半年前、デンタルフロスを使い始めた。
フロスを使うと、歯磨きでは取れなかった歯の隙間の歯垢が取れて、気持ち良かった。
そのときに何の気なしにフロスに付いた歯垢の臭いをかいでみたら、かなり臭かった。
正直、自分の口の中にこんな物質があったことにショックだった。
それから半年、歯磨きは毎日する一方で、2~3日に一度のペースでフロスを使い続けたところ、
フロスに付着する歯垢の臭いが段々しなくなってきた。
果たして、これが意味するところは?
考えられる理由は二つ。
(1)フロスの使用によって、口内環境が改善されて、臭いの元になる雑菌の繁殖が抑えられた
(2)加齢(30半ば)に伴い、口内の臭いがきつくなり、自分の歯垢の臭いが分からなくなった
・・・(1)でありますように。
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