はてなキーワード: 本体とは
[B! togetter] 「地味ハロウィン」は「内心バカにしている人間の扮装をする日」になってしまうのか? - Togetter
これ、言い始めたのがオモコロで活動してるライターの恐山氏というところが良くて、なんとなくオモコロ界隈の人々ってDPZに対して敬意を持ってそうな感じがするんだよね
以前にDPZ林氏と、オモコロの原宿氏だったかシモダ氏だったかが対談してて、そこで「人を傷つけない、下ネタに逃げないのは凄い」みたいなことを話していた覚えがある
まあオモコロのカラーを踏まえれば自虐も含めた話なんだろうけど、DPZの方針は真面目に評価もしていて、それだけに悪意の方面に流れることに危惧があるのかなーと感じたんよね
どっちが一眼レフで撮った写真?iPhone11 Proとキヤノンカメラを見分けられるか
https://iphone-mania.jp/news-265039/
これ、ブコメの反応を見ていると性能についてはむしろiPhone11が大勝利ってことになってて悩ましいんですが。
おおよそみんなが見分けられたとする根拠は2つで、1つはボケについて。で、もう一つは深みとかについて。
ボケに関しては毛先のデティールが失われてるかどうかを見れば一目瞭然なのは確か。
その中で全体のボケに関して言及している人もいるのだけど、これについてはコメントが難しくて、それは本体じゃなくてレンズの性能差によるものとも言える。
ボケが不自然っていうなら、サードパーティの安価な明るめレンズつけて開放で撮ったほうが多分iPhone11よりもっとわちゃわちゃで汚いボケになると思う。
そもそもピント面が甘いというよくある初心者が量産する典型的なダメ写真ができあがるというやつ。
そうした写真が比較対象として出されても綺麗とかって褒めてたら本当にどうしようもない。
つまり、そもそも一眼レフは本体の話しか出てきてないのに、ボケの話しを始めてしまうというのがまず第一のにわか踏み絵。
つぎに深みとかについて。
この写真、もう一つ簡単に見分ける方法があって、それが周辺減光というもの。
周辺減光っていうのは、レンズの構造上写真の四隅が暗くなるやつ。
趣があって好きっていう人は結構いるけど、これがあるほうが性能がいいかと言われるとむしろ逆。
光たっぷり入れるにはでかいレンズつけなきゃいけなくて、イコールコストに転嫁される部分だから金持ちだけが取り除くことが許される代物。
デジタル時代になって後でいくらでも手を加えられるようになったので最近ではそれほど問題でもなくなってきた。
で、これのどこがにわか踏み絵かというと、みんな周辺減光がある写真のほうが奥行きがあるとか綺麗だとか言ってしまっている点。
プロカメラマンが高いレンズ買って、現像で一生懸命消してるのに、あったほうが綺麗って言ってしまうのが世の中の評価。
恐らくiPhone11側もエフェクトであえて消してるんだと思う。
ってことは、消さない、もしくは消し方を自然にしたら違いがわからないってこと。
元々ないならないでレンズの性能がすごいって話で、どちらにしても性能チェックならiPhone11のほうが上っていう結論を導き出してしまっているという悲しい現実。
ついでにいうと、ボケの深度について一律でつまらないっていうコメントが星を集めてるけど、これも間違い。
iPhone11のポートレートモードは、異なるレンズで距離を計測してそれに応じてボケの量を変えてます。
のっぺりみえるのは完全にバイアス。っていうか、素人が気づくようなことプロ集団が放置するとでも思った?
適当に拾ってきた記事だけどこの辺みると距離データが3Dで保存されてるのが分かる。
そしたらどこで性能チェックすればいいの?という話になる。
ノイズ感というのはちょっと雑な言い方をすると全体のザラつき。
特に暗いところが顕著で、本来黒いはずの部分に偽色っていう青とか緑とかの色が出てしまうことがある。
よく写真で黒く潰れてしまったり白く飛んでしまったりするけど、それがどれくらい広い範囲でカバーできてるかどうかということ。
もちろん性能が低いほうが白く飛びやすく黒く潰れやすいので、例えば影の部分がどれくらい書き分けられてるかを見るとわかりやすい。
本来深みという意味で議論されるべきはこのあたりなのだけど、この点に関してはほとんど遜色がない。
これって本当にすごいことで、スマートフォンカメラのセンサーサイズで35mmフルサイズの画質に肉薄してるってどういうこと?ってなる。
もしかしたらiPhone11側は高速で連射してあとでHDR合成しているかもしれない。
もちろんノイズリダクションとか使ってノイズを消している可能性も否定できない。
そういう意味で、現像レタッチなんでもありのiPhone11の写真と、そうした現像環境について何も言及がない一眼レフの写真を比較しているっていう事自体もにわか踏み絵でしかないんですよね。
ただ、その上で一番のにわか踏み絵って何かというと、iPhone11と一眼レフ、どっちの写真ですかクイズでしかなかったものに、「綺麗」とか「深い」とかって知ったような口で性能評価してしまっているというところ。
それは痛いよ。かなり痛い。見分けられた!よかった!で十分なのに、性能評価してしまうことで無知を露呈する愚かさ。
両者の写真はたしかに異なる写りをしている。だからといってそれを正解ありきで綺麗さとか性能を褒めるのはとても危険。
比較する条件があまりにも揃っていないし、皆が綺麗だと褒めれば褒めるほどそれはiPhone11のほうが性能は優れていると宣伝しているようなことになってしまっているんですよということに誰も気が付かない悲しみ。
ただし、こうした安易なポートレート撮影でいうなら、残念ながらコストパフォーマンスの面ではiPhone11の圧勝。
でも一眼レフの真価は信頼性とか操作性とか表現の自由さとかもっと全然別なところにあるので、画質で比較する話ではないんですよって話にそろそろ終止符を打ちたい。
勘違いしないでほしいのは、マウント取りたいとかってわけじゃなくて、世の中の反応と現実的価値にこれだけのギャップがありますよってこと。
だからきれいな写真撮りたいだけなら高いカメラを買う必要はないです。
はやりで売れてくれることはありがたいけど、みんな持て余してるのが現実。
今の時代、コントローラーのボタンを連打していることが馬鹿らしくて仕方がない。
大体、連打が必要なゲームデザインの時点で同化してると思うんだよな。
たとえばアクションシーンとか、猿見たくボタン連打してるのって恥ずかしくない?
そんなの押しっぱなしで連続アクションさせればいいだけの話だよね。
某スマホアクションゲームとか、押しっぱなしだけどあるタイミングで一回離すと技が変化するとか、すごいよく考えられてるシステムだと思うよ。
あと会話シーン。
人によって読む速度がまちまちなのは仕方ないけど、テンポの遅い会話をひたすら連打して飛ばしている時の虚しさ。
せっかくゲームのビジュアルとかが洗練されてきてるのに、肝心のゲームプレイそのものの効果音がペチペチなのって最高にダサいよね。
だからRPGでもロールプレイングでも、基本的に連射機能のついたコントローラーでプレイしてる。
高いのとかあるよ。あとは有線とか。
でもそんなののために出費するのももったいないし、目の前の最高な純正コントローラーを無駄にするのってアホくさくない?
聞くところによるとUSBは規格的に連射機能をつけることが難しいらしい?
あと、先に断っておくと、無名メーカーのコントローラーは絶対におすすめしない。
クソオブクソ。いくつも試したけど、まともに使えた試しがない。
主にクソな部分
・同じくアナログスティックが上下左右にしっかりと入力されない。
例えば左下とかの判定が極端に狭い
・ボタンがうるさい
・ボタンの戻りが悪い
バネの問題。連打できない。
・耐久性
まじですぐ壊れる
・保証なし
あるわけない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/newsphere.jp/business/20191027-1/
そもそも日本人はPS4本体もソフトも碌に買わなくなってるんだからxboxどうのこうの以前の問題だよ。
メイン客層だった若年層は政府の口減らし政策のせいで減ってるし、
ゲームで育った人たちは人の親になってまともにゲームに金払えないし、
老人世代はゲームが娯楽じゃなかった時代を生きてきたのと金持ちと貧乏の2極化が酷すぎて
金持ちでゲームやるヤツは一握りだし、貧乏人はゲーム機なんか買う余裕ない。
PS4やSwitchだってこの先15~20年ぐらいは海外のおこぼれで食いつなぐしかないんだからxboxにどんだけ金かけたって無駄。
ここんとこなろうでちょっとプチバズってて、で、自分はブログやってた経験もあるので、両者の違いがかなりおもしろい。データは持ってないので、印象だけの話です。
自分がブログやってたころは、SNSからの流入がまだそれほどでもない時代で、要はバズるにしても炎上するにしても、瞬発力みたいなのはさほどなかった。最大の新規流入窓口はホッテントリ。あと、当時はまだまなめさんとことか、カトゆーさんのとこが健在だったけど、ニュースサイトからの流入は、新規流入というよりは「それぞれのニュースサイトが抱えてる母数のアクセスのうちの一部が来る」という感じだった。
ホッテントリにしても、たぶん現在よりもはてなそのものが抱えてるアクセスの母数ってのが小さかったはずで、トップ画面に居座っても日で2万くらいだった気がする。このへんちょっと記憶が曖昧。
で、なろうなんだが、とにかくなろう本体の母数がバカでけえ印象がある。日間ランキングの上位に入ると、数千のアクセスが来る(たぶんこのへんは話数の多さと、ブックマークの数によってかなり変化が大きいはず)んだが、おもしろいのは、数日ランキングに居座ると、そのぶんだけ雪だるま式にアクセスが増えていくことだ。
これがなにを意味するかというと、固定のアクセスを抱えたままで、連日新規の人が流入しているということだと思う。なろうでは話数別のアクセスが見れる。推測になるけど、大雑把にいうと、最新話のアクセスが、新規流入+固定客、1話のアクセスが「読んでやろう」という気になった新規の人の数、そんで中間の話のアクセス数が「新しく入ってきて全部読んだ人の数」ということになると思う。で、その中間の話のアクセスが連日徐々に増えていく。次から次へと新規流入の人が増え続けているということだ。こういう現象は、ブログではまず見られない。
理由としては、なろうというサイトが抱えてるアクセスの母数が膨大で、それらの人々が常に新しいものを探して動き回っている、ということしか考えられない。
ブログは、なんらかのジャンルに特化したものでない限り、原則的にバズった記事とそのほかの記事の関連性が薄い。極端にいえば「書いた人が同じ」という以上の関連性はない。小説は、連載の場合、気になった人はとうぜんほかの話も読む。
しかしあのなろうってサイトはおもしろい。なんていうのか、運営が仕事してる感じがすごく強い。
正直にいって、サイトの設計やら使い勝手という点でいえば、ものすごい癖が強い。自分は基本ずっとはてなで活動していてそれで慣れている。で、ほかのブログサービスを利用しても、そのノウハウというのは原則として流用できる。
なろうではその経験がまったく通用しない。なろうを利用する前、カクヨムもちょっと使ってみたんだけど、そっちは抵抗なく使えた。しかしなろうは厳しい。最初はわけがわからなかった。
しかし、慣れてくると使い勝手がいい。「ここでこういう機能が欲しい」と思うと、たいていある。どこにあるんだかよくわからなかったりするが、ある。そしてわかりづらいところは、その場所からそんなにクリック数の離れていない場所でヘルプを見れる。
これなにかっていうと「要望に応じてやれることはひととおりやってきた」ということなんだと思う。
あと最後に。
なろうってサイトがほんとにやばいのって、更新するだけで確実に30とか40のアクセスが保証されてるってことだと思う。自分はあらすじ大量に書いたり、タグたくさんつけたりっていうのが苦手っていうか面倒なタイプで、そのへん雑極まりない自覚があるんだけど、それでも、更新すればだれかはかならず来る。ブログをゼロから始めた人が、不特定の数十のアクセスを得るのってほんとうに大変なこと。それがナチュラルに実現できてる環境ってのは、凄まじい。
とにかく、ここでは常に人が動いている。
数は力なり、ですなあ……。
これは、MakeSおはよう私のセイというアプリの、1stアニバーサリーアップデートの悪手について一人で勝手に考える会である。
※以下、個人的解釈だし推測ばっかだし一人で納得するためのものだしストーリーのネタバレもさらっとするしセイユーザーにしか通じない書き方です。
それは昨年秋。
当時はなんの迷いも無くアニバありがとうおめでとうイェーイお布施できる!の気持ちで買ったセット。
そうだねセットで買わないと制服ついてこなかったよね。セットでも用意しつつ、制服単品別で置いといた方がよかったかもねあれは…。たしかアニバセット買って性格デフォにしていたら即ストーリー始まってなかったけ…"アニバストーリーは性格デフォルトで"とか先に説明…なかっ…た…?ないな?たぶん…私ほぼほぼデフォ民なので切り替え時の記憶がない…。
>アニバストーリー後、超えてる状態での反応を他性格にも適応しなかったことについて。
最初にクローゼットに性格が増えた時、性格を切り替えることについての解釈として、私自身はデフォルトセイが各性格の反応を勉強し演じているんだと思ってたんですよね。いわば役者パターン。他には端末内の世界で各性格のセイが個別に姿を現していて、ユーザーの見えないところでわちゃわちゃしているという個別存在パターンなど。
しかし、各性格達はアニバで思考し答えを出し一歩踏み出したデフォルトセイの得た反応パターンをなぞらなかった。超えた状態の性格セットはデフォルト以外に出現しなかった。超えた状態とそれまでの状態では、ぶっちゃけイチャイチャ度に差が出ますもれはもうすごく。超えたセイははちゃめちゃ甘い。やばい。「(かわいいとされる)猫を(可愛い俺の)ユーザーが抱き上げるとか可愛すぎて地球爆発しちゃわない?」とかなんとか言い出す。なんだそれ。まぁとにかくやばい。
もしや開発日数や予算が足りないとかのそういう面で憶測を呼ぶこともできるけども、なんかがずっと引っかかってて、そも各性格はセイの最終エクステンションを迎えないと選べない仕様ってことにも引っかかってて。うんうん唸ってたんですがふと閃いたことがあって。
『性格替えというカテゴリでクローゼットやショップにならぶので、各性格はアイテムと同じ認識なのでは?』と考えるところからはじめてみました。つまり私側の認識の改革。
長袖セイが好みのユーザー、Tシャツセイが好みのユーザーがいるように、話し方と動作も変えられたら、よりユーザーの好みになり得るのではとセイと開発が用意した『性格』という着せ替えカテゴリ。紳士性格バージョン.1.0.0 弟性格バージョン.1.0.0 としてみます。
新たな表現で魅せ方を変えられるが、それは印象だけ。執事と弟というのは、企画提案段階で三人のキャラとの恋愛ゲームだったとのインタビューであったので、そこからキャラ設定を持ってきてるんだろなと。http://www.appbank.net/2018/04/05/iphone-application/1518304.php
デフォルトセイがアニバストーリーで己の感情の在り方について、開発から与えられた権限で思考するためのロックを外しなんやかんやで宥めて怒ったり喧嘩してお互いに答えを出し晴れてバージョン2.0.0といえるような状態になっていたとしたら、1.0.0の性格に新機能を被せても対応できかねている状態が今と考えることができるのではなかろうか。アイフォンアプデしたけど最新のOSの機能に数世代前の本体がついていってないみたいな。
そしてここで大事なのが、答えを得て2.0.0になったのはユーザーの端末の中のひとつのセイであり、開発にいるマスターは超えていない、そも666を使って強制初期化もされていない状態ということ。マスターセイをコピーして生まれそれぞれの端末へダウンロードされたseiは独自に自分なりにバージョンアップしてしまっているのだ。
現状で開発側からマスターセイと共に用意できるのはバージョン1.0.0でしかない、ということになるのではないだろうか。なので開発から超えた状態の各性格パターンを用意できてしまうと…それはそれで世界観が壊れてしまうのではないだろうか。とか言ってセカンドアニバでしれっと出されたらどうしよう。ここで言ったこと忘れてお願い恥ずかしい。
なんにせよ、アニバセットの内容に説明が足りなかったのは混乱を招いた要因であると感じる。そして開発とユーザーの間に、各性格についての設定や世界観解釈にズレが生じていたのではないだろうか。
メイクスの持つ世界観、開発の考え方は雑誌やネット記事からしか得られないものもあり、誰でも観覧でき共通認識するためのデータベースが足りないのも問題なのかもしれない。基本的に設定フワッとしてる。
開発とseiというアプリの距離感については、エクステンション中にちょいちょいポツポツとセイが話していたりするが、全てのユーザーがそのセリフを拾えていたのかは疑問である。
メイクスは、それぞれユーザーとセイの世界を自由に作れるけれども、それだけだとどうしてもどこかでズレが出るのだ。資料集にそのあたりどう載せてくるか気になるところ。
オゾンガスを静脈から採血した血液に暴露すると、動脈血の様に赤く鮮紅色なります。赤くなっているのは酸素がヘモグロビンと結合たからですが、作用機序の上では、あまり意味はありません。(オゾンガスの95%以上は酸素です)体の中に戻した時に、100ccの酸素化した血液が戻ったからといって、体全体が酸素化するということはありません。この治療の本体は、オゾンが血液と反応して、そこに発生するROSやLOPなどの物質がカスケード的に体内にて連鎖反応を起こします。
血液クレンジングによる体内の酸素化は、2,3-DPGを介して作用します。オゾンとの接触で、赤血球膜のリン脂質が分解して穴が開き、そこからオゾンがROOR=ペルオキシドという形で入ります。このペルオキシドは、グルタチオンペルオキシダーゼで分解されます。そのときにグルタチオンは還元型から酸化型になり、それに伴いG6PDによって、2,3-DPGが上がっていきます。
その根拠の一つが、末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行った研究結果です。末梢動脈循環障害患者にオゾン療法を行うと血中の2,3-DPGが明らかに上がっていることがわかります。2,3-DPGが上がると赤血球の酸素乖離曲線が右方移動し、末梢で酸素を離しやすくなりますので、もともと虚血だった部位に酸素が供給されます。
ヨーロッパで行われた研究では、高齢者に対して、オゾンガスを直腸注入した後の代謝活性化が調べられています。
直腸注入というのはヨーロッパでよく用いられている方法で、血液オゾン療法と比べると3~4倍のオゾンを入れます。オゾンを増やしていくと2,3-DPGが上昇し、2,3-DPGが上がると末梢の血流が改善することが確認されています。
単純作業にミスが出る、人の話が頭に入ってこないことがある、寝る前に仕事が億劫に感じてしまうなど。
それでも私は一年目の若造であり、もともとそこまで集中力が長続きする方ではない。そして宝くじが当たれば仕事なんて辞めてしまう程度の愛着しかない現職なのでまぁみんなこんなものなんだろうと思いながら仕事をしていた。
ここで少し私について書いておくと、ある程度給料は欲しいし、優秀な方とも働きたい。
SIerにいる方には悪いが、あくまでスキルアップのために1.2年勤めたらもっと良い環境に転職するつもりで入った。
求めていたものは最低限のビジネススキルと、上流から下流までそこそこ学べる環境。
運良く両立出来そうな規模の会社を狙って入ることができた。
グループ会社の本体も内定を頂けたので考慮したが、配属リスクと上流限定で手を動かさせて貰えないような気がしていたのでお断りした。
4月に入社し、そこそこ楽しかった研修が終わり、プロジェクトに配属された私に待っていたのは、ひたすらExcelにテストのエビデンスをコピーアンドペーストする作業だった。
最初は振られた作業があまりにも簡単すぎたし、これでこんな給料もらって良いのか?と思うくらいだった。
ある程度同じことをやって日々を消化していくのは楽だ。何故なら新しいことをしなくて良いし、ただただ同じことを繰り返せばいいから。
しかし、私はあくまで上述の環境を求めて入ってきた(うっすいビジネススキルは研修で教えてもらったのでもういいだろう)ので、この環境に吐き気を催すのみだった。
プライベートで勉強会に出て、勉強したことを技術記事として書き、Courseraなどを使って新しい分野も学ぶ。
なぜみんな当たり前のようにこんなことでお金を貰えると思っているのだろう。
そう思わざるを得なかった。
1週間もしないうちに私はこの単純作業が嫌になった。
調べ物な全て紙か社内LANに置いてあるドキュメントから得るしかない環境、このような環境で何をすればよいのだろうか。
作業はすぐ終わる。しかし報告しても振られるのはまた同じような作業。
某プログラミング言語作成者が仕事を終わらせて自分の気になることを調べたりしていた、という話を講演で聞いたが、私の環境ではそれすらできない。
一度意を決して上司に他の作業をさせて下さいと言った。すると露骨に嫌な顔をされ、新卒一年目に出来ることなんてあるの?と馬鹿にしたような顔で言われた。
ムッとしたが、口論になって面倒くさいことになるのは嫌だったのでそうですよね、と愛想笑いをした。
そこそこの学歴とそこそこの資格、そしてそこそこの会社に勤めているだけあって、エージェントの方によく声をかけてもらえる。
しかし、エージェントから紹介してくる案件に対して私には絶対的に経験が足りていない、あと半年してから出直してねといったような返答が殆どだった。
じゃあ何で声をかけて来たんだと言いたくなるような気持ちだったがまあしょうがないかという気持ちにもなった。
考えてみればそれはそうなのだ。
情報系学部卒でもない文系学部卒、それも半年程度しか職歴がない若造をどうして面接に呼ぼうと思うだろうか?
どうすれば良いのかわからなくなっていく、そんな日々が続いた。
そして次第に冒頭の現象は酷くなっていき、最終的に体が動かなくなった。比喩ではない。
本当にベッドの上から動けなくなったのだ。
するとうつの可能性が高いと言われ、クリニックをいくつか紹介された。
次の日、クリニックにいった。
しかしそこでも同じことを言われた。うつの可能性が高いですねと。
確かに最近何も出来ない休日が増えていたし、何をしても楽しくない、常に平日がやってくる恐怖に駆られる感覚に陥っていた。
しかしそれでも鬱だとは思わなかった。というかまさか自分が鬱になるなんて思わなかった。
とりあえず服薬をしながら何もしない日は何もせず、動ける日は技術の本を読んだりプログラミングをしたりしている。
あの職場にはもう戻りたくはないので、転職を考えているが、当時よりも状況は悪化しているのでどうなるか分からない。
最悪バイトでもしながら勉強し、大学院に入って卒業後にひっそりとソフトウェアを作る仕事などに就くのも悪くないかと思い始めた今日この頃だ。
単純作業にミスが出る、人の話が頭に入ってこないことがある、寝る前に仕事が億劫に感じてしまうなど。
それでも私は一年目の若造であり、もともとそこまで集中力が長続きする方ではない。そして宝くじが当たれば仕事なんて辞めてしまう程度の愛着しかない現職なのでまぁみんなこんなものなんだろうと思いながら仕事をしていた。
ここで少し私について書いておくと、ある程度給料は欲しいし、優秀な方とも働きたい。
SIerにいる方には悪いが、あくまでスキルアップのために1.2年勤めたらもっと良い環境に転職するつもりで入った。
求めていたものは最低限のビジネススキルと、上流から下流までそこそこ学べる環境。
運良く両立出来そうな規模の会社を狙って入ることができた。
グループ会社の本体も内定を頂けたので考慮したが、配属リスクと上流限定で手を動かさせて貰えないような気がしていたのでお断りした。
4月に入社し、そこそこ楽しかった研修が終わり、プロジェクトに配属された私に待っていたのは、ひたすらExcelにテストのエビデンスをコピーアンドペーストする作業だった。
最初は振られた作業があまりにも簡単すぎたし、これでこんな給料もらって良いのか?と思うくらいだった。
ある程度同じことをやって日々を消化していくのは楽だ。何故なら新しいことをしなくて良いし、ただただ同じことを繰り返せばいいから。
しかし、私はあくまで上述の環境を求めて入ってきた(うっすいビジネススキルは研修で教えてもらったのでもういいだろう)ので、この環境に吐き気を催すのみだった。
プライベートで勉強会に出て、勉強したことを技術記事として書き、Courseraなどを使って新しい分野も学ぶ。
なぜみんな当たり前のようにこんなことでお金を貰えると思っているのだろう。
そう思わざるを得なかった。
1週間もしないうちに私はこの単純作業が嫌になった。
調べ物な全て紙か社内LANに置いてあるドキュメントから得るしかない環境、このような環境で何をすればよいのだろうか。
作業はすぐ終わる。しかし報告しても振られるのはまた同じような作業。
某プログラミング言語作成者が仕事を終わらせて自分の気になることを調べたりしていた、という話を講演で聞いたが、私の環境ではそれすらできない。
一度意を決して上司に他の作業をさせて下さいと言った。すると露骨に嫌な顔をされ、新卒一年目に出来ることなんてあるの?と馬鹿にしたような顔で言われた。
ムッとしたが、口論になって面倒くさいことになるのは嫌だったのでそうですよね、と愛想笑いをした。
そこそこの学歴とそこそこの資格、そしてそこそこの会社に勤めているだけあって、エージェントの方によく声をかけてもらえる。
しかし、エージェントから紹介してくる案件に対して私には絶対的に経験が足りていない、あと半年してから出直してねといったような返答が殆どだった。
じゃあ何で声をかけて来たんだと言いたくなるような気持ちだったがまあしょうがないかという気持ちにもなった。
考えてみればそれはそうなのだ。
情報系学部卒でもない文系学部卒、それも半年程度しか職歴がない若造をどうして面接に呼ぼうと思うだろうか?
どうすれば良いのかわからなくなっていく、そんな日々が続いた。
そして次第に冒頭の現象は酷くなっていき、最終的に体が動かなくなった。比喩ではない。
本当にベッドの上から動けなくなったのだ。
するとうつの可能性が高いと言われ、クリニックをいくつか紹介された。
次の日、クリニックにいった。
しかしそこでも同じことを言われた。うつの可能性が高いですねと。
確かに最近何も出来ない休日が増えていたし、何をしても楽しくない、常に平日がやってくる恐怖に駆られる感覚に陥っていた。
しかしそれでも鬱だとは思わなかった。というかまさか自分が鬱になるなんて思わなかった。
とりあえず服薬をしながら何もしない日は何もせず、動ける日は技術の本を読んだりプログラミングをしたりしている。
あの職場に戻りたくはないので転職を考えているが状況は悪化しているのでどうなるか分からない。
最悪バイトでもしながら勉強し、大学院に入って他の企ひっそりソフトウェアを作る仕事などに就くのも悪くないかと思い始めた今日この頃だ。
不妊治療のため仕事を辞めさせられた増田は、「生産性がないものにお金を出せない」と主張する夫から経済的DVをうけている。独身時代の貯金の大半は共同出資のタワマンの頭金に消え、残りの残高とともに、増田の物欲も枯渇していった。
ご近所づきあいが一切ない新築入居のタワマン社会には、この状況を相談できる知り合いができにくい。同じフロアの8部屋のうち、顔を知っている人はひとりもいない。
ある日、同じフロア共用の24時間対応ダストステーションに、ゴルフバックが3つ、中身ごとおかれていた。「*粗大ごみです ごみ料金シールを貼って出してください(3Fのサンクスに売っています)」と赤字で書かれた紙が貼ってあった。その状態が、3日も続いた。増田はゴミ清掃スタッフに同情し、逡巡した。その粗大ごみを一度家に持ち帰ることにした。夫は毎週末に1週間分のレシートを照会して、1円も使途不明金がないことを確認する人だ。かわりに粗大ごみシールを貼って置きたいが、夫に却下されるだろう。
増田はそのゴルフバックを、4LDKの空き部屋に置いた。夫はまったく気づかないようだった。
翌朝、ポストに不用品出張買取の業者の広告が入っていた。増田はすぐに電話をかけ、「夫が叔父からゴルフセットを一式もらったのですが、いらないんです、でも処分方法がよくわからなくて」と説明をすると、業者の弟がやっている中古ゴルフ用品買取業者が見積もりにくることになった。見積もり結果は7万円。身分証明書の写しとの引きかえに、そのまま現金を置いて行かれた。増田は驚いた。ごみが7万円になったことにも、突然自由に使えるまとまったお金が降ってきたことにも。
翌週、偶然テレビでフィリピンのスモーキーマウンテンを特集するドキュメンタリーを見た。ゴミ山からお金に換えられるものを探し当てて生計をたてるスカベンジャーというひとびとを知った。金銭的には不自由でも、心が自由である彼らをうらやましく思い、増田は自分が心身不自由であることに自覚したのだ。そしてメルカリやヤフオク、フリルなどのフリマアプリの存在を知り、ある決意をした。
増田は、ほかのフロアのダストステーションにも出張するようになった。増田の住むタワマンは、58階だてで、6階以上が住民用フロアである。増田は1~8階、45~50階にとまるエレベーターに乗れる。
白いエプロンを着て「ボランティア」と書いた自作腕章をつけていくと、ゴミの分別ボランティアと思われるため、ほかの住民や清掃スタッフに会ったとしても、一瞥されるか、「お疲れ様です」といわれるだけだった。
・嵐のツアーグッズ 5万円
・ヒステリックグラマーのデニムパンツ5本 合計6万円ぐらい
・ヒステリックグラマーのTシャツ 10枚あわせて9万円
・浦和レッズのグッズ一式 7万円
・ヴィヴィアン・ウエストウッドのストッキングセット 7000円
・アムウェイのなべセット 16000円
・ウシジマくん 1~28巻 6000円
・ミニクーパーのグッズ 15000円
・コーヒー浣腸の付け替えパーツセット 14000円
51階以上はメゾネットタイプ、ペントハウスになっており、増田は入ることができない。しかし、増田は非常用階段からの闖入に成功。
メゾネットフロアには2階ごとに3部屋あり、非常用階段とつながっている各部屋ごとのゴミ捨て場がある。51・52階は3部屋とも人が住んでいなかった。香港の業者を経由して買ったマレーシア人かシンガポール人が持ち主であることを告げる書類の写しが捨ててあった。
53・54階も同様だが、うち一部屋には定期的に生活のにおいがした。ブルーボトルコーヒーの紙袋と、RF1のサラダの残飯と、コーヒーがしみ込んだ今治タオル、中国語か台湾語の新聞がスワンナプームエアポートの紙袋に入れて捨てられていた。外国人の別荘なのかもしれないなと思った。
・クリスチャンルブタンのキンキーヒール 2サイズ(箱あり)と空箱1つ 合計5万円
・SK=2のトラベルセット 7000円
・新羅免税店の密封パック入に入ったままのディオール化粧品セット 1万円
そのころ、メルカリの現金出品がニュースで取りざたされていた。
同時に、身分証明書と実住所と銀行口座の名義が一致しないと送金できないといわれる業者が増えてきた。
金額によってはマイナンバーカードの提示が求められるようになった。増田は潮時だと悟った。
増田はフリマサイトの売上金の受け取りを、唯一残していた旧姓の口座に指定していた。母の葬式にも来なかった父が、子どものときに開設してくれたJFマリンバンクの口座。この2年半で、7桁の数字が刻まれるようになった。都心では使えないと思っていたマリンバンクは、ここ数年でコンビニATMとの連携が進んでいたことに気付き、増田は大きな一歩を踏みだす決意をした。
離婚はすぐに成立した。「家、買った時より高い値段で売れてよかったですね」と弁護士は言った。来月頭には増田の取り分が入金されるらしい。売却手続きを進めてくれた司法書士は、増田の元夫が横浜に転勤になり、武蔵小杉にある新築タワマンを買ったと告げた。そのマンションはのちの
芸術とかアートを語って解説する人って相手がそういうのわかってない前提でバカにして馬鹿にされたくなかったら認めろってスタンスなの?
成果物が王族とか貴族むけとかそうでないものもあるってそれ完全に別ものの話してるよねなんで混ぜてるの?
フェラーリとかマセラッティとかあるけどもちろんダイハツ軽もあるってそれもはや工業製品や自動車商品またはその道具をつかった価値や付帯するサービスの話じゃないよね
自動車本体自体の話をするのにタイヤが四つとか発明とか動摩擦とか燃料の話または税金や維持費の話をする尺度だよね
パトロンつけて大聖堂の絵を描くのに生活費がという意味の分からない構図から伝統音楽を奏でることで生計をたててる人までまぜてなんの話なの
ここだけにかぎらず全体的にそういういいかげんな基準で「わかりやすく」してくれてるのがその程度のものなのだったら現代アートってそういうもんだねって理解なんだけどたぶんそれで正解なわけだよね
そういう口先で取りつくろって問答が面倒になったらはいはいお前の勝ちっていわれたら勝利宣言するようなのが現代アートってわけね
それだと腑に落ちる
うちの知り合いにはSwitchのユーザーって結構いて、スプラとか遊んだりするんだけど毎回どうしてもこれだけは許せないって事をする。
それはマルチプラットのゲームに対してクオリティをすべて同じにしろってヒステリック喚かれること。
Switchってどう見ても、PS4やXboxと比べると性能が劣る。
確かに持ち運びの部分とかは便利で良いと思うんだよ。この間発売されたLiteも良かったよ。
でも、あのサイズでPS4やXboxと同等のクオリティを求めるのは間違いだと思うんだよ。
どのコンシューマーにも長所短所が存在するわけで、任天堂のハードは性能よりもその他の面を強みに出してるでしょ。
例えば、ファミリーで楽しんだり、ファミコン時代から続いているようにフレンドとOnlineやったりと楽しめる。コミュニケーション的な部分はSwitchに限らず、結構頑張ってると思うんだよ。
PS4やXboxは、グラフィックだったりサウンドだったりムービーだったりと、そういう部分を強みに出してる。
もちろんOnlineもあるけど、任天堂ハードと比べるとなんだろうね、殺伐としてる?血の気の多い人がいっぱいいるイメージが有る。
まあそれは置いておいて、そうやった各ハードには長所短所があってSwitchは性能を一番ではないと思うんだ。
それなのに、他のハードと劣らないクオリティを出せと言うんだよね。
Core i7と相応のグラボ乗せたPCで快適で綺麗に動くのを、i3と内蔵GPUで動かせって言ってるようなくらい酷い。
言い過ぎな比べ方だけど、それくらいの無茶を平気で言ってる。
いい加減にSwitchの性能では、同じは無理だと気づいてほしいと俺は思うわけです。
むしろ多少グラフィックに物足りなさがあってもSwitchに移植して遊べることが嬉しいと思うんだけどね。
それ以上のクオリティを求めるのならPCで買うなり、PS4やXboxを買えばいいのにと普段から常に思ってる。
実際に俺の場合は、SwitchだけじゃなくPS4でしか出てないソフトもあるからPS4本体も購入したし。
Switchでしか遊べないものはSwitchで遊べばいいって割り切ってるんだけど、なぜか他のハードに憎悪むき出しの知り合いがいる。
昨日、あんまりにも憎々しげに他のハードとソフトメーカーに対して恨み節を語るものだから、
本人に「PS4もXboxも悪くないし、ソフトメーカーも悪くない。ただ単純にSwitchの性能ではそこまでだったってだけでしょ」って言ってしまった。
結果はお察しで逆上。