はてなキーワード: 検討中とは
半年くらい前から取引先の担当者が新人らしい人に代わったのだが、仕事がとにかく雑である。関係としては基本的にこちらが発注する側、相手が受注する側。取引自体は長年やっている会社。
見積依頼のメールなどを送ったあともすぐに返信がない。急ぎではないのでまあいいかと待ってもなかなか返事が来ないので、二週間くらい経って「あれはどうなりましたか?」と送ると、「現在検討中です」とやっと返ってくる。更に二週間くらい経って「検討の結果いかがですか?」と送ると、「今やってます。明日メールで送ります」と返ってくる。検討中なら検討中と返事がほしいし、時間のかかる作業でもないので、忘れていたようにしか見えない。
・待ち合わせや来社に必ず遅れる。
来社以外にも、都合上別の会社に二人で向かうことがある。そのときも道順も知っているはずなのに、毎回5分から10分程度遅れてくる。そして会うと伏し目がちに「待ちました? じゃあ行きましょうか」と悪びれた素振りもない。
・念を押したことを忘れる。
「今回は通常時と違うので、絶対に間違えないでくださいね」と電話口とメールで伝えたにも関わらず、納品時のチェックでそれが分かる。電話で「至急送りなおしてほしい」と伝えると「え? そうなんですか? じゃあ送りなおします」と返答がある。何度も言ったはずだが。
・連絡が遅い。
納品直前になって「納品ちょっと遅れます」と連絡が入る。なぜかと問うと「ちょっと忙しい時期で……」と言われる。日数的な余裕を持って発注しているので遅れることはそこまで問題ではないのだが、事前に分かっている障害ならば、もっと早くに連絡してほしい。
主な点を挙げるとこの4つ。一度や二度ではなく、毎回これが発生する。以前はその人の上司が直接担当しており、そのときはスムーズに何もかも進んでいた。そのため社風ではないと思う。
何度かその上司と会ったときにも「忘れられたのかと思いましたよー」とか「もう少し早く伝えてもらえると、こちらも対応しやすくて嬉しいのですが」とか伝えているのだが、改善される様子がない。ただメールに関して、当初は担当者同士のみのやり取りだったが、必ずCCでその上司が入るようになった。
その新人の彼の名前で検索してみると、大学時代のゼミのリストが出てくる。恐らく本人だと思う。年度を見ると自分と年が同じっぽい。彼に経歴を聞いたりしたことはないため、新卒なのか中途なのかまでは分からない。相手も結構大きい会社なので、異動で最近来たのかもしれない。自分も異動で今の部署に配属されており、入社からずっとやっていたわけではない。しかし社会人年数は恐らく同じなのに、何でこんな簡単なことができないんだ、とは思う。そういう病気か? 病気だったらどうすればいいんだ。
相手が社内の人ならきちんと「こうした方がいい」とはっきり伝えられるが、社外の人に対してそのように言うのはどうなんだろう。というか、今までも遠回しではなく、ある程度はっきり伝えてきたのだが、どうにも変化がない。現時点でもメールが滞っている。もちろん急いでいるなら電話で急かすのだが、一応余裕はあるので待っている状態だ。
タスクが宙吊りになったままになっているのが嫌だし、もちろん取引先はそこだけではないので、なるべくてきぱき仕事を進めたいのだがどうすればいいんだろうか。
自分はMozillaのユーザの主導権を尊重する思想が好きでFirefoxを使っているので、他のブラウザをメインにするというのは解決にならない。
52ベースのESRは2018年6月までの命だし、Waterfoxは逆に新拡張が使えなくなるので難しい。
早々にWebExtensionsに対応してくれて感謝しか無い。
アドオンのサイトの検索ってand検索できない?単語を複数入れるとor検索になっているようでとても探しにくい。
アドオンとは関係ないが、爆速になったQuantumでも紀伊國屋書店のサイトだけ異常に重い(特にショッピングカードなどログインが必要な部分)試しにChromeで開いたところ重くない。理由が分かる方がいたら教えてください。
「いやまあ社内で検討中なこと自体は事実だし」とか「そういえばそろそろ決まるみたいな話はあるにはあるよね」とか漏らして大変なことになる人はたまにいるね
正直者は猿轡をして牢に入れておけ
多少寒くても布団に包まっていれば解決なのだが今日はそうともいかなかった。くっそ寒い(エアコンをつけた)。
夏シーズンはリゾートバイトで働いていたのだが契約期間終了後はずっと引きこもっていた。少しだけ日帰りの旅行なんかもしてみたが精神的にしんどくてお金を無駄にした感があった。
しかし何か月も引きこもっていると焦りも大きくなって、働かなきゃって思い始めると昼間部屋の窓から外の明かりが見えるだけで辛くなってしまう。
近所の料理屋のバイトを検討中だが、応募する決心が全くつかない。店に入ったことも無いので餃子でも食べに行ってみようか。
『ファッションセンターしまむら』に行ったことがない。興味もあるし行ってみるのも手。しかし計画性がないので見栄を張ってサイズに合わない服を買ってしまったりする。前に失敗したときはもうダメだと思った。
手持ちの服はちぐはぐだらけだ。着ている服は母が買ってくれたものが多くて、それで何とかなっているけど着合わせに失敗するとモコモコになってしまう。他には救援物資でもらったTシャツを今でも大事に使っていたり、中学生の時で着れなくなった服が今でも大事にとってあったり、出番が少なく着ないと思われる服はまとめて袋に入れているのだが、そこに冬物も入れてしまったのでズボンがスウェットとジャージの2本しか表にだしておらず、ズボンを一つ出さなければならない。今まで服を自分で管理していなかった為に
「服を捨てたら怒られるのでは?」
とか考えがち。
31歳 製造業 年収700万円 地方在住 投資経験7年ほど。
金融資産1900万円 内200万円を生活資金用として取り分けて残りを投資。
積み増しは年間200~240万程度。
基本はインデックス投資で、現在の(目標)アセットアロケーションは、
①日本株:40%
②海外株:30%
⑤金ETF:7.5%
リターン4~5%, リスク13%程度と推測
自社株は5%の奨励金目当てで、手取りの半分を自社株買い(残りは生活資金)。
同じ籠に卵を盛らない理論は妥当だと思うので、総額が1~2百万円貯まるか十分な利益が出る株価になった時点で売却して他の銘柄に振り分けてる。
個別株は株主優待目当てで、欲しい優待銘柄はおおよそ買えたので今後の積み増しはあまりないだろう。
現在は資産総額が少ないので個別株と自社株の割合が高くなって日本株の比率が高いが、最終的には日本株:海外株=35:35にするつもり。
TOPIX連動投信に限らずどの投信も、信託報酬が安いことを重視。
先進株と新興株は時価総額比率6.5:1よりも少し新興株の割合を増やして5:1に設定。
今後比率を変えやすいように、全世界投信ではなく先進国と新興国を別々に買う。
新興株投信を投資先に韓国の比率が少ないものに変更することを検討中。
債券%=年齢理論からはもう少し比率を上げたいところだけど、為替リスクも有るし海外債権をあんまり増やす気にはなれない。
幸いなことに勤め先は安定しているので、海外債券15%だけでもそれほど問題ないだろう。
金は配当を産まないものの株価暴落時や戦争勃発時でも影響が小さく、逆に上がることもあるので、
インフレリスクを軽減しながら暴落時の追加購入資金に当てることを考えて7.5%。
最近金の価格が上がってきているけど、戦争はどうなるんだろうね。
現金も配当を産まないので、金ETF+現金比率は最大でも20%以下にする。
逆に、いざという時に追加購入資金が足りないのも勿体無いので10%以上には保つ。
税制上の優遇措置や全世界的な人口増加から、今後ある程度の比率で持つことも考えても良い。
全然アニメ見なかった自分が去年からアニメを見始めたんだけど、見た作品の7割以上が面白かった。てかアニメどんだけあるの。
※長いので、「どうして面白いのか」のとこだけ読んで下さい。
きっかけは去年の5月、ニコニコ動画で西尾維新の〈物語〉シリーズを時系列に配信する企画があって、初めて最近?の深夜アニメ?を見てから。それが本当に面白くて、当時のちょっとした楽しみになっていた。
これまではジブリ作品とかポケットモンスターとかワンピースとか観たりして育ったんだけど、高校生になる頃には殆ど観なくなった。大学生→社会人の頃見たアニメはAKIRA、攻殻機動隊くらいしか覚えていない。
でも去年の10月頃、ひょんなことから精神病院に入院したついでに無職になって、時間を持て余すようになった。今までできたことが、全くできなくなったからだ。それでも〈物語〉シリーズ視聴だけは続けていた。そのうち「他のアニメってどうなんだろう、もしかして面白いものもあるんだろうか?」とか思い始め、今に至る(ちなみに今は職業訓練中)。あとアラサー。
1.作品当たりの情報量多すぎ説
アニメは、世界観があってシナリオがあってキャラクターデザインがあって背景美術があって声があって音響があって音楽があって場面ごとの演出があってキャラの動きがあって…云々、とてもじゃないがその作品を構成する要素すべてを理解するのは難しい。どれだけの人が作品のすべてを理解したうえで、あっちが面白い、こっちが面白い等評しているんだろうか。
私が作品を観ていて面白さを感じるとき、「あ、このシーンの音楽最高だな」とか「このシーンの美術やべえ、どうなってるんだこれ」とか「ここの演出しゅごい」等、作品の中のごく一部分だけを切り取って考える場合が多かった。それはつまり、切り取り方(主観)が面白さの大事な要素っていうことじゃないんだろうか。たとえその作品が長い歴史の中で使い古された手法で再生産された焼き増しの類だったとしても、他の作品と全く同じという事はないわけで、見方を変えればいくらでも個性は見つかる。新しいアニメが既存の作品と似ているからと言って、どちらかが劣っていることにはならないんじゃないだろうか。
これまでアニメは1度観たら終わりだったのだけれど、今は同じアニメを見返すたびに新しい発見があったりして、マジで錬金術じみている。なんせアニメは総合芸術ゆえ、多種多様な、千差万別な主観を受け入れられる器がある以上同じ作品でも多様な評価があるはずで、もしどの作品もおもんないというの事実がだとしたら、観てる人たちの切り取り方がどんどん似てきている、つまり視聴者側の多様性が失われているっていうことなんじゃない?
2.作品の多様化説
まだじぇんじぇん作品を観れていないのだけれど、思った以上に表現方法が多種多様で驚いた。最近はキャラクターがCGオンリーのアニメなんかもあったりして、すごいよねあれ。表現方法が増えるってことはつまり「何か」を伝える方法が増えるわけで、より多様な人たち、それこそアニメとは無縁の人たちにも新たに「何か」を伝えるアニメが作られることで、面白いと感じた人の絶対数は増えてるんじゃないだろうか。
また、私が沢山の作品を好きになれたのは専ら作品の多様性のおかげだ。今まで見たこともないような表現に出会って感動するたび、これまでなんとも思わなかった作品が突然面白く感じるようになるという経験を沢山した。自分の「アニメを見る目」どころじゃない、心そのものが多面化していく、豊かになっていく感覚だ。こうしてアニメが多様化するたび、受け手側もどんどん変化していくのだと思う。
3.視聴方法の多様化説
あくまでライフスタイルを優先しながらアニメは観るべきで、放送側の都合で観てたら、やっぱり疲れると思う。あれはあれで楽しいこともあるけど…。
ちなみに私はこれまでアニメを見る=TVを録画するか円盤を買うか?しか無いと思ってたので、こんなにも視聴方法を選べるとは思わなかった(ただしひまわり動画、テメーはダメだ)。なんせ私の兄弟たちは皆テレビ・レコーダーが大好きで、今もなお空き容量と戦争している。とりわけアニメは熾烈で、「とりあえず一通り録画→早いうちに1話を見比べる→ピンときた作品を残し、それ以外の作品の録画をやめる→CMを削り、ディスクに焼く」と言った具合だ。一方円盤はくっそ高いし、そういうのが嫌でアニメを今まで見なかった。
ところが、先のニコニコ動画では無料配信があるし、amazonPRIMEでは年間3000円そこらで一部のアニメが見放題だし、abemaTVではアニメが垂れ流しだ。すごない?これ(ちなみにアマプラとd'アニメとabemaTVプレ垢契約しました。ネトフリは検討中)。
そんなわけで、最新作の最新話をリアルタイムで追いかけるのがアニメ視聴のすべてじゃなくて、疲れてるときにはアニメを見なくていいし、1話が微妙だったら観るのを止めて、また気が向いたら見始めれば良いし、見たことないアニメも他のアニメを観るついでに、試聴してみればいい。いっそ5年位寝かせてみてもいい。楽しむためにはこれが必要だと思う。今年の最新作も、2025年頃には「昔のアニメは良かったリスト」に加わってるかもしれないぜ。
4.アニメ視聴以外の楽しみ
アニメのイベントがこんなに盛んだとは思わなかった。1作品でも2回3回とトークイベントとかあるのね。あと驚いたのが、ラジオ。大抵の作品に広報のためのラジオ番組(あるいはニコ生とか)があるという。何かしら作品を深く理解したいと思ったとき、こういう催しはとてもありがたい。作り手の考えや苦悩が作品をより立体的に、奥行きのあるものへ変化させていくし、作る人を好きになるきっかけを与えてくれる。作り手への興味はその人が作る他作品への興味に繋がるので、よりアニメへの造詣が深くなる好循環を生む。マジでトークショー行って良かった。
すこし脱線するけど、声優ファンって最初はこんな感じだったんだろうか。彼らはよく広報担当として公の場に出てくるから顔と名前を嫌でも覚えるし、その割にはあくまで作品づくりのごく一部を担当する外注の技術者?(クリエイターと言えば良いのだろうか?)みたいなもんなので、作品に対してはなんというか、他のスタッフよりも「ただの作品ファン」側に近い存在のような印象を受けることがある。実際、放送されるまでどんな絵になってるか一度も見てないとかあるみたいだし、作品作りの中核を担っていない場合が多い。すると、アニメ視聴者からすれば声優は「そのアニメに思い入れのある同士」みたいな、変な親近感を覚えてしまう。ほれてまうやろー
いろんなアニメを観ていると、悪魔みたいな作品に出会うことがある。それはとても不快で、心がざわざわして、二度と観たくないと思わせるような。観たら最後、寝ても覚めても脳裏に焼き付いたシーンがフラッシュバックして、頭のなかであの音楽が流れ続け、胃痛で眉をしかめ、何も手につかなくなってしまう。
しかも、そういう作品に限って評価することが出来ない。悪夢みたいに思い出すシーンや音楽は美しく、登場人物の瞳は深淵みたいに深く、あの声優の演技は恐怖さえ覚える。そういう作品のどこまでが演出で、どこからが自分の感情なのかわからない。作品のことを一生懸命考えてるつもりが、気づいたら自分の過去の記憶で胸が一杯になってしまう。もはや作品の面白さがどうとか考えられないくらいに、心をかき乱されて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまう。
ああいう悪魔みたいな作品を観ることのできる幸せを、今日も噛み締めています。
最後に、ここ1年位で見た作品を(覚えてる限り)載せときます。検索妨害になりそうだったら消します。長文駄文失礼しました。
カウボーイビバップ(1998)
キノの旅 -the Beautiful World- (2003)
APPLESEED(2004)
BLACK LAGOON(2006)
パプリカ(2006)
東のエデン(2009)
刀語(2010)
四畳半神話大系(2010)
gdgd妖精’sシリーズ(2011~)
日常(2011)
ジョジョの奇妙な冒険(2012)
絶園のテンペスト(2012)
氷菓(2012)
人類は衰退しました(2012)
キルミーベイベー(2012)
じょしらく(2012)
ポンコツクエスト~魔王と派遣の魔物たち~シリーズ(2013~)
境界の彼方(2013)
有頂天家族(2013)
直球話題ロボットアニメ(2013)
ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(2014)
ソウルイーターノット!(2014)
結城友奈は勇者である シリーズ(2014~)
四月は君の嘘(2014)
ワンパンマン(2015)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(2015~)
ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(2015)
ふらいんぐうぃっち(2016)
くまみこ(2016)
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(2016)
この素晴らしき世界に祝福を!シリーズ(2016~)
ファンタシースターオンライン 2 ジ アニメーション(2016)
Re:ゼロから始める異世界生活(2016)
亜人ちゃんは語りたい(2016)
けものフレンズ(2017)
アリスと蔵六(2017)
正解するカド(2017)
エロマンガ先生(2017)
クズの本懐(2017)
終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?(2017)
サクラクエスト(2017)
サクラダリセット(2017)
フレームアームズガール(2017)
ゲーマーズ!(2017)
メイドインアビス(2017)
プリンセス・プリンシパル(2017)
セントールの悩み(2017)
恋と嘘(2017)
徒然チルドレン(2017)
アホガール(2017)
少女終末旅行(2017)
アニメガタリズ(2017)
魔法使いの嫁(2017)
妹さえいればいい。(2017)
Infini-T Force(2017)
UQ HOLDER! 魔法先生ネギま!2(2017)
宝石の国(2017)
いぬやしき(2017)
此花亭奇譚(2017)
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(2017)
<2017-10-22追記>
こんな与太話に付き合ってくださりかありがとうございます(汗)幾つか気になったコメントがあったので…
・なんの分野にせよ自分がハマり始めた頃を最盛期と思う人が多いから仕方ないね
書きながら全く同じことを思ってた。例えば私の場合、新作ゲームの評価がまさにそうなっていたりする。恐らく10年前よりも面白い新作ゲームがたくさんあるはずなのに、買う前にやたら躊躇するようになった。そのくせ「面白いゲームないかな-」とか言っちゃってたりするわけで。これに対する答えはきっと無いんだろうけど、強いて言うなら「作品を作る人達への尊敬の念を忘れない」ということなんじゃないだろうか。それを忘れない限り、70歳位になってもアニメやゲームを楽しめると信じてる。
・BACCANO!見ようぜ!ヒャッハー!
・もう見てるかもしれないけど、攻殻機動隊好きなら「PSYCHO-PASS サイコパス」おすすめする
「○○お勧め!」的なコメントはとても嬉しいです。ただ、本文にもある通り「どんな切り取り方をすると」面白いのか、に興味がある。バッカーノは、原作が成田良悟(電撃文庫)、監督が大森貴弘(デュラララ!や夏目友人帳の監督、音響演出兼任)、構成、脚本が高木登(デュラララ!のシリーズ構成、地獄少女シリーズの一部脚本)、キャラデザが岸田隆宏(デュラララ!やボールルームへようこそのキャラデザ)、音楽が良守信(デュラララ!や夏目友人帳の音楽)みたいな感じなんだけど、夏目友人帳やデュラララ!も好きだったりするんだろうか?とか思う。もしそうなら、上記の中の誰かがグッとくる何かを持っているクリエイターということになるはずだし、そういうのを知りたい。
・最近見たアニメの中で特に面白かったの3つ位あげて欲しい。どういうの好きなのか知ると皆無責任に自分のおすすめアニメ教えてくれるぞ(酷
アニメを観てると、やっぱり「面白い」作品の中に「劇的に面白い」作品があるなぁ、と感じる。根拠はもちろん主観なので、これは「一般的に比較できる面白さの差」ではないのだけれど。
一つ目:アリスと蔵六
2017年の作品。原作は今井哲也(月刊COMICリュウ)、監督は桜美かつし(ふらいんぐうぃっちの監督)、シリーズ構成は高山文彦(超時空要塞マクロスの演出、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の監督)、音響監督は岩浪美和(ふらいんぐうぃっち、プリンセス・プリンシパル、ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けないの音響監督)制作はJ.C.STAFF。
去年見たふらいんぐうぃっちで、桜美かつしと岩浪美和すげえ!ってなって、同作のスタッフを見て「これは観るしかない!」と思ったのがきっかけ。脚本と演出と音とBGMと背景美術とキャラデザと声優の演技とが優れた作品だった。難点は見放題方式の配信しているサイトが少ないので、見る機会が少ない点。
2009年に始まった作品。原作は西尾維新(講談社BOX)、監督・シリーズ構成は新房昭之(さよなら絶望先生、3月のライオンの監督)、セカンドシーズンや憑物語などの監督は板村智幸(さよなら絶望先生の絵コンテ、3月のライオンの演出)、キャラデザは渡辺明夫(神のみぞ知るセカイ、グリザイアの果実のキャラデザ)、音楽は神前暁(らき☆すた、かんなぎなど多すぎて書けないくらいアニソンやBGMを作ってる人)、制作はシャフト。
同作は作品の章毎にOPやEDが違うという演出がされているのだけれど、それらが全部極めて良い。楽曲もそうだし、アニメーションも。自分の中ではこの作品の魅力は半分くらいOP、EDが占めていて、本編を観るほどにOPEDが輝く。今のところ、すべての作品の中でOPEDが最も優れていると感じる。難点は話数が非情に多く、どの順で観ればいいかわからない点。
2002年に始まった作品。原作は士郎正宗(ヤングマガジン)、監督・シリーズ構成は神山健治(東のエデン、ひるね姫などの監督)、メカニックデザインは寺岡賢司(スレイヤーズのモンスターデザインやってたらしい)と常木志伸(PSYCHO-PASSのメカ監修)、音響監督は若林和弘(東のエデン、各ジブリ作品の音響監督)、音楽は菅野よう子(マクロスシリーズ、カウボーイビバップの音楽)。
世界観がずば抜けて優れてる。しかもこの作品はほとんどオリジナルストーリーらしい(原作未読です、すみません)ので、このアニメ作品の世界観やストーリーの良さ≠原作の良さと言っていいと思う。軽く「もう一つの地球」が想像できるくらいの深さがあるので、アニメを観ずに考えているだけで楽しい。加えてメカニックデザインもすごく良い。セブロとかマテバとか外骨格フレームとかタチコマとか大好き。菅野よう子の音楽も非常に良いし、ベテラン声優たちの演技もヤバイ。近々新作が作られるようだけれど、世界観と脚本とメカニックデザインと音楽と声優演技が優れているのだからきっと自分好みの優れた作品になるだろうと思っている。
難点は難しい点。兄弟に勧めてみたけど、「よくわかんない」って言われた。
・好きなモチーフが描かれてないと心が震えないのよな。そのとき作品の巧拙を判断する回路が走る。そうなるとよくできた作品にはなっても面白い作品になることはない。
よく出来てるなぁ、すごいなぁ。という感覚にエクスタシーじみた何かを感じる事はないだろうか。それは例えば神前暁の音楽だったり、岩浪美和の作る音だったり、江畑諒真のアクションだったり、ムーン・フラワーの美術だったり、悠木碧の演技だったり。ぶっちゃけそういう技巧的な魅力を感じたシーンの前後の文脈とか全然覚えてないし、どうでも良かったりする。ただあの瞬間をまた観たくて、何度も再生したりする作品を「面白い作品」と評してもいいとおもうけど。
要はブラック企業で働いている。
残業で毎日のように日付越える頃に退勤、土日出勤はしないと仕事がおわらないし、しなかったら上司から「お前土日出てなかったけど余裕あるな〜」みたいな小言をいわれる。残業代は元々1円も支払われていない。もちろん代休はとれない。有給なんてものは元々無いと言われている。昇給も入社から一度も無い。ボーナスも無い。先月の残業は100時間は軽く超えてるとおもう。1回正確に計算したことがあって悲しくなるだけなのでそれ以降計算しないことにした。上司からのプレッシャーもかなりかけられており、精神的に参ってきている。心療内科?精神科?の受診を検討中。
Googleの検索窓に毎日「死にたい」と打ち込んだり、何もしていない時も自然と涙が出てくるような日々が続いて、そろそろヤバいと気付いた。今の会社辞めて転職したい。
会社は辞めたいが、親に言う勇気が無い。20代半ばで大人と言われる年齢になって何を言っているんだと思うかもしれない。親に対して会社のことは、「時間外勤務も多くブラック企業だが、職場の人とも仕事内容的にも楽しくやっている」ということにしてきていた。
過去に1回転職をして今の会社に居る状況で、親の考え方自体が古風な「新卒で入社した会社は寿退社もしくは定年までいる」という考え方なので、前回の転職のときもかなり心配をかけた。ちなみにその転職の時は契約社員で、会社の経営難で社内の契約社員全員が来年の更新が無いと言われるっていう退職の仕方だった。
親もだけど、会社も辞めるって言ったら結構責められるんだろうな〜っていつもの上司の様子から容易に想像できる。ついこの間辞めていった後輩の時も、結構責め立てられ、辞める日迄の数日間はかなり冷たい扱いを受けていて本当にかわいそうだった。
グランドピアノが欲しいところですが
両親がなくなったら改装ついでに購入予定ですね
今はおっしゃるとおりピアノタッチの電子ピアノを買うか検討中で、
紙に鍵盤の絵をかいて指を置くくらいでしょうか
この年齢になると体を動かしていくのと併行して楽典やコードなどの理論を詰め込みながらいくとすんなり入ります
むしろそのような教育をなぜしてくれなかったのかと思いますけどね
「こうやればいんだよ(仕草)」なんてされてもわからないから、理屈でおしえてくれたらいいのに
クラス全員にピアノ演奏させるなんてこともないですし(一部のピアノを習ってる子供たちが優先される)
それが独学の励みになることは確かです
最近になってブレイクしたらしいアズールレーン、自分も興味があって、艦これからの乗り換えを検討している。
そうは言っても、すぐにではなく半年は待つつもりだが。
というのも、今現在、途方も無くプレイが面倒になってしまった艦これの、結果的には面倒なプレイを強いる実装の始まりだった「重雷装巡洋艦」の超火力が、艦これ最初期の半年の間に登場したからだ。
つまり、艦これが今の体たらくになるきっかけとなった「シンプルな仕様の崩壊」或いは「終わりの始まり」が、サービス開始から程なくして起きたのだ。
以後、際限なくパッチを貼るかのごとく、あらゆる方向から艦の強化を重ねに重ねてゲームバランスを保とうした結果、今の超絶面倒な仕様になったと。
なので、アズールレーンでも同じ兆候がこれからの半年で起きたのなら、当然プレイなどするわけがないと。
というか基本的にネトゲというのは時間とともに、一部の廃人しか積極的に楽しめなくなるような面倒な仕様に変質していくのが普通である。
だから何年も、シンプルだけど面白い仕様をキープすることで盛況を保っているゲームは、文字通り神ゲーである。
即ち、アズールレーンにも神ゲーの資質が備わっているかを見極めたい。
クソ化したかつての良ゲーというパターンに付き合うのは、金輪際御免蒙りたいので。
あとはあれだな、仮にプレイするとしても、以下の方針で遊ぶことが可能かどうかは結構重要。
艦これで飽きるほど日本艦の相手をして正直食傷気味で、他のゲームで使うことを強いられたらかなり苦痛なレベルなので。
というか、世界的に見たら性能でも戦歴でも、アメリカの新鋭艦や武勲艦に完全に後れを取っている日本艦が、少なからず高レアリティに設定されている意味もよく分からないし。
というわけで、半年後まで期待せずに見守ろうと思う。
単純に簡潔にしてみた
アニメ2期が決定した時点で、1期の体制か、新体制かを合わせて検討中で、現在も何も決まっていない。
1期の体制で調整していたが、8月に入った時点でヤオヨロズが辞退を申し出たので、制作体制を見直すことになった。
動物ファーストの理念に賛同してもらえる方々のお力添えをもらい、動物のための「けものフレンズ」として活動してきた。
ヤオヨロズ株式会社は関係各所へ情報共有や連絡をせずに作品利用した。KFPAの『情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れ』に対しヤオヨロズは『条件は受け入れられないので辞退したい』と返事した。
2期の制作が遅れているがKFPは協力先の関係各所と共に作品を守り、ファンを守り、活動を続けたい。2期も早く報告できるよう進める。
一応比較して見やすいように元の文と比較するやつをポーイ https://www.diffchecker.com/6ZqTHtYU
基本的に男性は知らない分野だろうから、通称使用についての簡単な歴史を説明してやろう。
女性の社会進出を妨げる制度上の障害をなくすことは、日本の少子高齢化と労働力不足を踏まえた、国策だ。「フェミニストのわがまま」ではない。男女雇用機会均等法は72年に施行され、86年、97年、99年、07年にさらに強化されている。
雇用機会の均等は進んでいたものの、民法における夫婦同姓の規定は、結婚後の女性の社会進出を妨げていた。民法の変更は、雇用機会の変更ほど簡単ではなかったが、夫婦別姓の合法化の機運は徐々に高まっていった。潮目が変わったのが2015年の最高裁判決。旧姓の通称使用は社会で一般的になりつつあることをもって、夫婦同姓は違憲とはいえない、という判決が確定した。これが意味することは、民法改正によって夫婦別姓を実現することが難しくなったことと、旧姓の通称使用を認めないことは憲法違反のおそれがあること、その2点だ。その後、一気に通称使用が進展しつつある。だが、通称使用が実務的な問題を生じる分野は多数あり、それを緩和するためには時間が必要だ。パスポートの通称併記は認められつつあり、免許の通称併記は現在検討中。
だから生活保護受給開始時点で借金がある場合、債務整理を勧められる。
自分の場合、最初は病気が数ヶ月で収まる予定で借金も40万+奨学金程だったから「指導」までは受けなかった。
まぁ結局は借金を返す為に借金をはじめて、あっと言う間に300万を超えて債務整理を検討中だ。
制度がそれぞれある。
それでだが、その願い出の書式には返還が困難な理由にチェックマークを
入れるところがあるのだが、そこには生活保護が明記されている。
やっこさん共だって、金貸し業のプロなら生活保護からの借金返済が禁止なことくらいしっているはずだが、
それを知った上で、生活保護受給中でも一時的な延期は認めるから、返還しろと言っているのだ。
利息以外はサラ金と変わらないと言うのがよく分かる。
一応あれで国の機関なんだがな。
奨学金を借りるんなら保証人を立てるじゃなくて、機関保証にしておけ。
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(8)https://anond.hatelabo.jp/20170714122419
2日後。
この時点で、おれはある程度楽観していた。
おさらいをすると、
『今年11月からは奄美空港のパッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』
→これは、奄美空港の企業努力であってバニラエアの企業努力でも何でもないので、書き直す。
『今後、改めて障がいをお持ちのお客様の目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』
『具体的な対策や社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』
→検討します、とのこと。センター長の実名が書いてあるんだから役職名ぐら付けられっしょ。
とまあ、こんな感じで考えていた。
ところが、である。
昨日応対したSV(仮にMとしよう)はこんなことを言い出しやがったのである。
(M)「申し訳ございませんが、先の返答は全て当社の”正式回答”となります」
(俺)「は?」
(M)「ですので、お客様にお送りしたメールが当社からの最終回答です」
(俺)「障がいをお持ちのお客様の目線に立った対応については?」
(M)「載せることはできません」
(M)「社内で検討の結果、その通りになりました」
(M)「その通りでございます」
(俺)「お前じゃ話にならないから、センター長か、上の者を出せ」
(俺)「じゃあ、出るとこ出るけど、それでいいわけ?」
こいつ、遂におれに喧嘩売りやがったわ。
ふざけんな!買ってやろうじゃねえの。
(俺)「当然、この通話は録音してるよな?」
(俺)「今言ったこと忘れんじゃねえぞ!」ガチャ
はー、ここまでコケにされるとは思わなかったわ。
このクソ絶対に潰す!必ずだ!
(オペレーター:以下オ)「はい、消費生活センターでございます」
(オ)「存じております」
(俺)「その問題で、バニラエアに問い合わせをしたんですが、誠意ある回答をもらえなかったんですが」
(オ)「どう言った話ですか?」
(オ)「わかりました。こちらからバニラエアに連絡を入れます。但し、こちらに強制力がないことはご承知おきください」
(俺)「は?ではバニラエア側もそのことは承知しているんですか?」
(オ)「そうなります」
(俺)「では、そちら様がバニラエアに連絡を入れたとしても、舐められた態度を取られますよね?」
(オ)「そうですね・・・」
ダメだこりゃ。
まあ、依頼だけはしておいて、次を当たることにした。
が、ここも「連絡は入れるが、強制力はない」との回答だった。
だが、やはり得られた回答は、「連絡は入れるが、強制力はない。そもそもバニラエアは他会社だから」というスタンスであった。
国交相も腰が引けてる、
うーん。
「あのバカみたいなクレーマーさー、ようやく追っ払ったよ キャキャキャ」
悔しい。マジで悔しい。
このまま舐められっぱなしでいいのか?
どうする?おれ?
つづく
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(7)https://anond.hatelabo.jp/20170714113338
翌日、おれは謝罪と前日の続きを話すため、コールセンターに電話した。
何分待たされようが、今回ばっかりは悪いのはこっちだからしょうがない。
(おれ:以下俺)「センター長の(実名)さんお願いできますでしょうか?」
ああー。罪悪感。
しょうがない。代わりの人に謝ろう。
(俺)「じゃあ今日いる中で一番偉い人に代わってください」
(俺)「いーよ、いーよ。いつでもいいから終わったら連絡して」
数時間後。
(俺)「じつは、昨日センター長さんと話してて、途中で寝てしまって、申しわけございません」
(SV)「センター長から、途中で無言になったと聞いております」
(俺)「本当に失礼な事をしました。あなたにも、貴重なお時間を取らせてしまった事をお詫びいたします」
(俺)「ありがとうございます。本当にすみません」
(俺)「それで、昨日の件なんですが、あの件と、この件はこういう話でまとまったことは覚えています」
(俺)「で、『具体的な対策や社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』←ここなんですけど、これがどうなったのか覚えてません・・・」
(SV)「この部分に関しましては、当社としては是非残させていただきたく存じますとご回答いたしました」
(俺)「”いつ”とか”どういった形で”についても答えられないのですね」
(SV)「はい、そう言ったことも含めて、現在検討中でございます」
うーん。
こいつらに同調する気は毛頭ないけど、ここは一歩譲った方がいいのかな。
(俺)「わかりました。で、ここからが一番大事な所なんですけど」
(俺)「私は最初に、『役職付きの肩書きを持った人間から貴社の正式な見解を伺いたい』と書きました」
(俺)「だが、貴社からの回答には”役職”が書いていない。これでは回答を受け取ったことにはならない」
(SV)「では、そちらにつきましても検討の上、ご回答差し上げます」
ここでおれが下手に出たのが悪かったのか、後日このSVは調子に乗ってとんでもない回答をすることになる。
つづく↓
https://anond.hatelabo.jp/20170714124356
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(1)https://anond.hatelabo.jp/20170713011805
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(2)https://anond.hatelabo.jp/20170713013049
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(3)https://anond.hatelabo.jp/20170713030752
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(4)https://anond.hatelabo.jp/20170713123253
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(5)https://anond.hatelabo.jp/20170713165756
バニラエアを相手にちょっと本気を出して見た話(6)https://anond.hatelabo.jp/20170713174738
前日色々あって、その日は徹夜明けだった。
(おれ:以下俺)「(実名フルネーム)と申します。メールの件でセンター長をお願いしたいんですが」
(オ)「申しわけございません。あいにくセンター長は(以下略」
(センター長:以下長)「大変お待たせしました。センター長の(実名)でございます」
(俺)「ふぁ〜〜〜。あ、はい」
(長)「メールのご返信の件と伺いましたが?」
(俺)「先頭から手短にいくよ?」
(長)「はい」
(俺)「まず、 『この度、奄美空港における車椅子旅客の件につきましては、施設整備の問題が第一としてございましたが、6月14日からはアシストストレッチャー、6月29日からは電動式の階段昇降機を導入致しました。』 ここはいい」
(長)「ありがとうございます」
(俺)「問題は次。 『また、今年11月からは奄美空港のパッセンジャーボーディングブリッジ(搭乗橋)が1基から2基に増設される予定でございますので、より安全にご旅行頂けるようになります。』 ←これ、おたくの企業努力でもなんでもないよね?」
(長)「と、申されますと?」
(俺)「ボーディングブリッジは空港の設備だろ?おたくが費用負担したわけじゃないよね?」
いちおう補足しておくが、パッセンジャーボーディングブリッジというのは空港(正確にはビル管理会社)の設備であって、航空会社の設備ではない。
航空会社はそれを”借りている”だけである(当然利用料は空港側に払うのだろうが、それはこの件には関係ないので割愛する)
(俺)「おめーんとこは他人のフンドシで相撲をとろうとしてるわけ?」
(長)「そういうわけではございませんが・・・」
(俺)「だったらこの1文削除でよろ」
(長)「削除というのは・・・当社としてはこの部分は是非残させていただきたく存じます」
(長)「それはその通りなのですが・・・」
(長)「・・・では、お客様に誤解を与えないような1文を加えさせていただきます。それで如何でしょうか?」
(俺)「1文って?」
(俺)「じゃあその案とやらは事前に見せろよ?次」
(長)「はい」
(俺)「 『今後、改めて障がいをお持ちのお客様の目線に立った対応が出来るように啓蒙教育について社内検討していく所存です。』 ←おれは”障害者”だけでなく、おたくの会社全体の姿勢を問うてるよね?」
(長)「左様でございます」
(俺)「だったらこの文おかしいじゃん。おたくが今回反省するのは障害者に対してだけなの?」
(長)「でしたら、この部分も”障害者も含めた、全てのお客様”と改めさせていただきます」
(俺)「そうしてちょーだい」
(俺)「次。『具体的な対策や社員教育の詳細につきましては検討を重ねている段階であり、現地点ではこれ以上のお伝えができかねますこと何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。』←何を、いつまでにやって、どういう形で俺に伝えるの?」
(長)「それに関しましては・・・いつ、お客様にもどういった形でお伝えするかも含めて検討を重ねている段階ということでございます」
(俺)「ふーん。じゃあ今はなにもしてないのね。この文も削除で」
(長)「この部分に関しましても、当社としては是非残させていただきたく存じます」
(俺)「だって、いつになるかわからねー、客にもいつ発表できるかわからねー、内容も検討中ですじゃあ、なにもしてねーのと一緒じゃん」
気が付くと、おれは電話を片手に寝ていた。
あちゃー。やっちまったー。
これは人として失礼にも程がある。
これは200%おれが悪い。
ということで翌日謝ることにした。
つづく↓
https://anond.hatelabo.jp/20170714122419