2nmの半導体プロセス試作したり、100-qubitの量子チップ作ったりしている。
他に一般に馴染みが無いかもしれないが、200GHz SiGeチップとか、ハイエンドの計測機器に使う半導体も作っていた。
一般的にはPowerPC搭載のMacがインテルに負けた時点でIBMオワタという認識なのかもしれないが。
OpenPowerの推進、OpenCAPIといったCPU間インターコネクトもまだやっている。(CXL2はやってないっぽいが)
日本が半導体で遅れているのは確かだが、仮に今後の戦略によって先端に追いつけたとしても、
技術があっても売れないということになるのではないだろうか。