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はてなキーワード: CPUとは

2021-11-24

anond:20211124114039

PCの性能競争がひと段落ついて、競争に置いて行かれたPCやパーツが余っていたのを安くで仕入れて売りさばく会社が増えた。

今はそのポジション中国がやってて今でもCPU5世代前くらいのノートなら3万くらいで買える。

anond:20211124044618

ま~ガチじゃないときにわざと遊びを入れて楽しむのは賛否両論あるんで、遊ぶときは専ら友達とのルーム戦かCPUかになるっすが

2021-11-23

anond:20211123170412

alder lakeは見た目凄いけど実際は中途半端じゃね

省電力コアのワッパってM1超えてるんだっけ?

超えてなかったら結局ラップトップM1が良いよね、ってなるしクアルコムマイクロソフトM1みたいな良い感じのWindowsARM CPU作っちゃったらalder lakeの省電力コアの優位性ゼロになるし

高負荷のとき性能は現状Ryzenに勝ってるけど相変わらずの爆熱

Ryzenに現状勝ってるけど次どうなるかわからないし、ワッパじゃ勝てないだろうからデスクトップではどうでもいい低負荷時の効率Ryzenより良いだけのCPUになる可能性がある

まぁ、ここでRyzenがしくじったらデスクトップはalder lakeの天下になるだろうけど

2021-11-21

日本って個人で完結する仕事を、ソフト開発支援するべきだったと思う

今のデジタル化は、いかにチーム連携するかというのに集中している。

SlackZoom、teamsなんて、チームで働くことが前提で、どうやって個人労働時間を投入するかを強化している。

Adobeマイクロソフトもそうだ。


だが日本人基本的にチームで働くのは苦手だと思っている。

苦手な癖に議論が好きで、SNSなんてのは相性が良すぎている。


特に数ヶ月以上かかるようなチームでの仕事は苦手だ。

ヴィジョンやゴールというのが苦手で、周囲で流行っているものいかに乗るかに終始する。

データ分析にはこだわるが、そこからどういうアクションを取ればいいか、というのが苦手だ。

データ分析にこだわるわりに、一瞬で理解できないと思考放棄する。

辞書くらいあるレポート必要な物は作れない(CPUとか)


個々人の能力比較的高い。

1人で完結する漫画などは最適だろう。

漫画家と数人のアシスタントというわかりやすい小さな組織でもパフォーマンスは良い。

ただ大抵ブラックであり、この人のために人生の一部を捧げてもいいという信仰必要になる。


個人の創意工夫ができる料理なんかもそうだろう。

2021-11-19

IBMって半導体技術あるのに、存在感がないのなんでなん?

2nmの半導体プロセス試作したり、100-qubitの量子チップ作ったりしている。

他に一般に馴染みが無いかもしれないが、200GHz SiGeチップとか、ハイエンドの計測機器に使う半導体も作っていた。


一般的にはPowerPC搭載のMacインテルに負けた時点でIBMオワタという認識なのかもしれないが。

OpenPowerの推進、OpenCAPIといったCPUインターコネクトもまだやっている。(CXL2はやってないっぽいが)


日本半導体で遅れているのは確かだが、仮に今後の戦略によって先端に追いつけたとしても、

技術があっても売れないということになるのではないだろうか。

2021-11-17

ここがヘンだよバルミューダスマホ

直線を含まない唯一のスマホ

→ それ机においても安定しなくない?

→ こだわるとこそこじゃなくない?


製品のように使い込むうちに経年劣化で味わいが出てくる仕様

→ 数年で寿命くるのに経年劣化楽しむ余裕なんぞ無いだろ

カバーつけたい日本人との相性最悪では?


オリジナルアプリで他スマホより使いやす

→ いらん、というか普通にPlayストアで配信しろ

→ そのメーカー製のスマホしか使えないアプリになんて依存する気になれんわ

電卓程度でイキるな。なんなら同じ機能ついてる電卓普通に売ってるから


ベゼルかいくせに画面くり抜いたピンホールカメラ

ゴミ


CPU

→ この値段にしちゃゴミ


バッテリー容量2500mA

文句なしゴミ


表示エリアに至るまで直線を一切含まない特殊ディスプレイデザインコスト増の要因と説明しました。

→ あのさぁ…

Macbook proの買い替えタイミングがわからない

2015年macbook proを購入して、すでに6年が経過した。

通常ならここらが買い替えタイミングなのだが、この数年ずっと今じゃない感がある。

バタフライキーボード、糞タッチバーがあるうちは買い換えないと心に誓った。

2020年、新しいCPUが登場したが、ソフトウェア対応するまではと最低でも1年は待とうと思った。

2021年、ついにタッチバーが消え、新しいCPUも1年たった。そして、噂されていた14インチモデルの登場。

え?なぜMacbook proノッチ???さらに筐体も見た目でかい、そして重い。なんかこれじゃない感を感じずにいられない。

HDMIいるか?そこはUSB Type-Cでよくないか??

さらさらに、当方エンジニアでずっとリモートワークをしているため、会社からハイスペックMacbook pro支給されており、パフォーマンスが求められる作業はそちらで全部できてしまう。

今じゃない感は今なお続く。

2021-11-14

日本に先端CPUGPUを作れる人・チームっているん?

CPU実験部品繋げてLinux立ち上げできる人はいるだろうけど。

GPUに至ってはNVIDIAブロックレベルでの説明できる人は居ても、

NVIDIAメディア向けに説明してない部分については、どう設計するかもわからんのでは。

2021-11-07

CPUGPUもっと近くならないのか

自作PC構成で不満なのはPCIeカード周りだ。

GPUカードくらいしか拡張性がない。そのGPUが3スロットぐらい使う。

ケースに入れるとスッカスカだ。5インチベイも、2.5インチベイも使わなくなった。


マザーボードGPUチップを載せるように出来ないだろうか。

GPU側のメモリーコピーするのも勿体ない。CPUGPUメモリー共通のを使う方がいいだろう。

その分、GPUカード価格も下がるはずだ。


CPUGPUマザーボード上の物理的な距離コンデンサくらいになったとすると、CPUGPUをつなぐバス帯域も増やせるだろう。

CPUGPUを一度に冷却するクーラーのヘッド部分が2つといった構成になるかもしれない。

anond:20211106220611

5年くらいまではあった低予算で入手できるAndroidスマホネット地図程度の事でも耐えられないくらい遅いというのがなくなったか

OPPOXiaomiの2万円を割るスマホでも今は快適動作

むかしのAndroid不人気はCPUメモリOSの不出来か何かは不明だけどとにかく特に重くもないはずのアプリ動作が2万円以下の廉価スマホ場合は重かった

実用的だったから不人気だったというだけの話

日本で当時はまだガラケーがそこそこあったわけだから

わざわざ

2021-11-04

Amazon商品の中身抜き取りの真実の予想

Amazon発送の商品のうち、高価なCPUSSD、果ては高級ヘッドホンまで商品の中身のみ抜き取りが発生している。

これはマーケットプレイスのみではなく、Amazon.co.jp発送の商品であっても抜き取られているようだ。

こんなことが日常的に知られてしまうと、通常の利用でさえAmazonの信用が丸つぶれとなってしまう。

何故抜き取りが起こるのか、現時点でいくつか考えられる原因を羅列しておく。

 

Amazon倉庫で働いている社員またはバイトが裏でこそこそやっている

以前、こういった事件があった。

 

アマゾン倉庫窃盗疑い 社員の男逮捕、余罪1千万円か

https://www.sankei.com/affairs/amp/200630/afr2006300011-a.html

 

この事件は、不人気の大型商品自分発注したあと、CPUなどの高値で売れる小型の商品を含めて自宅に発送するということで

窃盗を繰り返していたようだ。

Amazon倉庫では窃盗防止用に監視カメラが仕掛けられているが、大型商品CPUなどを混入できるほどガバガバ監視カメラということだ。

監視カメラ死角では社員バイトが何をしているのか……想像するだけで身の毛がよだつ。

 

返品する際に中身を抜き取り→返品されたものをチェックせず在庫にするAmazonの怠慢体制

最近多いと言われているのが、

商品を注文し、届いたら中身を抜き取り、そのままAmazonシステムで返品するものだ。

流石に返送料はかかってしまうが、それよりかはずっと大きい利益を得られるので一種詐欺といっていいだろう。

もし返品されてきた品をチェックしていれば開封してあることがわかり、そのまま返金などもせずに済むのだろうが、

ここがAmazonクオリティ開封されていたとしてもチェックはしないらしい。そういったチェック体制はないようだ。

 

セラー側がすでに抜き取っておりAmazonが何も考えず販売

セラー側が問屋発注し、中身を抜き取ってからAmazonへ出荷、

Amazonセラー側を信頼しきっているのでそのまま販売してしまう。

正直、この可能性は最初はないかもしれないと思っていたのだが、

上記2つの件を鑑みるとなくもなさそうと思ってしまうのは私だけだろうか?

 

Amazonカスタマーサポート商品の中身抜き取りは黙認?

TwitterでのAmazonカスタマーサポートといえば、Amazonに関するネガティブツイートをしたとたん、すぐにリプライが届くことで有名だが、

今回のAmazonから届いた商品の中身抜き取りに関するツイートに対してはほとんどリプライが飛んで来ないようだ。

それほどAmazonは今回の件を「口に出してはいけないあの件」という黒歴史として葬りたいのだろうか?

 

これだけのことがあってもセラー側に都合がいいので日本人Amazonで買い物をしてしま

結局セラー側の見解では、在庫を持って勝手に即日配送してくれるAmazonが便利すぎるのでAmazonで出店されることが多く、

ユーザーAmazonで買わざるを得なくなってしまう。

唯一勝てそうなのはヨドバシだが、母体が小さいしハイパーブラック環境の上で成り立っているのでいずれ崩壊すると思っている識者が多くいる。

ヤフー楽天は後れをとり、メルカリEvil、なんだかんだで力を付けてきたAmazonにいつの間にか日本人は従うしかなくなっているのだ。

2021-11-03

右足だけでペダルは漕げない

ての分かってない人が多すぎて可哀想になる。


昔の話だけど、IntelAMDCPUについて淫厨とアムド厨の戦いがあった。

俺はアムド厨の方だったんだけど、もしAMDが無ければIntelいくらでもCPU高く値付けできる。

まりAMDのおかげで淫厨もCPU比較的安く買えるという利益を得てるわけだ。

なのに淫厨はアムド厨を散々馬鹿にして絶滅しろくらいの勢いだった。



同じこと政治でも言えるんだよね。

自民党を右足だとすれば、左足でも同じくらいの力で漕げる時が一番前に進む力が強くなる。

それなのに左足は死ねと言ってるのが今の日本




まり、本当はもっと早く走る手段があるのに、よりゆっくり進もうねというのが今の日本全体としての意思なわけだ。

2021-11-01

anond:20211101073626

現実的なところで空冷、水冷、油冷くらいじゃない?

昔は色々あった空冷のCPUクーラー最近は似たようなデザインばかりだし、かなり限界

CPUGPUの冷却方法って進化しないん?

CPUクーラーGPUクーラーって、ずっと変わってないやん。

2021-10-31

anond:20211030133829

有能のCPUCore i9無能Celeron。 有能は1時間仕事を覚えられるが、無能10時間かかる。

日本が失敗したと思うこと

裏付けのない個人勝手な考えを書き散らかす。

コンピュータを使うことを前提した数学物理教育

STEM、DXなどバズワードでは、理系文系という分け方がされるが、重要なのはおそらくそうではない。

数学物理では、学校が紙での試験を前提としているため、コンピュータを使うことを前提に出来ないため、いざコンピュータ計算させようとすると躓く。

また逐次処理になりやすく、物理的な演算回路を複数持った場合に使いこなせるかという視点があまりない。

Wordエクセルといった事務処理だったり、1つのパソコンの中に限定する処理になって大量のコンピュータを使いこなすという視点がない。


情報系にしても、プログラム言語にこだわり過ぎる嫌いがある。

またライブラリの使い方といった、長期的に差別化出来ないもの時間を割いてしまっている。



ハードではなくソフトだと勘違いし、サーバーなどのハードを大量に持つという物量戦略を持てなかった

GoogleFacebook(Meta)、Amazonマイクロソフトとも、サーバーという大量のハードを持っていることが差別化要因となっている。

サーバー規格化を進め、価格競争をさせ、他社の競争力を阻害するといったことにも力を入れた。

インテルCPUセキュリティ脆弱性暴露するといった価格交渉に有利になるようなことも欠かさない。

TPUのようにクラウド上にあってサイドチャネル攻撃確認しにくくするといったことも欠かさない。


日本が間違ったのは、ソフトウェアが差別化要因の時代になった、ハード時代遅れでソフトサービスにこれからシフトしなければならないと、バランスを欠いたことだ。

ハードソフト必要だった。

先端の半導体は作れず、国内需要も作れないので設計する技術もなく、振り回されっぱなしになっている今の日本を見れば明らかだ。


機械学習がバズって数年経つが、物量勝負となっている。

サーバーデータも大量に持っている所でないと、投資する意味がない。

また先の企業からすると、機械学習流行が終わっても、工場のように限定されたハードではないし、通信でつながっているため他への転用可能だ。


世の中の変化は速くなっているというが、革新的技術は数年かかっている。

大量にサーバーを持っている企業からすると、機械学習成功しようか失敗しようがどちらでもいい。

自社内で他の革新的技術に注力している間に、他社の研究結果の成果が花開いたとしても、大量のサーバー必要になるので、結局自社サーバー顧客となる。

商品が売れなくなった時代に、研究費用から稼ぐ手段を持ったという側面もあるだろう。

国家企業研究からクラウド代金で稼ぐ。

自社から優秀な研究結果が出てこなくても、他社や大学から研究結果が出てきたら結果を取り込める。


ソフトウェアに注力する際に、OSや、設計に関わるソフトに注力出来なかった

OSに関してはCPUGPUといったハードを持てなかったので育てることも出来なかった。

RISC-Vでワンチャンという議論を見ていると、CPU演算部分のみ議論しており、デバッグトレース周りの議論がない。


TRONに関しては、OSとしてはカバーする範囲が狭すぎて自力実装しなければならなかったり、

ハードの差を吸収するだけの開発力がなかったりで、結局失敗したのだろう。


設計に関するソフトについては、WebゲームエンジンCGソフトといったソフトを作るためのソフトや、

製造業設計を支えるソフトも作れなかった。

ソフト対応していないか製造できないという状況が起こり、ソフト修正を依頼するとノウハウ差別化要因が漏れる。

自国内で閉じないため、主に米国ソフト企業ライセンス料の上昇についていくことができず、設計すらできなくなった。


政府支援しにくい書籍出版

表現の自由があるため、政府出版業界支援政策を出すのは困難なのだ想像している。

漫画といった市場に任せておけばいい分野はいいが、産業や国力に長期的にはつながるが売れない分野は持続できなかった。

紙でも電子書籍でもいいが、産業で役立つ内容を出版出来ず、ブラックボックス化した。

昨今問題になっている半導体分野なんて特にそうだろう。

株主向けの情報流通するが、技術者向けの情報流通しない。情報がないか大学での研究もされない。

日本国内の半導体業界団体としての活動も活発ではないため、業界紙も出版されない。

学生も何をしているかからないので業界に入らない。

Web業界のように頻繁な情報発信は必要だったのだろう。


他の業界についても同様だ。

生物系のように数千ページある洋書が定期的に更新され、その翻訳本でカバー出来る分野はあるが・・・


中国での書籍を見ていると、産業界に近い書籍が大量に出ていることがわかる。

そして中国出版された書籍翻訳できない、売れている書籍情報すら把握出来ていない状況が、今の出版業界限界を表しているのだろう。


政府日本国内にいる優秀な人をメディア経由でしか把握できていない。

政策検討する会議に呼ばれる人物が、メディアでよく取り上げられる人しかない。

情報収集能力がないのか、それとも個人情報から政府がわざと把握してないからなのかはわからない。

政府プロジェクトを立ち上げるのであるから、そこには解きたい課題があり、ゴールがあり、それに必要な人・金・リソースがあるはずである


日本は、国の威信をかけた失敗できないプロジェクト経験が少ないのか、避けているのか、下手だ。

高齢者若者も生き生きとした社会の実現」といった、曖昧なゴールを設定する。

(数字を出すと延々と議論し収拾しない、日本の持ってる問題もあるだろうが)


キャッシュコンバージョンサイクルをマイナスや短く出来るようなビジネス領域と強い契約が出来ない

キャッシュコンバージョンサイクルは、簡単説明すれば、原料などを仕入れるのにキャッシュを払ってから商品を売ってキャッシュを手にするまでの時間のことをいう。

Amazonはこれがマイナスで、マーケットプレイスへの支払いを極限まで遅らせるといったことで実現している。

これの何がいいのか。

企業からすると銀行から借りずに手元に自前のキャッシュがあるという状態で、投資をしやすい。

また雑な言い方だが、倉庫に入ってる商品は既にキャッシュになっているということで、商品の返品といったリスクを取ることができ、顧客満足度向上につながっている。


これは大規模で有利な契約を結べるからこそ実現出来ている。


Appleなども米国企業からこそ出来ている面がある。



ニュースサイトSNSに多くの人の多くの時間を奪うことを止められなかった

飽きというのは強い原動力となるので、四六時中ニュースサイトを見、SNSで絶えず新しい何かを目にするようになった。

フェイクだろうがなんだろうが、飽きることよりも刺激的だ。

監督官庁も効かなければ、業界自主規制団体も効かない。

2021-10-29

anond:20211029095603

RTX3070だったら3枚以上、RTX3080とRTX3090なら1枚ずつないといけない。

買った時期にもよるが、一番安かった時期でも18万以上、春以降はRTX3090だけで30万するし、更にそこにCPUメモリマザボSSDにケースに・・・という感じで。

本当に総額20万で買えたの?

思い込みで決めつけるのはアカンw

2021-10-28

チーズおろし

458Socket7742020/11/19(木) 10:50:05.48ID:APJK5nH0

1:ありえない仮定を持ち出す

 「世界最速 CPU である M1 を搭載した Macフェラーリと言って問題無いだろう」

2:ごくまれな反例をとりあげる

 「俺はPCHPワークステーションも持ってるよ」

3:自分に有利な将来像を予想する

 「スーパーコンピュータしか対抗機種は無くなるかと」

4:主観で決め付ける

 「iPad Proとか持ってるならもうそんな時代じゃないのが理解できると思うけど」

5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる

 「ベンチベンチとバカひとつ覚えみたいに連呼する情弱数字に出ない性能ってのがあるんだよ」

6:一見関係ありそうで関係ない話を始める

 「Safari の最新版使える?」

7:陰謀であると力説する

 「アムダーってAMDヨイショするためなら何でも貶めるんだな」

8:知能障害を起こす

 「お前らはこれより速いフラッシュストレージを積んでるんだよな?この世に存在しないけど.」

9:決着した話を経緯を無視して蒸し返す

 「明らかに劣っている x86windows を頑なに信仰しているお前らこそ宗教じみているのでは?」

A:ありえない解決策を図る

 「内蔵フラッシュストレージRAM 並に高速な上に高効率な APFS なので仮想メモリで何の問題も無い そろそろ RAM に格納するという固定概念を捨てては?」

B:レッテル貼りをする

 「世界最速 CPU である M1 を搭載した Macフェラーリと言って問題無いだろう」

C:自分見解を述べずに人格批判をする

 「明らかに劣っている x86windows を頑なに信仰しているお前らこそ宗教じみているのでは?」

D:勝利宣言をする

 「M1が4800Uの1.5倍強力なGPU積んでることには頑なに触れないジサカー」

E:細かい部分のミスを指摘し相手無知認識させる

 「既に Mac/iPhoneIntel 以上の収益を上げているが? 性能は既に Intel を超えているし, 他に超える物とは?」

F:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする

 「x86はもうゴミ逆立ちしてもappleに勝ちようがない現実を受け入れたら?」

https://egg.5ch.net/test/read.cgi/jisaku/1605057901/458

2021-10-27

anond:20211026193844

いまだに「iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れ」とか言ってる時点で「ワンセグ搭載だから世界一機能!」って喜んでた昔と変わってねえな。

anond:20211026193844

この手の話で語られる前提条件の「ガラケーの方がiPhoneよりも性能が高かった」がまず納得できないというかユーザー体験無視していると思うんだよな。

そりゃCPUベンチマークとか画面解像度とかワンセグが見れるで勝ってた機種もあったのかもしれんけれど、ユーザーが求めてなかったというか性能の高さを体感できてなかったんじゃないの。

ガラケーボタンポチポチさせながらカーソルを移動させていく操作方法マウスタッチパネルに比べると明らかに劣っていたし、文字入力だって「お」を打つのに「あ」のボタンを5回押す必要があるとかバカみたいでしょ。

あとPCと同じウェブサイトを見れるって結構大きな性能差だと思うんだけれど。当時のガラケーフルブラウザ搭載機種以外はPC向けのウェブサイト見れなかったでしょ。

anond:20211026193844

WindowsMac では、どうにか Windows地位を保ててるじゃない?

企業向けの業務機器の側面はあるものの、個人あいだでも、Windows でもいいとなるのは、ハードウェアの美しさ、利便性を主張できる余地があるからだと思う。

CPUGPU価格パフォーマンスバラエティからくる多様性、色や質感、キーボードの配置、タッチUSBポート位置、その他のポートの使い勝手等々。

自動車が、欧州車だらけにならず日本車が受け入れられているのも同じ理由だと考えてる。

スマホ世界では、ハードウェアの使い方が何かを読む、見ることに主要な用途限定されて、写真を撮り、文字入力し、ゲームボタンタッチすることは、アプリの魅力によって不便さを乗り越える心理的障壁を超えさせられている。

スマホには、ハードウェアが主張できる場所は、画面とカメラと大きさ程度の部分しかなく、あとはソフトウェアのものに利用上の主要な部分がある。

iPhoneソフトウェアハードウェア一貫性が貫かれていて、ソフトウェアの美しさ、利便性の主張が最初からうまくまとまっている。

最近Androidはずいぶんマシだと思うが、Android 4 だとか 5だとかそれ以前最初は酷かったうえにハードウェアの主張は本質的に弱い機器なので、最初iPhone に慣らされてしまうとそこから変更することが難しい。

操作を通じて直接得られる感覚的なものソフトウェアアプリ)に自分アクションをしてそこから返ってくる応答を受け止める心理的精神的な部分とがPCなどよりもずっと凝縮されていて心や脳に近いように感じる。

これは、ソフトウェアが心や脳、精神に着る衣服のような性質があるからではないかと考えてる。

衣服実用性を考えれば、手足の穴が開いていて大事なところが隠れて寒くなければ(暑くなければ)どんなものでもいいが、実際には、個人の好みのデザインがその選択の主要な部分を占める。

衣服を、個人は一度好みが固まると自分に似合う、社会に出るとき自分の一部と思い込むため、同じブランドや似たデザイン衣服選択し続ける性質がある。

ソフトウェアは、心や脳を外部化し延長のような性質があるように思えるので、よりパーソナルなスマホにおいて、一度それに慣らされたソフトウェアを変更することは好みの衣服を脱ぎ捨てて自分に似合いそうもない衣服を着るような感覚があるように思う。

使っている人は使いやすいと言うだけで自分に似合うとは言わないかもしれないが、そこには自分に合う使い方ができる(=自分に似合う)感覚を持っている。

それがダサさの根源のようにも思う。

パソコンハードウェアの主張がスマホよりできてるので、心や脳の延長なんかではなく自分ではない何かという意識をしっかりと持てるが、スマホになるとハードウェアほとんど違いがなく、ソフトウェアによる自分の心や脳に直接影響を与える部分が大きくなっている。

すべての人にそう影響しているとは考えていないが、どのメーカーテレビ自動車も違いを意識しないハードウェア技術の差を理解しにくい人にとって、違いはソフトウェアが主要なものしかも心や脳の衣服のような役割があるように感じる。

日本Android シェアが低いのは、良くも悪くも日本ハードウェア立国であることだからだろう。

Windows の開発元のマイクロソフトハードウェアサポートすることに必死だったので、ほとんどすべてのハードウェアサポートしたしそのためのチームもあったので日本メーカーマイクロソフト文句だけ言えばソフトウェアが動いた。

だが、Android の開発元のグーグルは違った。グーグルメーカーソフトウェアの開発力、少なくともソフトウェアがどうやって動くのかを理解することを求めた。

それができた日本メーカーはいない。AndroidWindows のように簡単に高品質で動かせるメーカーはいなかった。

メーカー経営者技術理解不足であり、転換期の認識不足であり、投資判断の大きなミスだろう。

その認識不足はいまも続いていて、経営者管理職は、ハードウェアにこだわり続けて、ソフトウェア開発のベンダーやチームに文句を言えばソフトウェアが動くと勘違いが続いている。

同時期にサムスンは、トップの号令のもとスマホの開発体制を構築してソフトウェアの開発強化をしたので、まともなソフトウェア技術者がいるし、中国スマホメーカーも同様だろう。

もともとハードウェアメーカーが乏しい欧州では、Android がうまく普及しているが、日本ほどではないにしてもアメリカでは iPhoneシェアが大きい。

その視点では、日本iPhoneシェアは、ハードウェアメーカー挫折と敗北で、日本ハードウェアメーカー現在のように各社さまざまに方針転換している主要な原因になっている。

東芝日立パナソニックシャープNECなどそれぞれに家電を縮小し別の道に進もうとしている。

ソニーは辛うじて残っているようにみえるが売上のほとんどは家電ではない事業から得ていてそれを持っていたから残っただけでソフトウェアができないハードウェアメーカーだろう。程度の差はあるとしても。

給料が上がらないのは、ソフトウェアハードウェアの組み合わせがモノの価値を下げていく性質があり、

今年に買えるスマホは昨年より安い(より高い性能が同じ価格になっている)ために、より高性能、高付加価値な開発をしなければならないがこの20年はその役割が次第にソフトウェア開発によるところになっている。

当然ながら、日本メーカー価値の高いソフトウェア開発ができないので、給料を上げるための売上を増やし利益を増やすことができなくなっているためだろう。この産業給料が増えなければ、そのほかの産業給料がつられて上がることはない。

これから日本ハードウェアメーカーは壊滅していくか新しい道を見つけられるかになるだろう。

トヨタはそれを横目で見ていて、タイヤのついたスマホといわれる電気自動車のために、いまソフトウェア必死投資しているがうまくいくのかはわからない。

今後スマホが外部の利便性を求められることが増えていくと変化することもあるかもしれない。

店舗でのスマホ決済のようなペイメントは、ソフトウェアを使うというよりハードウェアを使う場面なので、その瞬間に心や脳の衣服から離れてハードウェアの美しさや利便性が目立つようになる。

スマホを主にカメラとして使う人にも異なる基準がある。今現在iPhoneカメラスタンダードになろうとしているが、今のところソフトウェアが切り離されているように見えるのでそれができるかはわからない。

一部の趣味のためのように思えるので、カメラにこだわるほど Android に有利になるようにさえ感じる。

今のところはほとんどの人にとっては、スマホネットワークにつながってさえいればいい機器なので、ソフトウェアがすべてで、衣類のように心を満たすハードウェアとの統一性自分に似合う気持ちだろう。

このように自分に似合うと錯覚させる現実の湾曲がいつまで続くのかはわからない。

2021-10-26

iPhoneがなぜ日本人に受け入れられたか

最近増田ホットAndroidiPhoneの罵り合い。楽しいですね。

 

なんとなくこの業界に関わってきたので、どうして日本でこんなにiPhoneが支持されるようになったのか、ちょっと書いてみたいと思う。ちなみに俺は今は亡きS社(今は完全に消滅して、かつての本社市役所になっている)でPHS(みんな覚えてる?)の開発に携わったのが最初。その後は出向で三浦半島の先の方で怒りのデスロードみたいな経験をしたり転職して某関西メーカーAndroidやったり。当時一緒にやってた人たちの一部は京セラに行ったけど、大体はどこに行ったか知らない。とにかく日本の一大産業であった携帯電話基地局生産や開発に一通り関わってきて、その衰退とともに生きてきました。

 

で、よく知られているように日本携帯電話1999年iモードの導入から劇的に進歩し、ネットが見れるだけでなく、カメラも付きラジオも聞け非接触決済もできて音楽を聞いてテレビまで見れて、もちろん防水でアプリまで動かすことができた。カッチリ作られた二つ折りやスライド機構は触ってるだけで楽しかったし、こんな携帯日本メーカー以外どこも作れなかった。

 

まあそれがガラパゴスと言われて後々の衰退につながるんだけど、実際はドコモガラパゴスを良しとしてなくて、iモードを普及させようとして海外携帯キャリアガンガン出資していたし(その大半が失敗して莫大な損失が生じた)、ドコモ進出と同時に日本メーカーは高機能携帯世界に売り込もうとした。でも結局どれもうまく行かなかった。なんとか海外地盤を築いていたのはソニー・エリクソン三洋くらいで、三洋アメリカスプリントCDMA携帯を輸出してそこそこのシェアを取っていた。ライヴァルであるモトローラとかサムスン携帯を買って研究していたのが懐かしい。

 

後にAndroidiPhoneがすごい勢いでエコシステム世界に広げていくのを見ると、どうしてiモードにはそれができなかったのかなと思ったりする。まあでも日本メーカーの小さな筐体にぎっちりと機能の詰まった携帯は、個人的にはサイバーでありジョリーグッドで今でも好きなのだが、海外はいまいち受けなかったし、ドコモおんぶにだっこで儲けていたNECやらパナやら富士通は、お付き合い程度にしか海外進出をする気もなかったようだ。

 

当時すでにスマートフォン海外ではそこそこ普及しており、SymbianとかPocketPCとかBlackBerryなんかの端末は結構海外ビジネスマンは使っていた。しか日本はいわゆる「ガラケー」のデキが良すぎてほとんど普及せず。シャープWindowsCEを積んだW-ZERO3を出してたくらい(持ってた)。

 

で、2010年追記2008年の間違いだった、申し訳ない)ついにiPhone日本で発売。もちろん俺は買った。当時ソフトバンクの独占発売だった。よく知られているように、当時の論調は「iPhoneより日本ガラケーの方がずっと高機能」で、こんなものは驚異にはならないという話だった。確かにiPhoneはすぐに電池が切れるし、FeliCaも防水もワンセグもなし。文章コピペもできないダメケータイだった。実のところ俺自身も使ってみて、こんなダサいもの日本携帯に勝てるもんかと思った。しかソフトバンクiPhone未来イメージシンプルで安い料金プランでガンガン攻めてきて、audocomo対応せざるを得なかった。

 

まもなくシャープ富士通東芝ソニーNECなどが次々とAndroidスマホ発売。このあたりの大混乱の思い出はブコメでもよく見るけど、未だにどうしてこうなったんだと思わざるを得ない体たらくだった。iPhoneに対抗するためにキャリアワンセグFeliCaの搭載を求めたために、開発は難航。第一Androidの開発をしたことがある人なんていなかったし、そもそもスマホなんて作ったことなかったのだった。納期に間に合わせるためにやっつけて作ったソフト不具合連発。一体何であんなもんを作ったのか未だにわからない、メガネケヱスと言われて1円でばらまかれたシャープの端末、まともに動いた時間のほうが少ないと言われたレグザフォン、ホッカイロスマホと言われ東京湾在庫が沈められたと噂されたアローズ。この頃俺は端末の開発からは遠ざかっていたけど、何人が死んでるんだろうと思うくらい現場悲惨だったようだ。

 

それでも各社はなんとしてでもiPhoneに抗おうと必死だったようだ。AndroidiOSはほぼ同時期に出てきているんだけど、端末開発では若干iOSが先んじたが、実際のところ世界ではスマホシェアはあっという間にAndroidiPhoneを抜き去っている。しか日本Android勢はソニーエリクソンを除けば総崩れで、iPhoneを扱うソフトバンクへの流出が止まらない。まずauiPhone4を扱うことに。docomoは当初ツートップ戦略というサムスンソニースマホで推す作戦に出たが、それによってパナやNECといった古くから携帯を作ってきたメーカーが脱落。その後2013年Appleに屈した。その契約屈辱的な内容だったらしく、日経は「不平等条約」と書いた。専用の売り場を設けたりといったよく知られている事に加えて、一説によると販売する端末の3~4割がiPhoneでなければならないとか、iPhoneのために莫大な広告宣伝費負担するなどである。未だに日本ではiPhoneが発売されるとaudocomoiPhoneCMを流すが、あれにはAppleは1銭も出していない。全部キャリアの持ち出しである。彼らの強欲なやり方を告発した、「アップル帝国の正体」という本が出たのもこの頃だ。

 

結局の所キャリア各社はこの契約を履行するために、iPhone用のお得な料金プランや分割購入プランを作り、窓口でも積極的に売り込んだ。初期のAndroidスマホのできの悪さを見聞きしてきた人たちは一斉に乗り換えていった。キャリアはいままで苦楽をともにしてきた日本メーカーをあっさりと見捨ててApple推しまくった。この頃はAndroidの開発もこなれてきて割とマシなスマホ日本メーカーも作れるようになってきたが、もうキャリア消費者も見向きもしなかったのだ。実際iPhoneは使いやすかったし、膨大なCM提灯記事キャリアショップのど真ん中で扱われたことで、もうスマホを買うことはiPhoneを買うことと同じくなっていく。

 

もうこうなるとiPhoneなしでは全くキャリア戦略は成り立たない。今に至るまでApple契約した屈辱的な関係を捨てることはできず、結局の所3キャリアAppleの言いなりになって莫大な国富を貢ぎ続けた。まあ彼らのやり方がうまかったといえばそうなんだが、こんな事になってしまった国は日本くらいで、いまやアメリカをもしのぎ世界で最もiOSシェアの高い国である。他の国ではiPhoneは一部の富裕層の持ち物であり、安くて高性能なAndroidスマホがとっくに主流になっている。iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れであり、中国メーカーの作るAndroidがいまや先端を突っ走っているが、日本ではなぜか多くの人がiPhone最先端で最高性能と信じ続けた。

 

結果として、この給料のまるで上がらない国で、値段が上がり続けるiPhoneは売れ続け、日経が「最新のiPhone日本人平均給与の6割」という記事を書くまでになった。まあ別に何を買おうと勝手なのだけど、貧困女子といったタイトルがつく報道カップラーメンをすすっている人が持っているスマホが、10万円近いiPhoneだったりするどこか歪んだ社会になってしまった。最近も同僚から家族みんなでiPhoneを買い換えるので40万かかる」との嘆きを聴いた。OPPOあたりにしとけば全員分買っても10万で済みそうなのだが、その選択肢は彼らにはない。

 

とにかく日本キャリア総務省の顔色を伺いながらiPhoneを売るだけのAppleポチになってしまった。audocomo傲慢な連中だったが(もっと言えばNECもパナもry)、Appleはそれに輪をかけて傲慢クズ会社である。彼らが電気電子産業が壊滅した焼け野原日本から、ケツの毛一本までも利益をむしり取っていく現状は悲劇しか言いようがない。一社支配的な力を持つ市場はろくなことにならないという証左であろうが、もっともそのクソに完膚なきまでに負けたのも我々である。ほんとすみません

 

俺は岐阜のS社の研究所と虎ノ門DDIポケット本社を往復してた時代から、百花繚乱のごとく日本携帯が咲き乱れた黄金期を生きて、それらが全部Appleになぎ倒されていく歴史の中に身を置き、どうしてこうなってしまったのか、どこでどうしたら良かったのかと今も思う。しばらくはiPhoneに使われる部品日本製が多かったが、今や台湾韓国にも負けてしまった。スマホCPUを作れたのはルネサスだけでそれも一世代消滅メモリ液晶もだめになって、今やNANDとMLCCくらいか。最終製品を失った日本にもう一度半導体をと言っても虚しく響く。

 

まあ、もう50すぎのおっさん独り言です。ちなみに私が使っているのはかつてアメリカ市場で我々とCDMA携帯シェアを争ったサムスンGalaxy。妻とむすめはiPhoneです。二人は絶対iPhoneじゃなきゃいやだ、Androidは使いにくいといいますおっさんはそんなことないと思います。でも、何言ってもも彼女らは「iPhone」なのです。

マザーボードCPUソケットの横にGPUソケットが載るようになるのだろうか

CPUGPUメモリを共有する

CPUGPU間の帯域を上げる

となると、M1 Macみたいに近くに置くようになる。

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