はてなキーワード: it系とは
ここ数年、起業がブームだ。過去に何度か起業の経験がある身として、起業に興味がある人や実際に起業をした人向けに、IT系の社長の仕事を紹介したいと思う。
社長の一番大切な仕事は「会社を潰さないこと」だと思っている。それにダイレクトに繋がるのが資金。金を集めるのは社長の大切な仕事だ。昔、自分はこれを他人任せにしていたせいで、会社が危機的な状況になっても全然気づいていなかった。
金の集め方は色々ある。一番わかりやすいのは、別の企業相手に仕事をしてその対価を得るやり方で、受託開発に向いている。仕事をすれば金をもらえる、というスタイルはサラリーマン出身の人にはわかりやすいし、学生にもイメージしやすいと思う。フリーランスみたいな起業をする人はたいていこのやり方だ。デメリットとしては、常に営業を続け、決して仕事を切らしてはいけない。仕事がなくなり蓄えがなくなれば倒産だ。このような会社の場合、技術力もさることながら、営業力(個人の場合はコミュ力)が大切になる。比較的起業しやすい形態だろう。
次にわかりやすいのはサービスを提供し、そのサービス上で売上をたてるやり方だ。最近流行の、スマホアプリやWebサービスの起業を考える人は大体これだろう。ユーザーから直接金を取ってもいいし、広告やアフィリエイトを貼ってもいいし、別の企業と提携して売上を立ててもいい。サービスさえ上手く回れば色々な方法がある。自分たちのサービスから売上を立てるのは夢があるが、この場合「ユーザーを集める」というのが一番むずかしい。普通のサラリーマンを経験しただけだと、広告の打ち方一つ取っても慣れていない人がほとんどだろう。サービスを立ち上げるだけなら技術者なら簡単だが、継続して上手く運営するには技術力よりマーケティングや広報などの経験や才能が大切になることが多い。サービスをベースとした起業は難しいが、上手く行っているかどうかを数字で判断しやすいのがメリットではある。
どのようなやり方でも継続的に利益があがればいいのだが、そうはいかない時もある。一切収入がなかったとしても、社員の給料や事務所代など、いわゆる固定費と呼ばれる支出は容赦なく襲ってくる。そういう時にも会社を回すお金を集めるのが社長の仕事である。そういう時は融資、いわゆる借金を考えよう。銀行が貸してくれるならそれでよし、ダメな場合でも政府系の支援プログラムなどを頼ることが出来るかもしれない。将来返済が辛くない条件にこだわるにこしたことはないが、目の前の危機を乗り越える方が大切だ。一番気をつけなければいけないのは、融資にはそこそこ時間がかかるので、調達中に資金ショートしないようにしなければいけない。本当にヤバくなる前に検討を始めるのが良いだろう。
最後に、投資を受けるやり方も一応説明しておきたい。融資とは違って、(一般的には)株を渡すことによってお金を得るやり方だ。このやり方は、投資家が将来的にその株が出資金の何十倍もの高値で売れることを期待してお金を入れるやり方になる。投資を受ける判断をした以上、必ず投資家にその株を現金化させるチャンス(一般的にexitと呼ばれる)を用意しなければいけない縛りが出るのがポイントだ。これで数千万円の資金を調達して、しばらく収入なしでサービスを作る、というのが最近流行りの起業のやり方である。投資については色々な話があるが、投資を受けて成功する会社は5%にも満たない(多分1%にも満たない)という事実と、投資を受けて運営する会社は当然投資家が株主に入るので、経営に口出しされることを覚悟しなければいけない、という2点だけはしっかり認識しておく必要がある。個人的に、社長が一番大変な起業がこれだと思う。自分は1社きちんとexitまで持っていったが、正直他人にはおすすめしない。
社長の次に大切な仕事は、人を集めることだ。一人で会社を起業することも出来るが、それは一般的にはいわゆるフリーランスという分類になり、あまり起業とはいわない。社長は人を集めないといけない。
やはり知り合いと起業するのがいいだろう。できればある程度長い付き合いのある知り合いがいい。考え方が似通っていて、自分に隠し事をしない、できれば自分とは全然違うメンタリティを持っている、そういうパートナーがいればベストだろう。共同経営者として迎え入れるのが望ましいと思う。あまり付き合いの長くない人と起業をするのはおすすめしないが、自分に技術の素養がない場合、どうしても技術者は必要だろうから、そういう場合は仕方ないかもしれない。個人的には、そういう状況になるなら起業しないほうがいいと思うが。
起業のパートナーで一つだけ重要なポイントを挙げておくと、会社が失敗した時に友情が将来にわたって破壊される可能性を認識しておくほうがいい。相手の全く想像もしていなかった側面を見ることになるかもしれないし、ぶっちゃけた話、金のトラブルは友情はおろか血縁ですらあっという間に破壊する。会社が失敗すれば絶対に友情が壊れる、ということは全然ないのだが、その可能性があるということだけは知っておいたほうがいい。
ある程度会社が回ってきたら、従業員を雇って会社を拡大するのも社長の重要な務めだ。初期はやはり知り合いを頼るのがいい。技術者なら特に知り合いを頼るべきだ。人数が少ない会社に無能が入ってくると大惨事になる。人数が少ない会社に無能が入ってくると大惨事になる(2回目)。特に30人以下の会社では、その人間が即戦力か、今の会社が必要としているか、将来的に成長のポテンシャルがあるか、自社の雰囲気に合うか、などの採用基準すべてに合致した人のみを採用すべきだ。採用の失敗は本当にでかいダメージになる。自分は会社規模が10人以下の時に信頼していた共同経営者に何人かの採用を任せたところ、結果的に大失敗で、たくさんの人が傷ついた。採用には、必ず自分が最終的な判断をし、責任を持つようにしよう。少し大げさな言い方だけれど、社長は今までの社員と新しい社員、その両方の人生に責任を持つことになるのだから。
社長は辛い。トラブルは常にやってくる。仕事が入ってこない、重要な人が辞める、仕事が約束通りに達成出来ない、先方からの入金が遅れる、取引先が倒産する、よくわからない訴訟を受ける、社員同士で大きなトラブルが起こる、などなど、予想もしない悪い出来事が次々に起こる。胃に穴をあけてはじめて本物の社長だ、と投資家に言われたことがあるけど、あながち間違っていないと思う。そんなときに、決してトラブルを顔に出してはいけない。会社が順調な時もダメなときも、いつもにこやかに笑っていよう。
社長が「辛い」ということを漏らしてプラスになることはほとんどない。社長が辛そうだと、社員に動揺が走る。社内に動揺が走るのがプラスになることはまずない。社長が笑っているだけでそれが回避できるなら、それはもう社長の仕事だ。社員は、社長が仕事をしていなくてもそんなに気にしないが、社長が経営に詰まっているのは敏感に察知する。どんなに辛くても、それは会社の中に持ち込まないようにし、いつも「大丈夫だ問題ない」という態度を取るようにしよう。社長がツイッターで「辛い」「忙しい」とほざくのは論外だ。
もちろん社長が本気で大丈夫だと思ってはいけない。トラブルは回避しないといけない。社長がトラブルの対処に失敗すると会社に深刻なダメージを与える。危機に目をつぶるのではなく、しっかりと対処しないといけない。そして、あらゆるトラブルは最終的に自分が引き受ける覚悟を持とう。社員から「こいつはいつも働いてないから、困ったら仕事を投げつけてやれ」と思われれば最高だろう。
必要なときには社員に相談しなければいけない。自分で何でも出来るならずっとソロでやるべきだが、実際は自分ひとりで出来ることには限度がある。社員に頼るのもとても大切なことだ。最終的に自分が全部処理するという大前提を忘れてはいけないが、社員を無駄に不安にさせず、最終的に社長がなんとかするだろう、という安心感は与えなければいけない。トラブルでヒステリックになるなんて論外だ。
もっとも、リストラなど、本当にどうしようもなく社員に痛みを与えなければいけないタイミングというのは存在する。リストラをするのは涙がでるほど辛いが、すべては自分が蒔いた種だ。「株主に社員を切れと言われたから」などの言い訳は、たとえ事実であっても絶対にしてはいけない。社員に痛みを強いると決めた以上、最後まで責任をもって断行し、その責任をかぶり、その後により良い未来を持ってくるために全力を尽くすようにしよう。
会社がうまく行っている時、社長は仕事をしないくらいがちょうどいい。営業したり、コードを書いたり、勉強会に行ったり、人と会ったり、そういう活動はもちろん良いと思うが、例えば社長が一番仕事をしているエンジニアであるとか、社長が一番営業で案件を取ってくるとか、そのような状況はあまりよろしくない。今まで書いたように、何かトラブルがあれば社長には一気に重たく辛い仕事が降ってくる。そうなると社長はコードを書けないし、営業にも行けない。社長の能力に頼る会社はますますマズい状況になってしまう。なので、社長は仕事をしないくらいがちょうどいい。会社がうまく回っているなら、普段は毎日六本木に飲みに行って騒いでいても一向に構わない。「俺はこんなに大変なんだ」と社員に漏らす社長は、色々な意味でろくでもない。会社を安定させ、成長させ、何かあった時にすぐに会社に戻り、全力でトラブルを排する、それが社長の仕事である。
最近いろんなメディアで取り上げられてて注目が始まってる…ような気がする定食屋。
まぁ、IT系の発想を飲食店に取り入れてみましたというお店なんだけど、毎月の売上とか公開してて興味深い。
それはいいんだけど、「まかない」というシステムを導入していてこれもかなり売りになってるっぽい。どの記事でも取り上げられてる。
要するに「一人で回すのが大変な時に一食提供するから助けて貰う人を入れる」という話なんだけど、接客部分に入れるのよね。
オイラは何度か行ってるんだけど、接客ってそんなに素人にホイと任せられるところじゃないと思うんだよね…。
でも、店主的には「接客なんて常識だろ?」って気にしないみたい。
後ろから店主に怒られながらキョドりつつ接客してる素人見ながら食事するのツライ。
そして味のほうが美味ければいいんだけど、これがフツー。かなり普通。接客はイマイチでも美味ければ…と思って何度か行ったけど、ダメだこれ。
そして、いろんなインタビューを多々読んでて薄々気がついてきたけど、店主はリストカッター。
そりゃ居場所を作るって所に注力するよね。
シンジ君じゃないけど「僕はここにいていいんだ」って思わせる場所。
そのために、安くはない800円というランチを食べるお客に作らせるってどうよ…と思ってしまう。
生暖かく見守りつつ、今度は夜の部にいってみようかな。
たぶん、「プログラミング教育」が指してる「プログラミング」について考えてるものが違うんだと思う。これは業界内でも差があって、日本のIT系の経営者が言うとまるで安い労働力を作るために聞こえちゃうんだけど。
俺が思う本来の意義ってのは、プログラマになるためのものじゃなくて、コンピュータっつうのがどういう原理で動いていて、それを使いこなすにはどういうふうに考えればいいかってことを身につけるってこと。日本語の読み書きが日本人同士での会話に必要なように、基本的なプログラムの組み立て方というのはコンピュータを使って問題を解いてゆく際に必要になるだろうってこと。今の子供が大人になるころには、コンピューターを「使って」問題解決してゆくことが今よりももっと重要になっているだろうから。
プログラミング言語が使えるようになることが目的じゃないんだよ。きちんと定義された動作と用語を使って手順や論理的定義を組み立てられること、あるいはそうやって形式的に定義された概念を読み取れること。ただ、そういう形式的なやりとりをきちんとやるのに、プログラミング言語による表現は他のやりかたより適しているんだけどね。
「手に職を付けたい」程度の薄っぺらい理由でIT系ブラック企業の正社員を志望するのは絶対にやめた方がいい
そんな程度の情熱しか持ち合わせないなら絶対に「手に職が付く」事は無い。
よっぽど優秀なら話は別ですが、ブラック企業にしか就職できなかった貴方ですよ?無理ですね。
システムは能力が低い人、脳みそがそっち系用に構築されていない人にとって最初は相当つらいです。
耐え切れなくて100%逃げるでしょう。「手に職を付ける」だけなら他の仕事でもいいはずです。
理由2 体力的に耐えられない
IT系ブラック企業の場合、マニュアルなんて無いから投入時間に成果が比例しないです。その場合、一定の能力以下の方は、9時出社の25時帰宅になります。
成果の方程式は「投入時間 × (能力ー最低限必要な能力) ≒ 成果」ですから、無能だと成果はマイナスになります。デスマーチの発生ですね。
そして、大抵の場合ブラックIT企業のプロジェクトはリーダーがこれに当てはまります。デスマーチ確定ですね。
技術の変遷速度が速いため、常に学び続けないと時代遅れになってしまうからシステム屋さんなら常に付きまとう問題です。これは、ブラック企業だけの話ではないですね。
javaを極めてもphpを極めてもmysqlを極めてもlinuxを極めてもどーせ、5年後にはもっと良いものが使われて主流になっているでしょう。
でも、考えてみてください。システムの業務なんて理数系の勉強と似たようなものです。
新しい技術が来たとしても論理的に考える事が得意な人ならば文型理系関係なくこなせると思いますが問題は、貴方は、学生時代そういう人でしたか?無理ですね。
理由4 金銭面の見返りはほぼ皆無
頑張って成果をあげたところでブラック企業なんて金銭面の見返りはほぼ皆無です経営者に搾取されるだけです。
適度に手を抜いてある程度の成果が出せる人にしかおススメしません。3でも書いたとおりである程度能力があって、手抜きできる人にとってはブラック企業はヘルプがない代わりに放任に近いので凄く楽だと思います。ネット閲覧規制などもないですし。
福利厚生もちゃんとしてないくせに、正社員だから引継ぎするのが義務とかなんとか言われます。辞める時にめんどくさいですよ。
まずはバイトで様子見を見ましょう。「あ~ブラックだな」って思ったら適当なところでフェイドアウトするのがおススメです。
ブラック企業なので人間的にどうかと思う人がたくさんいます。上司の失敗は部下の失敗です。
良心……社会常識…人を信頼する気持ち……プライベートの時間……心と体の健康など、失うものはあまりに大きいです。
管理体制や教育制度が整っている会社はブラック企業にはなりません。つまり自力で学ぶしかないんです。
貴方は学校の勉強は良く出来た方ですか? もしそうでないならこの業界は茨の道ですよ?
人材が不足しているだけで人手が不足している訳ではありません。
システム業界は、正直にいえば人材不足です。人材が不足しているだけで人手が不足している訳ではありません。あなたが求められているわけではないのです。
大学5年目、4年間借りてた奨学金もなくなって、バイト始めないと食っていけなくなって、
学部も情報系だったし、趣味でホームページを作ったりjsで遊んだりしたことがあったので、少しだけどスキルを活かせると思った。
技術系なのに時給1000円はちょっと寂しいなとも思ったけど技術を学べるならいいかと我慢して働いていた。
そうこうしていたら、先月バイト先が潰れた。
仕方ないので新しい職場を探しているのだけど、時期が悪いのか景気が悪いのかIT系の求人が全然ない。
あってもすごく遠いか全然技術使わなさそうな(そして時給が安い)やつかしかない。
飲食や塾講から学べるものが何もないとはいわないけど、学生としての時間を安く叩き売るだけみたいになりそうで嫌だ。
お金のためだけにバイトをするのは自分が貧乏であるということを正当化できなくて嫌だ。
ああ、プログラミングしながらお金がほしい。一通りの言語は使えるし、必要なスキルがあったらその分は自由時間使ってでも勉強するから。できれば時給1200円以上がいい。誰か雇ってくれ。
ワガママだろうか。
http://blog.imalive7799.com/entry/2015/10/09/005411
客先常駐がメインの会社の人は、自分の会社がフレックスタイム制採用してるかどうか確認してほしい。
フレックスタイム制は、業務開始/終了時間を労働者の自由に決めていいはずの制度なのに、
客先常駐だと客先に合わせる事が求められる(かなり高い確率で)ので、そもそもフレックスタイム制が成り立たない。
フレックスタイム制は業務開始/終了時間を自由に決められることだけに注目が行きがちだけど、
一方で、法定労働時間を超えないかぎり残業代を支払わなくて良い制度でもある(=フレックスタイム制非導入企業より残業代が適用される時間が少ない)。
要は、客先常駐メインかつフレックスタイム制だと、不当に残業代が削られているって事になる。
従って、該当企業は、ブラック企業の条件の一つを満たしていると見做して良いと思う。
そういう企業は当然、面倒事は避けたいので、フレックスタイム制については被雇用者側のメリットだけ説明して、デメリットは省略しているから意外と知らない人が多い。
たぶんIT系だと結構該当企業があるんじゃないかな。かく言う私の会社もそうですが。。
あー早く辞めよう。
インターネッ党に賛同していたり、関係した人たち、SEALDsをどうせ大したことがないとか言っているみたいなんだけど、この人たちの棚上げ力すごい— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 29
SEALDsの活動には、戦争法案という煽りなど、気になる部分も多々あるのだが、それ以上にSEALDsに関して言及する人たちの発言の方が興味深くて、ついつい追っかけてしまう。何が皆をそこまで駆り立てるのかわからない— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 10月 1
という訳で、SEALDsの奥田愛基氏殺害予告に対する田山たかし氏のツッコミに対する反応は、非常に良いリトマス試験紙になっていて、いろいろあぶり出されている— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
たとえば実例を出すと田端信太郎氏。コメントは何もつけてないが、おそらくいいツッコミと思って、リンクしているのだろう10;https://t.co/G6kvADBvRH— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
田山たかし氏のツッコミに賛同している人って、SEALDsの主張を理解して何か言っているのではなく、SEALDsに何か言いたかったところにきっかけを与えてくれたから賛同しているんだろうなー。IT系の人にそういう人をよく見かけてアホやなーと思ってみてる— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
SEALDsの奥田愛基氏は、集団的自衛権に反対しているが自衛隊などの戦力保持に反対している訳ではないのに、田山たかし氏のツッコミに「まさにそう」とか言っている人たち、バカにしか見えないんだけど… https://t.co/wkLIHGXxNb— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
“SEALDsに加わった元家入陣営のメンバーをたしなめたら”これは興味深い。家入氏の政治活動を応援しようと思った人だったら、家入氏が政治活動に興味ない今、SEALDsに入るのも不思議じゃない10;https://t.co/hnZZJJLntT— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
新田哲史氏もインターネッ党関係者なんだけど、インターネッ党関係者はSEALDsに何か言わないといけない指令でも出ているのだろうか10;https://t.co/bQxpuAKcb1— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
インターネッ党を、二・二六事件に喩えるのなら、家入氏はさしづめ、首相へのかつぎあげに色気を出したものの、結局逃げた真崎甚三郎かな。ただ、家入氏はSEALDsについては、何も言ってないようだし、その点については、ホリエモンや宇佐美氏よりずいぶんマシだ— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
“sealdsって皇道派に似て、純粋で、大衆的で、無策だよね”インターネッ党の広報を担当していたが、自分のブログやBLOGOSからインターネッ党の記事を削除している、宇佐美典也氏のお言葉である https://t.co/F80fdv4zEH— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
宇佐美典也氏には“インターネッ党って皇道派に似て、純粋で、大衆的で、無策だよね”という言葉を返したいよ…… https://t.co/F80fdv4zEH— 加野瀬未友 (@kanose) 2015, 9月 30
あまつさえめったに更新しないブログをわざわざ更新してまでSEALDsを擁護する内容を投稿↓
IT系の話で、かつ雑に書くけど。
ストックオプション貰ったりしてる人もいるけど、だいたい400-500万くらいの年俸で働いていると思う。
安定・安心感のトレードオフとしては安すぎるような気がしている。
オプションなんて上場して行使出来るようになる確率がまずクソ低い上に、そもそも日本の上場規模だとそんな大した額にもならないので、やっぱり割りにあわない。
最初の2-3年は体験として得る事が多いので年俸とかあんまり気にならなかったりするんだけど、会社の成長が伴わない場合だんだん刺激に慣れてきて急激にやる気がなくなったりする。
その頃になって、技術力や経験がしっかり身になっているような人が、安定・安心感を求めて所謂メガベンチャーや大企業に転職していくケースが多いように思う。
事業もしっかり成長してくれると幾分救われるのだろうけど。
俺は別にIT系にまったく関係してないんで完全に素人の意見なんですけど、
それにしたってどう考えてもキチガイレベルで凄すぎるんですよ、最近のパチンコ筐体に詰め込まれてる技術が。
パチンコっつーとその4文字を見るだけでアレルギー起こす人がネットには多くてどうしても評判が悪いんだけども、まあおれもそれほどパチンコを擁護するつもりはないんだけどもさ、まあどんな娯楽でも限度を知らず依存しすぎて破滅するエンドユーザーがクズである事は、酒だろうがゲームだろうが、おもちゃ、アニメ、アイドル、パソコン、風俗、みんな変わらず別にパチンコに限った話では無いし、なにげに巨大な市場規模だから膨大な雇用も産んでるのは確かなので、まあ今回はどうかその辺りは一旦忘れていただいて。
俺は業界の中の人でもなんでも無いので詳しい事はまったく分からんのだけど、でもどう考えても凄すぎるんだよ、最近のパチンコ筐体の演出と動作、挙動とか、制御とかが。
友人の話で興味をもっていろいろ体験してみたんだが、ギャンブル的な面ではなくて、ハードウエアとソフトウエア、機械としてそこに詰め込まれてる技術がすごすぎて、ほんと狂ってるレベルだと思うんだ。もうアーケードゲームどころじゃないよね、あれ。
あの狭い筐体内で、おもちゃのようなカラクリ、いわゆる “役物”と呼ばれる仕掛け がガコンガコン動き回り、物理的に変形して、合体したりする。変形も1段じゃない、2段、3段とものすごい複雑な変形や合体、挙動をする。
液晶画面の演出もかなり複雑で手の込んだCG映像で、画面の周りにあるものすごい数の電飾と全て同期して制御されてる。
さらに最近のパチンコ台は1台に複数枚のディスプレイが搭載されてるのがあたりまえで、メイン液晶ディスプレイの両脇にサブの小さなディスプレイがある事なんかザラで、しかもそれらのディスプレイ自体が回転したり動きまくったりする。
あの狭い箱の中で、複数の液晶ディスプレイが物理的に上下左右にぐわんぐわん動き回るとか、正気の沙汰じゃない。
全ての画面の表示が時間的に同期してるのはあたりまえ、動く座標と画面の表示が同期してたりして、大きな1枚絵を複数のディスプレイが物理的に移動することで全画面表示したりする。つって言葉で説明できてるかわからんレベルの狂った動きを平気でする。
最近は筐体の外側に役物が飛び出している構造のものもあったり、箱のガラス面に映像がそのまま写ったり、電飾なんかいくつあるのかもわからないくらい無数にあるし、こんなになめらかにいろんな色が出るランプってどういう仕組みなのかわからないようなものも山ほどある。
音と光りと映像と複雑なカラクリが全て時間で同期して制御され、プレーヤーの操作(ボタンを押す、押さない)などによってその挙動が変わったりする。
さらにさらにすごいと思うのは、そういった複雑な機構と制御をバグなどがほとんど無い状態で作られリリースされるってこと。それでもたまにバグがあってニュースになる事もあるけど、あれだけの複雑さと日頃のリリースペースからしたら不思議なくらい、そういう不具合は少ない。
ビデオゲームとおもちゃと電飾と家電と…みたいなのを全部詰め込んでごちゃ混ぜになってるものが、あのサイズに収まっていて、しかも驚異的なスピードで新台が開発されてぞくぞくとリリースされる。
あんな技術、世界中どこを探しても日本にしか無い。まあパチンコなんてもんが日本にしかないんだから当たり前なんだけど、それにしたって技術の無駄遣い、、、セイセイ、 すごいと思うんだよ。
ただ、素人目にはあのすごい技術たちが、他のところでなんかの役に立つ機会があるのかどうかが疑問だね。せっかくだから何かの役にたって欲しいよね。戦争と軍需がオーディオ機器を進化させたようにさ。
あれだけの市場規模があって、開発需要があって、そこで培われたものが他の分野に応用がきけばいいんだけど、実際どうなんですか。なんか他に使いみちないの?
例えばこれからの戦争はどんどん電子化、ロボ化されていくと思うんだけど、遠隔操作でロボ兵を操縦して敵のロボ兵をぶち倒すと
「キュインキュイン!MAX HIT!(←虹色」 とか演出して殺伐とした戦争を楽しく演出するとかさ。
なんかねーのかよ。もったいなさすぎだろ。 mn3
追記:
俺はごく少年的な好奇心でカラクリの仕組みなどが知りたいんだけど、ネット上にもほとんど書かれない印象があるのは業界内で暗黙の了解的な箝口令な空気があるのかな。
語った時点で即、身バレしちゃうような感じかもしれんし、ゴトの参考にされても困るってのはあるか。面白そうな話がいっぱいありそうなんだけど。
6人分の椅子と机があるくらいの会議室で、僕一人と人事の方だけだった
紙もペンもなく、小論文どうするんだろうなと思ったら、人事の人が触っていたthinkpadのノートパソコンをそのままこちらに回して、Wordの最初の画面が開いた状態で渡された
徐に問題用紙(小論文の問題が書かれてある)を取り出して、僕に見せて説明された
1時間後に戻るからそれまで作成してくれ、ということで作成に取りかかった
しかしそのノートパソコンにはマウスがついていないからカーソルの移動が面倒くさすぎる
しかもカーソルが突然飛んだり、文字が勝手に選択され消去までされる
IT系の会社なのにこんなパソコンを使っているのかと唖然とした
内容を整理するとこういうことかな
①方針
上記内容を踏まえると、とにかくエンジニアとしてスキルアップするのが大目標と思われる。
②今後
大きく分けて以下2案
③補足 個人的意見
私は社員数1500人程度のメーカー系ソフトウェア開発会社に勤めて7年になります。
一番感じるのは、エンジニアとしてスキルがあることと、仕事として利益を上げることは別だということです。
エンジニアとしてのスキルアップは、正直、事業で利益を上げるのに比べると簡単で、誰にでもできます。
大事なことは、誰かの役に立ち、社会にとって意味のある、適切な利益を生むシステムを開発し、
これから間違いなく、ますますシステム化、外注化、人工知能化は進みます。
自分が精通している事業ドメインの知識とその事業の成長性です。
具体的に言うと、普通のWebサービスなどのユーザー系は、世界と競争しないといけないので、
それに比べると、例えば日本の金融や医療、製造業の分野はまだまだIT化の余地があり、今後10年は食べて行けるでしょう。
ある外国のベンチャーの社長曰く、今後はすべての企業がIT企業になっていくそうです。
私もそう思います。
ITと組み合わせる先の事業ドメインの知識が重要になってきます。
これまでよくあった「事業ドメインの知識はユーザーからヒアリングすればよい」
繰り返しますが、大事なのはエンジニアとしてのスキルだけではありません。
スキルのあるエンジニアはどこにでもいますし、それだけでは利益につながりません。
事業とIT技術の両方を見れるエンジニアが、本当に社会に必要なエンジニアだと私は思います。
人生相談する深い親友等がいない、リア充コスプレしてるだけのぼっちです。
同業者の方はご存知の通り、東京のIT系エンジニア(特に英語が喋れる資格持ちでコミュスキル高め)の人材不足は非常に深刻です。
「乗るしかない このビッグウェーブに」 というわけで転職活動中なのです。 ただ波に流されているだけですが。
どれくらいビッグウェーブかというと、小規模の企業だと社長とマンツーマンで1回、30分面談しただけで「年収いくら希望?」「いつから働ける?」といった感じで内定が貰えた所もあります。
勿論大手企業は複数回面接がありますが、ほとんどが役員面接まで進めます。現在結果待ちの企業多数。
ちなみに自虐風自慢ではなく、私は本当に実力が大したことが無いエンジニアです。明らかに実力ではなく人手不足という理由がほとんどで内定を貰えています。
で、表題の件に入るわけです。
2ちゃんねるの隠れホワイト企業リストには載ってないけれども、明らかに待遇が良くてなかなかのホワイト企業(IT系なのに離職率5%以下)だなという所にそこそこの条件で内定を頂きました。 今の年収よりも勿論アップです。
「そこ行けよ 自慢死ねよ」と思われるかもしれませんが、相対的に見てその仕事にやりがいだったり成長出来る土壌はありません。
また、面接自体も1時間の予定が30分で終わりました。他企業と違い、スキルや英語力の確認などもありませんでした。
他企業だと1時間の予定が2時間になったりということがしょっちゅうだったので、あぁこれは明らかに落ちたな まぁ気にせず次行こう と思っていたところ内定が突然振ってきました。
やりがいだとか成長っていうとワタミユニクロの若者搾取系のネガティブな印象をお持ちの方も多いかもしれません。実際若者を超低年収&多残業で駒のように酷使する目も当てられないような企業も多いと思います。
が、私はバランスを取りながらもそういったものを大切にしたいと思っており年収がたとえ50万くらい下がろうとも残業が多少増えようとも自分の成長を大事にしたいと思っております。
だって今は人手不足で売り手市場だけど、またリーマンショックみたいな不況来てクビになったりしたら仕事見つからなくなって詰みじゃないですか? エンジニアなんて日々勉強してなんぼのもんですよね(意識高い系)
他に複数個貰っている内定の所には多少年収などの条件は劣るけれどもスキルアップ出来る土壌や、社員の意識が高い所が多数あります。
私はどうしたらいいでしょうか。 心の中に答えはありません。 増田の皆様のアドバイスを切実にお待ちしております。宜しくお願いいたします。