップは夢二グッズが充実していて何を買おうか悩んでしまう。クリアファイルとか普通に普段遣いできるオシャレさだわ。猫のイラストのやつ買っちった。
日本酒の作り方に関する展示がすごい丁寧な上に、酒蔵直営だからミュージアムショップという名の酒屋がめっちゃ充実してて良き。酒が飲める飲めるで~酒が飲めるで~♪ いや本来の意味でのミュージアムショップもいいんだけどね。日本酒グッズがいろいろ置いてあって楽しい。
展示品が1つでも美術館を名乗っていいんだ、っていう勇気をもらえるよね!
小説の世界と現実の世界が渾然一体となった感がすごい幻想ミュージアムとして見るとなかなか面白いよね!
小学生が書いた竹島についての学級新聞とかが飾ってあってドン引k……いやいや、日本の領土を守ろうとする姿勢に好感が持てるし、アンケートに答えると無料で竹島が描かれたエコバッグをもらえるから、松江城とか松江歴史館とかを観光する前にここに立ち寄るとついもらって荷物になっちゃうパンフレットとかを持て余さずに済むから便利だよ! めっちゃオススメ!
千里市じゃないよ吹田市だよ。恥ずかしい。訂正しときました。いや知ってたんですよ? 吹田市だっていうのは知ってたんですよ? でもなぜか書くときに千里市とかいう謎の自治体が出現してしまったんだ……
好きなアニメの原作者(監督)が差別発言した、テーマパークの対応、従業員、施設、会社が悪い。
私自身は匿名性のあるブログでこんな愚痴を書く小心者だからこそ、声の大きい人間が恐ろしい。
差別発言は確かにいけないことだが、作品まで嫌いになるのであれば作品から離れるべきだと思う。作品がそういうことを取り上げているからか、そういう方々が見ているのは重々承知している。だからこそ離れるべきだと思った。
私がこの作品で思ったのはあくまで作者の癖を書いているだけだということ。そういう方々用に作った訳でもなく、だからこそそういう方しか見てはいけない訳でもなく。癖を表すのにその表記が一番合うのだろうという感想だ。
そんなことに使うな!と声が聞こえてきそうだが、これは所謂ヘテロ恋愛作品にも言えるだろう。個人的にはそのくらいの感覚である。違うだろうが、これはあくまで個人的な感覚であり強要することはそれこそ差別ではないだろうか。LGBTQ+を差別する気は全くない。ヘテロの恋愛と変わらないと思っている。そういう方々はそれを望んでいるのではないのか?特別扱いこそ話が変わってこないだろうか。
原作者の差別発言に話は戻すが、確かにパワハラはいけないことだがファンに謝る必要があると思わない。法的措置や弁護士が絡んでいる可能性やデマの可能性もあるだろう。別の界隈で海外のファンやアンチが目立ちたくてデマを流した話を聞いたことがある為、可能性は潰せない。
それに謝れの連呼はどうかと思う。独断と偏見だが、そういう人は謝ったところで「そういう発言する原作者は〜」って言い出す。言い切れるくらいには自信がある。
テーマパークの愚痴は新しいエリアが出来てから見かけるようになった。確かに良くない点や改善点はあるが、バズるポストは下記の通り。
・嫌な対応をされた
この二つに関しては群を抜いてタチが悪いと思う。嫌な対応は、一番最初に入れるって言ってたのに!ホテルキャンセルしました!等も含む。
まず特別対応は、直近だと一部店舗でアレルギーメニューであるカレーを載せて、ここでカレー食べれますのポストや、キャラクターの鼻にサインを描くことを強要したこと等、ここ数日間でも上げたらキリがない。
確かに特別対応は気持ちがいいのかもしれないが、SNSに載せるものではないだろう。高貴な場所で高価なセットがある中でこの方法なら金を使いません!なんて言うのはナンセンスすぎる。個人的には本当に辞めてほしい。しかしバズる為にそういうことをする人は存在するのだ。
上記は承認欲求からくる一時期あったコンビニ店員の悪ふざけのようなものと同等の気持ち悪さがあるが、後者はそれにプラスしてご好意やご意見が追加される。それがいいものであれば良いが、私が見たポストの数々はそうでないものばかりだった。これに関しては様々な長文ポストがあるので割愛させて頂く。
これら長文ポストに言いたいのは、嫌なら見るな。年パスを持っていた有名俳優の一言を借りるのであれば、嫌いになるのはそっちの落ち度だぞ。
岸田教団&the明星ロケッツがタイアップしたアニメ主題歌は作品タイトルそのままになる事が多い
♪ HIGHSCHOOL OF THE DEAD (テレビアニメ『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』オープニングテーマ)
♪ ストライク・ザ・ブラッド (テレビアニメ『ストライク・ザ・ブラッド』オープニングテーマ)
♪ 天鏡のアルデラミン (テレビアニメ『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』オープニングテーマ)
いくえみ綾の『太陽が見ている(かもしれないから)』(2014)は明らかに『I LOVE HER』(1993)の焼き直しだった。芦原妃名子の『piece』(2008)は作者自身が『砂時計』(2003)の再構成と柱スペースで語っていたしそれを読む前からなんか砂時計と似てるなと思っていた。
クリエイターが過去作品のセルフオマージュみたいな作品を描くのってどういう動機なんだろう。やり残し感?
そういえば幾原邦彦もピンドラの心残りはピンドラでやってほしいみたいなことを言われているのを読んだことがあるから別作品で心残りを昇華しようとしていたのか。
アイラブハーも太陽もシチュエーションは突拍子もない非現実的な三角関係もので、掲載誌のターゲット年齢層もあるだろうけどアイラブハーは軽めで青春ものらしい爽快感があるのに対して太陽は暗めだった。(主に女の子の心理描写が)丁寧で繊細になったと言えばそう。
漫画としては太陽の方が丁寧でクオリティが高いんだろうし実際ラストの方の日帆には泣けたけど、キャラクターが全体的にアイラブハーの方が愛おしいんだよな。花も艶香も高校生らしくて、特に主人公の花は本当に明るくて性格いい子だし。艶香はだるいメンヘラだけど単純でバカっぽくてかわいい。太陽の男の楡はいわゆるいくえみ男子だけど、ああいうのより単純に奥田民生を描くのが楽しいんです期のいくえみさんの男キャラがこっちまで楽しくなって好きだった。
いや、太陽の岬もいい子だし日帆も大好きなんだけど…太陽もみんないい子だけど暗くて難しいんだよな…岬はちょっと気難しくて怖いし…日帆は本格的だし…