はてなキーワード: 違法コピーとは
で、貼りきれないけど、23条のえせ規約にあたるそうです。
長すぎ。
そして表示されない。買取時には。
第15条(ご注文の取り消し)
商品の状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。
2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものとします。
なお、キャンセルを希望される場合は早急にご連絡をお願いします。状況に応じ対応を検討させていただきます。
3.中古商品の状態を弊社よりお知らせし、その結果、キャンセルをご希望される場合は、「キャンセルフォーム」よりご連絡いただくものとします。
4.掲載商品の価格につきましては細心の注意を払っておりますが、人為的なミス等 により、サイト上の価格が実際の販売及び買取価格と異なる場合がござ います。 その際は、民法95条「錯誤に基づく契約無効」に基づき、当店の判断により、ご 注文の取り消しをさせていただく場合がございます。
5.予約商品について以下の事由がある場合には、弊社はお客様との間の予約の取り消しをさせていただきます。 この場合、弊社は予約を取り消した旨を速やかにお客様に通知します。
但し、予約商品以外のご注文品につきましては、手数料を弊社が負担した上で発送いたします。
(1)新商品の発売が未定、もしくは長期間の延期または中止された場合。
商品発送後のキャンセルおよび商品の受け取り拒否は、ご遠慮いただくようお願いします。 その際の関連送料につきましては、正規の料金をお客様にご負担していただきます。
なお、利用者のご都合による受け取り拒否があった場合、次回以降ご注文をお断りさせていただく場合がございます。
取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のものとします。18歳以上でも高校在学中(定時制高校含む)の方には販売をしておりません。
成人のお客様には商品購入の自由がありますが、年齢制限のある商品を未成年者が閲覧することのないよう管理するものとします。
成人向け商品の定義については「成人向けに関するポリシー」に基づきます。
また、年齢制限他何らかの制限がある商品については、対象外の方には販売できません。
年齢制限およびその他制限に関する情報に関し偽った上でご購入した場合に生じた問題について、弊社は一切の責任をおわないものとします。
1.利用者は買取サービスを利用する場合、本サイト上の買取サービスの案内ページその他のページに記載の手続き、条件に従うものとします。
3.利用者は違法品、盗品、海賊版、違法コピー品等はお売りいただけません。違法品等については、利用者の故意過失を問わず利用者に通知の上、弊社側での廃棄もしくは着払いでの返送を行うものとします。
また、買取完了後において違法品等であることが判明した場合においては、利用者の故意過失を問わず買取代金をご返金頂くものとします。
4.利用者は弊社へ商品をお売りいただく場合、弊社所定の方法により本人確認を行うものとします。
5.18歳未満の利用者からは買取り出来ません。18歳以上でも高校在学中(定時制高校含む)の方からは買取を致しません。
6.利用者は個人が使用目的で所有する範囲を超える複数の同一商品をお売りいただけません。
また、同一商品が含まれない場合においても、弊社基準にて個人が使用目的で所有する範囲を超えると判断した場合は買取をお断りする場合がございます。 業者様はこの限りではありません。
第19条(弊社への買取荷物の送付について)
1.利用者が弊社に買取依頼品を送っていただく際は、本サイト規定のルールを守って発送するものとします。 ルールに反した到着荷物に関しては、必要経費を発送者が負担するものとし、買取お見積り金額についても保証しないものとします。
2. 弊社が買取不可と定める物について発送された場合、処分費用を買取金額より減ずる形にて利用者が負担するものとします。
3.利用者は1取引ごとに荷物をまとめて、弊社宛送付するものとし、複数のお取引の荷物を一つにまとめて送ることはしないものとします。
複数の買取申込みの荷物を一つにまとめて送られた場合、有効なお取引(お見積もり価格)はその中の一件のみとなり、それ以外のお見積もり価格は保障出来ませんのでご注意ください。
4. 「あんしん買取」にて、お見積りに含まれない商品を合わせて送られた場合は「かんたん買取」としての取扱いとして、
利用者は弊社査定額にて自動承諾するものとし、個別の金額の通知及び一部商品のキャンセル等はできないものとします。
また、お見積り商品と追加で送られた商品が混在等で判別が困難となった場合、お見積り金額について保証致しかねます。
1.利用者が弊社の買取サービスをご利用いただく際は、その度ごとにご本人確認のための必要書類を弊社指定の様式にて提出していただくものとします。
また、お送りいただく身分証は弊社指定のもののみ有効とさせていただきます。 身分証および必要書類が揃っていない場合、取引を停止させていただきます。
査定結果連絡後、翌日より換算して7日以内に必要書類が揃わない場合は、買取依頼品をお客様の送料負担で返送させていただきます。
返送荷物をお受取りいただけな かった場合は、所有権を放棄したとみなします。
2.利用者の買取申し込みの際のご本人にかかわる情報の申告内容に虚偽があった場合は、弊社の買取サービスの利用を停止するものとします。
3.身分証のご本人以外の代理人による買取サービスの利用は一切お受けいたしかねます。
4.弊社の買取サービスをご利用いただいた場合、利用者の情報は登録されます。取引の成立した情報は、古物営業法により定められた期間、削除することはできません。
第21条(買取価格について)
1.安心買取りサービスのお見積り価格の保証は、ご連絡させていただいた翌日から5日間とさせていただき(民法上の初日不算入の原則による)、保証期間が過ぎた場合、買取価格はお見積価格と異なる場合がございます。
2. 前項においても本規約19条1項~4項に該当する場合はお見積り金額を保証しないものとします。
3.買取価格は在庫状況等により変動いたします。お客様がHP等でご覧になった買取価格と、お見積り価格や実際の買取価格は異なる場合がございます。
また、簡単買取サービスをご利用の場合は、合計買取金額のみのお知らせとなり、個別の商品の買取値段をお知らせすることはしないものとします。
第22条(買取金額のご連絡とお支払いについて)
1.買取金額については、原則メールにてご連絡するものとします。他に適当な手段がない場合には電話連絡を行う場合があります。
2.利用者は、弊社が連絡可能なメールアドレス、電話番号を確保するものとします。連絡先の情報の不備、または駿河屋からの電話連絡時に不在や通話中などの理由で連絡が不可能であったときなど、利用者と連絡が取れないことにより生じた事象について、弊社は一切の責任を負いません。
3.郵便および電子メールなどは駿河屋から投函、または送信された時点でお客様に連絡がなされたものとします。
4.買取代金のお支払いについては、銀行振り込みまたは郵便書留にて行うものとします。利用者は、受け取りが可能な書留送付先住所、銀行口座を確保するものとします。利用者が弊社に申告した書留送付先住所や銀行口座の不備により送金が不可能な場合、それによって生じた事象について、弊社は一切の責任を負いません。
5.送金に際しては弊社規定の手数料をお客様に明示した上で買取額より差し引かせていただきます。
6.買取代金の銀行振り込みは、1取引ごとに行うものとします。利用者の希望する銀行口座が、同一口座であっても、複数のお取引の買取代金をまとめて送金することはできません。
また、お客様の申込不備による再送金にかかった経費はお客様にご負担して頂きます。
1.一度承諾をいただいた取引及びかんたん買取・自動承諾を希望された取引に関してはキャンセル及び変更することはできません。
2.あんしん買取において自動承諾を希望された取引は、お見積もり金額と弊社査定結果が同額の場合及び お見積もり金額合計からの減額率が5%未満の場合はキャンセル及び変更することはできません。 また、お見積もりした商品以外にに同送されてきた追加商品につきましては、本規約19条1項~4項に準ずるものとします。
3.利用者が送りいただいた買取依頼品の返送をご希望の場合は、 弊社が負担した送料をお客様にご請求させていただいた上で、 駿河屋指定業者での着払返送とさせていただきます。
4.返送ご依頼品を受け取り拒否された場合、諸経費は利用者の負担とさせていただきます。弊社に返送された返送予定品の所有権は弊社に帰属するものとします。
5.かんたん買取をご利用の場合、また、あんしん買取をご利用の場合でも、まとめて買取金額をご連絡している場合の一部キャンセルはお受けできません。
1.メーカー、問屋等の業者様および同人サークル様につきましては、事前に駿河屋トップページの「業者様・同人サークル様向け買取サービス」よりお申込みいただくものとします。
2.同一タイトルの商品が複数含まれている場合は、入手経路等についてお問い合わせさせていただく場合がございます。
個人名で買取お申し込みをいただいた場合でも、数量または実際にお送りいただいた商品内容等から個人が使用目的で所有する範囲を超えると判断した場合は業者様扱いとさせていただくものとします。事前にお知らせなくお送り頂いた場合、弊社は取引そのものを無効とし、お荷物は全て利用者の送料負担となる着払便で返送、または受け取りを拒否させていただくものとします。
第25条(禁止事項)
利用者は、次の各号に定める行為をおこなってはならないものとします。
また、利用者がこの条項に違反し、弊社が損害を被った場合には、利用者は損害賠償の責任をおうものとします。
(1)法令、本規約および本サイトが表示する諸注意に違反する行為、又はそのおそれがある行為
(2)他の利用者その他の第三者に迷惑となる行為また不快感を抱かせる行為を行うこと
(3)弊社、およびその他の第三者の権利、利益、名誉を損ねる行為
(6)有害なコンピュータプログラム、メール等の送信または書込等の行為
第26条(利用制限)
弊社は利用者が以下のいずれか事由に該当する場合、利用者に事前通知することなく、弊社の裁量にて、サービスの利用停止または制限をする場合がございます。
2.弊社のサービスに関する料金等の支払債務の履行遅延、その他の不履行があった場合
第27条(免責)
1.利用者は、本サイトのサービスを利用するための必要な機器の費用および料金等、その他一切のリスクを自己の負担とするものとします。
2.弊社は、利用者に対して、サービスの安全性、完全性、正確性、適用性、有用性などにつき、いかなる責任もおわないものとします。
また、以下の各号についても同様とします。
(1)通信回線やコンピュータなどの障害によるシステムの中断・遅滞・中止・データの消失、データの不正アクセスにより生じた損害、その他弊社のサービスに関して会員が生じた損害
(2)弊社のウェブページ・サーバ・ドメインなどから送られるメール・コンテンツに、コンピュータ・ウィルスなどの有害なものが含まれていた場合の損害
(3)利用者が法令、本規約および本サイトが表示する諸注意に違反したことによって生じた損害
(5)利用者が本サイトの利用、又は利用できなかったことに関する遺失利益、及び特別の事情から生じた損害
弊社は、その判断により本サイトが提供するサービスの全部・または一部を適宜変更・廃止できるものとします。
第29条 (本規約の変更)
1.弊社は、本規約の内容を利用者の了承を得ることなく、その判断により、適宜変更・改定できるものとします。
また、本規約が変更された場合、すべての利用者は変更後の規約に従うものとします。
2.変更後の通販規約は、弊社が別途定める場合をのぞいて、オンライン上に表示した時点より効力を生じるものとします。
第30条(準拠法)
本規約の成立、履行および解釈については、日本法を準拠法とします。
1.サービスの利用に関し、本規約により解決できない紛争および問題が生じた場合には、利用者と弊社は、双方誠意をもって話し合い、これを解決するものとします。
で、駿河屋が出してきたのは、この規約。
それには書いてない。
駿河屋 通販規約
第1条(通販規約)
この通販規約(以下「本規約」)は、株式会社エーツー(以下弊社)が運営する駿河屋通販
(以下「本サイト」)を利用者がご利用する際の一切に適用します。
本サイトをご利用される方は、すべて利用者として、本サイトの通販規約および諸注意をご了承いただいたものとします。
利用者の個人情報について、弊社は別途定める「プライバシーポリシー」に従い以下のとおり規定します。
弊社では、本サイトをご利用いただく利用者の個人情報について適切な安全管理を施し、
また、従業員に対しても個人情報の適切な取り扱い等についての教育を適宜行い、その保護に万全を期するよう努めてまいります。
弊社では、個人情報を取得させていただく場合、適正な手段により取得させていただくものとします。
利用者の個人情報の利用目的については、以下に掲げる各号のとおりとなります。
(1)商品の販売・返品・交換、予約、決済処理などのサービスを提供するため
(2)買取不可商品の返送や、対応状況の調査、買取にかかわるサービスを提供するため
(4)買い取り時のご本人様確認、および買取金のお支払いのため
(DM送付、メールマガジン発行、調査・アンケートの送付など)
(6)プレゼントキャンペーンなどにおいて、当選のご連絡や景品の配送のため
※なお、取得いたしました個人情報を加工し、個人を特定できないようにして、データとして利用することがあります。
(例:販売実績の地域別統計など)
弊社では、取得した個人情報について、以下各号に示す場合を除き第三者への提供は行わないものとします
(4)個人情報の利用目的を達成するため業務の委託や個人情報の提供が必要な場合
※具体的には以下のケースなどです。
2.決済処理を行うため、係る業者(代金引換サービス、クレジット決済代行サービス等)への提供
4.事業提携及び合併、分社、社名変更、事業売却、買収等により事業を承継する場合 等
(5)情報の開示が、法令の遵守、利用規約とその他の合意の援用、適用、あるいはお客様、弊社などの権利、財産、安全の保護の為に適切であると弊社が判断した場合
これには、詐欺被害及び信用リスク対策のために行われる、企業やその他の組織との情報交換も含まれます。
利用者による弊社への個人情報の提供は任意に行われるものとします。
ただし、本サイトのサービスを利用される際に、必要な個人情報をご提供いただけない場合には、商品の配送、買取などの各種サービスをご利用いただけない場合がございます。
5.個人情報の廃棄について
(1)弊社において利用者の個人情報を廃棄する場合には、粉砕、完全消去等の手段をとり再利用できないような処置を講ずるものとします。
(2)個人情報の廃棄を外部に委託する場合には、委託する業者が十分な個人情報のセキュリティ水準にあることを確認の上、選定し、契約等を通じて、必要かつ適切な監督を行うものとします。
(1)利用者は、弊社が保有する当該利用者の個人情報について、開示、内容の訂正、削除の要求をできるものとします。 各要求は、特段の事情がない限り、書面にて受け付けるものとします。
受付終了後、あらためて担当者よりご連絡をさせていただき、書類の提出を含む手続き、ご本人確認の上、書面にて対応させていただきます。
(2)受付時に、手続きのため、次に掲げる情報をお知らせ下さるようお願いしております。
1)名前
2)住所
3)電話番号
(3)これらの件について、弊社受付窓口は、以下の個人情報保護窓口となります。
<個人情報に関する弊社窓口>
〒421-0111
TEL:054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)
FAX:054-268-3006
個人情報に関するお問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp
第3条(特定商取引法に基づく表示)
法に指定された項目につき本条項に表示のない項目は、以下に条項を設けて別途説明するものとします。
(2)所在地
〒421-0111
TEL:販売 054-260-6794(旧:054-268-3005から変更となりました。)
買取 054-268-3003
(受付時間 10:00~20:00)
FAX:054-268-3006(24時間受付)
大石 英統・中村 幸一郎
(5)お問い合わせおよび弊社への連絡について
〒421-0111
お問合せ用電子メール:reference@suruga-ya.jp
1.商品代金は、販売価格として該当商品につき商品販売ページに併記されているものとします。
2.商品につき表示されている価格は消費税を含む価格とします。
3.本サイトのカートを使用してのご注文にかかる送料は、全国一律309円とします。(一部を除く)
ただし、ひとつのお取引について1,000円以上のお買い上げの場合は257円、1,500円以上のお買い上げの場合は無料とします。 北海道、沖縄、離島、その他一部地域につきましては追加送料がかかる場合がございます。
4.電話、またはFAXによるご注文にかかる送料は、配送先の地域によって異なります。
ただし、ひとつのお取引について10,000円以上のお買い上げの場合は規定の送料から500円引き、20,000円以上のお買い上げの場合は無料とします。
5.商品の受け取り方法として、代金引換を希望される場合には、一発送ごとに500円(税込み)の代引き手数料をいただくものとします。
6.ペイジーでのお支払いを希望される場合には、一発送ごとに150円(税込み)のペイジー手数料をいただくものとします。
7.商品の代金の支払方法として、銀行振込を希望される場合には、送金手数料は送金者のご負担になるものとします。
8.通信買取で商品をお売りいただく場合、銀行振り込みでの代金支払の場合412円、現金書留の場合618円の通信買取手数料をいただくものとします。
1.利用者は、本サービスを利用して商品を購入する場合、本規約及び本サイト上のサービス案内ページ、その他のページに記載の手続き、条件に従うものとします。商品の配送方法、商品代金等その他の商品購入の申し込み及び商品の購入に必要な事項についても、各ページに記載されたところに従うものとします。
2.利用者は第7条の規程に従い、商品代金等を支払うものとします。
3.利用者は、法令その他の諸規則または弊社の判断により、その居住地や年齢等によっては特定の商品の購入が出来ない等の制約を受ける場合があることを了承し、異議を述べないものとします。
第6条(ご注文の受付について)
1.ショッピングカートからのご注文については、ひとつの取引ごとにひとつの取引番号が設定されております。取引番号の違うご注文は、全て別のお取引となり、弊社は、お取引ごとの発送、代金請求とさせていただくものとします。
利用者が同時発送、同梱発送を希望する場合は、同一のショッピングカートより注文するものとします。
2.弊社は毎朝8時にご注文のメールを受信し、発送作業を開始します。 8時を過ぎたご注文、お問い合わせに関しましては、全て翌日の処理となります。
1.銀行振込
銀行振込による支払を希望される場合は、弊社からの振込依頼メールをご確認後、振り込みにより代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます。
2.代金引換
商品代金の支払については、代金引換便にて発送とさせていただきますので、商品受け渡し時にお支払いただくものとします。
3.クレジット決済
クレジットカードによる支払については、ご注文の際に、クレジット会社による与信審査をさせていただき、審査完了後に発送とさせていただくものとします。
クレジットカードでのお支払いの場合は、利用者がカード会社との間で別途契約する条件に従うものとします。なお、利用者と当該クレジットカード会社等の間で紛争が発生した場合は、当該当事者双方で解決するものとし、弊社には一切責任は無いものとします。
4.現金書留
現金書留による支払を希望される場合は、弊社に着金を確認後発送とさせていただくものとします。送金依頼メールを確認後、現金書留郵便にてご送金いただくものとします。
5.PayPal
お客様のPayPalアカウントによる決済が承認され、ご注文手続きの完了を弊社にて確認後、発送させていただくものとします。
6.ペイジー
ペイジーによる支払を希望される場合は、弊社からの手続き依頼メールをご確認後、代金をお支払いただくものとします。 お客様の入金を確認後に発送させていただきますので、1週間程度お時間いただく場合がございます。
第8条(商品の引渡時期について)
1.商品の引渡時期については商品到着時とさせていただくものとします。
2.転居先不明等、お客様のご都合により商品が弊社に戻ってきた場合の保管期間は3ヶ月間とし、その期間を過ぎた商品につきましては所有権を放棄したものとみなし、一切の請求はできないものとさせて頂きます。
1.商品は、商品サイズにあわせて紙袋や、ダンボール箱に入れ、中身が見えないようにして発送しております。また伝票に商品タイトルを明記しておりません。
3.郵便局の局止めを希望される利用者は、ご注文、または承諾の際に、ご希望の郵便局名を弊社へご連絡いただくものとします。
第10条(発送について)
商品状態に不備(傷みや欠品)が無ければ、ご注文確定後より1日~5日程度で発送とさせていただくものとします。発送の際には、伝票番号を明記した確認メールを利用者宛に送信いたします。
商品に不備(傷みや欠品)があった場合は、不備内容を明記したメールを利用者宛に送信し、利用者の承諾を受けた上で発送させていただくものとします。
3.遠隔地および離島にお住まいの方については、商品到着までお時間がかかる場合がございます。
天災または事故等による場合についても、商品到着までお時間がかかる場合がございます。
第11条(商品の交換・返品について)
1.原則として、利用者のご都合(誤注文、機種が対応していなかった等)及び弊社商品販売基準を満たしている 商品等の交換・返品(以下「返品 等」)は受け付けないものとします。
2.一切のご連絡なしにご返送されました場合には、返品等をお断りさせていた だく場合がございます。なお、その場合の返品等に係る手数料等につい ては、 弊社はその負担をおわないものとします。
3.商品状態の表記(ランクB、箱欠品、等々)がある商品につきましては、販 売価格を問わず返品等をお断りさせて頂きます。
第12条(不良品について)
1.不良品に関しては、商品到着後1週間を限度に、以下の場合に限り交換・返品等を承ります。
(1)中古商品をご購入で、傷などにより、プレイできなかった場合または落丁等読む上で支障があった場合。
(2)新品商品をご購入にもかかわらず、欠品・破損があった場合
※メーカー初期不良と思われる不備(開封後でないと確認できない不具合)については、
(3)その他、当社よりご連絡し承諾をいただいた不備以外の商品不備があった場合
(4)配送間違いの場合
2.前項各号に該当する場合、商品が不良品であること、交換・返品等を希望することを、商品到着より1週間以内に弊社宛にあらかじめご連絡いただくものとします。
その上で、あらためて返品方法等対応につき、弊社担当よりご連絡させていただくものとします。
3.弊社が注文を受け付けた場合であっても、システムトラブル、欠品等により商品を納品できない場合があります。その場合は利用者に対し返金で対応を行うものとし、利用者は異議を述べないものとします。
第14条(ご注文について)
1.利用者は、本サイト指定の方法に従い商品のご注文手続きを行い、「この内容で注文する」ボタンを押下した時点で、発注が完了したものとします。ただし、ご注文の確定は、弊社が当該商品の調達の義務をおうものではないこととします。
2.原則として、ご注文の有効期限(取置期間)は1週間を限度とするものとします。
3.利用者は、ご注文の商品について、中古商品という特性を理解し、在庫切れ、絶版の場合には、ご注文がキャンセルになる場合があることをあらかじめ了承しているものとします。
4.ご注文の商品が新品の場合は、未発売、在庫切れ、絶版等の事情につき前項と同様に取扱うものとします。
第15条(ご注文の取り消し)
商品の状態に不備があった場合は、弊社よりお知らせをいたします。
2.新作予約のキャンセルについては、原則として受け付けないものとします。
なお、キャンセルを希望される場合は早急にご連絡をお願いします。状況に応じ対応を検討させていただきます。
3.中古商品の状態を弊社よりお知らせし、その結果、キャンセルをご希望される場合は、「キャンセルフォーム」よりご連絡いただくものとします。
4.掲載商品の価格につきましては細心の注意を払っておりますが、人為的なミス等 により、サイト上の価格が実際の販売及び買取価格と異なる場合がござ います。 その際は、民法95条「錯誤に基づく契約無効」に基づき、当店の判断により、ご 注文の取り消しをさせていただく場合がございます。
5.予約商品について以下の事由がある場合には、弊社はお客様との間の予約の取り消しをさせていただきます。 この場合、弊社は予約を取り消した旨を速やかにお客様に通知します。
但し、予約商品以外のご注文品につきましては、手数料を弊社が負担した上で発送いたします。
(1)新商品の発売が未定、もしくは長期間の延期または中止された場合。
商品発送後のキャンセルおよび商品の受け取り拒否は、ご遠慮いただくようお願いします。 その際の関連送料につきましては、正規の料金をお客様にご負担していただきます。
なお、利用者のご都合による受け取り拒否があった場合、次回以降ご注文をお断りさせていただく場合がございます。
取り扱いの商品の中で成人向けと指定されているものは、18歳未満の方へは販売しておりません。年齢は当該の注文を投函または送信した時点のもの
明細知らせない、不服は返さない。
いい商売だな。返送依頼も書いてあるしな。
◆返送依頼
返送御依頼品を受取拒否された場合、諸経費をお客様にご負担して頂きます。
駿河屋に戻ってきた返送予定品の所有権は駿河屋に帰属するものとします。
<<駿河屋通信買取ご利用にあたって>>
◆年齢制限
駿河屋通信買取のご利用にあたっては、18歳以上の方を対象とさせて頂きます。
◆駿河屋への発送
駿河屋に買取依頼品を送っていただく際は、駿河屋規定のルールを守って発送願います。
お送りいただく前に、下記についてご確認ください。
1)非公式製品(海賊版/コピー品、違法性のあるもの等)はお売りいただけません。
違法コピー品等については、利用者の故意過失を問わず利用者に通知の上、弊
2)商品の破損を防ぐため、書籍以外の商品発送の際は必ず「ワレモノ」指定をするよう、お願い
いたします。
3)ダンボールの一番上に買取申込書と身分証のコピーを同梱するよう、お願い致します。
複数個口になる場合は、各ダンボールに個口番号をご記入いただき、申込書が同梱されている
ダンボールには「申込書在中」と記入するよう、お願いいたします。
例:3個口の場合…1/3、2/3、3/3のようにご記入ください。
5)新品未開封品につきましては、お送りいただきました時点で中古としての扱いとさせていただき、
状態確認のために開封させていただきますので、予めご了承くださいませ。
開封後に商品を返送することになったとしても、弊社は、開封に伴う損害等について、
6)PC本体やゲーム本体、又はその他記録メディア等をお売りいただける場合は、必ず本体等を含む
記録メディアのデータの削除、又は初期化してからお送り下さい。
又、削除等なされていない場合、お売り頂いたお客様に不都合が生じたとしても駿河屋は
7)商品の配送中の故障・破損などを防ぐためにも、緩衝材(新聞紙など)を入れる等の方法で
厳重に梱包してください。
※梱包不備などによる商品配送中に発生した商品の故障・破損等の損害につきましては、
8)梱包する際は必ず商品、付属品等の入れ忘れが無いかご確認をお願い致します。
商品、付属品の入れ忘れ等追加発送の商品がある場合、当該取引のお荷物到着日より起算し、
上記追加発送に関しましては原則として送料元払にてお願い致します。
また着払発送での到着の場合、別途送料を請求させて頂く場合がございます。
予めご了承下さい。
ルールに反した到着荷物に関しては、必要経費をお客様にご負担して頂くものとし、買取お見積金額についても保証しないものとします。
駿河屋が買取不可と定めるものについて発送された場合、処分費用を買取金額から減ずる形にて利用者が負担するものとします。
利用者は一取引ごとに荷物をまとめて、弊社宛送付するものとし、複数のお取引の荷物を一つにまとめて送ることはしないものとします。
複数の買取申込みの荷物を一つにまとめて送られた場合、お見積もり価格が有効なお取引はその中の一件のみとなり、それ以外のお見積もり価格は保障しないものとします。
指定外の運送業者を利用して着払い発送された場合、送料を請求、もしくは査定金額より送料分を差し引かせていただきます。
「あんしん買取」にて、お見積りに含まれない商品を合わせて送られた場合は「かんたん買取」としての取扱いとして、利用者は弊社査定額にて自動承諾するものとし、個別の金額の通知及び一部商品のキャンセル等はできないものとします。
また、お見積り商品と追加で送られた商品が混在等で判別が困難となった場合、お見積り金額について保証致しかねます。
駿河屋の通信買取をご利用いただいたお客様の情報は登録させて頂きます。
駿河屋は個人情報管理の責任を負うものとし、取引の成立した情報は法律により定められた期間
削除することはできません。
◆顧客情報の申告
お客様が駿河屋の通信買取をご利用いただく際には、その度ごとに必要書類を駿河屋の様式にて
提出していただきます。合わせてお送り頂く身分証は駿河屋指定のもののみ有効とさせて頂きます。
お客様みずからが、買取申込書の入力不備を行ったことや、誤った情報を弊社に送信したことにより、損害が発生しても、弊社はその賠償の責めを負わないものとします。
身分証および必要書類が揃っていない場合、取引を停止させて頂きます。
駿河屋規定期間経過後、買取依頼品を返送とし、送料等はお客様に請求させて頂きます。
申告の内容に虚偽があった場合は、駿河屋の通信買取の利用を停止できるものとします。
身分証の本人以外の代理人による取引は一切お受けいたしかねます。
お見積り価格の保障はご連絡させていただいた日から5日間とさせて頂きます。
期間が過ぎた場合、買取価格はお見積価格と異なる場合がございます。
◆買取価格
お客様がHP等でご覧になった買取価格とお見積り価格(実際の買取価格)は異なる場合がございます。
また見積もりを取らずに買取を行った場合は、合計金額のみのお知らせとなります。
複数の買取申込みを一つにまとめて送られた場合、有効なお取引(お見積もり価格)はその中の一件のみとなり、それ以外のお見積もり価格は保障出来ませんのでご注意下さい。
◆連絡手段の確保
連絡先の情報の不備、または駿河屋からの電話連絡時に不在や通話中などの理由で連絡が不
可能であったときなど、連絡の不履行により生じた事象について、駿河屋は責任を負いかねます。
尚、査定結果連絡後、翌日より換算し て7日以内に必要書類が揃わない場合は、買取依頼品をお客様の送料負担で返送させていただきます。
返送荷物をお受取りいただけなかった場合は、所有権を放棄したとみなします。
駿河屋に戻ってきた返送品の所有権は駿河屋に帰属するものとします。
郵便および電子メールなどは駿河屋から投函、または送信された時点でお客様に連絡がなされたとします。住所や銀行口座の不備により送金不可能な場合にも同様に責任を負いかねます。
◆送金方法
駿河屋からの送金方法は、銀行振込か現金書留とさせて頂き、送金に際しては駿河屋規定手数料
◆送金の制限
同一口座であっても、複数のお取引をまとめて送金することはできません。
また、お客様の申込不備による再送金にかかった経費はお客様にご負担して頂きます。
駿河屋査定価格にご不満の場合は、お取引をキャンセルすることができます。
お送り頂いた買取依頼品の返送をご希望の場合、駿河屋が負担した送料をお客様にご請求させて
いただいた上で、駿河屋指定業者での着払い返送とさせて頂きます
個別に買取価格をお伝えしている商品の一部キャンセルはお受けできますが、
なお一度承諾頂いた取引に関してはキャンセル、変更することはできません。
また、安心買取で申し込まれた商品においては、当社で査定後、お見積り価格に変動が無いか、
お見積もり金額合計からの減額率が5%未満の場合は、自動承諾となり自動的に入金手続きに入りますので、 キャンセルすることは出来ません。
◆返送依頼
返送御依頼品を受取拒否された場合、諸経費をお客様にご負担して頂きます。
駿河屋に戻ってきた返送予定品の所有権は駿河屋に帰属するものとします。
◆利用制限
駿河屋の通信買取をご利用いただくにあたって、駿河屋の規定に反する行為、駿河屋の営業に支障を
及ぼす行為、他のお客様の迷惑になる行為などがあった場合は、その理由および手段の如何に
関わらず、その後の利用受付を停止または制限する場合がございます。
個人のお客様で、同一タイトルの商品を複数お売りいただく場合は、商品の入手経路等についてご確認させて頂く場合がございます。弊社ガイドラインに基づき、個人が所有する範囲を超えると判断した場合は業者様扱いとさせて頂くものとします。
また事前にお知らせなく同一タイトルの商品が多数含まれていた場合、取引きそのものを無効とし、お荷物は全てお客様の送料負担となる着払便で返送、または、受け取りを拒否させていただく場合がございます。
大口買取のお客様および業者様、同人サークル様は、「かんたん買取フォーム」「あんしん買取フォーム」を使わず「業者様・同人サークル様向け買取サービス」よりお申し込みください。
キャンペーン期間中にインターネットから申込完了し、キャンペーン終了後5日以内に駿河屋にお荷物が到着された方が対象となります。
2014/09/01
「パクる」のはなぜいけないの?
たとえばこんな意見。
コンテンツの盗用は明確な著作権法違反なのだが、ネットの中では「キュレーション」だったり「バイラルメディア」等と、それらしい名前を付けて人の褌で相撲をとる行為がはびこっている。
こういうものを日々見ていたら海外の記事を断りなく翻訳して、自社サイトに掲載することの何がイケナイコトなのかよくわからなくなっても仕方ない気もする。
(中略)ネットは便利である反面、著作物の違法コピーはどうしても流通してしまう素地がある。
せめてパクる時くらいは罪の意識をビンビンに感じながら、人目を気にしてこっそりひっそりやれよと思う。
パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて
こういった意見を書く人は多いですが、みなさん「なぜパクリがいけないのか」を書かないんですよね。「麻薬=絶対ダメ」という感じのノリで「パクリ=絶対ダメ」と思い込んでいる感じさえあります。こういう思い込み、思考停止は怖いです。
さて、コンテンツのパクリって、何でいけないんですか?これ、真面目に答えられる人、どのくらいいるんでしょう?「盗むのはいけないことだからいけない」「法律違反だからいけない」みたいな幼稚な意見はダメですよ。
参考までにぼくのスタンスを書いておきましょう。
何をもって「パクリ」とするかは曖昧ですが、ぼく自身は、自分のコンテンツがコピーされていくことに対してはかなり肯定的です。実際に、BLOGOSやSpotlight、現代ビジネスといったメディアに対しては、うちの記事を堂々とパクって(転載して)いただいています。いつもありがとうございます。
著作権者としての気分としては、ぼくの書籍をP2Pソフトでばらまいていただいても、まったく構わないどころか嬉しいです。ありがとうございます、ばらまいてくださって。これほんと。…とはいえそれをやると、出版社から訴えられるかもしれないので、おすすめはしませんけどね。
結局、パクリがNGかOKかというのは、ビジネスモデルの問題なんですよ。ぼくが作っているビジネスモデルですと、むしろコンテンツを勝手にばらまいていただいた方が、利益が出やすいんです。また、パクられてもOK!というスタンスの背景には、年間500万円くらい売上あれば十分だ、という目標の低さもあります。
というか、こういうのは抗いようがないんですよ。あなたがどれだけ「パクリは許されない!」と叫ぼうとも、ネット上ではコピーコンテンツが「当たり前」になっていきます。NAVERまとめがこれだけ人気を集めている意味を理解しましょう。世界でバイラルメディアが乱立し、各メディア間でコンテンツが「共有」されている意味を理解しましょう。著作権者は、抗えない変化に文句を言うのではなく、勝手なコピーに耐えるビジネスモデルを作り上げていかなければなりません。
コンテンツのパクリを「万引き」になぞらえる人は多いですが、根本的に違うのは、このビジネスモデルの話です。わかりやすくいえば、パクられればパクられほど、ぼくは儲かるし、利益が奪われるようなら、儲かるようにビジネスを作り替えていけばいいだけです。物理的に商品が奪われる「万引き」とはそこが違います。
…まぁ、そんなぼくでも、コンテンツを丸々っと転載する際は事前に連絡はいただきたいとは思います。転載を始める場合は、ぜひメールとかツイッターで一報いただけると。でも、編集に哲学のないコピーサイトはダメです。なお、NAVERまとめとかTumblrでぼくの記事を利用する分には事前・事後連絡は不要です。
外部の人間がどうこう言う話ではない
毎度書いてますが、パクリ云々は、他人がどうこう言う話ではないんです。そのパクリがNGかどうかは、著作権者しか判断できませんから。バイラルメディアはパクリだらけだ!著作権違反だ!と怒る人は、一体何者なんでしょうね。
どうしてもパクリが許せないのなら、「あなたの著作物がパクられていますよ」と著作権者に教えるのが最良の解になると思います。それ以上はやるべきではありません。NGかどうかは、あなたが判断することではないのですから。
というわけで、それでも、どうしてもパクリが許せない方は、ぜひその理由を教えてください。特に、「あなたが著作権者ではない」場合の怒りについて、教えていただけると幸いです。なぜ部外者の人間が、パクリについて怒りだす必要があるのでしょうか?
みなさんのご意見
さてさて、ツイッターなどで意見をいただいたのでまとめておきます。
まずは万引きのようなもの、という語り方。コピーコンテンツは①盗まれた側の利益にもなりうる(デジタルデータは複製可能)、②著作権違反は親告罪である、という点で窃盗とは明確な相違があるというのは事実として抑えておきたいところです。
こちらはよく整理されている意見だと思います。肝心なのは、「第三者がそのコピーの善悪を判断することが難しい」ことなんですよね。当事者なら自分で善し悪しを判断すればいいんですが、部外者はそうはできません。
けっこう真面目に面白いと思います。長い目で見ると、書籍も無断コピーの対象になっていくのかもしれません。
「第三者がなぜ関係のない他人のコピーに対して非難できるのか(そのコピーについては、著作権者しか法的な善悪は判断できないにも関わらず=親告罪にも関わらず)」という問いに対しては、こちらはもっともクリティカルなご意見。
ヨッピーさんも、
「別に自分がパクられてるわけじゃないから」ってスルーした時点で自分が被害者になった時に文句言えなくなるじゃん。だから被害を受ける前から声を挙げるんだっての。
イケダハヤト氏が全クリエイターに対して宣戦布告を開始 - ヨッピーがブチ切れまくるブログ
と書いてますね。
この立場はわからないでもないですが、一体どんな基準をもってして、「第三者として」そのコピーがOKであるかNGであるかを判断するのかを教えてほしいところです。
そもそもぼくの問題意識としてあるのが、関係のない個人が著作権者本人の意見を無視して(勝手に斟酌して)、一方的に正義を代弁するのは危険なことだ、というものです。ヨッピーさんはこのように画像転載にどうしようもない怒りを覚えているようですが、当の著作権者たちがどう考えているかはわからないわけです。これは彼の「暴走」である可能性を否定できません。そういう鈍感にご本人は気付いているのでしょうか。
ぼくにはヨッピーさんが「このやり方だと『俺が』やられたら嫌だから、関係のない他人だろうが、許せないんだ」と、たいへん「主観的」に、正義を「代弁」しているようにしか見えないんですよね。ここら辺は価値観ですが、ぼくはそういう鈍感さに基づく怒りは危険だと思うのですよ。
自分が当事者ではない以上(法律的にも親告罪である以上)、そこは善悪の判断を差し挟まないのが大人かと。だからこそ、ぼくは「第三者として関わる場合は、著作権者にコピーされていることを教える以上のことはしない」ということを推奨しているわけです。
なお、ヨッピーさんに関してはコピーコンテンツについて何かアクションを取っているようなので、それを楽しみにしてます。
あと彼のブログのなかで「結局、こういう事態に対して「怒らない」っていうのはそれだけ自分の「作品」に対する思い入れが無いからじゃないの。」という一言がありますが、それはむしろぼくにとっては逆ですね。思い入れがあるコンテンツであるからこそ、バイラルすることを歓迎しているわけです。せっかく創作活動しているんですから、多くの人に触れてもらいたいじゃないですか。ここは作家の価値観、商業性によって分かれるポイントでしょうね。
この意見も色々集約されていて興味深いです。結局「俺はこいつが気に入らない」というあたりがネット上のバッシングでは絡んできてしまってるんでしょうね。部外者として批判するのなら、ぼくは客観的な基準が求められると思います。
「パクる」のはなぜいけないの?
たとえばこんな意見。
コンテンツの盗用は明確な著作権法違反なのだが、ネットの中では「キュレーション」だったり「バイラルメディア」等と、それらしい名前を付けて人の褌で相撲をとる行為がはびこっている。
こういうものを日々見ていたら海外の記事を断りなく翻訳して、自社サイトに掲載することの何がイケナイコトなのかよくわからなくなっても仕方ない気もする。
(中略)ネットは便利である反面、著作物の違法コピーはどうしても流通してしまう素地がある。
せめてパクる時くらいは罪の意識をビンビンに感じながら、人目を気にしてこっそりひっそりやれよと思う。
パクることに対する罪の意識の希薄さが気になる話 - ネットの海の渚にて
こういった意見を書く人は多いですが、みなさん「なぜパクリがいけないのか」を書かないんですよね。「麻薬=絶対ダメ」という感じのノリで「パクリ=絶対ダメ」と思い込んでいる感じさえあります。こういう思い込み、思考停止は怖いです。
さて、コンテンツのパクリって、何でいけないんですか?これ、真面目に答えられる人、どのくらいいるんでしょう?「盗むのはいけないことだからいけない」「法律違反だからいけない」みたいな幼稚な意見はダメですよ。
参考までにぼくのスタンスを書いておきましょう。
何をもって「パクリ」とするかは曖昧ですが、ぼく自身は、自分のコンテンツがコピーされていくことに対してはかなり肯定的です。実際に、BLOGOSやSpotlight、現代ビジネスといったメディアに対しては、うちの記事を堂々とパクって(転載して)いただいています。いつもありがとうございます。
著作権者としての気分としては、ぼくの書籍をP2Pソフトでばらまいていただいても、まったく構わないどころか嬉しいです。ありがとうございます、ばらまいてくださって。これほんと。…とはいえそれをやると、出版社から訴えられるかもしれないので、おすすめはしませんけどね。
結局、パクリがNGかOKかというのは、ビジネスモデルの問題なんですよ。ぼくが作っているビジネスモデルですと、むしろコンテンツを勝手にばらまいていただいた方が、利益が出やすいんです。また、パクられてもOK!というスタンスの背景には、年間500万円くらい売上あれば十分だ、という目標の低さもあります。
というか、こういうのは抗いようがないんですよ。あなたがどれだけ「パクリは許されない!」と叫ぼうとも、ネット上ではコピーコンテンツが「当たり前」になっていきます。NAVERまとめがこれだけ人気を集めている意味を理解しましょう。世界でバイラルメディアが乱立し、各メディア間でコンテンツが「共有」されている意味を理解しましょう。著作権者は、抗えない変化に文句を言うのではなく、勝手なコピーに耐えるビジネスモデルを作り上げていかなければなりません。
コンテンツのパクリを「万引き」になぞらえる人は多いですが、根本的に違うのは、このビジネスモデルの話です。わかりやすくいえば、パクられればパクられほど、ぼくは儲かるし、利益が奪われるようなら、儲かるようにビジネスを作り替えていけばいいだけです。物理的に商品が奪われる「万引き」とはそこが違います。
…まぁ、そんなぼくでも、コンテンツを丸々っと転載する際は事前に連絡はいただきたいとは思います。転載を始める場合は、ぜひメールとかツイッターで一報いただけると。でも、編集に哲学のないコピーサイトはダメです。なお、NAVERまとめとかTumblrでぼくの記事を利用する分には事前・事後連絡は不要です。
その人が今後も良質な創作物を提供するためには、良質な創作環境を周りが作り上げていく必要がある。
そんなときファンに出来るのは、正当な手段で創作物を手に入れ、正当な利益を作者に還元すること。
正当な利益は創作者にとって生きる糧であると同時に、創作の原動力にもなります。
創作者がモノを作る→ファンがそれを買う→そのお金でまた創作者は次の作品を作る
この循環があってこそ、創作者は良い作品を世に出し続けることが出来るんです。
その流れを壊すのが、パクリや違法コピーという行為の存在です。
ファンが創作者の生活を支える手助けをすべきなのに、それらの存在はそれを妨げる。
一時期まではそれでも良い部分はあった。
なぜなら違法にコピーされたものを手に入れることは、ファンにとっては許されざる行為だったから。
ファンであればお金を出して買うもの、それ以外はファンじゃない。
ですが今は違う。
違法に手に入れたもので作品を楽しんでファンを自称し、剰えそれを作者本人に「○○で見た。落として読んだ」と、平然と伝える人達がいる。
ナンセンスです。世も末とはまさにこのこと。
事の発端は、社長がユーザーにPCを納めた際、OfficeがバンドルされたPCだったこと。
そのユーザーはOfficeが必要ないため(見積書にも明記)、社長はそのOfficeのプロダクトキーを設定せず、メディア(+プロダクトキー)を拝借。
(商社が間違ってOfficeバンドル版を用意したため、仕入金額はOfficeなしPCのまま)
社長はそのメディアが他PCで動作するなら、他の(PC等に詳しくない)ユーザーに売りつけようと言い出した。
当然反発した。
「仮に動作したとしてもマイクロソフトの規約上完全ブラックであるし、今後そういった違法ソフトが検出され、
ユーザーに迷惑をかけるかもしれない。他にもいろいろなリスクが考えられ、わざわざ2万程度のことにリスクを犯すことはない」と。
社長はこう反発した。
「そんな守りに入ってどうする。たった2万でも収入があがるならリスクを犯すべきだ。
君たちはそうやってルールを守りたがるが、それがそんなに悪いことか?Office付きPCを購入したのは事実だ。
君たちの考えは人を殴ろうが殺そうがどちらも犯罪だと思ってるかもしれないが、
そこには罪の大きさというものがまったく異なる。
だいたいそんな致命的な問題になりうるか?」
もう話にまったくならないので、
好きにすれば?あなたがそうすると決めたところでみんな従わないけどね、とだけ答えた。
ろくな社長じゃないことは理解しているが、ある理由で辞めることはできない。
どう話しても分かり合うことはないだろうな…。
オマエ馬鹿だろ。
これは自慢ってかミサワ。そして大概が見てる。さらにNHKだけしか見ない自慢、ニュースだけしかしない自慢にも発展できる。
その全てがミサワの事が大半。
は?
は?
23区なら普通は持てない。これを上の2つも含めこれらを自慢と感じる馬鹿はどこにも居ない。
自慢じゃない、単に自分と意見が違ってムカつくだけだろ、アホか。
そんなこと主張する奴居ない。
Youtubeで音楽を聴いている人にとって「金出して(CDやmp3を)買ってます」は自慢
ワレザーにとって「違法コピーしてません」は自慢
お前みたいに堂々違法コピーしてますって馬鹿がアホなだけだろ。そっちのが「自慢」だろ?
「何わざわざ金出してCDとか買っちゃってるの?情弱www」ってお前が自慢してんだろ?アホか?
上に比べてこれが一番多いだろ、お前、ほんとに人と喋ったことあるのか?
ある種の人々は、自分が習慣的にやっていることについて「私はしません」と言われるとそれだけで自慢されたと感じるものらしい。
たとえば、
自家用車を持っている人にとって「自動車持つ気ないです」は自慢
Youtubeで音楽を聴いている人にとって「金出して(CDやmp3を)買ってます」は自慢
ワレザーにとって「違法コピーしてません」は自慢
以上はすべて実際に誰かが言っていた例だが、こうして並べると反社会的だったり非生産的だったり何らかのネガティブな要素が含まれているケースが多いように見える。無意識の罪悪感が彼等に強迫観念をもたらしているのだろうか?
リアルにもネットにも吐き出す場所がなく、いい加減気がおかしくなりそうだったので、チラシの裏代わりにさせてほしい。
たぶんADHDも併発している。
人の顔や名前が覚えられない(すぐ忘れる)ってのは学生の頃から気づいてはいたんだけれど、
この度、4度目の転職先で、そういった能力の欠如っぷりから職を失って、
ものの見事に高い数値が出たらしい。
診断を受けたいと主治医に頼んだときは、障害と認められたら少しは楽になれるだろうかという気持ちがあった。
でも今は、ただただ不安で、死にたくて仕方ない。
いや、死にたいというのは正確じゃない。
「なんで自分なんか生まれたのか」とこの世の全てを呪っている、と言った方が正しいか。
死ぬという行動は、今の自分には要するエネルギーが大きすぎる。
そんな元気は、ない。
主治医から「就職もできているのだから障害ではなく"傾向"だろう」と言われたのも精神的に参っている理由のひとつだろう。
コネで入った最初の会社からはじまり、転職する先々で三ヶ月もすれば必ず抑うつ状態になって、薬飲まないと会社に行けなくなるのを、果たして「就職ができた」と言っていいんだろうか。
少し判断に困る。
でも、これまでの転職先はみんな自分にあっていると思って選んだ仕事だった。
そして結局は(最後の職場を除き)仕事に関係ない部分でつまづいて退職してる。
たぶんこれからも、状況はそう変わらないだろう。
就職活動中に抑うつになって帰ってきてから、ずっとここで生活している。
中小企業だったら使ってるAdobeソフトが全部違法コピーなんてもザラだ。
そういう会社内の人間関係というのは、推して知るべしというか。
まあ、案の定自分は脱落者となった。
それですっかり一般企業が恐くなってしまって、つい最近までは大学で非常勤の実験助手をしていた。
金を儲けることは悪ではないけれど、やっぱり金に頓着しない組織というのは窮屈でなくて居心地がよかった。
売上成績は上がっているのに、個人的嫌悪感から「おまえの評価を下げて正社員じゃなくしてやる」と三ヶ月ごとに脅される心配もないし。
ただ、そこで判明したのが、自分がどうもアスペルガー症候群でADHDらしいという事だった。
これまではデスクワークばかりで、自分の障害がそこまでダイレクトに不都合を起こしたことがなかった。
だから、電話の言葉が聞き取れない(声でなく言葉が入ってこない)だとか、パソコンに向き合っていると呼び鈴の音に気づけないとか、特に理由がないのに朝礼というだけで気持ちが悪くなるとか…それまでの職場でもあったけれど、そこまで深刻に考えてなかった。
それが、実験助手という仕事についてからは、惨憺たるものだった。
忘れたということ自体を忘れてしまっている。
耳から入った言葉を短時間でも頭にとどめておくのが難しいから、メモを取りながら説明を受けても、必ずいくつか忘れてしまう。
そして、無事に覚えられたとしても、研究室という場所は物の位置が頻繁に変わる。
試薬を持ってきてと言われる度に、「あの試薬はちゃんと前と同じ位置にあるだろうか」と緊張感で冷や汗が出そうだった。
実験動物のケージなんて、ヘタをすれば日替わりで動くので、もう動物舎に入る事自体が恐くて嫌で仕方なかった。
そして、状況判断ができない。
これは指摘されるまで全く自覚がなかったので、多分いまも意識することさえ出来ていないと思う。
危ない行動を危ない事として意識できないらしい。
実験室にこんな人間がいると思ったらゾッとしない。他人事として考えればすごくわかる。
くわえて優先順位をつけるということが出来ないから、目に付いた作業から片付けようとしてしまう。
これも言われれば分かるのだけど、詳しく説明されないと「優先順位」というのがどの程度優先すべきものなのか具体的に理解できてないからなんだろう。
ここまでを読んで、文字だけでもイライラしてくると思うけれど、極めつけがまだある。
そして視界に入っているはずのもの、耳に入っているはずの音が全く認識できない。
流しの排水管が水漏れを起こしたことがあったが、自分は流し台の中にしまわれていた実験器具が濡れないように避難させるのに必死で、その間に別の人が洗い物を始めてしまっている事に全然気がつけなかった。
あとで「なんで先に言ってくれないのか」と責められても、何を責められているのか本気でわからなくて(そのあと詳しくどういう状況だったのかを説明してもらうまで)理不尽に叱責されたと苛立つばかりだった。
これは、あとから説明されたから「自分が見えていなかったのだ」と理解できた希少な例で、たぶん、本当はもっといっぱいこういう事があったんだろう。
アスペルガーのお約束として、雑談が苦手なのも人間関係を冷え込ませるのに実に効果的だ。
他人と共感が本当にできない。
びっくりするくらい出来ない。
だから言わないでいい事を言う。
…と、ここまでは何となく自覚があるので、社会人二年目あたりからは極力しゃべらない事で他人から不快がられないようにしようと出来る限りの努力はしていた。
大して面識のないの相手には天気の話でもしておけば、それなりに定型発達っぽく会話が成り立つし。
子供のころに「人の鼻の頭を見て喋ればいいんだ」と教えられたおかげで、目線が合わせられなくてキョドるなんていう典型的アスペみたいな動きもしない。
おかげで初対面の人間相手だと、実にまともな人間らしく振る舞える。
でも、これが逆によくない。
同類がいたらアドバイスするが、付き合いが長くなるであろう相手に対して、マニュアル通りのまともっぽい振りをするのは絶対にやめた方がいい。
三ヶ月もすると、逆に不自然さが際立って薄気味悪がられ、自然と会話が無くなっていく。
実例が言うんだから間違いない。
何より苦痛なのは、直接話をされていない職場内の人間の冠婚葬祭の話題を、周りの空気から読み取らないとならない場面に数回でくわしたことだ。
健常な人は周りが話してる雑談からそんな情報まで正確に聞き取れるものなのか?ほんとうか?だましてないか?
…まあ、そんなこんなで、好意というか敬意さえ抱いてるような相手にまで嫌われる。
仲良くしたいからと何かするたび、嫌な顔をされた。
けれど、いまだに何故いやがられたのかが理解できてないので、多分これからも好きな相手には嫌われ続けるんだろう。
アスペルガー症候群は鈍感で空気が読めないから、お気楽だろうと思ってる人もいるかもしれない。
でも実際のところ、物凄く気を遣う。
前の晩から「どうやったら喜んでもらえるのか、どうやったら役に立てるのか」を考えて、朝おきてはそれを復唱して、それで現場では何一つうまくいかない。出来の悪いコントみたいだ。
気を使っても使っても、全然気が利かない。
気を遣うのと気が利くのは別の意味なんだって、大人になって身をもって理解した。
気が利かない人間なんて、そりゃ嫌われるよな。書き出して振り返ってみれば、すごく当たり前のことだった。
耳から入った情報が覚えられなくて、状況判断が下手で、危険察知もできない人間が、まともに実験なんてできるわけもなく。
精度はボロボロ。
それでまあ、今回は人間関係とはかかわりない理由で退職することになった。
昔から「おまえは規格外だ」「なんで普通にできないのか」と何度も何度も怒られてきた事の延長線みたいな感じ。
実験助手の仕事をしていて、自分がアスペルガー症候群でADHDだろうというのは確信に近かったから、障害の話も説明したかったけど
全く聞いてもらえなかった。
すぐにでも仕事を見つけてこいと突っぱねられて、
でも自分がもうどうしようもなく仕事ができない事は理解してるから途方に暮れて、
それで逃げ込むように掛かり付けの精神科に行った。
母親は結局だれから間接的に私のことを説明されたのだろう。わからない。
ただ「障害年金がもらえるんなら良いじゃない」とだけ言われた。
診断結果がでるまでは、とても再就職する気になれなかったが、
自分の持ってる技能を活かせそうな会社の中途採用にも申し込んでみた。
たぶん、また「自分が見えてなかった」んだと思う。
急に殴られた。
殴りながら「おまえなんか、そのうち誰かに殺される」と言われた。
そんなの知ってる。わかってる。
きっとそのうち、一番好きだった人に殺されるんだろう。
「だったら、生まれたその日に殺せば良かったのに」
と、殴り返した。
本当に、なんで、自分なんかを生まれさせたのか。
目がついていても見えない、耳があっても聞こえない、口があっても喋れない。
こんな使えないものなら、はじめから持たずに生まれてきた方がどれだけ幸せだったか。
きっと自分は上から生皮をかぶってはいても、本当の姿は大昔の特撮ヒーローに出てきた、いびつで醜悪な機械人間みたいなものなんだろう。
片目だけギョロギョロとでかいレンズがついて、開閉することのないジャバラの口、耳の代わりに電線の出来損ないみたいなモンがくっついてる。
それに人間のどろどろとした黒い髪が生えてるんだ。
可愛げなんてない。ただただ気味が悪いだけの化物。
そんな化けもんでも、人の役に立てるもんなら立って見たいと、思ったのがそもそも間違いだったんだろう。
やっぱり、まともな会社は化物になんて興味を持たない。
違法コピーや密輸やパワハラで溢れかえったような会社しか、気味の悪いおばけを拾っちゃくれない。
きっと死んだら化物として墓も用意してはもらえないんだろうけど、それでも生きてるかぎりは人間たちのヒーローでいられる。
いい歳をしてみっともないんだけれど、今でも仮面ライダーになりたいと思っている。
虫なんて大嫌いなのにな。
きっと本当に変身できたら、自分の顔の気持ち悪さで死にたくなるだろう。
それでも、きっと、今の自分の顔を見るよりはずっとずっといい。
仮面ライダーのことを思いながら死んだら、生まれかわれないもんだろうか。
生まれ変われるならば仮面ライダーになりたい。
ビデオやDVDといった正規のメディアを流通させずに放置していたら
いまは各社がなんとかして正規メディアを流通させようと頑張っているけど、
ファンサブに慣れきった海外アニメファンは「ファンサブでいいじゃん」と見向きもしない。
日本のDVDと比べて1シリーズ1万円未満と、非常に常識的な値段なのにそれを買う行為を「お布施」扱いされてしまうという始末。
テキストデータだし、マジコンのように一度負のブームが起きてしまえば、広がるのはあっという間。
WinMXでのダメぽ事件とか、Winnyの逮捕とか、ああいうのリアルタイムで見てきた「アーリーアダプター」はだんだんそういうの卒業して「コンテンツにはきちんとお金を払うべき」に行き着いてる。一連の流れを見ていて、お金を払わないってことがどういうことかわかってくるから。
支払いに対する倫理観も一緒にレイトマジョリティたちに伝わればよかったんだけど、彼らは「ネットってなんでもタダですごい!」みたいな無邪気な連中だし、そもそも勉強の意欲もないから、痛い目に合わなければずっとそのまま。
好きなアニメを紹介しようとしたら「無料でアップされてるサイト教えて」って無邪気に言われて切ない気持ちになったので書いた。もうちょっと時間あるときにきちんとまとめたい。