2022-11-26

絵描きAI、飽きられるのが早くて開発や運用にかかるコスト回収できなさそう

Midjourneyが出て話題になり、Stable Diffusion Ver.1.xはオープンになって話題になったけど、

クオリティに難ありで、一通り触ったら使わなくなった人が多かったかと思う。

日本的にはWaifu Diffusion、NovelAI、(他もあるが省略)など出てきて話題になったものの、

1ヶ月課金して終了する人、という段階があった。


promptで何処まで出せるかというのが、ネット民マンパワーで探られていたが、

そこまで広がらなかったのではないだろうか。

元素法典のようなものも出てきたが一瞬だっただろう。


独自ファインチューニングする人もそこそこ居たが、そちらもすぐに飽きられた印象だ。


Stable Diffusion Ver.2.0は出てきたが、それほど進化したわけでもなかった。

(ものすごい金をかけているのに)


無料なら使うが、毎月金払って使い続ける層は何かしらかの方法費用回収している人だけな気がする。

そしてその費用回収する道が、現状珍しさだけが売りで、Midjourney、NovelAIが示しているように一瞬で飽きられる。


絵が飽きられるので常に開発しないといけない、

運用コストハイエンドGPUを多数使うので運転資金もかかる。

  • 一度動き出した技術は止められねぇ どんどんバージョンが上がり、今の課題が解決されていくだろう

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