俺だけ、俺が初めて・・・てなことって世の中になかなか無いものだ。
そんで、どうして「俺だけがコレできるんだぜー」っていう気分になりたいのかという気持ちを分析したほうがいいかもしれん。
ほとんどの人が、そこそこの物事をそこそここなす感じで生きてるわけですが、そんな暮らしをする中で楽しいなと思える瞬間はあるわけで。自分が作り出す側じゃなく、使う側でこれすげー!(今で言うヤバイ)とかコレは超イケてる!って思うこともあり。
そのすげー(ヤベー)!イケてる!な物事を友達に「ここがこうすごいんだよ!」って話すのって楽しくないすか?
自分が気づいたすげー(ヤベー)を皆で話しができることがまたすげー楽しいわけなんだけどw
何が言いたいかわからなくなってきたけど、どうして「君だけが何かできる」が無ければならないんだろうね?
少なくとも、君に関しては君以外の誰も君の人生を歩めないわけで、君については君以外詳細は知らないわけで、君の感性についても他の人は深くは分からないわけで。
今まで「これは自分がはじめて生み出したものだ」と呼べるものがない。 今まで「これは僕だけができるものだ」と呼べるものがない。 僕はなんのために生まれてきたのか。
俺だけ、俺が初めて・・・てなことって世の中になかなか無いものだ。 そんで、どうして「俺だけがコレできるんだぜー」っていう気分になりたいのかという気持ちを分析したほうがい...
そういう気持ちは結婚して子供を作る事で埋めてる人が多そう。 「この子は自分がいなきゃい生まれて来なかった」って。