2014-10-26

何となしに思う「ネット終わったな」を自分なりに紐解く

いきなりの予防線申し訳無いがこれはネット自体大した用途に使っていない糞厨房が垂れ流した文章であり

またその下流として普段はほぼ触れてないここを選んだのも

長文が叩かれないダストシュート、という条件に引っ掛かる印象が頭のどこかにあったからってだけなので御理解頂ければ嬉しい

勿論ここでいう「ネット」は社会を支えるインフラであるそれというより

今でいうSNSをはじめとする「ネットを使った情報コミュニケーション」ということになる

それでも残念ながら自分がその全体像歴史について知っているとは言い難いので、

単純に「終わった」が出てくるシチュエーションを挙げよう

色々考えてるとこの2つに纏まった

(1)ノイズサイト

(2)半匿名SNS内のドロドロ

まず

(1)のノイズサイト群について書く

ネットでは既存媒体にはない真実を見れる」

今ならこの文句を九割九部否定できるだろう

検索結果に出てくる単純なコピー,ブックマークサイトについてはここでは言及しない。そんなのに汚されっぱなしのGoogleが悪い。

ではソース元にちょっと手を加えて掲載し、莫大なアクセスを稼ぐあのサイトは?

ネットで拾った不確定な情報を垂れ流すあんなサイトは?

評論家気取りが自覚のない内輪で騒ぐああいサイトは?

読み手を煽ってアクセスを稼ぐあれらのサイトは?

SNS,ブックマーク,大人気アプリ、どこでだってそれらを目にする

今やウェブは彼らのものといって差し支えない

今更一次ソースがどうこう言うつもりもない。だが現状はあまりにも受けとる人間の多さや報酬に対して

圧倒的に責任が欠如しているのではないか

しかネットが何か、ネットに望む特質を思うと

不特定多数意見」「遠くの物に楽に手が届く」…

ネットを振り返っても責任がまさしく現実のそれとして通った事例は明確な法律違反以外で存在しただろうか?

これら「巨大な無責任」の台頭はネット必然であり、

これらからの逃避はネットに向かうに当たって大きな矛盾として立ちはだかることになると思ってる

まぁそんな感じっす

始めは皆の意見が見えるように思えたネットでのやりとりも、利点が肥大化と一緒に大きな短所になって

結局まともに情報として受け取れるもの

メールの延長上的な(Facebookな)内輪の使い方や

既存媒体の別ver(○○電子版)ぐらいにしか今後ならないんじゃないか って話をしたかった

全く紐解けず校正も全くしないまま書く気が失せてごめんなさい。

ありふれた話題ですがもしよければ誰か体力のある方この話題翻訳,拡大してもっとちゃんとしたかんじになおしてしてくれるとうれしいです

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