はてなキーワード: 繁殖とは
世界には喜びより苦しみの方が多い。数千人の幸福と喜びは、一人の人間の苦痛を補う事はできない。そして全体的に考えると生命は生まれない方がより良いだろう。
ベネター
Julio Cabrera は出産は人間を危険で痛みに満ちた場所に送り込む行為だと述べている。生まれた瞬間から死に至るプロセスが開始される。Cabreraは出産において我々は生まれてくる子供の同意を得ておらず、子供は痛みと死を避けるために生まれてくる事を望んでいないかも知れないと主張している
アケルマ
カリム・アケルマは、人生の中で起きうる最良のことは最悪なこと―激痛、怪我、病気、死による苦しみ―を相殺せず、出生を控えるべきであると主張している。
ザッフェ
我々は満足させる事ができない欲望と精神的な要求を持っている。人類がまだ存続しているのはこの現実の前に思考停止しているからに他ならない。 Zapffeによると人間はこの自己欺瞞をやめ、その帰結として出産を止めることによって存続を終わらせる必要がある
てめえが名前を挙げた学者の中に出産を肯定してるやつはいないんだが?
Hari Singh Gourは彼の本The Spirit of Buddhismの中で、とりわけ四諦とパーリ律の始まりを考慮し、以下のようにブッダの教えを解釈している。
ブッダ曰く、人生が苦しみである事は忘れられがちである。人が子供を作る。従ってそれが老いと死の原因である。彼らが苦しみの原因がその行いにあると気付いたならば、彼らは子供を作るのを止めるだろう。そうして老いと死のプロセスを止めるべし。
四諦そのものは反出生主義とは関係ない上に、この解釈すら、出生否定してる。
キリスト教 マルキオン派
wikiのマルキオンに反出生主義とあるだけで、実態に関するちゃんとした情報がわからなかった、あるんなら出してくれや
これを反出生主義と結びつけて考えるような記述はどこにも見当たらなかった、が、
そもそも、禁欲って、基本性交とかそこらへんに関するものであって、出生は関係ないだろ
マニ教的な善悪二元論を説く。人間の魂は、悪しき肉体に拘束されている、この世の物質的なものは全て悪魔(サタナ、ギリシア語でサタンの意)の手で作られたものである、救いのためには全ての物質的なものを否定せねばならない。
おめでとう、これが唯一の反証だよ、つってもこれも、死ぬ間際に(生殖含む)禁欲すれば、天国行けるっていう
生まれてくる子供の苦しみとかも関係ない、俺からしたら反出生主義って言っていいのかかなり怪しい代物だけどな
出産を控えるべきなのか?
出産を完全にやめるべきなのか?
みたいなこと言ってるやつは居ねえんだよ
つか、おまえ書き方からして、内容が少々違うってだけで、多様な解釈があるって捉えてんだろ。
まあ、カタリ派の例だけ持ってきて、ほら!条件付きで子供産める反出生主義者もいるじゃん!って言ってもいいけどな、まあ、そう言うなら、俺の負けでいいよ、俺はカタリ派が反出生主義だとは思わんし
もうカタリ派滅んでるけどな
https://r25.jp/article/648041577767859763
ロマンティックラブ+一夫一妻式の結婚モデルの弊害というのは確かに色々あって、そうではないモデルを提示することで一部の人の生き方に何らかの救いを与えよう、みたいなコンセプトは分かるんですよ。でも、どう考えても森林さんの役割分割モデルのほうがやっていくのが非常に難しいのは自明で、なんでかっていうと、人間にはカラダは一個しか無いからなんですよね。
家庭のパートナーとして掃除洗濯する必要のあるとき、育児授乳する必要があるとき、一方はそれをやってて他のパートナーと乳繰りあってるような状況にも、逆に自分のことを抱いて欲しいのに無関係の家のトイレ掃除を優先されてるような状況にも、多くの人は耐えられないんですよ。
恋愛をするにもセックスをするにも家庭をやっていくにも、リソースが必要で結局そのリソースの根源は「この私のカラダ」なわけで、そのリソースの分配の管理はとてもたいへんでどうしても契約や約束ごとが絡んできてしまう。揉めないために議事録とりましょうみたいな。いや、完全にみんなが個人として独り立ちしてたらっていう人もいるんだけど、それはもうすでに結婚観の話ではなく、独身で各々好き勝手やっていこうという身も蓋も無い話になり、結構、現代で採用されちゃってて少子化してますよ。
あとこの手の話で思い出しちゃうのが宮台真司という先生で、色んなロマンティックラブ以外の恋愛観や結婚観を唱えてたりしてて、森林さんとかよりも学者っぽい概念とか使って説得力もそれなりにあったりなかったりだったんだけど、割と歳をとったときに自分の好みの性格のすごい若い奥さん貰って結婚しちゃったんですよね。そんでウェブサイトに娘の写真あげるような子煩悩なパパになっちゃった。彼の今までの理屈からすると、今でも外に女がいるかもしれないし、いてもいいと思うんだけど、やっぱり表立って外に女いるとは言わないし、そういう性のモデルを実践せよと言う理屈はトーンダウンしちゃたよね。ポロっと口説かれたとかってバラしちゃう女の人が数年前にブログ書いてた気がするけど。
何が言いたいかというと、若いとき、元気なとき、性欲やカラダのリソースが有り余ってるとき、男の人は自由恋愛のロジックを組んで披露して実践するわけです。でも、年をとったらどんどん撤退していく。なんでかっていうと、そもそも結婚というのは恋愛のためでもセックスのためでも無くて、家庭を作るためのものだからです。生活のセーフティネットを作った上で繁殖する場だからです。恋とセックスはおまけみたいなもんでしか実は無い。リソースが無くなっていったらセーフティネットを作ろうと巣を作りはじめるのはとても自明なことで、宮台先生みたいに性欲兄ちゃんがいいパパになっちゃうような人の話を何人分きいてもダメで、森林さんが60歳になっても同じこと言って同じ生活して沢山の女を抱いて生きていたら、もう一度話を聞いてみてもいいかな、と思いました。
あと、恋愛とセックスと家庭を一致させるのって、それらを分割させた上でリソースマネジメントするよりはるかに楽ですよ。十人の人を口説くより、昨日まで好きだった人をずっと好きでいたり、また好きになったりするなるほうがはるかに簡単なんじゃないでしょうか。
まず男性器は体外に出ている分、女性器のようにつねに蒸れる場所にあるわけではない。そのため初期状態から水分が少なく、雑菌の繁殖の面でも比較的もとより清潔な方だ。
そして尿自体に菌があるわけではなく(むしろ健康な尿であれば無菌に近い)、水分によって雑菌が繁殖するのがメインになるわけだが、男性は男性用小便器で用を足したあとだいたいペニスを軽く振るなどして、水分を切る。
そのため尿による水分は(残尿がない限り)1滴未満のものであり、それもパンツに吸収されても1日程度では色シミにならない程度の分量である(男性が女性のパンツの汚さに驚く事が多いのはそのせいだ)。
女性のように尿道口から垂れて性器周辺を汚すということは基本的には起きないのだ。
とはいえ男性の大半は包茎であり、尿が皮とペニスの間にも浸透する事があり、そのため男性器が「小便臭く」なることはある。そうした場合は清潔とは言い難いが、半剥け程度にしておけば比較的臭くなりにくいと思われる。
ちなみに、男性でも洋式便器で座って小用を足す人であれば、その場合はペニスの先端を拭く人もそれなりにいると思われる。
立ってする便器の場合でも、1滴未満のわずかな雫さえ気になる潔癖な人は、手で拭って器用にジッパーをあげ、手を洗って出る場合もあるかもしれない。
「座って小」に関する蛇足であるが、男性でも大柄であったりペニスがそれなりの大きさである/立ちかけていると、先端が便器の前面に触れてしまい不衛生だ。
なので便器に深めに腰掛けて前方の空間に余裕をつくり、放尿時にペニスが上に向かわないように根本の部分を軽く押さえながら小用を足すことになる。
おそらく「座って小」に適応した男性はそういう振る舞いを自然に身につけると思われるが、適応できない、そういう振る舞いを嫌う男性は洋式でも立って行おうとする。
立ってする人の中にも飛び跳ねを気にする人はそれなりにおり、放尿の角度や勢いや当てる場所を工夫したり、中腰や立て膝になって落差を抑えてみたり、いろいろ苦心する人も少なくないはずだ。
そんな感じで男子とてままならぬ部分もあることを申し添えておきたい。
それは
世界を構成する4つの力のうちの「重力」によって起きる自然現象。
まだまだ世の中には解明できていないことがたくさんあるけれど、
ほとんどの物理現象はこの4つの力によって回っている…らしい。
…ここまでは分かる。
すげえわかる。
世の中の色んな物理現象は、何かの法則に則って起きてるんだな。
詳しい事は良く分からんけど、そこには何かしらのルールがあって、
細かなパラメータの誤差は有れども、物事は規則的に起きているんだろう。
…ここまでは分かる。
「世の中の全ての物が物理法則に従って動くなら、生物だって当然そうなんじゃない?」
「生物も全て物理法則に従って動くだけなら、脳の動きだってそうなはずで、
じゃあ意識とか意思決定なんて存在しないんじゃない?」っていう奴。
別に俺に限らずありとあらゆる人がこの疑問を持っていて、
それに対してこう結論付けているのも、今までさんざん見てきて知っている。
って奴。
でもいやちょっと待てよと。
俺は俺の意思を持って行動している。
今ここに俺がどんな文章を書くか。それは今俺がリアルタイムで意思決定して行っている事であって、
決して物理法則に則って元から決まってた状況なんかじゃあねえぞと。
ただ、それを証明する事はどうしても出来ない。
…ここまでが前説。
で、
と思い至り、
「生物とは、世界の物理法則に抗う事が出来る存在なんじゃないか」
と思うようになったんだ。
より正確に言うと、
「生物とは、世界の確率に僅かに干渉出来る存在なんじゃないか」
と。
何が言いたいかっていうと、
ネットにはじかれたボールがどっちに落ちてもおかしくない、みたいな状況で、
そんな感じの処理を実行していて、それが意思決定に相当する行為なんじゃないかと。
それが出来なくなり、
物理法則のなすがままに成らざるを得なくなる事が"死"に相当する。
という事なのでは無いかと。
そう考える事で、俺の中で色々と合点が行ったんだ。
生物は「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」で、
それが何度も何度自己複製して、複製時の微妙な誤差を積み重ねて多様化し、
多様化と淘汰を繰り返して進化してきたという考えが、今広く支持されている考えだと思う。
これもまあ分かるよ。
でも最初の最初「代謝して自己複製する、自己と外界の間に境界を持つ存在」
世界に干渉して、どうにかギリギリ生物としての必要条件を満たした最初の奇跡、それが生物なんだと。
次に生物の進化と繁殖とその目的、あと今後の世界の行く末について。
ついには人間になって(人間以外にも色々居るけど)、地球中に満ちるようになった。
更に人間は群れて行動して、群体として生物のように振舞っている。
もう「会社」とか「国」とかは生物の一単位と言っていいんじゃないかなと思う。
その答えは「世界へ干渉するサイズを大きくするため」なんじゃないかと俺は思う。
最初の奇跡(自然現象としてはそうそう起きないような確率のインチキ)は、
極小サイズの自己を複製するっていうだけの、小さな干渉だけだった。
それが今では、
海を埋め立てたり、山を削ったり、月に辿り着いたり、
太陽系外に機械を飛ばしたりするレベルの奇跡を起こせるようになった。
この世界は今後どうなっていくのか。
そのうち生物は、地球の引力に当たり前のように抗う存在になって
そしていつか、宇宙のありとあらゆる全ての現象に干渉するようになる。
そこから先はどうなるのか
今の人類がやってる「ちょっとここにビル建てるわ」的なノリで、
「ちょっとこの宇宙のデザインいじるわ」みたいな干渉を出来るようになったとしたら。
そうしていじくり回された宇宙の中の、
どこかの銀河のどこかの星で、
そんな設定のSFが読みたい。
増田虎達 @MasudaKotatsu
だって男性はベッドルームでは痴漢みたいなことしなきゃいけないんだもん。痴漢の話を男に聞かされても、賢明な男性は黙るしかないし(「でも俺も彼女のことは触ってるしなぁ・・・」)、愚かな男性は「俺は彼女に痴漢みたいなことしてるけど本当の痴漢じゃないから!」とアピールするしかない。痴漢の話を聞かされたところで、男性にはやれることがない。監視カメラの設置台数を増やすなどの話しかできない。痴漢の生態自体は男性は叩けないわけよ。だってベッドルームではほとんどの男は痴漢になるんだから。痴漢と同じ生態を以て女性を愛し繁殖していくんだから。痴漢を叩くっていうのは男性の生態を叩くのと同じ。
女性の同意があるかどうかで痴漢行為か愛の営みかに分かれるというのは、それは人間が精神をフル稼働して自分を騙しているだけであって、実際のところは普通の男性は「同意ありの痴漢」をしているだけであって、普通の男性と痴漢の間にほとんど違いは無い。もう一度言う。あなたの彼氏や旦那は「同意ありの痴漢」をしているだけである。
ふぇいす☆政治厨鬼威惨 @FaceFromFallout
@MasudaKotatsu 殆どの犯罪は同意が無いから犯罪なのだが
増田虎達 @MasudaKotatsu
@FaceFromFallout
女性の同意があるかどうかで痴漢行為か愛の営みかに分かれるというのは、それは人間が妄想をフル稼働して自分を騙しているから成立している区別であって、実際のところは普通の男性はベッドルームで「同意ありの痴漢」をしているだけであって、普通の男性と痴漢の間にほとんど違いは無い。もう一度言う。女性の彼氏あるいは旦那は、パートナーの女性に「同意ありの痴漢」をしているだけである。
ふぇいす☆政治厨鬼威惨 @FaceFromFallout
@MasudaKotatsu なんで同意が取れない相手と痴漢というコミニュケーションを取ろうとするのでしょうか?
増田虎達 @MasudaKotatsu
@FaceFromFallout
知りませんよそんなの痴漢に聞いてくださいよ。僕は同意が取れた女性が相手であっても愛撫もしませんしクンニもしませんし正常位をはじめとした腰振り行動もしません。
ふぇいす☆政治厨鬼威惨 @FaceFromFallout
@MasudaKotatsu 女性が嫌いなのですか?
増田虎達 @MasudaKotatsu
@FaceFromFallout
好きですよ。好きだからこそしないんです。女性の体に敬意を払っていたら女性の体をいやらしくまさぐることなんてできないはずです。たとえ相手の女性が愛撫や正常位に同意してくれたとしても、僕はできません。
ふぇいす☆政治厨鬼威惨 @FaceFromFallout
@MasudaKotatsu つまり同意の上の痴漢行為をする女性ではなく、男性を非難しているのですか?
増田虎達 @MasudaKotatsu
@FaceFromFallout
男性も女性もどちらも非難しています。「フェミニストなのに正常位する」「フェミニストなのに正常位される」オカシイでしょう。田嶋陽子はセックスのとき絶対に下にならないし、自分の体への愛撫も許さないと言っていました。私は田嶋陽子はフェミニストの鑑だと思います。
ふぇいす☆政治厨鬼威惨 @FaceFromFallout
@MasudaKotatsu フェミニズムは性の解放ではなく、性の統制なのですか。あなたは女性ですか?
増田虎達 @MasudaKotatsu
@FaceFromFallout
全ての女性が性犯罪の被害に遭うこと無く、平和に暮らせる世界を目指した場合、女性の愚行権は一部制限しなければならないことは残念ながら事実です。「女性が危ない目に遭う自由」「女性が酷い目に遭う自由」はありません。女性が被害に遭う確率が少しでもあるものは規制していかなければなりません。
増田虎達
@MasudaKotatsu@mstdn.jp
女性の愚行権を制限しないで女性を自由にしていれば、これからも痛ましい事件は起こり続けます。そして、そういう事件が起こるたびに人々は男性と男性性を責めて、一般の男性たちは少しの罪悪感を感じて、それで終わり、ということを繰り返すでしょう。確かにそれで人々の心は納得するでしょうが、それで済ませてばかりいると、「人々の心はスッキリするが女性の被害は相変わらず減らない」ということがずっと続きます。
「人々がどう感じるかよりも、性犯罪の絶対数を減らす」という立場に立った場合は、男性の能動的な恋愛行為・性行為の禁止と、女性の愚行権の制限は必須です。私がもし為政者になれば、男女間の恋愛は女性から男性にアプローチすることしか許しませんし、女性に対しては「自分(女性)が危ない目に遭う自由」「自分(女性)が酷い目に遭う自由」「自分(女性)が貶められる自由」というものを認めません。セックスの最中に首を絞めて欲しいとか言う女は死刑モノですよほんと。お前のせいでどれだけの男が勘違いし、どれだけの女性が危ない目に遭うか。
https://mstdn.jp/@MasudaKotatsu/101598915906340749
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ジークの幼い頃が凄く美少年で、小さい頃は妖精のように美しいけど成長が早く老け顔になりやすいってところが白人っぽいと思った
クサヴァーは大人の中では優しい人に思うしジークに両親を告発しろと言ったのは致し方ないけど、ジークに直接「君の両親は君を愛さなかった」と言ってしまったのは「ああ…」と思った。
エレンとジークの境遇の対比のためのシーンなんだろうけど、あまりにもジーク可哀想すぎるだろ
マーレ編自体が現実世界の少年兵とか戦争とかを風刺してるソリッドな話だけど、ここ最近のエグさのキレが益々研ぎ澄まされてるように思う
ヒストリア妊娠もすげえと思ったけど、ジークの「これ以上繁殖させなきゃいいじゃん(いいじゃん)」は諌山よくこんなネタ思いつくなぁと感心する
なんかわかんないけど、岩明均のヘウレーカって漫画の最後のページ
『やがて全ての目撃者は死に絶え二千年が経過した……』って文章を思い出した
グリシャの父親としての生き方はマーレにいる時と島にいる時とで全く違うように見えるけど、これはグリシャが改心したとかカルラと出会ったからというよりも、環境が全く違ったというだけなんだろうな
周りから差別を受けないから、差別受けまくってた時に比べてストレスが減ってヒステリックにならなくなったってだけ
差別も受けないし新しい家族ができてのほほんと平和に生きてたら、昔のトラウマ思い出して
ヒステリックに始祖の巨人奪いに行って息子に自分の呪いを押し付けるという、昔の悪い癖をそのままやっちゃったっていうね
まぁあんだけえぐい差別受けてたら、嫁ができて子供ができても性格を変えることなんてできないと思う
それアッサリやってたらご都合主義だし
感想見てたら結構カルラageの言葉が多かったけど、カルラという個人の性格よりもやっぱ環境と教育と周りの大人が子どもの倫理観や価値観を左右するって話だと思う
マーレの教えてる歴史とグリシャ達が信じてる歴史のどっちが正しいかは、作中だと確定しないのか、それともまた別の歴史が真実なのか、気になる
エルディアの安楽死っていうのも、マーレ軍と実の父グリシャ達復建側の板挟みになっていたジークだからこそ、強い意志で実行しようと思えることなんだろうな
「クサヴァーさん見ててくれよ!」っていうのになんか泣きそうになった
ジークがやろうとしてることは、端的に言えば余計なお世話なんだけどあんなに親や軍から抑圧を受けてればそういう考えになるのも仕方ないわな
私が神の視点で見てるし所詮漫画の世界の話だから、「ジーク余計なお世話だろ!馬鹿じゃねえの!」って突き放すことはできるけど、収容所で暮らしていたジークとか他エルディア人の心労を考えるとあまりジークのことをとやかく言えない
というか今の調査兵団がクーデター編の貴族みたいに情けないくらい頼りないから、ハンジ達になんとかできると思えない
エレンはジークと組もうとしているけど、エレンはジークのこの目的を承知して組もうとしてるのかな?
エレンはキースからカルラから愛されていたって話を聞いていたけど、2年も経ったし状況も変わったしそれはそれってことで過去の美しい思い出ってことにしちゃったのかな
エレンがジークと組みつつ別の(なるべく幸せな)方法で人類を救おうとしていると信じたいけどなー
でもエレンは「この海の向こうの奴らを殺せば自由になれるのか?」っていうくらいだから何とも言えんな
個人の選択を可能にするのは社会の情勢です。社会は政治家だけが作るものではありませんが、社会の仕組みは政治家が決めるものである以上、
>生殖は意味のない行動でもないし、そもそもリスクとかリターンとか言ってるのがおかしい。
むしろ、先ほどからさんざん「個人の繁殖成功が最大の動機である」と書いています。
繁殖は生き物にとって最大のテーマです。生き延び、子を為すこと。
ですが、意味があるからこそ無駄になるような行動はリスクとして避けようとする性質を生き物は持っています。
ほんの一例を挙げると、自分の子が危険に近づいた時に遠ざけるなどです。
繁殖が人生最大の意義であれば、繁殖の成果である子を失うリスクは避けるのは理解できますよね。
コストというのは他の分野でもよく使われる概念ですので、理解されないというのには驚きます。
生物学での出産・育児に関するコストの概念も、もともとは経済学からの借用です。
何がどう理解できないのかも把握できないので、もう少し説明してもらっても良いですか?
もしよろしければ、Wikipediaの「社会生物学」から「親による子への投資、親子間の利害対立、兄弟間の利害対立」だけでもさらっと目を通してもらえると理解が早いでしょう。
生き物はオスとメスで繁殖でのコストがそもそも差がありますが、
動物の性差(行動まで含め)はすべてのこの差のために生まれています。
>いいえ、資金が十分ならそれで勤めとして十分です。むしろ最大の貢献です。
給与を妻子に還元するだけでは不十分です。また日本の現況として、日本男性の給与も十分ではありませんよね。
親の資源は先にも書いたように、子への教育も非常に大きな要素です。
親二人が子の世話に携わった場合と、いわゆる疑似母子家庭では出生率に有意な差があり、前者のほうが高いことがわかっているのです。
単純な算数です。
出生率が低いのが悪いと仰っていましたよね?出生率を上がる方法がわかっているのになお「家庭進出」を拒むのは男性の単なるワガママです。
それに先にも書いたとおり、裕福な家の子がそのまま裕福に育ちやすいのも「両親が」十分に子の世話をする家庭のほうが子がそのまま裕福になる率が高いのです。
いいえ、移民とは統計が別です。統計学検定でも取られてはどうですか?私の取得した実感では、2級程度でもこのぐらいの統計は読めるようになります。
>また、「高い」と言っても2を切ってることに変わりない。
引き下げ圧力ではなく?
それに「日本でだけ」下がっているのはどういう理由でしょうか?諸外国は順調に上がっているのに?
一つ教えてさしあげます。相関関係があることと、因果関係があることは別です。
つまり共働き率の上昇と賃金の停滞はたまたま同じ時期に起こっただけ…めんどくさいので書きます、逆ですよね。なぜ逆に紐づけるのでしょうか。
バブル崩壊後、男性の平均賃金が低下したため、女性が働きに出るようになったというだけです。
日本の男性は無理やり、同意しない共働きの結婚を選択させられているのですか。そんなわけはありません。
なんども繰り返しますが、女性だけに責任転嫁する詭弁を弄しても出生率は上がりません。
社会全体で生産効率を上げ(少子化が進もうと進むまいとこれは上げるべき数字です)、
異常な長時間労働を解消し、
単純な足し算引き算です。
前半は、何をもって「繁殖成功」とするかの価値観に乖離があることを無視した暴論。
父親として選ばれてるのが品行方正才色兼備な男だけでない時点で無意味な空論。
行わないと種の断絶を招きます。
言葉足らずだったわ。
違います。男性はあらゆる面で女性に優しくすることを強要されます。女性専用車両などがいい例。「協力」と言いつつ強制。
男女共同参画予算がなぜ「優遇や配慮」になるのかわかりかねます。むしろ男女平等に近づいたほうが出生率は上がると見込まれます。
女性センター等、女性だけの為に予算をつぎ込むのは男女平等ではありません。女性優遇です。
女子大は、大学が男性のみの教育機関であった時代の名残ですよね。ただ、近年の学習では女子だけの教育機関では女子は成績が向上するという結果もありますので、社会にプラスになるのでしたら残す意義はあるのではないでしょうか。
差別に残す意義はありません。
しかし不思議ですね。こうした女子大は基本的に家政学など「女性らしい」学部が多いため、私個人は廃しても問題はないと思っていますが、こういう女子大卒の女性はあなたの望む出生率に貢献するタイプの女性が多いです。なのになぜ
ええ、配慮ではありませんね。
それを男性がしぶしぶ耐えてるのは、「女性を大事に」規範の押し付けあってのこと。
司法での圧倒的優遇とは?まさか、女親が親権を取りやすいだとか、裁判官は女容疑者に甘いだとか、ネットde真実を信じているのですか?
事実、誘拐同然の連れ去り離婚で親権を取ってる例や、物証もなければ状況的に不可能な痴漢冤罪が有罪になった例が多々あります。
アカウントを取ったのは昨日で、それ以前にハテラボに書き込みをしたことはありません。
たまたま、離婚相談について回答した折りにこちらが関連に上がってきたので見たまでです。
>生物云々言ったら、母系社会で狩りも育児もメスがやるのが多数派だぞ?
生物についてほとんど何もご存じないのに適当なことを言うのはやめませんか?
まず先に申し上げた通り、「他の生き物がこうしているから人間もこうするべき」と、発言者に都合の良い部分だけつまむのは「自然主義の誤謬」といいまして論理上の誤りです。
そもそも「狩り」をするのは捕食動物に限られ辞典で生き物の多数派ではありえませんし…。
「狩りをするのがメスだけ」なのは、
「プライドを持っているライオンのオスだけ」です。プライドを持たない場合はオスは自分で狩りをしています。メスより成功率が低いので死亡率も高いんですけどね。
>なお人間も女性主権の母系社会を貫いてる部族もあるけどマジョリティーかな?
部族という言葉からわかる通り、現代社会では極めて少数派です。
人間の場合、狩猟採集生活から農耕牧畜生活へ移行したことで富の蓄積が可能になったため、
闘争に適応した男性が台頭し男系社会へ移行していったとみられます。
日本だって跡取りといえば通常は男子ですし、結婚は男性が嫁をとるものでしょう。天皇家だって女性天皇を認めるかどうかで今揺れているではありませんか。
先ほど生物学を学び、その科学的知見を背景に書いている、と書きました。
>「繁殖成功率」という謎の用語が登場しましたが?学術的?独自定義?
子を産んだだけでは意味がありません。
その子が育ち、また子をなしてはじめて遺伝子が受け継がれていくわけです。
繁殖成功率とは、ざっくばらんにいうと、自分の子がその子の繁殖においてどの程度遺伝子を受け継がせていけたかを意味します。
ググるよりは一般向けの書籍のほうが詳しく理解できるかもしれません。
子の将来の繁殖成功率の見込みは生き物個の行動に非常に大きな影響を与えます。
遺伝的な素質については子を産む前からある程度わかるわけですから、
生き物は繁殖の相手としてできる限り、子の成功率を高められそうな相手を選ぼうとします。
特にヒトの女性は妊娠・出産に関するコストが他の生き物に比べて非常に高いため、
人間のように社会が複雑な生き物の場合、遺伝子以外にも、ふるまいが重要です。
社会でどう振舞うか、きちんと子に教えられる親のほうが繁殖成功率が高いと見込まれるからです。
ですから、父親として「労働して給与を得る(額は無視?)」だけでは
あなたのいう「出産に関する男性の義務」を果たしているとは言えません。
繁殖はルールではありません。可能な時に選ぶことで続いてきた道のようなものです。
>小は「女性に優しく」などという個人の規範から、大は男女共同参画予算や女子大、寡婦手当、女性専用車両等の公共での配慮。司法での圧倒的優遇も。
女性に優しくは個人の「規範」ではないと思いますが。規範の意味を国語辞典で引いたことがありますか?
男性個人が自身に「女性に優しく」を課しているのであれば、それは単にその個人のメリットが動機だと思われます。
男女共同参画予算がなぜ「優遇や配慮」になるのかわかりかねます。むしろ男女平等に近づいたほうが出生率は上がると見込まれます。
女子大は、大学が男性のみの教育機関であった時代の名残ですよね。ただ、近年の学習では女子だけの教育機関では女子は成績が向上するという結果もありますので、社会にプラスになるのでしたら残す意義はあるのではないでしょうか。
しかし不思議ですね。こうした女子大は基本的に家政学など「女性らしい」学部が多いため、私個人は廃しても問題はないと思っていますが、こういう女子大卒の女性はあなたの望む出生率に貢献するタイプの女性が多いです。なのになぜ?
司法での圧倒的優遇とは?まさか、女親が親権を取りやすいだとか、裁判官は女容疑者に甘いだとか、ネットde真実を信じているのですか?
何についての義務ですか?
「繁殖成功率」という謎の用語が登場しましたが?学術的?独自定義?
他の動物と同じく、メスと番わせず群のために働かせてますね。勉強不足。
システム的、そして精神的にも女性がされてるありとあらゆる配慮。
小は「女性に優しく」などという個人の規範から、大は男女共同参画予算や女子大、寡婦手当、女性専用車両等の公共での配慮。司法での圧倒的優遇も。
こんな基本的なことも知らんと人様に勉強不足と宣うとはね………さすが被害妄想が激しいわ。
これらの配慮も優遇も、産まない女性には全て相応しくない。なぜなら産まない女性とはオスの役割を選んだ者だから。オスにない配慮は不要。体の作り?そんなの自分で克服しなさいよ。わかってて選んだんだから。
今までのエントリを拝見すると、非常に偏った考えと、知識のなさを感じます。
何についての義務ですか?
「子孫を残すのに不適格なオス」とは、
社会的、遺伝的、本人が学習した父親としてのふるまいとしても、
そういうオスは「働いて」いたとしても生産率が低いため、
ただ、生き物としての制約は人間が従わなくてはならないルールではありえません。
(たとえば、「ライオンのオスはハーレムを作り、メスに狩りをさせている。だから人間の男もかくあるべきだ」というのがこの誤謬の一例です。)
だからこそ人間は他の生き物と違い、本来ふるい落とされるオスも生存させているのだと思いますが。
ちなみに、ご存知ですか?
ヒト以外の生き物でも、
「生涯未婚率」はオスのほうが恒常的に高かったりするんですよ。