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はてなキーワード: 天国とは

2024-10-15

陰核亀頭戦記マスダムX

01 クリは出ているか

02 あなたに、アクメを…

03 私の愛撫絶妙です

04 放精は一刻を争う!

05 豆(ひきがね)はお前が弾け

06 不感症だわ…

07 童貞、売るよ!

08 あの息子、許さない!

09 濡れ場に潮の降るごとく

10 僕がニュークンニ✋(👁👅👁)🤚だ

11 何も考えずに舐めれ!

12 私の最高傑作です

13 愚かな僕で抜け

14 俺の喘ぎ声が聞こえるか!

15 天国(シティヘブン)なんてあるのかな

16 私も処女(ひと)だから

17 あなた自身が(性感帯を)確かめ

18 Panties(パンティー)の海

19 まるで淫夢を見てるみたい

20 …また舐めたわね

21 死んだ女房性癖

22 92年目の亡霊

23 私の淫夢(ゆめ)は現実です

24 ニプル●ックス起動!

25 君達は亀頭の星だ

26 何も舐める

27 放精(おさらば)で御座います

28 射精(だ)すしかないのか!

29 私でシて

30 もう舐めない気がして

31 吸え、スロート!

32 あれはGスポット

33 どうして割れ目を知っている!?

34 クリが見えた!

35 亀頭の灯は消さな

36 僕らが求めた絶頂

37 クニーデン発進せよ

38 私はC.U.N.N.I…かつてニュークンニ✋(👁👅👁)🤚と呼ばれた者

39 クリはいつもそこにある

anond:20241015165830

しかっで

お店にあるもの自由に買えるんだわ

天国すぎるだろ。

2024-10-14

anond:20241013180507

天国しかありません

すべては赦されるのです

人は人を赦さな

しかし、神は人を赦すのです

2024-10-13

天国とか地獄とか強く信じてた事はないけど、うっすらと怖えーなと思ってた時期もあったような気はする。

四六時中死にてぇ〜〜〜って気持ちまとわりつくようになってからは、天も何もなく「無」なんだろうなってかなり強く思うようになった。気がする。願望も混じってるのかもしれない。

願望で言ったら異世界転生して、生活シーンはカットされて心が動く瞬間だけを永遠に過ごし続ける物語世界に行きたいんだけど。

意識連続性とかそういうのも興味は薄れた。死んだらそこで終わり。それ以上の事は何も思わなくなった。宇宙の端っこについては未だに疑問に思ってる。あると言われても無いと言われてもおれの認識ではバグる

無に帰すのが怖いとか、意識の断絶が恐ろしいとか、いつか誰からも忘れられてこの世にいなかったかのような存在になるのが怖いとかも、もうとっくに思わなくなった。でもそういうの考えてた時期は逆説的に生きるという事を考える時期でもあった。

死への原初の恐怖だった「死ぬ時の身体苦痛」が一周回って一番怖くなった。

別に楽しく生きてたってこれは変わらんのかな。

それとも悪いことして地獄行ったらやだねぇとか、やっぱうっすらとは思ったりすんのかな。

オカルト趣味がなくたって、誰に見られずとも墓前で手を合わせるくらいの心は珍しくもないだろうし。

2024-10-11

マザコン同士で結婚したらうまくいった

アラサーの超マザコン

母が好きすぎて母が死んだら後追い自殺しようと思ってたんだけど

死んだらきっと天国の母が悲しむと思い、母が心配しないように+自分自殺しないように結婚することにした(※母はまだまだ元気です)

婚活して出会ったのが、顔よし収入良しのいわゆるハイスペだがマザコンで避けられていることが分かる男だった

自分を棚に上げまくってマザコンキモいな…と思ってしまったのだけど

「この人なら私の気持ちをわかってくれるし、私もわかってあげられるのでは?」と考えた

その思惑は当たり、お互いにお互いの親をとても大切にするようになった

「お母さんに喜んでほしい」という気持ちが分かるので、私は夫から義母さんの好みやされたら嬉しいこと、かけられて嬉しい言葉地雷などを聞き完璧マスターし、お義母さんを幸せ気持ちにするよう心がけ完璧な嫁を演じた

夫も全く同じようにしてくれた

どっちの母も孫が見たいなど口にするタイプではなかったけど、産んだら可愛がるだろうと思い+私も夫も子供が嫌いではなかったので子供を産んだ

子供はすごい

母もお義母さんもこんなに喜んだの見たことないってくらい幸せそうな顔をいつもしている

その姿を見て私も夫も幸せになっている

マザコンということを除けば私も夫もそこそこまともな大人で、なんとしてでも子供不自由させないという意思があるので

Win-Win-Winだと思った

母たちだけではなくもちろん父たちも、みんな仲良しで私たち2人が結婚してよかったと言ってくれている

自分自分がこんなに幸せな状況になると思ってなかったのでかなり驚いている

ちなみに夫とは恋愛的な感じは薄いけど、母を愛しお互いの母が亡くなった時は必ずお互い寄り添い励まし合うと決めている心強い仲間、話が合う親友、何より子供を幸せにするため頑張る相棒のような唯一無二の存在である

キモいマザコン同士の結婚おすすめはしないが悪くはないかもしれない

2024-10-07

発達障害でも天国の類に行くのが健常者並みの難易度でよい宗派

そんなものを考えているうちは天国はいけないんだろうな

2024-10-05

ユダヤ人って安息日労働したら天国行けないらしいけどイスラエル安息日ミサイル飛んできたらどうするの

2024-10-04

天国への入場券が買える」コンサル役員言葉信じ340万円振り込んだが地獄に落ちた

宗教改革しよう

anond:20241003184303

天国大魔境の壁の町とか単に漫画ネタだと思ってたけど、アレ本気で描いてたとしたらなんとなくわかるなあ

ドン引きだけど

2024-10-02

anond:20241002003027

うんうん。新幹線

いいよね。時速300km以上のスピードが生み出す

ビューイングは最高だよね。おじ

いさんもおばあさんもきっと天国で仲

睦まじく過ごしていますよ。

 三四郎は、その不思議な事を、すぐ話せばいいと思うのに、与次郎は平気なもので、一人でのみこんで、一人で不思議がっている。三四郎はしばらく我慢していたが、とうとう焦れったくなって、与次郎に、美禰子に関するすべての事実を隠さずに話してくれと請求した。与次郎は笑いだした。そうして慰謝のためかなんだか、とんだところへ話頭を持っていってしまった。 「ばかだなあ、あんな女を思って。思ったってしかたがないよ。第一、君と同年ぐらいじゃないか。同年ぐらいの男にほれるのは昔の事だ。八百屋お七時代の恋だ」  三四郎は黙っていた。けれども与次郎意味はよくわからなかった。 「なぜというに。二十前後の同じ年の男女を二人並べてみろ。女のほうが万事上手だあね。男は馬鹿にされるばかりだ。女だって自分軽蔑する男の所へ嫁へ行く気は出ないやね。もっと自分世界いちばん偉いと思ってる女は例外だ。軽蔑する所へ行かなければ独身で暮らすよりほかに方法はないんだから。よく金持ちの娘や何かにそんなのがあるじゃないか、望んで嫁に来ておきながら、亭主を軽蔑しているのが。美禰子さんはそれよりずっと偉い。その代り、夫として尊敬のできない人の所へははじめから行く気はないんだから相手になるものはその気でいなくっちゃいけない。そういう点で君だのぼくだのは、あの女の夫になる資格はないんだよ」  三四郎はとうとう与次郎といっしょにされてしまった。しかし依然として黙っていた。 「そりゃ君だって、ぼくだって、あの女よりはるかに偉いさ。お互いにこれでも、なあ。けれども、もう五、六年たたなくっちゃ、その偉さ加減がかの女の目に映ってこない。しかして、かの女は五、六年じっとしている気づかいはない。したがって、君があの女と結婚する事は風馬牛だ」  与次郎は風馬牛という熟字を妙なところへ使った。そうして一人で笑っている。 「なに、もう五、六年もすると、あれより、ずっと上等なのが、あらわれて来るよ。日本じゃ今女のほうが余っているんだから風邪なんか引いて熱を出したってはじまらない。――なに世の中は広いから、心配するがものはない。じつはぼくにもいろいろあるんだが、ぼくのほうであんまりうるさいから、御用で長崎出張すると言ってね」 「なんだ、それは」 「なんだって、ぼくの関係した女さ」  三四郎は驚いた。 「なに、女だって、君なんぞのかつて近寄ったことのない種類の女だよ。それをね、長崎へ黴菌の試験出張するから当分だめだってわっちまった。ところがその女が林檎を持って停車場まで送りに行くと言いだしたんで、ぼくは弱ったね」  三四郎ますます驚いた。驚きながら聞いた。 「それで、どうした」 「どうしたか知らない。林檎を持って、停車場に待っていたんだろう」 「ひどい男だ。よく、そんな悪い事ができるね」 「悪い事で、かあいそうな事だとは知ってるけれども、しかたがない。はじめから次第次第に、そこまで運命に持っていかれるんだから。じつはとうのさきからぼくが医科の学生になっていたんだからなあ」 「なんで、そんなよけいな嘘をつくんだ」 「そりゃ、またそれぞれの事情のあることなのさ。それで、女が病気の時に、診断を頼まれて困ったこともある」  三四郎おかしくなった。 「その時は舌を見て、胸をたたいて、いいかげんにごまかしたが、その次に病院へ行って、見てもらいたいがいいかと聞かれたには閉口した」  三四郎はとうとう笑いだした。与次郎は、 「そういうこともたくさんあるから、まあ安心するがよかろう」と言った。なんの事だかわからない。しかし愉快になった。  与次郎はその時はじめて、美禰子に関する不思議説明した。与次郎の言うところによると、よし子にも結婚の話がある。それから美禰子にもある。それだけならばいいが、よし子の行く所と、美禰子の行く所が、同じ人らしい。だから不思議なのだそうだ。  三四郎も少しばかにされたような気がした。しかしよし子の結婚だけはたしかである。現に自分がその話をそばで聞いていた。ことによるとその話を美禰子のと取り違えたのかもしれない。けれども美禰子の結婚も、まったく嘘ではないらしい。三四郎ははっきりしたところが知りたくなった。ついでだから与次郎に教えてくれと頼んだ。与次郎はわけなく承知した。よし子を見舞いに来るようにしてやるから、じかに聞いてみろという。うまい事を考えた。 「だから、薬を飲んで、待っていなくってはいけない」 「病気が直っても、寝て待っている」  二人は笑って別れた。帰りがけに与次郎が、近所の医者に来てもらう手続きをした。  晩になって、医者が来た。三四郎自分医者を迎えた覚えがないんだから、はじめは少し狼狽した。そのうち脈を取られたのでようやく気がついた。年の若い丁寧な男である三四郎は代診と鑑定した。五分ののち病症はインフルエンザときまった。今夜頓服を飲んで、なるべく風にあたらないようにしろという注意である。  翌日目がさめると、頭がだいぶ軽くなっている。寝ていれば、ほとんど常体に近い。ただ枕を離れると、ふらふらする下女が来て、だいぶ部屋の中が熱臭いと言った。三四郎は飯も食わずに、仰向けに天井をながめていた。時々うとうと眠くなる。明らかに熱と疲れとにとらわれたありさである三四郎は、とらわれたまま、逆らわずに、寝たりさめたりするあいだに、自然に従う一種快感を得た。病症が軽いからだと思った。  四時間、五時間とたつうちに、そろそろ退屈を感じだした。しきりに寝返りを打つ。外はいい天気である。障子にあたる日が、次第に影を移してゆく。雀が鳴く。三四郎はきょうも与次郎が遊びに来てくれればいいと思った。  ところへ下女が障子をあけて、女のお客様だと言う。よし子が、そう早く来ようとは待ち設けなかった。与次郎だけに敏捷な働きをした。寝たまま、あけ放しの入口に目をつけていると、やがて高い姿が敷居の上へ現われた。きょうは紫の袴をはいている。足は両方とも廊下にある。ちょっとはいるのを躊躇した様子が見える。三四郎は肩を床から上げて、「いらっしゃい」と言った。  よし子は障子をたてて、枕元へすわった。六畳の座敷が、取り乱してあるうえに、けさは掃除をしないから、なお狭苦しい。女は、三四郎に、 「寝ていらっしゃい」と言った。三四郎はまた頭を枕へつけた。自分だけは穏やかである。 「臭くはないですか」と聞いた。 「ええ、少し」と言ったが、べつだん臭い顔もしなかった。「熱がおありなの。なんなんでしょう、御病気は。お医者はいらしって」 「医者はゆうべ来ました。インフルエンザだそうです」 「けさ早く佐々木さんがおいでになって、小川病気から見舞いに行ってやってください。何病だかわからないが、なんでも軽くはないようだっておっしゃるものから、私も美禰子さんもびっくりしたの」  与次郎がまた少しほらを吹いた。悪く言えば、よし子を釣り出したようなものである三四郎は人がいいから、気の毒でならない。「どうもありがとう」と言って寝ている。よし子は風呂敷包みの中から蜜柑の籠を出した。 「美禰子さんの御注意があったから買ってきました」と正直な事を言う。どっちのお見舞だかわからない。三四郎はよし子に対して礼を述べておいた。 「美禰子さんもあがるはずですが、このごろ少し忙しいものですから――どうぞよろしくって……」 「何か特別に忙しいことができたのですか」 「ええ。できたの」と言った。大きな黒い目が、枕についた三四郎の顔の上に落ちている。三四郎は下から、よし子の青白い額を見上げた。はじめてこの女に病院で会った昔を思い出した。今でもものうげに見える。同時に快活である。頼りになるべきすべての慰謝を三四郎の枕の上にもたらしてきた。 「蜜柑をむいてあげましょうか」  女は青い葉の間から果物を取り出した。渇いた人は、香にほとばしる甘い露を、したたかに飲んだ。 「おいしいでしょう。美禰子さんのお見舞よ」 「もうたくさん」  女は袂から白いハンケチを出して手をふいた。 「野々宮さん、あなたの御縁談はどうなりました」 「あれぎりです」 「美禰子さんにも縁談の口があるそうじゃありませんか」 「ええ、もうまとまりました」 「だれですか、さきは」 「私をもらうと言ったかたなの。ほほほおかしいでしょう。美禰子さんのお兄いさんのお友だちよ。私近いうちにまた兄といっしょに家を持ちますの。美禰子さんが行ってしまうと、もうご厄介になってるわけにゆかないから」 「あなたはお嫁には行かないんですか」 「行きたい所がありさえすれば行きますわ」  女はこう言い捨てて心持ちよく笑った。まだ行きたい所がないにきまっている。  三四郎はその日から四日ほど床を離れなかった。五日目にこわごわながら湯にはいって、鏡を見た。亡者の相がある。思い切って床屋へ行った。そのあくる日は日曜である。  朝飯後、シャツを重ねて、外套を着て、寒くないようにして美禰子の家へ行った。玄関によし子が立って、今沓脱へ降りようとしている。今兄の所へ行くところだと言う。美禰子はいない。三四郎はいっしょに表へ出た。 「もうすっかりいいんですか」 「ありがとう。もう直りました。――里見さんはどこへ行ったんですか」 「にいさん?」 「いいえ、美禰子さんです」 「美禰子さんは会堂」  美禰子の会堂へ行くことは、はじめて聞いた。どこの会堂か教えてもらって、三四郎はよし子に別れた。横町を三つほど曲がると、すぐ前へ出た。三四郎はまったく耶蘇教に縁のない男である。会堂の中はのぞいて見たこともない。前へ立って、建物をながめた。説教掲示を読んだ。鉄柵の所を行ったり来たりした。ある時は寄りかかってみた。三四郎はともかくもして、美禰子の出てくるのを待つつもりである。  やがて唱歌の声が聞こえた。賛美歌というものだろうと考えた。締め切った高い窓のうちのでき事である。音量から察するとよほどの人数らしい。美禰子の声もそのうちにある。三四郎は耳を傾けた。歌はやんだ。風が吹く。三四郎外套の襟を立てた。空に美禰子の好きな雲が出た。  かつて美禰子といっしょに秋の空を見たこともあった。所は広田先生の二階であった。田端小川の縁にすわったこともあった。その時も一人ではなかった。迷羊。迷羊。雲が羊の形をしている。  忽然として会堂の戸が開いた。中から人が出る。人は天国から浮世へ帰る。美禰子は終りから四番目であった。縞の吾妻コートを着て、うつ向いて、上り口の階段を降りて来た。寒いみえて、肩をすぼめて、両手を前で重ねて、できるだけ外界との交渉を少なくしている。美禰子はこのすべてにあがらざる態度を門ぎわまで持続した。その時、往来の忙しさに、はじめて気がついたように顔を上げた。三四郎の脱いだ帽子の影が、女の目に映った。二人は説教掲示のある所で、互いに近寄った。 「どうなすって」 「今お宅までちょっと出たところです」 「そう、じゃいらっしゃい」  女はなかば歩をめぐらしかけた。相変らず低い下駄はいている。男はわざと会堂の垣に身を寄せた。 「ここでお目にかかればそれでよい。さっきからあなたの出て来るのを待っていた」 「おはいりになればよいのに。寒かったでしょう」 「寒かった」 「お風邪はもうよいの。大事になさらないと、ぶり返しますよ。まだ顔色がよくないようね」  男は返事をしずに、外套の隠袋から半紙に包んだものを出した。 「拝借した金です。ながながありがとう。返そう返そうと思って、ついおそくなった」  美禰子はちょっと三四郎の顔を見たが、そのまま逆らわずに、紙包みを受け取った。しかし手に持ったなり、しまわずにながめている。三四郎もそれをながめている。言葉が少しのあいだ切れた。やがて、美禰子が言った。 「あなた、御不自由じゃなくって」 「いいえ、このあいからそのつもりで国から取り寄せておいたのだから、どうか取ってください」 「そう。じゃいただいておきましょう」  女は紙包みを懐へ入れた。その手を吾妻コートから出した時、白いハンケチを持っていた。鼻のところへあてて、三四郎を見ている。ハンケチをかぐ様子でもある。やがて、その手を不意に延ばした。ハンケチ三四郎の顔の前へ来た。鋭い香がぷんとする。 「ヘリオトロープ」と女が静かに言った。三四郎は思わず顔をあとへ引いた。ヘリオトロープの罎。四丁目の夕暮。迷羊。迷羊。空には高い日が明らかにかかる。 「結婚なさるそうですね」  美禰子は白いハンケチを袂へ落とした。 「御存じなの」と言いながら、二重瞼を細目にして、男の顔を見た。三四郎を遠くに置いて、かえって遠くにいるのを気づかいすぎた目つきである。そのくせ眉だけははっきりおちついている。三四郎の舌が上顎へひっついてしまった。  女はややしばらく三四郎をながめたのち、聞きかねるほどのため息をかすかにもらした。やがて細い手を濃い眉の上に加えて言った。 「我はわが愆を知る。わが罪は常にわが前にあり」  聞き取れないくらいな声であった。それを三四郎は明らかに聞き取った。三四郎と美禰子はかようにして別れた。下宿へ帰ったら母から電報が来ていた。あけて見ると、いつ立つとある

anond:20241002010446

三四郎はそれなり寝ついた。運命与次郎も手を下しようのないくらいすこやかな眠りに入った。すると半鐘の音で目がさめた。どこかで人声がする。東京火事はこれで二へん目である三四郎は寝巻の上へ羽織を引っかけて、窓をあけた。風はだいぶ落ちている。向こうの二階屋が風の鳴る中に、まっ黒に見える。家が黒いほど、家のうしろの空は赤かった。  三四郎寒いのを我慢して、しばらくこの赤いものを見つめていた。その時三四郎の頭には運命がありありと赤く映った。三四郎はまた暖かい蒲団の中にもぐり込んだ。そうして、赤い運命の中で狂い回る多くの人の身の上を忘れた。  夜が明ければ常の人である制服をつけて、ノートを持って、学校へ出た。ただ三十円を懐にすることだけは忘れなかった。あいにく時間割のつごうが悪い。三時までぎっしり詰まっている。三時過ぎに行けば、よし子も学校から帰って来ているだろう。ことによれば里見恭助という兄も在宅かもしれない。人がいては、金を返すのが、まったくだめのような気がする。  また与次郎が話しかけた。 「ゆうべはお談義を聞いたか」 「なにお談義というほどでもない」 「そうだろう、野々宮さんは、あれで理由のわかった人だからな」と言ってどこかへ行ってしまった。二時間後の講義の時にまた出会った。 「広田先生のことは大丈夫うまくいきそうだ」と言う。どこまで事が運んだか聞いてみると、 「いや心配しないでもいい。いずれゆっくり話す。先生が君がしばらく来ないと言って、聞いていたぜ。時々行くがいい。先生は一人ものからな。我々が慰めてやらんと、いかん。今度何か買って来い」と言いっぱなして、それなり消えてしまった。すると、次の時間にまたどこからか現われた。今度はなんと思ったか講義最中に、突然、 「金受け取ったりや」と電報のようなもの白紙へ書いて出した。三四郎は返事を書こうと思って、教師の方を見ると、教師ちゃんとこっちを見ている。白紙丸めて足の下へなげた。講義が終るのを待って、はじめて返事をした。 「金は受け取った、ここにある」 「そうかそれはよかった。返すつもりか」 「むろん返すさ」 「それがよかろう。はやく返すがいい」 「きょう返そうと思う」 「うん昼過ぎおそくならいるかもしれない」 「どこかへ行くのか」 「行くとも、毎日毎日絵にかかれに行く。もうよっぽどできたろう」 「原口さんの所か」 「うん」  三四郎与次郎から原口さんの宿所を聞きとった。

https://anond.hatelabo.jp/20241002004712

 広田先生病気だというから三四郎が見舞いに来た。門をはいると、玄関に靴が一足そろえてある。医者かもしれないと思った。いつものとおり勝手口へ回るとだれもいない。のそのそ上がり込んで茶の間へ来ると、座敷で話し声がする。三四郎はしばらくたたずんでいた。手にかなり大きな風呂敷包みをさげている。中には樽柿がいっぱいはいっている。今度来る時は、何か買ってこいと、与次郎の注意があったから、追分の通りで買って来た。すると座敷のうちで、突然どたりばたりという音がした。だれか組打ちを始めたらしい。三四郎必定喧嘩と思い込んだ。風呂敷包みをさげたまま、仕切りの唐紙を鋭どく一尺ばかりあけてきっとのぞきこんだ。広田先生が茶の袴をはいた大きな男に組み敷かれている。先生は俯伏しの顔をきわどく畳から上げて、三四郎を見たが、にやりと笑いながら、

「やあ、おいで」と言った。上の男はちょっと振り返ったままである

先生、失礼ですが、起きてごらんなさい」と言う。なんでも先生の手を逆に取って、肘の関節を表から、膝頭で押さえているらしい。先生は下から、とうてい起きられないむねを答えた。上の男は、それで、手を離して、膝を立てて、袴の襞を正しく、いずまいを直した。見ればりっぱな男である先生もすぐ起き直った。

「なるほど」と言っている。

「あの流でいくと、むりに逆らったら、腕を折る恐れがあるから危険です」

 三四郎はこの問答で、はじめて、この両人の今何をしていたかを悟った。

「御病気だそうですが、もうよろしいんですか」

「ええ、もうよろしい」

 三四郎風呂敷包みを解いて、中にあるものを、二人の間に広げた。

「柿を買って来ました」

 広田先生書斎へ行って、ナイフを取って来る。三四郎台所から包丁を持って来た。三人で柿を食いだした。食いながら、先生と知らぬ男はしきりに地方中学の話を始めた。生活難の事、紛擾の事、一つ所に長くとまっていられぬ事、学科以外に柔術教師をした事、ある教師は、下駄の台を買って、鼻緒は古いのを、すげかえて、用いられるだけ用いるぐらいにしている事、今度辞職した以上は、容易に口が見つかりそうもない事、やむをえず、それまで妻を国元へ預けた事――なかなか尽きそうもない。

 三四郎は柿の核を吐き出しながら、この男の顔を見ていて、情けなくなった。今の自分と、この男と比較してみると、まるで人種が違うような気がする。この男の言葉のうちには、もう一ぺん学生生活がしてみたい。学生生活ほど気楽なものはないという文句が何度も繰り返された。三四郎はこの文句を聞くたびに、自分寿命わずか二、三年のあいだなのかしらんと、ぼんやり考えはじめた。与次郎蕎麦などを食う時のように、気がさえない。

 広田先生はまた立って書斎に入った。帰った時は、手に一巻の書物を持っていた。表紙が赤黒くって、切り口の埃でよごれたものである

「これがこのあいだ話したハイドリオタフヒア。退屈なら見ていたまえ」

 三四郎は礼を述べて書物を受け取った。

寂寞の罌粟花を散らすやしきりなり。人の記念に対しては、永劫に価するといなとを問うことなし」という句が目についた。先生安心して柔術学士談話をつづける。――中学教師などの生活状態を聞いてみると、みな気の毒なものばかりのようだが、真に気の毒と思うのは当人だけである。なぜというと、現代人は事実を好むが、事実に伴なう情操は切り捨てる習慣である。切り捨てなければならないほど世間が切迫しているのだからしかたがない。その証拠には新聞を見るとわかる。新聞社会記事は十の九まで悲劇である。けれども我々はこの悲劇悲劇として味わう余裕がない。ただ事実報道として読むだけである自分の取る新聞などは、死人何十人と題して、一日に変死した人間の年齢、戸籍、死因を六号活字で一行ずつに書くことがある。簡潔明瞭の極である。また泥棒早見という欄があって、どこへどんな泥棒はいたか、一目にわかるように泥棒がかたまっている。これも至極便利である。すべてが、この調子と思わなくっちゃいけない。辞職もそのとおり。当人には悲劇に近いでき事かもしれないが、他人にはそれほど痛切な感じを与えないと覚悟しなければなるまい。そのつもりで運動したらよかろう。

だって先生くらい余裕があるなら、少しは痛切に感じてもよさそうなものだが」と柔術の男がまじめな顔をして言った。この時は広田先生三四郎も、そう言った当人も一度に笑った。この男がなかなか帰りそうもないので三四郎は、書物を借りて、勝手から表へ出た。

「朽ちざる墓に眠り、伝わる事に生き、知らるる名に残り、しからずば滄桑の変に任せて、後の世に存せんと思う事、昔より人の願いなり。この願いのかなえるとき、人は天国にあり。されども真なる信仰の教法よりみれば、この願いもこの満足も無きがごとくにはかなきものなり。生きるとは、再の我に帰るの意にして、再の我に帰るとは、願いにもあらず、望みにもあらず、気高き信者の見たるあからさまなる事実なれば、聖徒イノセント墓地に横たわるは、なおエジプトの砂中にうずまるがごとし。常住の我身を観じ喜べば、六尺の狭きもアドリエーナスの大廟と異なる所あらず。成るがままに成るとのみ覚悟せよ」

 これはハイドリオタフヒアの末節である三四郎はぶらぶら白山の方へ歩きながら、往来の中で、この一節を読んだ。広田先生から聞くところによると、この著者は有名な名文家で、この一編は名文家の書いたうちの名文であるそうだ。広田先生はその話をした時に、笑いながら、もっともこれは私の説じゃないよと断わられた。なるほど三四郎にもどこが名文だかよくわからない。ただ句切りが悪くって、字づかいが異様で、言葉の運び方が重苦しくって、まるで古いお寺を見るような心持ちがしただけである。この一節だけ読むにも道程にすると、三、四町もかかった。しかもはっきりとはしない。

 贏ちえたところは物寂びている。奈良の大仏の鐘をついて、そのなごりの響が、東京にいる自分の耳にかすかに届いたと同じことである三四郎はこの一節のもたらす意味よりも、その意味の上に這いかかる情緒の影をうれしがった。三四郎は切実に生死の問題を考えたことのない男である。考えるには、青春の血が、あまりに暖かすぎる。目の前には眉を焦がすほどな大きな火が燃えている。その感じが、真の自分である三四郎はこれから曙町原口の所へ行く。

 子供葬式が来た。羽織を着た男がたった二人ついている。小さい棺はまっ白な布で巻いてある。そのそばきれいな風車を結いつけた。車がしきりに回る。車の羽弁が五色に塗ってある。それが一色になって回る。白い棺はきれいな風車を絶え間なく動かして、三四郎の横を通り越した。三四郎は美しい弔いだと思った。

 三四郎は人の文章と、人の葬式をよそから見た。もしだれか来て、ついでに美禰子をよそから見ろと注意したら、三四郎は驚いたに違いない。三四郎は美禰子をよそから見ることができないような目になっている。第一よそもよそでないもそんな区別はまるで意識していない。ただ事実として、ひとの死に対しては、美しい穏やかな味わいがあるとともに、生きている美禰子に対しては、美しい享楽の底に、一種苦悶がある。三四郎はこの苦悶を払おうとして、まっすぐに進んで行く。進んで行けば苦悶がとれるように思う。苦悶をとるために一足わきへのくことは夢にも案じえない。これを案じえない三四郎は、現に遠くから、寂滅の会を文字の上にながめて、夭折の哀れを、三尺の外に感じたのであるしかも、悲しいはずのところを、快くながめて、美しく感じたのである

 曙町へ曲がると大きな松がある。この松を目標に来いと教わった。松の下へ来ると、家が違っている。向こうを見るとまた松がある。その先にも松がある。松がたくさんある。三四郎は好い所だと思った。多くの松を通り越して左へ折れると、生垣きれいな門がある。はたして原口という標札が出ていた。その標札は木理の込んだ黒っぽい板に、緑の油で名前を派手に書いたものである。字だか模様だかわからいくらい凝っている。門から玄関まではからりとしてなんにもない。左右に芝が植えてある。

 玄関には美禰子の下駄がそろえてあった。鼻緒の二本が右左で色が違う。それでよく覚えている。今仕事中だが、よければ上がれと言う小女の取次ぎについて、画室へはいった。広い部屋である。細長く南北にのびた床の上は、画家らしく、取り乱れている。まず一部分には絨毯が敷いてある。それが部屋の大きさに比べると、まるで釣り合いが取れないから、敷物として敷いたというよりは、色のいい、模様の雅な織物としてほうり出したように見える。離れて向こうに置いた大きな虎の皮もそのとおり、すわるための、設けの座とは受け取れない。絨毯とは不調和位置に筋かいに尾を長くひいている。砂を練り固めたような大きな甕がある。その中から矢が二本出ている。鼠色の羽根羽根の間が金箔で強く光る。そのそばに鎧もあった。三四郎卯の花縅しというのだろうと思った。向こう側のすみにぱっと目を射るものがある。紫の裾模様の小袖に金糸の刺繍が見える。袖から袖へ幔幕の綱を通して、虫干の時のように釣るした。袖は丸くて短かい。これが元禄かと三四郎も気がついた。そのほかには絵がたくさんある。壁にかけたのばかりでも大小合わせるとよほどになる。額縁をつけない下絵というようなものは、重ねて巻いた端が、巻きくずれて、小口をしだらなくあらわした。

 描かれつつある人の肖像は、この彩色の目を乱す間にある。描かれつつある人は、突き当りの正面に団扇をかざして立った。描く男は丸い背をぐるりと返して、パレットを持ったまま、三四郎に向かった。口に太いパイプをくわえている。

「やって来たね」と言ってパイプを口から取って、小さい丸テーブルの上に置いた。マッチと灰皿がのっている。椅子もある。

「かけたまえ。――あれだ」と言って、かきかけた画布の方を見た。長さは六尺もある。三四郎はただ、

「なるほど大きなものですな」と言った。原口さんは、耳にも留めないふうで、

「うん、なかなか」とひとりごとのように、髪の毛と、背景の境の所を塗りはじめた。三四郎はこの時ようやく美禰子の方を見た。すると女のかざした団扇の陰で、白い歯がかすかに光った。

 それから二、三分はまったく静かになった。部屋は暖炉で暖めてある。きょうは外面でも、そう寒くはない。風は死に尽した。枯れた木が音なく冬の日に包まれて立っている。三四郎は画室へ導かれた時、霞の中へはいったような気がした。丸テーブルに肱を持たして、この静かさの夜にまさる境に、はばかりなき精神をおぼれしめた。この静かさのうちに、美禰子がいる。美禰子の影が次第にでき上がりつつある。肥った画工の画筆だけが動く。それも目に動くだけで、耳には静かである。肥った画工も動くことがある。しか足音はしない。

 静かなものに封じ込められた美禰子はまったく動かない。団扇をかざして立った姿そのままがすでに絵である三四郎から見ると、原口さんは、美禰子を写しているのではない。不可思議に奥行きのある絵から、精出して、その奥行きだけを落として、普通の絵に美禰子を描き直しているのである。にもかかわらず第二の美禰子は、この静かさのうちに、次第と第一に近づいてくる。三四郎には、この二人の美禰子の間に、時計の音に触れない、静かな長い時間が含まれているように思われた。その時間画家意識にさえ上らないほどおとなしくたつにしたがって、第二の美禰子がようやく追いついてくる。もう少しで双方がぴたりと出合って一つに収まるというところで、時の流れが急に向きを換えて永久の中に注いでしまう。原口さんの画筆はそれより先には進めない。三四郎はそこまでついて行って、気がついて、ふと美禰子を見た。美禰子は依然として動かずにいる。三四郎の頭はこの静かな空気のうちで覚えず動いていた。酔った心持ちである。すると突然原口さんが笑いだした。

「また苦しくなったようですね」

 女はなんにも言わずに、すぐ姿勢をくずして、そばに置いた安楽椅子へ落ちるようにとんと腰をおろした。その時白い歯がまた光った。そうして動く時の袖とともに三四郎を見た。その目は流星のように三四郎の眉間を通り越していった。

 原口さんは丸テーブルそばまで来て、三四郎に、

「どうです」と言いながら、マッチをすってさっきのパイプに火をつけて、再び口にくわえた。大きな木の雁首を指でおさえて、二吹きばかり濃い煙を髭の中から出したが、やがてまた丸い背中を向けて絵に近づいた。かってなところを自由に塗っている。

 絵はむろん仕上がっていないものだろう。けれどもどこもかしこもまんべんなく絵の具が塗ってあるから素人三四郎が見ると、なかなかりっぱであるうまいかまずいかむろんわからない。技巧の批評のできない三四郎には、ただ技巧のもたらす感じだけがある。それすら、経験がないから、すこぶる正鵠を失しているらしい。芸術の影響に全然無頓着人間でないとみずから証拠立てるだけでも三四郎風流である

 三四郎が見ると、この絵はいったいにぱっとしている。なんだかいちめんに粉が吹いて、光沢のない日光にあたったように思われる。影の所でも黒くはない。むしろ薄い紫が射している。三四郎はこの絵を見て、なんとなく軽快な感じがした。浮いた調子は猪牙船に乗った心持ちがある。それでもどこかおちついている。けんのんでない。苦ったところ、渋ったところ、毒々しいところはむろんない。三四郎原口さんらしい絵だと思った。すると原口さんは無造作に画筆を使いながら、こんなことを言う。

小川さんおもしろい話がある。ぼくの知った男にね、細君がいやになって離縁を請求した者がある。ところが細君が承知をしないで、私は縁あって、この家へかたづいたものですから、たといあなたがおいやでも私はけっして出てまいりません」

2024-10-01

猫が同時に死んだ

猫が死んだ。

まだ実家にいた頃、夏の雨の夜に裏庭の網戸越しに必死にないて助けを求めにきた。野良猫ではなさそうな毛の長い種類の猫で背骨ゴリゴリと痩せていた。既に猫を2匹飼っていたので持っていたネコエサをすぐにあげたがガリガリなのにいくらも食べずに、フミはただ人恋しがって撫でてくれと必死にせがみ続ける愛情に飢えた猫だった。

その1〜2年後、以前、絶対に人に可愛がられていたであろう人懐こい野良猫を、職場からうちに招いた。職場で子を産み、子をそれぞれで引き取ったが、子を取られたにゃおはとても悲しがって見ていられなかったから。にゃおは感情表現が豊かで、私が帰ってくると、玄関の土間でばったんばったんと身体をくねらしぐうぐう言いながら喜びを全身で表現した。私が他の猫を撫でていると不機嫌な顔をしながらパンチで追い払い、私を独り占めしようとする嫉妬深さも人一倍だった。

歳を取ったこの2人は毎日寄り添って寝ていた。にゃおが急にわがままを発揮してフミにパンチを繰り出しても、フミは少し離れて顔色をうかがい、にゃおが落ち着くのを待って少しずつまた寄り添って寝るのがいつもの2人だった。

フミはいよいよ歳を取り、便を失禁し始めた。死が近づいてきた悲しみと、これは介護タイヘンになってくるなという現実的困惑が迫った中、思ったより早くあっさりと静かに自然に死んだ。猫の死、まして生き物の息途絶える瞬間を生まれて初めて目にした。死前喘鳴は見ているよりは本人は苦しくないらしいと知った情報を頼りに、ただ見守った。もう息が止まったかなと見ているとまた吸気があったりして、本当に死んだという決定的瞬間はわかりづらかった。愛するフミの亡き骸をかたわらに眠ろうとしたが、死を目の当たりにした精神的ショックで混乱しこわくなって、別の部屋に移してしまった。

フミが死んだ後、にゃおは、普段は入らない部屋の中、50センチくらい離れた所で亡き骸に背を向け肩を落とし、誰が見ても落ち込んでいるのがわかる表情で、何か考えているように飲まず食わずでたたずみ続けた。

次の日、にゃおは聞いたこともないような大きな咳をした。驚いて階段を上がった所でにゃおと顔を合わせた。死前喘鳴が始まった。ああ、にゃおも死ぬんだ!、としっかりわかってしまった。なんで!!と受け入れられず、私はにゃおの様子を大して見ずに部屋にこもって嗚咽した。ゼロゼロと喘鳴の音だけが聞こえてきた。にゃおは数ヶ月前の健康診断でも異常なしの健康体だったのに。にゃおは死ぬと決めたんだ。

二階の真ん中の部屋でぜいぜい息をしてぐったりしていたにゃおを撫でたら、ごろごろと喜んだ。ごろごろいう元気がある、もしかしたら、と撫で続けた。ずっと喜んでる。2〜30分して、にゃおが満足そうに立ち上がって気持ちよく、ぐぐーっと背中を伸ばした。あ、元気になった、ごはんトイレに行くのかな、とうれしくなった。にゃおは歩いて隣の夫の部屋をじっとのぞいた。顔を合わせたかったみたいだった。顔を見合わせた後、反対の隣の部屋で寝ていた不器用黒猫チミに近づき、自分のお尻をピタっとしばらくくっつけて親愛を表した。これはもう元気になったとかじゃない。信じられないが、最後あいさつにまわっている。はっきりと意思を感じる。にゃおは部屋から出て、トスンと横になりいよいよフミと全く同じように死に際の呼吸を始めた。おととい見たばかりだし全く同じだとわかる。名前を呼びながら優しく撫でた。フミと同じように呼吸が終わった。フミが死んでから1日半しか経っていない。悲しいというより驚きがすごい。

2人同時に火葬した。猫が絶対死ぬことはわかっていたけれど、わかっていたから死んだ後、後悔しないように充分かわいがってきたけれど、こんな死に方は想像していなかった。フミがいないのなら生きていても仕方ないと、決めたのか。同じに死んだら天国のフミも残された飼い主もさみしくないと、考えてくれたのか。自分のはっきりした意思を持って死ぬことができるのか。そんなかっこいいことができるのか。何年経っても、信じられないすごいものを見た、という衝撃の感動が薄まらないので、書いてみた。

2024-09-29

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ホワイトフライトセグリゲーション

ホワイトフライト - Wikipedia

2011年国勢調査では、ロンドン人口の50%未満が白人であり、

ロンドンには白人イギリス人人口20%を下回る地域もあることが初めて判った。

2005年の報告によると、英国内の白人の移動は主に少数民族の多い地域から白人の多い地域への移動であり、

多くの移民首都に定住したため、

白人イギリス人家族ロンドンから引っ越した。

w.wiki/BHnh



埼玉県川口市など

住民が「怖くて道を歩けない」と嘆く埼玉県川口市「外国人ドライバー暴走事故」続発の異常実態 | アサ芸プラス

恐怖ライブ「埼玉の川口市の人口が毎月1000人ずつ減っているという!このままでは川口が丸々スラムになる恐れもある?!」



2022年度、埼玉県統計では犯罪発生件数は1位が川口市で4,437件

2位が越谷市で2,772件

川口市の独走状態

蕨市は695件(日本一さな市)

大宮区は1,588件(繁華街

x.com/Prof_Shigeru/status/1838966182206149028

pbs.twimg.com/media/GYVR_jlXAAAdIU0?format=jpg

x.com/Prof_Shigeru/status/1838977468558139772

x.com/Prof_Shigeru/status/1838961210710253685



難民申請

https://x.com/lico334/status/1824889598474080536

クルド人密入国者が不法移民英国亡命制度を騙す方法を教えた衝撃的な瞬間:

犯罪ボス移民に、英国に来た政治的理由があると偽り、

絶対に」帰国させられないようにアドバイスしていたことが調査で明らかになった。

ビデオを見ると、密入国者たちが笑いながら冗談を言い、

制度ごまかす方法を教えていた。

1 October 2023

www.dailymail.co.uk/news/article-12578125/Kurdish-smugglers-cheat-Britain-asylum-system.html

ドイツ判決トルコクルド人迫害認定しない」【日本語訳】(12,000文字over) - 美桜

2021年、ドイツミュンヘン行政裁判所は、「トルコ政府によるクルド人迫害は認められない」とする判決を下しました。

出典:

BeckRS 2021, 35315

https://note.com/uruwashisakura/n/n2d43184a9ad2

x.com/UruwashiSakura/status/1825311164798255356

亡命トルコ未成年の子供を持つ家族男性姉妹PKK / YPGの疑い、偽造逮捕状の提出、証明書

31

人口は約8200万。

人口は約1300万人を生きています。 最大1500万。トルコクルド人

クルド人トルコで最大の少数民族代表しています

彼らの祖先だけのために。

連邦外務省現在の状況報告によると、彼らはいかなる国家弾圧対象にもなりません。

54

c)ドイツでの亡命申請後の強制送還は、

トルコでの非人道的または品位を傷つける扱いまたは処罰もつながりません。

www.gesetze-bayern.de/Content/Document/Y-300-Z-BECKRS-B-2021-N-35315?hl=true

ドイツ難民申請却下されたトルコ人の強制送還を強化

x.com/TheInsiderPaper/status/1839771999297778033

insiderpaper.com/germany-says-to-step-up-deportations-of-failed-turkish-asylum-seekers/

ドイツトルコ合意し、トルコ移民13,500人をトルコへ大量送還することになった。

毎週500人の移民国外追放されるだろう。

x.com/EuropeInvasionn/status/1839696124103233814

www.n-tv.de/politik/Berlin-schiebt-Tausende-Asylbewerber-in-die-Tuerkei-ab-article25257137.html

クルド人難民ではない?「その答えは十分に説明した」 トルコ大使

国会には選挙を経たクルド議員

日本は70カ国・地域に対し短期滞在ビザ免除

このうち中東地域トルコイスラエルUAE、カタールの4カ国。

一方で平成元年からパキスタンバングラデシュに対し、4年からイランに対し、それぞれ免除を停止している

www.sankei.com/article/20240102-AT5TBD7I6JPQJEW243ZAIQS6VE/



中学生性的暴行したクルド人難民申請中だった 地元市議は「実態を正しく直視するべき」

www.dailyshincho.jp/article/2024/04050558/?all=1

機動隊相手に「クルド人100人」大乱闘事件の“真相” 埼玉県川口市2000人のクルド人が住み着いたワケ

www.dailyshincho.jp/article/2023/08041700/

警察官暴行する在日クルド人埼玉県川口市・kurdish vs Japanese police】

https://www.youtube.com/watch?v=X1RDsNDz4ek

埼玉県川口市

車道横断外国人

https://x.com/yakki8991/status/1840181322939318408

川口市

信号無視

https://www.youtube.com/watch?v=l5fxV9GGgvE

川口市

日本ルール通用しません

www.youtube.com/watch?v=RJP17abY4GQ

x.com/MatsumotoKatsuy/status/1833012303781880055/video/2

x.com/MatsumotoKatsuy/status/1833012303781880055

爆音クルドカー

x.com/zenden_55/status/1807317968499671162/video/1

x.com/zenden_55/status/1807317968499671162/video/2

180キロ

x.com/alice20231005/status/1840281270158504423

140キロ

x.com/prisonridge/status/1840346233766130046

川口の死亡ひき逃げ事件トルコ国籍の少年逮捕 無免許乗用車運転「怖くなって逃げた」

www.sankei.com/article/20240927-3QVS4D74HZK37GQE3B62SXNEFA/

少年逮捕…父の車で死亡ひき逃げ 車体は大破損、ガラス割れるも「事故していない」…出国しようとしていた

川口市

トルコ国籍で職業不詳の少年(19)

www.saitama-np.co.jp/articles/10041/postDetail

自宅に乗用車突っ込み、塀が大破した。

隣接の集合住宅に住む

クルド人らが代わる代わる使っていた車だった。

しかし、警察に届けても

運転者を特定できない」と言われ、

捜査はうやむやになった。

www.sankei.com/article/20230901-TWSMNX3LMZN53PX32ZALYE64SM/

「2年前、同級生の家にクルド人の車が突っ込んできて。

その後すぐ、クルド人が15人ほどすごい勢いで集まってきたんです。

彼ら、声がとても大きくて、

『むしろ悪いのはそっちだ』と意味不明の主張をしていました」

www.dailyshincho.jp/article/2024/05060559/

スピードで逆走…”酒気帯び”で死亡事故 衝突の瞬間

埼玉川口市一方通行を逆走した車が交差点に進入。男性1人が乗った車と衝突

→衝突された車を運転していた男性が死亡

x.com/hst_tvasahi/status/1840373433877803107



警官在留カードを見せない

x.com/Parsonalsecret/status/1819014395734741035

警官職務質問集団で抗議

youtube.com/watch?v=CqWDdT02450

職質されたら警察署を包囲

tinyurl.com/shokushitsu

不法投棄の山を積み上げ、トルコトンズラ

tinyurl.com/4ca75z2e

クルド人らの不法投棄問題

tinyurl.com/3t4e8yyy

議員を威嚇

tinyurl.com/giin-ikaku

トルコ大使館前で乱闘

tinyurl.com/taishikan-rantou



歩き花火

x.com/martytaka777/status/1840528899891220512

イギリスは実際にもう主要都市市長知事国会議員首相イスラム教徒アフリカ系、インド系ですよ。

x.com/May_Roma/status/1840683797529903331

外国人からしたら日本天国

https://x.com/emoemo78354888/status/1839567037947093031



[多文化共生][移民統合][ホワイトフライト][セグリゲーション]

「Multikulti(ドイツ語で「ダイバーシティ尊重する態度」の意)は全くの失敗だった」

2010年、ドイツメルケル首相

イギリスでの多文化主義は失敗した」

2011年イギリスキャメロン首相

多文化主義は明らかに失敗だった」

2011年フランスサルコジ大統領

2024-09-28

ガザ宗教っていうか、神の必要性について

私はクリスチャンの両親に育てられ、ある時期までは神を信じていた

だが遅まきながら成人後に、聖書に書いてあるような都合の良い神(守り助けてくれる神)はいないんだと気づいた たとえば虐待されて亡くなった小さな子供がいると知りながら神の存在を信じるなら、それは死者への冒涜になると思った 私は小さな犠牲者冒涜するような人間ではありたくないし、朧げな神よりも目の前の人間尊厳に天秤が傾くようになった

まあ普通の人は、そもそも神の存在しない地平線から人生スタートするか、宗教を信じる家庭で育った子も大体は思春期に至る頃には、親を批判的に見れるようになるのに伴い神の存在自分の中から削除する …んだよね?

生き物は死んで物質として土に還り、脳など、肉体の作用であった思考も共に消える、魂とは人が都合よく作り出した概念であり最初から存在すらしない

多分、大多数の日本人にとっての死生観てそういうものなんだと推察する 私も遅まきながらそういう場所に落ち着いて、長くそこに留まっていた

でも最近狼狽えている 昔の信仰に戻ることは絶対にないけれど、それとは別として神とか仏の存在を信じる人の気持が切実にわかる ガザとかウクライナを見ていたら、やっぱり天国と地獄はあってほしい 

無辜犠牲者天国に行って慰められてほしいし、加害者には地獄業火永遠に焼かれてほしい (死者を裁いて天国と地獄管理する存在を便宜的に神と呼称するとして)神にはいてくれないとこまる  

毎日毎日、何人殺されたというニュースを見る

たび、死ねば悪行がゼロになるなんて許されるわけがないという考えが頭に過る 神の存在を前提として育てられた私の脳が、勝手に昔の思考の癖をなぞっているのだと分かっていても、それでもなお「神」の存在にすがろうとする 自分は愚かだなと思いながら

いつか悪人は裁かれ相応の報いを受けるのだと信じなければガザの人たちもウクライナの人たちも正気を保てないだろう 一説によればガザではこの1年で30万人近く死んでいるという 誰にも顧みられないまま土砂に埋もれ朽ちていく死体があまりに多すぎる 

3.11では2万人が死に、日本中が大混乱と悲嘆に飲み込まれたというのに、何十万人て…

自分幸せにする神ではなく自分を殺した相手復讐する神が必要なんだと切実に感じる

もし神がいるとすれば不可知なのだろうと個人的には思う 神はこの世に干渉もしない でも善悪を計る絶対的な存在が別の世界にいて人を見ていてくれなければ困ると思ってしま

神の存在しない地平線から人生スタートし、神という考えすらよぎることのない生活をしている人は現代虐殺を見てどんな事を考えてますか?

人間動植物虐殺して食べてるではないかというツッコミは今は受け付けまられせん

10.7で殺されたイスラエル人とその加害者ついても勿論同じ事を考えますが、数日で終わった殺戮と1年続く殺戮では自ずと考える時間が違ってきます

読みにくく捻くれた文章最後まで読んでくれた人がいるなら、心からありがとう

2024-09-20

anond:20240920081457

にんしんゲーム天国ネタにされてたような任天堂信者って、まだいたのか……って感じだったな

あれは漫画だったから、過剰に描きすぎてる感はあるのに、あれのまんまみたいな人もいるし

2024-09-18

anond:20240918153608

天国に犬はいないというのなら、死んだ後は死んだ犬たちが行くところに行きたいものだ。

2024-09-13

帰りたい

家にいるのに帰りたいと思う事がよくある

どこに帰りたいのか考えてみた

そこは子供の頃よく遊んだ児童館教室だったり、親戚の家でミッケを観ている瞬間だったり、教室の端にある本棚だったり、プールに入る前に浴びるシャワーを浴びる時の暗闇だったりした

多分天国ってのはああいう瞬間で満ちているんだろうなあ

無性に死にたくなる

2024-09-10

anond:20240910214401

日本キリスト教異端が多いだろ

統一教会でなくてもユニテリアン系があるし、セブンなんとかもある

現世だけしかなく天国地獄がない

霊の存在無視してるからなあ

少人数の職場にいるが、いろいろとしんどかった。

今の職場に来てからもうすぐ1年経つ。

あっという間だったな。

しんどかったこと挙げていく

相談できる人がいない

うちのチームはヒラが2人。上の職位のやつが2人(責任ある仕事はみんな彼らがやる。ケツ拭き係)。リーダー1人。PM1人(他プロジェクト兼務)の計6人。

他の職場にいたときは、なんだかんだ何十人~百何十人の人がいたので、嫌なことがあったら同僚に愚痴を言ったり、クソ客の悪口を言い合ったりみたいのは普通にやってた。

そんでそれが気持ちの安定を保ってた。気の合う友達とは遊んだりもしてた。

今の職場は困ったことがあっても、最初のうちは誰にも相談出来なかった。

一部リモートで働いてるヤツもいるので、なおさら愚痴なんて言う機会はない。

上司や客でクソみたいなやつがいても、愚痴を言い合うということもなかなか出来なかったのはとてもつらかった。

クソ上司を注意する人がいない

少人数あるあるなのかもしれない。個人経営飲食店オーナーに逆らったらもう居場所がなくなるみたいな感じ。

上司がクソだと、もうそいつがすべて。少人数の職場はアットホーム? 実際アットホームな面もあるけど、それは俺がアットホームになるように、毎日挨拶をしたり、自ら積極的に話しかけに行ったからであって、決してお前たちの力じゃないぞ。

少人数の職場既存の輪に入るのすごくムズイ。

人間関係トラブル

これも少人数あるあるなのかもしれないが。

自分は後から入ってきた人間とウマが合わず、たびたび口論いたことをするようになってしまった。

こういう時、普通ならチーム替えとか出来るんだろうが少人数の職場だとそれは出来ない。お前とは離れたいのに離れられない。

しんどみ。

逆によい面も挙げておく

いろいろ教えてもらえる。チャンスも多い。

人が少ない分、あれもこれもやらなければいけないし、先輩と一緒にいる時間も長いので教えてもらったことを実践する機会も多くもらえる。

人間関係がうまくいけば天国

それを自分はわかっていたので、既存メンバーにはなるべく笑顔挨拶を徹底した。人間理屈よりも感情で動く生き物だってことも知っていたし。

それはとてもとても上手くいっていたが、新しく入ってきたやつとウマが合わず作戦は失敗(ってほどでもないが)に終わった。少人数の職場にとって人間関係が9割。

少人数の職場にいるが、いろいろとしんどかった。

派遣で今の職場に来てからもうすぐ1年経つ。

あっという間だったな。

しんどかったこと挙げていく

相談できる人がいない

うちのチームはヒラが2人。上の職位のやつが2人(責任ある仕事はみんな彼らがやる。ケツ拭き係)。リーダー1人。PM1人(他プロジェクト兼務)の計6人。

他の職場にいたときは、なんだかんだ何十人~百何十人の人がいたので、嫌なことがあったら同僚に愚痴を言ったり、クソ客の悪口を言い合ったりみたいのは普通にやってた。

そんでそれが気持ちの安定を保ってた。気の合う友達とは遊んだりもしてた。

今の職場は困ったことがあっても、最初のうちは誰にも相談出来なかった。

一部リモートで働いてるヤツもいるので、なおさら愚痴なんて言う機会はない。

上司や客でクソみたいなやつがいても、愚痴を言い合うということもなかなか出来なかったのはとてもつらかった。

クソ上司を注意する人がいない

少人数あるあるなのかもしれない。個人経営飲食店オーナーに逆らったらもう居場所がなくなるみたいな感じ。

上司がクソだと、もうそいつがすべて。少人数の職場はアットホーム? 実際アットホームな面もあるけど、それは俺がアットホームになるように、毎日挨拶をしたり、自ら積極的に話しかけに行ったからであって、決してお前たちの力じゃないぞ。

少人数の職場既存の輪に入るのすごくムズイ。

人間関係トラブル

これも少人数あるあるなのかもしれないが。

自分は後から入ってきた人間とウマが合わず、たびたび口論いたことをするようになってしまった。

こういう時、普通ならチーム替えとか出来るんだろうが少人数の職場だとそれは出来ない。お前とは離れたいのに離れられない。

しんどみ。

逆によい面も挙げておく

いろいろ教えてもらえる。チャンスも多い。

人が少ない分、あれもこれもやらなければいけないし、先輩と一緒にいる時間も長いので教えてもらったことを実践する機会も多くもらえる。

人間関係がうまくいけば天国

それを自分はわかっていたので、既存メンバーにはなるべく笑顔挨拶を徹底した。人間理屈よりも感情で動く生き物だってことも知っていたし。

それはとてもとても上手くいっていたが、新しく入ってきたやつとウマが合わず作戦は失敗(ってほどでもないが)に終わった。少人数の職場にとって人間関係が9割。

2024-09-09

日本人差別について無知すぎる。

日本にも差別はあるよ! の「差別」の意味がたぶん違う。

アメリカの「黒人を守らなきゃ」っていってる白人さんが凄い。

フェイクニュースかと思うくらい、ナチュラルに「人種差別は許せない」といいながら、黒人身分証明書も持ってないホームレスだと本気で思ってる

黒人のためを思って、心の底から人種差別してて、なんかすげぇなぁ、と思った。

https://www.youtube.com/watch?v=WNBiEAAAAGY

凄い笑顔で悪気なく見下してるのね。ガチ人間扱いしてない。しかも本人は他の人よりも「黒人のため」を思って行動してる善人だと思ってる。

うーん、日本左翼リベラルNPO法人やってる人もこんな感じなのかもね。

なんで寄付金とかしてまで悪事に加担してんだろう、と思ったけど。

こーゆー悪党地獄に行くのだろうか?それとも天国

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