国の重要文化財、仏像や鐘を戦争の武器弾薬のために熔かされる。
国民を「お国のため」と言って借り出してむざむざ殺されに行かせる。
上層部は国民が貧乏になり疲弊しても「お国のため」と言って知らんぷり。
挙句美味しいモノを独り占めして国民には「お国のため」と言って何もしてやらない。
こうした構図は、まるで今の世の中そのものじゃないか。
「お国のため」とか言って、版図を広げても国民に還元される事がない。
挙句言論統制、言論弾圧をして、上層部の贅沢の犠牲に晒される。
これが戦争賛美の正体だ。
今放送中の「花子とアン」には多少プロパガンダが働いてると感じるかもしれないが、
「お国のため」に我慢を強いられた国民が戦後、戦前戦中を良しとしなかった60年がそれを物語っているのは言うまでもないが、
戦争できる国と社民党や共産党が懸念を示すのも無理からぬ話である。
ブサヨ乙!
やんなきゃ、他の国が奪っていくだけだからな。 どっちがマシかって話だろう。
外交で戦争を避けるのが王道なんだよ 死ねよ