はてなキーワード: 齟齬とは
中年期壮年期の方へのおじさん(おじちゃん)とかおばさん(おばちゃん)という呼称が好きではない。おそらく、自分が十代の頃、小学生におじさん呼ばわりされたあたりからだと思う。
世間一般的におばちゃんと呼ばれる方を差すときもお姉さんとしている。ビルのテナントで共有スペースの清掃に来ている方も「掃除のお姉さん」と呼称している。佐川やヤマトの配達集荷に来る方もよほどお年を召した方でない限り、佐川のお兄さん、ヤマトの兄さんである(西濃運輸の人はお兄さんと呼べる自信がない)。直接呼ぶ必要がないので当人には伝わっていない。妙齢の女性の場合は、「銀行のお姉さん」「お弁当屋のお姉さん」「保険屋のお姉ちゃん」くらいか。40歳代以上の男性の方にはお兄さんと呼称することはほとんどないが、肉体労働系の方にはお兄さんとしているかもしれない。これは職業差別だろうか。
理由は何だろう。そういえば母も地域を訪ねる系のテレビ番組で老年の方を「おじいちゃん」「おばあちゃん」という呼称が気持ち悪いと言っていた。相通ずるものがあるかもしれない。ただ、母の場合は孫ではない人が呼称するのが嫌みたいだ。
自分の場合はおそらく自分自身そう呼ばれたくないからというのもある。もう一つ、相手の年齢を考慮するのをめんどくさがっていること。自分が年を重ねるに連れて、相手の年齢認識と現実に齟齬が生じるのを恐れてちょっと嬉しい(?)方向に統一しているのかもしれない。
おそらく甥や姪からおじさんと呼ばれるのは抵抗ないと思うし、いとこの子供からおじさんと呼ばれたときも(正確にはちがうが)違和感はなかった。その後おば(子供からみて祖母)からお兄さんでしょというフォローが入ったのは逆に気恥ずかしかった。
おそらくどこかで語り尽くされているだろうことだと思うが、自分の印象をまとめた。
http://anond.hatelabo.jp/20130316155413
http://anond.hatelabo.jp/20130316160048
あーなるほどね。
生理的にそうなんだ。
そのへんで齟齬が生まれてくることも、あるのかもねー。
前の記事ではあえて書かないことにしたんだけど、齟齬があるようなので未練がましく補足します。これから書くことはあくまで俺の個人的な体験とそこから考えた意見です。元記事の男性の行いについて倫理的に許されると思ってもいないし、10:0の責任をあの手この手の理論で9:1、あわよくば8:2まで持ち込もうという意図もありません。しかし、元増田のような思考パターンをする人とは付き合えないと判断します。法や倫理的に基づいた判定と、俺がお付き合いする相手としてどう判断するかは、全く別の話です。
「セックスしないならいいよ」っていったんだけどな~
http://anond.hatelabo.jp/20130311155911
ダブルバインドだよなあ
http://anond.hatelabo.jp/20130313195812
個人的な体験からすると、何もせずに帰ったら、後日なんでセックスしないのと泣かれたり怒られたりしたことは3回ぐらいあります。ですから、この考え方が都市伝説のたぐいであるという論調は受け入れられません。ちなみに、その後、順調にお付き合いが続いたケースもあるし、そうでないケースもあります。
女性がこのような反応をした背景に、社会的に男の都合のいいように洗脳されていた、精神的に搾取されていた、俺が怖かったのであえてそういう素振りをした、精神を患っている、という可能性は捨て切れません。俺がそんなことはないと強弁しても、女性からお前が気づいていないだけだと指摘されたら、俺が女性でない以上明確に証明することはできないからです。
「据え膳食わぬは男の恥」プロトコルで通信することを認める人たちを「アリ派」、そうでない人を「ナシ派」と分類しましょう。この時点で不快感が沸き起こる方がいらっしゃると思いますが、キリがなくなるので対応しません。で、男性女性の中にどういう割合で「アリ派」「ナシ派」がいるかは知りませんが、組み合わせとして、アリ男-アリ女、ナシ男-アリ女、アリ男-ナシ女、ナシ男-ナシ女の4種類あるとします。
あらかじめ、ちゃんと「セックスしないなら行ってもいいけど、するなら嫌だ」ってはっきりいったのに
という発言からは、男性側のセックスに対する積極性とそれを拒否する女性という前提が共有されています。また、一泊旅行というひとつのパッケージの中で、セックスだけが明確に拒否されているということは、アリ男への牽制と考えて良いと思います。つまり、潜在的に「アリ男-ナシ女」の組み合わせであることを双方知った上で、今の時点では「ナシ男-ナシ女」でなければならないという契約を結んだと言えます。当然、それが契約である以上、旅行中に男性が発情して「アリ男-ナシ女」という図式になることは許されません。口が酸っぱくなって臭くなるぐらい繰り返しますが、許されません。もう一度言います。許されません。
で、この契約が成立した時点で、カップルにとって社会的に存在する4種類の図式のどれが当てはまるかを検討する必要がなくなります。少なくとも旅行終了までは「据え膳食わぬは男の恥」プロトコルが相手に通用するかどうかを再度確認する必要はありません。
上記のことを念頭に置いた上で「ダブルバインドだよなあ」の内容につながるわけです。「ダブルバインドだよなあ」は旅行に出てから男性が約束を破るのはしょうがないということを言いたいのではなく、なんでこの合意に至ってしまったんだろう、という話なんです。「ナシ男-ナシ女」を保つことを至上命題とするならば、それを阻害する因子を取り除けばいいじゃないですか。30分トイレに閉じこもるって、どう考えても起こしてはならない事態でしょ。日帰り旅行とか別の部屋を予約することは、高潔な魂を保てない選択肢なのでしょうか?いっそのこと、旅行を延期したらいいじゃないですか。偶発的な紛争の危険があるとわかっていて、あえてそちらに駒を進めるのは威嚇行為だと思います。そんなことが信頼の醸成につながるのでしょうか?もちろん元増田は旅行に行く必要性を感じていないのだから、彼氏が率先して折れるべきですね。俺ならそうします。
せっかくおいしいご飯食べて気持ち良くお風呂につかって最高の気分だったのが一気に台無しになってしまった。夜中までいろいろ二人で話して眠くなったからもう寝るねっていったときまでは本当に最高だったのに。
とはいえ、俺の体験上、このようなロマンティシズムは受け入れられません。日帰り旅行は、紛争のリスクも少なく、精神的にも負担が少なく、構造もシンプルな選択肢です。なのに、わざわざリスキーな同室を選んだ挙句、セックスの強要を迫られたにも関わらず、ロマンティシズムの世界から増田で状況を描写する。日帰り旅行に比べてあまりにもややこしすぎませんか?これから先お付き合いしていく時に、いつも細かい契約をしながら付き合うことはできません。日常生活で顔を合わせる時には契約せずに相手のメッセージを適切にピンポンすることが重要ですが、この人の球を打ち返し続けるのはしんどいです。
そういうことを考えていた時に浮かんできたのが、「愛の証明」を繰り返す日々だったのです。個人的な体験を無批判に当てはめていると言えばそのとおりです。しかし、他に適切な例が見当たりません。
お互いの領域をほどよく侵犯するのが恋愛だと思うので、杓子定規に一般論として間違っているという指摘をしてもしょうがないと思います。俺が、私が、が起点でいいんじゃないでしょうか。
元記事が出てから二日間仕事と睡眠以外の時にずっと考えていた結果がこの記事なのですが、それだけの時間考えぬいても、俺の言いたいことが「セックスをしたい」という話としか伝わりませんでした。皆様がおっしゃる通り、俺は論理構成能力が全くないのでしょう。自分を高く見積もっていました。申し訳ありません。俺がセックスの話じゃないんだと本気で考えていても、他の人からはセックスしたい欲望が余すところなく見えるという図式が存在しています。ということは、俺は無自覚に不適切な性的接触をする可能性が高く、考え方がレイプ魔と同じであると考えるのが妥当です。
つまり、これまでのお付き合いの中で無自覚にレイプをしていた可能性が高いと考えられ、それはレイプ予備軍ではなく、俺はすでにレイプ魔であると考えるのが自然だと思います。また、ブクマの指摘に対して明確な答えが出せない以上、これからもレイプをする因子を未だ抱えているわけです。非常に受け入れがたい事実ですが、このことを頭の中に刻みつけ、過ちを起こさないよう自分を警戒していこうと思います。
を、ふと思い出したわけですよ。アニメでまおゆう9話の例のメイド姉演説聞いて。
これはメイド長の説教で言われていた「虫」というのが一体なんなのか、ということに対する一つの資料だ。
先に言っておくとメイド長の言う「虫」と、メイド姉の言う「虫」には微妙な齟齬があるということを前提にして話したい。あまり重要ではないのだけど、要するに師弟関係にある二人の思想家が言ってることは非常に近い所から非常に近いものを言っているが、そもそも別の話ですよ、程度のエクスキューズだと思って欲しい。
「虫」というのは、そして「人間」というのは、我々現実レイヤーの者にとってもかなり直接的に転写可能な概念である。
現実における彼らとは一体なんなのか。メイド姉の演説を聞いていて、ふと、「まおゆう」批判者よりもむしろ、「まおゆう」信者のほうにこそ「虫」は多いのではないか、と思ったのだ。
「自分の意志を他人に譲り渡して考えることを忘れた者は虫」とメイド姉は言う。
これを素直にとり、また元記事の文脈に即するならば、「自らの努力で自らの生活を改善しない存在は虫」と言うべきなのかもしれない。
だが、しかし、結局、勇者と魔王とメイド長が(あるいは、それに代わる存在が)いなければ農奴姉妹は脱走農奴姉妹でしかなく、メイド姉妹にはなれない。なれるはずがない。メイド長が言うように、乞食姉妹になるくらいが関の山だっただろう。
つまり、彼女は「自らの努力で自らの生活を改善できない存在」だったのだ。彼女はそれを「運命」と呼ぶ。メイド長はそれを「自分でつかめ」と言う。
「自分を、家族を守るため、石を投げることが必要であれば投げるべき。ただし、他人に言われたからという理由で石を投げるなら虫」
これを言い換えるとこうなる。
「自分の力で運命を掴めない存在は虫だと言う他人の言にそのまま乗るなら、そいつは虫」なのだ。
その上で元記事の文脈に乗ると、「人間は自らの努力で社会を(自らの生活を)改善することが出来る」というテーマに耐えられない人々は、だがそれ故に、実は「虫」ではないのである。
彼らが置かれた現実、そのテーマを根底から覆す現実とは、まさに、守らなければならない家族と自分に相当する。守らなければそのまま死ぬだけからだ。メイド姉の該当部分以降を鑑みれば、彼らは、逆説的に虫ではないからだ。
そしてメイド姉が「虫」と呼ぶのは、それにすら、無痛であることを選び、耐え切ってしまう者のことだ。
であれば、「虫」というその名は、まおゆうが示した希望の姿にうっかり感動してしまい、その光を盲目的に信じこんでしまった者にこそ相応しいのだろう。
もちろんまおゆう信者の、ましてやまおゆうを楽しんでいる一般ユーザーの全員がそうだとは言わない。だが、その一部には確実に「虫」がいる。そして彼ら「虫」の姿は、努力主義者、苦行主義者、意識の高い社畜、その他諸々の、現代の一部で積極的に害悪に貢献する立ち位置から発せられる言論とダブる所が無いとは、私にはとても言えない。
それに「耐えられない」と叫び、「ふざけるな」と憤る人々。
その姿は、石を投げる農民達の怒号に重なるのだ。
豚みたいな外見の僕が、結婚できて自分はなぜ彼女も出来ないのだろうか。
年上の後輩はどうもその当たりが納得いかないらしい。
お互いに敬語で話し合う関係の後輩と、普段は滅多に話さないが、仕事の関係で往復三時間ほどの車の中、恋愛の話をした。
彼の外見は、水木しげるが描く出っ歯のサラリーマンみたいな、カッパみたいな、お世辞にもイケメンの部類には入らない感じ。
「どこで女性と知り合うんですか?」
おもむろに彼は聞いてきた。
僕は素直に返答。どこにでも女性はいる。コンビニのレジ打ちやってる子だろうが道を歩いている子だろうが、話しかければ知り合いになれる。と返す。
後輩は納得いかないらしく、現実的じゃないとのこと。今思えば、僕の「誰か紹介しますよ」という返答を期待していたのか。
ちなみに、どんな女性がタイプかと聞くと「心がふれあえる人」だって。
こりゃ駄目だ。
逆にタイプを聞かれたので、おっぱいの大きい子だと答えると、若干軽蔑気味。
彼からすると、恋愛とは心の触れ合える相手との、心の触れあいであって、肉体的快楽ばかりを追い求めることは自分には出来ないんだと。
恋愛がナニモノであるのかについては置いておきましょう。女性と付き合いたいんですよね。もっと端的に言えばセックスがしたいんじゃないんですか。
「結果として肉体関係があるのはいいけど、目的はあくまで『心の触れあい』だから……」
ここに齟齬を見つける。僕は恋愛がしたいわけではなく、セックスがしたいのだ。彼はそうではないと言い張る。
・土下座したらやらしてくれる女の子には例えブスでも土下座をしてやらせて貰う。
・人生で一人でも多くの女性とセックス出来れば、その分得であると考えている。
etc……
文字に起こすと品性下劣な性欲の権化みたいだが、事実なのでしょうがない。僕は性欲を隠すことは食欲を隠すくらいに無為な事だと考えているのだ。
結婚してからは誘われなくなったが、呼ばれれば行ったし、呼んで欲しいと日頃から言って回っていた。そう答える。
御高説は最もですが、そうではないのです。と、もったいぶって僕も口を開いてみる。
人生が、思うままにならないのは仕方がない事で、好きになった人とセックスを出来ると僕は思っておらず、セックスを出来る人を好きになる方が効率的なのだと思います。少なくとも僕は。
「でも、体だけの関係なんて……僕はそれならセックスなんてしなくてもいい」
僕には必要だから、探す。欲求が行動の原動力になるんです。欲求がないのなら、必要な気がしているだけの錯覚ですね。
「いや、恋人は欲しいです」
だから、行動を起こす原動力が弱いんですよ。
そう言うときはじっくり待っていれば、『心の触れ合える』素敵な人が現れて求婚して来るかも知れませんよ。多分、来ないでしょうけど。
お互いに考え方が違って、統合する必要もない以上、議論なんて言葉遊びなのだ。彼は納得いかない顔をしながらも、口にすべき言葉が浮かんでこないようでむっすりと黙った。
だが、まあ何かの縁なので、ついでにもう少し掘ってみる。
『心が触れ合える』云々については、とても漠然としていて、実際の行動には向かないので、スローガン当たりにとどめた方がいいですよ。
その手前に具体的な行動目標を建てましょう。
この話題は彼も大いに興味を引いたようで食いついてきた。
例えばセックス……だとアレなんで、女性と手をつないで歩く。これでどうですか。心が触れ合ってる感も出てバッチリだし。
なるほど、と彼は頷く。「でもどうやればいいんですか?」
そう、それです。仕事や、地域活動やその他のイベントで女性と知り合ったら食事に誘いましょう。
「仲良くなったら?」
いや、知り合ったらです。一緒に食事すると相手の心情や性格も掴めるし、自分もアピールできる。その上で『心が遠い』と思えばそこで終わってしまえばいいんです。
「はあ、でも知り合った女性をいきなり食事に誘っても難しいのでは?」
そうですね。でも、それで相手にしてくれない人はだいたい仲良くなっても付き合えないですから判別が早くていいです。
押して駄目ならきっぱり諦めろ、て感じですね。
「はあ、なるほど」
食事に誘えて、相手と『心が触れ合えそう』と思えばプッシュすればいいんです。僕の場合はやれそうならプッシュしますがね。
「ううん……なるほど」
彼は少しだけ納得したようだ。
ああ、合コンは嫌なのにそれは有りなんだな~。
本人はかなり症状の重い認知症であり、寝るか食べるかしかできないような状況で、既に意思の疎通は不可能。寿命は恐らくあと10年ないだろう。
近しい関係者が亡くなっている事などもあって、私がその親族の後見人のような立場になっている。相続権もある。
誰だってそうだと思うが、私もこの状況を他人に喋るようなことはまず無い。
下手に喋れば身の危険に繋がり得るし、そうでなくとも人間関係に幾許かの齟齬を来たすだろう。
何故そう思うか?
身の周りの人間達が、いわゆるボンボンに対して呪詛めいた言葉を口にするのを、何度となく見たからだ。
労せずして大きな富を相続する事が、まるで悪鬼羅刹の所業とでもいうように。
比較的若いころから上記のような状況だった私は、人々が半ば無意識に垂れ流すそういった悪意に当てられて、財産を相続する事がすっかり嫌になった。相続をしてしまったら、自分は一生罪人として罵られ続けるのだと思った。
だから、状況を知る限られた一部の人に対して、いっそ相続を放棄してしまおうかというような弱音を吐いた。
するとどうだろうか。彼らは申し合わせたかのように私を止めるのである。馬鹿な真似はやめろ、と。
それどころか、家の財産を守るのはお前の務めだと説教される始末である。
仮に私に幼い子供が居て、彼らを育てるために多額の金が必要だというのならまだ分かる。労せず富を得るのは不道徳な罪だが、子供のためには罪をも受け入れよ、という訳だ。
社会的な道徳よりも家族親族の利益を優先するという、その姿勢からしてダブルスタンダードで非常に気に入らないが、現実問題として手に入る金を捨てて苦労すれば後々子供に恨まれもするだろう。
だが、既に述べたように、私は若いころからこの事について悩んできた。そして、子供を作らなければいいのだ、という結論に達した。
しかし、そういう事を説明しても、やはり馬鹿な真似はやめろと言われる。
じゃあどうすりゃいいの?
どうやったら私は罪人にならずに済むの?
世間からの有形無形の呪詛を、アンタら私の代わりに受け止めてくれるの?
アンタらの言う不道徳を正そうとしたのに、何で馬鹿者扱いされなきゃならないの?
B「編集中です」
Aさんはファイル編集権の排他制御の意味でファイルを開いて編集しているかを聞いています
Bさんはファイルは今の時点でファイルを開いては居ないのですが、まだ編集途中であとでやろうと思ってまだだと答えました
「編集中」の意味を確認すれば齟齬はなくなりそうですが、口頭で厳密に確認ってあまりしないですよね?
Aさんが意味を伝えていれば、もしくはBさんがAさんの質問の意図をくめていたら齟齬はおきなかったかもしれません
意味を厳密に聞く人もよくいませんか?(うちの職場には居たりします)
「あれ」「それ」を使うと 「あれ」て何?とかいちいち聞く人
相手の想像を推測して合っているか聞けばいいのに、直接的に聞かれると
言葉を直接的にしか理解できない発達障害な人なんじゃないかと思ってしまいます
意思疎通って互いに「考えていること」を伝え、認識・理解されないといけない
辞書にはそんなこと書いてないから辞書は別に間違っていないね。そもそも誰がそんな定義をして、どこに掲示してるの?
人々が使っていない、辞書にも載ってない意味でその言葉を使っても通じないし
人々が間違っているわけでも君が間違っているわけでもなく、ただ君と世間とで使っている言語が違うだけ。
これを、心罰を区別して教育上の罰として 教罰と呼ぶか、 歴史的経緯を重要視して心罰を体罰に組み入れるかどうかは現段階ではわからん。
いまのところ組み入れられていないので、今そのような意味で使っても通じない。
人々は体罰を身体的なものに限って使うし、身体的なものだと解釈するし、解釈の重要な指針となる辞書もそのように記述しているから、
一部の人間が勝手に再定義して身体的なものに限らず「体罰」を使っても通じないし
人々の使う「体罰」を罰全般だとして解釈すれば齟齬が発生する。当たり前。
それなら「罰禁止」と言えばいいじゃないか。わざわざ「体」をつけるから誤解を招く。
肉全般が嫌いなら「豚肉が嫌い」と言わずに「肉が嫌い」と言いなさい。
そんな慣習は君の空想のなかにしかないか、そのような慣習があったとしても一般的ではない。
人々はずっと身体的な罰の意味で使い、そのように解釈していて、マスコミ等と人々との間にはずーっと齟齬が生じていたというだけのことだし、
それも間違い。他の大多数が合意できるルールであることが重要。
試合に負けたら、グランド1000周なんてルールを作っても、そのルールが無効。(一般的な広さである限り)
ルールが公示されていて、そのルールが妥当であると、皆が広く思うことが重要。この皆というのは大多数ではない。(参加する皆が納得して、その外部の大多数(保護者)が合意していること)
そして、ルールに納得出来ない場合、ルールのどの部分をどのように変えてくれれば納得できる。という交渉が必要だが
日本人はルールを変えるという授業を全くやらないから、この部分で齟齬が発生する。
※ルールを変えてくれ!なんてのは 民主主義の主たる要因だよね。議会制政治なんだから。
俺が一番アホっぽそうなところをピンポイントで引用しないでー。その部分引用すると俺が頭悪いのが世間に知れ渡ってしまう。
中国や韓国、北朝鮮の脅威を理由に、軍備拡張を唱えてる。
攻撃される可能性が高いか低いか、それを重視している。
そうか。右翼は攻撃される可能性が充分あるから軍備拡張を唱えているのか。
ええと、今の日本でも自衛隊がある程度力を持ってるはずじゃないか。あと外国をアテにするのもなんだけど、戦争しかけたとあってはアメリカあたりも黙っていないから勢い任せに暴走したりはしないんじゃないか。……という疑問が浮かんだのだけど。
もっとも、他国に任せきりだと愛想尽かす可能性もあるのか。
一方左翼は、右翼が軍備拡張を唱えている理由を、単に「隣が持ってるから持ちたがってる子供」みたいにして見下してる。そこに齟齬がある。
他国が持ってるからって核や軍事に力入れなくてもいいじゃん。一番じゃないといけないんですか、二番じゃだめですか。僕は人を傷つける趣味は無いんだ、人を操りたい願望はあるけど!
別に、今、軍備拡張を唱えてる連中も「他国が持ってるから」って理由で軍事に力を入れようと思ってるわけじゃない(内心は知らんが)。多くの連中は、中国や韓国、北朝鮮の脅威を理由に、軍備拡張を唱えてる。彼らの軍事力が、どのレベルにあるか、彼らがどのような兵器を持ってるかどうかは、あまり関係無い。攻撃される可能性が高いか低いか、それを重視している。
一方左翼は、右翼が軍備拡張を唱えている理由を、単に「隣が持ってるから持ちたがってる子供」みたいにして見下してる。そこに齟齬がある。
先週の水曜日、1年くらい会っていた男と別れた。身分違いだった。遊ばれていただけだが、私は確かに恋をしていた。既に2回くらい泣いて諦めてたつもりだったのに、今は「基本的な生活」ができなくて昼職をなんとか遣り過ごすのがやっと。会っていた期間・今までの生き方に対して後悔がたくさんある。
「失恋からの立ち直り方」などを読むと、失恋直後は泣いて愚痴れ美味いもの食えあとは時間が解決すると書いてあるが、いくつかの事情が重なり誰にも(カウンセラー等の秘密厳守してくれる人にしか)ありのままを話せないので、増田に吐き出すことにした。半生、風俗、恋愛が絡んだゲロなので脈絡がなかったり長すぎたりあなたのモラルやポリシーに反したりは目を瞑って欲しい。胃の上と心臓がぐるぐるして気持ち悪いままあまり食べられず、呼吸が浅くて、吐き出さないとこれがずっと続きそうで。
世の紳士たち、遊びを仕掛けて本気になられて面倒になって棄てるなら、いいタイミングを選んでください。そもそもきちんと予防線を張ってください。それが上手にできないなら風俗の場合は最初から時間内だけの遊びにしてください。野暮でも関係の確認は明確に。気まぐれな優しさは凶器です。空っぽの人形に心を植えて、外界に連れ出して置いて去るようなのはやめてください。源氏名の鎧が外骨格なこともあるんです。剥がすなら覚悟をもってください。
要は失格風俗嬢が院生に遊ばれただけの話。
企業家家系で、家柄は武士とか軍人の流れとは聞いた気がするが、家を継ぐだの良家だのとは現在は無縁。
兄弟は上と下にひとりずつ。下が障がい者(突然変異系)で心臓の手術などのため私は早い頃からあまり構って貰えなかった。父方祖父母宅に預けられた時に言われた「ジュースを欲しがるなんて図々しい」は幼心にも傷ついた。幼児だからわからないなどと侮るなかれ。迷惑をかけてはいけないと過剰に思う癖がついてこれまでもたくさんの失敗をした。
小学生の頃に両親が離婚。風俗嬢にありがちな母子家庭育ち。母が会社をやっているので経済的困窮はなかった。片親家庭の毒は、なにも経済的なことだけではないと思う。男女観は多少であろうが歪む。私の場合は自分の女性性を受け入れ「女性」になるのが遅れた。「ちゃんとした恋」の経験値が足りなかった。
上の兄弟は国立最高峰の大学を卒業直後にかなりの年上と結婚。母は子が全員成人した頃にやっと死別独身(成人子あり)のパートナーをつくって入籍せずに一緒に住んでいる。
女子中高を経て、音楽大学へ。多少はみ出してはいたが結構な真面目ちゃんだった。同級生みたいにもう少しちゃらちゃらして男を見る目を養えばよかった。大学は奨学金(自立を促すため)と親の資金で。大学の頃にはすこし恋もしたしすこし病みもした。処女喪失は20歳を越えてから当時の彼氏と。特に感動もなかった。卒業してもまず食えないので事務で零細企業に就職。稽古には現在も通っていて、欧州への留学を希望しており貯金中。
昼職の正社員で留学のため真面目に順調に貯金をしていたが当時勤めていた会社が傾き、会社自体を整理することになって放り出される形で無職になった。初めは社員の求人に応募してみたり派遣で働いてみたりしていた。しかし景気的時期的になかなか厳しく、月末月初のみの事務アルバイトをしながら、貯金の進まなさに焦りを感じ時給の高さでホステスに応募。お酒が弱くてあまり売れず。もう数年若ければキャバクラでジュースでも稼げたのだろうが、もう20代中盤に差し掛かっていたので。派遣ホステスなども数回やったしお化粧おしゃべりは多少うまくなったのだが毎晩お酒を飲んで煙草に曝される生活に1ヶ月で無理を感じた。ほんの短期間だけ肉体接触なしの愛人ごっこみたいなこともして自分には向かないことを確認した。
ある日アフターののち始発待ち早朝のネットカフェで、最高に疲れた頭で風俗店の求人を調べた。何の職種がどこまでやるのか等を調べメンズエステ(マッサージ)までが私の限界と認識。求人と営業HPとの齟齬が少ない感じのところに投げやりに応募、後日面接へ。この時の私は疲れていろんなことが麻痺していたのだと思う。貞操観念は大人になるまでは強すぎるほどだったのに。講習で服を脱いだとき、堕ちたなーと乾いた笑いが出た。私大出して貰ってさらに留学資金なんて言えない、とか思ってたけど、風俗にまで行けるならまず親に言えばいいのに。足りなければ奨学金とか片っ端から応募すればいいのに。留学はどうしてもしたかったが、親に頼ったり甘えたりするのは怖かった。失恋後に母の胸を借りて泣いた時にやっと頼っていいのかなという気になれた。
斯くして私は去年の秋に渋谷の老舗店のホテルエステ嬢になった。たまたま新人ラッシュ期で店プッシュは分散、若い子巧い子(ヘルス上がりとか)に流れて新人期間でも本当に売れなかった。新人キラー(表立って言わないだけでみんなやってるよと過剰サービスを要求したり、押さえつけて入れてしまおうなどとする)だけは初めの1ヶ月間によく付き戸惑ったが対処法を身を持って会得。入店から一度も事故ったことはない。店側も私がこんなに続く(現在勤続1年と3ヶ月くらい)と思わなかっただろう。サービス内容はオイルマッサージとトップレスでの手コキ。パンツを脱ぐことも、キスもフェラもない。トップレスも初めは抵抗があったが、とりあえず粘膜ではなく皮膚だからと考えて慣れた。売れなかったので、何か武器があればいいかとマッサージを勉強した。リンパと筋肉ほぐしとツボ。開業の予定はないがマッサージスクールのショートクラスのディプロマも取得。
風俗にもいろいろあるけど、時間貸しの菩薩と思うに至った。精神的に受け入れて貰うのを飛び越えて膣に執着する男性が理解できない。
金銭感覚と貞操観念の狂いにはとても神経質になっていて、ストッパーに今も月末月初の昼職は続けている。事務の期間以外は結構な鬼出勤かつオープンラストなどもしていた。待機時間で譜読みや勉強ができるのはメリットだった。風俗の給料はとりあえずまず奨学金を返して、留学貯金の続き。日払いなので千円札しか使わない。万札・五千円札はやむを得ない場合のみ。清算時になるべく大きいのに両替する。お給料がキリのいい数字の時は何も買えない。万札が財布に3枚以上溜まったらすぐ口座へ。数字が増えていくのが幸せ。
恋人なんて嗜好品だと思っていた。あったら幸せだけどなくても死なない。留学(希望期間が長いので)できるようになったら置いてくか待って貰うかだから現状すぐは結婚とか考えられなかった。興信所での調査が必要な良家に嫁ぐなどは片親、障がい者家族、年齢的にないと踏んでいた。むしろ風俗に入った時点で、まともな普通な結婚は9割諦めていた。自分が結構放っとかれて(習い事だけはいろいろやった)育ったからちゃんと子供を育てられる自信があまりないし、留学できて行って帰って結婚出産したら高齢出産に片足ひっかかりそうだし、子供も積極的には望んでいない。
嫁が妊娠してセックスできないからと来店した客の「ここは最後まで手でなでなでしてるだけだから後ろめたくない、やましくない」説をとって、風俗嬢だけど別にたいそうなことやってるわけじゃないと表層では思うようにしていたが世間的には賎業なのも知っていた。
自分は自分の人生を生きなきゃいけないから、何かによってブレーキがかかるならそれは天秤にかけて本当に要るか考えるべきと思っていた。ぐらつくほどの恋なんてしたことなかった。
奴が来店したのは12月の頭だった。フリー一見はインパクトがなければ正直2ヶ月くらいしか覚えていられないから、その前にも来ていたかは定かでない。うちの店はメール交換を推奨しており(トラブルの種にならないのか疑問)、新人期間が終わる頃でもっと指名を作りたかった私は客の一人としてあまり深く考えずにサブ携帯のアドレスを交換した。そう頻繁でもないペースで他愛ないメールをし(メアド蒔きすぎて客とのメール自体めんどくさくて私があまり返信しなかったから。でも奴はたくさんメールをくれたし、待ってくれたし、返信を喜んでくれた)、そう頻繁でもないペースで来店し、私が中抜け(で稽古へ)から戻るのが遅れた時に奴が40分待ってくれたこともあった。「外で会いたい」と言われた時には「出勤時間を削って会うならお小遣い貰わないと無理w」とか冗談で断ってたな。2歳サバ読んでたから奴をオッサン扱い。実際外で会う気なんてなかった。事務の期間は事務が忙しいからって断れるし。風俗関係の人は風俗の期間だけにしたいし、その風俗の期間は休みを入れてなかったし。
奴はアカポスを目指す年上の院生(D2)で、数駅のところに奴の所属する研究室はあった。別にイケメンではない。実家暮らしでスポーツ好きで男子校育ちで男性の多い専攻。風俗に来れる程度の収入は得ていた模様。結婚とかせっつかれ始めてると言っていた。結婚したい、ではなく結婚しなきゃ、のような口振りで。
やることはやってたけど(プレイの範囲で)気持ちはちょっとずつ惹かれ始めていた。女とか風俗嬢とかそういう「枠」じゃなくて「私自身」を見てくれた気がしたから。褒められ慣れてなくて、客に「かわいい」とか言われても「ありがとうございますぅー」だの「そんなことないですよぉー」だの「えへっ知ってるw」だのとしか言えず、どうせその場限りの口先だけだって知ってるからスルーできたのだが、奴に言われて嬉しくてどうしていいかわからなくて「ポーカーフェイス頑張っても口角がちょっと上がるよね」などと指摘された時なんてエンドルフィンどばーであった。喪女か。
1月の末、ラストまで勤務後に出張帰りの奴と初めて外で会った。出勤を削らなければ私は機会損失ないからと思って。「好き」だとか「付き合おう」だとか「セフレでよろしく」だとかそういう言葉は出なかった。こちらからは出せなかった。その後食事だったりプラネタリウムデートだったり映画デートだったり普通のデートもしたが、ホテルにも行った。奴が非常に疲れている時や隙間時間で会った時にはホテルだけの場合もあった。マッサージとお昼寝だけもあった。1日一緒にいても全然窮屈じゃなかった。デートの日は必ず店を休んだ。「忙しくても何日に会えるって思ったら頑張れる」と言ってくれて、私もどんな痛客相手でも中断は決してしないでプレイタイム内は頑張れた(その後はもちろんNGをかける)。会って2回目くらいで本当の年齢のことも言った。初めの頃はほんとにバカップルみたいだった。メールに書いた話題のフックは漏れなくキャッチしてくれた。遊びならちゃんとそういう感じにしてくれればいいのに、本当に大切にしてくれた。
処女じゃないし、経験人数は片手で余裕で足りるが、ちょっといい雰囲気になるくらいなら数人いた。今までのはこちらからはそんなに本気で好きじゃなかったのかもしれないと思った。好きな人とのセックスがこんなに気持ちいいものとは思わなかった。ぞくぞくして痺れて溶ける感じ。濡れにくくて苦労はしたが。本当にかたちとか大きさじゃない。店に入ってから持ち前の「興味を持ったら調べる、やってみる」気質で手技だけはあったしananの特集等でフェラチオのイメトレもできていたから、申告人数より実際はもっと経験豊富と思われたかもしれない。
4月にはD3になるし論文の準備だったり学会だったりで忙しいだろうし、あまり構って構ってとは言わなかった。2月に一度だけ「この間会ったばっかりなのにもう会いたくなってる」と言って予定を調整して貰ったくらい。あとは相手からの予定打診待ち。3月頃にメールが1ヶ月開いて、次に会った時に「自然消滅狙いだけはやめてね。すっぱり切ってくれないと待つつもりなくても待てちゃうタイプだから」と頼んだ。誕生日には奴の利用店のプリペイドカードを負担に思われない程度にチャージして贈った。
会えば優しかったしいろんなことを話した。メールが途切れたら2週間くらいしてこちらからネタメールを送った。モテ期3回が三重解だったり虚解だったりするやつとか、バストカップ別褒め方一覧とか。追撃せず、返信や会うことは求めず、相手の都合でよかった。「飽きちゃったのかと思った」「飽きないけど、将来がないからねー」とかいう会話もあった。婚活市場で優良物件すぎて以前年上の女性にギラギラされたことがあって苦手、と聞いていたからこちらからは押せなかった。エイプリルフールに「あのねあのね!だいっきらい!あと処女です!」とか、満月にかこつけて「月がきれいだよー」くらいしか言えなかった。たぶん通じてないけど。漱石だよ。
半年もするとだんだん雑談メールが減って、近況つきだが予定打診メールの率が高くなった。会うペースも下がって月に1度くらいになった。忙しいならしょうがないし全然待てた。だが徐々にキスも減った。手もこちらから繋がなければ繋がなくてそのうちに遠慮した。うざいと思われたくなくて常に半身ほど引いていたが、もし言われれば即風俗あがって付いていきたい程度には好きだった。
明確な言葉なく付き合うカップルっているとは思うが、セフレっていう関係がこの世に存在する以上は関係の定義なり宣言なりが必要だと思う。それがないってことは明確に気持ちがあるわけではない、所詮は都合のいい女だということに2回ほど泣いて「何もなくて終わるより何かあって終わった方がいいと思って外で会ったんだから」と思った。より迷惑をかけちゃいけないと思って近づけなくなった。
9月に会ってから途中で奴の多忙による予定変更を経て2ヶ月ぶりに会った。予定変更への返信に「充電は既に切れてるけどまー死なないから私のことは忘れてていいよ」と書いてから2週間後。稽古の後に奴の乗り換えの都合上いつもの新宿へ。風邪気味の奴と西口で待ち合わせアルタ裏から出て歌舞伎町のホテルまで歩いた。バリアンじゃなくてそこそこきれいで割券使えるところ。普通に入ってコートとか脱いで普通に座って。
「真剣な話があります」ひとつは奴の今後の進退に関することなど。もうひとつは「今日で最後にしましょう」。
なんとなくそんな気はしてました。「えっしてた?」
しかしなんでまた。「結婚もしないのにこういうことしてるのが負担」
そう思うに至ったきっかけとかあるの?「論文の審査とかだよね」「あとー…○歳になっちゃったし、見合いとかするかもしれないし」「他に女の人がいるとかそういうのじゃないけど」「結婚できないじゃん?」「結婚しない相手と中途半端に付き合うのはやめる」
ていうか付き合ってないじゃん?セフレとか付き合うとか関係の定義なり宣言なりをしてないし最初から中途半端だったよ。「最初から中途半端、かぁ」
……………。(言いたいこと終わり?)
「泣かそうとしてる?」泣かしたって面白くないじゃない。
「なんか女々しいな、俺…」
………………………………………。
うん。でも。それなりに楽しかったよ。「それなり?俺は」だってちゃんと好きになっちゃいけないって思ってたから。「なんか…すごいなそうやって」
ていうかそれでも結構好きだった。でも迷惑だよね、と思って。2回くらいちゃんと泣いて割り切ってたよ。「そう言われちゃうと…」
最後に、します?「男が最後にやらせてっていうのはあるけどそっちから言うんかいw」
云々、奴にとってはあっけなさ過ぎて拍子抜けだったかもしれない。セックスはしなかった。泣けず、縋れず、意思表示もできず最後まで強がってしまった。でも最後になってやっと好きって言えた。以前一緒に見た映画の前作DVDを私が持っており双方ともに途中までは見たとのことで最後の1/3くらいをベッドで(離れて)ごろごろしながらエンドロールとメイキングまで観て、「じゃあ、出ようか」。「明日の朝喉痛くならないでね」(風邪だから)。
歌舞伎町から新宿駅まで歩く。奴の左耳、好きだったけど見納めかあ。最後にぎゅーってだけしてって言えばよかったな。駅で埼京線に乗る奴に改札の手前で「友人のバーでべろんべろんになってから帰るから!」と言って別れ、ウコンとカシミヤティッシュ持参で行った友人のバーで実際べろんべろんになって泣いて数年ぶりに記憶を飛ばし、隣席のオッサンにも迷惑をかけ便器を抱えおそらくタクシーで帰宅、風呂場でもトイレでも吐きまくって喉の痛い翌朝を迎えた。翌日の昼職は体調不良で休んで、夜になって迷惑かなと思いながら奴に最後のメールをした。
風邪大丈夫?お大事にね。留学資金を結婚資金にまわしてついて行っちゃいたい程度には好きだった。元風俗嬢とか嫁にいらないだろうけど。家は成金だし躾はなってないし。
昨日は女優だったでしょ?飲んで潰れて別の意味で喉の痛い朝を迎えると思えないくらい。
私をここまでしたんだからいい嫁見つけてちゃんと偉いセンセーになってよね。楽しかった。ありがと。
もちろん返信はなし。
何をやっていても涙が勝手にぼたぼた出てくる。過呼吸にも数度なった。職場のトイレで声を出して泣いた。事務の速度が1/3くらいになった。気を張ってる何か作業中はいいが途切れた時に何度でもフラッシュバック。何をしてても奴を連想する。母の胸を借り、恋愛論・男女論を泣きながら交わした。元客だったと打ち明けた風俗の同僚にもLINEを占領して慰めて貰いながら画面がぼやけた。夢に見た。魘されて数時間ごとに目が覚めた。日付の感覚がわからない。食事がとれない。食べても吐く。食べなくても吐き気。涙で流れるから化粧は一週間できなかった。男性に優しくされても泣いた。毛の処理や洗濯や基本的な生活ができなくなった。稽古に遅刻もしたし、演奏もできなかった。デパスを調達した。
奴に会えると思うから嫌なことでも頑張れた。これから何をご褒美に生きればいいのやら。そうまでして行く留学に意味はあるのか。
時間が解決する、いつかは忘れられると言われてもその時間を過ごす自信がない。
依存してたつもりはないけど、ガソリンが切れた。
ひたすらに楽天のメルマガがうざい。iPhoneでgmailとyahooのメールも未読有で出るから。放っといて欲しい。
奴のコミュニケーションスキルに不安はないので、若くて可愛いくて心の広い良家の令嬢と結婚して子供も作って幸せな家庭を築き出世していくんだろうとは思うものの、容姿体質(体質については私は許容できるが遺伝する内容)で弾かれまくったすえにやっとした見合い結婚で失敗して即効離婚してしまえとか、学歴に寄ってきた見合い女とくっついて有期雇用っぷりに幻滅されろとか、ポスドクで長ーく放浪して嫁に愛想尽かされろとか、助教で燻って65歳を迎えろとか、とっととインポになればいいとか、早くはげろとか、奴の幸せはまだ願えない。論文全然通らなくて心が折れてすごい凋落すればいいのにと思ってしまう。私のいないところで幸せになる奴を許せない。英語もできるから海外にも行けるし給料でてるし専攻的にも研究室的にも可能性は低いだろうけど。いま学位とれそうなところでその年齢で見合いとか早くない?とも思うがそれは体のいい理由なのでしょう。直接会って別れてくれただけまだ誠実なのかもしれない。パフォーマンスの低下した状態で考えているのでまだ頭の中はぐるぐるしているけど、風俗に入らなければ奴に会わなかったが、風俗女だから奴と本気で向き合う資格がなかったという循環参照みたいなところで行き詰る。
正直未練はまだあるしまともな生活はリハビリ中だけど、今日泣きながらこれを書いていて少しだけ吹っ切れた。結局遊ばれてたんだよね、と客観的に見られた。きっと恋をして何でもできそうな浮かれた気持ちと、すごくすごく幸せだった約1年と、別れて得た絶望とは自分の演奏に活かさなくてはいけないんだと思う。燃えるよりも灼けるように好きになれる人を運命がほんの短いあいだ貸してくれたと思うよりない。間違いなく、スイッチを切り替え私を「融かして」くれたのは彼だった。ここで討ち死にしたら負け。
2月にオーディションが2部門ある。受かれば履歴書に書けて2年くらい拘束。去年は「本気で行って落ちたらベッドで慰めてあげるから楽しんでおいでー」などと言ってくれた人がもういないので、ふたつとも落ちたらすぐに欧州へ飛ぶ準備を始めようと思う。目標額到達まで単独だともうしばらくあったけど、今回母に泣きついでに留学のことを直訴したら(当然風俗のことは言えなかったがアルバイトを掛け持ちしているとは言ってある)私の貯金と同額までは用意してくれることになったので、タイミング的には来年の秋頃から。奨学金にも応募してみる。
風俗は来年春か夏までにあがる。私に刻まれた風俗嬢の過去は変わらないが欧州に行って帰って来る頃には従業員名簿も破棄されている。
言っても言わなくても結局終わるなら、好きって思ったら言ったほうがいい。
欲しいものは欲しいって言う。だめかどうか決めるのは相手。
初動は早いほうがいい。
フィクション?そうだったらいいのに。それか1年前に時間巻き戻したい。
いやいや、だからお前のそういう態度故にネットはオナニーではないと分類されるんだよ。
独善という言葉にこだわりがあるようだけどこれは「アクションに対するリアクションを前提としまた期待しているか否か」についての読書の性質を揶揄って表現したものだから。そこは理解してるよな?
そして読書が独善的で閉じているのと異なり、ネットは気に入らないことにケチをつけることができるしつけたケチに対してこうして短時間内に反応が返ってくる。
これだけ取ってもネットと読書は大違いだ。比較すれば読書は閉じていると言わざるを得ない。
そもそもお前はこっちの言うことを理解し受け入れることができていなくて、自分の言葉の定義と齟齬をきたしている記事が気に入らないからとりあえずかみついているだけなんだけどそれでもコミュニケーションのはしくれなんだから、お前のやってることは超絶に下ッ手くそなセックス以外のなにものでもないよ。
東京に来たのは、「あこがれの土地に行きたい。」「この土地で俺はやりたいことをやるんだ」という
やっぱこういう、
ちょっと精神的にイっちゃってる、思考回路が飛んじゃってる人間の受け皿な側面を無視できないんだよなあ、
って言うと必ず抗議があるから断るけど、右翼的な種々のアレもそうだよ。
どっちにしろ知能的劣等という点では一緒。
彼等の結論やアイデアが常に破滅的に現実と齟齬を生じるのも一緒。
でまた、
人間的にはかなり底辺というか〇ズだけど知能障害者では無いという奴が
東方@ふたば観測所 - 数々のネタの起源でありながらほとんど誰にも認識されてないふたばの奥ゆかしさときたら
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東方絵師(A)が二次の設定に著作権主張するのおかしくね?と空リプ
↓著作権主張者(B)がエゴサーチしてAに噛み付く「ズレすぎ」「喧嘩売ってるんですかね」
↓めんどくさいからやりたくないとB
↓何がズレで何が暴言か明言しないことに戸惑うA
↓Bの肩を持つ人物(トゥギャまとめ人)がAの認識ズレについて謝罪要請
↓齟齬部分について素直に謝罪するA、それを受け入れるB、当人同士の会話は収束
http://tiestory.exblog.jp/19044814/
↓鍵かけて身内に愚痴るB