はてなキーワード: ビビるとは
ストーリーはもうとっくに知っていた。
ターンエーガンダムに出てくるザクに名前が似ていたのが気になって、WIKIでネタバレを読んでしまったのだ。
それから10年ほどして今、初めて読んでいる。
ビビる。
これは面白い。
これを漫画や映画でやったら画面が気持ち悪くて鑑賞者はついてこれない。
エロゲで似たようなものを見たことはあるが、あれとはレベルが違う。
まさに文による学であり、文の芸である。
今全体の1/4ぐらいで、遂にアルジャーノンは句読点を使い始めた。
そこから10ページも捲るとアルジャーノンの文章はかなりの読みやすさになり、過去の回想も時系列だてられていて少なくとも俺のツイッターやLINEなんぞよりもできが良い。
辞書を読みながら書いているという設定らしいが、たしかにそれは大事なのかも知れない。
最初の頃はしていた。
俺は今それをした。
そう、既に俺はチャーリーに負けているのだ。
ネタバレで今後の展開は知っているが、まさかこんなに早く負けるなんて。
俺はもうチャーリーに負けているし、下手したらアルジャーノンにも負けている可能性さえある。
マジか。
これは衝撃だ。
きっとこの本を読んだ多くの読者はこの衝撃を受けるのだろう。
そして馬鹿にして生暖かい目で見守ってやろうとしたチャーリーが結果を出していく姿に、嫉妬や敵意を燃やすようになる。
数週間、時には数日の間にあっという間に別の人間へと変わっていくチャーリーに対する処理能力を超えた感情を抱く登場人物たちの狼狽に読者がシンクロするのだ。
数ページおきに彼のIQの上がっていき、メキメキと文章の質は良くなる。
幼稚園児の書いたような文章だったのがあっという間に、俺の頭を飛び越えてしまった。
これは凄い本だ。
あらすじだけ読んで分かった気になっても、この本の凄さは伝わらないだろう。
なんて恐ろしいんだ。
エロゲでこういう題材がちょくちょく出てくるのも頷ける。
本を沢山読むようなやつなら、いつかコレに出会って、いつの間にか影響を受けるし、俺もやってみたいとなってしまうんだろう。
凄い作品だ。
知能がアルジャーノンに劣っていくのを感じる。
俺、頭わるい、助けて・
はてブでニコニコ動画が話題になった。まあ色々言われていて、ちょいちょい使っているユーザとしてはいっちょフォロー入れてやろうかと思ったが、
よくよく考えたら私はニコニコ動画のことなんざ何にも知らないし、別に思い入れもないのだった。
以前はニコ生で一挙放送見るくらいしかしていなかったのだが、コロナ禍で今まで見なかったタイプの動画を見るようになった。
等が要因か。
具体的にいうと、見るようになったのは解説動画、車載動画、旅行動画、作ってみた系等。なんとなくニコニコ動画全体も、
以前のボカロMAD等のクリエイター系から、趣味の共有的なブログっぽいものが中心になっている気がしている。
以下それぞれ紹介する。当方理系で歴史好きの自転車乗りなので、そのような内容になっている。
昔はやる夫でやってたのがボイスロイドになった感じのやつ。今も昔もそれなりの勢力がありますね。
缶詰とか砂糖とか酒場とか、雑学に近い分野での歴史を紹介するシリーズ。
文化の醸成も、歴史的に見れば技術革新が支えている面があるんだなあということがわかる。
歴史に影響を与えた、或いは与えなかった、現代(あるいは当時)から見ると「奇妙な書」を紹介するシリーズ。
価値観は変化するものであり、今正しいとされていることも、将来において正しいとは限らないことを根底のテーマとしているためか、
抑制的な表現とウイットを交えて紹介してくれているので、視聴後に何か頭がよくなったような気分になれる(頭の悪い感想)
このシリーズの真骨頂は番外編で、コペルニクス「天球の回転について」など、歴史上のエポックメイキングな書が、歴史に与えた影響を丁寧に解説してくれる。
時間を超えて歴史上の偉人から偉人へとバトンが受け渡されていく様は胸が熱くなる。
おすすめは、番外編3「月世界旅行」、第13回「シオン賢者の議定書」
薬剤師であるいわしさんが、薬の解説をしながらplague.incのゲーム実況をするというか、
去年の第一波の頃に作られたシリーズで、抗ウイルス薬の仕組みとかがわかる。
更に広い範囲でのお薬解説は「薬剤師マキの挑む製薬工場開発」の方が詳しいかも。
うむり。有名ですね。チトーやべーなってなる。
面白いのだけれど、複雑すぎ&横文字だらけで頭になかなか入ってこない。
最近見つけたシリーズ。地球史を46億年前から順に、いらすとやのイラストを使って3分解説するシリーズ。
自動車車載とか自転車車載とか。今年のGWの頃に、とにかく旅行に行きたくてしかたなかったときに
北海道に何度も行って、ロードバイクで走り回っている人の動画。自転車で走る映像と、風光明媚な写真、紲星あかりさんのシュールなジョークを中心とした茶番を交えた旅行動画。
妙に癒されるので、疲れた時に垂れ流してみることが多い。
お勧めは「オロロン天売島 自転車の旅」 ウトウの解説など、自転車に興味ない人も普通に楽しめると思う。北海道行きたい。
行き当たりばったりな雑旅と、小春六花さんのたたみかけるトークが楽しいシリーズ。
東北もいいよね。
18切符を使って北海道の在来線を制覇するあたまおかしいシリーズ。やたら毒舌で下品である。
ローカル線の歴史というか、衰退も日本の産業構造の変化に伴う部分があり、一筋縄ではいかない事がわかる。
ちょっと前に芸備線の記事がはてブのホットエントリになっていましたが、芸備線の解説動画もあります。
いや、公務員になんぞなったところで人材としての成長が止まったのかもなあ。
Vlookupが使えるだけで職場のオッサンは「ハッカーじゃん?」「君はマクロを弄れるのか?(マジでVBAという概念さえ知らない)」とか言われるんだよね。
凄い職場でしょ?
会計監査が来るのに怪しい書類が見つかったから業者と共謀して全部新しいのにすり替えちゃえとか平気でやるよ。
そりゃこんな所にいても人材として成長なんてせんわ。
市民が生きてる限り勝手に金は入ってくるし、仕事も勝手に生えてくる。
今どき「バカの壁ってマジで凄いけど読んだかい?」「竿竹屋が話題だけど仕組み知ってる?」とか言ってくる中年とかめっちゃおるし宇宙の時間止まってんのかってなるよ。
アカンやろ?
逃げの一手で雑に安定収入求めた末路がコレよ。
もう俺はこの職場を出ては生きていけない。
俺には公僕の匂いが染み付いてるから、その匂いを嫌うやつとは一緒に暮らせない。
無駄な書類が多いくせに仕事は原価計算キッチリやって利益がギリギリでないラインで受けさせてるから関係企業からは陰で嫌われてる。
んで普通の会社からは頭おかしいし頭悪いし性格もヤバイゴミの集団っていつも嫌われてる。
俺からしたって、俺の給料から天引きされた税金がこんなエクセルの関数はSUMしか知らない連中が働きながら年金もらってるような状態に払われたくないよ。
もうね俺みたいなゴミを活かすこと自体が目的のセーフティーネットだから。
フルタイム労働になる代わりに生活保護の額がちょっと増えるよだから。
事務室に引きこもって貰った見積もりの誤字脱字だけ気をつけて打ち直してるだけの仕事を15年も続けたのが間違いやったわ。
「まず、お前らはこの職場から逃げるべきかどうかを自分に問うて3年暮らせ」って。
でもこれを変な意味に捉えられるとパワハラになるのは分かってるから言ったことはないわ。
でも心のなかではいつも思っとるよ。
「お前らが自分の人生に自信を持ちたいなら、こんな所から抜け出せないかと考えながら毎日生きてみろ」ってな。
俺はもう駄目だー。
よっぽどのことがない限りどこも給料最低ラインまでしか出さん国やから、結局中の下まではボーナスがちゃんと出るかが全てだってほんまクソやね。
目の前にさ
らしくって言っても、
目の前でどんどん建築されていくのが目にできて
昼でもなんか薄暗くて外の天気も分からなくて
今曇ってるのか晴れてるのか雨なのか槍なのか
全く分からないのよね。
うっすら寒くって
これからのシーズンにかけて冬の季節はもっと室内寒くなりそうで怖いわ。
外に出たら外気を感じるだけで室内温度より暖かいときがあるから
夏はどうなるのかしらね?
こないだ直接聞いちゃったのよ。
これ何階建てなの?って
そしたら5階建てです!って。
明らかにもう事務所のはるか上まで登り詰めていくタワマン文学とまではいかないけど、
ずっと日陰になってしまうわね。
大通りの面した方は
比較的明るいんだけど
私の居る方角の面は
なんだかどんよりだわ。
これは私が持ち合わせてる持ち前の明るさでどうにかなる話でもなさそうで、
本当に冬は寒そうだわ。
でさ、
それもどうよ。
このまた灯油の高さの高騰加減!
今年はやむなくエアーコンディショナーで冬を乗りきるしかないのよね。
持ち上げられなくて、
持ち上げられないこともないけど
持って歩くには私にとってはちと重すぎるのよね。
あれをビアジョッキみたいに16缶片手で8缶ずつ持って配達している人を見かけたけど、
スゴいなーって思ったわ。
単純にそれだけで300キログラムぐらいあるんじゃないの?
とても力持ちであるとともに、
こっちの方が圧倒的に光熱費も抑えられまくりまけることができて、
そんでさ、
今年はなんか気分変えようと思ってパーカーにしたのよね。
そしたらなんか背中が重たくて、
よくみたらフードが重いわ
なんか肩の荷が重いと思ったらフードが引っ張られているのが主さの理由で
この21世紀になっても
私はパーカーの紐の正しい使い方を知らないまま年を越しそうよ。
今シーズンの冬はなんだか冴えてないなーって
思うけどそう言うのはだいたい心の持ちようだと思うので
肩が凝るけど気にしないことにするわ。
やっぱりこうやって日が差し込まなくなると
装いも新たな冬!って言う感じにはならないし、
なんだかどんより薄暗いのが晴れ晴れとしないわね。
うふふ。
それだけでもうカフェオレよ!
お砂糖は抜きね。
甘いと甘くなっちゃうじゃない。
たまにはそう言う朝ご飯もいいわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あーあ、
中田ヤスタカさんとの出会いがなかったら今のパフュームはなかったです!とかって私も言いたいわー。
ファミレスでさ、
私見ちゃったの。
注文の料理が来た寸前の直後に離席したお客さん私の目の前の人、
「あらあらダメよ」なんてお母さんは言いながらうふふなんて笑ってて
だれも見守られてない中よく離席できるな!って
苺を食らわば皿までって言うけど、
さすがにそれはないわー!って
みんな他人を信用しすぎなのよ。
戻ってきたハンバーグのお客さんは何食わぬ顔というか素知らぬ顔してと言うか知らぬが仏というか
私はただならぬものを事件を目撃したことを目にしてしまったことを
誰にも告白できずに
私の目の前に起こったことを
書き記しているところよ。
食事きて誰からも見守られてない中で離席するのは危険すぎるわって。
もっと、
あれがニューヨークだったら
ニューヨークのと言うかアメリカの地下鉄で居眠りなんて出来ないぐらい、
寝てしまったらハンバーグまるごと持っていかれて食べられる始末よ。
持続可能な開発目標を持ったなんだか環境に優しいままのハンバーグでもあるし、
一人で料理残して離席するなんてありえないわ。
でさ、
離席していない間に料理が未完成だと気付いてシェフが慌てて厨房から出てきて、
テーブルで仕上げるって方がまだマシじゃない?
樽みたいなデカいチーズの塊の凹みにご飯入れて目の前で調理的なと言うか仕上げ的なと言うか
どのぐらいでいいですか?って
私は良い頃合いでストップ!って言うタイミングを失ってしまって
もうチーズまみれだったわ。
美味しかったけど。
そういうのとは訳が違うから
やっぱりファミレスで一人料理を残して離席して未完成だったならまだしも
もう大将!指丼に入ってるぜ!って言うのともまた訳が違うのよね。
パフォーマンスの一環でもあると思うのよ。
あれって結局。
でもでも、
ちびっ子がハンバーグに指突っ込んであらあらダメよってお母さんも笑いながら通り過ぎて言ってしまうのは
あれはなんて言うのかしら
ハンバーグ食べる人が気の毒というか
ほんとうに知らぬが仏とはこのことだわって
子どもちゃんがハンバーグに指突っ込んでるイラストにして欲しいわ!
さすがにこれこういうイラストはいらすとやさんにはないと思うけど、
その後に通り過ぎたお客さんが着ていたスカジャンの背中の刺繍は虎と馬が睨み合ってる刺繍で、
もう本当に絵に描いたように私の目の前でトラウマが通り過ぎていったわ!って
このハンバーグと虎と馬のスカジャンの背中の刺繍のことは一生忘れないわ!って
思い浮かべる1つのシーンだと思うわ。
居酒屋でさ、
一人ホッケを頼んで離席した隙を狙われて骨だけ綺麗に取り除かれていたら
それもそれで恐怖じゃない?
知らない間に骨が取り除かれて食べやすくなっていたら
違う違うそうじゃない、
ほっとけないわ!ってな感じよね。
うふふ。
し、しかも1個1000円とかするんですってー。
どんだけ良い美味しいおにぎり食べてるのよ!って思うわ。
でもそのお店の拘りがあって
どちらかというと
運んでくる水代の方が高いとか言ってたわ。
そう昨日見たグルメおにぎりチャンネル「松坂弘樹の世界を握れ!」って番組で見たのよね。
水筒にも入れて持っていくわ。
この時期はホッツがなにかと捗るわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今どきの投げ銭代表格は配信でのいわゆる「スパチャ」なんだと思うけどあれに至っては理解すらできない。
アイドルのコンサートでこちらを見てもらおうと大きなウチワを用意するのと似た感覚なのかもしれないけど
まあ、スパチャに関してはもはや自分には理解できない世界なのである意味感心してしまうところはある。
理解できない世界なので良いも悪いもなくてなんかそういう世界があるんだーで終わる。
それより自分に身近なとことして一番モヤるのがnoteの続きを読むための投げ銭だ。
記事毎の料金は小銭程度なんだけどけっこうな率で売りものの記事を見かける。
記事を書くほうは労力も使っているし、買ってまで読みたい人だけ読めばいいシステムなのでなにも悪いことはないとわかってはいる。
そして自分は正直、ほとんどのものはその価格に見合った内容ではないのではと勝手に値踏みしてしまってるとこはある。
今の時代翻訳の助けもかりれば探せば見つかる情報というのがほんとに多い。
なのでテクニカルな記事とかは買ってまで読むべきものはあまりないのではと思っている。
あと書き手の経験値があってこその情報というのはあるんだけど、正直そこについても書き手への信頼度はそれほど持てない場合が多い。
強いて言えば創作系。この人の書いたものをもっと読みたい、と思うものは有料であれば買うしかないとは思う。
ただ漫画だとこんな面白い作品ぜひとも金を払わせてくれ!と思うような無料のWeb漫画もそこそこあったりはするんだけど
web小説やエッセイ的なものでそういったものに出会った経験は残念ながら自分にはほぼない。
noteというサイトに関しては利用者も多いし見やすいのでよく覗いてはいるんだけど
あーこれ続きは有料のやつか、となると一気に冷めてしまう。
一番多いのは
「この続きも読みたいっちゃ読みたいけど課金するほど読みたいものではないな」
というケース。
自分がケチくさいのは重々承知だけど実際のとこどれくらいうまく機能してるものなのか気になる。
境遇がほぼ一緒です。増田の悩んでること、気持ちもぜーんっぶ分かる!!!!!ほんとそれな!!!!
私も20代の頃は同人に明け暮れ、原稿で忙しく、男に興味ももてないまま。あなたのようにとりあえず恋人はいた方がいいのかな、と好きでもない男とデートをして、でも全然面白くないし原稿忙しいし放置して。
今思うと相手は悪くないのだが、連絡もほとんどしなくて、酷いことをしたと思う
何人付き合っても、好きな人は出来なかった。恋人という物に興味が持てなかったし、好きと思う人も現れなかった。同じく男性と深い仲になる前に別れるので処女だった。裸体見せたくないの分かりすぎる気持ち悪かった。
同じく実家住まいで、親は愛情深い。一人暮らしを検討するが、金もないし、楽だし、で甘えていた。同人で原稿書いてるならなおさらじゃないですか?
年代的に周囲が固まり始め、なんとなく焦るが子供も欲しくない、結婚も特に興味ない…自分の20年前と思考も環境も同じで人ごととは思えない
それから20年経ってこんな私にも素敵な旦那様が…ってなってりゃいいんだが、結論としては今もこどおばでアラフィフです。同人もまったりながらやっている。
ただ出来るなら「普通」に好きな人が出来て「普通」に結婚して子供を作るのが、生きやすく幸せなのかもしれないと思う。増田みたいに私も「普通」になれればよかったとは、今も思う。
もしその道を選ぶ気力があるのなら、20年前に戻れたら私はこうする
・家は出る。どんなに金がなくても出る。
親に行き先とかを言わなければいけない、親に気を遣う生活はやっぱり恋愛の妨げになる。増田が彼氏のことを何でも家族に話せるならいいが、私の親は詮索好きだったので、彼氏のことを言いたくもないし、泊まりもできないし
それでますます彼氏作るのが嫌になった。一人は自由。一人暮らしだと、もっと恋愛も積極的にやってみた気がする。そして出るなら若い方がいい。年を取れば取るほど、家は出にくくなる
アラフィフの私がまだ実家住まいなのは、アラフォーの時に祖父母が倒れ、介護の手伝いなどで家を出ることが出来なくなった。祖父母が死んだ後は両親はもう足腰弱っていて、置いていけず残っている
まあブラックならともかく増田の環境はそう悪くもないように思える。正社員事務土日休みで、昇給があるのならば昇給額にもあるがアラフォーになるくらいにはそこそこに貰えるから頑張って勤めて。一人暮らしにも独身にも金は必須
・友達を作ろう
これは、増田がどうしたいかによる。ぶっちゃけてしまえば独身の友人ばかりが周囲にいると、独身でも特に困らず周囲も環境一緒で楽しいので結婚の意味がますます見いだせなくなる
周囲が婚活等に励む一般的な女子の場合、話もそんな方向になるので感化されて彼氏紹介されたりとかあれこれある
なお私はアラサーの時に一般女子の友達ともつきあっていたから男何人も紹介されたが、興味なくて結局別れた。
独身で行くなら孤独を埋めるのは独身女子の友人である。私はアラフィフだが、独身同人友達と今も仲良く喋っているので孤独を感じたことはない。そしてオタクは引退してもオタクなので、同人活動やめてもアニメとか見てる子は
多く、話はできる。そしてこれらの友人はアラサー時代にできたものだ。同人はアラフォーまではいるがアラフィフはがくっと減る。年齢的にもだし、イベント会場におばちゃんだから行きにくくなる。出会いが減るので友人も出来にくい
独身のまま突っ走りそうな友達は、独身の未来を抱いているなら今のうちに作って置いた方がいい、っていうか今を逃すと友達どんどん作りにくいので。
しかし同人独身友達に囲まれると、婚活してるとかは言いにくくなり、結婚するとかももっと言いにくくなりますので、普段から婚活とかしてるんだけどさ~みたいにさらっと喋って結婚願望がある振りしといた方が、なんかあったときには
処女を拗らせるときの思考回路も同じで私は40代まで処女でした。しかも相手も「なんか唐突にセックス経験してみたくなったぞあんなに嫌だったのに!」という謎の心境変化でセフレを募って捨てさせて貰った。
しかし男性に対する無興味は何も変わらないままだった。処女かどうかは些細なことだと思うけど、コンプレックスではあったのと、やってみるとそんなビビるもんでもなかったなと言う感じです。増田の性格なら「好きな人に処女を捧げたい」って思いそうにないので、その気があったら適当に男に抱いて貰っていいと思うけど、どうしても嫌なら私みたいになんか唐突にやってみよう!って時が来るかもしれないんでそれまでほっといていいかも
処女なくなったらコンプレックス一つ減るので私は捨ててよかった
こういう増田が出ると、そんな私にも彼君が、って言い出す人たくさんいる。実際オタクで同人やってても結婚する人たくさんいる。
でもねえ、一定数いるのよ、そういうことに興味持てない輩って。
私もどーしてもダメだった。BLは楽しく読めるのに、彼氏とのデートに何も興味を持てず、同人生活で限界になると家事をしてくれる親の存在がありがたく、金も貯まるため家を出る気にもなれなかった
何人もつきあって、親にも結婚相談所に突っ込まれ、たくさん会ったけど、無理だった。周囲には「別に好きじゃないけどまあ結婚していいか」レベルで結婚できる女子がたくさんいるのも衝撃だった。
いるんだよ、結婚と子供が目的だと、見合いで会った人とあっさり結婚してしまう。別に好きでもないけど、まあこの人ならうまくいくだろう、程度の気持ちで。それが出来ればおそらく結婚は出来るんだ。私は無理だったけど。
増田はこのまま行くと私の様なアラフィフになりそうだ。金、仕事の安定、独身の友達。この3点セットが揃っていれば年を取ってもそれなりに楽しいと言っておく
だが、結婚、出産、子育て…のコンプでぐるぐるしているなら、そっちの世界に挑んでみてもいいとは思う
私はたくさんの人と会って、結婚直前まで行ったりして、何とか頑張って「普通」になろうとして、それでも心がどうしても拒絶してしまい、いろいろあり周囲に迷惑を掛け、人を傷つけた
私を好きと言ってくれる相手の男性にこれ以上失礼なこと出来ないし、何度繰り返しても私は相手を愛せないので、愛情をくれる相手の時間を奪うだけで申し訳ない。そして自分は愛情なくとも結婚出産なんていうのはできないと悟ったのが38の時だった。
吹っ切ったら楽になった。親は孫が見られないので暴れたし、罪悪感もあるがしょうがない。
婚活は辛くて嫌だった。会いたくもない男性とのデートも苦痛だった。それらから解放されてすごく楽しかった。ただこの道を選ぶと一生コンプレックスは残る。多分。
私の様にあがくだけあがいて、「私には無理!」ってところまで頑張ってみると、なんというか諦めは、つくよ…私の場合、家を出ておけばよかったな、とは本当に思った。
好きな商業作家にお金払ってリクエストできたり、単行本の裏話や描下ろしイラストが見れるからサービス自体はありがたいし利用させてももらってるんだけど。
継続して生活を支えるほどはできなくてもちょっとしたお布施ができる環境があるっていうのは本当にありがたいし、リクエストサービスも自分の考えたキャラとかを好きな人の絵柄で見れるのって最高だし。
でも二次創作で収益得ようとしてるヤツみると「それはちがくねえ?」ってなる。
二次創作ってそもそもお金のためにやるものではなく好きなものを自分なりに表現してますってもので、利益の出ないファン活動って名目があるから公式からお咎めがないもんだと認識しているんだけど、ダイレクトに料金発生させるのとか正直恥ずかしくないのかなって。
もちろんここでいう二次創作で利益だすのは変だろフガフガは公式から利益出してもオッケーって声明出されてるの以外のジャンルね。
よく「技術がある人間がやるものだから」とか「時給換算するとこれくらいはもらうべき」とか言ってる人見るけど、いや趣味で時給換算って何?ってなるし。趣味ってものにはよるけど大抵お金払ってやるもんじゃん、スノボとかサーフィンとか、そういうのと同じくくりで好きだからやってるだけです!っていうのだと思ったらみんなどんどん金稼ぎに必死になってるのビビるんだけど。
やりがい搾取とかじゃなくてさ、当たり前のことだけど技術は安い料金で買いたたかれるべきじゃないし見合った報酬を主張するのは当然なんだけど、人のふんどしで相撲取ったうえに金までせびるの正気なのかなっていうのがすげー疑問。利益生みたいならオリジナルでやるべきだし、ファン活動を大きく逸脱してまるで二次創作作家まで公式みたいな扱いでお布施御布施言ってる囲いもキモいし…。
二次創作同人誌のDL販売も同じ理由で無理なんだよね。本として物体があればまだ印刷代ですねって思うけれどDL販売って利益がボコッと生まれるしそういうの好きな作家がやってるの見るとあぁ…って声出る。がっかりする。
逆に二次創作作家だけどSkebは版権NGとか言ってる人見ると超安心する。