2019-02-10

動物愛護法保護され繁殖した野良猫に惨殺される小鳥たち

殺処分ゼロの「野良猫にやさしい社会」というのはつまり小鳥や虫にとっての地獄」では?

動物は他の動物を殺す。

食べるために殺すし、遊ぶために殺す(快楽のために他の生命を殺すのが人間だけというのは迷信だ)

どれか一種類の動物保護して肩入れするということは、とりもなおさず他の動物虐殺するということ。

そして、猫は勝手人間が「守るべきか弱い生物」だと思っているだけで、

実際には都市部のおける食物連鎖の頂点だ。

天敵が存在しない上に人間保護され、他の動物自由虐殺できる。

そんな猫を保護し続けるのが果たして動物愛護」だろうか?

この辺りの矛盾に目を瞑ったまま、動物愛護法はここまで来てしまったように思う。

今年は5年に一度の動物愛護法改正の年。

矛盾直視するのか、それともまた見て見ぬふりをして「動物にやさしい社会」という虚構推し進めるのか。

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