はてなキーワード: 蜘蛛とは
199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)
しかし人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類の希望への確かな道程だったのだから……
2115年。
人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである。
機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくその戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。
機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。
戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルリアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データをフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいつしか人々から「勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……
「それは何?」
メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。
二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである。一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。
疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」
思わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。
肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐そのもの。
「え!?君は一体……?」
驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。
「あ……」
(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話の登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。
「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」
「お願いがあるんです。私を助けてください」と。
突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」
すると彼女は答える。自分が伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊し危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。
「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」
こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女が自己紹介を始めた。
「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピール王国第三王女にして王位継承者です」
「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしまい申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女。
「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。
事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しかし現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団の存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ。
話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔のメイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。
「うわああああ!!」
唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。
「くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。
カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。
「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女は魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。
二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛が悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス。返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。
「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」
泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女を絶対に死なせないと。
これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから。
「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。
「アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。
その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。
するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」
こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。
映画「スパイキッズ」が大好きだ。作中に数々出てくるスパイ道具は技術が進化した今見てもワクワクするし、何度見ても姉弟の冒険は面白い。
ただ、最近地上波で再放送されないのでスパイキッズの感想を熱く語っている人を全く見かけない。
どうしても「今」「みんなで」スパイキッズを見ているかのように、そう、金ローでみんながバルスだのメェ〜〜〜ちゃ〜〜〜んだのと呟くようにスパイキッズの感想を語っているところが見たい。
「サムサム好き」とか「カルメンジュニタイコスカバラブコルテス言えるように練習したわー」とか「技術はすごいけど下半身が蜘蛛なのはいただけない(虫嫌い)」とか語り合ってるの見たいしあわよくばメイキングとか裏話に詳しい人が「スパイキッズで1番好きな裏話はこれですね」とか言ってるところが見たい。
ちなみに自分が好きな道具はカード入れるとハンバーガーが出てくるやつとスパイウォッチ。あのスパイウォッチが好きでApple Watch買うか検討してる。
サンデーはこの中で売上が下の方らしい、そして
今のジャンプははっきり言ってマガジンサンデーよりも書ける人が揃っていない、でもジャンプのほうが売上が大きいらしい。
読める作品を思い出してみると
サンデーは、龍と苺、コナン、MAO、シブヤニアファミリー、白山と三田さん、舞妓さんちのまかないさん、この漫画のヒロインは森崎あまねです、ラストカルテ、BeBlues、君は008、魔王城でおやすみ、レッド・ブルー、第九の波濤、十勝一人ぼっち農園、あおざくら、葬送のフリーレン、古見さんはコミュ症ですの17作品
チャンピオンは、弱虫ペダル、ゆうえんちバキ外伝、あつまれふしぎ研究部、ディエゴ、ハリガネサービス、SANDA、ヤンキーJKクズハナちゃん、もういっぽん、メイカさんはおしころせない、木曜日のフルット、グラップラー刃牙、BEASTARS、バチバチBURST、Gメンの14作品
マガジンは、はじめの一歩、ダイヤのA、黙示録の四騎士、シャングリアフロンティア、カッコウの許嫁、カノジョも彼女、それでも歩は寄せてくる、幼なじみとはラブコメにならないの8作品
ジャンプは、ワンピース、WitchWatchの2作品 (Dr.STONE終わったのが痛い)
Web漫画アンテナ登録作品は(現在更新されてないのが多々ある)
2.5次元の誘惑
38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみたヤバい結果日記
47歳、V系
Artiste
DYS CASCADE
GROUNDLESS-アリストリア改国戦記-
Helck
MANGA Day to Day
New's Network
SPY×FAMILY
あそこではたらくムスブさん
アニメタ!
アルテ
イジらないで、長瀞さん
おちたらおわり
おとなりに銀河
お下がりのオンナ
カナカナ
クマ撃ちの女
ゲーミングお嬢様
コーポ・ア・コーポ
こういうのがいい
この世界は不完全すぎる
コワモテ後輩が一日一回好きって言ってくる
サバエとヤッたら終わる
ざんげ飯
それでも歩は寄せてくる
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド A.S.O
ドルフィン
ドンケツ
なれの果ての僕ら
ぬけぬけと男でいよう
のボルダ
はぐれアイドル地獄変
ひとりでしにたい
ブスなんて言わないで
ペイル・ブルー・ドット バトルアスリーテス大運動会 ReSTART!
ぽちゃこい
マイ・ブロークン・マリコ
まいまいまいごえん
マチネの終わりに
マリッジグレー
ミドリノバショ
やり直し姫は夫と恋したい
ラーメン赤猫
ロリータ飯
悪の糸
囲の王
宇宙の卵
俺たちつき合ってないから
家が燃えて人生どうでも良くなったから、残ったなけなしの金でダークエルフの奴隷を買った。
家性婦とシタ 2
怪獣8号
間くんは選べない
帰ってください! 阿久津さん
境界のエンドフィール
君の心を漢字たい
拳児2
言えないことをしたのは誰?
公爵令嬢の嗜み
好きなオトコと別れたい
高嶺のハナさん
佐倉は私を好きすぎる
最果てから、徒歩5分
三十路病の唄
子供になった俺を妻がめちゃくちゃ愛でてくる ~曜路と乙菜の夫婦生活~
私と夫と夫の彼氏
灼熱カバディ
純猥談
女の解体新書
傷だらけのピアノソナタ
新しいきみへ
推しが辞めた
青とオレンジ
青に、ふれる。
青のオーケストラ
戦争は女の顔をしていない
創世のタイガ
早朝始発の殺風景
誰かのことを好きなだけ
蜘蛛ですが、なにか?
都合のいい果て
東独にいた
独身貴族は気づかない
美木さん、大好きです!
片喰と黄金
僕が夫に出会うまで
僕たちは繁殖をやめた
僕の心のヤバイやつ
僕の生徒はオトナギャル
僕より目立つな竜学生
万引きGメン たつとら!!
夢中さ、きみに。
明日の恋と空模様
綿谷さんの友だち
木根さんの1人でキネマ
柚子川さんは、察して欲しい。
幼馴染とはラブコメにならない
踊れ獅子堂賢
龍と苺
隣のお姉さんが好き
隣のガキに懐かれた話
恋とゲバルト
恋人以上友人未満
凛子ちゃんとひもすがら
鬱ごはん
罠ガール
仕事がつらいと言うとかなりの確率でみんなそうだよって返ってくるけど、
本当にそうなんですか?
これまで働きたくないという気持ちはあれど仕事は好きだったり悪くはなかったりした。
ほんのりブラックだけど平均22時には家に帰れるし残業はもともとそんなに苦ではない。
業務内容も普通の営業でノルマがきつすぎるわけでもガン詰めされるわけでもない。
でも全部が嫌だ。
定時内には終わらない業務量、人が減る一方で増員されないおかげで増える一方の業務範囲、適切な目標も達成できない月が半分くらいある自分、管理も状況の把握も一切しない挨拶するだけの上司、最低賃金に毛が生えた程度で上がる見込みも仕組みもない給料、倫理より数字を優先する会社の方針に共感できず、話が通じない客の相手をするその全部が嫌だ。
一つ一つはそういうこともある程度で大したことないはずなのに耐えられない。助けてくれ。できれば楽にしてくれ。
時々嫌だという感情に飲まれて体を上手く動かせなくなるので抗不安薬で和らげて仕事をしている。薬の副作用で眠くなるのがキツい。
みんな本当にこんなに嫌だと思ってるのか?
そんなわけないだろ
それならみんなもっと救われるべきだろふざけんな
日間ランキング経由で最近 白の平民魔法使い を読み始めたけれど、書籍化って書いているし結構知られているんだろうか?
過去に読んだ有名な作品は、テンプレすぎて今思えば苦手なものも結構あるなーと思っていた。でも日間ランキングから適当に読んだ後に有名作品を読むと、やっぱり読みやすい。読み進めるのが苦痛じゃない。文章がしっかりしている。
昔はラノベを更に崩した感じだなーと思っていたけれど、全然ちゃんとしてる。
そんなわけで、文章がちゃんとしているなろう小説は無いだろうか?
とりあえず自分の読んだものでおすすめを書いておく。似たような傾向で面白い作品はないものか。
殿堂入り。王道ファンタジー。よくあるなろう系ではなくハリーポッターみたいなファンタジー観。こんな普通のファンタジー小説になろうテンプレをうまくミックスできることある?
異世界転生で知識チートで小さい頃に魔力を鍛えたチートで成り上がりモノ。それなのになろう系とは言いたくないほどちゃんとファンタジーしている。世界観も文章力も素晴らしい。
読んだのが昔過ぎてあんまり覚えてないんだけど、サバイバルファンタジー?あっさり読めてすっきり完結。独特の世界観が良かった。
いかにもありきたりななろう系、チートモノで村人が魔王を倒す話。と思いきや…。なろうテンプレを別のテンプレで上書きする、その構成が良かった。なろうテンプレのおすすめならコレ。サラリーマンの不死戯なダンジョンとか、そういう閉鎖空間的なやつ?いや違うか。
アビス・コーリング〜元廃課金ゲーマーが最低最悪のソシャゲ異世界に召喚されたら〜
ゲーム転移モノ。この作者は堕落の王とか嘆きの亡霊は引退したいとか、だいたい全部面白い。その中でもノリが軽くメタ的なアビス・コーリングが一番好き。綺麗に完結してオチも付くので読後感がすっきりする。
コメディーとシリアスの落差よ。コメディーとシリアスと言えば猫耳猫だけれども、それをもっと長く真面目に丁寧にやった感じ。
更新停止中。ブクマを読み返していると、ゾンビもの(?)や不死系(?)が結構好きみたいだ。単に見飽きてないだけかもしれない。こってりしたなろう系を摂取しすぎると、ダークな世界観とか読みたくなるからね。
グロい。ちょっと人にはオススメしづらい。ひたすら強く不幸になっていく物語。そしてグロい。R18まではいかないレベルなのでちょうどいいグロさ(?)。こんな強さと不幸さが正比例するの!?っていう何とも言えない作品。セカイ系。
他にはリゼロとか無職転生とか転スラとか、セーブロード宿屋とかくまクマ熊ベアーとか蜘蛛子とか、異世界料理道とかリアデイルとか勇者、或いは化物と呼ばれた少女 とか、定番のやつ。
変わらぬモノとかシャバの「普通」は難しいとか魔法少女を助けたいとかキョーハク少女とか、ちょっと変わったやつ。
まのわとかマギクラフト・マイスターとか軍オタ転生とかはぐるまどらいぶ。とか長いやつは途中まで読んでたはず。
僕と彼女と実弾兵器、星間国家の悪徳領主みたいなのも読んでる。
塔の管理をしてみよう とか 金色の文字使いとか昔読んでいたものは今読むとテンプレなろう系すぎて読みづらい。
定番テンプレチートをちょっと外したやつ、メタ的なやつ、ダークなやつ、ループもの、そういうなろう小説は何か無いだろうか。
7/7 追記
「水属性の魔法使い」「異世界より愛を込めて」「ペテン師は静かに眠りたい」「黒の魔王」「異世界迷宮の最深部を目指そう」以外は読んでない!
「救助者が個人として反論しかできない」のが、今回の原因もとい脆弱性である。
対策としては「世論を味方につける」、すなわち「救助活動の様子を証拠として動画に保全する」といったことが挙げられる。
彼らは得てして「対話不能」「集団的被害妄想」「お気持ち至上主義」であり、SNSを通じた不特定多数の同調による肯定感でもってかろうじて生かされている。
逆説的に、SNSにおけるイニシアチブを掌握してしまえば彼らは蜘蛛の子を散らすように消えてしまう(見なかったことにして次の狩り場を探すだろう)。
テキストによるロジカルな対話が通じない彼らを黙らせられるのは、「客観的な映像証拠」しかない。
救助活動の始終が動画として残されていれば、揺るぎない現場再現の証拠として機能するし、被使用者の一人称視点の供述は完全に無視できる。
AED等を使用した一連の救助活動を「一次救命処置」と呼ぶが、そのうち「周囲に助けを求める」という場面でもう一人余分に 【救助活動を証拠として保全する人】 を用意すればよい。
『6.救命の連鎖(4)~ 一次救命処置(心肺蘇生法 その1)-防災危機管理eカレッジ』
https://www.fdma.go.jp/relocation/e-college/ippan/cat/cat4/cat1/4-1.html
従来の ①通報する人②AEDを持ってくる人 に加えて ③救助活動の状況を撮影する人 を確保するのである。
(通報者がこれを兼ねようとすると、救助開始までラグが生じてしまうためよろしい選択ではない)
……この提案さえも、証拠保全のための撮影を「強制的なポルノ撮影だ」と訴えてくるような状況になったときは、素直に受け入れて社会の滅びを待つしかないだろう。(了)
Hunter x Hunter を最初に知ったのは中1か中2の頃だったかな。
最初に手に取って読んでみた感想はキャラクターのデザインはみんな面白そうなんだけど、絵柄が自分に合わないなということ、漫画なのに小説並みに文字数が多くて途中から面倒くさくなって、パラパラ場面飛ばして読んでた。それでも蜘蛛編は印象的だったし、ヒソカやクラピカ、キルアなんかは記憶に残った。ゴンは典型的な少年マンガ主人公を模倣してるみたいで好きになれなかった。レオリオに至っては少年マンガになんでいるのかよく解らないキャラだった。
数年経って読み返して、ようやくその人気とか世界観とストーリーの深さを味わうことができるようになって、間違いなく傑作であることは認められるようになった。連載が再開したら呪術と似てると指摘されるコメントを見たが、呪術ほど子供に分かりやすい描き方をしている漫画ではないので、そこはハンターの強みだと思う。