はてなキーワード: 赤松健とは
https://twitter.com/ShinHori1/status/1542815724934012928
赤松健さんに投票すると、参院選比例の仕組みの関係で、表現の自由に圧力をかけたがる山田宏さんのためにもその票が使われてしまう恐れがあります。
これについて赤松氏に対して色々と擁護が飛んでいるが、彼が通常の選挙区ではなく比例区で出馬することになった理由は明らかだよね。要するに一票は一票で、票に色はないってことだ。
色をつけたいなら、通常選挙区に登録して個人に投票できるようにすれば良いだけだった。それをしなかったのは、オタク票を養分にしたいっていう意図のストレートな表れと解するのが自然。
かつて、南アフリカで日本人が名誉白人として扱われたのは、西欧諸国の制裁下でも貿易を続けてくれる都合の良い国だったからだ。ただ、それによってアジア人が白人と対等の存在として認められるようになったわけではなく、あくまで、都合の良い手下としてでしかない。
そもそも自民党支持者の保守なんてのは、大半が、家父長制的な道徳観を守るためならどんな酷い差別も肯定するような思想の持ち主たちなわけで、そんな連中が「薄い本でオナニーしてるような連中」を本音でどう思ってるかは火を見るより明らかだと思うんだが。それを分かってないとは言わせないよ?
それを分かった上で、それでもあえて「中から政権党を変えるんだ」というのなら止めはしない。ただ、植民地の二級市民が一級市民と対等に扱われるようになるなんて、かなり無理ゲーだと思うけどね。フェミを敵視してる人たちが同様にバカにするBLMがどんだけ苦労してるか、知らないわけでもないだろうに。
リベラルだが、と言いつつも実は保守だったんじゃないかと最近思ったりもするが、とにかく今までは野党側に投票してきた
けれど昨今のクソフェミの増長を見るに、クソフェミとべったりの立憲共産党に票を入れるべきではないなと思っている
赤松以外にもくりしたとかに入れるべきみたいな話もあるが、インパクトがあるのは赤松だろう
今までは主にれいわに入れていたが、大石・くしぶち・よだかれんのクソフェミどもに巣食われているので、例えば大島九州男とか水道橋とかに入れてもよだかれんを利することになるからNG
翻って赤松は、クソフェミが大嫌いな自民を利することになるからクソフェミ共へのお灸になる
経済政策、消費減税とか選挙後増税する予測とか、それは問題だが、ワンチャン岸田が健常者だからそこに賭けたいというのと(消費税減税ありえないという発言は党内での政治的駆け引きであることに賭けたい)、俺にとってプライオリティが表現の自由の方が高いのでそこは今回諦める
税金は次回減税すればいいが、表現の自由は失われたらもう二度と戻ってこないんでね
とりあえずクソフェミに巣食われた野党を「洗浄」する、今回の選挙はそういう位置づけになる
今回野党各党にお灸をすえて、「あっクソフェミとつるんでたら勝てないんだ」ってのを骨の髄まで叩き込むことで野党を正常化させ、三年後の衆院選で改めて経済政策に対する民意を反映させる
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こういった恩返しは「政治家から地元へ」のみを基本として欲しいし、
地元が過去の恩返しとして何をするかわからない政治家に投票、というのは控えてほしい。
食いっぱぐれないような恩返しは政治家とは別のところでやってほしい。
ではなく
こっちのほうが良いのではないか、という主張。
恩返しとして政治家の地位を与えるのではなく、協会とかの偉い人で勘弁して、と。
ワイ世襲創価学会員で活動はしてないけど選挙は公明党に入れるくらいの人間。
前に知り合った友人とは言えないくらいの趣味の繋がりの人が「創価学会員選挙の時に電話かけてくんのうぜぇんだよなァー」って言ってて、まあ世間一般的にそんなもんやろなと思った。
そしたら「赤松健はすごいんだ!赤松健に投票してくれ!!」ってDM送ってくんの。
俺もオタクだからわかるけどさwwwいやここ最近やり取りもしてなかったやないですかw
選挙協力ってそういうことだよねわかるわかるw
参院選で赤松健などが「表現自由派」と「表現規制派」の対立が存在して、表現の自由を守れと主張している、これはそもそもが完全にデマであり間違いである。リベラルなフェミニストが「表現の自由を制限すべき」などと考えているわけがないし、むしろその逆である。
フェミニストが問題にしているのは、「表現・言論の自由が現実には男女で不均等に配分されているのではないか」ということである。それは国会議員の男女比に端的に示されているし、経済団体の会合で居並ぶ人たちは平均60歳以上の中高年男性である。一般の行政や企業の会議も、現状ほとんどは男性が仕切っているだろう。憲法や法律で女性の表現・言論の自由を規制しているものは全く何もない以上、こうした不平等は社会全体の中でつくられていると考えるほかない。
そこでフェミニストは、女性の実質的な表現・言論の自由を奪っているものとして、公共的な場面における表現物に着目する。つまり、女性は男性のサポート役であり、男性の「花=添え物」であり、男性の性的消費の対象であるかのような発言や広告である。フェミニストはこれらを問題にして、そうした言論・表現は(少なくとも公共性高い場面では)規制されなければならないと考える。
これを形式的な「表現の自由」で批判することは可能だが、それは表現・言論の自由の全てではない。むしろ形式的な表現・言論の自由を守るほど、男性マジョリティの発言権ばかりが強まって女性の言論・表現の自由が抑圧される、という日本社会全体の構造と向き合う必要がある。向き合う必要性を感じないとすれば、それは実のところ表現・言論の自由に関心がないと言うしかないだろうし、日本の自称「表現自由派」のこれまでの言動を見る限りは、そう言わざるを得ない。
(追記)
この問題をややこしくているのは、問題になっている広告の萌え絵を好むオタクの人たちが、マイノリティの被害感情を抱えていることが多いこと。フェミニストから見れば「女性を性的対象にしている広告」でしかないものでも、オタクの人たちにとってはそれを批判されるのは「マジョリティ社会からの抑圧」に見える。発信力のあるフェミニストの多くが弁護士や大学教授、新聞記者など、社会的な威信や地位の高い職業に就いているから、なおさらそう映る。「キモい」という、非モテ男子にとって破壊力の高いワードを無邪気に連呼する一部フェミニストが目立っていることも、オタクの人たちの被害感情を刺激している。
この点については、自分はオタクの人たちに同情的である。しかし、だとすれば掲げるべき旗は「表現の自由」ではなく、オタク系男子に対する自覚のない侮蔑的な発言や表現で自分たちがどれだけ傷ついているのか、ということへの抗議だろう。
(追記2)
まあまあ炎上してますね・・・。前にも似たようなことなんども書いているのに。
言いたかったのは、フェミニストはあくまで「女性の実質的な表現・言論の自由を高めるための環境づくり」を目指しているのであって、「表現規制派」というレッテル貼りは間違いだということ。フェミニストやリベラル派が目指すのは、あらゆる階級や属性の人が等しく表現の自由を行使できる社会だ。
何が問題になっているのかをわかりやすく例えて言えば、男性8:女性2という構成の会議や討論会で、その中で声の大きい饒舌な男性が軽い下ネタでその場の爆笑をとったとしよう。これだけで女性が発言することが圧倒的に困難になることは、容易に想像できる。吉野家の元常務は、まさにこうした話術で会議の場の空気を支配する名人だったのだろう。フェミニストは、こうした環境が日本の社会全体に薄く広く存在していると考えているのである。「下ネタは禁止」は、確かにそれ自体は言論の自由の規制であるが、それを放置すると言論の自由の行使が男性に圧倒的に偏ってしまう点で、言論の自由にとって必要なものである。
現在、テレビの情報番組から帯ラジオのMCまで、日本のメディアを支配していると言っても過言ではない「お笑い芸人」たちは、最近は女性も若干増えつつあるとは言え、圧倒的に男性中心である。特にお笑い芸人にとって、あけすけな下ネタトークは必須である。女性でも下ネタを嫌がらない人は確かにいるとは言え、平均的な女性にとっては明らかにハードルが高い。結果として、男性が仕切る、男性目線で構成された番組だらけになり、女性はそれに相づちをうったり、あるいは「天然ボケ」を男性MCに突っ込まれたりするだけの存在に成り下がる。
いま番組を文字通り仕切って自己主張を展開できている女性というと、和田アキコはまあ例外としても、ラジオのジェーン・スーぐらいしか見当たらない。国谷裕子や小島慶子は戻ってこないだろうか・・・。
君たちがスルーしてれば少なくともはてな民は赤松健の発言なんか読まないのに。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/KenAkamatsu/status/1542366137979400193
tekitou-manga ディストピア実現しようとする党の尖兵がディストピア煽りで票集めとか地獄感ぱねぇぞ。オラわくわくしてこねえだ
warp9 表現の自由と言いつつ、規制側で立候補する意味は?俺には理解できない。
nowa_s ネットは広大だから、Twitter辺りではイラストだけが「表現物」で、表現の自由の対象だと思ってた人もいた。そういう人にとっては、例えば批判的言論は表現じゃないんだよね。赤松候補がそのレベルじゃないといいけど 表現の自由
Arturo_Ui それ保坂展人や枝野幸男の前で言える? マジレス
tokatongtong で例えば 「ぶっかけられた精液で全身ドロドロな、化け物レベルに胸強調された少女体型の童顔女性」みたいな表紙絵の同人誌があるんですが、そのような表現物の無制限的公共露出についても守るべきとお考えですか?
haruyato 赤松支持者の大半が表現の不自由展を批判していそうなのがなにより怖ろしい。赤松本人に表現の不自由展への意見を誰か聞いてくれ。
2022/06/30 リンク yellowyellowyellowyellowyellowyellowyellowyellow
yabusaki アトムもやり玉に挙がった1955年の悪書追放は政府が先に動きだしたとも言われていて、当時の政府与党は自民党の前身の日本民主党と自由党。「中から変える」ができるほど聞く耳を持ってるなら入る必要もないのでは
cj3029412 何ひとつわかっていない……「一切の表現の自由を守る」とか。
2022/06/30 リンク yellowyellowyellowyellow 1 clicks
haniwa 赤松さんが言うからにはこの国ではそれが信実なんだよ。逆らう人間は現実が見えてない。そういう国なんだ。
izure この人の街頭演説野次ったら、安倍晋三の時みたいに警察に排除されたりするのかな。
BigHopeClasic 刑事裁判で国と戦った伊藤整や澁澤龍彦の墓前でそれ言ってどうぞ 憲法
cartman0 いい加減、公共の福祉にも触れればええのに
cha9 表現の自由戦士が自民党候補に投票するディストピアを超える場面って歴史上そうそうないと思うやで。あ、年代表最後に2019年山田太郎規制派寝返り出馬と2022年アカ松健カン違い出馬が抜けてる。自民は規制派だからね 規制の歴史がまた1頁…
tobalno1 これらの批判が全部難癖で表現の自由は全てに勝るって言うなら、選挙カーにコンビニエロ本の表紙印刷して走ってみてほしいわ。別に自分の漫画のエロいコマでもいいけど。
meowcatwings 「『一切の表現の自由』を守る」というのは、ゾーニングやレーティングも撤廃したいということなのだろうか。 考える
demakirai Twitterは140文字まで投稿できるんですけども、冒頭20文字ちょいですぐバレる嘘つくのやめてもらえます?
grdgs いや君や山田を含め表自戦士が、いつでもどこでもエロ表現の自由しか興味ないことはわかりきっているのだが。はてなの表自戦士も、市民から企業への批判は悪だとして、言論の自由を抑え込むのに躍起だし。
urandom たぶん極端に視野が狭いか、何が表現で何がそうでないかを判定する目線だから一切の表現の自由を守る(!)というすごい言い切りができるんだろうなあ。頼むから表現の自由という用語を使わずやってほしいなあ。
yas-mal
2022/06/30
cinefuk 2002年のビューティ・ヘア事件(松文館裁判)の契機となったのは自民党「平沢勝栄」によるもの。今まで「自民党を内部から変える」と主張した人で、改革に成功した人は存在しない https://www.amazon.co.jp/gp/aw/cr/486086011X 表現規制 自民党
mn36555023 とりあえず 赤松健
民主党は元々「まともな野党」として出発したのに、お前らみたいな共産党と左翼どもが寄ってたかって妨害し、めちゃくちゃにしてしまった。
2000年代、民主党は共産党・社会党と一線を画して、「国防に責任を持ちます」「改憲も考えていきます」とアピールしていた。当時はそれが凄く画期的なことであった。そのおかげで「まともな野党」と認められたし、政権交代を実現できた。
しかし、今では党が存在せず、後継の立憲民主党がご覧のありさまだ。
民主党は確かに右翼から叩かれていたが、常に左翼からの攻撃にも悩まされていた。とくに選挙になれば、かならず共産党が独自候補を立てて、リベラル票を割ってくる。それが自民党を利して、民主党はすっかり選挙で勝てなくなってしまった。その意味では、じつは左翼からの攻撃こそが深刻な問題だったと言える。
では、共産党と協力して、候補者を調整すればいいのだろうか? それをやってしまったのが下野後の民主党、および枝野の立憲民主党だ。彼らが共産党と組んだことの代償はあまりに大きかった。そのデメリットを下記に挙げると、
1,共産党とツルんでいるだけで、保守派の支持を得られず、無党派層からは不信感を持たれる。
3,立憲民主党は共産党への遠慮・恩義があるせいで、サヨク活動家を完全に切り捨てることができない。
しかしながら、もう今さら、立憲民主党は共産党との選挙協力を止めることができない。
現在の泉代表は、どうにか共産党を切り離そうとしているが、それは無理だと思う。
党内には選挙協力のおかげで当選した議員がたくさんいる。枝野幸男ですら、前回の選挙は接戦で、共産党が離反すれば落選していたくらいだ。これでは、党をまるごと共産党に乗っ取られたようなものだろう。
こうして立憲民主党は衰退しましたとさ。めでたくなし、めでたくなし。
【注】3について。
立憲民主党は、共産党への遠慮・恩義があって、もはや自由闊達な議論ができない。サヨク活動家から無茶な要求があったときも、きっぱりと拒否して突き返すことができない。このため、一般の有権者からは、「活動家の顔色をうかがっている」「左翼の言いなりだ」と思われてしまっている。
もともと国防や改憲でその傾向が見られたが、近年は反原発とジェンダーがそれに当たる。
例えば立憲民主党は、フェミニストと一緒になって表現規制をするというイメージが持たれてしまった。これは共産党と組んだことが大きい。山田太郎・赤松健のように自民党から出馬して、最初から共産党を切っておけば、サヨク活動家への忖度をしなくてすむ。旧民主党でも、フェミニストを軽くあしらうことはできただろう。しかし、立憲民主党はその選択肢を取れない。
これは「表現の自由」問題だけではなく、他の領域分野についても同様と言える。立憲民主党はたやすくサヨク活動家の脅迫に屈し、または率先して忖度をおこない、滅茶苦茶なことをやりかねない。有権者はそれを疑っている。
もし共産党と協力すれば民主党を食い荒らされて終わるというのは、完全に正しい認識だった。
一度手を結んでしまうと、進むも地獄、引くも地獄で、そう簡単に駆除することはできない。
ブクマ数が伸びているので、少し補足しておく。
民主党の政権運営は酷かった。それによって信用を失ったのは間違いない。鳩山、菅、野田に対しては、いろいろな立場から、多数の批判がなされている。
しかし、政権を手放した後、あっけなく分裂に至ったのはなぜか? 支持率が下がったからといって、なぜ一丸となって再建をめざせなかったのか? それは民主党がうかつに共産党と組もうとして、逆に左翼にひっかき回されてしまったからである。
作家 | 代表作 | 発行部数 | 巻数 | 1冊あたり部数 |
赤松健 | ラブひな! | 2000万部 | 14巻 | 142万部 |
魔法先生ネギま | 2600万部 | 38巻 | 68万部 | |
よしながふみ | 大奥 | 600万部 | 19巻 | 31万部 |
きのう何食べた? | 815万部 | 19巻 | 42万部 |
どちらも大ヒット作家というカテゴリでは異論はないと思うが発行部数で3倍差ついてることを考えると
人気でいえば格が違うと語ってもいいと思うぞ。
他の大ヒットマンガ同士で3倍差がつくとこんな感じ
魔法先生ネギま!(2600万部)
暗殺教室(2500万部)
HUNTER×HUNTERハンター×ハンター(7800万部)
るろうに剣心(7200万部)
ネギまから3倍差つけてみれば人気の度合いが一つ違うマンガだなって思わされる位ラインナップが変わるし、ヒットマンガでも格が違うものとして語ってよさそう。
・数十人の美少女キャラを並べてひとりひとりキャラ付けしてキャラソンを売るみたいな商売をやりはじめた
といったあたりかな。
2022年7月10日に「第26回参議院議員選挙」(即日開票)が行われる。
表現の自由陣営(所謂「オタク陣営」)の間では、「比例代表制」に様々な政党から「表現の自由を守る」と主張する候補者が現れていて
「誰に投票するか悩む」となっているが、オタク陣営の皆の投票の参考になる話を書きたい。
素性を明かしたくないので匿名な場で記事として書かせて頂くが、きっと参考になると思う。
今回、私は、比例代表制では「藤末健三」に投票する。
今から語るのは、その理由だ。
相当主観の入った記事になるが、投票先を決める際の参考になると思う。
なお、前提として言っておくと私は藤末先生と会った事がある。
それは、昨年…2021年秋の事だった。
この頃、2019年の参議院議員選挙で54万票を獲得して当選した山田太郎議員は、
日本各地の同人誌即売会に赤松健先生と一緒に参加し、同人誌即売会の閉会後に
会場近くの施設でフォーラムを開催するという事をしていた。
大体、同人誌即売会は15時~16時ぐらいに閉会するので、フォーラムの開会時間は16時~17時頃だ。
フォーラム…言い方を変えれば講演会と言えば良いのだろうか?
支持者に対する政治活動報告会と、今後の政治戦略の発表だ。
その中で、山田太郎議員と藤末健三議員が同じ同人誌即売会に参加し、
その後、両方ともフォーラムを開催したという出来事が2回ほどあった。
その際、藤末健三議員は、山田太郎議員のフォーラムが終わる時間に開始時間をずらし、
両方に参加したい人は両方に参加できる様にと気を遣ってくれていた。
私は、その日、両方のフォーラムに参加した。
山田太郎議員のフォーラムは、赤松健先生をゲストに招いての物で、聞きに来ていた人の数は
凡そ、40名前後だった。
赤松健先生がゲストという事で増えた分も有るのだろう。
その中で、参加者から山田太郎議員に対して下記の様な質問が出た。
「参議院議員は、一度当選すると任期が6年と固定されています。
山田太郎先生が次に参議院議員選挙に出るのは2025年の夏になりますが
仮に、2025年の参議院議員選挙で落選した場合はどうするのでしょうか?」
という質問。
それに対して、山田太郎議員は
「2025年の選挙でも当選する事を考えていますが、表現の自由を守る政策のための
戦略として、2022年夏の参議院議員選挙に、一人、僕の後継者となる候補者を
立てようと考えています。
候補にする人は、”今まで政治家経験が無く”、”政治団体・宗教団体等といった支援団体の
存在していない、党派性に縛られる事なく活動できる人”という条件に当てはまる人を考えています。
その人と僕とでタッグを組んで、3年置きに交互に参議院議員選挙に出て当選し続ける仕組みを
作っていければ表現の自由関係の政策は盤石になると考えています。
もしそういう人で、僕に紹介したい人等が居たら自薦でも他薦でも良いので僕の事務所まで
メールを送ってください、今年(2021年)の年末ぐらいまでに何人か、条件に当てはまる人に
会って、候補者を決めたいと思います。」
と答えていた。
そして、2021年の年末頃に、漫画家の赤松健先生が山田太郎議員の推薦で自民党から
2022年7月の参議院議員選挙に比例代表の候補として出る予定である事が発表された。
話は、このフォーラムの日に遡る。
山田太郎議員のフォーラムの後、藤末健三さんのフォーラムに行った。
藤末健三さんのフォーラムに参加していた人の数は10人に満たなかった。
フォーラム開始前、私は藤末健三さんに疑問に思った事を聞いてみた。
その際、山田太郎議員のフォーラムに行っていた事も話した。
藤末先生は言った。
「実は、山田先生(山田太郎議員)のフォーラムに参加させてもらえないかと
山田先生に聞いてみたんですけど、断られたんですよ。」
この時は、藤末健三さんが何故断られたのかは解らなかった。
だが、藤末健三さんのフォーラムで話を聞いていて断られた理由が分かった。
藤末健三さんは2016年の参議院議員選挙で当選した現職(2021年秋時点)だった。
そして、前回(2016年)の参議院議員選挙の時点では、宗教団体系に近い支援団体が
付いていたそうだ。
山田太郎議員が述べた、タッグを組む人の条件の
「”今まで政治家経験が無く”、”政治団体・宗教団体等といった支援団体の存在していない、
党派性に縛られる事なく活動できる人”」とは、つまり、
「藤末健三議員は2022年の参議院議員選挙で改選対象になっているけれど
僕は、藤末健三議員を推してタッグを組む事はしない」
という宣言だった訳だ。
そんな話がされていたとは露知らない藤末健三は、フォーラムの中で
私以外の参加者から、2022年7月の参議院議員選挙で、どう票を集めようと考えているかを聞かれた際
「秋葉原に選挙事務所を構えて、山田太郎議員が前回(2019年)に
やった様にやれればと考えています。山田太郎議員から協力して貰えれば尚良いですが。」
と言っていた。
聞いていて、この藤末議員という議員はちょっと天然キャラなのではないだろうか…と思いつつ、
私は
「山田太郎議員には山田太郎議員のやり方が有って、藤末議員には藤末議員のやり方があると思います。
山田太郎議員と同じ事をするのではなく、藤末議員には、山田議員に無い魅力が有ると思うので
山田議員に無い、藤末議員の魅力を見せて行く方が良いと思います」
と意見した。
これは主観だが、山田議員のフォーラムと藤末議員のフォーラムの両方に行って
・山田議員はトップダウン型、即ち上からルールを作って表現者を守る事を政策として考えるタイプ
・藤末議員はボトムアップ型、即ち現場の状況から、現場を改善する政策を上に対して提案するタイプ
と、政策のタイプが真逆だと感じた。
そして、山田太郎議員は、自分のやり方・政策を浸透させる上で、藤末議員をどの程度かは知らないが
快く思っていないのではないかという印象を受けた。
邪推すると、山田議員は2022年7月の参議院議員選挙で藤末議員を落選させて、藤末議員の落選した枠に
自分とタッグを組む人物を議席に入れたいのではないかと感じた。
念のために言っておくが、主観で感じた話だ。
今回の選挙が始まってから、2021年の冬のコミケ開催に際して、藤末議員が相当に尽力したという話が
流れてきているが、これはその通りだと思う。
コミケ再開のために現場から提案する形で動いた藤末議員は実際に最大の功労者だろう。
これは、藤末健三さんがボトムアップ型で行動する人だから出来た事だと、私は見ている。
私は、赤松健先生と藤末健三さんで、どちらに投票するかと聞かれたら、藤末健三さん一択だ。
昨年秋の、参加者数が10人といないフォーラムで話をした時から、藤末健三さんに投票する方向にしよう
と考えていたが、それが選挙期間になってより固まった。
山田議員にしてみれば、多分面白くない事だろう。
タッグパートナーとなる赤松健先生の分の票が藤末議員に持っていかれる可能性もあると危惧しているかも知れない。
Twitterで、赤松健と藤末健三で検索してそれぞれの評価や、それぞれに関するツイート数を見ると、
どうも、今回の選挙では藤末健三を好意的に推している人が多い傾向が有る。
その理由には、表現の自由系のインフルエンサーが推しているとツイートしている事等もある様だが、
藤末健三さんを推すツイートは、静かだが熱を持ってる系も物が多く、赤松健さんを推すツイートは
表面的には熱いが、何処かお祭り騒ぎな印象の有る物が多いと感じた。
おそらく、山田太郎議員は、藤末健三を落選させて、その分の議席に赤松健先生を当選させたいと
考えていたのだろうが、もしかしたら、藤末健三さんの方が赤松健先生よりも得票数が多くなり
赤松健先生が落選する可能性すら、今頃危惧しているのではないかと思う。
あくまで、主観的に見てだが
「今回、もしかしたら藤末健三さんは赤松健先生以上の得票数で当選するのではないか」と、
私はそんな予感がしている。
その上で、私は藤末健三さんに入れる事を決めている。
他の人が赤松健先生と藤末健三さんのどちらに投票するかは知らないが、
この話が、赤松健先生と藤末健三さんのどちらかで投票を迷っている人にとって、
何らかの参考になればと思っている。
こうして、匿名で記事を書いていたのは、”政治の話は面倒くさいから極力したくない”からだ。
だが、”政治の話は面倒くさくないから極力したくない”が、私は藤末健三さんに投票したいと思ったし、
この話が投票の参考になればと思って、匿名で記事を書く事にした。
藤末健三さんには、私が誰かはバレているだろう。
そのヒット作を描いている先生だって別にジェンダー平等の名のもとに表現規制は主張しないだろうに迷惑な・・・
売上や知名度を持ち出したのも表自界隈のほう
air77et1980 あっ、先に「ジェンダーをテーマにヒット作書いてる漫画ってありましたっけ」って引き合いに出した表自のやらかしの漂白だ!こゆのに騙されて扇動されるオタクって頭よわよわ〜
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721673096704102914/comment/air77et1980
こうやってオタクヘイターがまーた表自を悪魔化して話してる…んだけど
実際には発端となっている前Qのツイートを見てみると
「ヒット作」って売上や知名度の話ですよね。もしかして歴史修正ってやつですか?
「過度なジェンダー平等(論)は問題って直接言ってみろ!場は凍るぞ!」とか言ってる前Qを表自扱いしてるなんてことはないですよね?
とりあえず、よしながふみ先生に関しては↓の通りなんで表自叩き棒として利用するのは本当にやめてあげてくださいね
gryphon というかよしながふみは『ポリコレ的にまずい性の扱い方』を、それこそ赤松健以上にしてるよね(レイプは愛の証、的な発言をBL関係で語ったりしてる)、というツイートをこの流れで呟いたが収録されんかった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721648325466942082/comment/gryphon
tomoya_edw 勝手に知名度バトルの棍棒にした前Qが悪い。ホモォを同人でまで描いてるよしながふみに言ったところで場は凍らんやろ。西洋骨董…のやつはほぼレイプ紛いだったしな。ジェンダーねぇ…。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721673096704102914/comment/tomoya_edw
komayuri よしながふみさんもBLを描いてますので、表現の自由には大いに賛成されると思いますよ。ジェンダーをテーマに漫画を描いていることと、表現の自由尊重は、普通に両立しますよね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4721673096704102914/comment/komayuri
今日最後の街宣は千葉県柏駅。千葉では松戸市で昨年Vtuber戸定梨香が問題に。法に触れる内容でも、他者の権利利益を侵害するものでもないが、見た目や服装で性的対象物として公共空間から締め出すのは女性の多様なあり方とも矛盾。過度なジェンダー平等による表現の自由への圧力には全力で闘います!
話の流れからすると、これはツイフェミの表現キャンセル活動を指してんだよね?
表現キャンセルを指して「過度なジェンダー平等」と言っちゃう赤松健もやばいけど、よしながふみがこの問題について語ったことがないなら、前田久は極めて無礼なことをしていると思う。
N国みたいなクソでも知名度は最強の武器である。悪評がすぎると流石に駄目っぽいけど。
そう、立候補を知ってもらうことです。
はてサくんたちは意気揚々と赤松の批判をするために毎日のようにホットエントリさせているけど、
赤松を知らん奴にこれ以上ない単純接触効果を齎してるだろうね。
人気コメントを読まずにブコメするやつは山ほどいるし、単純にリンクを見るだけのユーザーもいる。
それで知って得票してくれる人が現れたら儲けものだね。
毎日はてブして情報集めるのが大好きなネットウォッチのオタクくんからしたら信じられないだろうけど、
政策批判してる人が多いけど意味がない。そもそも新人議員の政策なんて政党でまともに通らない方が常識で話半分に思うのが普通。