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はてなキーワード: トップとは

2021-04-17

anond:20210417085305

高校偏差値トップ校でも公立だったりするから

ただ公立から荒れてるとかレベル低いとかは当てはまら

地域の上澄みを集めた学校公立であってもレベルは高い

anond:20210416120237

名門とかエリートとか言われがちだが、学力はさほどではない。

そりゃ筑駒レベルとかと比べたら比較対象にできないくらい大したことはないけど、それでも30万人の都市中学校として見たら、学力テストの結果はトップだったと思うけどな(30年前の話ですが今は違うんかね、当時は附属中の1/3の生徒は道北トップ旭川高校に進学し、結果的旭川東の生徒の1/10は附属中の出身者になり、1クラス45人の4人から5人が同窓生になった)

その反面として附属のある地区北門中と北星中はそれぞれ真面目な方から順に3分の1くらいの学生が抜けることになる。

あー、その地域小学校から外部進学する生徒が少ないか全然その意識なかった(俺は外部入学組でバス通学勢)けど、附属小学校で見るとそういう視点あるか。

けど、北門北星だけで1/3はさすがに盛りすぎだろ、それだったら小学校は全員その2校の学区で占められるだろ、計算が合わんし啓北とか六合の学区からが極端に少ないってことはないはずだぞ。

anond:20210416214758

民主政権を握ったときだって特に大きな路線変更なんてなかったよ。

ニューストップになるような大ゴトばかりで国家が動いているわけじゃない。

anond:20210417084633

地方はだいたいそんなだったと思うけど、成績トップなら不良連中にも一目置かれるし女子ウケも良かった

anond:20210416120237

地元国立大附属小中は高台高級住宅街の中にあって、受験で何割かが抜けても学区の公立中は市内トップの成績だったわ

anond:20210417003318

戦死者の死因トップ餓死って事実だけで既に、帝国陸軍海軍の当時の振る舞いを正当化するのは明らかに無理がある。

2021-04-16

市役所で働いていた子をITコンサルスカウトしたら指名停止になったことがある

もう何年経つだろう。

の子を初めて見たのは、とある市町村ふるさと納税制度運営パートナーを決めるためのプロポーザル型入札の会場だった。

100㎡もないだろう狭い会場の中に私達のグループが入ると、市の職員が数名、一番遠くの壁に並んで立っていた。ふるさと納税担当部署職員だった。

その一番左端に、その子はいた。若い職員だった。爽やかなセミフォーマル姿で、装いはパリッとしている。物憂げな瞳を足元に向けて不安そうにしていた。

スライドの正面には、険しい顔つきの幹部職員が座っていた。審査員の顔を見渡し、私達は最初挨拶会社説明者の紹介)を簡単に述べた。副市長の「それでは始めてください」という合図と一緒に、『その子』もすぐ後ろにあった長椅子に他の職員とともに腰かけた。

なぜ、その子の姿が目についたかというと、清潔感だ。清潔感がとんでもなかった。若いっていいな、自分あんな25くらいの頃に戻りたい、という雑念を捨ててノートパソコンを立ち上げ、レーザーポインタを起動した……

約1週間後、弊社がめでたく第一候補者(※ほぼ内定という意味)として選ばれた。契約書に押印するため、F市役所へと、私が席を置いているオフィストップ(所長としておく)と一緒に向かった。

ふるさと納税事業担当課(地域を盛り上げる的な名前が付いていた)の窓口に行くと、まだ約束10分前だというのに、その子Sさんとする)が待機していた。あの時と同じように緊張した面持ちだった。すぐ隣には、四十代半ばくらいの男性上司がついている。

「先日はどうもありがとうございました!」

「緊張しましたよ~」

みたいな世間話ちょっとした後……契約書に印紙を貼って、割り印をして、契約者名のところに押印をして、最後に捨て印を押そうとすると、いらないですと言われ……そして、Sさん契約書を手渡した。

Sさんが不慣れな手つきで2枚の契約書に市長印鑑ゆっくりと押すと、はにかんだ笑顔で1枚を返してくれた。

「今後、私がF市の事務担当者になります。今後ともよろしくお願いします」

こちらこそ。私が弊社の窓口です。宜しくお願いします」

こんなやりとりだったかな? 男性上司の人は、「この子がメインで渉外を担当します」と説明していた。

私は、その年若い事務担当者のことが気になっていた。

Sさん大学出て何年くらいになるの?」

衝撃を受けた。想定よりずっと若い人だった。

私がSさんくらいの時は、毎日サークルの部室でごろごろして、アルバイト帰りに仲間と飲みに行って、恋人と別れてショックを受けたりしていた。

それだけに衝撃だった。異常だ、とその時は感じた。でも、それは私達から見た場合感覚であって、向こうからすれば違う。高校を出てそのまますぐに就職する。そういう人も多くいて、たまたま私達の世界大卒が多いだけで。それだけの話だった。

大学生ほどの年齢の子が、ふるさと納税という大きなお金が動く舞台で、公務員組織にとっては重大なチャレンジであろうこの機会に、一応はプロITコンサルITだけじゃないけど…)である私達と折衝する役割を担っている。

私の経験上、官公庁側のこういった花形事業担当者は、〇〇長が付くような役職の人か、30代前半くらいで、昇進が期待されている人が選ばれる。



契約期間は2年だった。

その間に、ふるさと納税制度の導入パートナーとして、システムの整備やら、返礼品の選定やら、業務フローの構築やら、その自治体が安定して制度を回せるまでの準備をしていく。

3年目に晴れて制度スタートしたら、弊社はシステム保守業者として、毎年度、特命一者タイプ随意契約によって安定的仕事を得ることができる。

肝心のSさんだけど、こちらの想定よりも頼りになる子だった。普通なら無理なお願いも聞いてくれて、それでいてこちら側の仕事、主にシステム関連の知識をぐんぐん吸収していった。

地頭がよく、それでいて物事に対して本気になることができる。そういう子だった。

ちょっと脇道に逸れる。

この時は、「F市ふるさと納税制度導入パートナー選定業務」みたいな件名で入札が行われたのだが、弊社が勝つ確率は約85%と推定されていた。

というのも、入札実施の前年度に弊社がF市に呼ばれ、「ふるさと納税をやろうと考えているのですが~」といった具合に相談を受けた後、参考見積書と設計書をF市に提出していた。そして、入札にあたっては、その参考見積書と設計書がそのまま採用されている。

おわかりいただけたかと思うが、他社がプロポに入れないよう、提出書類に予め細工をしておくのだ。そうすることで、こちらに有利な形で契約を取りに行ける。実際、プロポに参加した企業は弊社のほかに2社しかなかった。その経済圏におけるライバル企業の数は優に10社を超えているにも拘わらず。

一般に、地方自治体担当者はIT関連に疎いことがほとんどであるため、こうしたこと通用してしまう――でも、Sさんは違った。上記に挙げた弊社が勝った理由について自分なりに考えて、私達に指摘をしたのだ。

「ほかの自治体でも参考見積書を出したら入札にかなり勝ちやすいんですよね?」と自然に切り出したうえで、他社が入札に参加できないように行った諸々のワザを見抜いた。

Sさんは、システム関連の勉強をして、プログラムの打ち込みに挑戦して、職場でも、電子機器の導入やセキュリティ責任者といった役割を買って出ていた。

一方で、おっちょこちょいなところもあって、メールに添付文書を忘れるのはしょっちゅうだ。褒められると顔を真っ赤にする。急に頭の回転が鈍くなって、とんちんかん冗談を言ったりする。

一応はコンサルなので、競合他社と同じく顧客評価ランク付けを行っている。その中でも、F市のランクは高い位置にあった。

無茶な要求をしないし、レベルの低い問題でいちいち呼びつけたりしない(自分達で解決する)し、十分な契約金額と契約期間を用意してくれた。市役所内のシステムの深いところの情報(通常、外部組織に閲覧させるべきではないもの)を見たいといった時も、システム管理課に掛け合ってくれ、数時間もかから情報を手に入れることができた。

その2年間で、Sさんの表情が曇る時もあった。

年配の職員Sさんの隣に座っていたのだけど、折り合いが悪そうにしている時があった。その先輩がSさんに行った指摘について、私が座っている窓口まで聞こえることがたまにあったが、大抵は些末な内容だった。

文字の送り仮名(行なうじゃなくて行うとか、見積もりじゃなくて見積りなど)や、請求書の処理件名の些末だと思われる部分の指摘、イベント運営マニュアルでの各人の動き方(特にその先輩の)について具体的に文書で示すようにとか、ほかにもグチグチと同じようなことを言っていた。その人との話が終わった後に窓口に来たSさんは、大抵ムスッとしていた。表情が曇っていた。

ある訪問機会のことだった。うちの所長が私と一緒に来ていて、Sさん一人が役所玄関まで送ってくれたことがある。玄関から離れて社用車へと歩き出す直前、私はついに言ってしまった。

Sさん公務員も向いてるけど、コンサル業界も向いてるんじゃない!?」

反射的に「やばい」と思って、所長の顔を見た。

「うん。Sさんウチおいでよ! 歓迎するよ」

所長もノリノリだった。Sさんは俯いて、唇を尖らせていた。

「まだ21なんですけど」

大丈夫。また今度考えてね。〇〇さん(※私)も応援しているから」

帰りの車の中で、所長が言っていた。

「もちろん冗談だよ。あの子公務員の方が向いている。でも、うちの採用試験に来てほしいとも思う。働けるだけの実力は多分持ってる」

……それから一か月後。私の携帯電話が入った。Sさんからだった。

弊社の採用試験を受けたいらしい。

市役所仕事あんまりきじゃないんだって。今の仕事楽しいけど、前の部署戸籍仕事をしていた時は、やめたくてしょうがなかったんだって。何から何まで細かすぎるところと、自分で考えて動けないのが嫌なようだ。自分で考えて、自分で動いて、結果に対して責任を取るタイプ仕事がしたいらしい。

私一人で考えてもしょうがないので、所長に報告をして、本社スタッフ部門にも相談したところ、結論が出た。

採用試験は受けられない

理由①として年齢。大学を出ていないコンサルタントはいるが、そこまで若い人は例がない

理由②として取引先との関係。人を奪うようなことをすべきではない。彼女が本当にその気であれば止めないが...

あなた達がそこまで推すなら、23才になったら採用試験を受けてもいい。ふるさと納税導入パートナー契約期間が終わるまでは必ず待つこと。

あと1年ちょっとだった。

私はこの時、Sさんにとってどんな道がいいのか? と思案していた。

普通に考えれば、地方公務員の方がいいだろう。コンサルタントの道を勧めてよかったんだろうか、あの子を不幸にしやしないかという不安に捉われたのを覚えている。自分で言い出しておいて、本当に勝手なことを考えていた。



それから約1年後。弊社が借りているオフィスの一室に、Sさんスーツ姿で現れた。

相変わらず、清潔感が抜群だった。真白のシャツがよく似合っている。

試験は何の不安もなかった。書類選考は顔パスだし、筆記試験(Webテスト)は限りなく満点に近かった。

一次面接を務めた私と所長は、Sさんに対してほぼ同じ結論を下した。内容としては、①地頭がいい。頭の回転の速さも悪くない、②温かみがあり、顧客安心に繋がる話し方である、③偉ぶったところがなく謙虚姿勢が見える、といったものだった。

本社での二次面接も無事に終えた。面接官だったディレクター日本企業でいうと本部長~役員くらい)に電話で話をうかがったところ、「概ね一次面接の印象のとおりの子だった。難点として、芯が弱いところがある。強烈なキャラクター顧客相手だと通用しないだろう」とのことだった。

「次の面接には進めますか」と聞いたところ、「三次面接を行う必要はないと判断した。他社も受けているとのことだったので、ここで内定を出す。弊社のほかは辞退するように伝えてほしい」

当時のメモによると、私はディレクターとこうしたやり取りをしていた。懐かしい思い出だ。

当時は、「Sさん採用されますように! 弊社でなくても、ほかのコンサルに入れますように」と毎週のように祈っていた。それくらい、Sさん性格のいい子だった。今でも、あの笑顔を思い出して幸せの余韻に浸ることがある。



そろそろ結末について話す。

Sさん退職時期と、ふるさと納税導入パートナー企業としての契約期間の満了はほぼ同時だった。

最後Sさん職場を訪れた時の、あの男性上司の苦渋の顔を忘れることは難しい。

やるせない表情をしていた。見た目は笑っているけど、心の中でなにかヘドロのような汚物ブンブン飛び回ってるんじゃないかって、そんな顔つきだった。

Sさんがうちに来てくれたのは嬉しいけど、本当に申し訳ないと思った。

さて。通常のパターンだと、ふるさと納税運営していくための基幹システムの整備や地元産品の手配体制業務フローの構築などを終えると、弊社はシステム保守管理地方自治体から請けることになる。

……タイトルにもあるように、弊社は入札の指名を受けられなくなった。法律上指名停止の理由にあてはまらないので、指名リストに載ったまま『除外』された。弊社はもう、F市から参考見積書や設計書の提出を依頼されることはないし、プロポーザルに呼ばれることもないし、参加申込ができたとしても必ず負ける。

システム保守管理は、F市が戸籍市民税システム保守を請け負っている会社が一任することになった。その後、弊社のスタッフがF市を訪れたことは一度としてない。

当初は、「ウチのスタッフがいないのに保守なんてできるの?」と疑問に思っていたけど杞憂だった。Sさんが気を吐いて、どんな職員業者に当たってもシステム運用管理保守が担えるように引継資料を作っていた。

今回のような事態予測したり、意識していたわけではないだろう。ただ、Sさん仕事に対してひたむきな人だったから、物事に対して本気になれる人だったから、普通地方公務員レベルはるかに超えて、みんなのために頑張ることができた。それだけだ。



筆に熱を込め過ぎた。反省している。

あれから4年以上が経って、私は別の会社転職した。SさんはITとは別の分野に異動になり、忙しい毎日を送っている。はてな匿名ダイアリーを見ている可能性は0%といってもいい。それくらい忙しい環境だ。辛い日々を送っているかもしれない。いや、確実に辛いだろう。それこそ地獄のように。

今でも思い返すことがある。私があの時、Sさんを誘ったのは本当に正しかたかということだ。

私はSさん職場で悲しい顔をしていた時、なんとかしてあげたかった。そんなことはできるはずもないけど、それでも助けてあげたかった。だから無責任立場ではあったけど、うちに来てみないかって、声をかけた。

本人にとって良き選択だったのか、それがわかるのはまだずっと遠い未来のことだけど…過去でも、現在でも、未来でも、私はSさん幸せを願っている。

一緒に働けたのは短い間だったけど、楽しかったよ。また会おうね。

2021-04-15

プロer(東大生)のバイアス自己肯定感

この方、赤コーダーかつ東大B1という将来性の塊みたいな人間なのだが、上記ツイートが競プロ界隈で物議(?)を醸している。

これらの発言はどうも自逆風自慢でもなんでもなく自己肯定感の低さによる発言らしい。


匿名から突っ込むのは卑怯だとは思うが、所詮自分モブプロerにすぎず、あまり表立って言ってもしょうがない立場なので許してほしい。(自身はnot東大情報M2, 就活は終了済み)

このツイート群に対して直接的に突っ込みたいこととしては

・B1の黄コーダー以上ってそんなにいるのか?

・B1で就活考えるの早すぎだろ

の主に2点なのだが、

前者に関してはそんな3割だとか割合で考えるほどいないと思っているのだが実際はどうなんだろう。別にわざわざ調べるようなことは面倒くさいのでしないが。

後者に関しても就活を気にしだしたのは自分B4からだし、過去に戻れるならもっと早く気にするべきだったとは思うが、入学して間もない頃から就活のこと考えて苦しむのは何だか悲しい気がした。


自分も周りの大学の友人の赤コーダーとかバリバリWeb個人開発とか行ってる人とかと比較して自己肯定感が下がって精神疾患抱えてた時期はあったし、同様に周りと比較して鬱病になった人も大学内で見ているから、バイアスに飲み込まれ自己肯定感下がる気持ちはとてもわかる。

からこの方を責める気はないし、この方ですらダメなんだから自分もっとダメだとかわめくつもりも一切ないけど、でも優秀な立場にある側の人もこうして悩んでいるのを見ると純粋に今までどんな偏りの中で生きてきたんだろうという気持ちになる。


B1から就活を気にかけることができてかつ実績も十分にあるのなら大半の日本IT企業に関してはどこだって行けると思うけどなぁ。

周りの先輩がほとんど全員GAFAMとかに入ってたりするのだろうか。そうだとしたらGAFAMに入れないようなITエンジニア就活失敗のようにみえるのかもしれない。

それともただ単純にコミュ力かに不安があるだけだったりするのかね。

私は少なくともそういう世界では生きていないのでどうみえてるのかは知らんけど、この一連のツイートを見る限り私立トップから東大に行くような人と一般層との乖離はとんでもなく大きいのだなと思ってしまった。

クラブハウスは鴨狩場

最近音声SNSクラブハウスを聞いてるんだけどまあまあ地獄だった

信者から毎月15万巻き上げることでちょっと話題ヤバい集団 https://president.jp/articles/-/42752?page=1

で数年前まで師匠やってたヤツが、いい人キャラ有名人と仲良くなって会食してたり

コロナから流行ったSNSだったはずが、クラブハウスで知り合う→オフ会の流れがナチュラルに発生してる)

  

大手マルチビジネストッププレイヤー成功した著者・実業家みたいな顔してフォロワー数万人集めてたり

障碍者支援に取り組んでます」「マイナースポーツ普及活動してます」とか言って他の参加者にちやほやされてたヤツが、おそらくそつのネズミだったり

マルチやってるヤツはインスタを見ればだいたい分かる)

  

○○の秘訣を××さんに聞く!みたいな部屋で著者の本の宣伝するのはまだしも

その本すら高額セミナー資格商法への導線でしかなく、そんなヤツらが新しく横のつながりを作って褒め合ってたり

セミナー屋、自己啓発屋、資格ビジネス屋がうようよいる、そいつらの本を出す出版関係者も一緒にキャッキャしてる)

 

とにかく地獄

ここに世間知らずのピュアピュア素人が参加してたらそんなもん絶好のカモですわ

 

有名人サンは騙されてんのか裏で結託してんのか知らんが、

無防備そいつらと絡んでると広告塔にされたり、自分ファンをヤバビジネス誘導することになる

正直、オワコン気味なのに未だにクラブハウスやってる有名人にはちょっと気を付けた方が良いかもしれん

今どきの男の子妄想

YouTubeを始めてみたら見る見る内にに人気が出て気づけばトップユーチューバークラス女の子モテモテ

anond:20210415085450

ウイグルの話も人権問題だと思っているのがピュアってこと

ウイグル問題欧米経済的中国に負けそうだから人権ネタに揺すろうとしてるだけ

というか欧米トップでいられる状況だったらウイグルなんて見向きもされない問題

ハサウェイがイラつくキャラランクイン

順位みて思ったが、俺は

カツがサラがツートップイラつくキャラだったな。

ハサウェイは逆シャアラストイラついたけど

それよりもクェスと比べれば、そこまでイラつかんやろ。

2021-04-14

anond:20210414173042

最初は一人でやるもんだろ?そして起業して歩んでいくとしたらどうしても色んな人にアプローチしていく。その過程で仲間が増える。

みんなキャッキャウフフみたいな幻想はやめとき。誰がトップかきめてやらんと困難な意思決定はできないよ。

そもそも従業員一人増やすということは、最低クラスでも年300万円クラス支出が増えると同じだ。

簡単起業ができるとか、君に起業を囁いたやつの言説を真に受けるな。起業を勧めるやつが食い物にしたいだけの餌がほしいだけだから

anond:20210414135211

アマプラとネトフリとニコニコがあるのよ

ネトフリとかは反映ちょっと遅いしあなたへおすすめが多くて埋もれるしトップ画面にすぐ行けないので不便で困るのよ

anond:20210414125554

そら高い学習能力あるだろ、文化資本社会資本がないと博士まで行けないんだから

逆に言うと博士まで行くやつはだいたい博士じゃなくても短期間に誰よりも実社会に詳しくなる学習能力もあると思うわ

 

文化資本社会資本があるからって実社会に詳しいわけじゃないから、政治家学者よりおっさんのが世の中の本質が見えている場合ってのは実際にあるだろうし、7~8割の馬鹿教育するためにトップさらに賢くなってもあん意味ないと思うぞ。

悲報ジェンダーギャップ指数デタラメすぎる件

アイスランドのジェンダーギャップ指数についての記事を読んでて、まさかそんなことはと思って調べてみたら本当にデタラメ指標だったので書く。

要約

  1. 国家元首」と「政治的リーダー」はまったく別の概念である
  2. ジェンダーギャップ指数は「国家元首」と「政治的リーダー」の区別がついていない
  3. したがってガバガバすぎてまったく使いものにならない
  4. それはそれとして、元のnoteにもおかしい点があるのでそこは突っ込む

前提:国家元首(head of state)ってなに?

簡単に言えば「その国で『形式的に』一番偉い人」。

形式的に」というところがミソだ。たとえば多くの立憲君主制国家では、形式的には君主が一番偉い。君主首相を任命し、議会招集し、軍の最高指揮権を持っている(自衛隊の最高指揮権首相にある日本例外的)。

でも、実際には、君主に実権はほとんどない。日本イギリスノルウェーのような民主的立憲君主国では、議会多数派を握った人物首相に任命し、内閣に言われるがままに議会招集し、実際の軍の指揮は首相国防相といった政治家に任せている。

まり、そういった国では、「その国で『形式的に』一番偉い人」」と「その国で『実際に』一番権力を持っている人」とは別になる。

後者、つまり「その国で『実際に』一番権力を持っている人」のことを、「政府の長」という。

アメリカのような大統領制の国では、「国家元首」と「政府の長」は同一人物だけど、議院内閣制の国では、この2つは別人だ。

まり、こういうこと(天皇元首かどうかというややこしい議論はここでは措いておく。実務的にはどう見ても国家元首なので)。

国家元首形式上一番偉い人)政府の長(実際に一番権力がある人)
アメリカジョー・バイデン大統領ジョー・バイデン大統領
イギリスエリザベス2世女王ボリス・ジョンソン首相
日本徳仁天皇菅義偉首相

で、オーストラリアニュージーランド、それにカナダは、いわゆる英連邦王国だ。つまりイギリス国王オーストラリア国王ニュージーランド国王カナダ国王を兼ねている。そうすると、こういうことになる。

国家元首形式上一番偉い人)政府の長(実際に一番権力がある人)
オーストラリアエリザベス2世女王スコット・モリソン首相
ニュージーランドエリザベス2世女王ジャシンダ・アーダーン首相
カナダエリザベス2世女王ジャスティン・トルドー首相

まり、これらの国の「直近50年での国家元首の男女比」を調べたら、ここ半世紀以上ずっとエリザベス女王国家元首をしているのだから、全期間にわたって「女性国家元首」と判定されないとおかしいはずなのだ

ジェンダーギャップ指数デタラメ

で、ここで最新のジェンダーギャップ指数の報告書を見てみよう。

ドキュメント内を“head of state”で検索すると、最初に出てくるのは次のような文章だ。

...Across the 156 countries covered by the index, women represent only 26.1% of some 35,500 parliament seats and just 22.6% of over 3,400 ministers worldwide. In 81

countries, there has never been a woman head of state, as of 15th January 2021... (p.5)

……思い切り、なんの留保もつけずに「国家元首」って書いとるやん……

いや、普通、こういう文書を作るときはさ、「政府の長」とか「政治的リーダー」とか「選挙によって選ばれた最高位の役職」とか、そういう言い回しにしておくものなのよ。だって、「国家元首性別」っていうのはジェンダーギャップを考える上で無意味まりいから。オーストラリアニュージーランドカナダイギリスもこの半世紀以上ずっとエリザベスウィンザーさんっていう女性国家元首だけど、それって政治におけるジェンダー平等においてはなんの意味もないでしょ?

そして、読んでいくとこういう表現にも行き当たる。

...However, in Canada, a woman has been in a head-of-state position for only 0.3 years over the past 50 and in the United States, there has never been a woman as president. (p.30)

……やっぱりこの報告書、「国家元首」と「政府の長」を区別してない! カナダはこの半世紀以上ずっと女性国家元首だって言っとろーが!

なぜその区別重要

そんなの些細な言葉の使い方の間違いじゃん、と思うかもしれない。でも実は、これは重要問題なのだ

現在民主主義国家政体を分類するにあたって、国家元首政府の長がどのように権力を分担しているか、という指標重要だ。それに従うと、民主的政治システムは概ね次のように分けられる。

システム名称内容代表的な国
大統領制直接選挙された大統領政府の長となるアメリカ合衆国
半大統領制直接選挙された大統領議会の支持を得た首相権力を分担するフランス
議院内閣制国家元首形式的存在で、議会の支持を得た首相政府の長となる日本ドイツインドイギリス

ここで大事なのは同じ「大統領」でも、大統領制議院内閣制では持っている権力全然違うということだ。アメリカ大統領国民から直接選挙され、連邦行政権を握っている。いっぽうドイツ大統領は、議員たちを通じて間接的に選ばれ、国政に関する権能をほとんど持たない。これはどちらかというと戦後憲法下での天皇に近い存在と言っていいだろう。違いは世襲されるか選挙されるかという点だけだ。

サミットを開いたときに、なんでアメリカフランス大統領が出てくるのに、日本ドイツカナダイギリスイタリア首相が出てくるのかといえば、後者の5カ国は議院内閣制の国で、国家元首天皇国王大統領)より首相の方が権力を持っているからだ。なんでオリンピック開会式では首相ではなく天皇国王カナダ場合国王代理たる総督)が挨拶するのか? 形式的には彼らの方が偉いということになっているからだ。

(ところで、太平洋諸国アフリカには、「議会から大統領を選ぶ」タイプ共和国がけっこうある。南アフリカボツワナナウルマーシャル諸島といった国々だ。こういう国の場合議院内閣制でありながら大統領が実権を握っているということになるので注意されたい)

なので、「大統領女性」とだけ言われても、どのくらい権力を持っているのかがわからなければ意味がない。仮に、大統領がなんの権力もない完全なお飾りで、首相がすべての権限を握っている国があったとして、大統領がずっと女性首相がずっと男性だった場合女性政治的平等立場にいると言えるだろうか?(インド大統領がこれに近いかもしれない。10年ちょい前のインド大統領女性だったんだけど、覚えてる人ってどんくらいいます? まあ覚えてないよね、インドではここ数十年ずっと首相男性だったので……)

から、本当に大事なのは大統領制における大統領」や「半大統領制における大統領あるいは首相」、そして「議院内閣制における首相」の男女比のはずなのだジェンダーギャップ指数はそれをカウントするべきだ。

それなのに、無邪気に「国家元首」の男女比を出してきて「ニュージーランドでは過去50年間のうち14年間は女性国家元首でした」なんていうデタラメをぶっこくような報告書を、どうして信用できるだろう(なんでデタラメなのかはわかるよね? NZ国家元首は50年以上前からずっとエリザベス女王からです)。この報告書は「この国は過去何年にわたって女性国家元首でした」という数字を羅列してはいるが、「国家元首」の定義デタラメ融通無碍なのにその数字ハイそうですかと受け入れることはできない。本当に国家元首を数えたのか? 国家元首政府の長を混同してないか? それらの数字は別々に数えたのか、それとも合算したのか? このことがちゃんと注記されていない数字をどう使えというのだろうか。

まさか、こんな基礎的な事柄について、こんな雑な数字を出してくる統計だとは思ってもみなかったよ。国家元首政府の長の区別なんて、政治制度を分類する上でのイロハのイじゃねーか。その程度のこともわきまえてないやつが数えた数字になんか意味あんの?

それはそれとして、元のnoteにもおかしい点があるのでそこは突っ込む

まず、「二元主義議院内閣制」と「一元主義議院内閣制」と言っているが政治学ではそんな分類は使わない議院内閣制とは政治権力議会で選ばれた首相に一元化させる制度のことである。仮に分立しているならそれは半大統領制という別の制度であって、議院内閣制ではない。

二元代表制」という言い方はあるが、これは日本地方自治を指す言葉だ。日本地方自治は、首長知事市長)を直接選挙で選び、首長県庁市役所を率いて行政を取り仕切るシステムになっている。上で書いた類型に当て嵌めれば大統領制になるが、知事市長大統領と呼ぶのは変なので「二元代表制」と呼ばれている。「二元」というのは、首長議会がそれぞれ別に選挙されるからだ(議院内閣制では、行政トップ議会多数派から選ばれるので「一元」になる)。

(余談だが、現代日本政治がグチャグチャに混乱している原因の一つが「中央議院内閣制地方大統領制」という政治制度のちぐはぐさだろう。議院内閣制大統領制では「権力の握り方」が違うから中央地方システムが違うと政党組織を1つにまとめることが難しいのだ。ある組織の内部に異なる論理で動く複数組織が混在していると一枚岩になりにくいのは、感覚的に理解できるところだと思う。この点、中央地方大統領制統一しているアメリカや、連邦と州のどちらも議院内閣制統一しているカナダドイツと比べてみると日本のちぐはぐさがわかる)

anond:20210414084318

インカレに出るような日本男子大学生なら大阪ぐらい余裕で勝てるだろ。

男子高校生でもジュニアトップなら高校生の方が上だな。

ウイルス一つで人生干渉してこないで欲しい。

増田は今年大学生になった。

過去50年間を遡って考えても大学というものからこれほど遠い年代は無いと思う。

増田は今のところ毎日大学に通えているが、某友人は一週間に一回しか通えていないらしい。先輩は二回生になったのにも関わらずサークルに何も参加していないと語っていた。先輩のような存在はこのご時世稀では無い。

今日大阪で千人近い感染者が出たと叔母からLINEが来た。

増田大学も去年のように全面オンラインに切り替わるかもしれない。

モラトリアム

その言葉の意義を考えさせられる。

全面オンラインでの授業、サークル活動の対面禁止要請飲食業時短要請によるバイトへの影響、減らない授業料

支払猶予は四年間の拘束に成り代わるかもしれない。

コロナコロナコロナコロナ

何が自粛だよ。なんで頼まれてんのに頼んでる側はあんなに偉そうなんだよ。この国のトップイソジンでもキメてんのかよ。死ねばいいとまでは思わないけど誰だって土下座位できるだろ。

2021-04-13

中3の息子が勉強しない

今年受験だっつうのに、まったく勉強しねーでやんの。

スヤスヤ寝てる。

2年の終わりに県トップ高行くとか言ってたから、本気で勉強し出すのかと思って期待したけど、常にヘラヘラ動画見て時間消費してやがる。

ちなみに2年の期末は学年で半分よりちょっと上ぐらいの順位。おそらく偏差値にしたら50近辺だろ。

まあ、俺も中3の夏休みまで部活やって、受験勉強は2学期からやって偏差値60ぐらいの高校には入れたけど、さすがに最難関はそれじゃぁ無理だろ。

とか、俺の思ってるこというと思春期なもんだからいきなりブス暮れて余計に勉強しなくなるから困ったもんだよな。

うん、気持ちはわかる。俺もそうだったわ。

けど、トップ高に入りたいならもう本気出さないと間に合わないだろ、って言いてぇ~

人生ヤロウ 人間競馬

期待の新人の栄冠に輝くのは誰になるのか。

気合充分 3番人気 バイトサブリーダー

この評価は少し不服か 2番人気 ラグビーシテタ。

今回の主役はこの人間を置いて他に居ない 入社試験トップ トウダイ

さあゲートが開いた。

飛び出したのはやはりこの人間 トウダイ

期待通りの結果を出せるか

続いて ソウケイインソツ ガンメンヘンサチ。

やや遅れて フンイキイケメン サケメッッチャツヨイ。

少し離れて エクセルトイ すぐに続いて テツナガモチ。

1人身離れて ラグビーシテタ アイサツデカイ。

先頭は依然として 1番人気 トウダイ

その後ろから ソウケイインソツ 少し下がって テツナガモチ。

少し離れて ガンダムカタレル。

からから シャチョウトオナジシュミ。

さあ最終コーナー回って 先頭は トウダイ

コビウリゴマスレル 驚異的な末脚。

すぐ内から シャチョウトオナジシュミ。

逃げる トウダイ 2番手とは 5人身差。

圧倒的 圧倒的だ。

トウダイ ここで会社をやめる。

会社を辞める トウダイ

優勝は 2番手争いに託された。

ここで伸びてきた サケメッチャノメル。

さあ 3人が並んだ。

優勝は シャチョウトオナジシュミ。

社内政治を制したのは シャチョウトオナジシュミ。

ここに期待の大新人誕生しました。

2番はサケメッチャノメル 3番はコビウリゴマスレル。

シャニマスオタクのノリがキツくなってきた

シャニマス3周年お祝いシーズンに書くようなことじゃないって分かってるけどもう我慢できない。胸に引っかかってること全部書く。

シャニマスコミュは質がいい。プロデューサーアイドル一人一人と丁寧に向き合って真剣トップアイドルを目指していく。そのためにP=プレイヤーというアイマスシリーズ暗黙の了解を捨てたのは正直驚いた。

コミュの質に伴って、考察をしたり自分なりの解釈をまとめるプレイヤーが増えるのも分かる。note怪文書を書くのが流行るのもまぁ分からんでもない。

最初は感心しながら読んでいた。でも、次第に馬鹿馬鹿しく思えてきた。たかアイドルゲームキャラクターに、どうしてそんな入れ込められる?

何が「生きてることは物語じゃないから」だよ。俺たちが見てるのはただの物語だろうが。

何が「アイドルは生きている」だ?お前らが本気になって幻覚見てるそのアイドルは生きてない。ライタープロフィール性格を作られて、イラストレーターに外見を作られたただの「キャラクター」だよ。

どれだけ色眼鏡を取っ払ってアイドル一人の人間として見つめようとしたとて、その存在はただの動いて喋る絵だ。どう足掻いてもプレイヤーは「シャニマス」というコンテンツを消費してるに過ぎない。その事実から目を逸らしてないか

おまけにアイドルの心境や見ている世界を長ったらしい長文を書いて理解したつもりでいても、それはライターが編み出した世界の掌の上で踊らされてるだけだろ。

俺はシャニマスを単なるアイドルゲームとして楽しみたい。可愛い女の子と仲良くやってコミュを見るだけのゲームに、プレイヤー蛇足考察はいらない。過度にシナリオ神格化して高尚なものとして扱うのはもううんざりだ……。

自国民感染拡大も阻止できないのに他国アスリートを招くの?

東京オリンピックに来たせいで他国トップアスリートがCOVID-19に感染しました、なんてこと起こったら日本の評判ガタ落ちだよ?

後遺症でも残って引退せざるを得なくなったりしたらもっと酷いぜ?

大丈夫?今までの国内施策みたいな神頼み以外になんか打つ手あるの?

乗客以外駅員以外が協力してやるべき anond:20210413065555

ボクの考えた最強の解決策はコレだ!

消防団みたいに「鉄道利用補助団」を結成するんだ。ボランティアで!

車椅子の人がフラっと階段しかない駅とかにやって来て、困ったなって思ったら、JAFを呼ぶ#8139みたいな専用番号に電話すると、鉄道利用補助団が動員されて現場に駆けつけ、車椅子を運び上げすぐに乗ることができる。

駅員は想定外の重労働しなくていいし、鉄道会社もコスト負担が無くていいし、障害者も不当に行動を制限されなくていいぞ。

三方よしじゃないか理想的

もちろん公共心に厚く、人を思いやる礼儀正しい日本人ですから、すぐにでも鉄道利用補助団やりたいという有志が殺到するよね!

ニッポンスゴイ!これで旅行行きたい国や移住したい国ランキング永世トップ間違いなしですわw

2021-04-12

anond:20210412190202

学生が書いたっぽいな。

大学までなら勉強の成績だけでなんとかなるだろう。

だけど、社会に出ると良くて「売上に貢献したか」悪いと本当に何を指標にしたらいいかもわからなくなる。

なおかつ、能力主義トップは今までと同じぐらいで、残りは能力が悪いからとコストを削減する餌として使われることがある。

評価指標がまともに作れないというのはそうなんだが、それにしてはあまりにも「能力が定規で図れる」みたいな幻想に囚われてる感じがするな。

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