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2024-01-05

トランスジェンダー団体、もともとペドフィリア団体と一体だった

国際レズビアンゲイ協会(ILGA)には北米少年愛協会(NAMBLA)などのペドフィリア団体が含まれていたため、国連経済社会理事会(ECOSOC)の諮問資格剥奪された。ILGA内で協議し、ペドフィリア支援または促進することを主な目的とするグループ判断した3団体NAMBLA、Vereniging MARTIJN、Project Truth協会から分離した。以後、ILGAは何度も国連経済社会理事会(ECOSOC)の諮問資格の復帰を申請するが、ペドフィリア団体との繋がりを疑われて却下2011年にようやく復帰した。

ILGAからペドフィリア団体の分離に関する経緯はこちらが詳しい。

https://en.wikipedia.org/wiki/ILGA_consultative_status_controversy

2019-12-15

日本人身売買は復活するのだろうか

登山家野口健子猫を射殺したり、15歳少女の父と交渉児童婚をしていた事が話題になっている。

当時のネパールでも児童婚犯罪だったが、少女には戸籍がなくうやむやになったらしい。

悲惨だが、貧しい国では親が娘を金で売り児童婚させるのは今でも行われている。

日本でも昭和の前半くらいまでは、十歳そこそこの少女遊郭に売るのは、農村子供を買い取る施設が出来るくらい良く有る事だった。

https://www.nichibenren.or.jp/document/civil_liberties/year/1950/1950_4.html

昭和26年に『人身売買憲法禁止されているにもかかわらず今日なお官辺の調査によれば、2,000件にも及ぶといわれているが洵に悲惨であり、文化国家として屈辱である』という理由人身売買禁竭に関する決議もされている。

日本政府の調査でも、毎年かなりの人身売買が行われていた様子が解る。

日本政府が国連経済社会理事会第6回社会委員会に対して、昭和25年4月末迄の調査として提出した資料によると

労働省より労働基準法違反の面から摘発したものだけで同法実施以来1年間に2,300件に達していると報告されており、

厚生省よりは児童福祉法違反の面から取上げただけで戦後より2,014件に及んでいると報告されている。』

日本でも未だに児童売買への意識が低いのか、グレタさんの環境保護活動野口児童婚を同じものとして何千もリツイートされている人も見かける。

昭和初期くらいまで貧困になれば、娘に身売りさせ息子を千円で無期限無給金で働かせる奴隷売買していた時代に戻ってしまうかもしれない。

海外金持ちロリコンに娘を売るような時代は来てほしくない。

2013-09-19

黄錦周さん「慰安婦になった経緯をお話します」

1「生活は貧しく、12歳のときに100円で売られた。

  ソウル金持ちの家で小間使い。

  1938年に威鏡南道ハムン郡で女中をしていた時に、

  その家の娘の身代わりとなって満州連行され従軍慰安婦となった」

2「17歳のとき日本人の村の指導者の妻が、未婚の朝鮮人少女全員に、

  日本軍工場に働きに行くように命じました。

  そのとき私は労働者として徴用されたのだと思いました。」

 

3「私は19歳で学校卒業する25日前に、日本軍に引っ張り出され、

  仕方なく慰安所に行ったんだ」

4「満18歳になったある日、男がやって来て、

  村から娘を提供するように言いました。」

5『村の班長日本人)に「一家に一人は行かなくては」と脅され、

  1941年韓国を離れましたが、到着した場所は、慰安所でした。』

6「14歳とき、いわゆる「少女出」で満州連行され、

  皇軍兵士セックスの道具にされた。つらい体験だった。」



嘘や詐欺のつもりなら設定ぐらい固めるもんだから

黄さんは話芸でメシ食ってる感覚だと思う。



(1)従軍慰安婦戦後補償 / 著者:高木健一

(2)国連経済社会理事会クマラスワミ報告 / 1996年1月4日

(3)"TBS"「ここが変だよ日本人

(4)「日韓社会科教育交流韓国訪問/1997夏期

(5)旧日本軍従軍慰安婦」の証言を聞く集会 / 1997年12月5日

(6)黄錦周さんの証言を聞く会 / 2001.07.17 / 東京大学にて

 
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