はてなキーワード: 徴用とは
遺骨も遺品もありません。
亡くなった、正しい場所も、はっきりと分かっていません。
民間からの徴用で、記録上は戦闘に参加したことはないそうでした。
そういう人も、珍しくないそうです。
祖母は4人の子供がいたので、生活も楽ではなく、ある年の祭祀にあたって納める祭祀料などを十分に準備できないこともあったそうです。
ですが、それでも、きちんと、毎年、等しく祭祀を行ってくださっていたとのことでした。
それは、今の日本があるのは、祖父のように日本国のためにと犠牲になった方々がいるからであり、その魂をお慰めするのは当然のことですと言われたそうです。
祖父の遺骨もない祖母にとって、靖国神社は祖父を慰霊してくれる場所として、心の拠り所でありました。
今の日本は、祖父のように、日本国の為にと犠牲になった多くの人達が礎となってくださっているからでもあると思っています。
A級戦犯が合祀されていることを問題視している国があること、その為、日本国内でも、靖国神社を問題視している人がいることは知っています。
戦争に巻き込まれなくて、ここまで生きてくることのできた日本人が、
過去の戦争の責任者と戦勝国が認定した人達が合祀されているからといって、
祖父のような、国のために働いて、戦没者となった人達の誇りまで貶めるようなことをするのはとても悲しいです。
祖父のお墓には、遺骨はありません。
祖母は、いつもそれを寂しがっておりました。
祖父が眠っている場所に行ってお参りしたいと、常に言っておりました。
靖国神社は、祖父のような、遺骨もない、戦没者とその遺族にとっても、心の拠り所でもあるのです。
祖父のように、遺骨がない、日本国のために犠牲となった戦没者も、靖国神社に合祀されていること、どうか心に留めておいてください。
http://mainichi.jp/articles/20160130/ddm/041/040/057000c
一言でまとめると,「事前通知があるかないかだけで,どうせ戦争になったら徴用されるから変わらないんじゃないの?」って感想.
それがいいとか悪いとかそういうことが良いたいじゃなくて,結局変わらないだろうから,今回の件が無くなったとしても意味がなさそうって事が言いたい.
見えない圧力があるとか言われているけど,それ戦時中だったらもっと高まるんじゃないの.
そもそも船舶関連以外の人間からしたら,「船のこと知りもしない人間より知ってる人間が先に行った(逝った)方が役に立つんじゃねーの」って話だしね.
もちろんそんなことにならないのが一番だけど,有事になったらみんな自分の命が大事で,他人に死んでほしくなるだろうし.
船舶関連以外の人間のほうが多い以上,多数決による圧力で貧乏くじ引かされて真っ先に死ぬはめになるんじゃなかろうか.
有事での民間船員活用計画の背景には、海自の予算や人員の不足がある。有事で民間人を危険地域に送ることはできない。
現役自衛官に操船させる余裕はなく、海自OBの予備自衛官を使うことも想定しているが、大型民間船を操舵(そうだ)できるのは10人程度しかいない。
この記事のとおりなら,今回の件に文句言う人は防衛費増やすことにも文句言っちゃいかんよなぁ.
一般人が戦時徴用されないために防衛費上げます.ついては税金上げます.って言われたら,それなりにみんな喜んで税金払うんじゃないの.
はてなブックマーク - アニメとゲーム - 「戦争はかっこいい」と誤解招いたガンダム 安彦良和氏:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASHD512C2HD4UBNB013.html
はてな民の正常バイアスというか「正しい自分の好きなものが正しくないはずがない」って思い込みは異常だよね。
戦争が始まったら、この間までパンツ一枚で体育座りしてたいじめられっ子に友達ができて彼女ができて、戦車をいちばん上手に運転できる英雄になる話を擁護できるんだから。
自衛隊が異世界でオーク殺してエルフとオフで即ハメする話と何が違うんだよ。
言っておくけど、はてな民が大好きなアイドルマスターは明らかに従軍慰安婦の強制徴用を美化してるから。
feita 釣りネタを考えたなら餌は一つで通すべきだ。自身の釣りの腕に自信がないから、最後にアクセントのつもりで余計な餌を付けて不格好な釣りになってしまう。
何か自分のことを書かれると、すぐ運営に泣きついて記事を削除させるか自分のコメントを消して逃げることでお馴染みのfeitaが、戦時性暴力被害者の尊厳を傷つけた。
この代償をお前は支払うことになる。
W杯で初戦、南アフリカを破って日本中を湧かせたエディーJAPANが、予選リーグ3勝という史上初の快挙を達した結果、惜しくも舞台を去ることとなった。
この感動はきっと日本中、いや、世界のラグビーファンにとって忘れえぬ、ブレイブ・ブロッサムズの名に恥じぬ歴史的な快挙だと言えよう。
しかし。この勝利の影に隠された恐るべき事実から、お前たち日本人は目を逸らそうとしているのだ。
わたしは知っている。
外国籍の、それもアジアの国々の選手を強制的に、おそらくは暴力を使って徴用し、自国の戦力として組み入れる。
汚らわしい軍国主義の象徴である日の丸の国旗を掲げ、そして、天皇カルト礼賛のおぞましき国歌、君が代を唄わせる。
いくらこの事実を指摘しようとも「ラグビーってそういうものだから」と、いっこうに耳を傾けようとはしないのだ。
こいつらは「ゴール裏はオレたちの聖地、朝鮮人を叩き出せ KILL ALL KOREANS」というあの横断幕を堂々と掲示したサッカーJリーグ、浦和レッドダイヤモンズとまったく同一の存在である。
まず理論で説明してもバカ過ぎて理解できねえから、感情から攻めていかないとダメだと判断した。
手始めに蛍の墓、コソボ紛争の強姦合戦について説明してやることなんかもよかった。ポルポトがやったことやISISの活動内容、ヨーロッパ難民の苦難であっても通用した。感情を揺さぶって、それをフォローしつつ巨大な悪意について生理的嫌悪感を刷り込んでいった。基本的に泣いたあとにセックスしてやればいいんだから簡単だね。そうしてから日本の軍部の暴走や、学童徴用、特高警察についても触れていった。
効果は抜群だった。彼女は日本軍マンセなんて言えなくなってたよ。ネトウヨはいわゆるブサヨに取って代わったんだな。でもま、そのブサヨ気質が鬱陶しくなってきたから、もうセフレに格落ちさせたんだけどね。
現在の兵器は、パソコンやサーバーや高速通信機器の総合体なので、北関東のヤンキー風の体力派のあんちゃんよりも、SEとか運用の人とかプログラマとかが真っ先に軍に取られていくと考えられる。
兵器のオペレーション以外にもサイバー戦争要員としても利用価値が高い。
海を渡った戦地へ赴く必要がないとしたら、企業ごと徴用されるかもしれない。
運輸関係は、真っ先に徴用されるだろう。日通とかクロネコとか佐川とか日本郵政とか軍需輸送を受託するようになる。
次に建機メーカー。造船メーカー。自動車メーカーも準国策企業になるように法改正されるかもしれない。
この法改正というのがポイントで、日中戦争や日米戦争当時の日本も法律に基づいて国家が運営されており、あの「国家総動員法」ですら国会の議決によって施行されている。
戦前の日本は軍事国家ではなく、立憲君主制に基づく民主主義国家だった。なのに戦争を止めることはできなかった。
世界恐慌に端を発する不景気対策をどうするのか、食い扶持がない人々をどうするのか、エネルギー政策をどうするのか、欧米列強に植民地をとして屈するのかといろいろな要因が重なって、誰も責任を取らない体制ができてしまってあのようになってしまったのだろう。
戦争をしないという決意は、大切だろうけど、周りのいじめっ子が隙あらばけんかを仕掛けている状態で己を守るにはどうすればいいのかという問いに対しては常に考えを深めて、実力行使にならない道を探ってしかなくてはならない。
さて、「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録が決定した。
正直なところ私はあまりこの「明治日本の産業革命遺産」自体には興味が無い。
しかし、国際関係から日本を見る上で政府はあまりにも最悪の選択をしてしまった。
ちなみにここで別に強制徴用があったかどうかを議論するつもりはない。
なぜならこの世界遺産登録問題、とあえて問題と言い切ってしまうが、この件は想定する中で最悪の自体を引き起こすだろうということだ。
なぜなら、この世界遺産登録は悲しいことに既に日韓の外交の闘争の場と化しており日本の韓国への悪感情、韓国への日本への悪感情を増幅させるだけの場だからだ。
実際世界遺産登録が決定したその時から完全に韓国外交への敗北と捉え始める人が出ており、慰安婦問題のように超長期化した外交問題へと発展する基礎を作り上げてしまった。
韓国側もこの件を外交の大勝利として捉えており、既に幾つかの主要新聞が取り上げ始めているようだ。恐らく朴槿恵の支持率が増加する。
既に海外のwikipediaでは軍艦島などに対する強制徴用問題について編集を初めており韓国への強制徴用を問題する旨が書き込まれ始めている。
また韓国メディアも強制徴用問題を大々的に取り上げ初めており、近いうちに賠償請求団体のようなものが続々と出てくると思う。
また既に日韓の外交部の間で認識が違っており、第一の闘いが始まった。
日韓の外相同士の認識が食い違い始めており、日本の言い分に韓国側が不快感を示し始めている、
これに対して対応せざるをえないことは火を見るより明らかであり、安倍政権はまずネトウヨ層の支持を完全に落とし支持率が急落する。
そして韓国はそれをネトウヨが敗北し、親韓勢力が増えてきたと報道するだろう。
しかし、実体はネトウヨ層の憎悪が増加しただけであり本質が改善されるどころか更に悪化するだろう。
まず初めに言っておくと私はいわゆるネット右翼と呼ばれるタイプの人間だ。
反マスメディア、反左翼、コリアンヘイト(まぁ、この傾向は正直私はちょっと薄いが)、etc...
基本的にネット右翼というものは上記のような傾向があるような印象で語られる。
侮蔑用語でもあるので言外に「アホ」であったり、「基地害」というような意味合いで語られることもまれによくある。
しかし、ネット右翼の根本に存在するのは反マスメディアという部分に存在すると思っている。
そもそもネトウヨというものがここまで隆盛した理由にはマスメディアがあまりにも権力を増大させすぎたということが大きい。
地下鉄サリンでの誤報事件などでもそうだがネット普及以前はマスメディアを止める存在というものが存在しなかった。
ところがネットが爆発的に普及し始めると今まで表面化していなかったマスメディアに対する不満が爆発。
その結果マスメディアに対する反発が異常に増幅していった。
反左翼や反韓国といった要素はマスメディアがこれらの勢力の側に立っている、あるいは擁護しているように見えたためにネトウヨから反発を抱かれたに過ぎない。
2002年日韓W杯におけるマスメディアによる韓国チームへの異常な擁護によって結果として韓国への憎しみが増大、もとからいた少数の韓国ヘイト層と結びついてしまった。
反左翼に関してもそうだ。
マスメディアに左翼寄りのコメンテータの起用などが多かったために左翼への反発が起きているに過ぎない。もしマスメディアが右翼を徴用していた場合は今と全く違う結果になっていたはずだ。
それはマスメディアはカスであるという認識がすくなくともネット層には広まりきったのではないかということだ。
なぜなら2chまとめ(つまりネトウヨ層)だけではなく、はてなブックマーク、reddit(元嫌儲民、はてブより左翼傾向が強い。日本のことをジャップといって見下す)等のいわゆる左翼側の勢力にまでマスメディアは屑だという認識が広まったのがわかる。どの記事を見てもマスメディアへの罵詈雑言が存在する。
つまり言ってしまえばネット勢力全ネトウヨ化は完了してしまったと言っていい。
もちろん韓国憎悪などを否定する左翼側は自分がネトウヨなどと言われれば否定するだろうが、マスメディアに対する不信感はおそらく10年前の比などではないはずだ。
つまりネトウヨはマスメディアの地位を相対的に落とすという点においては目的を完全に達成した。ここまで広まってしまえばあとは放置してもマスメディアヘイトが広まっていく。
さて、次に台頭してくる勢力はいったいなんだろうか。
韓国が日本の文化をパクるから、パククネ大統領のパク氏もあってパクるが定着したのかなって最近思うようになった。
それを言うなら父パクチョンヒ元大統領だろってツッコミもあるだろうけど
最も有力なのは物事をパクっと飲み込むから転じてパクるだろうけど、
パクる文化は歴史的に見ても、例えば慰安婦問題も日本の売春文化をパクチョンヒが盗んで公式にやった朝鮮戦争時の慰安婦徴用が起源で
その結果日本にも慰安婦問題と共にこの事件が流布して現在のパクるになったのではないかと思う。
一番の問題は、どうして盗作する、盗用するから、パクるという言葉になったのかという事に尽きる。
軍隊が通貨の代用として使用する手形であり、最終的には、その軍隊が所属する政府によって軍票所持者に対し債務支払いを行う必要があるが、敗戦国の場合、支払能力がないため反故にされる場合もある。
ということは軍票がクズになって慰安婦に十分な報酬が払えなかったのは
負けたくて負ける国はないわけで
「軍票をクズにして充分な報酬が払えなかった」ことは故意ではなく過失といえる
よって報酬に関しては加害(とされている)側にある程度の斟酌は必要だろう
「慰安婦の問題点は報酬など関係なく人権侵害であるからだ」という態度にも疑問である。
”何をもって人権侵害とするか”慰安婦に対して補償せよという立場の人間はここで足並みがそろっていない。
すなわち「女性自身が体を売り物にする権利」を認めているか否かである。
契約として「わたしは体を売ります」「あなたの体を買います」となった時、
(その後の報酬は「関係ない」のだから)売ること、買うことについての同意自体には全く瑕疵が無い。
人権侵害は性を売り物にしたことではない、軍が強制的に徴用したこと、または悪質な労働環境etcであるというのならば
国の重要文化財、仏像や鐘を戦争の武器弾薬のために熔かされる。
国民を「お国のため」と言って借り出してむざむざ殺されに行かせる。
上層部は国民が貧乏になり疲弊しても「お国のため」と言って知らんぷり。
挙句美味しいモノを独り占めして国民には「お国のため」と言って何もしてやらない。
こうした構図は、まるで今の世の中そのものじゃないか。
「お国のため」とか言って、版図を広げても国民に還元される事がない。
挙句言論統制、言論弾圧をして、上層部の贅沢の犠牲に晒される。
これが戦争賛美の正体だ。
今放送中の「花子とアン」には多少プロパガンダが働いてると感じるかもしれないが、
「お国のため」に我慢を強いられた国民が戦後、戦前戦中を良しとしなかった60年がそれを物語っているのは言うまでもないが、
戦争できる国と社民党や共産党が懸念を示すのも無理からぬ話である。
『エンダーのゲーム』の新訳を読もうと思う。十数年ぶりの再読だ。映画は観ていない。
この昼、原作未読のまま映画を観た友人と話した。ご多聞に漏れず評価はいまひとつだった。そんな彼に向かい、奥深さが足りないのはきょうだいの活躍がないせいだろうと言ったら、妙な顔をされた。
——あのとき、あれは『エヴァ』じゃなくて『フルメタル・ジャケット』なんだよと付け加えていたら、同映画好きの彼からは理解の意志さえ望めなかったかもしれない。
ゲームというのは運命の比喩だ。ゲームには規則(ルール)があり、そこには目に見えない支配者(ルーラー)がいる。『エンダーのゲーム』とは、エンダー=終わらせるものを名乗る少年が、誰かのルールで動かされた人生の終わりを求めて闘うという意味だ。
では何と? 憎き兄か、いじめっ子か、昆虫のごとき侵略者か、それとも戦争を強要するおとなたちか。——どれでもない。そんな単純な図式はこの世界にない。
ルールだけが意味をもつ世界に、命を与えられた子どもたち。生きるために従い、人であるために抗う。本当の敵が誰なのか、だれも教えてはくれない。どこまでも歪な世界に、しかし私たちは強烈なリアルを見つけ出す。
しかしそれを描き切るには、どうしてもきょうだい二人の活躍が必要だ。
そもそもエンダーはその生まれから、天才でないかぎり存在を許されぬ命だった。
先に生まれた二人の天才児。それに続くことを期待され誕生を許された特別な三人目(サード)。それがエンダーこと、アンドルー・ウィッギン少年だ。社会の規範はそれを望んでいなかった。両親もまた同じ。だからエンダーは徴用に応じた。戦争を終わらせるもの=エンダーとしての宿命を受け入れた。ほかの選択肢がなかったからだ。
そのきょうだい、ピーターとヴァレンタインは、常にその先行する分身としてエンダーの将来を写し出す。
兄・ピーターはエンダーの鏡像であり、エンダーが認めたくない自己像の投影である(ただし事実においてピーターはエンダーが思う類いの〝人殺し〟ではない)。
その野心が選んだ道は言論による人類の思想的支配だった。そうして自らの生を規定(ルール)したピーターはヴァレンタインを同志に引きこみ、一直線に権力の頂点である『覇王(ヘゲモン)』への階段を昇りきる。
十二歳のピーターも、また十歳のヴァレンタインも、電脳世界ではおとなと同じ。彼らはそれを最大限に活用する。『ピーターのゲーム』では、勝利することとおとなになることがイコールだ。だから彼は生きることにぶれがない。
けれどエンダーはちがう。おとなたちの期待は彼の意に反する行動を強いる。しかし彼が守ろうとしているのは道徳という、人として正しいあり方だ。
だからエンダーは悩み、もがき、ときに逃げもする。だが皮肉なことに、才気あふれる兄と姉による状況認識と優性の証明が、エンダーを戦争の英雄に縛りつける。
その姉・ヴァレンタインは慈愛の両腕と明晰な頭脳を持つエンダーの庇護者であり、最愛のひとだ。その両義性はやはりエンダーと相似する。エンダーが知らないことに、ヴァレンタインのなかにもピーターはいる——彼女もまたペンによって自らの有能を試すゲームに挑んでいるのだ。〝愛情深い〟姉に向けたエンダーの過剰な崇敬は、つまるところ自己愛への飢えに過ぎない。ヴァレンタインがエンダーの善良さに寄せる信頼も同じ。四年を経て面会する日まで、ふたりは驚くほど互いを知らない。
エンダーとヴァレンタインを通じて描かれるのは「人はいかにして殺戮者となるのか」ということだ。エンダーが戦争の術を学ぶのは侵略者からヴァレンタインを守るため。しかしヴァレンタインからの手紙によって彼女がおとなたちの側にまわったと認めたエンダーは、彼らを打ち倒すゲームに没頭しはじめる。やがてエンダーは彼らのルール破りに失望し、彼らのもとを離れる。彼女にふたたび声がかかるのはそのときだ。
ピーターとの言論活動によって政治的な人格を獲得していたヴァレンタインは迷わず務めを果たす。彼女もまたウィッギンなのだ。だが戦場に戻るエンダーのうちに『カサブランカ』のような義心はない。あるのはただ、生かすために殺すという戦争の矛盾そのものだ。勝利の丘に荒ぶ風は、きっと冷たい。そう確信するから、その先の戦いはどこか空疎に映る。
この凄惨な物語の結末は、赦しだ。自らの手で滅亡させた異星人たちの遺産から、やっとはじまるアンドルー・ウィッギンの物語。それは茨と十字架の生だ。偉人のままいることもできた。けれど彼は今度こそ選んだのだ。
1938年に威鏡南道ハムン郡で女中をしていた時に、
その家の娘の身代わりとなって満州に連行され従軍慰安婦となった」
2「17歳のとき、日本人の村の指導者の妻が、未婚の朝鮮人少女全員に、
3「私は19歳で学校を卒業する25日前に、日本軍に引っ張り出され、
仕方なく慰安所に行ったんだ」
4「満18歳になったある日、男がやって来て、
5『村の班長(日本人)に「一家に一人は行かなくては」と脅され、
1941年、韓国を離れましたが、到着した場所は、慰安所でした。』
黄さんは話芸でメシ食ってる感覚だと思う。
(2)国連・経済社会理事会クマラスワミ報告 / 1996年1月4日
敗訴確定時には賠償、新日鉄住金 韓国の徴用工訴訟で - 47NEWS(よんななニュース)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.47news.jp/CN/201308/CN2013081801000944.html
Gl17
「国家間」賠償を勝手にチャラにしたからって、個々人関係や責任が消失するわけない。支払うもの支払ってカタ付ける方が国際水準のリスク管理だよ。韓国の評価ガー言う奴で、海外の批判例引いてるのは見たことない。2013/08/18
昨日(8/18)の一部報道について
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nssmc.com/news/20130819_100.html/
「殺害現場写真を、(素人で強制徴用された)裁判員に提示してPTSDを発症させた」ことが司法界で問題になっている。
「殺害現場写真」を量刑判断の参考資料として法廷に提出するようになったのは、裁判員制度になってからじゃないか?
職業裁判官オンリー時代だと、「検察側が殺害現場写真を裁判官に提示する」ということは、あまりなかったんじゃないかと思う。
その前提には
「職業裁判官は、殺害の残虐性をあまり考慮せず、量刑相場に基づいて量刑を決定するものだ」から、
わざわざ殺害現場写真を提示する必要性も薄かったんじゃないか、と思う。
「裁判員には、残虐性に応じて、量刑を判断して欲しい、それが裁判員制度導入の趣旨」と検察側が「いらぬ期待」をして、
なので「わざわざ」残虐写真を提示するようになった、という気がする。
裁判員制度導入時には、この残虐写真PTSD問題は、あまり議論されてなかった気がする。
「検察側の法廷戦術変化を惹起してしまう、ということを、法曹関係者が見抜けなかった」ことも、要因では?
※因みに
「残虐写真耐性が無い人の裁判員辞退を認めてしまうと、裁判員がグロ写真愛好家に偏ってしまって、
『平均的市民による公平判断』という裁判員制度の清く正しき理想が崩壊してしまう、
だから残虐耐性ゼロな人にも、首に縄付けてでも動員すべきだ」という意見もある。
でも心配しなくても、『平均的市民による公平判断』という清く正しき理想は、かなり崩壊しているから大丈夫。
今「真面目に出頭要請に応じて、裁判員を引き受ける人」というのは、
「平均的市民より、マジメ度、大人しい度が高い人」に既に振れてしまっているから。
「ずる賢い人」は、
「過料規定はあるが、制度発足後、過料徴収の実績がない」ということを調べきって、
「出頭要請を無視しても、実際にペナルティがない」と踏んで、出頭要請を無視している。
「正直に出頭している母集団A」と「出頭しない母集団B」を比較したら、
Aの方がBよりも「真面目な人、気の弱い人」の比率は有意に高いと思う。
この段階で、制度が理想とする「全ての市民の平均像」からズレてきている。
その証拠に、覚醒剤密輸案件での無罪判決が相次いでいる。(法曹関係者が「マズイ」と思うレベル)
覚醒剤密輸案件は、被告人が無罪を主張することが大半で、「被告人の嘘をいかに見破るかがポイント」の事案。
恐らく、裁判員を素直に引き受ける「素直なA市民」は、「被告人の言い訳は、それなりに正しいと思う」を素直に判断するが、
「狡賢さが身についている、疑い深いB市民」が仮に裁判員になったら、「被告人は嘘ついてるじゃん」と判断する。
慰安婦がいたことを否定しているのはただの馬鹿なんだけどなぁ。
「軍に連れ去られた」とかその手のが気になるって話なんだよね。
年齢があやふやって事は、「慰安婦であった事」は嘘ではなくても、他の証言の信頼度は落ちるだろうって話なんだよね。
強制連行された年が不明って事は、それ本当に「日本軍だったの?」とか。
http://tanakaryusaku.jp/2013/05/0007159
始めにマイクを握ったのは金福童(キム ボクトン・88歳)さん。金さんの次に吉元玉(キル ウォノク・86歳)さんが話した。金さんは自らの体験を詳細に、吉さんは自らの体験には触れずひたすら平和、世界に遍在する戦時性暴力に対する解決を訴えた。
「満14歳の時、軍需工場に行くと言っていたのに、着いたのは日本ではなく戦場、遠い暑い国だった。そこで私は日本軍の奴隷となった。台湾を始め、中国の広東に着いた時は陸軍の軍医が身体を調べた。そこでは何人入るのか知っていて、私達の部屋が用意してあった」。
「満14歳」
ここだと年齢は88歳か。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-20_49450
旧日本軍「慰安婦」で韓国人の金福童(キムボクトン)さん(87)が18日来沖、西原町内で大学生らとの交流集会に臨んだ。その後の記者会見などで金さんは、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の一連の慰安婦発言を批判し、謝罪を求めた。
金さんは14歳のころ、旧日本軍に「軍服を作るために日本へ行く」と日本統治下の韓国から連行された。アジア各地の前線を転々とし、8年間、「慰安婦」を強いられた。
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-20_49447
「国家による性暴力に遭い、人権を踏みにじられた少女のことを知ってますか」。韓国人の元「従軍慰安婦」、金福童(キムボクトン)さん(87)が、舞台の上から「慰安所」での生活を語り始めると、会場は静まり、地をたたく雨の音が響いた。
金さんが14歳のころ旧日本軍に連行された場所には、複数の部屋を備えた慰安所があったという。金さんは「日本政府は民間人が慰安所をつくったとしているが、(戦時下の)民間人があのような慰安所を準備できただろうか」と軍の関与を指摘。「日本政府はうそをつかず、公式に謝罪してほしい」と訴えた。
「14歳のころ」
年齢が87歳か。先の88歳が数え?
あと名前でチェック
生存する日本軍従軍慰安婦被害者の実名記録が初めて発見された。
韓国挺身隊研究所のカン・ジョンスク研究員は国家記録院の軍人軍属資料を調査途中、従軍慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(79)の実名記録を発見したと11日、明らかにした。
名簿に記載されている金さんの本籍や生年月日などの内容が挺身隊研究所が1997年に発行した『強制連行された朝鮮人軍慰安婦たちの証言2集』に収録された金さんの証言と一致するという。
今回発見された軍属名簿は、1947年9月に作成されたもので、「第16軍司令部同直轄部隊朝鮮人留守名簿第4課南方班」と書かれている。
この記録によれば、1945年8月31日、当時19歳だった金さんが南方軍第10陸軍病院の軍属の中で最も低い職級にあたる「傭人」として採用されたとされている。金さんは97年の「証言集」で「15歳で連れて行かれ中国の広東、マレーシア、インドネシア、シンガポールで日本軍の慰安婦として生活した」と明らかにしている。
結論がおかしな方向になってるなぁ。元記事が消えてるので、コピペで失礼。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2005/01/11/20050111000084.html
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2005/01/12073703/ コピー元
「15歳で連れて行かれ」
いつの間にか年齢が1歳変更されているようです。なんではてぶでこの修正は指摘されないんですかね?
年表
1938年 数え14歳 慰安婦に徴用される(満12~13歳)
数え8年間(満6~7年)勤務
1945年 数え21歳 終戦を迎える(満19歳)
2005年 数え81歳 第16軍名簿が発見される(満79歳)
2012年 数え88歳 来日講演(満87歳)
ところがここで本人談の「満14歳」が再び「数え14歳」で計算されるという、摩訶不思議な現象が発生。
15歳が14歳に変更が「数え年を満年齢に修正」じゃないんですかね?
で、最初の引用では年齢が88歳。去年が88歳で今年が89歳? あれ? 一番最初に取り出したページ書いたのは「今年の講演」。
まぁいいや。来日公演の年2012が間違いだったんでしょう。とりあえずそうしておきましょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%BE%B4%E7%94%A8%E4%BB%A4
1939年ですね。
年表
やった! こんな感じで考えれば年齢がきれいに一致したよ! 国民徴用令もぴったり一致だ!
じゃぁ、後は8年間慰安婦を強いられたって期間だね!
8年「間」だとやっぱり足が出る。数えでいっても6年。
そもそも慰安婦募集の広告を見ると、17歳とか18歳とかで募集。数えでこの年齢なので、満年齢だと15歳以上くらいか。
吉原遊女の事例だと、客取るのが17歳。数えだとして15歳以上。同じ条件だね。
第二次性徴終わって数年経ってるくらいなので、まぁこれくらいなら不思議ではない。
ところが最初の Togetter だと満12歳か満13歳で慰安婦になってることになる。ロリコンだね。
http://anond.hatelabo.jp/20130526163927
・沖縄タイムスの記事内の「金さんは14歳のころ旧日本軍に「軍服を作るために日本へ行く」と言われて連行され台湾、広東、香港、マレーシア、スマトラ、インドネシアなど前線地で8年間、22歳になるまで慰安婦として従軍させられた。」という記載は正しくは「4年間、18歳になるまで」の間違い。金福童は1926年生まれ、1941年に「挺身隊として3年間軍服工場で働くという説明で徴用され、広東の慰安所に連れて行かれた」という。
・同様に証言の信憑性が疑われている元慰安婦に、いわゆる「挺身隊おばあさん」「鄭書云(チョン・ソウン)」がいる。14歳のときに「金属製食器の供出命令を拒否したため」として地主である父親が逮捕。区長から「針工場で働けば父親を釈放してやる」と言われ、承諾するが、下関からインドネシアのスマランの慰安所に連れて行かれ日本兵の相手をさせられる。彼女は1924年生まれとされているが、実際は1927年または1928年生まれ。「金属類回収令」が外地の朝鮮で制定されたのは昭和16年(1941年)10月1日。よって父親が逮捕されたのはこの日より以降の筈。だとすれば「スラマンの日本軍慰安所」に連行された件についても辻褄は合う(日本軍がスマトラとジャワに侵攻したのは1942年2月末から3月にかけて)