はてなキーワード: ラクとは
ブクマやコメントくださった皆さんありがとう。ひとつひとつ大切に読ませてもらっています。
この日記は、コロナ前の2018-2019年。妊娠&出産したとき書き殴っていたメモがスマホから発掘されまして、削除するのも勿体なかったためここに放流させてもらいました。
あれから我が子はもう3歳になっており、毎日元気にすごしています。(「うちの子と同じくらい!」とコメントくださった方ごめんな...)
・妊娠しているのが判明したとき母親になる実感とか覚悟とか全然なかった。子供は嫌いじゃないけど自分が育てるとなると。。不安と恐怖ばかり。
・仕事や趣味もいっぱいやり残した事あったし、まだもう少し夫と恋人同士でいたかった。でもまあ…40前にもなって結局大成もせず何者にもなれない人生だったが、どうやら母親にはなれそう。か。
・妊娠8wかな。心音確認後、母子手帳交付へ。保健センターは大勢の妊婦さんでいっぱい。つわりが始まりかけていたので、しんどかった。
・エコー写真は相変わらず宇宙人みたいなウネウネ。その得体の知れない存在が怖かった。母としての実感なし。
・空腹が気持ち悪い...かといって何か食べても気持ち悪くて吐いてしまう。。
・つわりの酷かった時期の全てがトラウマに。当時よく食べてた物、よく行ってたスーパー、トイレの芳香剤の香り、よく聴いてた音楽までも…思い浮かべるだけで気持ち悪いよだれが口いっぱいに湧いてきて軽くえづく。
・食材のにおいや鍋の熱気などが気持ち悪くて台所に立てなくなり、以来ずうっと現在に至るまで夫が料理を作ってくれている。。夫は元々料理が趣味だからと快く引き受けてくれている。掃除洗濯皿洗いが私、買い出しと料理が夫。役割分担をしてちゃんとやってるのに、料理をしないことに罪悪感がある。
・15w頃。高齢出産のため出生前検査を受ける。何かしら障害があるのなら生まない選択をするつもりだった...が、容易いことではない。だって、あんな元気な心音を聞かされて、くるくるよく動き回る胎児の姿を見たら。
・18w 結果がわかる。異常なし。いくで!ようやく決心がついた。このあたりから母性と覚悟が座ってきた。
・22w頃。エコーでの最終検査もまったく異常なし。元気な男の子と判明。
・妊娠糖尿病に引っかかる。。1日5回の血糖値測定、毎食の記録、週1糖尿病内科への通院を義務付けられる。
・お腹が大きくなってきた頃、夫以外の男性に生理的嫌悪。道の向かいから男性が歩いてきたら回り道をする、レジ係の男性、会社の同僚と目が合うのも嫌。体の表面が警戒心という電気でビリビリ覆われている感じ。
・妊娠中期〜(産後半年まで続いた)はホルモンバランスのせいか感情過多&涙もろくなる。
・母親学級にて、先生が朗読したポエム「わたしがあなたを選びました」で、おんおん号泣。
・TV番組「ワイルドライフ 野生動物のリアル」産卵終えたばかりで弱っている母ウミガメをバリバリ食うヒョウ。むご過ぎて号泣。
・エコー越しの赤ちゃんが、ただ、ただ、可愛くて愛おしすぎて号泣「可愛い」って感情だけでここまで泣けるものなんだな。
・出産予定日に検診。胎動カウントを聞かれ「そういえば昨晩からあまり動いてないんですよね」と伝えたら即日入院になった。臨月は胎動が落ち着いてくるとか聞いてたから特に気にしてなかったがあかんかったのか。。内診エコーNSTの結果、いまのとこ緊急性はないけど予定日だし促進剤いれてもう産んじゃいましょうって。
・翌朝破水、陣痛はじまる。なんかおかしい...なんか異変を感じるんです看護師さん...→ヘイヘイ赤ちゃん心拍弱ってる〜→緊急帝王切開の流れ。
・硬膜外麻酔で大暴れしてごめんなさい。。陣痛よりも背中に刺す麻酔が1番痛い&恐怖だった…
・感覚のない下半身は、長時間雪遊びしたあとのジーンと痺れる感じに似てた。
・ずっとお腹の辺りでカチャカチャすること約30分後、赤ちゃんの鳴き声。生まれましたよ!と同時、胸元にドサッと生暖かい肉塊を置かれたのを感じた。カンガルーケアってやつ?シートで阻まれ姿がよくみえないうちに連れ去られたw
・術後、朦朧として「お腹の上に乗せてる重り?文鎮ですか?をどかして下さい」と言った。重いと感じていたものは文鎮ではなく、どうやら傷の痛みだったらしい。
・術後の姿を見て「難産だったね…」と義母に同情されたが、赤ちゃんが無事健康に産まれてきたのなら安産だと思う(思ってた。。)のでそう答えた。
・腹の傷の痛みがとにかくつら過ぎた。腹筋どこいった?て感じで腹に力が入らない。あと、傷口にブッ刺さった2本のチューブから出血を溜める小さなボトルがぶら下がってる。トマトジュースのように濁った体液が常にタポタポしてて気持ち悪かった…
・縦に走った傷跡にはホチキスの芯がびっしりと。抜糸はそれを一本一本抜いてく。「陰毛を抜く程度の痛み」とネットで事前に知れたので、恐怖はそれほどでも。
・術後のガスがなかなか出てくれなかったので、入院食はずっと五分粥。お祝い膳をすごく楽しみにしてたが結局出てこなかった…ものすごく豪華で美味しいと評判の産院だったので残念。。
・術後のガス出ない。。お腹はガスでパンパン膨れ、とても産後に見えない大きさw傷口が開きそうで怖くなる。歩くのも苦痛。ガス出すために下剤飲まされたり浣腸されたが無駄だった…肛門ボロボロいぼ痔悪化…。ネットで調べたオナラ体操が一番効いたかな。体をひねってなんとか出した。
・「赤ちゃんと一緒にがんばりましょう♪」という通常分娩を前提としたイメージトレーニングを受け続けてきたせいだろう。緊急帝王切開となり「ちゃんと産めなかった」みたいな負い目がずっとある。泣きたくなる。「出産頑張ったね、大変だったね」の声に紛れて、実母が「この子はラクして産んだから〜」と親戚に話してるのが聞こえて悲しかった。
・産後翌日。保育器に入り色んな管に繋がれた我が子と対面。こんなに可愛い子が胎便漏らすほどお腹の中で苦しんでたなんて...可愛さといたましさに保育器の前で体をくの字に曲げおんおん号泣。異様な姿だったと思う。
・産後すぐ姉や友人たちに送ったメールを読み返すと、出産時の様子を生々しく熱っぽく報告してあって、テンションが二郎レポのそれだった。以上、レポっす!!ってやつ。
・産後すぐ、実母がすごく嫌だった。帝王切開はラクなお産発言とか母乳足りてないんじゃないのとしつこかった。マルチ商品みたいな怪しいドリンク持ってくるし。
・実父が「自分に似てる」と言うのが心底嫌だった。授乳する時思い出しては最悪。。
・ 実家は狭いうえ底冷えがひどく、両親が高齢なのもあり頼れないなと思ってたから里には帰らなかった。かといって、赤ちゃんとの暮らしなんて想像もつかないし実際体験してみないとわからない事だらけだ。退院後すぐ自宅育児が出来る自信がなかったので、産後ケア施設に2週間入所することにした。
・24時間助産師さんのもと赤ちゃんと2人の生活を監修して貰えるのはありがたいと思う。自宅育児が始まる前に、赤ちゃんと実生活しながら育児に必要な細々としたものを揃えていき(夜な夜なAmazonポチポチ)、日々のお世話の仕方をしっかり身につけられてあんしんできた。母乳の状態もみてもらえるし、疲れたら助産師さんに子を預けて休息をとれるし、栄養ボリュームたっぷりな1日3回の食事、おやつ、マッサージと至れり尽くせり。お金があれば、ずうっと入所してたいくらいだった。。。
・2週間、夫は毎日来てくれた。夕食の18時から2時間ほど親子3人で過ごした。たまに夕食を持ち込んで一緒に食べたり。面会終了時間までベッドで横になり、初めて3人一緒に眠ったり。嬉しくて幸せで貴重な時間だった。赤ちゃんの名前はこの時に2人で決めた。
・施設を退所して自宅育児開始。産後0ヶ月は壮絶だった。。赤ちゃんは1日のほとんど寝るか泣くかの繰り返し。愛おしい我が子なのに理由のわからないギャン泣きは異生物感凄くて、正直ギブつって放って逃げ出したかった。独身時代の自由気ままな暮らしに戻りたくてたまらなかった。産後はもっとこう、母性が芽生えて無限の愛に溢れたキラキラママへ自動的になれるものだと思ってたのに。なれない自分に自己嫌悪したり。
・止まないギャン泣き。途方にくれる。リビングが精神と時の部屋化する。
・おっぱい咥えてる間は泣かない、咥えたいだけそうさせればギャン泣きしない。解決!
・産後1〜2ヶ月頃。夢を見るが不思議と我が子は出てこない。一度だけ、仕事もバリバリやってスタイリッシュなオフィス、魅力的な同僚に甘酸っぱい恋、うんとオシャレして素敵なレストランでワインを飲んで…というコテコテの月9かよみたいな世界観の夢みて、まじでどんな悪夢よりもきついものがあった。だって自分には決してもう有り得ないんだもの。
・我が子はものすごく可愛いし毎日幸せでたまらん…のに、退屈で死にそうになる事がある。
・開き直るようになった。これまでは、電話が取れなかったりメールの返事が遅れる自分をだめなやつだと責めてたけど、今では「だって育児してるんだもーんしょうがないでしょ」と。
・お洒落しなくなった。白髪増えていくのにそのまま、化粧も適当、服買わない、身なりに興味なし。
・人とうまく喋れない。言葉がでてこない。話し相手は夫だけ。それも生活上必要最低限の会話だけ。
・自宅育児初日のこと。「沐浴はどうしようか...」となり、とりあえず沐浴マットを敷いたシンクに横たわらせシャワーをジャーっと…したっけ大号泣よ。洗剤スポンジ置く鉄網?を、ちっちゃな手で力一杯握りしめながら怯え泣いている姿を見てハッと我に返った。赤ちゃんをお皿や食材みたいに洗っちゃいかん、これはいかん、わしら何てことをしてしまったんや(寒かっただろうしね…)それ以降は湯舟に一緒に浸かるスタイルで安定。
・母親学級で習った「怒責感(どせきかん)」という言葉が流行る。うんこしたい時の合言葉になった。
(使用例:「怒責感が…」と言ってそそくさとトイレへ立つ。怒責(どせき)ってきた。など)
・オムツ替えは、うんちの回数が多くまぁ進んでやりたいような楽しい作業ではないのもあり、そこでちょっとワクワク感を加えようという思いもあって、うんち量が多いほど小吉〜中吉、うんちがオムツからはみ出したら大吉といううんち占いを
・自宅にて家族3人ようやく念願の川の字になるが、我が子ピンポイントで夫の股間を蹴るため、PK時のサッカー選手みたいなポーズで就寝する夫。
・イベント化する選挙。夫婦2人だった頃の生活上には「投票に行く」なんて一度もなかったが、いまでは選挙があるたび散歩がてら家族揃って投票所へ足を運ぶようになった。
・産後1ヶ月あたりからずーーーっと手首痛い。抱っこが苦痛。おむつ替えのとき、赤ちゃんの蹴りが手首にちょっと当たっただけで痛みにうずくまって泣いた。
・整形外科通院。手首の腱鞘炎に注射。むちゃくちゃ恐怖だったが、硬膜外麻酔よりマシ...!と脳内で繰り返し唱えて耐えた。手首への注射はすんごく不思議ななんともいえん新感覚な感触。。ポクン!て鳴った。
・痛みが緩和されるのはほんの数日。根治治療にはならないのと、あと注射の効きにムラがある。。注射後かえって痛くなる日もあった。
・やたらとオナラがでるんだが。。。
・首、肩、手首、乳首がボロボロ。。首という首がやられる。(足首だけが無事)
・妊娠中20kg近く太り、産後1ヶ月で10kg痩せたが残り10kgェ…
・産後すぐの授乳指導で、助産師さんがおっぱいのあげ方を「手に乗せたハンバーグを差し出すように」と表現したのだが、いまだにイメージがわかない。もしかして単に聞き間違いだったのかな。。
・母乳が壊れた蛇口のようにビャービャー出る。我が子の顔や頭にまき散らして笑ってしまった。
・紐の扱いが天才的にうまいw いつのまにかヒュヒュッと絡め取ってる(見ないで取ることも)胎内で臍の緒で遊んでた名残とも言うがはてさて...。
・新生児期、ミルクあげると両手を胸元でキュッと寄せるぶりっ子ポーズをしたり、ゲップ出しで背中とんとんする際、酔っ払いみたくクッタリする姿がほんと可愛くて。
・いつ見てもホコリや垢を握りしめている。
・布類を顔にかぶせたがる。洗濯物に埋もれていることが多々ある。
・「THIS IS IT」のポーズで大喜びしてくれる。
・たっちができる頃には組み手、歩けるようになったらぶつかり稽古の相手をしている。
・突進してきては抱きついて私の着ている服で口や手を拭ってゆく。
・夜中寝ているとき、ちゃんと生きているのか不安になって呼吸や鼓動を確認する。
実母との関係を心配されているようでしたが関係は至って良好です。母は人から褒められたり持ち上げられると、つい自分sage身内sageをしてしまう性格に加え、母自身もあの頃は孫ハイになっていて深く考えず発言していたんだと思います。実父に対してはほんと理不尽だったなと反省...。
超個人差があると思いますが、ガルガル期、いま振り返ると自分でも異常なほど攻撃的でした。人が変わったように感じることがあるでしょうが一時的なものですので安心してくださいね。
あなたが見るからにモテてこなくてチョロそうだし誰かに口外しなさそう(友達もいなそうと思われてる)だと思うから声掛けてる。完全に下に見られてる、ナメられてるんだよ。
穴要員ならまだしも何も分からない馬鹿だと思われてる、馬鹿にされてるんだよ。
相手は必ず「お前が一番好きだ、妻とは離婚する」とか言うだろうね。でもそれ嘘だから。なんならあなたとデートした日の夜に次の子供作ってるよ。
「悪い人に見えない」っていうのはどこでの話?仕事は仕事なんだから真面目にやるし、優しくしただけで落ちるラクな女には優しくして当然。
その歳まで喪なんだったら既婚者から見たらいいカモでしかないよ。
値段は自分たちで決められるんだから、扱いやすい値段(10円単位)にすればよいのに。
つまり、ハガキは50円か60円、封筒は80円か90円にすればいいのにと常々思っている。
その方が払う方も、払ってもらう方もラクでしょ。
公共サービスなんかもそう。
「消費税増税で、入園料を500円から510円に値上げしました」みたいなやつも、10円玉の両替だとか、もらう側だって大変になるんだから、
サービス側に余力があるなら値上げせずに500円のまま、余力が無いなら600円に一気に値上げして、
キリよい値のままにすれば、サービス側の金銭の扱いもラクになるのに。
(値上げ幅が大きすぎるなら、回数券の値段を下げるとか別な部分で調整すれば良い。)
最近は小銭の両替手数料も値上がりしているし、ますます、キリよい値の値段にすべきだと思うのだが。
以上をまとめると、自分たちで値段が決められるサービス業の人たちが、わざわざ細かい単位の値段を設定する理由がわかりません。
払う方は、細かい小銭が必要でレジでも手間取るし財布が太るしでメリットがなく、
細かい単位の値段設定は、相互に損を生じるだけだと思うのだが。
6本で200円ちょい
全部で300mlくらい
冷凍庫ないので一気食い
やわらかくてあっさり食べられる
クランチ部分がやっぱミソだな
値段分の満足感はあった
ただ似た形と量でハーシーのアーモンドチョコアイスバーもあったんだよなー
ただ量ほぼ同じでハーシーもラクトアイスだからほとんど同じな気がする
あだ求めてたのはブラックモンブランだからこっちでよかったのだ
うーんしかし100円の1本バーだと損だからと思って箱買っちゃったけど急いで食べないといけないこと考えると微妙だったな
美味しく食べれるのは1本くらいだからなー
いやまあある程度わかってて買ったとこはあるけど
あまりなろう系を馬鹿にしてばかりも良くないので、小説投稿サイトでランキング上位にくるものをいろいろと読んでみた。
全体のランキングと日時のランキングも確認したので、傾向と対策はバッチリだと思う。
流行った話の後追いが多い。多すぎる。
特に女性向けの短編は登場人物の名前、設定、話の展開と似たようなものが多すぎる。
男性向けも後追いばっかだが、こちらは読んでるとやけに熱が入った描写が出てきたりして、作者の性癖なのかコンプレックスなのかと邪推してしまう。
また、男性向けは似たような設定とは言え独自用語で世界観を作るのに対して女性向けはある程度世界観が共有化されている。
とはいえ男性向けでも魔術回路やら真祖と死徒やらTYPE-MOON用語は平気で飛び出すので必須教育なのだろう。
全体としての傾向は似たようなものだったが、それでもサイト毎に傾向は違うと思ったので書いてみる。
有名どころ。書籍化もされているような作品はレベルも高く、有名どころも多いので暇つぶしには良い。
とはいえなろう系の悪印象のパブリックイメージは大体通用する。
最近の傾向としては1話完結の短編で作品のアブストラクションを書いて、それが評価されたら連載版にするのが多い。まあ長々話書いて評価されなかったら悲しいというのは分かるが、保険をかけてる感じであまり好きではない。
「ネタはあるがひとまず話は終わり、要望があれば連載版とでいろいろ書きます」とか言うの見ると「最初から書けや!!!」と思う。
こちらもなろう系のパブリックイメージに従うが、ガッツリオリジナルの中身で勝負するぜという気概を感じる作品が比較的多い。気概があるのと面白いのが連動しないのは作品作りの辛いところやね。
最近の傾向としては短発でのギャグ話が流行りがちというか……尺八様が評価されるようなサイトだもんな……と感じる。
インターネットのノリには一番適している。
なんというか若者の主張というか……なんかメッセージ性込めたかったんだろうがよく分からない作品を読むたびに背筋がぞわぞわする。
最ヤバ。文章力最下層。
角が立つ言い方だが腐女子のおふざけサイト。オメガバースとBLのR18比率が高すぎる。それらのジャンルが悪いというわけではないが、作品のクオリティや作者の振る舞いが最も低く感じるサイトだった。
まず「完結済み」と書いてある話が完結していない率が高い。投げ出すなー!
作品の文字数もめちゃくちゃ少ない。多ければ良いというものではないが2000文字以下が多すぎる。それで何が書き表せる。他の話と似たような話だから問題ないですねそうですね。
今まで見た日次ランキング入りの最低話数は92文字。散文かよ。
日次ランキング一位のタグに「真剣に読んだら負けw」って書かれてたのをみたときにそういうサイトなんだなと思った。なんだかなあ……
恋愛対象なんて種々様々な要素を考慮して決められるのに、身長に重きを置きすぎな気がする。
ここまではまだ分かるけど、
背が低いってだけであの子かわいいなと思われるのは、かなりラクで羨ましいと思ってしまう。
これは言い過ぎ。みんな与えられた容姿の中で必死こいてやってるのであって、それらの努力を身長の高低だけに収斂させてしまうと認識を誤ると思う。
増田の言う「雰囲気かわいい子」も、「背が低いってだけでかわいいと思われるのは羨ましい」なんて言われたらビックリすると思うわ。
高収入な出来る男は身長の高い美人が好きって言うけど本当か?ってくらいそんな人見たことがない。
中小企業から大企業の役員社員もだいたい155〜160cmが好き。絶対そう。痩せてるの限定ね。
なんならどんな金持ちでも153cmくらいの小柄な小動物みたいな女が好き。
売れてるキャバ嬢、ラウンジ嬢も160cmくらいでヒール履いて170cmくらいに見せてるだけで、元から高身長な人は少ない。
金のある男も160cmかそれ以下くらいが絶対に好き。
じゃあ低収入な男はどうなのかと言うと、当たり前に低身長が好き。
自分より背が低ければ太っていようと痩せていようとあまり関係ない。
日本だけかどうかはわからないけど、基本男は低身長フェチで、なんならフェチって言わなくてもデフォルトで低身長が好き。
高身長好きこそ少ないからフェチズムってやっと呼んでいいくらい。
自分は背が高くて手足が長く、スタイルがいいので羨ましがられる。
服に着られるってことはないし、ハイブランドから中価格帯のブランドなら大体似合う。便利な体だと思う。
でも背が高い時点で、恋愛対象の優先度として下げられやすいのをかなり感じる。
ぶっちゃけ顔もいいし胸もある。それを考慮しても、例えば入学初日に私のことを(あの子かわいいな)と思う人はかなり少ないと思う。
私のことよりも、私より背が低くて顔立ち関係なく雰囲気がかわいい子の方を(あの子かわいいな)と思うんだと思う。
つまり、背が高い女はスタイルと顔が良くても、恋愛対象として見てもらうには性格の良さをアピールして長い目でアプローチしてやっと(なんかいいかも)と思われるレベルになれる。
背が低いってだけであの子かわいいなと思われるのは、かなりラクで羨ましいと思ってしまう。
美人でスタイルがいいよりも手っ取り早く恋愛市場に登るなら低身長というカードを持ったもののが圧倒的に強い。
男は女の顔が美形かどうかなんて見てない。みんな、雰囲気かわいい子が好き。
もう疲れた。
現代に生きていると分かりにくいことその1。
よく時代劇とか小説とかで、助からない傷を負って苦しんでいる仲間を介錯してあげるシーンがある。
苦痛を取ってラクにしてあげるというのがその根拠ということだが、
現代に生きているとそのようなことは遭遇しないので難しい。
また、50年ほど前であればそのようなことを教えてくれる先達がいたわけだが、今はほぼ皆無である。
先日、私の母が入院した
突然の病だとか不幸な事故だとかではなく、計画された入院である
母の入院に際して、夏休みで在宅中だった小学4年になる私の娘は、その日が1日また1日と迫る来るのを悲しそうにカウントしていた
入院予定日前日に至っては、「おばあちゃん」をどうにか入院させまいと風邪を引かせる努力をしていたが、コロナ対策も万全だった母には通用しなかった
娘の目はすでに赤く充血していて、小さな手に握られた紙片は涙でほんのり濡れていた
困った顔をしつつも嬉しそうな母は娘が座り込んでいる逆の襖を開け部屋から出てきた
娘は「おばあちゃん」の入院する意思の固さを感じ取ったのか、和室封鎖を諦めて私に泣きすがってきた
まるで今生の別のようだなと、微笑ましくも思わず目が潤んだ
病院に送迎してくれる車が到着した
荷物を運び入れ母が乗り込もうとした時、娘は持っていた紙片を「おばあちゃん」に突きつけて大泣きを始めた
どうやら手紙を書いていたらしく、予想外の行動に私と母はまた涙腺が緩みそうになった
「それじゃあ行ってくるね」と娘に手を振る母
乗り込んだ車はすぐに左折し見えなくなった
娘の大きな目からは涙が溢れていた
昨日の朝、包帯が巻かれた母の足の画像が送られてきた
「手術終わりました」と短いメッセージが添えられ、しばらく安静にしたのちにリハビリが始まるとのことだった
「大丈夫だったのかな?電話できるかな?」と聞く娘に、もうしばらく待とうと伝えた
母は加齢による膝軟骨の消失で歩行が難しくなり、今回はまず症状がひどい右足の膝にチタン製の人工関節を入れた
手術自体はありふれたよくあるものらしいが、その後のリハビリが大変だと説明を受けている
今まで避けてきた手術に母が踏み切った理由の一つが「孫の夢の三世代ディズニーへ自分の足で行く」というものだった
きっと娘はまだ「おばあちゃん」のその決意を知らない
リハビリが終わって出かけられるようになったら、私の妻と母と娘の3人がディズニーランドを歩く姿を写真に収めたいと思う
ちなみに、手術完了の知らせを受けた私と高校生の長男は「ばあばの膝って金属入るんでしょ?膝蹴りエグそうだね」とか、
「ばあばの膝をすげー冷やしたらリニアみたいに浮くかもね」とか「浮いたら正座の姿勢でスーッと動けるから移動ラクじゃない?」などと話し合っていたことだけは母に知られないようにしよう
「そうめんはもう茹でないでください!!」女将の戦後体験から生まれた調理法に「目から鱗です」
https://maidonanews.jp/article/14387882
「お願い、とうもろこし茹でないで!」スーパー青果部直伝【最もラクに食べる裏ワザ】30万人感激
https://www.o-uccino.jp/article/posts/90575
「お願い、枝豆茹でないで!」JA全農広報部が提案【震えるほどウマい食べ方】平野レミさんの仰天系も
https://www.o-uccino.jp/article/posts/91628
https://buzzmag.jp/archives/399604
いんげんはけして茹でないで下さい!ぺぺロンインゲン|けんますクッキングさんのレシピ書き起こし
https://tuberecipe.com/recipe/9021/detail
(参考)
長いことタンポン派。カップとかナプキンとか吸水ショーツも併用してるけど1番ラクなのでタンポンは1番登場回数が多い。
捨てる時はタイミングが合えば(=ちょうどナプキン使ってて変えるタイミングなら)ナプキンのラップで包むけどなければトイレットペーパーにぐるぐる巻きで捨てるしかないが、特に日本のタンポン(矢羽型に開くやつ)は外に出て行く血に対してなんのプロテクションもないので、捨てた後しばらくするとゴミ箱の中でビッショビショに血が外に染み出す。これは先に捨てた人ので見ることがあるからわかると思う。ちなみに海外の弾丸型のやつだと、細かい穴の空いたプラスチックのラップみたいなのが巻かれてるのでティッシュで包んでもそこまで染み出さないので製品差がある。
家ではナプキンのラップを軽くストックして使ったりしてるが、あそこまで大きくなくていいのでタンポンが包めるくらいのサイズのビニールをタンポンの付属でつけてもらえると助かる。ボトル型のガムの包み紙にポストイットついてるのはいい発明だと思う、ああ言う感じで、箱入りのタンポンには本数分のビニールつけてくんないかな。ロール式でミシン目ついてるとか、ティッシュ引き出すみたいに1枚ずつ引き出せるとか、なんかしらやりようあると思うんだよね。
過去に何冊か技術書を出版したことのある著者です。いま随所で話題になっているWeb3書籍の騒動を見て思うことを書いてみたいと思います。
「編集者はチェックしてなかったのか」というような指摘が見受けられますが、正直、誤字脱字以外の技術的な内容について指摘してくれたのは1人だけでした。まして「外部の有識者」によるチェックなど、コスト面からしてもありえない雰囲気でした。まあ、私がお付き合いしていた出版社が弱小だったせいもあるかも知れませんが。インプレスはこの業界では大手でしょうし、人脈も豊富だから「外部の有識者」によるチェックも可能化も知れません(でも、それなら初めからその有識者に頼めばいい気もしますが)。
今回騒動となった書籍の著者は、調べてみた限りでは、初めての出版のようです。今までに、本1冊分の原稿を破綻なくまとめ上げた経験がおありなのかは不明ですが(そもそも、ご本人がすべて書いているかどうかも不明ですが)、自分の持っている(Web3とやらの)「ストーリー」に当てはめるために、かなり無理をしているように見えます。「自分の伝えたいことはコレなんだ、それ以外のところの(技術的な)誤りなの些細なことなのに、なんでそんなところばかり指摘するんだ」と思っている人もいます(この著者がそうかは不明ですが)。自分も他人の原稿を読む機会やチェックする機会がありますが、「本質を見てくれよ、そこは些細なことだ」と怒る人もいます。でも、本筋と関係の浅い部分こそ気を使わないといけないと思って自分は書いています。
幸いなことに、自分が著者の技術書で技術的な誤りを指摘されたことは(おそらく)ありません。些末なことであっても間違いの無いように調べるのは骨の折れる作業です。アシスタントがいたり、編集部でチェックしてくれたりすれば著者としてはラクなのですが、大して売れもしない技術書にそんなコストはかけられません。すべて自分でやっています。すると、執筆に際限なく時間がかかってしまいます。そこまで時間の取れない著者は、ファクトチェックをおろそかにするか、それも面倒になるとパクリに走る著者もいたりするでしょう(本書の著者のことを言っているわけではありません、念のため)。
なんか、書き散らしてしまいました。誤字脱字があるかも知れません。誤字脱字は著者であってもよくやってしまいます。書籍の場合は、何度も校正して減らすように努力してますが、ここではそこまでやってませんので「誤字があるけど、おまえ本当に著者なのか?」という指摘は……甘んじて受けます。