はてなキーワード: 繁殖とは
今までのエントリを拝見すると、非常に偏った考えと、知識のなさを感じます。
何についての義務ですか?
「子孫を残すのに不適格なオス」とは、
社会的、遺伝的、本人が学習した父親としてのふるまいとしても、
そういうオスは「働いて」いたとしても生産率が低いため、
ただ、生き物としての制約は人間が従わなくてはならないルールではありえません。
(たとえば、「ライオンのオスはハーレムを作り、メスに狩りをさせている。だから人間の男もかくあるべきだ」というのがこの誤謬の一例です。)
だからこそ人間は他の生き物と違い、本来ふるい落とされるオスも生存させているのだと思いますが。
ちなみに、ご存知ですか?
ヒト以外の生き物でも、
「生涯未婚率」はオスのほうが恒常的に高かったりするんですよ。
なんか神様とか創造主みたいなのに「お前ら人間はこのために生きろ」「これが目的だ」とか言われた覚えもないし
滅びたくないのはわかる。俺だって死にたくないし、親しい人が死ぬのも嫌だ
赤の他人が死ぬのだってまぁ心に余裕があるときは悲しいなって思う
死亡保険とか遺言とか遺産とかもまぁわかる。受け取る人間がいるわけだから
それを見届ける人間がまず滅びたんならいない訳でしょ。死後の世界でもない限りは
だいたいリスタートされる側にもなってみろよ
「お前らのご先祖様やその仲間たちは、弱っちかったり知性が足りなかったせいで滅びました。お前らはゼロから新天地でやり直してね」
ってどんな罰ゲームだ。
滅びた地球でリスタートするタイプとか全く別の星や世界でやり直すタイプとかいろいろあるけど
ほぼ確実にかつての地球より人類の生存に適してない環境だろうから旧人類より確実にハードモードだろ
増えること、繁殖することが目的っていうんなら来世は昆虫とかバクテリアにでもなれるようにお願いしたらいいのに
いっちょまえに知的生命体気取ってるくせにそういうことを目的にするんじゃ矛盾に感じるんだよなぁ
ながなが書いたけどまあそういう下らない疑問はどうでもよくて人類が滅びるとか滅びないとか
http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu061102.html
「あなたの住んでいる場所の数キロ先に自然保護区を作って、アフリカゾウを繁殖させます。
ちなみに自然保護区には柵は無いので、あなたの家に普通にやってきます。
あなたが食べる食料も全部荒らします。踏み潰されるときっとあなたは死ぬでしょう。
アフリカゾウは狂暴なので、車で走っていると突進してきて潰されるかもしれません。
ですが、アフリカゾウを傷つけることは密猟行為なので、抵抗しないで踏みつぶされて死んでくださいね」
こんなことを言われたら、誰だって嫌だろう。
日本だって人間がヒグマに殺されたら猟友会の人に頼んで銃で殺してもらう。
そして銃どころか弓矢で身を守ることを禁止されるのを許容できるわけがない。
アフリカゾウが平然と闊歩してるのに武器による抵抗すら禁止されるなんて、誰だって嫌に決まってる。
別にアフリカはドキュメンタリーでやっているような「野生の王国」ではなく、
案外、アフリカ人にとってはアフリカゾウを退治してくれる密漁者たちの方が「正義のヒーロー」で、
欧米の圧力で害獣を繁殖させ、弓と矢でアフリカゾウに抵抗する現地人を「密猟者」として弾圧する
いやまあ、「かもしれない」というか、記事を読んだ限りたぶんそうだろう。
ふと気付いたのだが、現実で猫を見かけるよりもネットで見かけるほうが多くなった。こういう逆転は、実は珍しいのではないか?と思い始めた。もちろん、パンダを目で見たことがある人よりも、テレビで見たと言う人のほうが多いだろう。希少な動物だし、日本にいるパンダは数えられるほど少ない。雀はどうだろう?あれだけの個体数で朝チュンチュン言ってるので、当然直接見る機会の方が多いだろう。じゃあ猫はどうなのかというと、確実にネットの方が沢山いる。氾濫していると言ってもいい。昔は、たまにどこかの飼い猫が鈴をつけて歩いている姿を見る機会が多かったはずだ。野良猫にあったら、とりあえずモノで釣って近寄ったりしたはずだ。そういった経験の価値は、今はメディア猫に比べて相対的に上がっている。メディア猫の振りまく喜劇的な可愛さに僕らの胃はもたれ気味で、どうしたってあのツンケンした現実の猫とふれあいたくなる。そうしてまた「猫を飼いたい」という偽物の気持ちを植え付けられた人々は今日も猫の居ない生活に首をかしげることになる。おかしいな、メディア猫はあんなにも居るのに、現実では全然見かけないじゃないか。。
ここから先は完璧に想像なのだが、日本の高度経済成長時代、裕福な家庭の象徴として「ペットを飼う」が掲げられた。立派な一戸建て、最新の家電、頑丈な車、広い庭、そして片隅には犬小屋があり、ゴールデン・レトリバーがいびきをかいている。ペットを飼う余裕すらないのは、中流とは言えない。彼らはこぞって同調し、しかし「なにを飼うか」で個性を競っていた。下らない流行りに付き合わされたのが猫たちである。様々な品種改良が進み、もはや家の中でしか快適に暮らせないまで進化させられてしまった彼らには高い値段が付き、飛ぶように売れた。一方で、捨てられる猫が増えた。もともと繁殖力の強い生き物だから、全国的に猫だらけになった。しかし10年も経てば、野生の猫は力尽きる。彼らの相手はいつの間にか、戸建ての一軒家からコンクリートの階層ビルに変わっていた。人間のご相伴に預かれなくなった猫たちは、やがて数を減らしていった。
そんな猫たちに分け隔てなく優しさを振りまいて、ご飯を食べさせるついでにうちの子にしてしまう男がいた。僕の叔父だ。彼は長い間祖母と二人暮らしで、ふたりとも猫が大好きだった。いつの間にか祖母の家は猫屋敷になっていた。祖母も叔父も、自分の家に何匹猫が上がり込んでいるか把握していなかった。そんな中の一匹に、チイがいた。チイは猫らしい猫だった。小さな僕がよちよち階段を登って必死で追いかけるのに、彼女はするりと脇を抜けて逃げてしまう。とても人見知りな猫だった。僕は彼女を一度くらい撫でたかった。毛並みに触らせてほしかった。ついぞ彼女が姿を消すまで、僕は撫でることができなかった。
いま猫が好きなのは、そういう原体験のおかげかもしれない。居なくなった猫の毛並みを想像して、ずっと別の猫のことを可愛がり続けるのかもしれない。そんな気持ちは猫にとっては知ったこっちゃない。我が物顔でご飯をねだり、好きなときに遊んで寝るだけだ。僕にも猫の気持ちなんて分からない。この世の誰が猫の気持ちを知っているだろう。ただ、そうした中でもなんとか上手くやっていくことができる。お互いの勝手を暗黙に認めて、自分だけのことを考えて共生する。そういうのが生活というのだろう、となんとなく思う。
祖母がもし居なくなったら、あの元猫屋敷には叔父しかいなくなってしまう。僕は叔父がクラシック・ギターを弾くのが好きだった。その昔、禁じられた遊びを弾く叔父がとてもかっこよくて、僕もギターを弾き始めた。またあの家にいつか、もうちょっとしっかりしたら、遊びに行きたい。縁の下に、光る眼。
ロボアニメを見たくなってダーリン・イン・ザ・フランキスを全部見た.
普通に面白かったので,ちょっと書き殴る.多分はてな民が好きそうな内容である.
テーマとしては,SFロボット+多様性+人が生きるとは何かになっている.
13話までの1クール目がボーイミーツガールと多様性がテーマ,
残りの2クール目が特に,人が生きるとは何かになっている(ように感じた).
最初だけ見るとエロ系ロボットアニメなので離脱しやすいが,評価するには13話まで見るべきアニメである.
エヴァっぽい要素としては,ロボにシンクロ率のようなペアの相性とゼーレ的な存在がいるところだろうか,エヴァより話がまとまって思春期の表現もこっちのほうが全然いいと思う.
ロボの顔が人っぽいので一部のロボ好きに合わないかもしれない.
さらに,エヴァのシンクロ率のように男女ぺアの相性が重要になる.
序盤はロボの操縦優先でペアになっているので少々ドロドロしている.
ペアの相性がセックスのメタファーになっているので,特に序盤は以下の関係になっている.
中盤,大好きなココロちゃんとペアを解消され(若干NTR)一気に不憫キャラになるフトシ.
まあ最後に,ほかのモブと結婚して子供も産んでるから報われているが.
だが彼のcoolなところは後半に,NTRしたミツルxココロカップルのために今まで親のように慕ってきたゼーレ的存在にブチ切れて物申すところにある.
幼少期のゼロツーが青い血だったのに,戦闘中ケガしても赤い血だったのは人間に近づけるような実験結果ということでいいんだろうか.
銀魂でいうところのファイルファンタジー現象(最終回無理やりペアリング)もそれほどない.納得いく組み合わせ
欲を言えば,主人公とゼロツーは地球に戻って子を産む展開が切望するが,
この作品の美しさは劇中に出てくる絵本に沿っているというもあるので展開的に難しいのもわかる.
卵子の寿命が12~24時間と知って、マジかよ人類の生殖機能低すぎィ!!って思った。10日くらい卵子の寿命が長ければこの世の不妊で悩むカップルは大幅に減るだろうに。こんな遺伝子だれがデザインしたのー??
うーん。こんなんでもちゃんと命のリレーつないで毎年何百人、何万人もの赤ちゃんが生まれてるんだよね。
セックスしても女の人の体の中で精子は攻撃されまくる。なんなの。
酸性の膣内で、弱い精子は死んでいき、やっとの思いで子宮の中に入っても白血球に追いかけられて殺される。はたらく細胞を見て、「白血球さん、かっこいい~」って思ってたんだけど精子を追い詰めて殺すって。精子はバイ菌じゃねえし。白血球さんから逃げ延びて卵管の中に入っても2分の1の確率で外れるって。
おかしいでしょ。受精の難易度高すぎでしょ。女の人の体はもっと精子を歓迎してさしあげて
もっと虫みたいに、猫みたいに、ネズミみたいに、人間も繁殖力が優れていたら良かったのに
人類は猿人から骨格も消化機能も何もかも進化したんだから子供を作る機能ももっともっと進化させて欲しかったわ。生殖機能、個人差ありすぎよ。平均レベルもっと上げてよ。
今年から妊活を始めたんだけど、「子作りのために今月あと3回はセックスしなきゃ!」とか考えるのがツラいよ。
夫が猿みたいに性欲旺盛だったらまだよかったんだけど、そうでもないしな!!サカりまくってめっちゃくちゃセックスしたいと夫に思ってほしい!!神様お願いします。夫の精力を旺盛にしてください。
精力を増強させるような料理を作ろうかな。
私達夫婦のセックスは前戯ゼロで、もう嫌って思ってたんだけどセックスが少しずつ悪くなくなってきているので、この調子で改善されてくれ。頼む。「童貞のための本当に気持ちいいセックス講座~全三回~」とか開講されてないかな。夫婦で通いたい(夫はきっと誘っても来てくれないだろうけど)
こないだ動物病院行ったら、結構な老犬なんだけど去勢が必要って言われたんだよ。
タマ抜かないと体調悪くなる一方だよって。
本当は繁殖させる気がないんなら若いうちに取った方がいいんだよ、って。
んで、ふと、じゃあ人間は?って聞いたら、そりゃ人間も一緒だよ、ってさ。
男性ホルモン多すぎとか前立腺の肥大とか、タマ取れば気にしなくていいからねーって。
で、思ったのよ。
男性から女性への弱いもんに対するいやがらせが刑法に引っかかる域にいっちゃった男って、
二回捕まったら両方タマがなくなるよな、それで大分男性ホルモン減らせるだろ。
いらん攻撃衝動も減って本人も不必要にいらいらすることも減るんじゃねーの?
竿まではとらんでもいいと思う。宦官って性欲歪んでたって聞いたことあるし。
どーかね、その辺。
楽天とヤフーは、商品の保証を各ショップに直接行わせてるから、さほど問題はないんだけど、
AmazonはPrimeがあるので返品などの処理をAmazonで行うから、管理が大変そう。
そんなAmazonだけど、あまりにも膨れ上がったショップの管理ができなくなってきている感じ。
一品だけに存在するダミーショップみたいなのが、あちこちに散乱してる。
Prime表記がないものは、基本的にショップの保証のみしかないわけでAmazonを常日頃から使っている人は
まず海外商品は購入しないんじゃないかなと思うんだけど、最近はこの散乱してるショップがPrimeに入り込んでる感じ。
明らかに登録住所が同じなショップがちらほらあるのに、一店舗だけPrimeに入っているショップがあったりする。
その一店舗で購入すれば、Primeとしての保証はあるんだけど、それ以外のショップはPrime外なので自己責任での購入が必要。
これに関してAmazonに問い合わせるも、なんかもうあちらも管理があやふやでわからないっぽい。
実際、なんとも濁んで答えになってない回答をされた。
どうにも管理がもうできないっぽいくらいに増えすぎて膨らんでるよう。
最近では、日本に窓口事務所を置く中華系ショップもPrime入りしてきたりしているけど(これも複数ショップが同じ住所だったりする)
どれもこれも同じ写真・同じ説明・同じ住所・問い合わせると同じ文面での回答がされる。
こんなわかりやすいダミーショップばかりなのにAmazonは管理できていない。
完全に放置しているのかっていうと、そうでもないんだけど
例えば、商品が最初から開封されていたまま届いて「これはおかしいですよね」とAmazonへ問い合わせると
Amazon側からそのショップへ問い合わせてくれて、結果ユーザーから連絡するよりも確実に交換したり返金してくれる。
ユーザーからダミーショップへ問い合わせると、意味不明なメッセージが飛んできて、交換に応じてくれない。返金も当然応じない。
最近、今まで当たり前だったことを急に不思議に感じたりびっくりしてしまうことが増えた。世界への解像度がオートで上がっている気がする。
例えば外に出たら、人が自分と同じ様に生きていて(自分が生きているのも不思議)、自立して動き回っていることにびっくりする。
それぞれが独立して思考していることを考えるとさらにびっくりしちゃう。
しかもそんな生き物がこの世界に75億もいるらしい、すごい繁殖力。(それだけの数の人間を数えよう、数えなきゃって考えた人も不思議。それを実行に移したのもすごいよ)
そんな感じで、当たり前のことにびっくりしてぐるぐる思いを巡らせてしまう。
そういえば、ヒトがみんな同じ素材でできてるのにも最近やっと気づいた!それにどんなヒトでもかたいところと柔らかいところがちゃんと決まっているのだ。
例えば手ひとつ取っても、爪はかたくて親指の付け根は柔らかい!
そんなことにも気づかなかった。別に、生まれてから一度も人と触れあったことがないってわけじゃないのにね。
猫とか鳥も生き物だけどヒトとはまた触感が違う、でもヒトと同じで、活動するしあたかい。
でも魚は冷たい、生きてて動くのに。不思議。
学校でちゃんと世界の人口も歴史も習ったし、生物なんかはわりと得意教科だったのに。何も知らなかった。みんなどこでそういうことを知るの?すごい。
実は自分はいま大学四年生でまだ進路が決まってない。執筆中の卒論も人より遅れてる。
結構人生ピンチな状況なのに、こんなことをぐるぐる考えてしまうのだ。
現実から逃避しているのか、狂っているのか、それとももうすぐ死んじゃうから「末期の眼」というやつになっているんだろうか。
支離滅裂だけど、もしここまで読んでくれた人がいたらありがとう。
初めて使ったけど、ここならこういう言動もふわっと流してくれそうって思ったのでした。
どこの大型掲示板見てみても、はてぶも増田も他のSNSを見てもそうだが
悪質ユーザーは必ずといっていいほどマウントを取ることに必死になってる。
例えば増田だと、言及で煽りを入れてしまえばそれで優越感に浸れるようだ。
その上でやり合いが始まると、まずマウントを取るという行動から始まる。
正論をぶち当てて取るのではなく、とりあえず煽る、罵詈雑言・誹謗中傷を繰り返すことによって
相手を逆なでる事に集中してそいつに釣られたらマウント取り終了という流れらしい。
悪質ユーザーは、どんなに他人を傷つけようとも、相手をこき下ろすことによって喜びを得る事に惜しまない。
昔から、悪意の塊がネット上を徘徊するのはあったことだが、相手の特定は簡単で下手すれば1時間もかからずに割り出される頃があった。
今は多くのヒントを集める必要もあって、一部の目立ちたがり屋は自滅するように情報を置いているので悪意のユーザーもよっぽどだと
それらを元に割り出される事もあるが、やはり匿名性が高い部分もあるためになかなか割り出しが難しい。
いくつもの段階を踏んでIP開示などにより本人の割り出しをする方法もあるが、
これも手間がかかるし、何より警察も運営も協力的ではないのでどうにも面倒だ。
運営に伝えた所で、大したこともせず最終的には「スルーしてください」と運営としての管理を放棄するか、
とはいっても、悪意のユーザー関連は私の知り合いが問い合わせをしたという程度の内容しかしらないが。
SNSで有名所だとTwitterだが、あそこは悪質なユーザーが悪質な通報を行い、巻き添え凍結などを食らうこともあって
私が知りうる限りで、それなりに管理効果を発揮していたのはmixiぐらいだった。
pixivは自社の汚点すら拭えていないので論外。
というか、悪質な絵描きの理不尽な嫌がらせすら対応しなかった経緯がある。
インスタは、ユーザーが悪質すぎて運営がもう管理しきれない模様。
そりゃそうだ、インスタ映えという謎の目立ちたがり行為で悪質というか馬鹿としかいいようのないユーザーを
なんとかしようにも、してもしても湧いて出てくるのだからどうしようもない。
こうやって見ると、大体が運営が管理しきれてないで放置する管理放棄が問題にも見える。
マウント取りの悪質ユーザーは、存在だけで平和的に利用したい人にとっての害悪にしかならないが、
それに対しての対応が出来ていない。
増田に至っては、おそらく言及で誹謗中傷をしてくるのを全て削除していったら、
2割…いや3割残ったら良いほうではないだろうか。
3割程度の閲覧で済むのならば、もしかしたら実のある内容の増田日記が見つかるかもしれない。
大抵の日記は実があっても悪意の言及でどんどん流されてしまう。
あれらは運営が管理らしい管理をせず放置しているから、何をやっても良いと思いこんでいる。
増田で悪意の言及が繁殖したのは、運営の管理機能が効果を出していない事が一番の問題だろう。
管理ができず、放置するくらいなら管理できないとはっきりと認識して即座に終了させなければ、駄目だ。
魅力のないキモいおっさんのくせに結婚相手に若い美女を求めるのは気持ち悪い。
でも独身の女性だって、御眼鏡に適う理想の男性がいなかったから、独身を選んでその結果を引き受けるわけでしょ。
それは別に悪いことじゃないはずだ。国民皆結婚とかいってゴミみたいな男と無理に結婚して、死別するまで不幸な人生に耐えるぐらいなら、独りで楽しい人生を切り開く方がいいに決まってる。
じゃあ前者の何が気持ち悪いって、おっさんそのものが気持ち悪いんだよね。
去勢する?
動物が持つ性欲は厄介なものだから、繁殖の可能性がない飼育動物は去勢されるのが一般的。
でもキモいおっさんの性欲を切除したところで、男らしさを失ってナヨナヨしたキモいおっさんになるだけだ。
おっさんの肉体をバラして、精神をデータにして、適当なゆるキャラみたいなアバターをあてがう。
サイコパスはカッコウ鳥のように、誰かの巣に卵を生みつけてその誰かに温めさせ、
孵化した新たなサイコパスは元からあった卵を蹴落として破壊する
その種のやり方で種族繁殖と多種族抑圧をするから、サイコパスを数で凌駕するのは難しい
例えばイタリアが覇権を得たオーストリアでは「森のバンビの生活」という小説が書かれた。
これをディズニーがアニメ化し、Bambi :Ban B :Bを禁じろ、という刷込みが行われたりした。
日本やドイツ、ドイツ系アメリカ社会で血液型A型が多いこと司法の歪みも、長期に渡る刷込みの成果。