「ハイエンド」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハイエンドとは

2023-01-17

今のパソコン買ったの10年前だなあ

しかマザーボードグラフィックボードが潰れて入れ替えた気がする

当時はそれなりにハイエンドなゲーミングパソコンだったけど

今でも何の不自由もないな

2023-01-08

anond:20230108124158

前提

他のトラバでも言いましたが現状では写真動画もやりたいファミリー層へSONYFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーSONYFUJIFILMとなる。

以下からオススメカメラレンズ情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。

SONY

APS-Cサイズイメージセンサーレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者

カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義
最新機能と性能をガンガン載せて他者追随を引き離すことへ主眼が置かれている。

Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在SNS動画ユーザーの大半がSONY選択するという状況になっている。

SONY α6400

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。

登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズ選択する必要がある。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと

SONY α6600

α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

SONY α FX30

デジイチ動画流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。

ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと

SIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporary

SONY純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角人間の両目視野に近いので使いやすい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ

後述するFUJIFILM版も存在する。

SONY Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

SONY純正ズーム機能のない単焦点レンズ

こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。

SONY E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650

SONY純正ズームレンズ

いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ
写る範囲画角も両目視野に近い16mmから目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要マッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。

SONY E 16-55mm F2.8 G SEL1655G

SONY純正ズームレンズ

Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲画角を持つズームレンズ
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYAPS-Cデジイチでこの画角ズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角子供を撮る楽しみを体験できる。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格レンズへ支払うことになる。

KENKO Tokina atx-m F1.4 23mm / 33mm / 56mm

SONY純正じゃないサードパーティKENKO製のレンズ

ズームレンズの無い単焦点レンズレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体サイズ感も似てるので使いやすい。

実は中国レンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるものレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。

ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。

FUJIFILM

カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。

長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能フォローした。

カメラボディのデザインサイバー雰囲気のあるSONY比較してFUJIFILMレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。

FUJIFILM X-T30 II

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザー需要へ応えてきた。

SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと

FUJIFILM X-T5

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。

動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと

FUJIFILM X-H2 / X-H2S

APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。

秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画撮影できるので動画性能は十分だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっと価格微妙に違う。

FUJIFILM XF23mmF1.4 R LM WR

FUJIFILM純正レンズ

去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。

SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMAレンズ

目視野に近い18mmから目視野に近い50mmまで使えるズーム可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。

それでいて価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。

FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WR

FUJIFILM純正レンズ

Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。

COSINA Voigtländer NOKTON 35mm for X-mount

FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。

このレンズズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分フォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズ光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ

一見するとオールレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。

価格家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。

まずはスペックSONY芸術FUJIFILMかを決めよう

その後に今は未だ子供が小さいか単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。

SONYの利点は現在Youtuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。

最後に、SONYFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!

2023-01-07

anond:20230106183403

いや、B2Cハイエンド品ですらB2B用の品質としては低すぎるでしょ。

やっぱOculusが拙速だったんだよなぁ。

2022-12-26

anond:20221226170157

DEATH STRANDING - Wikipedia

DEATH STRANDING』(デス・ストランディング)は、コジマプロダクションにより制作されたインディーズビデオゲーム

【E3 2016】小島秀夫監督『DEATH STRANDING』最新インタビュー! “STRAND=つながり”が意味するもの – PlayStation.Blog 日本語

今は昔と違い、インディーズでもテクノロジーを使うことができます。高価な機材を使わなくても、パソコン編集できる時代です。世界中テクノロジーツールサービスがあるので、インディーズでもその気になれば世界に向けてハイエンドゲームを作れる。それを証明たかったのです。

コジプロ設立1周年企画の小島秀夫監督インタビュー - デスストランディング 攻略

コジマプロダクションを「インディーズ」と言ってるのはなぜか?

小島

コジマプロダクションパブリッシャーではなく、ただのスタジオですから、僕らが「こんなものを作りますから出資してくれませんか?」と、毎回出資者に向けてアプローチできる訳です。小さい映画プロダクションみたいに。それに、何かの後ろ盾がある分けでもなく、何をするにも自腹ですから、こういった立場インディーズですよね。

[]

openmp: 共有メモリ場合

mpi: 分散メモリーでもどっちでもつかえる

ということで、RyzenハイエンドCPU場合、コアはたくさんあるけど、共有メモリ

なのでopenmpで十分

2022-12-16

anond:20221215182949

食洗機(60cm)のメリットしか語らないのはステマみたいなコメがあるけど、使えている人にとってはデメリットがあまりいから仕方ない。でも多分一般的な家庭では以下のようなデメリットがあると思う。

うちは2人だけど、1日分の調理器具(ボウルや鍋、フライパン)と食器カトラリーを夕飯後に洗って寝る前に片付けるような使い方をしている。食器等の予洗いはしないけど固形物はシンクで流す。食洗機で洗わないのはフープロ部品の一部と包丁くらい。食器以外の換気扇フィルターも洗える。

1. 入れられるキッチンが限られる

日本キッチンは天板が低いことがあり、その場合は入らない。また、大手メーカー場合ハイエンドキッチンしか対応していないので、(こんな人はあまりいないが)クリナップラクエラやTOTOのミッテがどうしても好きという人は保証無効になるけど後から入れることになるし、それ前提でキッチンキャビネット選択したり天板を高いものにしないとならない。

2. 200V電源

IHコンロと同じく200V電源が必須なので、寒冷地築古マンションなんかだと建物側が200Vに対応していないこともある。ほとんどないけど。あとマンションによってはアンペア数を増やせないので、上限40Aとかだと洗浄中に他の機器を使えないかもしれない。

3. 価格

国内メーカーのものより少し高い。60cmの中でもIKEA(Electrolux)のだと少し安いので国内メーカーハイエンド品といい勝負

4. 食器選択

60cmに限らず食器食洗機最適化しないとならないので、既存食器が非対応のものばかりだと導入で得られる省力化という最大のメリットが得られない。土っぽい・木っぽい・塗りは非対応なことが多い。プラ食器耐熱温度に注意だけど、これは自然乾燥させる海外メーカーのものよりも温風を吹きかける国内メーカーのものの方が問題になると思う。

2022-12-03

$35出せるならイヤホンはこれ買え決定版

Kiwi Ears Cadenza

10mmベリリウムDD一発

ハイエンドIEMを作ってきたKiwi Earsがまさか低価格帯に殴り込み

見た目も中身も低価格帯には見えないヤベーやつ

レビュー

https://www.youtube.com/watch?v=pX9jQPAgkXY

2022-11-26

絵描きAI、飽きられるのが早くて開発や運用にかかるコスト回収できなさそう

Midjourneyが出て話題になり、Stable Diffusion Ver.1.xはオープンになって話題になったけど、

クオリティに難ありで、一通り触ったら使わなくなった人が多かったかと思う。

日本的にはWaifu Diffusion、NovelAI、(他もあるが省略)など出てきて話題になったものの、

1ヶ月課金して終了する人、という段階があった。


promptで何処まで出せるかというのが、ネット民マンパワーで探られていたが、

そこまで広がらなかったのではないだろうか。

元素法典のようなものも出てきたが一瞬だっただろう。


独自ファインチューニングする人もそこそこ居たが、そちらもすぐに飽きられた印象だ。


Stable Diffusion Ver.2.0は出てきたが、それほど進化したわけでもなかった。

(ものすごい金をかけているのに)


無料なら使うが、毎月金払って使い続ける層は何かしらかの方法費用回収している人だけな気がする。

そしてその費用回収する道が、現状珍しさだけが売りで、Midjourney、NovelAIが示しているように一瞬で飽きられる。


絵が飽きられるので常に開発しないといけない、

運用コストハイエンドGPUを多数使うので運転資金もかかる。

2022-11-22

anond:20220127154950

固有名詞しょうがないんじゃないの。サイゼリヤとか。

1単語一般名詞の覚え違いもしょうがない。ペドフェリアとか。


俺が許せないのは、2単語以上で出来上がってる一般名詞を間違えるやつ。

ディスクトップPCとかな。円盤の上ってなんやねん。

ハイエンド・ローエンドに対しての)ミドルエンドとかな。端じゃないやんけ。

2022-10-17

anond:20221017173128

18年に2万で個人輸入したXiaomi Mi Pad 4は去年くらいから電源ボタンの反応が悪くなり気づいたら液晶浮いてた

でもそれ以外は完全に動く

ROM焼きする時とか電源の接触悪くて押せないと手間取るけど

ただ俺の場合はほぼ毎日ゲーム酷使してたヒキニート運用から

普通の使い方であればXiaomi Oppoあたりの最新タブレット品質ももっと保つと思うね

国内正規販売するようになったか保証も効くだろうしハイエンドSoC採用からドルローまで予算用途に応じて選べるのは強み

まあ中古iPad視野にいれてるなら処理性能面コスパはそっちに及ばんと思うけども

物理ボタンなしの狭額のシュッとした見た目のやつを安価に入手したいならまだAndroidタブに分があるし

DMMゲーとかの独自アプリストア入れたいならAndroid一択だけどな

2022-10-12

anond:20221010163747

> 今の技術だったら簡単スマホカメラ通信して同期がとれるんだから

この前提が間違っていて、簡単に同期なんて取れない。Wifiによるデータ通信電気を消費し熱も出すしBluetoothであれば通信速度が足りない。実際、スマホと連動するカメラだって何機種も出たし、現在ハイエンドカメラはすべてスマホと連動する機能が付いている。しかし、電力消費通信速度のバランスが難しく、同一機種内で高速に接続される内蔵カメラにどうあがいても勝てない。また、現在スマホAIチップ等も搭載しており、カメラ単体で高画質な映像を作り出しているのではなく、スマホ側での高度なポストプロセスによって一眼並みの高画質な画像を作り出している。

素人考えは大概すでにプロがその道を模索して駄目だった結果の再発明という良い見本となる意見ありがとう

anond:20221010163747

物理レンズの充実具合と撮像素子の充実具合を脇に置いておくと、デジカメ必要構成要素は全てスマホに備わっているし、デジカメ構成要素だけだとスマホ必要通信の要素が欠けてしま

スマホがデジ1眼になるために足りない要素は

でも

といった要素が見えているので、もうデジカメは長期的には消える

スマホの背面全部が撮像素子になってすごい写真を撮れるようになった代わりにケース付けられないとかい時代、来るかもしれん

2022-10-11

anond:20221010092125

とりあえずFace IDが使い物にならないかTouch IDもいれろや。マスク対応してるのは知ってるが、使い物にならない。Androidハイエンドは両方ついてるぞ。Watchないときつい。

Face ID単体で何も問題ないのだが、まだデマ垂れ流すかな

2022-09-30

(その2)PCメーカー9社集結!企画会議9月29日に開催!「こんなPC https://anond.hatelabo.jp/20220929235802

(その2)とっくに解決済みであろう案と、印象に残った案について

KVMソフトウェア的に解決、もしくはモバイルモニタ買えよみたいなー

家中どこでもモニタたけ運べば使える、全てがワイヤレスハイスペックデスクトップPC

モニタが二枚あるノートパソコンを作ってください”

”展開時、画面Aと画面Bで縦並びの二画面ノートPC

似たような要望が紹介されなかった200近い要望のなかでも十件くらいあったときます

簡単に衛生が保てるパソコンがほしい”

”とにかくメンテナンスやすパソコン

こういうのて現時点、妥協の塊ですよね。

とにかく定期的にメンテナンスするか、そもそもチリホコリを持ち込まないか

ファンレスのゲーミングPC

Core UやPのCPUと控えめなTDPに設定したdGPUを組み合わせたライトゲーミングノートPC

はい無理。とにかく無理。ぜったい無理。

からみんなゲーミングノートPCだけは買うなと言うんですよ。

そんななかでロマンの塊でその時代時代ハイエンドパーツむりくりに入れて販売するGigaByteさんて素敵やんと思いました。

収穫だったお話は、思ってる以上に筐体内で許せる発熱量/時が限られているというお話です。

VAIOさんの開発者さんが言われてましたが、(受け止め方が間違ってたらすみません

たったの8wのあたりで壁が来るんですって!!!(ブースト時にどれだけ攻めれるのかという話には至りませんでしたが)

どんなにしょぼくてもたったの一度でも自作組んだ人なら実感わきますけど、10w発熱なんて屁みたいなもんです。

大型のヒートシンクとそこそこの12インチファンさえ当ててやれば100wくらいは飛ばせます。屁です。

一方でオープンケースでも完全フルファンレスはきつい。

かいヒートシンク積んでてもJOJOに熱がこもってきます

(その3)こういう企画について

2022-09-11

iPhone 13 miniにかわるハイエンドコンパクトスマホ

小さくてハイエンドスマホって他社にも逃げ先ないと思うんだけどどうだろ。

廉価だと

Xperia Ace

Galaxy A

あたりだと思うんだけど、どうにもiPhoneみたいに最新SoC詰んでるコンパクトスマホはあまり見つからない、誰か教えて。

2022-09-08

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(後編)〜

ボツ原稿供養〜昔話と中華ポータブルオーディオ(前編)〜の続き】

この派手を通り越した大げさなチューニングにこれはもしや?と思って映像作品へ手を出した。視聴するのはTVアニメ機動戦士ガンダム 水星魔女」の前日譚「PROLOGUE」。
これはもう優勝だ。キャラクターセリフはよく通り、流れるBGMもシーンを盛り上げ、戦闘は大迫力!耳と心に響くラストシーンまで一気に観てしまい「もうヤメロよ・・・こんなの卑怯だろ・・・」と制作陣へ恨みつらみを吐き捨てた。
続いての視聴はTVアニメリコリス・リコイルから「第2話 The more the merrier」。
銃撃戦が繰り広げられる第2話では発砲音や金属音などのキレの良い効果音BA型担当し、深く沈む重低音はDD型が担当することで見事に演出を支え、時おり見られるキャラクター同士のコミカルな掛け合いも耳のそばでしっかりと聴かせてくれた。
筆者は普段パソコン動画視聴する際はDTMにも使っているYAMAHAアクティブモニタースピーカー「MSP3A」を使って観ているのだが、もうZASはアニメイヤホンにしても良いのではないかと本気で検討をはじめている。

欠点はと言えば、その大げさな鳴りだろう。
原音忠実信者が聴けばあまりの脚色に気持ちの悪さを覚えるかも知れない。しかしやはり得手不得手の問題であって「俺は大人しい音楽なんて聴かねぇんだぜ!」と言う人にZASは最高のコスパを発揮するイヤホンになるかも知れない。

CVJ Mirror

筆者は前述しているようにDTM小僧であったため、いわゆるリスニングよりもモニター的なサウンドを好む傾向にある。もしかしたらMDR-CD900STを長年使い続けているせいかも知れないが。
現在所有しているモニターヘッドフォンは前述したSONYMDR-CD900ST」、Shure「SRH840A」、YAMAHA「HPH-MT8」、AKG「K701(初代 / いわゆる澪フォン)」、SENNHEISER「HD25(初代)」、beyerdynamic「DT990 Pro(250Ω)」というモニターヘッドフォンマニアかのような様相になっているが、筆者も気が付いたらこうなっていたので仕方がない。
筆者はふと思う中華イヤホンモニターサウンドを聴いてみたい。
何ならたぶん一番のお気に入りになる可能だってあると。

そこで色々ググって見つけ出したのがCVJの「Mirror」だ。
CVJはTRNとの関係性が取り沙汰される事実上のサブブランドではないか?と言われている、ちょうどKZに対するCCAのような存在だ。

届いて箱出しで早速聴いてみると、これまでの中華イヤホンとは明らかに違ったサウンドだ。そもそも派手なドンシャリじゃない。
ドライバー構成BA型が片側2基でLR両側計4基、DD型が片側1基でLR両側計2基、全体計8基の多連装ハイブリッド構成だ。
これが7,000円前後で買えるわけだが今までの中華イヤホンスペックからはあまり驚きのない。感覚麻痺しているが20年前からするとあり得ない価格を実現している中華ポータブルオーディオ世界はすごい。

嘘を言っても仕方がないのでハッキリと言おう。Mirrorステージモニターイヤホンだ。
筆者が想定していたスタジオモニターイヤホンではなくミュージシャンなどが大音響ステージ上でパフォーマンスをする際にバックバンド自身の声を確認するために利用するステージモニターイヤホンDTMなどで音の確認へ利用するスタジオモニターイヤホンではなくだ。
競合するのはまさに代表Shure「SE215」「SE215 SPE-A」、そしてSONY「MDR-EX800ST」、audio-technica「ATH-E70」あたり。

鳴りの傾向は名は体をあらわすか如くの鏡面的なフラットだが、DD型を採用しいるためかスタジオモニター基準で考えると少々低音域が前へ出ている。
実際に比較した聴感上はステージモニターとしても低音域が少々強調されリスニングにも合うとして人気を博すSE215 SPE-Aよりも低音域が深い。
ただもしかしたら機械計測などをするとSE215 SPE-Aとほぼ同等の可能性も捨てきれず、これは高音域から中音域をBA型担当しているため聴感のコントラストから低音域が強調されて聴こえているのかも知れない。

そもそもステージモニターイヤホンスタジオモニターイヤホンなどよりも低音域が強調されがちで、これは音楽演奏する際にリズム隊の音をよく聴くためのチューニングとなっており低音域が強調されていることは別にデメリットではない。
必要とされてそうなっており、SE215から派生した更に低音域強調版のSE215 SPE-Aも特にHIPHOPシーンなどで低音域が足りないと要望があり生まれものだ。

そう考えるとSE215 SPE-Aよりも輪をかけて低音域がほんの少し前へ出ている気がするMirrorは、中華イヤホンの派手な鳴りの傾向から考えて派手な鳴りが好まれ中華市場を想定したチューニングなのかも知れない。
ただ我々日本人日本市場DTMerからするとステージモニターであっても余計なチューニングと言わざるを得ず、ハイレスポンスタイト、音の分解能、粒立ちの良い優れた高音域〜中音域があるのに勿体無いなと思ってしまう。
せっかく買ったので色々と活用方法模索したのだがコレだわ!しろ唯一無二じゃないか!?評価できる活用方法発見したのでお伝えしたい。

CVJ Mirrorモニターイヤホンとして活用するのではなく、マスタリングイヤホンとして活用すべきなんだ。

何を言っているのか?と言えば音楽制作には大まかにレコーディングミキシングマスタリングという段階がある(細分化するともっとある)。
いわゆるスタジオモニター活用されるのは主にレコーディングミキシングの段階であり、音声メディアとして納品する前段階のマスタリングでは消費者の視聴環境を考えて一般消費者向けのスピーカーヘッドホンイヤホンで音を確認する場合があるのだ。
実際にプロミュージシャンの中にはAppleAirPods」や「iPhone(のスピーカー)」をマスタリング用と言う人も居て、プロミュージシャンからと言って弩級の機材を最終段階まで使って納品しているわけではないのだ(もちろん最終段階まで目が飛び出るような価格の機材を使って納品する人も居る。その辺はこだわりの方向性の違い)。

このMirrorステージモニターとしても少々低音域が強調され気味だが、とは言っても間違いなくドンシャリではないフラット傾向な鳴り。
モニター系でなければリスニング系でもない何だかちょうど中間の鳴りをしているMirror用途を考えるならばバラバラな視聴環境である消費者平均値を取るためのマスタリングイヤホンとして絶妙立ち位置にあったのだ。
消費者にはSONYWF-1000XM4」ユーザーが居れば、BeatsBeats Fit Pro」ユーザーも居るだろう。有線イヤホン中華イヤホンユーザーだって居るはずだ。
そこで役立つのMirrorフラットな鳴りと高い分解能を持ち、消費者が好む低音域もしっかりと演出する。
例えば音楽制作趣味でなくともYoutubeなどの動画投稿でも視聴者環境平均値を取って聞きやすくするという用途にも向く。
耳に刺さりがちなサ行発音などMirrorで刺されば他の視聴者環境でも刺さる可能性が高いと予測できるわけだ。

ではMirror欠点はないのか?と言えばある。
ここまで推しておいて難だが最大の欠点は「日本で売ってない」んだな。
正確に言えば日本正規流通しておらず直ぐ入手しようと思えば筆者のような好事家から中古で購入するか、時間がかかっても良いならばAliExpressを利用することでしか日本で入手するのは不可能
消費者からウケの悪いフラットな音質傾向のイヤホンを全世界で展開しにくかったというのは理解できる話であり、確実に良い製品でありながら日本国内ではある種プレミアム存在になっているMirrorはおそらく今後もまともに評価されることがない。
騙されても良いかマスタリング用として欲しい人は是非ともチャレンジして欲しい。

FiiO KA3

これはイヤホンではなく、イヤホンヘッドホン駆動するためのアンプ、いわゆるヘッドホンアンプと呼ばれるもので、KA3はD/Aコンバーター内臓USB DACヘッドホンアンプだ。価格は1万円ちょっと

昨今のスマートフォンイヤホンジャックが廃されていることが増えてきており、有線イヤホンなどを活用しようと思うとUSB-CコネクタやLightningコネクタを経由して有線イヤホン接続する必要がある。
KA3はそんな現状の需要へ応える製品であり、筐体サイズも成人男性の親指ほどの大きさという小型でかつ十分な性能を持った製品だ。筆箱や化粧ポーチにも収まるサイズ感は特筆に値する。

この手のUSB DACヘッドホンアンプ本体ケーブルと一体型のものが多い中、KA3本体USB-Cコネクタを持っており、利用中のスマートフォンiPhoneだろうがAndroid OS端末だろうが変換ケーブルなどを介さず気にせず利用することができるのは嬉しいポイント(付属品にLightningケーブルが含まれておらずUSB-Cケーブルのみ含まれているので注意)。
実際のところスマートフォンだけではなくUSB-Cを備えるデバイスならばラップトップ端末だろうがタブレット端末だろうが利用できるのも良いポイントだろう。

特にギター趣味としている者ならば知っていることだがアンプというものは音量を上げれば歪む。
それもまた味と言えば味だし、真空管アンプなんてのは歪みこそが旨味なのだと言うような製品人間は何ともテキトーだ。
ただ何でもかんでも歪ませるのはどうなのか?原音忠実こそ至高!と言う意見も当然のようにあり、そういう観点から見ると大半のスマートフォンへ搭載されるオペアンプは音量変化による歪みの変化幅は相当に大きい。

と言うかアンプにもレスポンスというものがあり、命令された音の強弱大小の変化にスマートフォンオペアンプ追従しないというのは普通にあることだ。
筆者はイヤホンジャックを持つ格安中華スマートフォンを所有しているが、この中華スマートフォンオペアンプはまぁヒドイ。音量の変化幅が大きい高速なEDMなんか鳴らすとオペアンプがまったく追従しておらず音量を上げれば歪みまくって割れ、ド素人でも子供でも判別でき、オペアンプが暴れていると言って良いレベルドン・キホーテで鳴っている呼び込み君のほうが良いオペアンプを積んでることを確信するほどだ。
まぁ音質なんて最初から期待してなかったのでピコーンと通知音さえ聞こえれば別に良いっちゃ良いんだけれども。

比較すること自体がおこがましいがKA3は例えそれがハイエンドスマートフォン比較しても非常に品質の良いと断言できるオペアンプを積んでいる。
試しに筆者が所有するUSBオーディオインターフェースミキサーYAMAHAの「MG10」と比較してみよう。YAMAHAMGシリーズミキサーは綺麗に鳴らしすぎてつまらないと言われるほど歪みの少ない発音が特徴で、味付けのない音源ソース本来へ非常に近い音が出る。
MG10へCVJ Mirror接続し、前述でも登場している様々な音源ソース再生試聴した後にKA3でも同様に再生試聴する。
この小さな筐体から驚くほど低ノイズクリアな音が鳴る。普通にスマートフォンでの音楽制作に使えるレベル音色の変化がない。ヘッドホンアンプレビューでは暖かみが出ただの高音域の煌めきが増しただの艶やかだのと言うレビュー散見するがKA3に関してはそういうのが筆者の耳には一切ない。艶ってなんなんだ。
ただただCVJ Mirrorとはこういうイヤホンなんだと忠実に鳴らす、それがKA3というヘッドホンアンプだ。

レスポンスはどうなのかと音楽制作スマートフォン向けDAWRoland「Zenbeats」で試してみる。ZenbeatsにはRolandの銘機「TR-808」由来のステップシーケンサーが内蔵されており聴感上のレスポンスチェックに便利だ。
BPM200というハードコアドラムライン作成し、ピッチリアルタイムでわざとグチャグチャにイジり倒してみる。更には人間には不可能である超高速な乱高下を実現するためLFOピッチアサイン
音楽的にはどうであれ無茶な変調にも機敏にKA3は応えてくれた。

もうスマートフォンで使うお手軽ヘッドホンアンプはFiiO KA3で十二分すぎると太鼓判を捺そう。
もちろん上を見ればキリはない。ハイエンドなヘッドホンアンプMG10と比較すると出力が違いすぎるし便利機能も少ない。
iOSユーザーへ残念な話をするならばユーティリティアプリAndroid OS向けにしか提供されておらず細かな設定が出来ない(ユーティリティアプリ別に必須ではない。挿せば鳴るのがKA3の良いところ)。
しかし結局のところイヤホンジャックが無くなったスマートフォンでほんの少しまともなオペアンプ使いたいよねという需要に応えるための製品なので上を目指したい人はそういうの使えば良いだけなのだ

KZ AZ09

「でも有線イヤホンは結局ケーブルわずらわしいよね」という意見もあろう。ごもっともだ。
じゃあ無線化したら良いじゃない。

実はここまで紹介した中華イヤホンはすべてケーブル交換、いわゆる「リケーブル可能イヤホンなのだ
ただケーブルコネクタにも規格がありCVJ Mirrorは「CIEM 2pin」で、それ以外は「QDC」という規格だ

KZの「AZ09」は主にQDCへ対応したイヤホン無線化できるレシーバー価格は約3,000円だ。桁を読み違えないでほしい3万円ではなく3千円。激安すぎるだろう?
例えば低音マニア向け・アニメ試聴にもと紹介した同社のZASと一緒に買っても1万5千円あればお釣りが来る。
AZ09の秀逸な点はイヤホンをAZ09に接続したまま、AZ09の充電ケースへ収納できる点だ。比較的大きめなハウジング筐体を持つイヤホンでも収納できるのでコレは便利だと言わざる得ない。

そして「安かろう悪かろうなんじゃないか?」と言いたくなるのもわかるが、・・・まぁ正直言って流石にアタリハズレがある。
小ハズレだと音楽を流せば気にならない程度のノイズが常に小さく乗る。大ハズレだとBluetooth接続がかなり不安定(混雑空間だと少々安定感が悪いのは仕様)。
ただ3,000円なので大ハズレを引けば買い直せば良いし、無線イヤホン宿命として長期間使用すると必ずバッテリーダメになり結局いつかは買い直すはめになるので個人的にはそこまで問題視してない。どうせ3,000円だし。

ちなみに「AZ09 Pro」というのもある。価格は約5,000円。
違いはと言えば対応コーデックにaptXが加わっているのが主な違いで、無印AZ09はSBCAACのみではあるがiOSではaprXは使えないので多くの人は価格も安い無印AZ09で良いと思う。まぁ筆者はAZ09 Pro使ってるんだけど。

最後

ここまで昔話と中華ポータブルオーディオを長々書き連ねたのだが、あまりにも長過ぎるということで自分の中ではボツなのだ
でもせっかく書いたし供養しようと思って増田投稿してしまった。

中華イヤホン有識者センパイは色々と言いたくなるだろうことは予測できるので言いたいように言ってくれて構わないッス。
BA型じゃなくて今は平面駆動型が」とか「磁力補助駆動静電型も良いよ」とか「僕は、水月ちゃん!」とか色々と語って欲しい。
気になったオススメマジで買うので。自分オススメしたものを買って貰えるのってやっぱり嬉しいよねっていう。

2022-08-21

anond:20220821104103

ハイエンド人材エントリで、旧帝にも入れないような地頭の悪さで足切りされた層が、増田みたいにボヤいてるのみると何だかなあと思う

いつから地頭い組キャリア自分キャリアが地続きだと錯覚してた?って感じ

2022-08-11

WindowsノートPCキーボードはなぜ雑な造りなのか、あと英語キーボード信仰やめろ

仕事支給されるPCはいままでたいていWindowsノートPCだったが、どれもキーボードの造りが雑すぎて、一日中使っていると指や手首が痛くなってきた。唯一の例外Lenovo ThinkPadで、はじめてキーボードを打っていて気持ちがいいと思った。だから個人的用途にはずっとThinkPadを使っている(MacBook Airも買ったことがあるがそんなに好きじゃなかった)。

で本題に戻ると、ビジネス用のノートPC会社支給になるものは、毎日時間も使い続けなくてはいけないものなのに、なぜあれほどキーボードの造りがむごいのだろうか。これまで、Dellhpも使ったことがあり、それなりにハイエンドの機種を支給されていたらしいのだが、どれもキーボード打鍵感がペチペチして、使いにくいことこの上なかった。

あと自分外資系会社に勤めているので、英語キーボードPC支給されることがほとんどだが、これは使いやすいと思ったことがこれまで一度もない。日本語メールを打って、ExcelPowerPointを使っているかぎり(つまりプログラマーじゃない)、日本語キーボードの方が圧倒的に楽だ。英語キーボードを使っていると、いつもいつも、なんで@マーク数字の2の位置にあるんだクソが!!!!!としか思えない。

なので結局、会社支給されたPC日本語キーボードを外付けで使っている。

特に結論らしい結論はないが、ノートPC毎日仕事で何時間も使うものなんだからメーカーもまともな質のものをつけて欲しいわと思う。最近コストのせいかセキュリティのせいか知らないが、 LenovoからDellやらhpに切り替える会社が増えた感じがするので、自分としては納得がいっていない。

https://anond.hatelabo.jp/20220811170241

2022-07-22

anond:20220722102425

大学がいいとこだったか金持ちの子息の友人知人も多いが差がつくのは趣味余暇

楽器や道具はいもの買うしスポーツトレーニング個人トレーナーつけるし本は買いたいだけ買えるしパソコンハイエンドを用意するし旅費のかかる遠方のコンサートや展覧に行くのをためらわないし、新しい趣味に手を出すのを金の問題で躊躇しない

万事が万事その調子で、自分みたいな貧乏家庭でたまたま学力高く生まれたみたいな奴とは教養文化への造詣の深さが雲泥の差だった

2022-07-13

スマホハイエンド機は20万前後時代

でもこれから金持ちでもない庶民iPhoneとか買っていくんだろうな。

2022-06-10

なんで契約切るヤツのために契約継続するヤツが不利益被るの?

いろんなサービスの長期契約割引に関しての解約金なんだけどさ、

解約金下げるなら割引率も下がるの当然じゃん。

まとめ買いを約束してくれるなら割引しますが、途中で反故にするなら違約金くださいよ、って話なんだからさ。

解約金が嫌なら最初から長期契約するなよ。

長期契約で利用料金下げたいけど解約金は払いたくない、って

控えめに言ってクズ客じゃん。

なんでそんなクズのために、長期利用したい側が不利益被らなきゃならないの?

クズ客の文句のせいで長期利用したい側の支出が増えるんだが。

纏め売りの割引単価でバラ売りしろって、単なるダンピング強要だよな。

政府携帯キャリアダンピング強要する時代だし、仕方ないのかな。

携帯キャリア携帯電話事業で儲けてはならんけど5G投資は加速しろ、って凄いよな。

MNOが他業種に出稼ぎしなきゃ稼ぎ減るような施策強要するって何考えてんだろう。

スマホの割引だって見てみろよ、割引制限して誰が幸せになった?

技術革新を引っ張るハイエンドスマホほとんど姿を消して投げ売り端末しか売れなくなった。

どんだけ携帯電話事業滅ぼしたいんだろうって思う。

重要インフラを支える企業滅私奉公が当たり前なんだろうか?

人口が減る国で客単価下げる方向に推し進めるってどんだけ経済冷え込ませたいんだろう。

2022-06-07

anond:20220607174356

本当にハイエンドなら白焼きだろうがつまみ用だろうがいいうなぎ使うだろ

酒飲みが重頼むかよ?って話だ

エアプ店員にはわからねえだろうが

2022-06-05

anond:20220604181331

日本のものづくりが今まだ競争力を保ててるのは半導体製造装置関係FA関係ハイエンド機械要素

あとは工作機械かな。

素材メーカーも強いけどこれ物作りの範疇に入れられるのかは微妙だな

toC用途自動車除いてめっきり影が薄くなった。

今後は某ミスミ海外通販みたいにもシステムとしてものづくり海外に売り込んでいけるかじゃないかな。

2022-06-03

計測機器の衰退がヤバいと思ってるが、誰も共感してくれない

何かを作るためには計測機器が欠かせない。

自分は、日本の計測機器が全盛期でもアメリカほど重要視されずに発展してなかったし、

何かを作ろうというのが減ってきて、ますます需要が減っているのがヤバいと思っているのだが、どうも共感を得られない。


これから量子コンピュータだ!としたとして、それを支える計測機器必要だ。

Googleすげーという裏に、装置を作った米国キーサイトテクノロジーという会社があるのだが、そちらについては話題にならない。

日本議論を見ていると、派生して必要な物について目に入ってないという気がしてならない。

もちろんこれはニュースの取り上げられ方で、知名度の低い(とされる)企業名を入れてもアクセス数が稼げないってのがある。

半導体だとTSMC国内工場さえ建てば解決!というのも、似たような雰囲気を感じる。


安全保障にも計測機器必要だが、そちらもどうも注目されない。

軍事兵器なんて計測機器がなければメンテナンス出来ない。

いざ使おうとすると使えないってことが起こる。


中国はどうかというと、以前は中華(笑)だったが、ハイエンドも作れるようになっているし、

作ってるジャンルも広い。

そして計測機器がとったデータを処理するためのソフト必要になる。

なんというか、ニュースで目立つものの裏で何が支えているのか分かってる、と感じさせるのが中国なのだ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん