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「幸色のワンルーム」は許されるのか~誰が彼女を監禁しているのか? - レインボーフラッグは誰のもの
「漫画の内容は実際の誘拐事件とぜんぜん違うし、むしろ誘拐ですらないし、事件と作品の発表時期もズレてるけど、誘拐犯は私たちひとりひとりの心の中にいるから恐ろしいね」みたいな主張をしていて、最初に読んだときは漫画を擁護しているのかと思ったくらいだが、どうやらこれで批判をしているつもりらしい。
一つ。
悪く言えば紋切型であり、ラフ画に近い素人の作品がこれほどまでに話題となったのは、実際の事件と人々の無責任な憶測が追い風になったと言われている。
どこで言われているのだろうか。
この漫画はTwitterに投稿されたあとの数日で1.7万RTされるほどの話題になっている。
https://twitter.com/koukakunopandor/status/778664647121448960
その最初期(2016年9月中)に作者へ寄せられた300件以上のリプライのなかで「実際の事件をモチーフにしているのでは?」という点に触れているのは数名(自分が数えたかぎりでは4名)だけで、もちろんそれは「作品から事件を想起する人がいる」ことの傍証ではあるけれども、「事件を想起させるから話題になった」とは言い難い。
作家・瀬川深が「実在の事件を元ネタにしている」と批判をし(たけど反論されて下手な言い訳をして逃げ)てバズったのは年が明けて2017年1月。
https://togetter.com/li/1070377
瀬川深のツイートを受けて書かれたこちらの批判記事も1月である(はてブでバズったのは3月だが)。
http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/50445222.html
二つ。
さて漫画の内容は、「事件を揶揄した無責任な発言」に、「寺内被告の責任逃れ」に、本当に似ているのだろうか?
当時、寺内被告に同情的な言説で圧倒的に多かったのは、「家出少女が寺内被告の家に転がり込んだが喧嘩別れして誘拐犯の汚名を擦りつけた」という邪推であった。
https://wadainews.hatenablog.com/entry/2016/03/31/230041
要するに「ストレス解消で痴漢冤罪を被せるクソ女」に似た妄想であって、幸色のワンルームで描かれる「誘拐犯と被害者は本当は愛し合っていたんだ」というラブロマンスとは随分と毛色が違う。
被害者に「君は家族から見放されている」と言い聞かせたのは、両親に助けを求めないように仕向ける洗脳であると同時に、両親から「隔離」させるための処置だったと見るべきで、寺内被告が被害者に共感していたり、被害者を助け出したと思っていたというようなものではない。
「自分と同じく社会から隔離された人間を観察したかった」といった供述は、「誘拐して社会から隔離した女性がどうなるかを観察したかった」というサイコな文脈であり、「誘拐前から被害者が社会から隔離されていた」と思っていたわけではない。
「女子中学生か女子高校生を誘拐、監禁して社会から隔離し、その変化を観察したい」
冒頭陳述などによると、寺内被告は遅くとも平成24年2月ごろからそう考えるようになり、過去の誘拐、監禁事件や洗脳に関する記事や書籍を読み、犯行のイメージを膨らませていった。
https://www.sankei.com/affairs/news/160927/afr1609270019-n2.html
「昔から誘拐願望があった」と素直に認めているし、「被害者と面識があったわけではない」とも言っている。
「寺内被告の脳内では誘拐ではなく自己再生のドラマだったかもしれない」などというのは明らかに邪推のたぐいだ。
事件後に寄せられた被害者バッシングのコメントや身勝手な人々の妄想、寺内被告の弁明を寄せ集めれば、確実に「幸色のワンルーム」的なドラマがひとつ出来上がるということである。
つまり、事件への揶揄や寺内被告の供述を繋ぎ合わせても、「女性を拉致監禁したいと思っている危ない男の部屋に家出娘が転がり込んでさんざん世話になった挙句に犯罪者として通報する」という殺伐とした話になるだけで、幸色のワンルームは決して出来上がらないのだ。
https://twitter.com/n_blood7/status/1008637344742686721
twitterのガンプラ界隈で n兄さんという上級モデラーのツイートがRTなどで回っていて、日本語がひどくてイライラしたので書き直した。
同じようにイライラしたガンプラ勢はこれを読んで溜飲を下げてほしい。
「手順」という言葉を知ってほしい
模型趣味をやっているとよく耳にするセリフ「ガンプラは自由だ!」と、言う名言♡
僕はこの意見に100%大賛成だし、これからも自由を謳歌した自分の作風を切磋琢磨していきたいです➡︎ただし➡︎それは手順を守ったうえでです
よく経験の浅いビギナーさんが誤解する穴で、基礎・基本と手順を同じだと誤解する人が物凄く多いなぁとRTを見て感じています。
この2つは似て非なる全く別の意味を持った言葉で、ガンプラは自由だ!の大原則にのっとって言うなら、合わせ目も消す必要も塗装の必要も無く、それをしたい人はすればいいじゃん〜♫なのだと僕も思います
ですが
スジボリをしたりデカルは貼るなどする、又改造工作や延長工作などするのであるならせめて「手順」位は守りたいと感じます>続く
年寄りの戯言なので、聞き流していただいてけっこうなのですが皆さんは何故野球が9回も続くと思いますか?
もしも「自分は自由なんで3塁に走ります」と誰かが始めたら恐らくは2回はおろか9回も到底ゲームは続かないしそもそも審判が必要なくなるよね?
つまり手順と言うのは、皆で同じ土俵で遊ぶ際の決まり事で、天地が裂けても変えられない至極当然の流れであります。
これを模型作業に置き換えて、ビギナーさんに分かり易く書くのであれば、、
表面処理をすること=C面の取捨選択+体積の比率+バランスの構築を、した後でなければ本来、プラチップも貼れないし、ディティールを加える事が行き当たりばったりになってしまう、そもそもの形状を作者が特定し、理解した後でなければ、ディティールは「後付け」のただのはったりとなり下がり、作品を観てる側に何も訴えかけるものの無い非力なものとなると考えます。
最低限手順として表面処理がすべて終わっていなければその後のディテールUPやスジボリは、何の意味も持たないと、個人的には思いますし
僕には、表面処理もせずにディテールを入れる事は出来ないですデカルも貼れない
何故なら、塗装が全て終わってからでないとデカルを貼らない手順だからです
<無論、特例はあるにはあるがそういうのは例外ねw>
いいんですよ、、
3塁に走りたい人は走れば、それも自由です
でも自分は、箱絵、パーツ分割、値段、解説書合わせてまるごと全部じっくり
楽しみたいし大人の趣味として円滑に楽しみたいので、1塁に走りますよw
揚げ足を取りたい方はどうぞご自由にお叱り付けください
でも水は焼いても煮ても水なんですよ、決してワインにはならないの
プラモ作品の品質を高めるために私には私の守るべき「手順」がある。
ガンプラで改造するのもしないのも、それは個人の自由だと思います。
でもガンプラを改造して人がみて「かっこいい!」と思われるような作品に仕上げるには、「手順」があると思っています。
例えば「ディティールアップ」のような改造工作をするとして、丁寧に「表面処理」という「手順」を踏む事で作品の品質は上がります。
「表面処理」という手順の中にも、C面の取捨選択、バランス構築という手順があり、これらを丁寧にやることが品質向上に繋がっていきます。
もちろん「ディティールアップ」なんてしなくても楽しい、という人はそれも自由ですし、何をどこまでやるのも自由です。
ガチで「フルマラソン」のタイムを良くしたい人もいれば、健康のために「ウォーキング」したい人もいる、「ガンプラは自由だ」。
私の楽しみ方はこうだという話でしたが、みなさん、それぞれが楽しみたいようにガンプラを楽しもう!
ジャニーズなのにお顔がアレでネットで一躍有名になったら、それを逆手に取ってキスマイBUSAIKU!?って番組をスタートさせたグループ。
そいつら7人が金曜から日曜まで東京ドームでコンサートやってたんですよ。
7人もいるとメンバーを覚えられないからか、前の3人と後ろの4人で分けて、後ろの4人は中居正広プロデュースで舞祭組(ぶさいく)というユニット活動もしてるんですね。
自チケが当たったら一回コンサート行けばいい程度なのでジャニヲタじゃなくてファンと自称してる。
9月に帝国劇場で玉森主演の舞台に共演することが決まったんですよ。
ドリームボーイズというジャニーズ伝統の舞台が2年ぶりの復活で。
13日(水)に会見があって14日(木)にワイドショーで取り上げられたので、金曜日のコンサートでは当然MC中に告知されると思ってたんですよ。
待てど暮らせど告知をする気配がなく、言い忘れてるのか?と思ったら休憩に入り後輩のジャニーズJr.に場を引き継ごうとして、おい待てよと。
後輩の10月の舞台の告知は彼らにさせていたのにそれはないだろ。
アイドルにはメンバー紹介曲があるじゃないですか、キスマイにもKis-My-Callingという名曲があるけど全員分は紹介してないんですよね。
やっと全員を紹介してくれるんだと喜んでいたら、最悪でした。
Kis-My-Ft2は彼らの名字のイニシャルから付けられたグループ名。
前出のCallingはKi!北山!s!千賀!とイニシャル順に続いていくんですよ。
今回は何と、前3人と後ろ4人で分けてきやがりました。
いやいやそれはないだろ。試聴がスタートした段階でどんよりしました。
何だこれ、こんな曲をこれからずっとメンバー紹介曲として歌い続けるの?
Twitterが少し荒れました。
女性作詞家がいちいちヲタクのツイートを自己弁護のごとくRTしていて引きました☆
しかしコンサートで歌う時には前のメンバーが後列ゴーを舞祭組ゴーと替えてくれたんですよね。
少しは気持ちが楽になる予定でした。
よりによって自分がコンサートに入った回だけ後列ゴーと歌っていてフリーズしました。
他にもメンバーが一人一人アドリブで長い感謝の挨拶をするのですが、同じ単語を繰り返すばかりで国語なら0点だぞ?という感じでした。
他の日は甘い言葉を言ってくれたらしいのに。
つくづく運が悪いなと思います。
土日の公演レポートをTwitterで読んでは違いに泣いてしまいました。
好きになるのは一瞬ですが嫌いになるのも一瞬だなと思います。
楽しみにしていた舞台もどうでもよくなってきました。
生粋のジャニヲタからしたら、くだらない、入る公演増やせば?と思われることと思います。
でも、ライトなファンにしたらショックで、楽しそうにしているフォロワーにはこんなこと言えなくて疲れました。
格差なんてない違うグループに降りたら楽になれるかもしれないけど、他のグループには興味が持てないのです。
もう疲れた。
日本を代上するロックバンド「RADWIMPS」って知ってますかい。
知らない人は自分がおっさんなのを自覚しといたほうがいいらしいですよ。
Supremeの読み方はわからなくても前前前世はカラオケで歌えるようにしておいたほうがいいらしいですね
「RADWIMPS」がHINOMARUという曲をリリースしてすぐにアクティビストの我らが津田大介さんが
「お国が望む「クールジャパン」ってこういうことなんだろうし、今後もどんどん「国威発揚」の依り代として芸術が利用(寄生)されていくんだろう→ https://buff.ly/2M7NnQN 」
「特定の思想がない旨も、自分の国を好きで何が悪い的な物言いも、既視感ありまくりで、それはツイッターのプロフィールにそういうことを書いている人が多いから。そして残念ながらそれを言う人はたいてい排外主義的な主張とセットになっている。②も④もとても「ベタ」な表現なんだよね。」
と「RADWIMPS」を名指しで批判して野田洋次郎をあろうことかネトウヨと同列に扱うってファンにとっては怒りでご飯8杯は食べれる発言までしてしまったんですがね。
流石の津田大介さん過去の発言をほじくり返されて数日が経過した今現在もツイッターでの批判が秒単位でつぶやかれている状態になっています。
でも待ってください。本当に津田大介さんは「RADWIMPS」を批判したかっただけなんでしょうか。
確かに津田大介さんが法定処置を匂わせたことで、老舗ブログBirth of Bluesが津田大介さん関連エントリーを削除したり
人気歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが
「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい。攻めていけない世の中」
といったり。表現業界を巻き込み凄いことになっているんですよ。
ですが津田大介さんは発禁まで要求する人に対してむしろ諌めたりしています
たしかに「右でも左でもないRADはバカ」といったツイートをRTしたり
https://twitter.com/kingcurtis/status/1006402837977300993
RADに対して扇動的な発言をRTしたりはしていますが津田大介さんはこう言いたかったのでは無いでしょうか
「RADWIMPSくらい売れたらポリティカル・コレクトネスを持ってて欲しいそれが文明国家だ」
ここで表題に戻りますが津田大介さんは過去トランプのイラストを書いた外国人イラストレーターに面識があるという設定で「オルタナ右翼」を描いたものだというフェイクニュースを発信して問題になっております。
実際にはその絵師の身内の日本人から指摘を受けツイ消しを行ったのですが津田大介さんはその時も「オルタナ右翼」を批判したかったわけではなく「このくらいの画力があるのであればポリティカル・コレクトネスを持ってて欲しいそれが文明国家だ」と言いたかったのでは無いでしょうか。
とここまで書いてなんとか擁護してみたかったものの流石に無理を感じましたので筆を折るとともにこのエントリーを締めさせていただきますよ。
まぁ例えばツイッターで「俺は韓国は嫌いだけど韓国の製品は好きよ。反日感情が籠もってても製品安いしね。」とか言ってみよう。多分ネトウヨ軍団に晒し上げRTされてクソリプ乱射されて挙げ句何故か知らんが調子に乗ったネットストーキング界隈に個人情報掘られて社会的に殺される。
そういうもんだ。
自分はツイッターをやっていて、今は3つ目的を分けたアカウントを持っている。
どれも木端アカウントでフォロワーは2000、600、300とかそんなものだ。
アカウントを分けている理由としてはゲームアカウントで得た人気を創作アカウントで利用したくないし、また創作アカウントで得た人気を日常アカウントで利用したくないし……ということによる。
虚栄心でゲーム動画や創作物を見せびらかしながら、意図したのと違う理由で評価されたくないのである。
拗らせた古いオタクだから気に入らない媚びの売り方もしたくない。
なので自分はリツイートを稼いでフォロワーを増やしていくという行為も(売り出し中の作家とか企業アカウントならわかるが)滅茶苦茶嫌いで、トレンドにただ乗りした「ところで○○が話題ですが、関連する××も最高です、お納めください」とか「○○尊い……無理……(受けのいい画像4枚貼り)」とかみたいなのを見ると超ムカつく。
面白い動画をアップすれば勝手にリツイートはされる、というか自分で何かせずとも勝手にツイートされる、フォロワーも増える、それがオタクのありようだろうと少なくとも自分では思っていた。
が、最近、大好きなある名作を宣伝したくなって、一番フォロワーの多いアカウントで紹介ツイートを書こうとして気付いた。
自分の書きかけたツイートは「○○尊い……無理……(受けのいい画像4枚貼り)」と内容的に大差ないのだ。
RTを稼がなければ宣伝としての価値はないのだから、宣伝する思考がある限りどうしたってRT稼ぎツイートにならざるを得ない。
ツイートを投稿すれば、元の影響力と絵面の良さとタイミングから言ってそこそこバズるだろう。そしてフォロワーも増える。
これは全く、見下していたRTを稼いでフォロワーを増やす行為そのものではないか。
というよりも、RTを稼いでフォロワーを増やしに行っていると思って一方的に憎んでいたあれらのツイートの何割かは、本当に純粋に宣伝だけが目的だったのではないか?
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1806/13/news109.html
ツイッターでつながってる友達(女)のリツイートに、いわゆる「ツイフェミ」「クソフェミ」系のツイートが混じり始めた。もともとそういうのと親和性高そうな人だなとは思ってたけど、「ああ捕まったな」と。失望とも無力感とも違う、なんとも言えんやりきれなさがある。
俺もまっとうなフェミニズムとクソフェミを自信を持って区別できるほど理解してはいないけど、「女ばかりがこんないやな目に遭う(だから男ももっと苦しめばいいのに)」みたいな負の公平を振りかざすやつとか、そもそも女尊男卑の意識が明白なやつとかは顧みる価値のないクソフェミだと思っている。
そういう意見はたいてい日常の身近な出来事や些細な不平不満を題材にして主張されることが多いので、無知な女性の共感を得やすく、背後にある男性嫌悪を意識しないまま拡散されやすい。ギリ子某とかマルクス某とかみたいな、落ち着いて読めば即座にクズとわかる白ハゲマンガが大量RTされるのは、熟慮せずに雰囲気で拡散する斜め読みユーザー(つまりおっちょこちょい)がツイッターの大多数だからだ。
おそらく件の彼女のタイムラインにもそういったおっちょこちょいが多くて、一見女性の権利を代弁しているようでいて男性を逆差別しているだけのクソを喰わされまくった結果、徐々に影響を受けていったのだろうと思う。彼女は残念ながらフェミニズムという思想体系をアカデミックに咀嚼するだけの教養がある人ではないので、このままいくと無自覚なままミサンドリーに染まっていく気がしてならない。というか、内心はすでに堕ちていてオトナの理性で黙っているだけなのだろう。
そんな女性に対して男性から「その思想はヤバイで!やめとき!」と助言するのは地雷原でタップダンスするようなものだと思うので、できれば聡明な女友達の口から「それはフェミニズムじゃなくて男性蔑視だよ」と伝えてあげるのがいいと思うのだけれど、まあ期待できそうもないな。
それ用のtwitterアカウントを作って深夜、
猛烈に酒を飲んだ勢いで妄想を書きまくってる。
ふたば的とでもいうのかな、
そういうクラスタのコミュニケーションのお作法からは逸脱した、
そのスジの人からするとアイタタなやつなのかな、と思う。
泥酔してるしな。
ただ、ありったけの情熱を込めると、これがなかなかリアクションがある。
思いの丈をぶちまけた、ほとんど狂気に近いものほど拡散される。
こいつはまだまだ捨てたもんじゃないなって思ったね。
RADWIMPSが好きだ。
2年に一度ライブに行く程度だし、曲も全て知ってるとはいえない。
CDも気が向いたときや好きな曲、アルバムくらいしか買わない。
だけどなんだかんだもう、10年以上もずっと聴いているし、自分の中で好きな邦楽ベスト10のうち4つくらいはRADWIMPSの曲がランクインする。
洋次郎の言葉は10代のころの私を形作ってくれたと思うし、今でもそう思っている。
たとえどんな変な曲を出しても、やっぱりRADWIMPSと洋次郎の紡ぎ出す言葉の世界が大好きだから、最終的には曲も好きになる。
最近あんまり音楽そのものを聴かなくなっていたので、情報も集めていなかった。
ツイッターのTL上でRADWIMPSの新曲について触れているRTが回ってきて、どうやらRADWIMPSの新譜のカップリング曲が物議を醸しているらしいということを知った。
2016年に前々前世が映画のタイアップとして大ヒットになって(個人的には映画自体が壮大なRADWIMPSのMVだと思ったが)、それ以前より多くの人がRADWIMPSについて興味を抱き、好きになった。
もちろん冒頭に述べた通り、RADWIMPSは一見(一聴)しただけでは分かりづらい曲も多いし、取っつきにくいやばい曲も存在する(五月の蝿とか笑)
だけどどうやら今回話題になっている曲は、ちょっと今までのソレとは毛色が違うらしい。
正直に言います。
私はこの曲を許せません。嫌いです。
きっと一生好きになることはありません。
リリース当日に洋次郎が発言した、まっすぐに届きますようにっていう発言。
違うんじゃないの?って思って、悲しいやら腹立たしいやら悔しいやらで涙が溢れた。
何回も何回も歌詞を読んで、洋次郎の言葉を咀嚼したけど、どうしても私には理解できない。
今までの洋次郎の言葉を考えてみても、この曲だけは、全然かけらも理解できないしいいとも感じられない。
もちろんこの曲をいい曲だ、好きだと言っている人もいるし、その人たちを否定する気はない。
だけど、この時機で、この言葉で、この曲を書いてほしくなかったしリリースをしてほしくなかった。
ファンの色目もあるかもしれないが、RADWIMPSは今やほとんどの中高生が知っているバンドだし、好きなバンドのひとつだと思う。
その、影響力を、インフルエンサーとしての自覚を、洋次郎はきっと望んでないかもしれないけれども、リリースする前に持ってほしかったし、周りもちゃんと考えてほしかった。
もちろん、愛国心はいけないものではないけれど、盲目な愛国心ほど危険なものはない。
たった半世紀の間に二度もだ。
そのあとはイデオロギー、主義主張をめぐってあわや地球の危機にまで陥った。
そして翻って、今の日本の子どもたちに、盲目的にならないくらいの考える力はあるのか?
過去に日本が行ったことに対して、単なる受験に必要な暗記事項としてではなく、世界を構成してきた歴史として考える力が、果たしてどれくらいあるのか?
大人やメディアやSNSの言ったことを鵜呑みにしない思考力があるのか?
(もちろんこれは大人にも言えることだが、RADWIMPSの影響力や、people who live in Japan の将来のことを考えた場合に子どもとしている)
たかが歌詞ごときで、カップリングの曲ごときでと笑う人もいるだろう。
だけどそれは、過去に学ばない理由にはならない。正当化する理由にもならない。
特に今のご時勢、世界のどこもきな臭くて、戦争する理由を探している人が一定数いる。
謝罪してほしいわけじゃない。
撤回してほしいわけじゃない。
ただ、RADWIMPSにも、洋次郎にも、そして一番はファンにも、その言葉の持つ辞書的なもの以外の意味を、もう一度考えてほしい。
どうも長くなってすみませんでした。
https://anond.hatelabo.jp/20180609212645
有名人だったのね。 その割にフォロワーさんの数少ないみたいだけど軒並みブロックしてるのかね。 鍵垢にすればいいのに。RTとかはしてもらいたい自己顕示欲の人なのかもね。
※これは読んだ後に「へーそうなん」と言ってほしいだけの話です※
簡単に言うと、文豪を元ネタとしたアニメ、漫画、小説、ゲーム、ドラマ、等々の二次創作(イラスト、漫画、小説、動画、等々)はタレント、アイドル、声優、スポーツ選手、等々の二次創作であるナマモノと同じ扱いなのか、という話。
これまで私は少年漫画やアニメオリジナル作品の二次創作の小説を書いてきた。
だからその「文豪を元ネタとした某ジャンル」にハマるのも同じノリだった。
私は元々国語が得意で近代文学もそこそこ読んでて推し作家がいた。
そう、ジャンルに沼落ちする前から推していた推し作家がいた。三次元のほう。御本尊のほう。
で、推しが出ている漫画やゲーム、私が知っているだけで四つあるんだけど、そのうちの一つにハマった。ハマった、というのは、二次創作を書いた、ということ。
推しは教科書に作品が載ってたり載ってなかったりな準メジャーくらいの文豪。一般人でも名前と作品名が出てくるかも、くらいの文豪。
そのジャンルは準メジャーくらいかな?特別有名ではないかも。ファン人口も多いとは言えないと思う。
それでも「二次元キャラ愛」と「三次元御本尊&作品リスペクト」でバランス取ってるジャンルだと思う。ジャンル公式もファンも。少人数で色濃く、といった感じ。
ジャンル公式と三次元御本尊関係施設がコラボすることもある。記念館の来場者数が前年の何倍、と小さく新聞に載る程度の影響力。
あと「ギャー!!!」案件もあったが、割愛。偉人ものとメリット・デメリットは似たようなもの。それでもしもいつかデメリットに振り切れちゃってジャンル公式が終了しても、理由には納得できるし仕方ない、と私は思える。そういう付き合い方。そういう、ジャンルとの距離感。
で、二次創作をしたわけだが。
当然三次元に興味ある一般人の目に触れないように検索避けしようと、他ジャンルと同じレベルの危機感は普通にある。腐った話はぷらいべったーやふせったーを使うとか。鍵かけた裏垢使うとか。まあTwitterやpixivは検索避けガバガバだから完全雲隠れとはいかないけどな!それでも投稿者としてできる努力はしていたつもりだ。
結構Twitterで、公式の話もするし、非公式妄想の話もするし、ジャンルとは関係ない三次元御本尊関連の話をする、って人はいる。
というか、私がそうだ。二次元キャラを愛でる同志に会いたかったし、三次元御本尊のことも布教したかった。勿論検索避けしてな。あだ名使うとか。
それで、たまにRTで回ってくるわけだよ。御本尊の遺族の方がご存命なので腐は隠れてね、って注意ツイート。
その度に横目でスルーしていた。
一つは、そもそも腐は隠れるものっていにしえの教えを疑いなくずっとずっと守っていたから。二次創作をやるものとして、守るべき暗黙のルールは守っているつもりだった。
もう一つは、文豪を元ネタとした一次創作(文壇創作と呼称するらしい)ではなく、あくまで二次元キャラの二次創作であるから。二次元作品のファンとして作品を全力で楽しむ権利は公式・他者に迷惑にならない程度のことは、同じものを好きな人だとしても邪魔されたくなかった。
まあ部外者から見たら一緒だと思われるかもしれないが、それこそぷらいべったーとかふせったーとかpixivとかTwitter鍵垢とか、一般人には見つけにくい方法をとっていたつもりだ。完全とは言えないだろうけど、努力はした。
私は他人はわりにどうでもいいので、大っぴらにTwitterでやばい妄想ツイートしている人に凸るなんて面倒くさいことはしない。ただ自分が守っていれば燃えることはない、と思っていた。
それが、急に弱気になった。
全然関係ない、ナマモノ二次創作暗黙ルールの話がTLに流れてきたときだった。
文豪ものは、二次元化を挟んだとしても、御本尊とかけ離れていようがいまいが、ナマモノ扱いで、ナマモノルールを適用したほうがいいのでは、と急に思った。
私はナマモノを通ったことがない。リアルが地雷なので2.5次元を履修したことがない。舞台もミュージカルも観に行っことがないし、声優は聞き分けができないので興味が持てないし、ドラマも観ないし、流行りの芸能人にも興味がない。
でも、なら何故文豪に興味を持ったのか。
蛇足だけど、明治150周年をしたわけで、戦前の人はもう私にとっては歴史上の人物なのだ。おだのぶながもなつめそうせきも歴史上の人物という広義の中の一人なのだ。
推し(御本尊のこと)が生まれて100年過ぎて、推しが亡くなって50年はとっくに過ぎた。戦前没だし。
遠い、遠い、教科書に載っている人たちなのだ。テレビに出ている人たちと同じとは思えない。かつて存在していたらしい、という伝説上の人物なのだ。
まあ私が生まれる前年まで生きていた文豪も、私が生まれて翌年まで生きていた文豪もいるが。物心ついたときにはもう「文豪」はご存命ではなかったのではないだろうか。
特に私にとっては、推しは没後50年も70年も過ぎていて、著作権は切れていて、死後評価かつご家族は文学に明るくなかったから、遺族が〜と言われても私には他人事に思えるのだ、正直に言うと。推しの権利まわりのことで何か用事があったらどこに話がいくのだろう。私には分からない。きっと日本のどこかにいらっしゃる遺族の方を探すところから始めるのだろうと思う。
話を戻すが、私が急に今ジャンルで二次創作を発表するのがこわくなった理由は、御本尊の関係者に二次創作を読まれてしまうことではない。
文豪ものは隠れなきゃいけないとルールを押し付けてくる某がいるかもしれない、という被害妄想で、こわいと思った。
いや黙って隠れろよ!
そのとおりなのだが。
直接言われたわけでもないし、ただ見かけた対岸の火事を自分のことのように被害妄想しただけで、ジャンルに何か転換期があったわけでも、フォロワー間トラブルがあったわけでもないのだが。
二次創作の中でも更なる特殊なルールがあるらしいナマモノ・半ナマと同じレベルで隠れるべきジャンルなのだろうか。
なのかもしれない。ならば、私は、それなりに、もっと深くまで潜るまで。なのだが、甘かった頃の自分をほじくり返されて、今まではこうだっただろう!と突きつけられたら、私はどうすることもできない。それがただただこわいのだ。
ただ、二次元キャラとなった推しも、三次元御本尊の推しも、自分で愛でて、同じファンと愛でて、たくさんの人に愛されてほしいと願っただけなのに。
追記
干物ジャンル。なるほど。さらっとぐぐった。やはりナマモノからの派生扱いなのか〜と。
莉緒姉が「プロデューサーちゃん」といってくれたり、桃子の「お姉ちゃん」といってくれたりして喜ぶ女性Pが多かったという感想、そして今まで女性に刺さっていなかったのではという感想を見ていち女性Pとしてミリシタでミリマスの印象が変わったことについて書こうと思います。
私はグリー時代の2015年のプラチナスターライブからミリオンライブを始めました。
アイマスの入り口は765で、劇場版も見に行っていたので劇場版に出ていた子は知っていました。そこからゲームを始めてミリマスを触れていき様々なカードを見ていましたが、「男性向け」だなぁという印象でした。
率直にいうと「エロい目線で描かれているカードがいくつかあってどうなんだこれはと思った」ことがありました。
グリではなんだか「おっぱいに焦点がいく」「おっぱいが見えてしまいそう」なものが多いなという印象を受け、作画がアニメ塗りなのがよりツヤのあるおっぱいを描きあげ強調さが増し、それを見てまだ一人一人のアイドルに対する知識も少なかった私はそれらのカードを見て「この子可愛い」「この子はこういう子なんだ」というところには至りませんでした。
そしてとあるカード見たときは一度ミリオンから離れました…M字開脚…運営の考えてることがちょっと無理だなってあのときは思いました。(でも担当が出ればホイホイと戻ってきました)
もちろん可愛いカードもたくさんあって、桜色のステージの春香とか、照れ笑いの撫子エミリーとか、曲名カードはどれも最高!素敵だなと思うものに関しては課金してガシャを回してました。
同じ時期にデレマスもやっていましたがデレマスにだっておっぱいを強調したカードはありました。とときんのおっぱいでボタンが弾け飛んでるし美波のそれはもうMが目覚めそうだとか。
でも印象が強いのはミリマスの方でした。(これはもう私自身のイラストの塗りの好みの問題だとは思ってます。)
そこからミリシタが始まり、紬と歌織さんが新しく追加されました。2人の第一印象は「清楚で女性らしい」でした。いうならば乃木坂46のような感じ。
乃木坂と一緒にすんじゃねーよ!とお怒りが聞こえそうですが、私は今や乃木坂はアイドルのトレンドと思ってます。そういったトレンドが2人にも影響してるのかな?というのが印象的でした。(紬と歌織さんが追加になった経緯とかわかる書籍等があったら知りたいです)
そしてミリシタの運営のプロデューサーが女性であるというところがとても強いと思いました。
天使の目覚めの雪歩がミリシタで登場したときにイラストが修正されていました。修正前は谷間が見える無防備雪歩でしたが修正後はおっぱいが…完全ガードされてる…!!(細いですがバラが真っ白ではなく少し色がついたのもすごい)
衝撃でした。
風花さん自身も驚いててちょっと笑いました。そして引けた。泣いた。
決しておっぱいが見えるのが嫌なんじゃありませんむしろ好きです。でも見せ方があると思うんですが、ミリシタは「女性が見て可愛いな素敵だなって思える見せ方になってる」と感じました。もちろんグリから可愛かったですが「より良く万人に受け入れられる見せ方」だと思いました。
他の子のSSRもとにかく可愛いし、アイドルの魅力を十分に引き出してると思います。
そして花ざかりWeekend✿。あれね、今一番課金いているであろう女性P世代はモー娘。を通ってきたんですよ、ピンとこないわけがない!!女性の応援歌のような歌詞は心にきます。
そして成人アイドルのユニットは一定数女性人気がでる。わかる。私が好きだもん。
こういったユニットもリアルPが女性Pというのは大きいと思います。グリ時代じゃこんなユニットに出会えるとは思わなかったと思います。
曲やライブパフォーマンスは好きなのにアイドルのカードでどうしても運営を信じきれずにいましたがミリシタでまた好き!といえるようになりました。
花ざかりWeekend✿が出た時、私が見える範囲ですがSNSでざわつきこの曲好き!といって購入しようと言うsideMの女性Pがたくさんいたな、という印象でした。もちろんミリシタによって触れられる機会が増えたのもあると思いますが、花ざかりWeekend✿がきっかけでLVにいた人もいたかと思います。
sideMPはDRAMATIC STARSのDRAMATIC NONFICTIONやMOON NIGHTのせいにしてを通ってますから花ざかりWeekend✿の曲調とかより刺さると思います。
ミリマスもまだまだ女性Pが増える、そしてまだ成し遂げていないこともある。まだまだ成長が止まらないミリマスを微力ながら応援していきたいと思います。
〈追記〉
SNSでフォロワーさんがこの記事RTして回ってきてビビり散らかしました。ご覧いただきありがとうございます。これは女性Pの総意ではなく私個人のお話ですのでそう思っていただければと思います。最後まで楽しませてくれたグリも大好きです。
自分の絵は無断転載されると嫌なくせに無断転載動画や字幕付アニメ動画をrtする矛盾
過去のテレビ番組やアニメは公的なものというか話のネタになるからOK?そもそもそんなこと言ってたらネットなんてやってられない…
確かに他人の絵を無断で貼り付けるのも色々欠けている行為な気がする 違法アップも勿論駄目だけど(最近は公式がパロ動画に言及したりとかもう訳分からん)それはそれ
オリ動画を自サイトに上げてた人がyoutubeに無断転載されてそれから動画全削除もう上げませんなんてこともあるのでやはり個人の作品(2次創作でも)の無断転載は少し考えてほしい