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はてなキーワード: 血気とは

2018-02-04

anond:20180203155123

なんか履き違えててめんどくさい。

伝統芸能界隈に関わってると、すぐこういう血気盛んなバカポンポンでてくるなと。

そういう事言う奴一杯見てきたので、はぁとしか感想がでてこねぇ。

お前みたいな奴を相手にしてた恩師はすげーなと素直に思う。

俺なら適当上から目線で「若造黙ってろ」で済ませちゃうもんな。

現に今まさにそうしてるし。

2018-01-09

成人式スクールカースト社会階層

先日成人式に出席した増田です。

個人東京大学に通っていますが、成人式は、高校卒業までを過ごしたいわゆる「普通地方都市のものに出席しました。成人式自体は非常に平凡かつ平和ものでした。近くに住んでいたというだけで同じ校舎にぶちこまれていたかつての級友たちとの再会を楽しみ、今は東京に戻っています

さて、出席して改めて思うのは、成人式は「中学最後学校行事」だということです。主催地方自治体と、その対応する教育委員会ですし、会場の治安維持には当時の先生方が駆り出されていました。(平和ではありましたが、「荒れる新成人対策はがっつりされていました。以前大変なことになったことがあるようです。)そして、学校行事である以上、その場にはあの頃と同じ「スクールカースト」の力場が保存されていました。あの頃の教室雰囲気を思い出すのにそれほど時間はかかりませんでした(!)が、あの独特のサルリバイバル感が無理で成人式に出席しない、という選択をする人たちの気持ちは十分に分かりました。私自身は、あの頃にいい思い出はないもののそれなりに神経が太いので気になりませんでした。(「地元」というコミュニティからある程度離れてしまっているのもあると思います。)

ただ、あの頃の学校行事と異なり、成人式にあっては、その当時のスクールカーストに加えて(成人式では一時的に不可視であるように振る舞うことが求められているものの)社会的役割分担(階層)がある程度見えています。これら2つの構造」の比較検討は、フィールドワーク考察としてはかなり面白いと思ったので、とりあえず雑に考えてみます。(レポートじゃないのでテキトーです。許してね)

スクールカースト社会階層

改めてスクールカースト俯瞰的に見てみると、以下のようなマトリクスで整理することができるはずです。どこかのブログ記事かなにかの受け売りで、スクールカースト一般問題を語るのに適切かどうかはわかりませんが、今回は便利なので使ってしまます

\学業成績が優秀(教員従順学業成績が不振教員反抗的
コミュニケーション比較的得意リア充タイプ「不良」タイプ
コミュニケーション比較的苦手優等生タイプオタクタイプ

以下、成人式時点での社会階層(の萌芽)との対応を述べていきます

リア充タイプ

ほとんどが大学に進学。東京圏地方都市であることも要因としては大きいだろうが、東京私立大に通っている割合がきわめて高いことが特筆すべき点。背景として考えられるのは、彼ら/彼女らの家庭が比較的安定していたこと、自分自身の容量の良さから「楽かつ評価される」選択肢を選び取ったことなどか。就職先として地元という選択肢はかなり薄めのよう。

当時から「不良」タイプとの関係性が良好であり、アルコールにも慣れていることから同窓会後の2次会でも中心的な役回り男性の中でも血気盛んな層は「不良」タイプ女性ワンナイトラブをキメたよう。

「不良」タイプ

高卒もしくは専門学校に進学。いわゆる「地元コミュニティの中心をなしているようで、そのコミュニティ関係性を悪化させてしまっていた「元」不良たちはそもそも成人式に出席していなかった。家庭環境がさまざまだが、比較的早い段階で家計を支えることが期待されており、当時のような「ヤンキー」的振る舞いはほとんどなかった。それでも様々な着飾り方、騒ぎ方で成人式の夜を賑わしていたが……。一方で大学学者一定数いて、多くは高校からの推薦で、地方大学に在籍しているよう(就職意識してか、比較理工系が多めであるように感じた。)

「つっぱり方」を基軸とした当時の力関係希薄になるにつれ、地元自営業者の息子/娘もこの層と仲良くしていたのはおもろいかな。

優等生タイプ

大学学者が中心であることは「リア充タイプ共通しているが、比較国立大学学者が多め。(女性を中心に)典型的には地元大学学生だが、理工系を中心に東京圏の中堅私大にも分散していた。地元との関係性は一番希薄であるものの、地元就職視野にいれた就職活動を行うよう。大学入試偏差値就職を考えた場合、在籍中の大学の「レベル」はリア充タイプ拮抗しており、今となっては絶滅寸前の浪人経験者もこの層に集中。(余談だが、イキリオタクの如くこの文章を書いている私もこの層に属していると言える。)

一部は大学での経験をもとに「リア充タイプへの順応を見せているか

オタクタイプ

大学もしくは専門学校学者ほとんど。コミュニティとしての「地元」には所属していないものの、実際は地元に残っている場合が多い。なぜか分からないが、男性ではスーツの着こなしが一番微妙だった。当時と比較して「優等生タイプとのコミュニケーション志向している様子が見て取れ、同窓会ではアルコールも控えめい、かなりおとなしく過ごしていた。高校卒業フリーターをしている層はここに集中しており、このご時世にあってコミュニケーション能力の果たす役割の大きさを感じずにはいられなかった。

考察的な何か

当時のスクールカーストに対して学歴復讐、みたいな素敵なことはなく、社会の荒波と言われるようなものは(少なくとも自分地元では)スクールカーストとなんとなく連続している。ただ、東京大学に進学することは、「提示されている選択肢の多さ」という点で大きなメリットであり、また、終わりつつある「普通地方都市」という機構から脱するためのいちばん有効手段

もちろん家庭環境は当時のカーストから現在の状況までを形作る通奏低音であるものの、社会全体の成長という神話が終わってしまった自分たち世代にあって、ふたたび地方における「構造」として安定的であるかどうかは疑問。「不良」タイプの家庭の再生産は現在就職環境にあっては以前より難しいし、「優等生タイプ提供される地元就職先の選択肢は縮小しつづけている。「オタクタイプは「結婚しない/できない」問題の中心にあるし、今後の私の街はどうしようもなく不安定な何かしらになってしまう気がする。

2017-09-06

10年かかった

営業

配属された部署20代から30代中盤までが多く、若いゆえの活気で溢れていた。

仕事でも血気盛んにガツガツするタイプが多く、午前様が見えても残業は当たり前、何ならそこから飲みに繰り出すという、営業らしいといえばとても営業らしい雰囲気

一方で若いゆえかコンプライアンスはゆるゆるで、10年前といえば管理職でも大概なものであった。上場企業であるにも関わらずだ。

アルハラセクハラパワハラ縦横無尽跋扈し、新入職員は時に鬱になり、時に離職し、時に異動していった。

その矛先は当然私にも向けられ、飲みに行けば二次会三次会当たり前。カラオケに行こうものなら一気コール

用を足すふりをしてトイレに向かい、口に指を突っ込んですべてを吐き出し、涙目を隠しながら午前二時の薄暗いカラオケルームに戻ることはしょっちゅうだった。

戻ってみれば酒にタバスコが入ってる事まであった。疲れて寝そうになれば氷とお絞りが容赦なく飛んできた。

苦労して就職活動を終え、大人の仲間入りしてやる事が飲みサーの延長以下という事実はあまりに腹立たしく、土日は怒りが頭を支配していた。

酔いつぶれるのは嫌いだし、翌日の仕事にも良い影響を与えないということはわかりきっているのに、やれ「お前は潰れないからつまらん、もっと飲め」だとかで酒を注がれ、頭の悪すぎる先輩に至っては「寝坊して出社して怒られるのが新人」みたいな夜迷いごとを言いながら笑っていた。

たった10年前だ。

私はこんな職場絶対に染まるもんかと心に決めた。ニコニコしながら酒を飲み罵声を浴びてそれでも耐えた。

どれだけ辛くても定時の一時間前には平然とした顔で来て、仕事をこなした。

今思えば可愛くない後輩である。目をつけられるのも当然なのかもしれない。

後輩が来た。この子は辞めるのだろうか、残るのだろうか。その子はそう時間がかからないうちにパワハラアルハラセクハラが当たり前な人間になって行った。

どうやればこの状況を打開できるだろうかと考えた。

一つは経時的な変化を待つこと。

営業職お馴染みの異動がある。

数年ずつクソみたいな先輩は異動し、別の先輩がやってくるか新人が入る。

別の先輩がクソではない保証がないこと、新人が残るクソみたいな先輩に染まる恐れがある事から耐え忍ぶだけでは環境正常化しない恐れもあった。

二つ目自身立場を強くすること。

これまた営業職らしく数字が上がっている奴は一目置かれる。発言力が増すのは会議時に限定されない事がわかっていた。

三つ目にコンプライアンス違反通報すること。これもやんわり狙ってみたがクソ先輩共はクソ上司(直属以外でも)と繋がりがあり、まだまだコーポレートガバナンスがゆるゆるな当時はリスクしかない様子が伺え、断念した。

何なら当初コンプライアンス違反認識し(感じ)ているのは私以外に居ないような状況で、分が悪すぎた。

四つ目に後輩教育の徹底。入り口で「染まらないように」コンプライアンス遵守を求めた。

結論から言うと三つ目以外を並行して行っていった。

時の流れには人の入れ替わりを促す力とともに遵法意識を少しずつクソ先輩方に浸透させる力もあったのか、少なくともハラスメントリスクであるという認識をクソ先輩方が有するようにはなってきた。

自分の社歴が増し、一方で結果を出せたことから支店内における発言力はかなりの勢いで増していった。

時にクソ先輩の業務を引き継ぎ、いかにクソ先輩が仕事をしていなかったかを詳らかにしても、私の発言であればそれは十二分に説得力を持ち、上司や後輩、また別のクソ先輩方に響かせる事ができた。

それから間もなくして私に業務を引き継いだクソ先輩には懲罰人事が下された。

ここ数年になり、上司も変わり、ますます私の影響力は増していった。

幸いなことに、上司も遵法意識の高い方に変わった。

クソ先輩や後輩の仕事上司とすり合わせるところまで来た。何ならクソをクソと言い続けるだけでクソコンセンサスを得てクソは他部署に飛んでいった。

ここまで来るとクソ先輩方はもうただの先輩になっていて、特に脅威を認識する必要はなくなってきた。

後輩たちに関しても、少なくとも私が入社した頃のような理不尽享受することはなくなった様に思う。後輩が後輩を傷つけることも無さそうだし、仮にそんな事があれば私がクソのレッテルを塗りたくってやる。

一方でやや後輩たちの個が過ぎたり、ポリティカルコレクトネス感が強い気もしないでもないが、それはまあ私が古い人間なのか、自分が受けた苦労を無意識に美化しているのか、うまく言語化できないがまあそういう事として、ハラスメントが溢れていた時代より100倍マシとニコニコできている。

強いて言えば自分がクソ先輩になっていないかという強迫観念自縄自縛的に気になるとき最近少なくない。

ここまで書いておいて、私が職場に何か良い影響を与えられたのかというと、何だか怪しい気がしてきた。

結局辞めずに残り続けたか発言力が増しただけで、自分ハラスメントを受ける立場卒業し、後輩に恵まれただけの気もする。

それでも、この春の異動で最後のマキグソ級のクソ先輩が居なくなるとわかったとき、私は真っ先に「お世話になった先輩の送別会」の幹事を買ってでた。

サプライズとして、みんなで行った温泉海外写真スライドショーとして流してやった。

どの写真も先輩は笑顔だが、その裏で私は酒を飲まされ続け、吐いていた。

社歴を鑑みると私の異動もそう遠くない筈。

次はどのような職場に異動するのか。願わくば栄転であって欲しいが、ハラスメントなどの問題が無い所ならどこでもいい気もする。

きっと問題のある職場は依然少なくないだろうし、きっと問題のある職場は依然わが社だけではないのだろう。

クソを駆逐するのは難しいが、私は諦めない。

そして自分がクソにならない事も、諦めないでいたい。

2017-08-24

橘桃音が何考えてんのかは分からんけど

https://anond.hatelabo.jp/20170824000841

十年くらい前、夫の家業が潰れたので私が働いて夫が専業主婦をしていた。

夫は失業間中本当に全く仕事無かったのは三ヶ月位で、あとは知人の紹介でボランティア活動をしてた。身体が鈍らない様に。バイトは時勢的に、軌道に乗ったら辞められなくなってワープア一直線になりそうだったのでしなかった。でもまぁバイト探ししたところで、三十路の今までバリバリ仕事してた血気盛んなタイプの男をバイトで雇いたいなんて雇用はいなかったんじゃないかなとも思うけど。

夫が全く仕事をしていない時期は家庭の中がかなり悲惨だった。夫は完全に意気消沈してしまい、最初の一週間は真面目に家事をしていたのに、次第に何もやらなくなった。朝、私が仕事へ行く時間にはまだ寝ていて、夕方帰って来るとテレビゲームをしていた。脱け殻とはまさにこの事。

夫はただボーッとしているだけでなく、いじけまくって私にネチネチと絡んだ。どうせ俺を捨てるんだろうとかなんとか言っていた。

私は全然そんな事思っていなかったし、むしろこんな時に相手を助けるのが夫婦だと思っていた。けれども夫は私に助けられるという現実が受け入れられない様だった。

あんまりウジウジされるのはウンザリだったけれど、世の常識というやつでは男はバリバリ働くものという思想がまだ現役なのだろうし、失業慣れしている女の身で言える事は何も無いよねって私は思った。

でも私が頑張れば頑張る程に夫がダメになっていくのが怖かったし、働かないと食べていかれないとはいえ、夫の心を潰してまで稼ぐ意味なんかあるんだろうか?と迷ったし、心が折れそうだった。

から、夫が就職すると、夫が仕事に慣れて先の見通しがつくのを待たず、私はスパッと仕事を辞めた。夫のためを思ったというより、仕事でも色々嫌な事があるのに家に帰ると夫にグチグチ言われるというのにそれ以上我慢が出来なくなってしまった。

私の場合仕事人間関係などが劣悪で大嫌いだったから、仕事を棄てる事に躊躇は無かったけれど、仕事の方がやり甲斐があって楽しいのだったら、夫よりも仕事の方を取ろうと思ったかもしれない。でもあんグダグダになっても夫の事が好きだったんだから、苦しみながら仕事を諦めたかな?どうだろう……。

夫婦は病める時も健やかなる時も助け合いたいものなんだけれど、しかし一方が相手に助けられたくないと思ってたら上手くいかいね

2017-06-04

くりえいたー純血学

個人的に0から1を生み出す「くりえいたー」になりたい。憧れてる。

そういう人結構多いと思う。

でも多いからか、何か「くりえいたー」じゃないのに「くりえいたー」的な事言いはる偽物も多い。

純血を貶める、なんちゃって「くりえいたー」ども。

純血の「くりえいたー」と一緒にしてはいけない。

ミュージシャン

作詞作曲歌唱、全て行っているものが純血。

路上で一人取り残されても武器を失わないものが純血。

歌うだけのヤツは偽物。純血ではない。作詞だけ、作曲だけも同じ。

最終アウトプットが歌である以上、一人でそれを構成しなくてはいけない。

作詞家が純血気取りしたいなら、ポエムで客を取れ。

曲も歌にするなインストで売れ、歌うだけの奴はオペラとか古典歌って歌声だけで戦え。

それができない格下だから徒党を組んでいるのに純血ヅラするな。

漫画家

原作作画全て行っているものが純血。

原作家、作画家は純血ではない。

こちらも同じく最終アウトプット漫画なので、一人でそれを構成してこそ純血。

原作が純血ヅラしたければ小説家になれ。作画家絵描きになれ。

一人で漫画家になれないか徒党を組んでるくせに純血ヅラしてはいけない。

また、一人で書いていたとしても企画先行モノは論外。

受注制作しているものは純血ではない。ビジネスに飼われた負け犬

絵描き

己の書きたいものを書き、デザインオリジナルであれば純血。

最近数多いる有象無象商業イラストレーターの多くは純血ではない。

受注制作デザインの主導権がないもの負け犬

二次創作は純血どころか、かなりの劣等種。なぜかそのくせ声はでかい

アスリート

その多くが純血。

0から自分の体だけで感動を生み出しているので「くりえいたー」と言っていい。

己の体をくりえいとしている。

圧倒的な実力主義である点も非常に素晴らしい。

写真家

ほぼほぼ偽物。純血がほとんど見当たらない。

理由そもそも被写体が己の創作物ではないから。

どちらかと言えば「くりえいたー」の成果を掠め取る、「ぷろでゅーさー」に近い。

美しい被写体は、その被写体を創った者こそがえらい。

写真はあまりにお手軽に「くりえいたー」気取りになれるので

なんちゃってが数多蠢く地獄世界

シャッター押して出来合いのフィルタかけるだけで作った気になれちゃうインスタグラムがいい例。

金出せば手に入るくせに意識だけは高い一眼レフ信者も同じく。

映画

アニメ

ゲーム

勘違いされがちだがこいつらも偽物。

なぜならば、これら全て産業が巨大で一人で作り上げるのが不可能から

商業に染まり、多人数で創るものはどうあがいても純血ではない。

ましてや月給制の「くりえーたー」など基本的存在しない。

ただ、産業が巨大なので中にいる人間プライドは高く純血ヅラするものが多い。

でもたまに一人で作っている人も少なからずいる。

それはビジネスという汚泥に真っ向から立ち向かう本物の純血。



純血の定義は一つ。

「最終成果物を、誰から求められるでもなく一人で創っている」

それ以外は すべて偽物。まがいもの

純血ヅラしている人間は、今一度胸に手を当てて考えてもらいたい。

そして、

純血は純血のみとしか通じ合えない。

己を賭して、己の力だけで生きているスーパーサバイバー

己のエゴに日々命をかけている。だからかっこいい。

中途半端雑種が、同等に口を交わすことなどできない事を

尊敬と畏怖と共に、肝に銘じなければいけない。

2017-05-17

血気盛んな男は男性専用車両にのりましょーねーそれがマナーですよねーって言える環境を作れよ

鉄道会社聞いてる?

2017-05-06

日本秘境なんてない

例えば秘境駅。今ではすっかりメジャー?になってしまい、直接行かなくとも検索すれば日本全国の秘境駅の様子を伺うことが出来る。

当時血気盛んな若者だった私は、色々な出来事を経て日本全国を旅することにした。

物凄い割愛すると、私は水筒に入れた芋焼酎を飲みながら、気付くと坪尻駅にいた。

あの時感じた異世界感!!私はその虜になり、日本全国にあるマイナー場所に行こうと思った矢先に仕事が忙しくなり、

ろくに休みも取れないような状況になってしまった。

それからあっという間に月日が経ち、今年に入り仕事を辞めて自由時間謳歌している。

そして、念願の憧れだったこの日本に残る秘境を巡ろうと、私はパソコンを開きネット検索した瞬間に気が付いた。

あれ?なんか違う?

秘境ネット検索

あぁ。もう所狭しマーキングされているのだ。

絶望した。

だけど、それでもまだネットに上がっていないような場所があるのではと、私はフィリピンパブで熱弁した。

イイネーという3文字を胸に、これから出かけてきます。どこへ?


それは自分でもわからない。

2016-10-18

ラバ死体ニュースを平然と流すTVおかし

血気盛んな若い頃はこの手の事件面白可笑しく楽しめてたけど

今となっては何一つ面白くないし各メディア悪趣味煽りっぷりに興醒めもいいところである

死体がバラバであることを知ることに視聴者側には何のメリットもないのだ

実名報道もそうだが事件の詳細だって知る必要なんて全然ないんだよね

2016-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20160817165038

常に自分がしてほしい反応を相手に求めている豚さんにとってはそう見えます

たまには豚さんはネット上でも誰からも興味持たれてないって気づいたほうがいいですね

豚ですから明日には忘れて会話に参加してるんでしょうけど

油とワキガとクソリプの源泉として今後も日本を支えてくださいね

 

(たぶんこのレス返してきてる片方がパクった増田でもう片方が血気盛んな豚さんなんだろうけど、増田は名乗らずに豚さんの便乗クズしてるからレス分けるのめんどくっさ~以後勝手自己解決してくれクズ豚同士で)

2016-07-28

良識派のはてなブックマーカー一覧

っていうのを作ってみないか

村民とか言われる人たちはだいたい血気盛んで偏屈にすぎるので、フォローしても感動が少ないんだ。辟易する。

ブコメ出現率もそう高くないし☆を集めるような尖った物言いもしないけれど、

確かな知見や成熟した思想を持ちあわせた雰囲気を漂わせていて、

ブコメ多数派論調にもおもねらず、独自かつ真っ当な視線を投げかけているような人。

そういう人たちをフォローしたい。

2015-09-13

痴漢炎上ネットリンチ

痴漢にあっています、助けてください。今京王線急行調布明大前間です。拡散希望。#京王線

ある月曜の朝、通学途中に覗くスマホの中にそんなツイートリツイートされてきた。なんとなくだが、嫌な予感がした。

特定しました。犯人は30代らしき短髪のサラリーマンで、えんじ色のマフラーが首元に見えます気持ち悪い笑いしてる。明大前駅の人、駅員さんに通報して待ち受けてください。号車は5号車です。あと少しだから頑張って!#京王線

そんな別人のツイートリツイートされてきた。ああ、これは炎上するなぁ、そう直感した。

明大前駅、5号車前待機しました!#京王線

これもリツイート。このリツイートを読んだときに、「次は〜、明大前明大前〜」というアナウンスが流れてきた。間抜けだが、このアナウンスを聞くまで件の京王線に乗っていることに気がつかなかった。

まさか、と思って辺りを見回したら、いたよ、泣きそうな顔をしている女子高生。その後ろでニヤニヤしながらスマホを覗いているえんじ色のマフラーの男。

修羅場遭遇の予感!

そう思ってるうちにもカシャ!というスマホシャッターの音がどこかでした。それを聞いてすぐに京王線タグを見に行ったら、あった。

犯人写真#京王線

というツイート。すでに幾らかリツイートされている。これは大変な現場に立ち会っているかもしれないと思ったとき明大前に着いてドアが開いた。

「駅員さん、こっちです!」気の強そうな美人が手を挙げる。瞬く間に辺りはざわつき、えんじ色のマフラーの男は捕まり、泣きそうだった女子高生はさっきの美人とは違う女性に肩を抱かれて保護された。ちなみに俺は野次馬になることにした。

痴漢現行犯ということで、お話をうかがわせてください」そう言って駅員が男を掴むと、彼はぽかんとした顔でこう言った。「痴漢って、僕がですか?」いまいち事態を把握しきれてないらしい。そのぽかんとした顔を見て、俺はこれは冤罪なのではないかと思った。

そのうち、駅員と男が揉め始める。その間に俺は京王線タグを見に行って、びっくりした。すでにえんじ色のマフラーをした男の個人情報特定され始めている。本名会社名、あとツイッターアカウントも。

そして、最初の方で特定しましたと言っていたアカウントは、こう呟いていた。

痴漢が捕まってよかったです。学校行かないといけないので、立ち去ります。#京王線

「誰か、目撃者の方いませんかー!?」駅員がこう声を挙げる。

「そうだ、目撃者、僕はやってないんです、見てた方いませんか!?」男もこう声を上げた。俺は思わず声を上げた。「見てました!」そう声を上げてから俺は気付いた。男がスマホを持っていたということに。そして、男の荷物は手提げ鞄だということにも。

「どんな場面を見ましたか?」「僕がやってないこと、見ててくれてましたよね!?」駅員と男が口々に訊いてくる。

「その人は痴漢をやってないと思います。その人がスマホをずっと眺めてたのを見てました。そして鞄も持ってる。両手が塞がってるから痴漢ができるわけがないと思います

そう俺が言うと、駅員は怪訝そうな顔になり、男はホッとした顔をした。だが、「でも気持ち悪い笑顔してた、ってツイッターにあったぞ!」「写真もあったけどニヤついてたわ!」と、周りの人々がざわつき始める。その空気があまりにも悪くて、俺は気圧された。一旦はホッとしていた男の顔も再び不安げに曇る。

男性スマホを持っていたという証拠はありますか?」駅員が俺にそう訊いてくる。あるわけねーだろ、そんなもん!と叫びたかったが、周りの空気がそれを許さない。いつの間にやら俺は、痴漢と同罪のような扱いを受けそうになっていた。このままだとまずい。

証拠証拠なんて、と思ったが、ひらめきが俺を救った。

証拠ならありますツイッターにアップされてる写真です!」

そう、勝手写メられて今ネット中をリツイートされて駆け巡ってるはずのこの男の写真。それになら男がスマホを持っていることが写ってるはずだ!

ツイッターにアップって、どういうことですか?」男がまた混乱したといった顔をして聞いてくる。俺は彼に答える。

「この件は最初からツイッターで中継されてるんですよ。その中に電車の中でのあなた写真もあります。一緒に確認しましょう」

駅員は混乱した様子もなく、一緒に俺のスマホを覗き込み始めた。そういえばこの駅員はツイッターでこの件を見た奴に呼ばれてやってきたのだから、少なくとも実況のことは把握してるはずだ。呼んだ奴が誰だかはわからない。この場にまだいるのかどうかも。

俺のスマホを覗き込んでみると、この件は大炎上しているようだった。この場の写真も多数アップされ、俺の名前特定されていた。背筋が寒くなる。俺もはっきりと男の冤罪証明しないと逃げられない、そう思った。

そうしてリツイートされまくっている先ほどの写真を探し出した。が、そこでまた俺は絶望した。写真は男の斜め後ろから撮った写真で、手元に持ってたはずのスマホが写ってなかったのだ。ニヤニヤ笑っている男の顔と、えんじ色のマフラーしか写っていなかった。

「どうやら、証明できないようですね」冷たく駅員が言い放つ。「そんな!」男は悲鳴を上げ、周りの野次馬たちはざわつき始める。

「助けてください!見てたんでしょう!?」男が俺にすがりついてきた。「俺だって助けたいです」これは嘘偽りなく本心だった。さっき見た感じだと、すでに事態は俺の身にも飛び火しているのだ。「なにか、スマホを見ていたと証明できるものはありませんか?スマホでどんなページを見ていたのかとかでもいいです」「いろんなウェブページを見て、ブクマしてました…」「それだと時間が出ないから証明にならない…」俺は途方にくれた。

せめてツイッターをしていてくれたら。ツイッターなら細かい時間が出るのに。俺は心底思った。いや、待てよ。

もしかしてそのブクマツイッター連携してます!?」俺は男の肩を掴んで尋ねる。びっくりした様子の男だったが、徐々に理解の色が広がった。「…!してます、してます!」

「今度はなんなんですか?もう警察が到着しますよ?」そう言う駅員に、俺たちは答えた。「今度こそスマホを使っていたことを証明できるかもしれないんです!」

早速、男のスマホを開いてツイッターアプリを呼び出す。男のツイッターは通知がひどいことになっていた。ちらっとだけ見たが、「死ね」だの「人間のクズ」だの、罵声オンパレードだった。しかし、それらは無視して男のツイートを呼び出す。そうしたら、あった。ちょうど電車に乗っている時間ブクマツイートが。

「これで証明にならないでしょうか?駅員さんだから、この時間俺たちが乗っていた電車が走っていたことはわかるでしょう?その時間にこのツイートはされているんです。スマホを使っていた証拠です」「面白い申し開きですね。これ以上は署で聞きましょう」突然声が割り込んできた。警察だった。

警察に行ってからがまた長かったが、結論からすると、男は逮捕されずに済んだ。被害者女性がいつの間にか現場からいなくなっていたからだ。その理由はわからない、とは言わない。家に帰ってから彼女アカウントを見てみると、鍵付きになっていた。俺が駅で見ていた時点でも、彼女アカウントには大量のメンションが飛んでいた。それを見てきっと怖くなったのだろう。いろいろと。

この件はトゥギャッターでもまとめられていた。そして幸い、このまとめは男が冤罪であること、俺が善意の第3者であることがわかるようにまとめられていた。そして、真犯人が捕まることを祈るというように〆られていた。

特定しました、と言った後に立ち去った学生アカウントは、最初冤罪ではないことを主張していたが、関連ツイートを削除し鍵付きアカウントに移行した。写真を撮って晒した奴は、学生ツイートが悪いと開き直りを見せた後、「めんどくせ」と言い残して鍵付きになった。

男のアカウントは削除されていた。これはもう、仕方がないとしか言いようがない。冤罪だということがネットでも認められつつある今でも、流れ出した彼の個人情報は消えることはない。

俺の個人情報もまた同様だった。男と同じほど拡散されてはいないが、血気にはやった第3者の情報提供がされている。そして同時に、メンションもたくさん届いていた。うまく逃げたな、的なものもあったが、そのほとんどが俺の勇気をたたえるとか、そんな感じのものだった。

俺は、この件について考えあぐねていた。俺が男を助けたのは多分事実だ。今でも十二分にひどい状態だが、俺が出なければもっとひどいことになっていただろう。けれども、俺自身はそれで自分を讃える気にはならない。あのときは思わず声が出ただけで、男を助けようというはっきりした勇気を持っていたわけではない。最後まで頑張ったのは、ネットリンチが怖かったからという理由だ。

ただ、嫌な時代になったな、とは痛感した。今回俺たちの個人情報晒したりリツイートした奴らの多くは、何も責任らしきものを取っていない。何もなかったかのように今でもツイートしている。俺たちは、彼らに復讐したくとも彼らの顔もわからない。

俺のアカウントは結局どうするのか?それをよくよく考えたが、結局残すことにした。ネットリンチが怖くてがんばり、幸い最後には冤罪証明できたのだから、ここでアカウントを消してはいけない。リンチされるのが怖いだけではなく、それに屈することになるのは嫌だ。俺を叩いた奴らが何も考えずのうのうとしているのに、自分は思いつめて日常の一部を手放してしまうなんて馬鹿馬鹿しい。

俺は俺の日常を手放さない。それだけがネットリンチに負けない道じゃないか、と思う。

2015-06-25

世の中の大抵の問題は「仕方ないよね」で済む

雇用問題完全雇用じゃないから、仕方ないよね。

国際問題価値観が違うんだから、仕方ないよね。

政治問題。人それぞれ優先順位違うんだから、仕方ないよね。

などなど、世の中の大抵の問題は仕方ないよね。で済ませることができ、リソースを大幅に節約できます

そもそも、そういう問題真剣に取り組んでる一般人は、その問題を解決させることのできない立場にある人ばかりです。

声を上げる前にやるべきことがあるはずです。ところが声を上げるだけでおしまい

彼らにも生活があるんでしょうけど、なぜあんなに他の、自分のこととはほぼほぼ無関係なことに血気盛んに首突っ込んでるんでしょうか?

もちろん、政治問題であれば投票行動を通じて国民意思は反映させるべきでしょうが自分の思うままに行かないことで癇癪起こす人がはてブには何人もいます

彼らはそんなことに心血注ぐ前に自分の本当に大事ものカロリーを消費すべきです。

2015-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20150110012306

2ch落ちてるから、普段は2chでやりあっているような血気盛んな人たちが、

増田に流れ込んでいるのではなかろうか。

2015-01-04

今年の大河ドラマ主人公がよー知らん女性

主人公は、歴史上の有名人の妻にしよう。幕末もの血気盛んな若者がたくさん出てくる群像劇から

主人公女性のまわりぐるっと、イケメン俳優を配置!という

中年老年女性ターゲットがモロバレなドラマですよね。

こないだ紀伊國屋の男モテ文庫フェアに噛みついてた人や同意されていた皆様は、こういう、「いかにも(脳みそペラペラなオンナコドモ向け)」な大河ドラマとか、

外国人妻にジャパニーズスタイル内助の功をこれ見よがしにさせてる朝ドラには、違和感感じないんかしら。

国営放送よ?男モテ文庫フェアよりも、よほど気持ち悪い現象だと思うんだけど

この現象は、TV番組作ってる人が「今まともにTV見てる人は頭の固いお年寄り」だと考えているからで

「今どきの若い女なんて本読まない馬鹿が多数、だから馬鹿を釣るためのしけが必要」という紀伊國屋も、

「年齢別視聴率見りゃ、まともにTV見てるのは爺婆ばっかりだから、旧来的な家族観を補強するような番組作ろう」というNHK日本マンセー番組作ってる民放各局も、

結局はマーケット奴隷しかなかったりするんだよね。

メディアマーケット奴隷なっちゃってるという方がよほど恐ろしいことなんだと思うんだけどな。

ヘイト本を陳列するしないでわーわーしてた時にも、本屋マーケット奴隷になって何が悪いんだ、という意見は一部あって、そういう意見にも噛みついてる人もたくさんいたけど。

はてな民って、本屋に思いものを背負わせすぎなんじゃないかなぁ…

2014-10-12

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○針生雄吉君 ぜひともそれは強調していただきたいわけでありますエイズに対してはコンドームです。それから避妊効果についてはビルないしは低用量ビル、そういうふうにはっきり教えてあげなければわからないわけです。コーラで洗浄すれば妊娠しないなどという、それぐらいの程度の知識しか持っていないというのがティーンエージャー一般的な誤った不正確な情報であるとも言われているわけでございますので、そういうことに関しましてはエイズの予防教育と同じぐらいの重要性を持って文部省対処すべきであろうと思います

 最後に、質問ではなくて私の主張の一つとして申し述べたいことがあるわけであります。それは性教育への東洋医学思想の応用ということであります

 御存じのように、青春の悩みのテレホン相談なんかでも常に二〇から三〇%でトップを占めております中学生高校生の性に関する悩みのベストワンは、男子場合射精に関するものであります性教育射精教育なりとまで言われておるわけであります特に、これは特別な例でありますけれども、教育ママが我が子のそういった射精自慰というような、そういう我が子の悩みを見かねて母子相姦にまで至ったなどというおぞましい事態も発生しておるわけであります

 マスターべーション、オナニー自慰について文部省のこの手引の中にも、「仲間から教えられたり、マスコミ等で知ったり、自ら発見するなどして、多くの男子自慰マスターべーション、オナニー)を経験するようになり、それに対する不安や悩みを克服しなければならない。最近女子もかなりの者が自慰経験するようになっているといわれる。」と、その重要性は指摘しておりますけれども、この手引書の「性に関する指導事例とその考察」の中では、ケーススタディーの中ではマイナス面への配慮を求めつつも、「男子自慰マスターべーション、オナニー)は一般的な性行動で、多少の不安葛藤を持ちながらもほとんどの男子は、自分なりの判断意志力でコントロールし克服していく。」であるとか、あるいは総理府アンケート調査の答えでは、自慰については当然だと思う、やむを得ない行為と答えている者が男子高校生の七〇・九%を占め、罪悪感を持っている者、よくない行為だと思う者は一・一%にすぎないという、そういう総理府アンケート結果を引用しているなど、射精あるいは自慰というものがその個人にとって将来悪い影響を与える可能性が強いという立場はとっていないんです。むしろ、「自慰は無害だという表層的な指導に終わらず」云々という表現などに見られるように、自慰は無害であるというそういう考え方の傾向がにじみ出ているように感ずるのであります

 それに対する、自慰というもの有害である、無害である有害論、無害論というものはいろいろな場面で言われておりますけれども、一つの東洋医学的な思想の考え方としては、必ずしもこれは東洋医学代表的ものではございませんけれども、有名だという点で、皆さんがよく御存じだという点で引用したいと思うのであります

 江戸時代の儒医学者であります貝原益軒のあちわした「養生訓」というものの中に、東洋医学の一つの考え方としてこんなものがございます。私の主張を申し上げる上で参考までに申し上げたいと思うのであります

  腎は五臓の本、碑は滋養の源也。ここを以て、

 人身は脾腎を本源とす。草木根本あるが如

 し。保ち養って堅固にすべし、本固ければ身安

 し。という、一回お聞きになっただけではわからないと思います

  年若き時より、男女の欲ふかくして、精気を

 多くへらしたる人は、土付きさかんなれ共、下

 部の元気すくなくなり、五臓根本よはくし

 て、必短命なり。つつしむべし。と、こうあります

  二十歳以前をいはざるは、意あるべし。二十

 歳以前、血気生発して、いまだ堅固ならず。此

 持しばしばもらせば、発生の気を損じて、一生

 の根本よはくなる。と、こうあります

 いずれにしても、この東洋医学的な考え方からいうと、非常にあり余って困る人は時々ガス抜きをするのは結構であるけれども、要するに生命根本としてのそういった腎、東洋医学では泌尿生殖器の働きを腎という言葉表現するわけでありますけれども、それを大切にしていけば長生きもできるし、健康にもなるし、寝たきりにもならないんだと、こういう教えがあるわけなんです。そういった物の見方に対しても目を向けていくということが非常に大切だと思います

 最後に、大臣、もしよろしければそういった東洋医学的な考え方に対する大臣としての個人的御所見をお聞きして終わりたいと思います

国務大臣鳩山邦夫君) 先生から質問の通告がありまして、先生からいただいたものでありましょうか、貝原益軒の「養生訓」の一部を先ほど読んでおりましたが、正直言ってまだ理解できない部分もあります東洋医学という考え方は私も非常に興味がありますし、東洋医学先生に何度もお会いをしたこともあります西洋医学と全く物の見方が違いますから東洋医学場合科学的というよりも、何か生命とか、あるいは人間のあるべき姿のようなもの健康というものを結びつけて理解しようとする傾向があるように私は理解をしておるわけでございます

 ただいまの貝原益軒の「養生訓」につきましても、単に科学的に物を言ったというよりも、人生かくあるべしという貝原益軒人生観、あるいは人生訓のようなものと彼流の性についての考え方が結びついたものと思いますので、大変興味を持って読ませていただいたところでございます


第123回国会 文教委員会 第2号

平成四年三月十日(火曜日

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/123/1170/12303101170002c.html

2014-07-25

畜生 - Damn it

僕が一人でオナニーしてる時にいきなり寮の友人がドアをノックしてきやがった。

僕の数少ない安息時間を妨げたのは去勢するに値する罪ですよ。

まったく、萎えて今更する気が起こらないってもんですわい。

そもそもオナニーとは一男子特に僕のような血気盛んな男子にとっては、一日一善よりも、一日オナニーが重視されるくらいですからね、それを妨げるという行為の重大さを知らない人間があまりにも多く、誠に遺憾であります。更に言わせてもらえれば、僕のように性交渉をするということが、司法試験を在学中に突破することよりも遥かに難しい男子にとっては、オナニーは三大欲求の唯一無二のはけ口なんですよ。それをしないということは、腹が減っても飯を食わないと同じ、眠くても寝ないのと同じ、こういうことなんです。少しはオナニー重要性がわかりましたか








ところで明日新歓合宿とやらで、茨城県に行って参ります。さすがに明日は禁オナニーで通します。多分。

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