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はてなキーワード: ノイローゼとは

2021-02-17

anond:20210216115804

その人自身は愛されてないんだよ。

流行で脚色しないとダメ

本当の自分に戻ろうとすると、自分は人気者だって理想が高くなりすぎて現実との乖離で神経がバグを起こすようになる。

流行仮面をとっかえひっかえ生きていくことになる。

突き詰めると本人が気づかないうちにノイローゼになる。

2021-02-12

必読書コピペマジレスのやつのパクリ海外文学

パクリ元→ https://anond.hatelabo.jp/20210212080317

だって楽しそうだったから...(自分文学的教育は受けてないし、誰かと読んだ本の感想を共有することなんてないので、元増田文学サークルとか友人とか出てくるのがうらやましい)

ネタバレありだけど、ちゃん確認せず書いてるので記憶違いがあるかも。あと、後半になると全然読んでなかったわ。

ホメロスオデュッセイア

オデュッセウストロイ戦争から帰る途中で船が難破して右往左往頑張るのを眺めるお話なのだけど、勇敢で直情的な普通おっさんなので苦労するところは苦労してて良い。あと、イリアスと比べても昔の神話らしく出てくる人物とか神様の類がガチ理不尽なので良い。話がズレるけど、イリアスにはディオメデスというやつが主人公然として出ずっぱりなのだけど、オデュッセイアの回想には全く出てこないし、アガメムノンとかアイアスとかと違って他の作者の物語にも出てこないのだけど、あいつなんなん?

旧約聖書創世記

途中で読むのをやめた記憶がある。

ソポクレスオイディプス王

エディプスコンプレックス父親に対向心を燃やし、母親に恋慕する、的なやつ)の語源だと聞いて読んだら、全然そういうノリの話じゃなくて「へぇ」ってなったやつ。オイディプス自身は預かり知らぬところで運命に弄ばれて、最後にはすべてを理解してしまって絶望する可哀想な話なのだけど、どうでもよいことで人を殺したことトリガーでもある(それも運命ではあるのだけど)ので、自業自得感もある。気楽に人を殺してはだめ、絶対シェイクスピア悲劇とかもだけど、「100%落ち度がない悲劇被害者」ってあんまり昔の物語には出てこないね

唐詩選』

タイトルすら知らないやつ、その1

ハイヤーム『ルバイヤート

いまいち印象に残ってないけど、なんかずっと酒を楽しんでて幸せそうだなって思ったような気がする。

ダンテ神曲

地獄編の半分くらいまで読んだ。作者(ダンテ)が古代詩人だか哲学者かに褒められて地獄めぐりを導いてもらうところから始まって、自分の嫌いなやつ(政敵とか批判者)が地獄で苦しんでるのを巡ってはひたすら口汚く罵って回るという、その性格の悪さというか根暗さに嫌気がさして読むのをやめた。原文だと詩的というか言語的な美しさとかあるらしいけど、こちとら娯楽としてしか本は読まないので日本語で読むからそんなん知らん、こいつは陰湿

ラブレーガルガンテュアとパンタグリュエルの物語

確か冒頭に「酒でも飲みつつゲラゲラ笑いながら聞くためのもんだから」みたいな説明が入るのだけど、そんな感じ。すごいでかい巨人の話だけど、家を椅子にしたと思ったら小便で洪水を起こして家を押し流したりするので、巨人としてのサイズも大概統一性がないんだったはず。なんか「人間の絆」だったかで、大真面目なキャララブレーを手放さなかった、みたいな描写があった気がするのだけど、ニュアンスがわかるようなわからんような...と思った記憶がある。

シェイクスピアハムレット

シェイクスピア作品は、意図はどうあれよく「様々な作品元祖とも言えるものなので、読むと後続の作品がより楽しめる」的に紹介されるのだけど、普通に単体で楽しめると思う。そもそも、別作品を読んでて「あ、これシェイクスピアで見たやつだ!」ってなったからって楽しいか?という感覚個人的にはある。ひとつ上にラブレー云々も別に良い要素だと思わなかったし。で、ハムレットシェイクスピア戯曲の中でも登場人物精神性の完成度が一番高いと思っていて、劇的さでは「オセロー」とか、キャラクターの鮮烈さでは「リチャード三世」とかには劣るかもしれないけど、舞台装置としてのキャラクターではなく、"異なる価値観教育etc...の元に自分で考えて行動する登場人物たちがつくる物語"としての面白さが本当に高いと思う。歴史的価値とかは忘れろ、楽しめ。

セルバンテスドン・キホーテ

パルケエスパーニャにいた。

スウィフトガリヴァー旅行記

巻末の解説すら読まないことが多いので、アイルランド云々の話をパクリ元で見て「そうだったんだー」ってなった。それぞれの国には短編小説くらいの分量しか滞在しないので、それぞれ短編SFとか的なノリで読んで面白かった記憶がある。自分自然科学系の研究者なので、科学なき探求(無為)をひたすらやってる国の印象が強い。なんかおまじない的なやつで作物の収穫量が増えるのでは?ってそれを試してるんだけど、当たり前に効果はまったくないし、それを評価するというプロセス存在しないので無限無為を繰り返してた。

スターントリストラム・シャンディ』

タイトルすら知らないやつ、その2。

サド悪徳の栄え

「目玉の話」は読んだけど、その結果として「悪徳の栄え」は読まなくて良いかな。ってなったやつ。

ゲーテファウスト

最強天才ファウスト博士悪魔契約して、「悪魔の力で楽しませてやる代わりに、人生楽しみきって満足したら魂もらうからな」って契約をする話なのだけど、すべての学問を修めた最強天才のはずのファウスト博士普通精神的に未熟なおっさんなので、酒飲んで暴れたり恋愛ごとやったり神話的な体験したりと色々していくなかでの言動がいちいち子供じみてるのが面白い。最後理想国家のために働く的なパートでいきなり聖人的になってたり、全体の流れが説教臭いのが多少鼻につくのだけど、ラストシーンの迫力は自分読書歴の中でトップクラスだと思う。ちなみにこの作品は「時よ止まれ、お前は美しい」って言葉元祖なのだけど、これってファウスト博士からの「この世界を楽しみ尽くして満足した。これ以上の瞬間などこれ以降はありえない(だからもう魂を持っていって良いよ)」という悪魔への宣言で、なんかラブロマンス的なシーンで使われてるの見ると、「ん?」てなるんよね。

スタンダールパルムの僧院

面白かったな」という感想を持った記憶はあるのに内容はまったく思い出せない。なんか年上美人若者恋愛する話だったと思う。多分登場人物が本気で生きてる感があって各シーンは面白いって読めたけど、全体の流れにはさほどの興味が持てなかったタイプの話だと思う。

ゴーゴリ外套

うだつの上がらない貧乏役人のおじさんが一念発起して外套を新しく買うのだけど、可哀想な目にあう。っていう胸糞の悪い類の話。どこかユーモラスなので面白がりつつも、「可哀想じゃんヒドイよ!」って思いながら読んだ。みじめな人間をみじめな人間視点で描ききるって案外すごいことだと思う。でもゴーゴリナンセンス小説ならもっとポップな「鼻」のほうが好きだし、大真面目な雰囲気ナンセンスをやっている感のある「死せる魂」も良い。死せる魂は未完だけど、なんだかんだ一つのエピソードちゃんと完結してるので、未完だからって敬遠しないで良いと思うよ。

ポー盗まれた手紙

タイトルとあらすじを知ってて、なので読んでいない。

エミリー・ブロンテ嵐が丘

主人公女性の半生記的なところがある物語なのだけど、主要登場人物であるキャサリン主人公)やヒースクリフ主観的感情があまり描写されない(まったくされない?)ので、なんかヒステリック意味不明言動キャサリンと内心が読み取れないヒースクリフが読者を置いてけぼりにしながらすごく力強くて迫力があって得体のしれない物語を作っていく話だったと思う。主観的情報がないからこそ感じられるキャラクターたちの感情の力強さってなんかあるよね。

メルヴィル白鯨

クジラに関する雑学(どう考えてもガセのものがある)がしょっちゅうはいってくるクジラ漁船物語体感で全体の3割)。エイハブ船長とクイークエグのキャラクターの良さを傍観者主人公視点で楽しむ感じだった気がする。ラストシーン映像的な迫力は「ファウスト」のラストシーンの迫力にも匹敵するものがあると思う。文章映像的迫力ってなんよ?って自分も思うけど、なんかそういうのはあるんだ。多分。

フローベールボヴァリー夫人

間違えなく読んでるし、面白かったと思った記憶もあるけど内容が思い出せないやつその2。多分、貴族恋愛ものってジャンルはいろんな作品があるので、自分の中でごっちゃになってるところがあるんだと思う。あらすじを読むとなんとなく思い出すのだけど...

キャロル不思議の国のアリス

ディズニー映画って、ノートルダムの鐘とかを筆頭にとんでもなく改変されてるもんだけど、不思議の国のアリスについては、その「不思議の国」感は素敵に映像化されてると思う。一方で、原作の「ひねくれイギリス人が伝わるかどうかは無視してそのアイロニー子供にぶつけてる感」はなくなってるので、そういうひねくれたおっさんのノリのために読んでみても良いと思う。

ドストエフスキー悪霊

ドストエフスキーノイローゼ死語患者独白を描かせると人類史最強だと思っているのだけど、この作品でも割とそういうところがある。ノイローゼ感のヤバさだけなら地下室の手記とか白夜でも良い。でも個人的には「罪と罰」の主人公の単純なノイローゼ患者ではないせめぎあい感が一番好き。

チェーホフ桜の園

由緒ある一家が没落していくんだけど、正常化バイアスなのかなんなのかどこか他人事で、お母さんなんて特に事が進む毎に悲しんではいるんだけど、一切その精神性が変わらなくて(成長しなくて)、「多分この人死ぬまでこうなんだろうな...」感があってすごい。ラストにお年寄り使用人に対する家族全員に関するシーンがあるのだけど、それがすごい印象的で、チェーホフの他の作品戯曲を抑えてこれが良く代表作として出てくるのはこのシーンのせいだな、って個人的には思ってる。自分チェーホフ戯曲より小説のほうが好き。

チェスタトンブラウン神父童心

タイトルすら知らないやつ、その3。作者名も知らない。

プルースト失われた時を求めて

5冊だか6冊だかにのうちの一冊目だけ読んで続きを読んでなかった。忘れてたわ。

カフカ審判

読んだけどあんまり好きになれなかった記憶がある。カフカ基本的キャラクターに人間味がないのが面白いところなのだと思っているんだけど、「変身」とかの短編ならともかく、「城」とかこれくらいの分量になると、人間味のないお話自分には楽しめないのだな、と思った。

魯迅『阿Q正伝』

読んでないけど、なぜかあらすじは知ってる。

ジョイスユリシーズ

読んでない。「ダブリン市民」があまり楽しめなかったという記憶があって手を出していない。ダブリン市民はどんな話だったか覚えてない。

トーマス・マン魔の山

結核患者の療養施設であるところのサナトリウム生活するおっさんの話。ワナビー小説家だか学者だか(主人公ではない)のエピソードや、立派な紳士とその子供の印象的な挿話があったかと思うと主人公と別の患者哲学かなにかの論争がてんやわんやあったり、女性患者との恋愛未満関係の話があったりと色々な要素がある。ただ、どの部分でも人物精神性についてバリエーション豊かで不思議リアリティのあるキャラクターが独特な言動をするので楽しめた。でも、突然こっくりさんをはじめたときは「作者どうした?」って思ったよ。なんなら今でも思ってるよ。

ザミャーミン『われら』

タイトルすら知らないやつその4にして作者名も知らないやつその2。

ムージル特性のない男』

タイトルすら知らないやつその5にして作者名も知らないやつその3。自分1900年あたりを境に新しい作品に苦手意識があってあんまり読んでないんだなって実感する。

セリーヌ『夜の果ての旅』

このへんはすごい現代的なんだけど結構好き。現代的というのは勝手自分定義なのだけど、この辺の世代になるとやっぱり文章が少なからず技巧的になって、観念的な表現とか比喩とかが増えてくるので、「うるせぇ、自分感情もっとわかりやす説明しろ!」って要求をしたくなるのだった。でもこの話は割とそれでもなんだかんだ心理がわかるので楽しめた。

フォークナーアブサロム、アブサロム!

このお話はすごい好き。南北戦争前の南部黒人バリバリ奴隷として使われてる時代地域)のある町にトマス・サトペンというヤバげなおっさんがやってきて領地開拓し、南北戦争を挟みつつ色々する話なのだけど、時系列出来事を追っかけずに何人かの周囲の人達の回想などでだんだんとそのおっさん人生全体像を見せてくる構造になっていて、ただのヤバげなチンピラおっさんだったサトペンが、相応の過去と野望をもったクソチンピラになっていく(自分の中で)のがすごい迫力満点で面白かった。この作者の有名どころの読みにくさは、「響きと怒り」>「アブロサム、アブロサム!」>「八月の光」なので、この逆順に読むのがおすすめ短編から読むのも良いけど、「ウォッシュ」だけは「アブロサム、アブロサム!」のネタバレから後に回すのがおすすめ

ゴンブローヴィッチ『フェルディドゥルケ』

タイトルすら知らないやつその6にして作者名も知らないやつその4

サルトル嘔吐

そこまで好きにはなれなかった。説教臭さとも違うなんか面倒臭い思想みたいなものが全体に漂ってる感じで、個人的にはそれが鼻に付いたんだろうなぁって思う。

ジュネ『泥棒日記

読もうと思ってたけど読んでなかったのを思い出した。読もう。

ベケットゴドーを待ちながら

なんか意味がありそうで(少なくとも自分が考える限りは)何も意味がないという、意味ありげさで成り立っている戯曲。ただ、それぞれのシーンが映像としてかなり印象的なので、その力でのめり込みながら読んた。で、読んだあと思い返すんだけど、結局何がなんだったのかイマイチからないのだった。偉そうなご主人様とその奴隷のシーンとかあったけど、結局なんだったんだあいつら。

ロブ=グリエ嫉妬

タイトルすら知らないやつその7にして作者名も知らないやつその5

デュラス『モデラートカンタービレ

読んだはずだけどちょっと印象が薄い。同じ作者の「愛人」がそうだったと思うのだけど、登場人物の心情描写が変に淡々としていて、でも行動はどこか直情的で不思議だなぁと思いながら読んだ気がする。その不思議さを楽しむのかな。なんか村上春樹小説登場人物の行動を感情的にしたような感じ。

レム『ソラリスの陽のもとに』

タイトルすら知らないやつその8にして作者名も知らないやつその6。自然科学研究者なのにSF全然読まないのだった。でも、SFに興味のない研究者って外部の人が思うよりは多いと思うよ。そもそも本を読まない人をおいておいたとしても。

ガルシア=マルケス百年の孤独

ラテンアメリカ文学って魔術的リアリズムとかなんとかって、「なんかありそうにない魔術的なシーンだけど、不思議リアリティがある」みたいな評価がされてるらしいのだけど、それってヨーロッパ人感性日本人ヨーロッパ文学も大概魔術的なものとして受容してるところあるよなって思う。ただ、それはともかくとして、この作者の作品ではその言葉がしっくりくるとは思う。同じ作者の「族長の秋」とか短編の「エレンディラ」とかは割とお話全体のストーリー意味と(場合によっては)ある種の寓意を持っているのだけど、この作品だけは全体の流れとかはあまり意味ないんじゃないか個人的に思う(何度も読めばなにか見えるのかもだけど...)。それぞれのシーンをただただ楽しんでいたら、読む前に覚悟した長さの4分の1くらいの体感長さで読みきっていた。

ラシュディ『真夜中の子どもたち』

タイトルすら知らないやつその9にして作者名も知らないやつその7。なんかすごそうなあらすじだね。

残り全部

詩はたしなまいから知らない。ツエランはなんか親が読んでて好きだと言ってた気がする。ブレイクって多分宗教画を描く人でもあると思うんだけど、この人の絵はどっかで見てすごいなぁって思った気がする。

終わり

ちなみに、「哲学思想」のパートと「日本文学」のパートは両方合わせても5~6作品しか読んでなかった。多分後30年経ってもさほど増えないだろうなと思う。

2021-02-07

anond:20210207100518

変な話だけど、生産性をあげるためサボる総理大臣

牛丼なら1分で出てくる。5分で店を出られる。2時間食事に使うなんてサボってる。会話はいいけど1分で出てこないのは、店がサボってる。

不要なことをするなと政府があるから

不要不急なことを、料亭はするな。牛丼しろ政府が言っている。

ノイローゼ流行すると思うけど、せいふがやれといっているんだから、みんなやるべき。神風特攻で、戦闘機で的に体当たりしろ過去日本政府はいっている。

 

おれは、神風特攻したら人は死ぬと思うけど、政府はいった。

同じように8割も自粛したら人は死ぬと思うけど

自粛しろ政府が言うのだから、死なないのかも知れない。おれは2割ぐらいでもかなりきついとおもう。1年となると。

解除と言われても自粛だかし、お願いでしかなく、命令ではないから。従わなくても良いというのが自粛のお願いだから、解除も同じ

だが、お願いは合った

自粛のお願い

解除と口で言ったら解除されるものではないのは第1回でわかっている。

2021-02-03

あがかないで、最初から

生活保護にしてあげれば

余計な苦しみがななくて

ノイローゼにもならずに

緊急事態宣言2回めの前に、身を守れていたんじゃないのかなぁ

疲弊

家での介護が追い付かなくなって仕事やめた。

年金が入る年でもないか貯金切り崩してる。

仕事に出たら留守番させることになるから厳しい。

 

どうしたもんかね。

中途半端人間

金がなくなったら自分だけ死のうかな。

 

お金がないと心の余裕もなくなるな。

恋人フリーランスで頑張れと言ってくれるが

そんな余裕もないくらノイローゼなんだ

 

家にいるだけで疲弊する

どうしたもんかね

2021-02-01

anond:20210201110808

危険性とかかんがえずに、むすこを送ってくるおかあさんが多い業界

うつ病とか、ノイローゼが多いことで有名なIT業界ですから

妊娠する可能性が高い女性は、これからIT業界を目指すと良いよ

歓迎するよ

あるいみ、知っててくるなら、本気で歓迎する

2021-01-26

犬を飼うということ

犬を飼うって大変すぎた。

 

飼い主に従順なのがイッヌと言われているけど

我が家ではピラミッドトップに君臨してるし

なんなら自分のこと人間だって思ってる。

 

幼い頃は色んなところでトイレしたり

留守番させたら物がむちゃくちゃに破壊されてたり

ケージからジャンプで逃亡したり

なんなら嫌がらせで布団にう○こがしてあったりする。

 

何より自分人間だと思ってるからか知らんが、

他の犬と仲良く出来なかったし。

その中でも唯一仲良かった近所のダックスさんが

目の前でトラックに轢かれて亡くなったとき

さすがに悲しい声を出してた。クゥクゥ鳴いてた。

でもその日から他の犬を見ると飛びかかるようになって

色んなところで酷く吠えるようになった。

夜中に物音がしただけで吠えたりするから近所迷惑甚だしい。

そんなだから一人で留守番させた日には一日中吠えるので留守番させられなくなった。家族旅行なんか行けなくなった。

 

病気には何回もなった。

ワクチン受けてたって他の病気にはなる。

ヘルニアになって動けずご飯が食べられなくなったり、

お尻に腫瘍が出来てオスなのに生理みたいに血垂れ流して手術受けたり、

目の上にデッカイ腫瘍が出来て爆発して手術したり。

なんなら目の上の腫瘍は悪性だったらしくて取ってなかったらやばかったらしい。

1回の手術で15万円なんか普通に越える。今までかかった金額はいくらになるのか。獣医儲かりまくり

犬用の保険だって昔は入ってたけど、

結局手術とかは保険適用外とかにされちゃっていつしか解約した。

 

何が嫌だったって私が実家を離れる度に

犬に異変が起こることだったな。

1回目は留学半年ほど実家を離れたとき

帰ってきたら皮膚がボロボロになってた。

原因は不明だけどフケが出てるみたいに皮膚がボロボロになっていつも痒そうだった。

 

2回目の留学は1年ほど実家を離れることになって

その間はほんとに一気にキた。

一気に足腰が弱くなってトイレがうまく出来ないかオムツをする。ご飯を食べない。毎日死ぬほど要求されてた散歩にも行かない。1日寝たっきり。腎臓が悪くて毎日薬を4錠くらい飲まないといけなかった。

からは「もうそろそろかもしれない。早く帰ってきてあげて」と言われてた。

 

1年経って帰ったとき、犬は衰弱してた。

言われてた通り、いつものお帰りの歓迎の挨拶はないし、何ならこっちが見えてないくらいの感じで。

寝たままの犬を撫でたら、あんだけデブ犬と言われてたのに、ガリガリになって骨が飛び出てた。

垂れた耳の毛はハゲて、ペラペラに薄くて。

「耳がタン塩みたいやんw」

なんて冗談言って何でもないフリしたけど1年でこんなに衰弱するなんて正直悲しかった。

 

留学から帰って犬と向き合うためにニートになった。

最後まで見届けてあげたいと思った。

極力ひとりで留守番はさせなかった。

夜のトイレかに対応出来るようにリビングに布団敷いて犬と一緒に寝た。

ひたすらに犬に尽くした。

 

ある日、寝てばっかりの犬を起こして

たまには散歩に行こうと無理やりリードつけて外に連れてった。

そしたら案外楽しそうにしてて久々にしっぽが立ってた。親に聞いたら2カ月ぶりの散歩だったらしい。

 

次の日、犬がソワソワしていた。

久々の散歩が楽しかったみたいでまた行こうと催促された。散歩に行くと「どうだ!僕はまだ歩けるんだぞ」と言わんばかりに毎日散歩ルートをズンズン先に歩いて案内された。

そこから毎日また散歩に行くようになった。

 

散歩に行けばおやつをあげるのが我が家の鉄則だった。

犬用おっとっとをバクバク食べると、食欲が刺激されたのか普段食べなかった腎臓に良いエサやら缶詰バクバク食べるようになった。

その日から犬は散歩ご飯も催促するようになった。

 

すると、散歩に行くほど足を使うからか、あんだけ弱かった足腰がちょっと強くなって、一人で立ってスタスタ歩けるようになった。

ご飯バクバク食べるので体重が1キロほど増えてガリガリがマシになった。耳の毛も伸びてきて、タン塩に見えないようにトリミングとき耳毛は残してもらった。

 

犬は私に元気な姿を見せようと頑張ってくれてた。

私もそれに答えようとずっとそばで世話をした。

 

でも"それ"はこの前突然起こった。

寝ている犬がいきなり激しく痙攣し始めた。首が90度くらい上に向いて、足をバタバタもがいてる。目は白目を向いていた。

私は犬の名前叫びながら犬を抱き締めて、大丈夫大丈夫、ここにいるよー、大丈夫よー、と唱え続けた。自分に言い聞かせるように。

家族が集まって犬を囲んだ。白目を向いたままよだれを垂らしてひたすらに足をバタつかせてる。それを落ち着かせようと抱っこしながら抱き締めた。大丈夫だと言い聞かせた。

しかし父が「もしかしてもしかして………」といらん事を言ったせいで、ずっと耐えていた涙がこぼれて、

いや、死なないで、お願い、死なないでと泣きながら犬を抱き締めた。

 

痙攣が収まって静かになった。まだ生きている。

生きてはいるが様子がおかしい。ウロウロと歩いては壁に頭をゴツンとぶつけている。完全に前が見えてなかった。頭をぶつけるのを阻止するがひたすらに歩きたがる。

痙攣からくるパニックなのか興奮なのか、それが3時間くらい続き、犬は疲れ果てて寝た。次の日のお昼くらいまで爆睡してた。

 

次の日、病院に連れてくと、先生

「老犬だから色んなことが起こる。痙攣も原因は分からない。」みたいなことを言われた。

犬は16歳だった。人間年齢だと80歳を越えている。

 

2回目の痙攣は私が一人のときに起こった。

また首を90度くらいに曲げて白目を向いて足をバタつかせている。今回は息が出来ないのかしんどそうにハフハフ言いながらよだれを垂れ流していた。

大丈夫よ、と言いながら抱き締めていると、排泄物が垂れ流しで出ていた。とりあえずトレーナーで受け止めた。

犬は痙攣中、意識がないらしい。

なので痙攣が終わると脳がパニックになってウロウロと歩き回ったり、普段と違う行動を取るとか。

その日も3時間くらいウロウロしたあと、疲れ果てたのか寝てしまった。

 

 

今でも健気にご飯バクバク食べているが、いつなんどき痙攣が起こるか分からず、一人にさせられない。

足腰はさらに弱くなってしまって一人で立てなくなったため、座り込んだら立たせてあげる。逆に一人で上手く座れないので座らせてあげる。水を飲むのもご飯を食べるのもうまくできないので食べさせてあげる。トイレするときは支えてあげる。こんな感じで介助が必要になった。

毎日の薬は増えて薬代だけで月に3万以上かかっている。定期的に行う血液検査で2万、その他もろもろでいくらかかってるのか分からない。

 

正直、幼いときより今が一番手がかかるし、お金もかかるし、トイレを失敗されたりするとノイローゼになったりする。

 

でも、どこかから帰ってくる度に熱烈な歓迎をしてくれる犬、寝るとき絶対腕枕で寝る犬、いびきをかく犬、水を飲むから手伝えとアピールしてくる犬、おやつくれとせがむ犬、全てが愛おしい。愛おしくてたまらない。

このままずっと一緒に居れたらいいのに。

 

別れを想像すると辛すぎて、ふと犬なんか飼わなければよかったと思う。

出会わなければこんな感情になることもなかったと、横でプープー寝息を鳴らしながら幸せそうに犬は寝てるのに、すでにペットロス気味な飼い主がここにいる。

あんたは世界一幸せな犬だよ、ほんとに。

2021-01-24

anond:20210124193142

わからんけど悪さするんやろ

ワンチャン存在実証できれば億万長者だけど

そうじゃなきゃなんでも悪いことが起きるたびに幽霊かもでノイローゼまっしぐらなだけで良いこと無しじゃん

あかん

2021-01-23

anond:20210123162859

こういうノイローゼに付き合う理由が無いし。飲食物を売っているのは劇場商業的な理由なんだから、そんなに心配なら止めたらいいだろうと。

喋るの止められないか飲食店閉じるのと一緒で、こういう声にこたえていくと先細りになるんだなという感じしかしない。

そんなに現場がイヤなら辞めたらいいじゃん。

2021-01-22

anond:20210121165854

アパートだと管理会社にひたすら文句言えば改善される可能性があるけど一軒家でされるとノイローゼになるね

引越しもなかなかできないか騒音へのせめてもの反撃としてこっそり汚物の投げ入れとかやるかも

2021-01-21

anond:20210121073549

こういう近未来ディストピアSS作れそうだな

朝起きたら、インフルエンサーになったものの、一挙一動が注目されて、望んでないものまでがブームになってノイローゼになる。

うっかりやってしまった脱糞すらもムーブメントになるシーンが見たい

2021-01-19

anond:20210119204615

大人企業演習とかでも、小学生なみに簡単な所を演習して、つらいつらい言われることもある

さいしょはそんなもん。

それを5年10年がんばって、ちょっとづつちょっとづつできるようになる。

からうつ病多い。

そのうつ病が多い仕事を、小学校から教えようというから、僕はできたけど

だれでもできるんだなぁ、うつ病になった僕らが特殊で数さえ増やせば大丈夫なんだ

そうか、僕らが特殊かぁ

プログラム簡単かそうか

ただでさえノイローゼになりやす受験生かに情報教育するんだ。そうか、安全性確保されたのかよかったとかそんなかんじ

TVerアンテナ引っこ抜いた

つのまにかTVerがめちゃくちゃ進化して、androidテレビにもインストールできるようになってる!

この日をどれだけ待ち望んだことか!

我が家テレビandroidテレビなので、もうこれで好きなだけテレビ番組を見られるようになった。

やった!これで晴れて受信料契約を解約してやる!

テレビ番組なんて別にリアルタイムで見る必要ないし、何なら放送終了後にすぐに見られるようになるし、これはもうアンテナ線いらないでしょ。

やっと長いストレスから開放される。

そもそもテレビなんてたいしてみてなくて、もともと契約なんてするつもりはなかった。

嫁さんもそれには同意してたんだけど、契約しろってやつらがとにかくうるさい。

まりにしつこいから頭にきて本当にアンテナ線を抜いてテレビなんて何年も見られないようにしてあった。

今度来たら間髪入れずに家に招き入れて、アンテナ線のささってないテレビを見せて二度とくるなと言ってやるつもりだった。

ところが、嫁さんが妊娠してちょうど産休はいったタイミングでまたこいつらが来た。

しか自分がいない日中を狙ってだ。

身重だし色々とデリケートものも部屋に置きっぱなしだったので、アンテナが抜けたテレビを見せるために部屋に入れるわけにはいかなかった。

妊娠中で体調が優れなかったこともあって歯切れの悪い対応になってしまたからか、たちの悪いことにこいつらは日中を狙って何度も来るようになった。

わりとつわりも重かったこともあって、何度も何度も、時にはやっと昼寝できた頃とかにも来たりして、軽くノイローゼになってしまって嫁さんがとうとう折れてしまった。

「こんな思いするくらいなら契約ちゃおうよ。これから子育てで家にいる時間も伸びるし、教育番組も役に立つし。」と。

妊娠中の体にこれ以上ストレスをかけるわけにも行かず、渋々承諾。

それこそ子供を寝かしつけた頃にインターホンなんて鳴らされたらたまったものじゃない。

こんなの恐喝以外の何物でもないと内心では思いながら、「次来たとき契約していいよ」と承諾。

それから10年。どうせ払うのだからしっかりもとを取ってやろうと、教育番組には大変お世話になりました。

小学生に上がった子供は、もはや教育番組なんて見向きもせずyoutube

youtube話題になっているアニメバラエティを、逆検索して見るような感じでしかテレビを見ていない。

嫁さんも最近では韓国ドラマをabema TVで見ている程度で、特にテレビにも興味はなさそうだ。

自分の中でテレビ不要論が改めて持ち上がってくる。

それでもたまーに、バラエティなどテレビで見たい番組があるらしく、以前のようにアンテナを抜くのはやんわりと反対をされた。

受信料契約である以上、虚偽の申告で解約してその上でテレビを見続けていた場合契約をしないで見ていた立場と比べてものすごく立場が弱い。

からこそ彼らはどうにかしてでもとりあえず契約をしたがるのは知っていたつもりだった。

その、週にたった何時間かのバラエティアニメを見たいがために、解約ができないでいたのだ。

ところがTVerのおかげでそんな生活も終わる。

最近やたらと民放TVer推しているので、どんなものかとつかってみたらものすごく使いやすかった。

フジテレビだけは別アプリ必要だが、その辺の受け渡しもスムーズ特にストレスもない。

聞くところに寄ると、違法アップロード収益にならないくらいなら、使い勝手良く期間限定で録画を流すことで広告収入ダイレクトに受け取れたほうが良いだろうという判断らしい。

まさにその通りだと思う。

しかも旧態然とした受信料なんて仕組みのおかげでテレビ離れが加速しているだなんて、民放にしてみればそんなのはとんだとばっちりしかない。

違法アップロード対策と言いながらも、NHK受信料システムから脱却できる素晴らしい仕組みだと感心すらするほどだ。

すでに家族内の決議は取れている。

アンテナも引き抜いた。

なんて晴れ晴れした気持ちだろう。

人の弱いところにつけ込んで取った契約で食った飯はうまかったか

我が家アンテナ差し込んでおらず、オンデマンドしか番組を見ていませんのでお引取りください。」

いまからあいつらにこのセリフを言ってやりたくてうずうずしている。

追記

テンションにまかせて書き終わってハテナ見たら似たような内容の増田が上がっててものすごく恥ずかしい気持ちになりました。

別にテレビみてない俺かっこいい自慢なんてしてないんだからね!

たいしてつかってないサブスクいつまでもお金を払い続けてるのがストレスだっただけだよ!

2021-01-07

anond:20210107114356

子育て要求水準が上がったからついていけない人が増えたんだよ。昔なら子供の頭ひっぱたくくらい普通だったし適当放置して教育とか別にしないというのも当たり前だったけど今は全部虐待とされるからね。

昔の雑な時代でも一部の人ノイローゼだのになったりしていたのに、要求水準上がりまくった現代ではどうなるかという話。

2021-01-02

「お母さん食堂」という単語で思い出したが、

 私の母は私が幼稚園に入るか入らないかの頃には、一人でご飯の支度を出来なかったんだな。母方の祖母がメインでバリバリ家事をこなしていたからだ。

 あるとき、私の従妹が肺炎をこじらせて長期入院してしまい、祖母が従妹の家に家事と看病の手伝いに行っていた。それで母が一人でご飯の支度をすることになったが、ガス釜でご飯を炊くことにすら失敗し、釜の中を黒焦げにしていた。おかずもかなり不味かった。

 そんな母だったが、祖母の体力が落ちてきて家事をやりきれないことが多くなり、夕飯の支度なんかは母が仕事から帰って来てから怒りながらやるようになっていた。

「なにこれ、何もやってないじゃない! 昼間ずっと家に居るくせに、一体何をやってたの!?

 と、祖母に腹を立てながら。私は日中祖母が何をしているのか知っていたが、祖母はもっぱら掃除と草むしりと畑の世話と私ら孫達の世話をしていた。まあ普通に田舎農家主婦生活で、夕方になると力尽きてしまい、早くに布団を敷いてその上にぶっ倒れて寝ていた。母はその、完全にへたばってしまった祖母の姿しか見ることがないので、怒るわけだ。

 祖母は癌になって入院し、手術をした。乳ガンだったが、今ほど周辺組織を温存するという発想と技術力のない時代の手術なので、片胸と共に周りの筋肉組織まで根こそぎ削がれるほどの、大手術になった。結果、昔は物凄い勢いで家事などに勤しんでいた祖母は、殆んど家事が出来なくなった。

 体力が無くてあまり家事ができないというのは良いとして、働けなくなった途端に、祖母性格がガラリと変わってしまったのが、母には怒り心頭ポイントだったかもしれない。祖母は今まで面倒見てやった恩をこれからは返していくべきだとばかりに、母をこきつかいつつ依存するようになった。

 私はその頃も祖母とよく行動を共にしていたから知っているんだけれど、丁度その頃、祖母の昔から友達は続々と隠居していた。

 祖母のお友達の家に呼ばれて行くと、祖母のお友達家事を何もせず、台所の隅に設えられた女用の炬燵に当たっていて、お嫁さんがちゃきちゃきと家事をこなしていた。お嫁さんは、姑に対してすごく良い笑顔従順に言うことを聞いている。まあ、実の母娘じゃないからそんなコミュニケーションをしている訳だ。

 祖母はそんな隠居暮らしに憧れがあるようだったが、母はというと、実の母親から姑がするような仕打ちをされるなんて勿論当然だとは思っていない。ていうか、本物の姑だって、嫁をやたらこきつかうタイプの人ではなかったのもあり……。

 そんな訳で、母は新婚の頃から祖母を家に置いて家事育児作業を任せ、自分バリキャリをするという人生プランを立てていたが、それを祖母に呆気なく突き崩されて急速に病んでいった。

 当時まだ年齢一桁台だった私には、急に家庭内が不穏になっていった理由は、全部目の当たりにしているにもかかわらず全然解らなかったのだが、大人になった今振り返ると、そういうことなんだろうなと思う。

 祖母が元気だった時期は食卓に並ぶ料理はいただきものでない限りは祖母手作りだった。母が作るようになってからは、スーパーで買ってきた揚げ物を、家の使い回して古くなった黒っぽい油で揚げ直したもので、私はよくそれを食べて油中りしていた。父なんかは知らないだろうが、おかずの多くはスーパーのお惣菜だ。それが私にとっての母の味。

 小学校高学年くらいになると、うちの近場にもコンビニが雨後の竹の子のようにあちこちポコポコと建つようになった。スーパーフードコートも充実するようになった。その頃の母はノイローゼメニエール病で動けなくなり、土曜の部活の為の弁当は、お昼頃に父がコンビニスーパーで買ってきたおにぎりパン学校まで届けに来てくれて、私は校門の前とかで受け取っていた。

 母が寝込んでいるか逆に遅くまで働いて家を空けているのを、両親特に母が「可哀想」だといって、私ら子供達を外に連れ出せない埋め合わせとして、家にはスナック菓子カップラーメンジュースが沢山あり、おやつにはフードコートで買ったらしいお好み焼きとか焼き鳥をもらい、夜ご飯には茹でたパスタパスタに混ぜるふりかけをかけて各自食べる、みたいな食生活だった。

 そんな我が家だったので、コンビニの「お母さん食堂」というコーナー、そんなものは私の子時代には名前としてはなかったけれども、実質そういう中食の類いが、小学生時代からの私を育ててきたのだし、四つ離れた妹なんかにはむしろ、それが完璧に母の味というものだったろう。妹は、祖母出汁用の鰹節を毎朝削ってた頃のうちの食卓なんか知らないわけだから

 

2020-12-30

anond:20201230000852

ノイローゼになるやろ

短期的なものじゃないんだから、県外に遊びに行くとは言わないまでも、好物買いに行ったり、漫画買ったりしてもええんちゃう

2020-12-29

anond:20201228171839

嫌なら隣に嫌がらせするんじゃなくて引っ越せよ

隣の部屋の人をノイローゼにするのをやめろ

2020-12-03

公共放送って必要なのかね?

NHKのよくある質問の回答には、放送自主性、正確な情報発信教育番組福祉番組古典芸能などを根拠

国民が財源を負担して維持していく意味があると書かれてる。

とはいえインターネット一般人にまで広く普及した現在を考えると、ここまで大きな組織を維持する必要はないような。

個人的にはNHKドキュメンタリー番組は好きだしEテレは妻がノイローゼになるほど子供に見させられていて受信料も払ってる。

スクランブル化して必要な人だけ視聴料を支払うという方法を主張する人もいるけど、個人的にはNHKは縮小・解体方向性が正しいと思える。

教育福祉古典芸能相撲なんかはどこか別のところで細々とやればいいし、儲からないなら政府がその運営組織補助金を出せばいいと思う。

なぜそこまでNHKという組織を残したがるんだろう?

anond:20201203051443

子供の世話がいる7年ぐらいはずっとワンオペになるかもな

無理って思ったら止めといたほうがいいよ

ノイローゼになって自傷とか子供叩いたりしたくないだろ?

2020-11-17

ノイローゼとかトーチカとか最初に聞いたときにどこか違和感を持つカタカナ語ってやっぱり英語じゃなかったんだよな

ノルマアルバイト違和感が発動しなかったけど

2020-11-03

猫が喘ぐから愛せない

こんにちは

私は、壁が薄いアパートに住んでいた頃に毎晩のように隣人の喘ぎ声を聞かされ続けてノイローゼに陥った人間です。

そんな私は猫が大好き!

かわいいもふもふにゃんにゃん

……にゃんにゃん

君は知っているか

猫はニャーとは鳴かないのだ。

かに「ニャ」に近いが、どちらかと言えば母音の「ア」が強く「アーン」と鳴いているように聞こえる

それが私には、喘ぎ声にしか聞こえない。

初めて隣人の喘ぎ声が聞こえた日、私は最初発情期の猫が外でギャーギャー騒いでいるんだと思っていた。それが人間発情期とも知らずにな……。

もう猫いやだ。

猫ちょーかわいい、いやーんかわいいでちゅねー、きゃーかわいい。もうたまらん!チューしたい!チュー………猫:「アーン❤️」

ぁぁぁぇああああっ…喘いだぁぁあああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!

やめろ!猫!喘ぐな!

お前を愛せなくなるから!!!

俺はお前をこんなに愛しているのに、お前が突然喘ぎ出すから俺はお前を愛せない!!!!!!!!!!!!!!!

2020-10-14

anond:20201014200401

恋人配偶者はとても脆い器だろうね

うねうねしてればどうだったんだろうね

思い出せもしない

寒がりな空のノイローゼには手が届かない

2020-10-12

人を殺すなんて 簡単

人を騙して 被害を与えた後に

くっそー くっそー そいつのまわりで悔しがってやるだけで

強いストレスを与え続けて

相手を ノイローゼにして

多くの寿命を奪える

そばにいるだけでいい

そういうやつを作ったら あとは だんだん 人間がだめになって 勝手に死んでくれる

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