はてなキーワード: 郵便局とは
困ってる人の助けになりたいし、説得しながら相手を理解しながら、意見を押し付けたりなんかせず、どうしても意見がぶつかる時は距離を取ってぶつからないように穏やかに解決すべきだよね。
クーポンにして950億円を中抜きしたり水道や郵便局を売ったりしたのも国民のためだし、桜を見る会みたいな慰労の機会も大事だし。税金も増やして税率上げたい。消費税20%にしたい。財政は厳しいし、色々あるから国民にも理解してほしい…
使途不明金も黒塗りしたから使い道わかんないけど誰が悪いかは分からないから穏やかに解決したいよね
オーストラリアでの買収事業で5000億以上の損失を計上した日本郵政ですが、国内でもどんどんサービスを改悪させています。
世の中インフレ傾向にあるので、値上げは百歩譲って仕方ないとしても、そもそも郵便局の運営は無駄が多すぎる。
一番大きいのは、ど田舎のほとんど人が利用しない(あるいは、後5km程度いけば別の局があるけど近いから使われているだけの)支局に人が多すぎる。あの土地とあの人数は絶対に不要。
素人が見ても、いくらでもやりようがあるのに、何もやらずに昔のまま維持してる。
ヤマトや佐川は経営努力をしているので、我社では出来る限り荷物はそっちに流しているが、引越情報を保持したり、もともとお国の力で地方に局があったり、謎に安い地域があったり、と、郵便局からは離れられず、仕方なく使っている。でも、コストカットできるのにコストカットしないことに本当にイライラするし、その上、毎年のように値上げしたり、サービス改悪してくるし、現場の営業マンと話してても、クソさが分かる幹部に本当にムカつく。
早くヤマトさんでも、どこかのベンチャー企業でもいいから、配送の無人化の技術を導入していただきたい!
私はリベラルなのだろうが、衰退したように全く感じないからだ。
リベラルとは「保守主義とは相容れない考え」。つまり以下をリベラルと呼ぶ。
リベラルが、保守主義と考えが合わないのは当然と言えるだろう。
そして、ここには党派性などここには出てこない。「保守主義」の人たちは、立憲民主党をリベラルと思ってるようだが、全く違う。立憲だけをリベラルなどと思ってもいない。日本全体あるいは世界がリベラルになればいいのであって、おらが村の「党」のことだけを考えているわけではない。リベラルからすれば、そんなのは狭すぎて眼中にない。「保守主義」の人たちは自分の物差しで測っているようだが、あえて真正面から否定しないが苦笑いしか出てこない。
むしろ日本共産党などは、昔の社会主義を引きづってて、保守主義に近いものだ。
リベラルが懸念するのは、むしろ自民党の甘利が牛耳ることだった。あれは古き悪き自民党の代表みたいなもので、あれが居座るのであれば、リベラルの勢力が大いに減じることになる。
幸い、落選して、幹事長からも引いたので大いに安心した。その意味でもリベラルが衰退したなどとは全く思ってない。
むしろ私の小選挙区制だと、神奈川3区で、自民党がとったが、政策はどう見たってリベラル的な政策だ。少なくとも、保守的な政策が出てこない。
しかも河野派なのでなおさら。はっきり言って、そのまま立憲民主党が同じ政策を掲げても全く驚かない。
これらを見ているので、リベラルが衰退した言われてもなんとも思わない。衰退したと思ってる人は何も見てないのだろう。
さらに言えば、実質上、「無能」で典型的な保守主義が壊滅し続けているので、それほど心配してない。リベラルからすれば、その政治家が自らを保守主義と認識しているかは一つも重要ではない。
人権を推進し、新しい考えを容認し、賢く、法を遵守すれば十分だ。どのみち人間は完ぺきではないのだから。
もっと無能な政治家は消えて欲しいが順次消えてもらうしかない。
結局、リベラルが衰退したと思い込んでる人は、せまーい「党」「村」だけを見てるのだろう。
この場合手数料が5円なら手持ちの2円切手を郵便局に渡すより横のゴミ箱に捨てた方が得になるんだぞ
「修理代より買った方が安くても修理するケースもある」とか言ってる奴もいるけど状況理解してなくない?
嫁:「郵便局で切手を交換するには1枚あたり5円かかるんだって」
俺:「なるほど、それじゃ2円切手とかは交換できないってことね」
嫁:「いや、できるよ」
俺:「いやいや、出来ないでしょ。マイナスになっちゃうじゃん」
嫁:「交換はできるじゃん。マイナスだとしても。」
俺:「そうかもしれないけど、そもそも郵便局員だって交換してくんないよ」
嫁:「でもそれは出来るっていうんだよ。出来ないのとは違う!」
できるかできないかは結局郵便局がそのような無意味な交換を受け付けてくれるかの問題で
実際は
と別の手数料体系が用意されてるってことで二人とも間違ってたわけだけど、どっちかっていうと元増田の方が筋がよくね?
捨てて買い直す方がマシなまったく無意味な交換はシステム上受け付けてくれないって考えは合理性があるし
うちだったらどうなるかを想像してみた
嫁:「郵便局で切手を交換するには1枚あたり5円かかるんだって」
俺:「なるほど、それじゃ2円切手とかは交換できないってことね」
嫁:「いや、できるよ」
俺:「いやいや、出来ないでしょ。マイナスになっちゃうじゃん」
嫁:「あーそういうことね。けど交換はできるじゃん。マイナスだとしても。」
俺:「そうかもしれないけど、そもそも郵便局員だって交換してくんないんじゃない?」
嫁:「そうなのかねえ?損とか関係なく交換してくれそうだけど」
俺:「いや損するから買い直した方がいいですよ、とか言ってくるんじゃないの、知らんけど」
嫁:「どうなんだろうね〜」
終わり
想像してみたけどなあなあに話が終わりそう
理系脳の嫁と俺の会話。
.
嫁:「郵便局で切手を交換するには1枚あたり5円かかるんだって」
俺:「なるほど、それじゃ2円切手とかは交換できないってことね」
嫁:「いや、できるよ」
俺:「いやいや、出来ないでしょ。マイナスになっちゃうじゃん」
嫁:「交換はできるじゃん。マイナスだとしても。」
俺:「そうかもしれないけど、そもそも郵便局員だって交換してくんないよ」
嫁:「でもそれは出来るっていうんだよ。出来ないのとは違う!」
.
…と、ひと悶着あったんだが、物理とか詳しく勉強した人間は、マイナスとか関係なく出来るものは出来るって認識らしい。
一般的には「できない」で正しいと思うんだが、お前らはどう思う?
「すみません、お聞きしたいんですけど、ここはどこですか!」
とクソデカヴォイスで尋ねてこられたので、やばい、認知症のお客様来ちゃったかな? と緊張が走った。
しかし、幸いにもそのお客様は認知症で迷子になった人ではなく、ただ単に道に迷ってしまったお客様だった。
「国道n号で○○まで行きたい」
とのことだったのだけれども、具体的オーダーなのに逆に解りづらく、AさんがスマホでGoogleマップを見ながら道案内をしようとして悩んでしまった。
で、お客様が更に「××線を通って隣町から来たのだけれど、▲▲線を通りたい」と仰有ったので、私が
「もし■■町を通るルートでもよろしければ、」
と仰有った。お客様の顔立ちと訛りが■■町の人っぽいので、たぶん旧ほにゃらら街道を教えれば▲▲線への経路がわかるんじゃないかと思った。それで、
「すぐそこの通りが旧ほにゃらら街道で、真っ直ぐ行くと郵便局がある交差点に出ますので、そこを左折してください」
と言ったら、ちゃんと通じた。あーよかった。道順を教えるのはあまり得意じゃないのだが、今回はなんとか切り抜けた。
スマホでマップを見るなりすれば人に道を聞く必要のない時代……のはずなのに、道に迷ってコンビニに来る人は、いまだにしばしばいる。以前勤めていた店舗には、店舗周辺の地図が貼られていたけど、当店には無いので不便。
https://ai-novel.com/novel.php
私は貧乏人 →私は金持ちになりたい! →私は「節約」したい!! というわけで、早速本題に入っていきましょう。
1:貯金箱に入れるお金を増やす 2:毎月のお小遣いを少なくしてもらう 3:スマホ料金プランの見直し 4:生命保険を見直す 5:光熱費を下げる 6:通信料を減らす 7:車の維持コストを下げたい 8:保険の見直し 9:固定資産税の支払い方法を変える 10:クレジットカードの利用明細を見るようにする 11:ポイントカードを活用 12:クレカ以外のキャッシュカードを活用する 13:口座を分けることで出金手数料が減る 14:ATMの利用回数を減らしてみる15:銀行ではなく郵便局を利用する 16:コンビニで現金払いしない 17:電気屋さんで買わない 18:宅配便を送る際に、できるだけ営業所止めにする 19:新聞を取っていない 20:不要な公共料金の引き落としを止める 21:使わないクレジット機能付きカードは解約する 22:コンビニでは楽天ペイを使う 23:銀行には行かない 24:クレジットカードで買い物はしない 25:無駄な飲み会に参加しない 26:余計なものは持たない 27:着道楽をやめる 28:服はセール品を買う 29:必要なもの以外は買わない 30:不用品は捨てる 31:欲しいものは自分で作る 32:月々の無駄な支出を削ってゆく 33:毎日の生活の中で無駄を見つけて省いてゆく 34:生活のサイクルを整える 35:家電は壊れたら買い換えない 36:冷蔵庫は2ドアタイプにして容量を増やした方が安い場合もある(私の場合)
(オーブンは使ってないけど、あったら便利かなと思ってます。お菓子作りとかにも使えそうな気がして……。まぁ、今の所、一度も作っていないのですが。笑)
39:掃除機を頻繁にかけなくても大丈夫 40:トイレットペーパーの芯を捨てる 41:ティッシュの空箱をゴミ袋へ入れる 42:生理用ナプキンを紙製から布製に変える 43:食器洗浄器を使おう 44:炊飯器は保温機能をオフにしよう 45:冷凍食品はなるべく避けよう 46:レトルトは極力食べないようにする 47:米は定期的に研いで水に浸けておく 48:食材は新鮮なうちに使い切る 49:洗剤は液体よりも粉状のものの方が良いらしい 50:風呂場や洗面台、台所の水垢汚れを取る 51:排水溝の髪の毛を取り除き、週に一度くらいクエン酸入りの漂白剤に漬け込む 52:エアコンの温度設定をする 53:お湯を沸かす時、IHクッキングヒーターやガスコンロなど、自分の好みのものを使用する 54:お鍋でご飯を炊き、お皿に移す時にラップをかける 55:お弁当を作る時は前日に仕込んでおく 56:お弁当箱やタッパー、ジップロックなどの保存容器を用意する 57:前日の夜に翌日の朝ごはんの下ごしらえをして、翌朝すぐに調理できるようにする 58:お弁当のおかずに前日作ったものを詰める 59:おかずの材料費を抑えるため、その日の夕食に使う 60:買い物に行く時間と手間を節約するために、まとめ買いする 61:スーパーのタイムサービスやバーゲンセールを利用する 62:買い物かごを持って歩く時間を短縮するため、カートを使って移動距離を短くする 63:値札シールは剥がす 64:レシートは捨てない 65:ポイントカードを活用する 66:現金払い
沢山書いたやで
・実名主義
80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。
職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。
MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。
心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。
90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵経由で入手する者がおり、除隊後に北海道野生パカロロツアーとかアムステルダム飛びツアーなどを企てる人もいた。
・式場での結婚式
1970年代からブライダル産業が隆盛し一般化した。これ以前は神前式、キリスト教教会一般的。
団塊世代のロマンチックラブイデオロギーのため。この以前、地方では婚姻の自由は憲法上の絵に描いた餅であり、親が決めた相手と結婚して神前式を挙げるのが当たり前で共同体から排除されないための義務だった。
団塊世代はそこからの逃避の為にフォークソング等でキリスト教式を称揚し、そのニーズに答える産業が発展して定着した。
古い評論を読むと戦中派、戦前派が式場での披露宴に憤っている文章がよく出てくる。
1990年頃まで日本人の公共空間でのマナーは先進国ぶっちぎりで最低であり、酔って吐く、道にゴミや噛んだガムを捨てる、タンを吐くなど当たり前であった。終点近くの長距離列車車内はぶん投げたゴミだらけだった。
・外国で旅の恥をかき捨てない
かつて旅の恥はかき捨てで、特に海外での不行跡が酷く日本人旅行者(特に団体)は眉を顰められる存在だった。
遺跡に名前を彫ったり、腹巻で目抜き通りを歩いたり、コンダクターに痴漢行為をしたり、名跡で立ち小便したり、売春ツアーをしたり、現地女性に「ハウマッチ」と聞いたりもの凄かった。
これを西洋は宗教倫理の文化で日本は恥の文化、共同体の外では恥の羈束力は働かないからだ、と説明されていた。
電話には加入権というものがあり、契約時に設備負担金を払う必要があった。金額は7万円と高い。
この為に電話加入権を売買したり、質に入れるという商売があった。2003年頃から段階的に廃止された。
森内閣の「IT革命」まで自治体や省庁のホームページは夜には繋がらなかった。これは庁舎内のドメインコントローラWindowsNTサーバのIIS(インターネットインフォメーションサーバー)サービスでHPを提供していたため。
終業時間になるとサーバとルータの電源を落として帰っていた。サイトの作成は役人の趣味みたいな感じで作っていた。
1998年ごろまでLANを構築していないオフィスというのが結構あった。プリンタはパラレルポートで繋がれていたので、このパラレルケーブルを切り替える「プリンター切り替え器」というKVMのような装置が使われていた。
駅のトイレにはトイレットペーパーが無く、入口に100円の紙販売機があるのでそれを買っていた。
民営化したJRが紙の常置を始め、1990年代前半に他社も倣った。
90年代中頃まで路上駐車は当たり前に見逃されており、国道などの最左端は駐車車両で埋まっていた。駅近くでは駐車車両とタクシーの客待ちで二重駐車になっていた。
2000年頃から増える。警察が路上駐車取締強化してから10年ほど、駐車場が無いのに路上にとめると必ず検挙という無茶な状態が続いていた。
和室は必ず設定されており、末期には3畳の納戸だけが和室なんてケースもみられた。1990年代前半に無くなった風習。
家電量販店が増えて競合で出来るようになると消耗品以外の商品価格は隠され、店員と交渉で決めるという風になった。この為に店員は電卓を持ち歩き、電卓を叩いて値段を表示した。
客足が減る悪習なので1990年代頃に取りやめられた。
バブル後の都の財政難の打破を喧伝して都知事になった石原慎太郎(1999年~)は増収策として無断で道路にはみ出し設置されていた自販機と建物袖看板の道路使用料徴収を持ち出した。これまで自販機は当たり前に道路にはみ出して置かれていた。
これに対応して既存機の撤去とスリムタイプへの交換が進み、他県でもはみ出し設置にならないスリムタイプが標準となった。
以前は富士通系の親指シフト配列を好む人が居たり、電源のオンオフ、リセットなどの余計なキーが付いている配列があった(誤爆シャットダウン頻出)。
2006年ころに一世を風靡したネットブックでSSDが一般化したが、最初の数年の製品は数秒に一度ごと動作が止まるなど酷いものだった。
嘗ては電気電話水道など公共料金というのは各社の窓口か郵便局、銀行で「公共料金振込用紙」に書いて振り込むものだった。
当然平日3時までしかやっていない銀行に会社員が行けるわけがない。
そこで振り込みの為に仕事を中抜けするというのが黙認されていた。自動引落設定、コンビニ払いが一般化した1990年代後半頃に消滅。
18才は未成年で飲酒できないはずだが、大学生は成人したものと見做され飲酒は黙認されていた。
ゼミの飲み会で普通に教授も参加して飲んでいた。警察も何も言わなかった。
・線路を歩かない
都電やローカル線などでは近道の為に線路を歩いていく人が普通にいた。電車進来時に警笛を鳴らされるが線路わきに避けていればそれ以上の事は何も言われない。トンネルや鉄橋で出くわすと流石に怒鳴られるがそれだけ。ストの時は皆線路を歩いて行く。家の玄関が線路に向いている家も普通にあった。引っ越し作業は大変。
90年代中頃に写真撮影する鉄オタの事故が連続し、その後厳しくなっていった。
初代のスーパーカブの取扱説明書などには「ビールコップ一杯程度なら良いが、ウイスキーは酩酊するからダメ」と書かれている。
・小銭を所持しないで外出
1000円札の読み取り装置が一般化したのは1980年代中頃。それまでは鉄道の券売機でもバスでも小銭しか使えなかった。
この為、小銭の所持数が足りないとお金が払えないというのが当たり前だった。売店でガムなどを買って両替するのが必要だった。万券を両替する為に少額商品を買うのは喧嘩を売るのに等しく勇気が居る行為だった。常に所持している券種と小銭額の把握は必要だった。
1989年の消費税導入まで物の価格は全て10円刻みになっていて1円玉は公共料金以外殆ど使われていなかった。
・個室
和風の家の部屋割りは個室という概念が無い為、都会を除いて1960年代までの日本人はプライバシー空間というものが無い生活をしていた。個人あての手紙は親が勝手に開けて読んでいた。
・個人
家にプライバシーが無く、また会社もイエが準用される社会だった為に「社員のプライバシーに踏み込む」という感覚が余りなかった。
「会社以外の自分」も大事だと言い始めた団塊世代は「個人主義」と罵倒され、80年代世代は「新人類」と宇宙人扱いされた。
ウオークマンは街で個人的空間に浸るものだとして批判の対象になった。個人主義はそれ自体が罵倒文句だった。
全共闘運動はあらゆる権威を攻撃し、大学の知の権威というものも破壊した。この為その後大学教授というのは学生に対して尊敬されない状態が継続。やがて学生は脱政治化したが大学や学問には敬意が持たれず、特に文系では学生が誰も勉強せずレジャーランド化した。
90年前後の大学改革でICUや上智の比較文化など厳しいカリキュラムに注目が集まり、学生が勉強するという当たり前の状態が復活した。
この為に卒業年1994年頃を境に知識やモノの考え方で極端な程の違いがある。
・様々な塩製品
塩は国家専売品だったので専売公社の製造する塩以外の岩塩、ミネラル入り塩、胡椒入り塩などは製造販売禁止だった。塩の小売りには国の許可と標識の掲出が必要だった。
・「メイド喫茶」などの語
「メイド」は放送禁止用語だった。基本住込みで働く為、身分制や階級制の象徴のような職業であって、戦後の身分平等にそぐわないと見做された為。メイドは家政婦と言い換えられ、住込みでなく通勤が一般的な「雇用」となった。
一周回ってメイドの構造が過去帳入りした為に「メイド喫茶」などで使うのが問題視される事が無くなった。2005年頃。
・キャノーラ油
キャノーラ油の原料は菜種。
米国では菜種油を食用販売することが禁止されている。この菜種油の成分を調整して販売を認めさせたのがキャノーラ油。
米国で生産量が増加した後に日本に入ってきたので、一般化したのは1990年代。
過払い金などの広告が出来るようになったのは弁護士法が改正された2000年から。それまでは屋号や執務時間などの表示のみ。
1991年に大店法が改正されるまではデパートの閉店時間はPM6時、スーパーの閉店時間はPM7~8時というのが相場だった。更に定休日もあった。
基本的に地元の商工会の意見で決められていた(大店法の定めによる)。これの改正が商店街の全滅に繋がった。
・生ビール
ビールは酵母菌により発酵するが、発酵が進みすぎて飲み頃を過ぎると酸っぱくなってしまう。飲み頃に提供するのが生の地ビール。
この為ビン缶詰では熱で酵母を全て殺してから詰める必要がある。
1970年代末にサントリーがフィルターで酵母を除去する製法を開発。飲み屋への営業力を活かしてジョッキ生を広めた。この為初期は生=サントリーだった。後に各社が参入して生戦争が勃発。
だから地ビールの生はずっと昔からあったが、全国流通製品の生ビールはサントリー生が1970年代末、その他の各社は1984年ごろから。因みにサントリー生より生じゃないキリンラガーの方がずっと美味い。
バブル期の好景気期に端緒。残業上限規制が導入され36協定があっても残業上限40(80かも)時間/月の行政指導が主に大手企業に行われた。
それまで残業代はフルチャージだったが計算上打ち切るという慣行が発生。それらの会社はタダ働きしてると奇異の目で見られた。
これが平成不況時に残業代は基本支払われずに長時間労働という慣行に変化していく。当初の指導の対象外だった中小企業ではずっと残業代フルチャージだったがこれらにも悪習が伝播していった。
1990年から。1970年代にも導入が試行されたことがあるが全く普及せず直ぐに撤去された。例えば地下鉄では1974年開業の有楽町線池袋駅だけに自動改札機があり、同駅の入場だけにしか使われていなかった。これも後の1986年頃に一度撤去。札幌地下鉄などでは当初より継続して使われていたのと対照的。
1995年以降。それまでササニシキが絶大な人気だったが、冷害に弱く1993年冷夏で全国的な米の不作が発生、大騒動になった。
冷害に強いコシヒカリ系の後継種、あきたこまち、ひとめぼれが席巻するようになった。
駐車違反にバイクと車の別はないが、バイクの駐車違反は2006年まで摘発されていなかった。摘発を民間に委託してインセンティブを付加し原付まで摘発するようになると店舗に駐輪場が無い都心ではバイク移動が不可能になり、バイク市場が干上がる効果となった。
・大学生の専攻無し
学部でも一部以外では専攻は必ず取るものだったが、1990年代初頭の教育学部ゼロ免課程の流行や福祉大などの開学で専攻無しの学生が増加。1990年代後半から。
自宅に通知書送ってきてからっていう面倒くささが、相当ネックだと思うんだけど。
スマホで写真撮って送るんなら、ついでに免許証なんかの本人確認も一緒に行えばいい話じゃないの。
それでも本人確認足んないならキャリアでも使って本人確認すれば良いのに。
自分のスマホで送ってんだから、名義が違わない限りキャリアに確認すればいい話でしょ。
もちろんそれは本人確認をキャリアにしてもいいか?って承諾を得るのが必須だけどさ。
承諾出来ない場合は通知書自宅でいい話だよね。
そんだけ本人の確認が出来る素材があるんだから、一々紙代無駄にしないでメール使えば良いんだよ。
LINEなんかを行政で使うくらいなら、それくらい出来るだろうに。
駅前に出張所みたいのある県だってあるんだし、そういう所で受取可能にしておけばやりやすいじゃん。
あとはメール持っていって、口頭で申し込み番号を伝えるか、タブレットに入力してもらうかすりゃいい話でしょ。
そういう所柔軟な対応しないのもどうかと思うんだよね。