はてなキーワード: パチンコとは
今朝、自分で間借りしている事務所に出社するため歩いていたところ、ふとパチスロをやっていた昔のことを思い出した。
今はもうパチスロは打たないが、自分が投資を始める上で必要だった100万円ほどの資金は、パチスロから生み出した。
しかし今でも自分は、ギャンブルや投資に不向きな性格であることを自覚している。
自分がパチスロをやっていたのは15年も前のことなので、今は少し仕様も変わっているかもしれないが、人生を変えたいと願うすべての人に、何らかのヒントを与えられればと思い、当時の攻略法を書いてみることにする。
損益はトントンか、やや負けていて、7年間のトータルで見れば間違いなく負け組に位置していた。
投資の元手となった100万円をパチスロで生み出した。と言っても、トータルではパチンコ屋に吸われていたお金の一部を取り戻しただけに過ぎないのかもしれない。
合理的・論理的な人はギャンブルの確率論を忠実に実行し、パチスロでも安定して勝ち続ける。
しかし自分はどこにでもいる「普通の人」だったので、合理的・論理的な立ち振る舞いの出来ない負け組だった。
18時という時間はサラリーマンがパチスロで勝つ上ではとても適した時間だ。
夕方ごろになると、朝からパチスロを打ち、ある程度のメダルを獲得した人が、疲労や用事などの理由で席を空けはじめる。18時ごろから打ち始める自分は、「その日ある程度の実績を出した台」にすんなり座ることができるのだ。
1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)
2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの
3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台
※2.について、事前に機種ごとの機械割(出玉率)を把握しておく必要がある。高設定台はREGボーナスを引きやすいスペックになっていることが多い。機械割はパチスロメーカーの公式サイトで公表されている。
狙う機種は何でも良いというか、限定しないようにしていた。
地味な機種も、派手な新台もすべて、設定が高そうかどうか?で打つ、打たないの判断をしていた。
負け組だった頃の自分は、休日の朝イチからパチスロを打つのが好きだった。しかし、朝イチから打つよりも、既にある程度回転し、実績のある台を18時から打つ方が成績が良いことに気づいたのは大きかった。
1日の仕事を終えて、クタクタの状態でパチンコ屋に行き、仕事のストレスを発散する。
勝てばスカーッとするし、負ければ憂鬱な気持ちで帰宅し、次の日も朝から仕事に向かうことになる。
パチスロで負けている多くの人がこのような生活を続けているのではないだろうか。
自分が勝てるようになった要素の2つめは、打てる台がないときは勇気を持って帰宅するということだ。
仕事でクタクタの状態でパチンコ屋に入り、豪快なサウンドと積み上がったメダルを見れば、打たずにはいられない。
そうした気持ちを抑え、一度パチンコ屋に足を踏み入れ、打てる台がないかを冷静に確認し、条件に見合う台がなければ何もせず、そのまま退店するのである。
※打てる台とは、先ほど①に挙げた「1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)」、「2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの」、「3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台」の3つの条件を満たす台だ。
しかし、自分のようなごく普通のパチスロの負け組にとっては、入店後、何もせずに帰るなどという行動はとてもつらいことなのだ。
でも、これができるようになることが、勝ち組への大きな一歩につながるのである。
当時の自分がテリトリーとしていた、「出玉が期待できて上手く立ち回れば勝てる店」は3店舗あった。
まず最初に自宅から一番遠い店に足を運び、打てる台がなければ次の店に行く。
2番目の店でも打てる台がなければ、最後に自宅から一番近い店に行く。このようにして、少しずつ自宅に近づいていくようにしていた。
そうでもしなければ、もし3店舗まわって打てる台がなかったとき、帰宅途中にあった第4の店、第5の店にフラッと入ってしまうかもしれないからだ。
自宅から一番近い3番目の店でも打てる台がなければ、「帰ってテレビでも見るか。」と、寄り道せず家に帰るのだ。
打たずに家に帰っても、もんもんとしてしまうのがギャンブル中毒の症状だ。しかし当時は、「良い台がなかったのだから打たずに帰って正解。」と、何もせず自宅に帰った自分を誇らしく思うようにしていた。
パチスロを打たずに家に帰れば当然、勝つことはできない。が、負けることもない。
そして負けることがなければ、気持ちは穏やかだ。
店を3件はしごして、打てる台が1つもないということもたまにはある。
そのようなときには、無駄な資金を投じることなくまっすぐ家に帰る勇気を持とう。
当時、1日の軍資金は2万円としていた。
今はどうかわからないが、当時は2万円あれば大抵、一度は当たりが引けた。
2万円というのはその程度の資金量だ。
ここからは、パチスロの勝ち組からすれば非合理的・非論理的なやり方になる。
しかし、自分のような普通の人の性格には、このやり方がとても良い結果につながった。
ポイントは、「その日、気分良く家に帰る。」ことを第一の目標にしていたということ。
言い換えると、「負けなければ、おのずと勝ちになる。」ことを大切にしたということだ。
高設定と思える台を確保したら、1日の軍資金2万円を使ってパチスロを打ち始める。
何も当たりが引けずに2万円が溶けたら、ため息を吐いて帰路につくだけだ。
ただ、決して追い銭はしない。これは徹底した。つまり、1日の最大損失額を2万円に抑えるようにした。
次に、軍資金の2万円以内で当たりが引けて、その後も順調に当たりを重ねたときは、当然閉店まで粘る。閉店まで出玉が止まらず、18時から打っても5万円以上のプラスになることもたまにはあるはずだ。
しかし、最も多いシチュエーションは、何度か当たりを引いても、その後、途中で当たりが引けなくなり、手元のメダルが減り始めることだろう。
このとき、自分が徹底した行動が「投資額を回収することを最優先にする。」ということだ。
ここが、勝ち組にとっては理解できない非合理的・非論理的な部分である。
例えば、2,000円で当たりを引き、ある程度メダルを積み上げたは良いものの、その後当たりがピタッと止んで大ハマリした場合。このような時は、今のメダルを換金すればいくらになるか?を計算し、投資額である2,000円分のメダルを残したところで、負けを認め、2,000円分のメダルを換金するようにしていた。
パチスロ経験者からすれば、2,000円分の少量のメダルを換金するなど、アホらしい行為だと思えるだろう。
「換金するぐらいなら、全部飲まれてから止めるわ。」という意見が大半だと思う。
しかし自分からすると、メダルを換金せず最後まで打ち続けて飲まれたら、その日は2,000円の負け。気分悪く帰宅することが確定する。最悪の場合、心理的に追い込まれて全部飲まれてから追い銭をやってしまいかねない。
逆に、負けないことを最優先にし、2,000円分でもメダルを換金すれば、その日は1円も負けることなく気分良く帰宅することができる。
この違いはとても大きかった。
別のシチュエーションについても述べておく。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、6,000円相当のメダルを獲得したものの、その後それが全部飲まれたら、追い銭はせずに退店する。「今日は15,000円の負けで済んだ。5,000円手元に残って良かった。」と考える。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、その後2~3度当たりが続き、2万円分のメダルを獲得したとしよう。このようなときは、これまでの出目から「この台は高設定ではない。」と判断した場合は、5,000円の勝ちで勝ち逃げ。「今日は5,000円も儲かった。これで十分。」
まだ設定の判別がつかない場合や、ある程度の高設定が期待できる場合は、獲得した2万円分のメダルのうち、5,000円分だけゲームを続け、メダルが残り15,000円分になった時点で換金してプラマイゼロで退店。「初期投資がかさんだが、プラマイゼロで逃げ切れてよかった。またチャンスはあるはずだ。」
座った台が例え設定6っぽかったとしても、負けないことを最優先に考えて立ち回った。
そして、ときに2,000円程度の少額で当たりを引き、その後も連鎖的に当たりが続いたときに、大勝し、収支が大きく上向くという流れで利益を積み上げていった。
もちろん、一度席を立ったら他の台にははしごせず、退店する。
18時を大きく過ぎてからのゲームは、閉店時間を考えると不利になるからである。
「引き寄せの法則」というものがあるが、常に自分を気分の良い状態に置いておくことが、運を引き寄せるのだ。
引き寄せだ。運だ。というと論理性に欠けるので、現実に置き換えて説明するとこうだ。
心理的に追い詰められることなく、心理的な余裕を保つ行動をとることで、次回以降のゲームにおいて冷静な判断を続けることができるようになる。
ファイナルファンタジーでいう「バーサク状態」のようなものである。
冷静ではない彼らはいつも、足元をすくわれてカモにされる。
今、自分は個人投資家として生計を立てているが、ギャンブル・投資のどちらも「冷静でない人間から冷静な人間への富の移転」によって成り立っていると思っている。もしかするとこれは、日常生活やビジネスシーンなど、あらゆる局面で共通することかもしれない。
だからこそ、すぐに冷静さを失ってしまう自分のような人間は、たとえ非合理的・非論理的と言われようとも、心理的な優位を保つことを第一に考えるべきなのである。
ギャンブル中毒者は冷静でないからこそバカのように見えるだけであって、冷静であればどこにでもいる普通の人なのである。逆に言うと、どこにでもいる普通の人は、冷静さを失えば誰でもバカになってしまうのである。
最後に3つほど、パチスロで勝つ上で基本的な内容を補足しておく。
1.不人気店で打たない
当時の自分はコミュ障だったので、客の少ない、がら空きのお店でパチスロを打つことに居心地の良さを感じていた。
しかし大抵、客が飛んでいる店は「出さない店」なので、そうしたお店で打つ価値はどこにもない。
勝つためには、上手く立ち回れば間違いなく勝てるだろうという人気店だけを厳選すべきだ。
2.回転数の低い台で打たない
18時からパチスロを打つ場合、回転数の低い台を狙ってしまう。これも負け組の発想である。
言い換えると、処女の方が魅力的に見える。まだふたが開いてない箱の方が、何かすごいものが入っているのではないかとワクワクする。この考えは捨てよう。
パチスロで勝つためには、ある程度回転していて、実績が出ている台を狙う方が確実だ。
負け組だったときの自分は、回転数の低い台が持つ「隠れた魅力」に惑わされ、積極的にそうした台を選んでいた。
しかし、当たり回数が多く、総回転数が多く、当たり確率が高い台を18時から打つようになり、勝率が飛躍的に上がったのである。これは合理的に考えれば当然の話だが。
3.収支管理の徹底
過去形なのは、にじPEXから一切配信見てないため、もう好きかどうかわからなくなったためです。
反転アンチ等ではありません。このモヤモヤを吐き出す場所がない、同士がほしいので書きます。
自分の話をすると、にじさんじは二期生が入ったあたりからハマったので結構息が長い方だと思います。
APEXを始める前から口が結構回って、プロレスをしたりと面白い子だなと思い、
2018年の誕生日凸待ちで泣きながら手紙を読んだりしていて、普段は元気な印象だけど実際はすごく仲間想いな所に惹かれました。
APEXを連投したあたりで、FPSを知らないことや、見ていると酔うために一度離れたのですが
毎週土曜日にすもも師匠とAPEXをするようになり、その雰囲気の良さから配信をまた追うようになりました。
そして現在、にじPEXあたりから勇気ちひろさんの配信を見なくなりました。
理由は
・意地でAPEXをしているように見えるから
・単純に追う体力が無いから
などが主です。
昨日のパチンコ大会で主催者が運営と協力会社にしっかり感謝してて初心者問わずいい戦いが出来る大会になったことや、
「ギャンブルだから印象良くないけどパチンコの良さを伝えたかった」って話がすごい良かった。
にじPEXもこうなれたはずなのになあって思った。
ちーちゃんも昔はAPEXが好きで、APEXを布教するために初心者講座とか、箱内キルリレーとかで盛り上げて、いざAPEXコラボをする時は相手が下手でもすごい楽しそうにやってた記憶がある。
にじさんじAPEX部とか作って、部長はちーちゃんで、副部長は叶くんで、盛り上げたいって話をしている頃が一番楽しかったかもしれない。
実際箱内2434キルリレーの後にAPEXをはじめたライバーも多かったし、すごく良い企画だった。
にじPEXのどこが悪かったとか、ルールがどうのこうのは他の人が話してるから置いといて。
一番印象的だったのが、グウェルが経験0からAPEXをはじめても良いか?と聞いた時に
「ご自身が良いならどうぞ」と返したと言ってて、もちろん0からだと流石にすぐ終わっちゃって楽しくないかも……とか心配はあると思うんだが
昔の、APEX盛り上げたい!って言ってた頃のちーちゃんなら「全然いいよー!」「立候補してくれただけありがてぇ」とか言ったよなぁ……
と見てて思った。
そんなんエンタメの臭いしかしないし、エンタメを大事にしているちーちゃんだったからこそもっと面白がりそうなのにな。と思いました。
こういう大会ってドラマがあるから楽しいのであって、いつメンのゆきおコーチ連れてきて勝っちゃって、勝ってもあんまり嬉しそうじゃなかったのも少し引きました。
昔のちーちゃんなら大会終わりにAPEX神ゲー!っていって、協力してくれたDTNやEAや運営に感謝の一言くらい言えたはずなんだけどな。
大会に呼ばれたり、実際人口が増えたりしてからなんかおかしくなったと思う。
もちろん、他のライバーと比べて煽られたり、アンチコメが大量に湧いたりしてメンタルが不安定になるのも仕方ない。
というかあれだけ叩かれてもまた復帰してくれたのは本当に嬉しかった。
APEX楽しくないならもう無理しないでいいよとすら思う。
他のライバーやストリーマーは気軽に他の流行ゲームに手を出したりAPEXやったりしてるんだからちーちゃんもやればいいのに。
でも、追っててわかるけど過去に登録者が伸びなかった事があって、APEXでチャンネル登録者数増えて「これでいいんだ」って安心できたんだろうなとも思う。
専業ライバーするにしても食ってかなきゃいけないわけで、安定できるのは当然いいことで。
「APEXばっかやるな」ってマシュマロで言われて「APEXしかちひろにはない…」って泣いてたこともあったからもう辞めるに辞められないんだろうなと思う。
もうAPEXが好きなんじゃなくて本当に「自分にはこれしかない」と思って惰性でやってる時もあるんじゃないかと思う。
前述の通り、自分はAPEXの前からちーちゃんの配信みてたけど「上手いAPEX」が見たいんじゃなくて「ちーちゃんが楽しそうに配信してるのを見たかった」だけなんだ。
ちーちゃんが下手というわけではないが「上手いAPEX」をする人を見るのであればプロゲーマーの配信を見に行った方がいいに決まってる。
それでもちーちゃんの配信を見に来ている人達はちーちゃんを見に来てることを思い出してほしい。
最近は拾わなくなって良かった。
APEXを泣きながら、苦しそうにやったり、GCに煽られて無言でやったり、
そういうのを何度も繰り返されてにぃにねぇねたちのはげましの言葉も伝わらなくて、本当に苦しかった。
ちーちゃんがリスナー想いなのは十分知ってるけど、それでもそういう時はアンチコメの方がちーちゃんに届くんだなって感じた。
べぇりんがるで大会に出た時、大会本番で荒らしが来て遅延がかかってるのに泣きながらコメ消しして
「メンバー限定コメにしな」ってアドバイスされて、メンバーじゃない人も「メンバー限定でいい」ってコメしたり、
続々とメンバーに入る人達を尻目に「メンバー限定にはしたくない」って言って荒らしのコメ相手にしてて。
ちーちゃんはメンバー以外の人のコメもよく拾うし、メンバー以外の人も大切にしてることを知ってたけど
流石にこれは「アンチの思い通りになりたくないだけ」なんだなと思った。
にじPEX二回目ある?って聞かれて「二回目はないんじゃない?」とか言っちゃうのも、ちーちゃんは大変だったのはもちろんあるけど
純粋にちーちゃんを応援して楽しんでいたリスナーの前でそんな砂かけみたいなこと言わんでも……となった。
やっぱりこの人は、純粋に応援しているリスナーの声が届きにくいんだなって思った。
ちーちゃんが30時間くらい配信してた時に、最後の方本当に死にそうだったのでさすがに休憩は取ってほしいなと思いました。
・プレモルの件はどう思ってる?
なんであんなに怒ったのかわかりません。
虫の居所が悪かったのかなという印象です。
・野良への暴言(と言われているが暴言とは思ってないです)について
「nigero」と言われて「命令形だから逃げない」の件について
ただ当時アンチコメも多かったので、やはりこれも虫の居所が悪かったのだと思います。
勇気ちひろさんがアンチをまともに相手にするが故に、余計Vアンチの燃料になったと感じます。
自分が望むのはちーちゃんが、また楽しく、リスペクトを持って配信ができるようになることです。
強くなりたいのは構わないけど、同じくらい楽しんでほしいです。
疲れてるなって時は沢山休んでください。
過去形なのは、にじPEXから一切配信見てないため、もう好きかどうかわからなくなったためです。
反転アンチ等ではありません。このモヤモヤを吐き出す場所がない、同士がほしいので書きます。
自分の話をすると、にじさんじは二期生が入ったあたりからハマったので結構息が長い方だと思います。
APEXを始める前から口が結構回って、プロレスをしたりと面白い子だなと思い、
2018年の誕生日凸待ちで泣きながら手紙を読んだりしていて、普段は元気な印象だけど実際はすごく仲間想いな所に惹かれました。
APEXを連投したあたりで、FPSを知らないことや、見ていると酔うために一度離れたのですが
毎週土曜日にすもも師匠とAPEXをするようになり、その雰囲気の良さから配信をまた追うようになりました。
そして現在、にじPEXあたりから勇気ちひろさんの配信を見なくなりました。
理由は
・意地でAPEXをしているように見えるから
・単純に追う体力が無いから
などが主です。
昨日のパチンコ大会で主催者が運営と協力会社にしっかり感謝してて初心者問わずいい戦いが出来る大会になったことや、
「ギャンブルだから印象良くないけどパチンコの良さを伝えたかった」って話がすごい良かった。
にじPEXもこうなれたはずなのになあって思った。
ちーちゃんも昔はAPEXが好きで、APEXを布教するために初心者講座とか、箱内キルリレーとかで盛り上げて、いざAPEXコラボをする時は相手が下手でもすごい楽しそうにやってた記憶がある。
にじさんじAPEX部とか作って、部長はちーちゃんで、副部長は叶くんで、盛り上げたいって話をしている頃が一番楽しかったかもしれない。
実際箱内2434キルリレーの後にAPEXをはじめたライバーも多かったし、すごく良い企画だった。
にじPEXのどこが悪かったとか、ルールがどうのこうのは他の人が話してるから置いといて。
一番印象的だったのが、グウェルが経験0からAPEXをはじめても良いか?と聞いた時に
「ご自身が良いならどうぞ」と返したと言ってて、もちろん0からだと流石にすぐ終わっちゃって楽しくないかも……とか心配はあると思うんだが
昔の、APEX盛り上げたい!って言ってた頃のちーちゃんなら「全然いいよー!」「立候補してくれただけありがてぇ」とか言ったよなぁ……
と見てて思った。
そんなんエンタメの臭いしかしないし、エンタメを大事にしているちーちゃんだったからこそもっと面白がりそうなのにな。と思いました。
こういう大会ってドラマがあるから楽しいのであって、いつメンのゆきおコーチ連れてきて勝っちゃって、勝ってもあんまり嬉しそうじゃなかったのも少し引きました。
昔のちーちゃんなら大会終わりにAPEX神ゲー!っていって、協力してくれたDTNやEAや運営に感謝の一言くらい言えたはずなんだけどな。
大会に呼ばれたり、実際人口が増えたりしてからなんかおかしくなったと思う。
もちろん、他のライバーと比べて煽られたり、アンチコメが大量に湧いたりしてメンタルが不安定になるのも仕方ない。
というかあれだけ叩かれてもまた復帰してくれたのは本当に嬉しかった。
APEX楽しくないならもう無理しないでいいよとすら思う。
他のライバーやストリーマーは気軽に他の流行ゲームに手を出したりAPEXやったりしてるんだからちーちゃんもやればいいのに。
でも、追っててわかるけど過去に登録者が伸びなかった事があって、APEXでチャンネル登録者数増えて「これでいいんだ」って安心できたんだろうなとも思う。
専業ライバーするにしても食ってかなきゃいけないわけで、安定できるのは当然いいことで。
「APEXばっかやるな」ってマシュマロで言われて「APEXしかちひろにはない…」って泣いてたこともあったからもう辞めるに辞められないんだろうなと思う。
もうAPEXが好きなんじゃなくて本当に「自分にはこれしかない」と思って惰性でやってる時もあるんじゃないかと思う。
前述の通り、自分はAPEXの前からちーちゃんの配信みてたけど「上手いAPEX」が見たいんじゃなくて「ちーちゃんが楽しそうに配信してるのを見たかった」だけなんだ。
ちーちゃんが下手というわけではないが「上手いAPEX」をする人を見るのであればプロゲーマーの配信を見に行った方がいいに決まってる。
それでもちーちゃんの配信を見に来ている人達はちーちゃんを見に来てることを思い出してほしい。
最近は拾わなくなって良かった。
APEXを泣きながら、苦しそうにやったり、GCに煽られて無言でやったり、
そういうのを何度も繰り返されてにぃにねぇねたちのはげましの言葉も伝わらなくて、本当に苦しかった。
ちーちゃんがリスナー想いなのは十分知ってるけど、それでもそういう時はアンチコメの方がちーちゃんに届くんだなって感じた。
べぇりんがるで大会に出た時、大会本番で荒らしが来て遅延がかかってるのに泣きながらコメ消しして
「メンバー限定コメにしな」ってアドバイスされて、メンバーじゃない人も「メンバー限定でいい」ってコメしたり、
続々とメンバーに入る人達を尻目に「メンバー限定にはしたくない」って言って荒らしのコメ相手にしてて。
ちーちゃんはメンバー以外の人のコメもよく拾うし、メンバー以外の人も大切にしてることを知ってたけど
流石にこれは「アンチの思い通りになりたくないだけ」なんだなと思った。
にじPEX二回目ある?って聞かれて「二回目はないんじゃない?」とか言っちゃうのも、ちーちゃんは大変だったのはもちろんあるけど
純粋にちーちゃんを応援して楽しんでいたリスナーの前でそんな砂かけみたいなこと言わんでも……となった。
やっぱりこの人は、純粋に応援しているリスナーの声が届きにくいんだなって思った。
ちーちゃんが30時間くらい配信してた時に、最後の方本当に死にそうだったのでさすがに休憩は取ってほしいなと思いました。
・プレモルの件はどう思ってる?
なんであんなに怒ったのかわかりません。
虫の居所が悪かったのかなという印象です。
・野良への暴言(と言われているが暴言とは思ってないです)について
「nigero」と言われて「命令形だから逃げない」の件について
ただ当時アンチコメも多かったので、やはりこれも虫の居所が悪かったのだと思います。
勇気ちひろさんがアンチをまともに相手にするが故に、余計Vアンチの燃料になったと感じます。
自分が望むのはちーちゃんが、また楽しく、リスペクトを持って配信ができるようになることです。
強くなりたいのは構わないけど、同じくらい楽しんでほしいです。
疲れてるなって時は沢山休んでください。
飯を食いながら眺めていたら、途中で泣いている自分に気がついた。
彼らの年頃だった自分を思い出していた。
踊っているうちの一人に何故かその頃の自分が重なって見えたのだ。
もちろん彼らのようなアイドル性もないし、ダンスだってうまくない。
垢抜けた見た目どころか、ひと目を避けるように暮らしているくらいには陰気な生活だった。
もう25年以上前の話だ。
自分が周りと違うと強烈に理解したのは、小学校5年生のときだ。
それまで親友だと思っていた友達と喧嘩したときに、「韓国に帰れ」と言われた。
こいつは何を言っているんだろう。帰れとはどういう意味なのか。自分はここで生まれてここで育った。なぜここにいてはいけないのだろうか。
もちろん韓国にも帰るような場所はないし、在日が一部の韓国人からキョッポと言われてバカにされていることも知っていた。
考えても考えても意味が理解できず、しかし、今まで垣根なんてないと思っていた親友から、底の見えないような深さで線が引かれていたことだけは理解できた。
それから自分が韓国人であることを、知人に教えることはなくなった。
中学校に上がって、同じく在日の同級生が早々にいじめに合うようになった。
自分は隠し通していたのでいじめられることはなかったが、でもいじめを止めるようなこともできなかった。
ある日親戚のお通夜でいじめられている同級生とばたりと出くわしたことがある。
なくなった人を通じて、遠い親戚だったようだ。
相手は信じられないと言った顔をしてこちらを見ただけで、一言も会話はなかった。
それからは学校で彼の顔をまともに見られなくなってしまった。いじめは卒業まで続いた。
皆が進路の話をし始めた頃、自分は漠然と高卒で働きに出るのだと考えていた。
一度兄に進学の相談をしたら間髪入れずに返ってきた言葉は、「俺らが就職できる日本の企業なんてない」という言葉だった。
パチンコで財産を築き上げたいとこだけが、有名大学に通っていた。
法事で親族が集まるとやれ同胞が暴力事件に巻き込まれただの、やれあいつが際どい仕事でどれくらい稼いだだのそんな話ばかりだった。
彼らは居場所がないなりに居場所を作ろうと必死になっている。しかし、その必死さが返って居場所を奪われる原因にもなっているのだろうと思いながら眺めていた。
そして、これから自分が生きていく世界にも、居場所なんてないのだろうと漠然と考えていた。
高校に進学はできたが、放課後はすべての時間を家の仕事の手伝いで消費した。
手伝いが終わって帰るのは日付が変わる頃で、何度学校に遅刻しても両親は何も言わなかった。
当然大学に進学できる学力はなかった。勤怠不良に加えて沢山の赤点があっても卒業できたのは、教師のお情けであるのか、お荷物を手放したかっただけなのか知る由もない。
ただ、目立ちたくないという気持ちだけで生活していたので、問題と言えるようなことは一切起こさなかった。
仲の良い友だちがいなかったわけでもないが、いつもとても大事なことを隠している後ろめたさがあったので、問題を起こさなかった代わりに関係を深められるような相手もいなかった。
小中高含めて、卒業してから同窓会というものに参加したこともなかった。表面上の案内以外の誘いが来るようなことも、当然なかった。
ただ自分が在日韓国人の家庭に生まれたということだけで、常に後ろめたさと一緒に生きるしかなかった。
何かで人に知られれば、いつ平穏が失われるかびくびくしながら10代を過ごした。
目立つことなんてもってのほかで、何かに打ち込むようなこともなかった。
そもそも放課後はすべて家の仕事で費やして、一日500円程度もらえる小遣いを休日に一人でゲーセンで浪費する生活だった。
唯一ゲーセン仲間とだけは、あだ名で呼び合うことで身元を明かさないで済む気軽さがあった。
もちろん通り名で生活しているので、名前くらいで本籍がバレることもないが。
ゲーセンの、ゲームの腕前だけが評価されるその場限りの関係が、自分にはとても心地よかった。
テレビの中で踊るBTSの一人が、妙に当時の自分と重なって見えた。
もちろん、何もかもが違いすぎるほどに違う。そもそも彼らは在日ではない。
ただ、少し癖のある髪型や、目元やちょっとしたときの表情が少しだけ重なって見えたのだ。
いや、恐れずに言うなら、当時の自分が化粧して同じ衣装を着たなら、見た目だけで言えば割と似ているかもしれない。
そう思えると、まるでそのメンバーが、もしもの世界を生きている自分のように思えてしまった。
どこかで間違えれば、自分にもこんな光り輝くような人生があったのだろうか。
あのとき、いじめを恐れずに在日であることを公表して、通り名ではなくて本名で生活していたらもっと自由に生きることができたのだろうか。
今となっては何もかもが遅く、しかし、今の日本で、韓国の若者たちがこうして受け入れられている現実が、自分は何もしてこなかったにも関わらず、少しうれしく思えた。
悲しかった。嬉しかった。言いようのない気持ちが心から湧いて出た。
澄んだ涙とどす黒い涙が決して混ざることなく同時に流れ出したような気がした。
家の仕事は全てなくなり、住んでいるところを追い出された。
すでに家庭を築いていた兄弟から支援を受けつつ、両親と狭いアパートで過ごした。
それからフリーターから肉体労働から、高卒でもある程度稼げる仕事を転々として、今の会社に拾ってもらえた。
職種は伏せるが、当時は底辺と言われた業種ながら、健全化が進み今では一つの市場として認められている業種にいる。
色々あったが、ここまで帰化する必要のない人生を歩んでこれた。
韓国人であることに誇りなんてないが、日本人になる必要もなく生きてきた。ただそれだけのことだ。
自分が生きていた頃に比べれば随分と選択肢は増えているだろう。
当然今までも韓流ブームはあった。
しかし、今までと違うのは、メディアが作り出そうとしている中高年向けのブームではなく、若者が主体となって作り出された、メディア後追いのブームだという点だ。
これからの世界を作り出していく若者たちに韓国人が受け入れられているという現実に、今までにない、どこか安心感にも似た嬉しさがある。
某日、友人と遊ぶ約束をしていた私は、その友人に会うなり紙袋を渡された。
貸していたゲーム、漫画等無かったはずだと思いながらも中を見ると、知らないアイドルのCDとその特典と思わしきポスターが入っていた。
かねてより、LINEやSNSで彼女がどハマりしているのは知っていたし、ライブ映像を見せてもらったこともある。
私はこれは何だ?と尋ねると、「あげる!○○が最高だから聞いて!特典のMVのAくんが格好良いから!」と早口で捲し立てられた。
いらねー!CDもポスターもマジいらねー!見知らぬ人の写真とか部屋に貼る訳ないし!
私は一度たりとも彼女にそのアイドルに興味があると言ったことなど無いし、お付き合いとして映像を観ることはできるが、1人の時に自発的に観るまでの興味は全く湧かなかった。
急いで私は彼女にいらないから返すと申し出たが、彼女は取り合ってくれなかった。
こうして、私の部屋の一角にその紙袋は置かれ、今は埃がのっている。
「布教」
ファンを1人でも増やそうと、見知らぬ人や知人友人にプレゼンを行い、YouTubeでは無断転載の映像をパッチワークした紹介動画がゴロゴロと転がっている。
大好きで素晴らしい推しを多くの人に知ってもらいたい、知人、友達にも好きになって欲しい。誰かと共有したい。
その熱意は結構なのだが、その世界の門を叩いていない人間にCDやグッズを押し付けないで欲しい。
貴方にとってそれは楽園へのパスポートかもしれないが、興味の無い人間にとってはパチンコ屋のチラシだ。
素晴らしい推しのCD・グッズをパチンコ屋のチラシと一緒にするなと石を投げられそうなのだが、実際そうなのだ。興味のある人間から見ればそれは大変魅力的なものだが、興味の無い人間から見れば不要な物である。
チラシは邪魔だと思えばゴミ箱に捨てれば良いのだが、CD・グッズはそうもいかない。
捨てる手間はチラシよりあるし、売りに出そうとすればそれなりの準備手続きなどコストがかかる。(しかもそのコスト分のリターンがあるかは保証されていない)
しかも売った事が知られると人からの貰い物を売った非常識な人間だと非難される厄介な物だ。
布教して「カッコいいね」「凄いね」とか言ってもらえるのが我が事のように嬉しいのも分かるし、貴方の推しが素晴らしいのも分かる。
一緒に映像が見たいなら一緒に見るし、カラオケで推しの曲をしこたま歌えばいい、YouTubeやSpotifyを共有しても構わない。
何故なら、それらは「物」ではないから。場所を取らないし、聞き流せば良いし、再生ボタンを押さなければ良い。
形がないから意図的に手に取らなければ存在していないも同然だ。
CD一枚だろうとポスター一つだろうと、場所を取るし棄てるのにはエネルギーがいる。
布教している側からしたら貸すのもあげるのも同じかもしれませんが、相手側からしたら貸してくれるのと、もらうのは全く違います。
だからどうか、布教する相手が欲しいと言った時以外、もしくはほぼ確定で落ちるとなった時以外は物を渡さないで欲しい。
でも紹介した時に「格好良いね」「素敵な曲だね」って言ってた?だから脈ありだと思った?
知人、友達である貴方の前で貴方の大切な推しを否定するわけが無い。そもそも興味がないからテンプート以外の感想なんて思い浮かばないよ。
この面倒臭いお気持ちを読んでくださり、ありがとうございます。
布教が好きな人が少しだけでも「私、大丈夫かな?」って思ってくれるきっかけになれば良いし、布教されて「せっかくグッズもらったけどいらないって思った私ってダメなオタク?酷い友達?」って思ってしまった人の支えになれることを願ってます。
「チー牛」というワードがある。
チェーン店で3種チーズ牛丼を食ってそうな陰キャ(とくにアデノイド顔の若い男)を指す蔑称である。
誰かが就労移行支援でその手の風貌をした発達障害の男性を多く見かけたことが語源となったようだ。
主には就労移行支援業者とコネのある企業の障害者枠に就職する。
そこではチー牛の他にどんな人が働いているのか、実際の仕事ぶりはどういった感じなのか、支援員の自分から報告しようと思う。
障害種類欄は全部ではなく、どれかの症状に当てはまるという意味。
絵に描いたようなチー牛。障害者枠の10人中2、3人は確実にチー牛。
就労移行支援を経由しているだけに、仕事(といっても障害者用の単純作業だが)はまあまあできる。
少なくともExcelの初歩はできるため、ミスは多いが勤まっている。
コミュ力が低く、世間話ができない。または特定の分野になると必要以上に雄弁になる。
見た目通りゲーム・アニメ好き。なぜか古風な趣味を持っていたりする(囲碁将棋、三国志研究など)。
障害が重いチー牛は突然寝たり、共有ファイルを勝手に消したり、よくわからん部分でキレるため、迷惑度には個人差がある。
いわゆるメンヘラ女。
業務遂行力、有害度、障害等級はバラバラだが、ほぼ例外なくアイドル・アニメ・声優ヲタ。
総じてチー雄牛よりコミュ力が高め。
ハイスぺだろうが、低スぺだろうが、独身だろうが、既婚だろうが、泣く。
中高年のチー牛。いわばチー成牛。
口癖は「何でもお申し付けください!」。
やってもやんなくても会社の利益には何も影響がない無為な仕事なのに、なぜ彼らは熱心に働くのか。
長く勤めた末、役職が与えられたチー牛。
といっても月給としては一万円程度上がっただけである。
出世したとはいえ、障害が治ったわけではないのでリーダーシップはない。
リテラシーが低く、報連相に対して独自の解釈をしてしまうため、相談者に無力感を与えてしまう。
普通に考えたらそうはならんだろと言いたくなるような謎ルールで他者を指導するため、部下が疲れ果てて辞める。
能力的に一般枠で働けるけど、就職難だからとりあえず手帳を使って障害枠で働いている人。
既婚者が多い。
業務遂行力は高いが、仕事を効率化しようとするのが玉に瑕(障害者に与えられる仕事は、わざと非効率な単純作業に設定してあるため、改良されると弊害がでてしまう)。
他の障害者の面倒を見させられるので、消耗して鬱が悪化してしまい、退職してしまう。
所詮は健常者、この戦いにはついてこれない。
発言にさほどおかしなところがなく、見た目も健常者に見える。コミュ力も普通。
だが仕事ができない。
とりあえず後回しにする。もしくはサボる。
そのくせなかなか自主退職しない。
おしゃべり好きでフレンドリーに話しかけてくる。ハムスターやインコなどの小動物を飼っている。
仕事はまあまあやってくれる。
社内イベントに欠かさず参加する行動的ブス。
ネットスラングとしての「アスペ」ではなく、真性のアスペルガー。統合失調症を併発していたら無敵。
大体が中高年の男。
とにかく話が通じない。年下に敬語を使わない。
仕事が壊滅的にできない。病的な嘘つき。迷惑をかけている自覚がまったくない。
Excelの使い方を聞かれたので「そこをクリックしてください」と指示すると「え?クリックって左?右?」といちいち聞き返してくる。
「左クリックです。クリックとだけ言ったらそれは左クリックのことですよ、覚えてくださいね」と優しく諭すのだが、5分後にそれを忘れてまた「左クリック?右クリック?」と聞いてくる。
どんなに心優しく笑顔を絶やさない支援員でも、こいつの面倒を見ているときは般若面になる。
こういう人間は世の中に必要なのかと、真面目に考えさせられる。
こいつのせいで他の社員がストレスフルになって退職してしまう。
人の形をした災い。
というわけで、絵に描いたようなチー牛はけっこう頑張って働いている(他にもっとやべーやつがいるからさほど気にならない)。
支援員からすると上得意だから、量産型チー牛の世話をしていてもなんとも思わない。
障害枠にもっとも適さないのは、発達障害の傾向があまりないタイプの鬱病患者。
障害枠は基本的に発達障害者向けに仕事を設定されているため、「鬱なだけでIQなどは普通」という人が入社すると半年持たずに辞めていく。
企業は法定雇用率達成と助成金のために仕方なく障害者枠を作っているだけだから、いわゆる「合理的配慮」には期待しない方が良い。
給料も激安だし、明らかな利点は残業がまったくないことぐらい。
ちなみに知的障害者は「屋内農園」に隔離されているので、社内ではみかけない。
屋内農園について知りたい人はYouTubeで「屋内農園 障害」とかで検索してみてくれ。
「農園 外注ビジネス」でググってもいい。ヒットするのは少々手緩い記事だが、大体合ってる。
この手の農園はパチンコの三店方式みたいなもんで、悪質な脱法ビジネスだ。
知的障害者を自社で面倒見るのは嫌だから、隔離された外注の農園に飛ばして、一般販売されないハーブとか作らせてやんの。
作物を育てるための"高輝度LED"を直で長時間目に浴びなきゃならんから、視力が瞬く間に下がってしまうんだけど、知的障害者は文句言わないから、失明するまでずっとLEDを眺めさせられてる。
これってただの人権侵害だからさっさと辞めさせるべきなのに、「すばらしいシステムだ!」とかいってあちこちで推奨されている。ザ・ディストピア。
俺タクシー運転手だけど今は絶対にワクチン打たないぞ。どうやら強制されないみたいだし。
こんな仕事やってて全くかかってないんだもん。
かかった同僚は風呂なし物件に住んでるせいで毎日銭湯通ってる人、嫁さんが水商売の人だけ。
あと、
緊急事態宣言中も「あんなたち飲食と違ってインフラじゃ~ん。休業補償とかせんから。ほら働け働け笑」で当然にいつも通り仕事させられて、
看護師や介護士と違って世の中からなんら感謝もされず(ていうか多分「危ないのに身を呈して仕事を続けてる人達」みたいな話題でそもそも意識さえされてないと思う。なんの悪気もなくそういう話題で埒外にされてるんだろう。マジで世間からしたら他を寄せつけない本物の被差別仕事なんだとよく分かった)、
それどころか六本木で深夜に"なぜか"酔っ払ってるいかにも金持ってそうな背広着た兄ちゃんに最初に経路確認しただけで怒り狂いながら座席15回くらい蹴っ飛ばされて(あの兄ちゃん、まさかマスコミ関係者だったらマジで許さねえぞ)、
パチンコ屋の店員みたいに生きていけるだけの保障されることもほとんどなく(去年の4月から営業所の平均月収ずーっと13万そこらです)、
っていう感じで割食わされまくったイラつきがあるから、少なくともインフルエンザの予防接種くらい安全じゃないと絶対に絶対に打たないという頑なな気持ちになってる。
紙や録音で残る形でやらかしたのは彼だけ。万引き自慢も確かしてた
なおキャリアにはノーダメ。ノーダメだけどタトゥーは残った。やっぱ紙(雑誌)は強いね
- 段ボール箱に入れてグルグル巻きにして、その状態で黒板消しなどをダンボールに「毒ガス攻撃」と言って叩きつけたりして、そのまま放置。
- 静かになると死んだか不安になったので段ボールのガムテープを少し外して部屋の外から観察。段ボールを破って出てきて「お母さ〜ん」か何か悲痛の叫びをあげたことをみんなで爆笑
- 障害を持っている同級生をいじめる。いじめられるとその同級生は自分の頭を壁に打ち付けるなどの自傷行為をしていた。更には大量に物を買わせる。
- 高校生の時は全裸にして廊下に立たせたり、オナニーさせたり、うんこ食わせたり、体育倉庫みたいなところでマットにグルグル巻きにしたり、またグルグル巻きにしたマットの上から、プロレス技をかけたり、跳び箱の中に入れたり。
- いじめにあった子は自殺未遂。私立高校を転校して定時制高校に移って卒業後はパチンコ屋で勤めるも、現在は行方不明。
クイック・ジャパン vol.3 1995年8月