はてなキーワード: シリコンとは
ブーンブーンブーングルグルグルグルブーンブーンブーンブーン
「単調やなあ」
最初に突っ込んで感じたのはそれだった。
初めてオナホを使ったときに感じた吸引力への感動を人生でもう一度味わえると思ったが、その期待は裏切られた。
シコシコしなくていいから手が疲れないと思っていたが、実際には重さ数kgで取手もない大筒を構えることのほうが、数百gのシリコンを上下に動かすよりもずっと手の負担になることもすぐに分かった。
クッションの上に寝かせておけば両手が自由になるかと思い試してみるも、振動によって倒れ込んだ時にチンコがグルっと捻り取られそうになったのでこの方法は危険だ。
電動と言っても要するにオナホをグルグル回したり振動させたりしているだけであり、こんなのは普通のオナホを自分の手の中でグルグルと回したり握ったりして用意に再現できるものだ。
「電動オナホ」という言葉が持つ夢のある概念に皆が期待するものは電動オナホでは得られない。
電動オナホを買うぐらいなら2万円ぐらいの尻型オナホを買った方がいい。
尻型のオナホだったら机の上に固定して打ち付けるという普通のオナホでは絶対に出来ないことが可能だ。
冷たいのだ。
普通のオナホは手の中で握って性器とこすり合わせるうちに摩擦の影響もあり最終的には程よい温度になる。
だが尻型のオナホは違う。
内側はそれなりに温まるかも知れないが外は違う。
冷たいのだ。
ネクロフィリアの人間からすればこれ以上になく上質な性玩具なのだろうが、そうでない人間からすれば本能的な違和感が拭えない代物だ。
戯れに鍋で尻を煮込んでみたことがあるが、結果としては鍋底に当たった部分を焦がすだけに終わった。
低温調理器具につっこんでジックリと温めることも出来るのだろうが、行為中に冷めていくのだろう。
たとえば使っているオカズが「強盗に入った家の相手を思わず刺してしまい、ここまできたならばと犯していたら相手の体がドンドン冷えていき、この女の命は既に失われているということを肌で感じることとなった」といったものであるならばそれでも良かろうが、大抵の場合はそうではない。
こっちの体温ばかり上がっているのに尻の方は冷えていくというのはどうにもおかしい話だ。
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった
一歩殺人者に近づいたというブコメあったけど、わかるような気もするし、違うような気がする
食肉関係とか、動物の解剖とか、人体の解剖とか、生体で手術とか
踏み出してしまったと思うであろう(思うかもしれない)行為は数々ある
自分は小3か小4の時に、親に包丁を刺さないことを選んだので、その時の何かが今も生きてるなら
自分の命がかかっていて即座に対処しないといけないときぐらいしか道を踏み外さないとは思うし、その時もぎりぎりまで命は奪わない方法を考えると信じてる
(びびって体が動かない可能性のほうが高そうだが)
あと、気になったブコメとして、
エアーでもよいのだが、増田が言ってるような、体を固定して任意のポーズをとらせるということが不可能なのは結構マイナス要因
正直肌はビニールでなければそれこそ抱き枕と一緒で布でも良さそう。
今のところ、上半身はババシャツ着せたり着せなかったり。下半身はタイツか厚めのストッキングで運用してる。
触り心地はストッキングが一番。普段でも生脚よりもストッキングを触りたいという癖が影響してるかもしれないし、その癖は、電線恐れて生より機会が少ないというレア感からかもしれない。
あとは乳首ありタイプの偽乳。リアルにするなら首まであるやつがよい。Dカップシリコン入り? がでかくて重すぎたので、Bカップ綿入りを追加した。
今のところBのほうが取り回しもしやすく、十分満足。
話がそれた。
普段のエアちゃん(仮称)のお部屋(寝床)に困らないのであれば(現状困ってない)綿を入れようかと思っている。
ただそれでも関節が動かないのは、回避できない。今は空気少なめにして無理やり曲がっていただいたり、テープで固定したり。
綿入れてマジックテープなりボタンなりでホールドだけなんとかできるようにとかが工夫の余地あるかなぁ
あと、顔。
顔がないのが逆にアド。一瞬紙粘土で自作考えたが、メイク技術も学ばないといけないし。
顔が無くてもその存在自体を愛せそうな気もするし、理想の顔になってしまったら引き返せない気もする。
あと3日で飽きるのは結構普段からそうで、どこか愛嬌? 嫌いなタイプの人が居たり、本人的なコンプレックスのある顔がほうが好き。
(超ドストライクな人と3年か4年続いて飽きなかったこともあったが)
理想どおりにならくても逆にそっちのほうが感情移入してしまう可能性高い
顔がないのが逆にアドとは言い切れない。
あと、偽乳とか衣類とかウィッグとか、あったら自分で装着したくなってしまう。
顔についてあれこれやりだすと、結局自分をメイクしてしまいそうなのも保留している要因か
とまあ、一般人からしたら、だいぶおかしなことになってきたと気づき始めているので、去年で一旦お別れというか、押し入れで待機していただいてる。
ほんとに寂しくてどうしようもなくなったらまた会いましょう
思ったより反応あって嬉しかったので、末尾に追記しました。
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妻はもとより子どももいるけど極秘裏にラブドールを買ったのだった。
本来のラブドール用途というよりは夜寝るときにより人体に近い抱きまくらが欲しかった。
ありがたいことに戸建てで自室があって、基本誰も立ち入らないのでベッドでクッションなんかを利用して巧妙に隠し続けている。
ラブドールは意を決して1体買ってみたら半年であっという間に3体になった。
3体ともトルソー型という首から上はないタイプ。
1体目は7000円くらいなので子供くらいに小柄だった。そういう趣味はない。
ので、2体目厳選して30000円で豊満なのにしたら豊満すぎたし重すぎた(約30kg)。
乳タイプを「ゼリー胸」にしなかったので爆乳なのにそもそもそれは乳ではなかった。
普段妻に揉ませていただきまくっているのではっきり言っておくけど買うなら絶対「ゼリー胸」にしたほうがいい。
1体目2体目の失敗を活かして厳選に厳選を重ねて3体目を買った。
ゼリー胸でトルソー型であれども腕があるタイプにしたら最強だった。
腕がこう、金属という名の骨格で曲がるタイプなので夜寝るときには抱擁してもらえるし、
抱擁してもらう先は豊かで柔らかなゼリー胸で、可能な限り高価な肌着を着てもらっているので最強なのである。
ありがたいことにここHentai国家日本では簡単に「女子校生の柔肌の匂いがするパウダー」
とかいうありがたいアイテムが手に入るのでこっそり買って振って抱きしめられて眠っている。最高。
ということで30kgというとても重くて存在感のある2人目の御方がいらなくなった。
いらなくなったが始末するのはコトであるので業者を調べたら10000円で引き取ってくれるらしい。
だが断る。
遺体を分解して冷凍して生ゴミとして廃棄し続けた死体遺棄犯のことを思い出した。
ラブドールを分解して普通ゴミとして廃棄し続けるのは死体遺棄ではない。
幸い自宅からゴミ捨て場まで持っていくのは私の担当なので十分紛れ込ませる時機はある。
やるかやらないかを天秤にかけたら好奇心の分だけやるが重かった。
ラブドールを分解して廃棄するには、ラブドールをこまかく分解する必要があります。
しばらく添い寝した仲のラブドールを脱がせた。ごみ袋を広げた上に無造作に転がした。
眉根を寄せて悩んだ挙げ句、乳房の下側からナイフを当てた。ナイフを当てるときれいな肌に切れ目ができた。
切り裂いている…というより切れ込みが広がっていくのがシリコンの切り裂かれ方なのだなと思った。
とはいえなかなか簡単には切れなかった。包丁とか、カッターナイフとか、いろいろな刃物を試した結果、
キッチンバサミを肌に深く突き立ててバツンバツンと切っていくのが早そうだった。
最初の謎の罪悪感やおっかなびっくりは霧散して、効率を考えているのが残酷だなと思った。
乳房、肩口、胸部、腹部、臀部に切り分けた。骨に相当する金属骨格も出てきた。
臀部を切り裂いた際の二穴が嫌だった。自分の性犯罪を突きつけられたような罪悪感。
これだけ切りわけてもシリコンは重い。このままゴミ袋に突っ込むには重すぎたので、更に分割することにした。
切り取った右乳房を更に切り分けたら、空洞にわたが入っていた。やっぱ綿だと固い乳になるのだなと感心した。
記念に左乳房だけ分割せずに取っておくことにした。いまこれを書いているすぐそばにその乳房(シリコン+わた)が転がっている。
さすがに充分かなと思われる拳大サイズに切り分けたので、まとめてゴミ袋に入れて自室に隠した。
これを一気に廃棄したり、分割して近所に廃棄した死体遺棄犯が捕まった話は過去に見た。
この拳大サイズの遺体を、数週に数回の不定期なペースで廃棄するから証拠に気付かれづらいのだ。
遺体は小さくした上で、紙袋や小さな紙箱、生ゴミの入った袋に混入させることにした。
ごみ袋の内容物のさらに内容物まではなかなか漁られることはないと信じた。
とはいえ乳房の一部や陰部の造形は見る人が見れば一瞬で何か分かる。
万が一のことが起きないように、ラブドール入りのゴミ袋が私の自宅から出ている痕跡は可能な限り消した。
それでも初めて遺体の一部を遺棄するときは緊張した。数日何もないことを祈ったし、
妻から「あっ、そういえばさぁ~!」と語気を強められたときは遺棄バレしたのか鼓動が早まった。
遺棄から数日、何もない事に安堵して、あとは継続的に、かつ油断しないように遺棄を継続した。
遺体を詰めるのに向いている紙袋や小さな紙箱があったら遺棄用に取っておくことが癖になった。
念入りに遺体を分解したので、30パーツ以上はあった。4ヶ月以上かけて遺体を遺棄した。
そして最後のパーツを遺棄してから一週間が経ち、妻からも、ゴミ業者からも、近隣のお住まいの方からも、
なんら苦情がくることなく、やっと緊張感の続いた日々を乗り越えたなと実感したのが今日のことである。
罪が雪がれたような不思議な充足感があった。
以上の経験から私がお伝えしたいことは、ラブドールはゼリー胸で腕があったほうがいいと思うし、
胸に顔をうずめたときの関係で足もあったほうがいいなということであるので覚えて帰ってほしい。
いざとなったらラブドールはバラバラにもできるし秘密裏に遺棄もできるので、ぜひ諸兄にもこのスリルを味わってほしい。
妻バレしたらたぶんまたここに書きにくると思うので日の目を見ないことを祈っていていただきたい。
【追記】
三が日明けちゃうな~なんか残しておくか~って気持ちで書いた割には反響あって嬉しかったです。
やや適当に書いたので疑問が残っている方がいそうなので、答えられる範囲で書きます。
> 一番知りたかった骨格部分の処理方法がわからなかった
→実は骨格は捨ててないです。金属のみにした骨格だけだといかがわしいものには見えないし、
スリムだし軽いので自分のクローゼットの奥に眠っています。
>たぶん既にバレてる
>たぶん家族にバレてるに1票。3体だし30キロじゃ届く時も存在感あるだろうし…
>こんなの、身内が所持してるのやバラバラにして捨ててるのを知っても言えないよなあ
→自室に高額な機材があるので基本的に立ち入りNGをお願いしているものの、
特に鍵もかかってないので、妻は普通に部屋に入ってこれますね(滅多にない)
特に自分の不在時にベッドチェックされてたら普通に知ってそう。そっとしておいてくれているのかも。
> 自分を愛していて身体接触もできる女性が同じ家にいるのに、なぜラブドールが必要だったのかの言語化をもっと望む
→自分を愛していて身体接触もできる女性を尊重しているからですね。
毎日寝床を共にして身体接触したい自分のようなタイプもいれば、
寝るときは一人で周りを気にせず寝たい妻のようなタイプもいるわけで。
妻と少し抱き合ってからでは解散各自就寝→続きはラブドールと添い寝、という感じ。
特に「確かに気になりそうかな~」というご質問にお答えしてみました。
俺のも答えろよという話があれば答えます。自分の書いた日記に反響があるのって嬉しいですね。
【追記終わり】
※前提
夏場は毎日、冬場は2日に1回は風呂かシャワーを使い、とくに脇、股、頭、足、耳の後をちゃんと洗っている。
朝起きたら顔を洗っている。(拭き取り洗顔でもよい)
寝具も定期的に洗っている。
ここまでやってなんか清潔感がない…ダサい…と言われている人向け。男女は問わない。
⚫︎清潔感について
自分の全身と顔のアップだ、耐え難いだろうががんばれ。
・姿勢が悪い
猫背とかそういうやつだ。
そういう人間はだいたい肩こりや腰などの状態もひどいと思われるので整形外科に行ってみるのも手だ、ちゃんと理学療法士がいるところがいい。
マジで骨や筋肉をいわしていないか確認した後、身体にあったストレッチ方法や歩き方も相談できる。
整体や鍼灸も人によっては合うらしいのでいろいろ試してみてもいい。
・髪が汚い
なんかボサボサしてる
フケが出る
風呂から出たら髪をタオルで拭いたあとドライヤーで乾かす。朝起きたら梳り寝癖をなおす。ワックスやオイルはその次だ。
髪がそれでもパサパサする場合、美容院で相談するのも手だが高いシャンプーを買わされるかもしれない。個人的にはuka のシリコンヘアブラシを買い、頭皮マッサージをおすすめする。
髪も沼だがまず頭皮からなのは間違いない。即効性は全くないが。
薄毛だと尚更マッサージはした方がいい。薄いのが気になる時は一度お医者さんに行ってみてもいいが「清潔感」には実はあんまり関係ない。
あとは素直に美容師に相談するのがおすすめだ。金を払ってプロの意見を聞きまくれ。笑ったり馬鹿にするようなやつはプロ意識が低いので随時切って次。
美容院に行く頻度を増やすのもオススメだ。案外髪って伸びる。人にもよるが2〜3ヶ月に一度くらいか。月一で行ってたらおしゃれさんだと思う。
ちゃんと毎日洗っているのにフケが出る場合、アトピーや脂漏性湿疹などの可能性もある。かゆみが出てなくても一度皮膚科に相談したほうがいい。QOLが上がる。
あと眉毛がボサボサしてて全体の印象がダウンしている可能性もある。とりあえず眉間で眉が繋がっていたらそこは剃ってしまおう。
形を整えたい時はそういうメニューのある美容院に行って散髪ついでにお願いするのがベター。
眉毛整え屋さんもあり。実は眉毛のトレンドは2〜3年周期で変わっているのでここだけでも抑えると変わって見える。メンズでも実はある。
どちらにせよ普段ラフなのでラフな感じに合わせてくださいとオーダーする方がいい。バッチリメイクやキメキメヘアスタイルにしか合わない眉毛にされると後々だるい。
・肌が汚い
赤みや湿疹、瘡蓋などがある
こちらも皮膚科案件だ。ニキビ跡もまず皮膚科に相談してから美容外科に行きたければいくでいい。納得がいかなければセカンドオピニオンをきめてもいい。
そこまでではないが保湿とか興味あるな〜とかだとドラッグストアで売ってる極潤を塗っとくと割といいと思う。化粧水と乳液を買う。
オイリーなてかった印象は保湿が足りないが故の皮脂の過剰分泌の可能性もある。
産毛や髭は都度剃るのでいいと思うがより課金で殴りたい場合は脱毛という手もある。
本人が気になる濃さだったり、カミソリ負けしやすい人間にはかなりオススメだ。
・歯が汚い
なんか汚い
現代人で正しい歯磨きができているやつなんてまずいない。歯医者で検診を受けろ。歯石をとれ。歯周病の可能性もある。
何はなくともマジの歯磨き、フロス、定期検診だ。
その後に気になるところがあればホワイトニングや矯正を検討してもいい。
コンプレックスじゃなかったらやらなくていいが、コンプレックスだったらやってもいいと思う。口元を気にせず前を向いて、笑顔が増えるだけで印象は変わる。
・服がくちゃくちゃ
なんか服がくちゃくちゃ
これは割と普通の人間もよくやる落とし穴で、アイロンがいるやつをかけずに着るとなる。
めんどいのはわかるがアイロンをかけるか、クリーニングに出すか、ノーアイロンでいける服を選んで買うかの三択である。
ニットやTシャツで襟首がぐにゃ…としてしまったやつは残念だがもう部屋着だ。
取れないシミ、色が褪せている、ほつれがある服もそうだ。捨ててもいい。
休日に自然光で手持ちのシャツの襟を全部見て黄ばんでるやつは捨てるかクリーニングに出せ。クリーニングでも綺麗にならなければ捨てろ。
あと服に気を遣って靴が汚いパターンもある。薄汚れてたり踵が減ってたりしたら替えたりメンテナンスしたほうがいい。
正直皮膚の状態とか本人にもどうにもならない疾患もあるので嫌なんだが現代日本っていってもこんなもんなのでみんなで変えていくしかない。
あとこんなんで医者に行ってもいいかな? ってことも不快だったり困ってたら別に行っていいのだ。日本はラッキーにもそういうシステムだし。
逆にこういう軽い不快を無視しちゃう人は痛みとかもこのぐらいなら…と耐えてあとで大きな病気が見つかるとか身近にもあったので、健康診断と歯科検診は真剣にやってほしい。
下痢や便秘がついてくる時は過敏性腸症候群の可能性がある。薬が合うと好転する。腸が見られるところに行け。内視鏡とかやってるところだ。
ゲップがよく出る上胃もたれするは逆流性食道炎の可能性がある。いずれもよくあることだ。あなたは悪くない。医者に相談だ。
⚫︎ダサいについて
結論 例の「診断」は早道
背筋を伸ばし、毛や肌に気を使い、歯磨きをして、なおダサい場合は残念ながら服が悪い。
服にあんまり興味がない場合や、金をとにかく使いたくない場合は、ジョブズに倣い無地でシンプル、サイズだけあわせたものをとにかく着て、痛んだり汚れたりしたらバンバン交換するのが一番精神的にも楽だと思う。ユニクロでいい。会社の服飾コードがある場合はそれも言って店員に相談しろ。自社のサイトに載っている他の人間の写真でも見てもらえ。サイズもアドバイスを貰え。
金をケチってへたった服を着続けると「清潔感」が減るのは前述のとおりだ。ここは残念だが諦めて欲しい。
そして、「着たい服」がある場合や「なんかいけてる人」と思われたいときは、あなたはさらに己を知らなければならない。
好きなら試行錯誤を繰り返すのもいいが、このクソ長くだるい文章を読んでいる人間は文字だけで正解に辿り着きたい真のタイパを求めし者だと思う。
近年、美容に興味のある者の中で実しやかに囁かれる、パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断というのは要するに「己についての客観的な物差し」のひとつで、なんか絶対視されてることもあるがそんなたいしたものではない。とてもざっくりわかりやすく雑にいうとこんな感じだ。
・パーソナルカラー診断
人間の肌色は色である都合上合わせると赤く見えたり、くすんで見えたりする色がある。絵を描く人間ならわかるだろう。配色の問題だ。
そして顔色がくすみ、黄や青にころんで見えるとなんと人間は不健康そうに見えてしまう、「清潔感」も微量だがダウンだ。それを避けるためのガイド。
大きな傾向をざっくり2種類に分けていてこれがイエベ、ブルベというやつ。
↓
・骨格診断
人間の骨や肉付きは個々によって違う。
合わない形の服を着ると必要以上に太く、短足に見えるたりすることがある。
わかりやすくいうといわゆるおっぱいテント現象がすとんとしたワンピースで起きるとウエストの細い人も太って見えてしまうなどだ。
これはだいたい3種類に分かれている。
↓
・顔タイプ診断
それは輪郭がまるかったら子供っぽいとか、目と鼻の位置が離れていると大人っぽいとかの印象に繋がってくる。キャラデザに興味のある人ならわかると思う。
大人っぽい顔の人が子供っぽいデザインの服を着るとなんとなくアンマッチが起こる。
それをだいたい4つぐらいに分類している。
↓
これがわかっているととりあえず「顔色とスタイルが良く見えて、顔のキャラにもあった服」を着ることができることがわかる。
マネキン買いをしてしっくりこないのもこれのいずれかの設定がずれている可能性が高い。
この3つを総合して判断してもらうことを「イメコン(イメージコンサルティングの意)」などど呼ぶ。
女たちの間で発展してきた物差しだが最近はこれを男用にも使えるようにした「メンズイメコン」なるものもある。
骨格は女の方が個体差が大きいため印象に占める部分が大きいが、男性でも骨張った人や華奢な人もちろんいるし、顔色と雰囲気は人間なら誰しも持つものなので展開は可能である。
そしてこれは服が好きな人間はだいたい試行錯誤の末に理解している。その分己を見つめてきたのだ。
だがなぜこの物差しができたのか。いろいろある。長い研鑽の後に得た悟りを迷える人に広めたいという欲が人間にはある。組み分け帽子をかぶって遊びたいというきもちなどもある。だがとにかく今はこの物差しがある。
そしてこれは己を見つめるのを面倒だったりとにかく嫌だったりしてサボった人間(私もかつてそうであった)が後でちゃっちゃとあてて使うには結構便利なものなのだ。少なくとも似合わないものはある程度わかるようになる。
物差しを手に入れるため、一番確かなのは診断を下してくれるサロンの予約を取りいくことで、3種類一気にみるとだいたい3〜6万円くらいかかるが、今後の人生の物差し代と思えば安いかもしれない、高いかもしれない。とにかく大きな間違いは避けられる。あんまり安いところは適当な可能性があるので避けた方がいい。主観の話なのはそうなので…
診断を受けにいくといいところは本当に着たい服について、「こういうテイストが好きなんだけど、取り入れるとするとどういう扱いがいいですかねえ」という相談ができるところ。
顔タイプ診断では眼鏡も合わせてみてくれるところがある。というか眼鏡屋でそういう診断をサービスでやってるところもある。聞いてみるのもいいと思う。
なんだかしっくりこないところだけピックアップしてこの考えかたに当てはめてみて自分や友達に聞きながら簡易診断をするのも手で、WEBに解説は大量に転がっている。
ただ自分を鏡で見て客観的に判断するのは見慣れたものなのでかなり難しい。
美容が好きな人間に「当方のパーソナルカラーとは何か」と尋ねるとだいたい「汝ブルベ夏なり」「いや我はブルベ冬かと」となど返事があるのでこれを何人かに聞いて回って中間を探るのもありだ。
なんでもそうだがその属性ど真ん中の人間と、ちょうど中間にあたって判断が難しい場合もある。誰か1人の意見を鵜呑みにしないほうがいいのはだいたいなんでもそう。この話もただの一意見でしかない。
だがこの物差しを手がかりにした上で経験をさらに積むと、苦手とされる色柄でもどうしても入れたければ靴下にポイントでとか、むしろそこをメインにして引き立てる。みたいな小技ができるようになってきて、じつはここが一番楽しい本当のオシャレの入り口で、そこに到達できるのが早まるだけでも価値があると思う。
AirPodsやAppleWatchは商業的に失敗してるし、AppleシリコンもVisionProもまったく新しい技術を含んでいない、というならたぶん俺たち別々の並行世界で生きてるよ。何かの拍子にネットが混線したんだろう。奇跡だね♡
なんか勘違いしているのか知らんけど、AI系のアクセラレータを最初にラインナップに加えたのはARMで、ARMはIPを売る会社だから大工じゃない。
同時期にリッチなGPUを入れ込もうとして失敗したのがNVIDIAのTegraでこっちは失敗している。
Appleは最近になって話題になったので強弁しているに過ぎずない。
実際には開発能力が失われているが、イノベーションを起こす余地をカットし、現状にだけ最適化した愚かなプロセッサを作ったために力を失っているが、シリコンを再設計しようにもキーとなるエンジニアが退職し、当初手がけた企業も今は別の陣営についているので、数年は遅れると思われる。
暗殺者のパスタの欠点は器具の都合で1人前ずつしか作れないこと、これは仕方ない
あと調理法の都合で跳ねまくることだが蓋を使って慣れれば最小限の汚れでいける
茹でないため時間がかかる点、何度もトマト液を掛ける手間の点は、細いパスタを使って蒸し焼き気味にすることで解消
さりげなくティファール推したのは焦げが落としやすいのもあるけど
1
事故だった。
交通事故。
妻は既に虫の息だった。
彼女は最後の言葉を発することもなく、あの美しい瞳を見せることも二度となかった。
このままでは完全に駄目になる。もはや駄目になりかけていた。
そんなときのことだった。
どうか、もう一度妻と会わせてくれ。
彼女は微笑むように口角を上げると、口を開けた。
「生前のライフログを元に、死後もコミュニケーションの取れるキャストを作成します」
え?
ろくに調べずに来たので、その言葉の意味は何となくでしか理解できなかった。
俺の言葉に女性は態度を変えることなく、事務的な笑みを添えたまま説明を始めた。
「もとは欧米の技術です。本来は生きている人から金型を取って、シリコンなどで精巧な人形を作ることです。だから人生造形師は、樹脂や金属の代わりに人生を流し込んで形にするんです」
「つまりは…亡くなった人間を再現するAI人形ということでしょうか」
「お願いします!」
迷う必要はなかった。深く頭を下げ、すぐに頼み込んだ。
どんな形でもいい。
「…分かりました」
それから女性は再び表情を和らげ、「期待に応えられるように誠心誠意、務めさせていただきます」と言った。
2
腰が抜けそうになった。
妻はゆっくり俺の前に歩いてくると、ぼそっと「目の下のくま」と言った
え?
「ひどいけど…もしかしてよく眠れてないの?」
そう言って妻は少し笑った。
俺は人生造形師の女性が傍に居るのにも構わず声を上げて泣いた。
自宅に妻がいる。
リビングでソファに座り、キッチンから聞こえる音には聞き覚えがあった。
ダイニングでの夕食。
顔を上げると妻の顔があった。
既に虚空はなくなっていた。
俺は回復した。
眠れるようになり、仕事にも以前のように集中できるようになった。
1カ月、2カ月と経ち、それでも妻に問題はなかった。
妻は過去の記録から作り出した単なるAI人形に過ぎないのかもしれない。
それでも俺は妻を愛していた。
すべては順調で、俺は幸せだった。
3
違和感を覚えたのは半年が過ぎようとしていたある日のことだった。
出発の直前、持ち物を確認していると玄関で待つ妻が呆れながらも笑顔を見せ、「あくしろよ」と言った。
そのとき俺は「ああ、ごめん」と言って済ませ、それから家を出たのだけど、あのときの妻の言葉が妙に気になっていた。
”あくしろよ”?
そんな言葉使いをしているのは聞いたことがなかったし、何より冷静に考えればどういう意味なのか分からない。
だが違和感はその日だけではなかった。
その後、一緒にテレビゲームをやる?と誘うと妻は「やりますねぇ」と答え、妻から晩御飯は何がいい?と聞かれて何でもいいよと言えば「ん?今何でもするって言ったよね?」と聞いてきたり。
訳が分からず恐ろしくなった俺は、とうとう調べることにした。
俺は症状について調べ、唖然とした。
なんだこれは…?
感染したAIは”いんむ”と呼ばれる言語をインストールし、独自の言語を展開するようになる。
…なんだ。ウイルスに感染したと言っても、この程度の事なのか。
壊れたというわけでもないし、日常に支障をきたすわけでもない。
そんな風に思えていた。
それでも妻を愛していたのだから。
☆
俺はサプライズを用意し、買い物に出かけた妻が家に入るとクラッカーを鳴らし、それからケーキを手にハッピーバースデートゥユウを歌った。
妻は「ファッ!?」と声を出して驚きながらもサプライズに満面の笑みで応え、「たまげたなぁ」と言った。
妻が食器を洗いリビングに一人となるとひっそりベランダに出た。
そこで俺は、激しく泣いた。
開けて直したわ
リモコンの型番はRE0201
点灯させることはできても消灯、明度の上下ボタンが効かなくなっていた
側面にマイナスドライバーをゴリッゴリに押し付けスライドさせテコの原理で無理やり外す
妊娠女性の乳首のごときシリコンの導電ゴムは全て付いていたし基盤の導電ペイントも綺麗についていた
しかし
導電ゴム、導電ペイントどちらにも油のようなヌルヌルが付いていた
霧と化した油が隙間を抜け導電部に付着したのであろう
キッチンマジックリンを吹き付けキッチンペーパーで綺麗にふき取り装着
優しくボタンを押す
ちゃんと点くし消える
それはまるで蛍のように
ホタルクス
所要時間15分
たった15分のことをなぜこれまで放置していたのか
万能感と共に後悔の念が頭を突き抜けていく
優しくボタンを押す
点くし消える
まるで蛍のように
人気トップになってるGizmodoの記事が原文と全然違うというので比べてみた。
原文(機械翻訳)
NASAは小惑星サンプルコンテナを開くのに苦労している
科学者たちはキャニスターの外から岩やほこりを集めましたが、サンプルの大部分は内部で立ち往生しています。
約1ヶ月前、小惑星からの手付かずのサンプルは、タイトなカプセルの中に閉じ込められたまま地球に着陸した。サンプルキャニスターは、宇宙旅行中に小惑星の主要な塊を安全に保つように設計されましたが、現在、NASAのジョンソン宇宙センター(JSC)のチームは、宇宙の岩にたどり着くためにそれを開くのに苦労しています。
過去1週間、OSIRIS-RExミッションのキュレーションチームは、小惑星からサンプルをつかむために使用された宇宙船の関節アームの端にある丸いサンプラーヘッドであるTAGSAMヘッドを開くのに苦労していました。TAGSAMヘッド(タッチアンドゴーサンプル取得メカニズム)は、小惑星サンプルの大部分がある場所であり、したがって、汚染を防ぐために窒素の流れの下で特殊なグローブボックスを介してチームのメンバーによって慎重に処理されています。
「何度も除去を試みた後、チームはTAGSAMヘッドの35個のファスナーのうち2つがOSIRIS-RExグローブボックスでの使用が承認された現在のツールで取り外すことができないことを発見しました」とNASAは金曜日にブログ記事に書きました。「チームは、サンプルを安全で手付かずのままに保ちながら、頭の中の材料を抽出するための新しいアプローチの開発と実施に取り組んでいます。」
サンプルキャニスターのアルミニウム蓋が最初に取り外されたとき、ミッションチームはキャニスターのアビオニクスデッキに黒いほこりと破片を見つけました。10月11日、NASAはTAGSAMヘッドの外側から収集されたサンプルを初めて見たものを明らかにし、まだサンプルキャニスターを開けていないと付け加えた。「唯一の問題は大きな問題であり、TAGSAMに入る前に予想していたよりもはるかに多くのサンプルを見つけたことです」と、NASAのJSCのキュレーターであるフランシス・マッカビンはライブイベントで語った。
結局のところ、それほど良くない問題もあります。これまでのところ、キュレーションチームは、TAGSAMヘッドのマイラーフラップを押さえながら、ピンセットまたはスクープでキャニスターの内側から材料の一部を取り除くことができました。今後数週間、チームは残りのサンプルを抽出する新しい方法を考え出そうとします。
「頭から残りの材料を抽出するための提案された解決策のためのツールは、グローブボックスの中に収まることができなければならず、コレクションの科学的完全性を損なうものではなく、いかなる手順もクリーンルームの基準と一致していなければならない」とNASAはブログ記事に書いた。
しかし、NASAによると、これまでに抽出された小惑星サンプルは、小惑星から60グラムの破片を集めるというミッションの目標を超えている。現在までに、宇宙機関は2.48オンス(70.3グラム)の岩とほこりを回収しました。ミッションの背後にあるチームはまた、サンプルの分析で有利なスタートを切り、豊富な炭素と水の分子を発見しました。科学者たちは、生命の構成要素がこれらの古代の宇宙岩に乗って宇宙をヒッチハイクするという理論を支持するため、小惑星サンプルに埋め込まれた有機物の証拠を見つけることを望んでいました。
OSIRIS-RExミッションは2016年9月に打ち上げられ、2018年12月に小惑星ベンヌに到達した。2年近くの観測の後、宇宙船はベンヌに着陸し、2020年10月に表面からサンプルをつかんだ。OSIRIS-RExは9月24日にユタ砂漠で小惑星サンプルを降ろした。
ミッションは最近(うまくいけば一時的な)障害に見舞われたかもしれませんが、小惑星サンプルからの初期の発見は非常に有望であることが証明されているので、うまくいけば、宇宙岩の残りの部分はすぐにそのキャニスターから抜け出すことができます。
https://gizmodo.com/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-1850951047
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NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
オサイレス・レックスのカプセルミッションにおいて使用が許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事なサンプルと周辺への安全を確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。
が、この新たな開封方法(カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ。採取サンプルの科学的安全性も保証されないとダメ。そもそも研究室のクリーンルームの基準も満たしていないとダメ。
さて、どうしましょう。
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html
こうして比べるとざっくり要約+ほぼ個人の感想みたいなオリジナル記事になっていると分かる。
お堅い科学ニュースでも笑えるストーリーに仕立てて太字強調や「!」マークで装飾すれば人気記事を作れる。
勉強になるなあ。