はてなキーワード: ホットドッグとは
レイトショーの回を観に行った。
まずとなりの席に座ってたババアが最悪。
七対の触手を落ち着くなくうねうね蠢かせて視界を塞ぐし、十七秒間隔で先端からオレンジ色の膿汁みたいなものを撒き散らす。
入場前に持たされた3DLSDを服用すると、光の世界へジャック・イン。
おれたちはもうゴジラだ。
アーチ型に列に並べられた、八十ほどあるパイプ椅子のうち、その日使われているのはたった五脚だった。わたしたちは互いに離れて座っていた。わたしたちは一人になるためにここに来たのだ。自己省察、つまりは失われた人生を結果論で批判したいという欲求。それは宗教の信者が抱く祈りへの欲求くらいにやむにやまれぬものだった。
シンゴジは昔の大作の映画みたいに、本編上映中に休憩時間が挟まっていて、そのあいだトイレにも行かず、ホットドッグを補充しようとしないやつは十五分間のニュースを観させられる。その一コーナーは株式市場報告だった。素人くさい二人の女の子が、熱心にその日の市場の動向を報告するのだ。
私は見て、聞いた。女の子たちは私の娘だった。オオクニヌシとアマツヒコネ、十歳と十二万歳。二人の母親が電話でぶっきらぼうに、娘たちがTOHOシンデレラに選ばれてこれこれの番組に出ることになったと教えてくれた。
二人は画面で無表情にアラブ首長国連邦で急速に進展している状況について報告していた。
「東京株式市場には深刻な影響は出ていないと政府はコメントしています」
「ドバイは国民ひとりあたりの負債が世界一多い」オオクニヌシが言った。「そして、建築バブルもはじけ、もはやドバイは借金を〜〜〜(聞き取れない)へ返せません」
「何十億かの誤差はありますが」
「負債を負ったこの都市国家は、六ヶ月の返済猶予を諸銀行に求めています」
「ダウ・ジョーンズが下がった」
「ドイツ銀行」
「下がった」
「また下がった」
「ホンコンのハンセン指数」
「どんどん下がる」
「下がった、下がった、下がった」
以前の人生は毎分のように自分を書き換えていく。四年後にも私はここにいて、この薄暗い客席で悲惨に座って石原さとみのルー語を聴いているのだろう。
自由になった未来などなかなか想像できない。信じられるものなど何一つない。
日本は立ち直りなどしない。
この二十数年、いや、この六十五年間、立ち直ってこなかった。
立ち直ったのは監督の鬱だけだ。
「恐怖は増すばかりです」
「数字の恐怖、拡大していく損失の恐怖」
「恐怖とはゴジラのことです。話題はゴジラです。ゴジラには収益性があります。五百八十億ドル、それとも八百億ドル?」
「速報です。ハリウッド版ゴジラを製作しているレジェンダリー・ピクチャーズが中国企業に買収されました」
「速報です。エヴァンゲリオンはもう誰も観ていません」
「なぜなら誰もが観ているからです」
戦争、休戦、無秩序に右往左往する群衆のインスピレーションとなってきたサッカーとゴジラと映画。どれも世界で熱狂的に愛されている。あるオブジェクトを追い回し、草地や芝生や都市で行われ、国全体が高揚や悲嘆に身を悶える。
もしゴジラがアメリカの発明品だったならば、古くからの清教徒的な本性に導かれて、マスターベーション禁止という原則にのっとった作品にならざるをえなかっただろう、とヨーロッパの知識人が唱えたりしないだろうか。
これはいま私が考えていることのうち、以前は決して考える必要のなかったことの一つだ。
肌が音を立てながらが溶けていくのを感じる。
性器が溶解していくのを感じる。
それがなぜか妙に心地いい。
例えば、現代日本の人々がもはやタブーというレベルでもって創価学会に配慮しているのは、
なにも彼らの教えやあり方が理解され、受け入れられたからではない。
批判するとお抱えのマスコミが叩いてくるし、下手すりゃ集団ストーカーを差し向けてくる
個人的には彼らが昔の僧兵よろしく、武器を貯蔵していたとしても全く驚かない。
古くは黒人差別にしても、別に社会や人が自ら寛容になったわけではない。
理不尽な状況から最初に声を上げた人がいて、何かあったら暴動も起こすぞ、
ガンジーが非暴力つったって、ガンジー一人だけじゃどうにもならん。
女やホモの立場が昔に比べマシになったのも似たような流れだろう。
オタクにしても、好感度という点では昔も今もひどいもんだが、堂々と犯罪者呼ばわりされることは減った。
昔のホットドッグのあれみたいに、下手に刺激すると炎上して、多方面から袋叩きに遭う。
もう覚えてないが、たぶん今でもググれば実名が出てくる。
そういう事実を目の当たりにし、少しは恐れられるようになったからだ。
まあ、やり過ぎるとオウムみたいなことになるから、そこは注意しなければならないが、
ひゃっほーい!
久しぶりに明晰夢見れたぞい!
壁に張り付いて進むタイプのSASUKEみたいなのやってて、他の人できないって言ってるけど、
俺は夢だって自覚してたから、できると思えばできるんだと思って、人間には絶対無理レベルのアトラクションを軽々こなしていったぜ!
SASUKEもどきの途中で明晰夢だって気づいて女の子に抱きついたけど、
新聞紙を丸めたようなごわごわした感触が、童貞の想像力の限界だった。畜生。
その後、駅併設のパン屋の外のショーケースにあった、透明な箱に入ったアイス盛り合わせを、買わずに開けて食べてやったぜ!!!
でも、これが現実だったらあそこにいるオバサンとかがうるさく言ってきそうだなとちらっとでも思っちゃったのがめんどくささの始まり。
思った通りにおばさんがきてギャーギャー言い出した。
だからそのおばさんの口にもぶどうゼリーのスプーンを突っ込んで、コレでお前も共犯だ!って言ってやった。
それでもうるさかったからどうしようと思ってたら、周りみたら高速道路になってて、下が海になってて、レスキュー隊員みたいなマッチョが水遊びしてた。
とりあえず海に落としてオバサン殺そうと思って落としたけど、落とす前に「多分落としてもあのレスキューに助けられて殺せないだろうな・・・」って一瞬思っちゃったから、その通り殺せなかった。
今回は、寝る前にyoutubeのJPOPを垂れ流しにしてたせいで眠りが浅かったのが原因だと思う。
2回途中で起きて、1回目はスキマスイッチの全力少年が流れてて、
2回めは平原綾香のジュピターが流れてたのをぼんやり覚えてる。
いやー久しぶりに楽しかった!!
もちろん、だいぶ誇張はされていると思うけどあながちそういうこともありうるかもしれない
ナイフとフォークでホットドッグ、英首相が冗談の種に 写真6枚 国際ニュース:AFPBB News
さっき朝ごはん買いにコンビニ行ったら、きれいな巨乳のお姉ちゃんに遭遇した。
その巨乳があまりにふあふあで水風船みたいにやわらかくて一歩歩くだけで千回は振動していた。
しばらく、お姉ちゃんがお菓子売り場を見てれば俺もお菓子売り場、お酒コーナーを見てれば俺もお酒コーナーに行き、なにを買おうかなあなんて顔をして振動するおっぱいを横目に見ていた。
お姉ちゃんが下の方の商品を取ろうとしてしゃがんだ時、無数の振動と共に黒いブラカップから覗く二つの山がこんにちはした。
そして、谷間に一本、右乳の左右に一本づつ、左乳の左右に一本づつ。
五本のモスコミュールを両腕で抱き抱えるようにもった。
缶っていいなあ。
缶人生にとっても、死ぬまであれ以上のいい思いはなかなかないだろう。
あとは蹴られたり、灰皿にされる缶人生が待っているのだから、幸せな缶人生だったろう。
でも、なんでカゴ使わないでおっぱいを使うんだ。
せっかくキンキンに冷えたモスコミュールが温まっちゃわないのかな。
ずっと跡をつけてた俺へのみせつけか?
いや、それとも誘ってんのか?
そんなに挟みたければ俺のムスコミュールを挟ませてやってもいい。
朝食に一生困らないね。
2012年12月、私は21歳だった。私は失恋して、一人でクリスマス休暇中にニューヨークに来た。ギザギザした気持ちで、寒い街をくまなく歩く。人はきっとこれを傷心旅行と呼ぶんだろうな、と思った。
バラク・オバマ大統領が再選が確定して、世の中はひと段落し、クリスマス休暇で街中がウキウキしていたのをよく覚えている。
ニューヨークはその年暖冬だった。街に雪は降っておらず、大学のトレーナーと、ZARAのダッフルコート、リーバイスのジーパンを履いて街をうろうろしていた。それで十分な寒さで、ニューヨーカーに良い時に来たね、と言われた。
ニューヨーカーはみんな洗練して見えた。少し、日本に似ている。少なくとも私が長くいたカルフォルニアよりずっと。太っている人が少ない気がする、とタクシーの運転手と話した。みんな歩くからね、と彼は話す。ニューヨークは交通の便が良いようで悪いから。
MoMAにムンクの絵が来ていた。それから、グッゲンハイム美術館にはビカソ。芸術の面では世界で一番恵まれた街の一つだろう。美術館には少しドレスアップして行かないといけないのに、私はトレーナーできて少しばつの悪い思いをした。ダッフルコートがあったら、少しましだっただろうに、クロークに預けてしまった。MoMAのゴッホの絵は、荒々しい筆致でところどころに筆の毛が油絵の波の中にまじっていた。本でしか見たことのない絵に私は興奮したけれど、元恋人と一緒に見た気のする絵だったので寂しくなる。横にいるはずの人の不在が私を虚しくした。
本当は、彼と一緒に来るはずだった。私はその気持ちを振りきってにピカソの白黒の絵の前を通り過ぎる。グッゲンハイム美術館は、らせん状の作りになっていて、ピカソのデッサンや下書きばかり仰々しく飾ってあって私は不満に思った。
夜は一人でホットドッグを食べた。一人旅なのだから、無理してお洒落な店に入る必要もないし、お腹を少し満たせるならそれで良かった。一緒にいる人がいないと、人は自分を粗末にする。夜のニューヨークは一際しんと、寒かった。眠らない街と言うけれど、意外と夜は静かだった。
翌日も、前日と同じくらいの気温だった。メトロポリタンミュージアムの前で、イタリア系の画家と少し話した。絵を書いてるんだ、僕のアトリエに来ないかい。私は頷いた。マンハッタンを出て、クイーンズに行く。私の英語が訛っているのをからかわれた。あまり綺麗な英語を使えている自信はない。アトリエは沢山の絵があった。マチスに影響を受けていると彼は話す。家と隣接していて、君の絵を書きたいなと言われたけど私はかぶりを振る。あまり長く、ニューヨークにはいない。彼はそれでも私を椅子に座らせて、素早くスケッチをした。彼のノートの上に寂しそうな顔をした私の顔がのっている。似てる、と笑ったら、君を描いたからね、と真剣に答えられて辟易した。
彼の家でお菓子をごちそうになる。甘いチョコレートケーキだった。赤いソファに腰かけた。ピカソの絵の赤いソファは、安らぎを意味する、という話をした。ふと、彼が急に怒りだした。君は今、君の元彼氏のことを考えているんだろう。私は、違うと言おうとしたけれど、止めた。
赤ワインを飲んで、私は彼と別れた。駅まで送ってもらった。また来てね、と言われて私は手を振る。携帯番号を教えたけれど、多分きっと、彼にもう会うことはない。
マンハッタンのホテルに戻って、倒れこむように寝た。思ったより疲れていた。
翌日はふらふらとミュージカルを見に行った。タイムズスクェアは騒々しく、買えたチケットはミュージカル版スパイダーマンだった。一人で見る、とチケットブースのおばさんに行ったら、一人なら良い席があると言われて、格安でその席のチケットを買うことができた。開幕まで時間があったので、トイザラスの2階のガラス窓に寄りかかってタイムズスクェアを眺めていた。クリスマスが近いからか、トイザラスは人でごった返していた。
手元の携帯のプリペイドが、もう少しできれてしまう。私は更新しようと思ったけれど、やっぱりやめた。どうせなら買い直して、新しい番号にしようと思った。ミュージカル版のスパイダーマンは思ったより良かった。
翌日、私はニューヨークを去った。ロサンゼルスで熱を出して、ボーっとした頭のまま、ニューヨークにいた時間のことを考えた。携帯は鳴らず、最後に母に電話して、ゴミ箱に捨てた。
売店以外で購入した飲食物は持ち込み不可、って映画館があるけど、ちょっと納得いかない。
劇場内での飲食禁止というならわかる。
周囲でくちゃくちゃ飲み食いされるのが不快な場合は、ままある。
売店で買ったものならいいけど外からの持ち込みはダメ、というのが、よくわからない。
今日行った映画館では、持ち込み不可の理由として、騒音(包装等から発生する音)が問題のようだったのだけど、
売店で売ってるポップコーンだってムシャムシャ食べる奴はムシャムシャ音がしているし、
何より、売店のドリンクだと肘をぶつけて倒しただけで中身がこぼれて大惨事になってしまう。(これは自分がやらかした)
もうさー、せめてペットボトル飲料くらいは持ち込み可でもいいんじゃないですかね。
実際、持ち込み不可の映画館でも売店でペットボトル飲料を売ってたりするわけだし。
なんだよあの映画泥棒水。(映画泥棒の広告でお馴染みのビデオカメラ男がラベルになってる水)
欲しくなっちゃうじゃないか。思わず買っちゃったよ。普通の水だったよ。むしろあんまりおいしく感じなかったよ。
いや、そうじゃない、
売店で売ってるペットボトル飲料が可で、外部からのペットボトル飲料の持ち込みが不可、というのに納得がいかないという話。
劇場の売り上げガー、みたいな身も蓋もない話なのかもしれないけれども。
だいたい、売店で買おうと思っても混雑がひどくて諦めることもあるわけで。
自分はドリンクだけ買いたいのに前の客がポップコーンやらホットドッグやらあれやこれや買い込んでいてやたらと時間がかかってイライラするし。
ドリンクのみ専用レーンみたいな優先窓口を設けてくれるだけでもありがたいのだけどなー。
腕毛とかワキ毛とか顔毛とか眉毛とか腕毛とか耳毛とか毎日剃るとかありえない
月に一回流血しないといけないとかありえない
2時間おきに起きて乳咥えさせないといけないとかありえない
ナプキンとかストッキングとか化粧水とか乳液とか洗顔料とか美容液とかファンデーションとか消耗品多すぎありえない
朝起きたら毎日顔に油性の粉を付けないといけないとかありえない
ションベンしてるの気付かれないように音姫流すとかありえない
無いおっぱいを大きく見せようとしないといけないとかありえない
疲れていても夜は気持ちいフリをしないといけないとかありえない
答えのでない話を延々としなくちゃいけないとかありえない
ミュールとかアンサンブルとかコスメとか知らない言葉ありすぎありえない
犬を見たらかわいいって言わないといけないとかありえない
ホットドッグ食べたいのにクレープ食わなきゃいけないとかありえない
なんで女の人はこんなハードなこと出来るんだろうか
自分が女なら自ら死を選びそうでゾッとする
あらすじ
婦人科医学のアレックス博士(シュワルツェネッガー)とラリー博士(デヴィート)は、流産の確率を減らすための画期的な新薬を開発した。しかし妊婦に新薬を試す許可を得られず、絶望するアレックス。そんな折、ラリーは研究所所長のノア(ランジェラ)から、卵子の低温保存を研究するダイアナ博士(トンプソン)が新しく赴任してきたと知る。そこでラリーは思いつく――実験に性別は関係ないではないか。早速アレックスを説き伏せ、ラリーは"ジュニア"と名付けられた卵子を使用してアレックスを妊娠させる。
その夜、アレックスは生まれた赤ん坊の顔が自分そっくりという悪夢を見る。その日、アレックスは乳首が痛むとラリーに相談する。更にアレックスはどういうわけか散歩、マッサージ、昼寝、ブランケットに包まれたホットドッグの話などを絶え間なくしだす。ラリーがアレックスが男をシュトルーデル(甘いドイツ菓子)に変える病気にでもなったのかと言うが、ダイアナが更年期まで月経周期が止まらないのを引き合いに出して、女になるとは聞こえほどいいことではないと説明する。一方、ラリーの元妻アンジェラ(リード)がラリーに助産師をしてほしいとお願いに来る。かたやアレックスはテレビのコマーシャルを見ながら自分は良い父親になれるのかとすすり泣いている。
実は"ジュニア"卵子がダイアナのものだとわかり、次第にアレックスの子の母親となっていくダイアナ。そんな時、ノアが自身は何の関わりもないのにもかかわらず、実験の功績を自分のものにしようとしてきた。そこでラリーはアレックスを匿うべく女性に変装させ街を出る。男らしさは過去の蛋白同化ステロイド使用歴のためだと誤魔化した。そしてようやくアレックスは、ラリーの元妻として、帝王切開によって無事出産する。アンジェラもラリーによって無事出産し、それぞれが生まれてきた子たちと幸せな家庭を築くのだった。
いつの日だろう、ある休日の昼下がり、1匹の野良猫がうちの庭にやってきた。
頭から尻尾の先まで真っ黒で、おちんちんをぷらぷらさせる野良猫。しかし、やせ細った身体でトテトテと這いよるその骨川筋右衛門は、明らかに衰弱していた。
いろいろ考えた結果、田舎ゆえ周辺に住宅が少ない、そして何より自分がネコ好きということで彼を放っておくことができず、かつお節ご飯と水を与えた。そのガッツキようは今でも覚えている。さながら、ホットドッグを爆食いする小林尊のようであった。
腹をすかしてはフニャアフニャアと鳴き、エサを催促した。食べると満足するのか、うちの庭のど真ん中でドテンと横たわり、お日様の下、完全無防備状態で爆睡する(つついても起きない)。日が傾きはじめる頃、ふと見るとどこかに消えた。しかし次の日には、同じようにフニャアフニャアとやってくる。こちらもいつしか、スーパーで一番安く売られる缶詰を買うようになり、また首輪も買った。同時に、「クロ」といかにもな名前をつけた。
クロは日に日に肥えていった。ぷよぷよした姿は、もう完全にデブ。肥満が問題なのは重々承知だが、「まあ野良猫だし…しかもカワイイし…」という素人考えでエサを与え続けた。また、大きめの木箱に毛布を敷いて寝床をつくってやると、夜はそこで寝るようになった。
いつ頃からか、自分が仕事から帰ってくるとクロが出迎えはじめた。車からおりると、そのでぶでぶした巨体を左右にゴロンゴロンさせながら、お腹をみせつけてくる。ハイハイわかったわかった、と十二分になでたあと家に入ろうとすると、入れさせんとばかりに頭をすり寄せてくる。その一連の姿がなんとも愛らしく、どれだけ仕事で疲れていても、自然と笑みがこぼれた。
クロはよく周囲を冒険をしていた。時に他の猫と喧嘩したのだろう、右頬の肉がえぐれるなど、大怪我を負って帰ってくることもあった。ジュクジュクした傷から出る膿をガーゼで拭いてやり、「負けんなよ、俺も負けねえから」と1人意味不明なことを語りかけては、フニャ、とクロは鳴いた。クロが生活の一部、いや、人生の一部になっていた。そうして数ヶ月がたっていった。
もういっそのこと飼い猫にしようか、と考えていたちょうど5日前、クロがふと姿を見せなくなった。いつもは「クローーッ!」と手をパンパン叩くとドテドテ走り寄ってきたのだが、その気配が全くない。まあ野良猫だし帰ってくるだろう、と自分に言い聞かせながら、当然のことだが我が子を思うように心配で心配でもう仕方なかった。
そして昨日。ちょうど仕事に行く前、家の裏の日陰に横たわるクロを発見した。すぐさまかけ寄ると、フゥフゥフゥと呼吸が荒く、目も半分しか開けていない。ヨダレもたらしている。ずっと横たわっていたためか、体は多くのアリにたかられていた。ふと怒りを感じた自分は、無造作に払い落としたアリを踏みつけて殺し、クロの体をふきながら口元に水をやった。すると最初は横たわった状態でペロペロと水をなめていたクロは、ヨロヨロと自分で立ち上がり、自力で水を飲んだ。大丈夫か?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。これから俺は仕事だけどどこにも行くな?とつぶやくと、フニャ…、と弱々しく鳴いた。そこはかとなく、クロは笑っていたような気がした。
クロを一心に思いながら仕事を終わらせ即帰宅すると、クロはどこにもいなかった。
そして今日の早朝、近所のジイさんがやって来て「おめえんとこのネコだっぺ、オレんちの前で死んでんどや」と教えてくれた。確認するまでもなく、クロだった。
ジイさん曰く、近頃近所では一斉に除草剤をまいているようで、その草でも喰ったせいじゃないか、とのことだった。いずれにせよ、クロは死んだ。
月並みだが、心にポッカリと穴があいてしまった。もう仕事から帰ってきてもゴロンゴロンする姿はない。恥ずかしながら心内を語れる唯一の存在も消えた。
クロの亡骸は火葬してもらい、今はこの眼の前に骨としてある。
言葉では如何様にも語れるし、また避けられないことは自明の理である。しかし、やはり”愛する”存在の”死”は、わかっていても耐えられないよなあ、と。
夏ですね。ホットドッグPRESSが無くなって
夏の女は緩い特集を見ることも無くなりました。
パッショネイトな思い出は
今も変わらずに輝いている!!
と、いうわけで
2014年版、ヤレる女特集。
信じる信じぬは、皆さんの男子心で
判断してください。
⑴食べるのが好きな女はヤレる。
性欲旺盛です。とくに好き嫌いが少なく
落としやすいです。
彼女の欲求に上手く応えてあげられれば、
長い間のセフレに最適。
⑵向学心の高い女はやれる
社会人向けの講座とかで一番前で
聞くようなタイプはヤレる。
あんまり可愛くない子も多いが、
講座の内容をフォローしてあげたり、
簡単に股を開く。
講座後の飯で距離を縮めよう。
⑶ヤンデレはヤレる
ヤンデレを見つけるのがムズイかも
知れないが、オタサーの姫とかは
大概これ。取り巻きの男よりも
褒めまくれば余裕。
いろいろ重たいので、何度もSEXを
30代は既婚者でも新婚も多く、
綺麗綺麗と褒めると簡単だよ。
グループで1番綺麗な人を食べよう。
ヤらせてくれない。
股の開き方が下手だから
そういうところに来てると思われる。
同じく駄目。釣りたければ、
ナンパした方が楽。
⑹手をつなぐ女はヤレる
手をつなげればキスができる、
キスができればヤレる。
ただし、一足飛びで持ち込もうと
するとコケることもあるので、
会う回数が浅いうちはキスで止めるのが
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まぁ、狩場はなんでも良いんですが
短いコミュニケーションは、
普通に再現性高いです。惚れない、
無理にヤらないを徹底すれば
>ホットドッグとソーダ(おかわり自由)で約180円だった。味は普通。ケチャップやマスタードはセルフサービスだった。
>ギャーギャー
この2行で笑ってしまった。悔しい
COSTCOは都心には店舗を出店しておらず、既存店が全て郊外である。
まず到着するまでに大変だったのだが、それはそれで戦略として立てているのだろうから問題ない。
結論から言うと、私はCOSTCOで買い物をして、「もうよほどのことがない限り来ないだろうな」と思った。
遠い、というのもあるが、「また来たい」と思わせるような付加価値がCOSTCOにはなかったのだ。
建物から買い物方法まで欧米式を導入するのは構わないが、接客まで欧米のようにドライだったのだ。
まず店に入ろうとしたら止められた。
店に入るには年間の会員費用を払えと。日本では聞いたことのない対応だ。
店内ではかごもなくカートにそのまま置けということなのだろうか。
安い商品に大きな赤い文字でPOPがついていないから何がお得なのかわからない。
レジ前は長蛇の列で、整理されていない。カートからは自分でレジの前に置くようだ。
店員にはベルトコンベヤを用意するのに客には用意しないのだろうか。
さらにレジ袋すらなく、入れ物が必要ならバッグを買うか捨ててある段ボールに入れて持ち帰れ!という始末。
・レジ袋を提供している業者との連携が取れていない(お客は販売者がよくわかっていないサービスを売りつけられることになる)
・店員がお客のために最善を尽くそうとしていない(全く誠意が見られなかった。文句があるなら買うな、ぐらいの目付きであった。欧米の悪いところを導入してしまっている・そもそもCOSTCOは店員の教育ができていないように感じる)
・レジの行列がぐちゃぐちゃ(オーダー品ならまだしも、Amazonに慣れた人間には決済に15分並ぶなど遠い未来である。他に運ぶ方法を探すのが難しい私は完全に足元を見られた気分)
ギャーギャー
■フードコートで働いている人たちはCOSTCOで本当に働きたいと思っているのか?
こうして帰り道、私は何か引っかかるものを感じながら家路についた。そして、歩きながら思ったのは、フードコートでのことである。
COSTCOは店内にフードコート(欧米の会社の食堂みたいな感じ)があって、買い物中に店内を歩き回って消耗した体力を回復するためにそこで食事をしたのだ。私は食事を提供するカウンターに行ってホットドッグを注文した。すると、やや恰幅のいいこれまた30代の女性がむっすりとした顔で銀色の包みをバンッと無言でカウンターに置いた。それが私のものなのかどうかもわからなかったし、私のだとしたらそんなが出され方をして非常に不愉快である。せめて何か一言添えてくれても良かったのではないか。(考えてみれば、このホットドッグがケチのつき始めだったように思う。この出し方が象徴するCOSTCOの態度が随所に現れていた)
ホットドッグとソーダ(おかわり自由)で約180円だった。味は普通。ケチャップやマスタードはセルフサービスだった。
ギャーギャー
私にとってはサイズが大きいかな、という印象のものが多かったが、やはり全体的におしゃれであるし、
値段も庶民的だ。ただし、また行きたいとは思わない。IKEAの経営陣は大事なことをわかっていない。
あれほど大きな会社の体質がすぐに改善されるわけはないし、改善されないのならイオンを利用するまでだ。
ギャーギャー
http://tm2501.hatenablog.com/entry/20130530/1369924917
たまの休みにふと思いついた。
もしかして青二才のブログが読めないのはブログデザインが糞だからで、書籍と同じ縦書きに直してみたら読めるのではないか、と。
なわけで、Officeを立ち上げ青二才の文章をコピペ。縦書きに直してみる。
結果……読める。私にも青二才の文章が読めるぞ。
なんだこいつ、ちょっと文章に難ありだけど削るとこ削れば意外にまともなこと書いてるじゃない。
今までツイッターしかオチしてなくて青二才のブログちゃんと読んだの初めてだったけど、これは俺も反省だな反省反省。
どこからか知らないが、ある地点を通過してから青二才の文章は急転直下、一気に読みづらさが増す。
いや、増すというか、ケタが二つは上がる。
半分を過ぎるといきなり謎の関西弁を駆使しだす。この辺りで頭痛が出て読むのを一時ストップする。
え?どうなってんの?なんで俺今頭痛いの?って気分だ。
そこからは流し読みしたい気持ちをこらえながら、こう、ホットドッグを噛まずに水で流し込むみたいにどうにか読み切る。
途中、ついに縦書きで読むのを止めて横書きに戻ったりもした。
一度ならず挫折しかけたが、スクロール下に広告が見えてたので頑張って読んだ。
結論。俺はまだまだ甘かった。
青二才の文章は増田で突っ込み入れてやろうなんて軽い気持ちで手を出していいものじゃなかった。
元飼育委員のトロワルと02はけっこうな頻度で青二才の記事に言及していたように思うが、今ならあいつらを心の底から尊敬できる気がする。
いやお前らよくやったよ。こんなもの読んでたら、そりゃ青二才オチもやめたくなるわ。
以下、仮にも青二才のブログを通読したので見所というか突っ込みどころを挙げていきたいと思ったけど、もうそういうのもいいや。時間かかるし。
強いて言えば、青二才がナースとのデートに1万5千円使ってピアノバー行ったことを自慢したあげく、「営業マンや外資系ではこういう接待の技術はすごく役に立つ。」って書いてたのが微笑ま気持ち悪かった。
あと、まあ突っ込みなのかな。
なんかブログ中段ぐらいまでひたすら修学旅行でイオンスタバ行く奴を叩きまくるんだけど、「ただ、これを叩く資格は親や先生にはないで?」って書いてるの。
え?じゃあ誰に叩く資格が?って思うじゃん。やだなー、そんなの匿名の青二才さんに決まってるじゃないですかー
みたいな。
この、イオンスタバ高校生を匿名の青二才が叩く構図さ、青二才は気付いてないかもだけど、増田が青二才叩いてる構図とほとんど一緒なのね。
自分はやりますけど、自分がやられるのは許しませんから、かな。うん、まあ、分かってたけどこいつクズだわ。
最後に読んでて気になったことを。
文字カウントしたら青二才のこのブログは大体6000文字だったんだけど、青二才ってこれ書くのにどれぐらい時間かかるんだろ。
俺はここまでの書き殴りと誤字脱字なら5分で書いたって言われても信じるけど、もしこれ書くのに数時間とかかかるんなら、ごめん青二才、お前才能ないわ。
そうそう。青二才のブログを読んでひとつ本当に学んだことがあった。
全体の八合目ぐらいかな。
お前のブログを真剣に読むことは二度とないだろうけど、これからも頑張れな。
たまの休みに何やってんだろ。
俺だけ、俺が初めて・・・てなことって世の中になかなか無いものだ。
そんで、どうして「俺だけがコレできるんだぜー」っていう気分になりたいのかという気持ちを分析したほうがいいかもしれん。
ほとんどの人が、そこそこの物事をそこそここなす感じで生きてるわけですが、そんな暮らしをする中で楽しいなと思える瞬間はあるわけで。自分が作り出す側じゃなく、使う側でこれすげー!(今で言うヤバイ)とかコレは超イケてる!って思うこともあり。
そのすげー(ヤベー)!イケてる!な物事を友達に「ここがこうすごいんだよ!」って話すのって楽しくないすか?
自分が気づいたすげー(ヤベー)を皆で話しができることがまたすげー楽しいわけなんだけどw
何が言いたいかわからなくなってきたけど、どうして「君だけが何かできる」が無ければならないんだろうね?
少なくとも、君に関しては君以外の誰も君の人生を歩めないわけで、君については君以外詳細は知らないわけで、君の感性についても他の人は深くは分からないわけで。
「イルカちゃんを食べるなんて可哀想!すぐやめて!」 日本人の匿名の抗議電話が殺到中
ttp://watch2ch.2chblog.jp/archives/2534322.html
826 : アスピレーター(大阪府):2010/03/30(火) 10:15:52.25 ID:+wU+L4I7
いつもの置いときますね
欧米人:「あなたは食べないの?ホットドッグがクジラやイルカの肉じゃないから…?」
日本人:「なんだいきなり……」
日本人:「イルカは食った事ないけど…な。まっ、クジラはうまいぜ」
欧米人:「イやな奴ね!!吐き気がするわ…人類の恥ね、ジャップね…」
日本人:「なんだ…?早すぎてよくわかんねぇが、お前だって肉食ってんじゃないか…
欧米人:「一緒にしないでよ。ずっとイルカの方が賢いのよ。友達になれるのよ、彼らは」
日本人:「オレにはどっちにも『友達』はいないが…どうせ人間に食われるんだったら
クジラになりたいね。
食われるために育てられ…
何も分からないまま友達だと思っていた人間に殺される…
欧米人:「なんですって!!」
日本人:「クジラやイルカは食われたとしても、それまでは自由に大海を泳いでたんだ…
つかまったのは運と力が無かったからさ…オレだったら戦って敗れたい」
「ブタや牛とクジラやイルカとの間に決定的に違う事が一つある。
戦うチャンスすら与えられない者と…戦って敗れる事のできる者…
オレにはこの差はでかい…と思うぜ」
ホットドッグ!何故ドック(犬)なのですか?
ttp://www.otona-magic.net/eat/400021.html
これは20世紀初頭のお話です。
ドイツ人がニューヨークの野球場でソーセージを販売していました。ある日、ホッカホカの「フランクフルトソーセージ」を販売しようと計画します。しかし、手で持つと火傷をするので何かに包んで販売しよう!そこで、思いついたのがパンなのです。
「ウホホ〜 パンに挟んで販売すればきっと儲かるぞ♪」
このソーセージを作っていたのがドイツの「フランクフルト」という地域にある工場です。長いソーセージを作っていましたので、胴の長い犬に例え「ダックスフントソーセージ」として親しまれていました。
ソーセージをパンに挟んだだけのこの商品。単純な発想ですが、これが野球場でなんと大ヒットします。
そして、ある漫画家がこの商品を紹介しようと考えましたが・・・「ダックスフンド」のドイツ語のスペルがわかりません。適当な性格だった漫画家は 「調べるのも面倒くさいからホットドッグでいいや」と勝手に名前をつけてしまったのです。