はてなキーワード: インドアとは
3キャリア契約&解除でぐるぐる回しキャッシュバックと実機売却で得た上がりでiPhone6を一台手に入れようかと思いつつも、実際やろうとするとバカバカしくてやらない現状。
だいたいiPhoneを買うような奴は、そもそもそれなりに友人知人がいる学生生活や、サークル活動上がりの経験でもっての社会人ならではの遊びグループに所属していて、その交流の中でSNSやツイッターにLINEという通信インフラで相互の関係をより便利で早く密にするために買う。
基本的にぼっちでハードウェアgeekの俺がiPhoneもってて喜んでても、その喜びやうれしさってのは上記のリア充風吹かせてる連中のそれとはベクトルが違う。
買ってバラシテ写真撮ってベンチ取って、いろんなアプリ突っ込んで起動してみて、ゲームダウンロードして2時間で飽きて消すってとこまではいいんだけど、それをこなしたあとにくるiPhone持って外に出ようってとこで、どういう風に使ったらスタンドアローンコンプレックスにまみれた増田の人生楽しくなるのかわからん。
マクドやファミレスで買ったもの喰う前に写真とってfacebookしてなにが楽しいのかわからん。
自分の猫や犬の写真撮って2chあたりでネタ画像に加工されて便利に使いまわされることのどこがイイね!なのかわからん。
ようやく買った車やバイクの写真とってtwitterで自慢したらナンバーの画像消すの忘れてて個人情報特定されるまで至ることのなにが便利なのかわからん。
歩きながら地図見られるのは便利だがそもそも知らんところをうろうろすることなんて数年に一度しかないインドア派には必要ない過ぎた機能だ。
なんかあったときムービー撮れるよとか言われても、以前コンビニの前で座ってる悪どい感じに見た目が汚い連中に携帯向けたら、凄い勢いで車に向かってきたので全力で逃げたのは今でもトラウマだし。
どうやったらCMみたいに、素人がうらやむ感じに格好良く使いこなした日常を送れるのか。
わからん。
わからんからたぶん時々足元にくくりつけたりトイレにくくりつけたりして盗撮する同世代とか、LINEやネトゲで援交狙いで交流しまくる同世代とかたくさんいるんだと思うと、彼らとは絶対に同類になりたくないしってことで、このあいぽんステキヒエラルキーを上に上る方法をどうにか獲得したくてたまらないが、やっぱりわからん。
26歳にして、なんだかモテるようになった。
というか、そろそろ一人ぼっちが寂しくなり、出会い系に登録して色々食い散らかして、残ったのが彼らだ。
問題は、誰と付き合うか、だ。
まずは自己紹介。
○増田(26歳)
○性格
おっとりというか、ぼーっとしてるというか、鈍感というか。
○顔
自分じゃなんともいえん。
○趣味
○セックス
で、ココからが本題。
○Fさん(38歳)
○性格
やさしい。
○顔
エロさが顔ににじみ出ている。
○趣味
全く会わない。
エロい話以外はしたくないらしく、休日もAVばっかり見てるらしい。
○セックス
フェラが大好きなおじさん。
そうえばまだキスもしてない。
○Nさん(32歳)
○性格
引っ込み思案。
○顔
○趣味
今度のTGSに参加するらしい、僕も予定があえば参加したかったなあ。
○セックス
いやほんと凄いよ。
拳ぐらいってのが比喩じゃなく、まじで拳ぐらいある。
その上セックスも超上手い。
一晩で六回ぐらいイカされたこともあるし、トコロテンもしちゃった。
○Kさん(35歳)
○性格
にぎやかな感じ。
いっつも喋ってて、暇をさせてくれない楽しい人。
○顔
お笑い芸人の河本が変顔している最中に、6000発ぐらい殴ったらこうなるんじゃないかな?
○趣味
全く会わない。
○セックス
ドへたくそ。
へたくそすぎて、一回もイケたことがない。
○Rさん(28歳)
○性格
いつも笑顔な感じ。
楽しませてくれるだけじゃなくて、真面目な話題もそつなくこなす。
○顔
かなりのイケメン。
DAIGOを5000万円ぐらいかけて改造しても、これだけのイケメンにはなれないと思う。
○趣味
あまりあわない。
あわないけど、僕の趣味に興味をもって接してくれるので、一緒にいて楽しいです。
○セックス
上手ではないけど、凄く丁寧に愛撫してくれるので、不快ではないです。
とまあ、こんな感じの四人の中から誰と付き合うか悩んでる。
年齢差のせいか、仲もかなり良く、お互い毎日楽しく過ごせていると思う。
私はあまり交友関係が広い方ではなく、仲のいい女友達と月に数回遊びに行く以外ほぼ家にいる。
趣味もインドアだし、彼氏がいたら彼氏と、いなかったら一人で適当に楽しんでいる。
気になるのは時々彼氏が言う「俺がいなくなったら心配」という言葉なんだけど、
確かに私は付き合い出した当初精神的にかなり不安定で、泣いたり色々疲れさせてしまった。
半年経った今は社会人になったこともあり、そんなことはほぼないし考え方もポジティブになったと思う。
「俺がいなくなったら〜」の意味はよく考えてしまうのだけど、普段の私への様子を見ていると、特別不満がある感じはしない(最初かなり心配だった)本当に心配している感じだと思う。
でもどうやったら安心してもらえるんだろう?
外に出て何かのコミュニティに属した方がいいのだろうか?(でも趣味はインドア)
もっと忙しい業種への転職を考えた方がいいのか?(いずれはするつもりだがまだ早い)
そもそも恋人に好かれるためにそこまで合わせる方が自己の埋没な気もする…。
彼氏は本当に依存と無縁の性格で、一人でも楽しく生きられる感じ。
私にもそうなってほしいのだと思うけど、どうやったら一緒に暮らしている人にそれを感じてもらえるか。
また、一人でも楽しく生きられる人間になるにはどうしたらいいか。
誰か同じような経験のある方いませんか?
×「日本人はこうだ」
○「多くの日本人はこうではないかと私は思っている」
「塩化ナトリウムの化学式はNaclだ」みたいに、正解を(現在の化学分野においては)ひとつしか持たない事実ならばともかく、そうでないものに対して「○○はこうだ」と断言した書き方をすれば、そうでないものを多数観測範囲に持つ人からの反発を受けても仕方がない。
どうしても断定したかったら「私の周りにいる日本人はこうである」と主語の方を小さくする方が説得力を持たせるのには有効だろう。「教師はクソだ」は誤りでも「俺が学んだ学校にいた教師は皆クソだった。だから俺は教師をクソだと思う」はその人にとっての主観的事実であり、否定されるべき筋合いはない(ただしクソだと思う理由が明らかにされた場合、その理由に対する反発は起きるかも知れないが)。
無論、だからって「多くのオタクは犯罪者予備軍ではないかと私は思っている」なんて書いたら、記述自体が他人への無根拠な誹謗中傷になるからやっぱり反発を買うだろうけどな。
「オタクはインドア派だ」に反発する人へ「多くのオタクはインドア派ではないかと私は思っている」と予防線を張れる程度の違いだな。
この思考ができない人の多さ。なんか"I'm OK, but you are not OK."の人が多いしそれを直接言ってくるから困る。
「自分の世界にこもってないで人には自分のことは二の次にして付き合わなきゃいけないし、かつ自分のこともこなさなきゃいけない」ってきつすぎるだろ。何かは捨てなきゃやってられねーよ。あと田舎とかのほうが他人と連携とれなきゃ死ぬからむしろ誰かと関わる必要に迫られるよ、実体験として。幸い自分のインドアな趣味に必要な物は通販で手に入るからあとはお金さえあれば何も困らないんだよ。むしろ必要以上に人と関わりたくないんだよ。
ってか必要な物以外は切り離して仕事に没頭し、余暇は自分の好きなように使うほうが明らかに生産性上がるだろ。それを主張したら全否定っていうのはなんかやるせないし、それが自分の感性にそぐわないとしてもどうして黙っていられないんだって思う。別に誰にも迷惑かけてないし、その主張に付き合うほうが体力・精神力を消費して全体に悪影響→迷惑かけるの流れになると思うんだが。あと童貞は駄目だから風俗行けっていつの時代だよどうでもいいよ能力に何ら影響を及ぼすとは思えないし時間とお金の無駄だよ興味ないです。
で、この主張をされるお方はこれが社会の常識とおっしゃるわけですが、こちらとしてはそれはそういう方法でいろいろ回復できる方々にはいい方法かもしれませんが、それを私に押し付けないでいただきたいと思う次第であります。自分と関わりがないところでどんな時間の過ごし方をしていようが他人に迷惑をかけてさえいなければどうでもいい話で、その時間を奪ってまで自分の同類を作りたいなどとは微塵も思わないわけです。そんなことしたら可哀想だし日々の生活に悪影響が出たら困る。どんなことでも、同類は同類同士でつるんでりゃいいんだよ、そうすりゃ皆楽しく過ごせるじゃないか。無理に広げようとするから軋轢を生むんだよ。もし自分が誰かの上に立つ時が来たら絶対にそういうことは強制しない。"I'm OK, you are OK."
兼業主婦の結婚相手を本気で探してて、半年ちょっと活動したので結果を書いてみる。
スペックは30半ばの男、学歴年収見た目は全て上のクラス、日常でももてるほう。コミュニケーションは悪くないと思われる。
利用したのは*****(削除)というサイト、会費やポイント購入で35000円ほどだった。
結果は数字で示すと以下の通り。
半年間で400人との「いいね」のうち、こちらから押したのは340で、相手からは60。
内訳は、こちらからの340のうち23人、相手からの60のうち15だった。
38人のうちメッセージのやりとりもしてないのが8、会話2往復すら続かなかったのが9。
残り21人のうち、実際に会ったのは13(プラス1人がLINEのみのつながり)。
ここまでで、会費で考えると一人会うのに約3000円出したことになる。
食事はこちらがほとんど出したので、2軒目も含めて平均2万円とすると26万円。
13人のうち、会った瞬間に無理って思ったのが2人。
そういう人にも食事代は当然多めに出さないといけないので、事前のセレクションによる節約効果はあった。
観察した限りでは、目の前の自分よりも仕事で頭一杯・ごはんおごられたいだけ・タイプじゃない、こんな理由だと思う。
最終結果:少しでも可能性があったのは400人中8人、つまりアクションを起こしたうちのたった2%
話が逸れるけど、みんなが知りたいえっちの話。13人のうち、えっちしたのは4人。
・写真詐欺の子。見た目的に無理だったけど、強く求められてうっかりせっくす。酒は人をダメにする。
・芸術系。その日のうちに意気投合してえっち。会って三度目くらいで性格が曲がってるのがわかってきてお別れ。
・美人。超絶かわいかったので3回目のデートで我慢できずに誘ったらついてきたけど、連絡が途絶えた。結婚相手としては無理かなとこちらも内心思ってたのでちょっと強引すぎた。
・現在継続中。だけど結婚相手としてはかなり微妙なので迷ってる。彼女としては良いのだけど。
毎日マメに連絡したり、良い店探して払ってあげて一生懸命トークした結果がこれなので、身体目当てだったら割に合わないと思う。
ごはん食べてからたまに連絡を取りあったのは4人。やるのが目的ではないので、ややこしい関係はなし。
悪くない子たちだけど、そんなに良くもない。家が遠いからという理由が大きい。1年で結婚するには平日会ったり、頻繁な泊まりか同棲が必要だと思うので。
面接の最終結果、彼女として良いなと思ったのは13人中7人、結婚相手としてドンピシャで良い人は0人。関係を深めたら結婚できそうなのが3人いたけど、実際にはほぼ0%の確率であった。
そのほか、気付いたこと。
・カフェ巡りが趣味のひとはカフェを巡っていない。映画鑑賞はインドアだらだら系の言い換え。
・旅行趣味のうち、ヨーロッパ好きの子はお金がかかることが多い。
・受付嬢と秘書の人、それから美人の半分は男のスペックに厳しすぎる。高い店を選ばずに、普段通りのお店で普段通りにやって、去る者は追わない。
・「長いこと付き合った彼氏と別れた」「職場に異性がいない」みたいな人は良物件の確率が高い。前者は反応が悪いが、後者は反応が良いことが多い。
・フェイドアウトされると地味にダメージがでかい。何度も携帯を見直して、変な言動がなかったか思い返したりして、一週間は落ち込む。
・月に2人以上フェイドアウトされたら心が病む。婚活やめて引きこもりたくなる。良いお店に行って場慣れできたり、経験が積めて良かったと思い込むようにした。
・ドタキャンや予定変更を直前でしてくる人は金と時間の無駄なのでそのまま切るべき。並行してる男とのスケジュール調整のせいか、相手の迷惑を考えない性格かのどちらか。
・アラサーの女性で結婚してない人はそれなりの理由がある。美人でも。性格のせいなのかを探っていくこと。夢や仕事や元彼のせいだったら逆に安心できる
7/7、迷ったが追記。読んでくれた人ありがとう、この文章は、客観的にみてどうしようもない現実ってものを具体的な数字をもって示すためのものであって、女性に対して「何人中何%が」という神のような視点での書き方に違和感があることは承知してます、違和感を表明した方々には申し訳ない。
私本人はこんな風に淡々と数をこなしたわけではなくて、地べたを這いつくばるように一人ひとりに一喜一憂し傷を増やしてきた。これからもそうだろう。毎回相手に面と向かって接して、思考を巡らし、FO食らったりふられたら毎回人並みに傷付いてきた。二度FOが続くと、もう存在を否定された気分にもなった。
ガンダムVSシリーズで二落ちしたとき、MOBAでfeedしたとき、ふと体育の授業でサッカーや野球をした記憶が蘇る。
運動が苦手だからスポーツが嫌いなのか、スポーツが嫌いだから運動が苦手なのかは分からないが、
とにかくスポーツが苦手で運動が嫌いな子供、いうなれば天性のインドア気質。今でもそれは変わらない。
当然そんな自分が体育の授業を好きなわけがなく、中でも集団競技は大嫌いだった。
サッカー、野球、バスケ、ドッジボール、得意なスポーツは1つもなく、いつだってチームの足を引っ張り続ける。
そんな時間が自分はたまらなく嫌いで、かといって自分を鍛えようという気にはなれないでいた。
それは面倒くさかったのもあるし、鍛えてる姿を人に見られたくなかったのもあるし、
体育の授業の中で一番嫌いだった競技はサッカーで間違いない。
サッカー部にいじめっ子気質の人間が大勢いたのも嫌だったし、変にルールが複雑なのも勘弁し欲しかった。
オフサイドの条件なんてサッカー部ぐらいしかしらないから、それこそ奴らの言ったもんがちにしか見えなかった。
授業開始前のチーム分けで、多くの生徒は上手いプレイヤーと組みたがっていたが自分は全くの逆。
下手なプレイヤーと組んで「みんなして下手だから勝てなくて当然」という空気の中でダラダラ時間の経過を待つ事を理想とした。
味方が本当に強いメンバーの集まりだとしてもそれは実はそんなに悪くはない、
例えば味方の戦力の合計を1000とした時に自分が1になるのならば、誤差が碌な結果を出さなくても大抵は気にされないからだ。
一番悪いのは一人そこそこ強い奴がいて、残りがそれなりの場合だ。
自分は誤差になりきれず、試合は勝つか負けるか分からない微妙なバランスで終始進む。
その状況で負けるとどうしても「アイツのせいで負けた」と言われることになる。
自分だってやる気がないなりにやる気を出していても、「もっと出来るだろ」と平気で叫ぶバカが出てくる。
やめてくれ、俺は誰とも競り合わなくいい状況でボールを拾ってインサイドキックのヘロヘロパスを出すのが精一杯だ。
そう思いながら罵声を授業中浴び続ける。本当に、本当に嫌な思い出だ。サッカーが好きな奴なんてみんな死ねばいい。
そういった罵声の中でのチームプレイはサッカーが一番印象に残っているが、
もちろん他のあらゆる集団戦スポーツでソレがあった事を記憶している。セパタクローのような体育でやらない競技は別だが。
そういった目にあうのは高校を卒業した時に最後にすることが出来た。
大学では筋トレだの座学だのでチマチマと体育の単位を取る事が出来たおかげである。
そうしてもう遊びで味方の足を引っ張っては怒鳴られる事とは一生おさらばだと思っていた。
だが、それは自分たちインドアの格好の遊び場であるゲームの中にも存在した。
多人数プレイゲーム、多人数VS多人数のプレイヤー同士の試合の中でそれは起きていた。
味方プレイヤーが弱い事を絶対に許せないプレイヤーが一定数そこにはいる。
味方のせいで負けるのは確かに気分が悪い。裏切られたような気分になる。
だが、自分が常に完璧なプレイを出来ていると思い込んでいないのでなければ、それは口にだすべきじゃない。
○○「□□テメーのせいで負けてんだよ」→□□さんが退室しました→○○「はっ、味方減ったせいで負けてんだけど」
ネットゲームを遊べば100試合に一度はこういった光景を見ることが出来る。
ただそういった罵倒を言いたくなる気持ちが分かることはある。
こっちが3で向こうが1だから力を合わせれば絶対勝てる、
そう思って進んでいったら味方は二人とも後ろのほうで引きこもっていて自分だけが死んだ。
「信じた俺が馬鹿なのか」、そんなフレーズが浮かぶようなシチュエーションが定期的に訪れる。
そんな時そっとリスポーンを待ちながら「お前ら馬鹿じゃねーの?」と言いたくなる自分を抑えるのはほんの少しだが苦労する。
そして、自分が誰かに「お前わざと足引っ張ってんの?」と言われてしまいそうなほどコテンパンに負ける日もある。
0キル7デスのような数字を見ると自分でも何が起きてるのかと困惑してしまう。
正直文句を言われても仕方がないと思いながら、チャット欄が無言なのを見て「良い奴だな」と感じたり、
チャット欄に飛び交う罵声や試合後に来るファンメール(罵倒メールの隠語)を見ながらそっとミュートボタンに手を伸ばす。
そんな時にふと体育の授業であった嫌な記憶を思い起こし、実に、嫌な気持ちになる。
コンピューターは人間の遊び相手としてまだまだ二流なのだから仕方ない。
エイムやコンボはやたらと完璧なくせに試合運びの事は全然考えていなかったり、
まともに思考を競い合ったら勝てないからか資源や視界でイカサマしてきたりする相手との遊びはやはり今ひとつだ。
中学生の頃からか看護師が大好きだった。世の男性の多くが求めるような白衣の天使像に憧ればかりがつのり、どうしたら看護師と近づきになれるかを毎日妄想していた。幸い、健康体だったために病院のお世話になることは全くなかった。このままでは看護師との距離は縮まらない。
高3の進路調査時期になり、自分は医者になれる度量は到底ないと判断し、可能性の一つとして看護師に近づける方法を模索していたところ、看護師のたまごに近付く「学生」を狙おうという浅はかな選択から理系の総合大学を選んだ。
予想通り理系大学に進んだが学部が違うのでこれではまだ距離は縮まらない。そうだサークルに入ろう。理系大学は一般的なマス大学に比べてサークル情報は閉ざされていて、インカレみたいなものはなくほぼ学部生で構成されているのも自分には利点であった。見事インドア系の大きめなサークルに参加でき、憧れの看護師候補に近づくことに成功した。
事前に入念な下調べと学部情報を調べ(新入生用の自己紹介ノートがあり容易だった)少しづつ距離を縮めていく、並み居るライバルがいたかどうかは定かでないがこちとら筋金入りの研究家だから見事半年後には看護学部の女の子と付き合えた。彼女は地方から大学に来ているので独り暮らしだったから程なくして自分が住み着くようになる。
結局一年ほど付き合い別れてしまったがその後も看護師攻略は余念がなかった。
看護師を志望する女の子はいくつかのタイプに分かれるが基本的にはサバサバしており、あまり頼って来ない。ベタベタしてこないし、自分のことは自分でやるタイプ。その代わり皆面倒見が良い。基本的には献身的で頼れる、姉御肌が多い気がする。あと彼女らはセックスに積極的だ。生命の誕生と終末を見届ける環境なだけに生き死にに関してはとてもドライ。その反動かとにかくセックスする。週二平均のペースで行い、彼女達がセックスできない時もなにかしら奉仕する。普段の生活とこのギャップには驚かさせる。あと、ナース服プレイはまずやらないし正直盛り上がらない、これは医療系の大学出身者なら理解できるかと思うが、彼女らにとって白衣やナース服は仕事着なのだ。セックスには積極的だがどうしてもナース服を着ると仕事モードになるらしい。
あと、頻繁に夜勤があるので社会人になると生活が不規則になり、大抵太る。中年看護師さんが意外と皆がっしりした体型なのは激務と夜勤による影響は間違いない。真夜中とか早朝にラーメン食べたりするから。
10年近く看護師達を渡り歩いたが、最終的には臨床検査技師と結婚した。
当直はあるが看護師よりは激務でなく生活パターンも自分に近く落ち着いたのが決めてだった。逆に看護師よりも性交渉は少なくその点には不満が残る。聞くところによると薬剤師女子?や理学療法士女子もこの傾向が強いと言われた。なんの調査結果かわからんが、10年近く憧れた存在はアイドルのようなもので身近に存在してしまうと少し色あせてしまう。
はてなホッテントリに「年収1000万円のレベル感」という勘違い連載がスタート。
しばらくはこの勘違い連載で楽しめそうだな。
ということで、連載2回目にしてツッコミ。
★どうも広告代理店系の人種は、強引にペルソナを一本化する傾向にある。
直近では博報堂がファスト風土住民を一律で「マイルドヤンキー」にペルソナ一本化したような事例があるが、
このブログ主も「年収1000万円プレーヤーのペルソナ」を強引に一本化しているところがイタイ。
実際には
で、ペルソナは全く違う。
「自営経営者か、サラリーマンか、ライセンサーか?」だろうな。
★ブログ主は港区辺りの外資系金融に勤務と思われるが、自身の周囲のペルソナを、
強引に「年収1000万円のペルソナは皆こうだ!」と決めつけている点が、実にイタイ。
★連載2回目にして痛さ爆発。
「独身1000万円プレーヤーは、皆港区に住んでる」ような書きぶり。
断言しよう。都内独身1000万円プレーヤーのうち、港区在住は1割もいない(但し妻子持ちだと違う)。
★そもそも
「独身1000万円プレーヤーの半数以上は、親が首都圏にいる」ことをブログ主は忘却している。
実家が八王子や横須賀のような「奥地」なら兎も角、実家が三鷹とか松戸なら、
1000万円独身プレーヤーも港区に家を探すようなことはせず、普通に実家から通ってる。
勿論「港区に家を借りようと思ったら、借りられる」のであるが、
「わざわざ借りなくても、親の家から通えばいいじゃん、家賃が浮くし」と合理的に考えるのが、1000万円プレーヤーである。
それをわざわざ家を借りる(買う)のは、よほどの見栄っ張りか、親に勘当されたか、である。
★では「地方出身の1000万円独身プレーヤーが港区に住んでるか?」といえば、それも違う。
外資系金融はいざ知らず、日本の大企業や官庁なら寮・社宅・官舎がある。
で、社宅等はまず港区なんかにはない。目黒区世田谷区杉並区辺りにある。
★また、
「大学時代に高井戸のアパートに入居したから、社会人になってからも、そのまま高井戸のアパートに住む」的な人もいる。
外資系金融業界人か、テレビ・広告代理店業界人か、限られたセカイなんだが、ブログ主にはその自覚がない。
★あと、単身者だと、年収1,000万円なくて年収600万円程度なのに港区に拘って住もうとする人も、中にはいる。
むしろ年収1,000万円クラスの人の方が、住む場所にはそんなに拘ってないような気がする。
共働きは時間がないから港区に住む。専業主婦は田園都市線に住む。
キッカケその2は「子供が出来た」。
反ヘイトの人が、安倍首相がいいともに出た時に「○んでくれるかな~」と書いてあるのをRTしてて(○内は自主規制で削除しました)
ヘイトスピーチはNG派の人達が、いくら偉い人相手でも、これはダメだろレベルの
酷いことを書くのってどうよと強く感じております。
右の人の特定国民に対する中傷もそうだけど。互いに相容れないのはわかるが
どちらも人を動かして上手く行く喜びだけで動いているんじゃねえかよ。
ネットで右の人はインドアでおまえらの主張に同意する人たちだけで、特定の主張をやってるぶんにはいいが、街で迷惑かけんな。
ネットで左の人は差別に糾弾することは必要だというのはわかるが、無許可デモや恫喝まがいのことはすんな。
そして、どちらも少しは人を許容しろ。
これって、出会い系を法的にも社会的にも規制しすぎた側面もあるんじゃないかな?
社会で男女が知り合って仲睦まじくなっていく機会が減っていってる、
ネットがあれば、ある程度効率的にマッチングもできるんだろうけど、
未成年者や弱者を守るためとはいえ、バランス的に法規制が厳しすぎたというのもあるし、
そもそも「出会い系」って言葉のイメージが極端に悪くなってしまって
出会い系サイトを使うという選択肢は日本人としてはハードルが高くなってしまった。
facebook とか twitter とかが、もう少し相手見つけるプラットフォームになればいいけど、
そういうリテラシーに強い独身女性のパーセンテージの掛け算となると、
なかなか数字が上がりにくいんだろうなぁと。
そうか?
ショッピングセンター行こうとかを買い与えるためだと読んだのならそれは危険だと思うが。
買い与えることがメインよりも、買い物にいくことがメインだったり、買ったのちにそれを使ってできるいろいろなことが
メインだったりするようなことしか書いてないと思うんだがなあ。
別に雑貨を買い与えたり、服や宝石を買い与えてるわけじゃないしな。
映画とか城下町とか行ってるって書いてるんだけど、それはだめなのか?
だいたい、嫁にも興味がむくものと向かんものがあって、登山やバトミントンやスポーツジムやらは
勤務先の会社の男性はいわゆる体育会系、肉食系ばかりでつらい。
気取っているとかかっこつけているとか浮ついたタイプの男はあまり好きではないのだ。
はてなに書き込んでいるようなタイプの男性はどこにいるのか?と思う。
これから結婚を前提に相手探しをしたいので、参考にしたいと思って書き込んでいるのだが、
(結婚願望あっても、30過ぎくらいまでしない人の方が多いんじゃないか?)
じゃあ趣味の場か?とも思うが、趣味がインドアならそもそも家から出ないもんな・・・。
勉強会とか異業種交流会とかかな?とも思ったけど、私自身事務職だからあんまり語ることも無い。
皆さんはどこにいるのか?どうすれば出会えるのか?教えてください。
ずっと疑問に思ってたんで書き込みました。
ほんと正直にお願いします。
http://anond.hatelabo.jp/20140207213329
↑レスをここに書きました。長くなるので分けました。
正確に言えば、「社会生活」のほうの寛容度が狭いんです。
こだわりがある人を「まあ根はいい人だけどね」と、それはそれとして扱う大人の社会にはなっていません。
同質であることを徹底的に求めるので、話題が偏っていればそれだけで奇人変人扱いします。
多数派に対して「なんだ馬鹿どもめ」と見抜ければいいんですが、そうでないと自分を責めるのでつらくなります。
そういうときに、双方に対して(これが重要)、こういう人もいていいんだ、というために病名がつけられることがあります。
「だるいから休みます」という病気もあるんだ、と思えるなら、つまり病名によって社会も寛容になり、本人も生きやすくなるなら、それは一つの解決です。
ところが、「社会」側の不寛容さは、病名をも叩く傾向にあるのでどうにもなりません。
感染症のハンセン病差別がこんなに長く続いた先進国は日本だけです。アメリカでは戦前に解決していました。
視点・認知のずれということが分からないと、「普通の生活」ができない=無能だと思い込んでしまう危険性があります。
私はアスペルガーやADHDはありませんが(うつ・不眠はあります)、それとは別に方向音痴です。
方向音痴に向かって、「どうして迷うんだ?」と怒られても困ります。迷いたくて迷っているんじゃないんだから。
方向音痴だけを取り上げて、
「あいつは使えない奴だ」(なら外回りの仕事を内勤担当にやらすな)とか、
「彼はインドア派だから付き合いにくい」(こっちだってムダに歩かされるのは願いさげ)とか、
「減点」で評価するのが、日本的評価法です。
こういう生きにくい社会に対しては、減点法では評価しきれない多用な才能がある、また多様な生き方があっていい、ということを常に言っていかなければなりません。
情けない話ですが、「日本人の精神年齢は12歳」とはマッカーサーの評価ですが、21世紀に入って精神年齢は下がる一方で、目下のところ4歳ぐらいかと思われます。異質な存在を全く認めないんですから。
「ヒトラーの素晴らしさが分からないのは精神病だ」というのは笑えない実話ですが、一時期の小泉人気や新保守主義に置き換えると、ぞっとしない話です。
今の日本において最も確実な老後対策は、サラリーマンになって結婚することだ。
具体的に言えば、厚生年金に入って、被扶養配偶者の年収を130万円未満に抑える事だ。
こうすると、厚生年金の半分と、被扶養配偶者の国民年金の払込料を肩代わりしてもらえる。
破綻させづらい物価スライド方式の平均払込1.7倍の終身年金が他にない以上、これが最も確実な対策になる。
独身は、ただ独身であるというだけで、基本的には冷遇されている。
だから、毎月5万円貯蓄しよう。
ゆとりある老後には夫婦二人で年金に毎月X万程度不足するというのが常套の煽りになるので、
だいたい3000万はいるぞ、いや一億いるとか言われる。
ただ、喪女喪男に対して、夫婦でたまに旅行に出かけられるゆとりある老後とか、大きなお世話である。
まずモデルとして、理想的なインドア喪の毎月の支出を考えてみよう。
合計は14万8千円で、粗い概算としてはだいたい15万円というところだろう。
独身は不摂生なので、医療費は年60万円の3割負担で18万円を見込んでいる。(75歳以上は3倍かかるとして平均)
どうせ独身で付き合いもないし、冠婚葬祭は全無視としている。(遠征だのオフ会だのは娯楽費)
雑費が高く見えるだろうが、これは5年平均で60万とみている。生活家電の買い替えも含む金額だ。
簡単な概算だが、これに何歳までBlu-rayを買い続けるか、みたいな計算をする。
例えば、50歳までは我慢して働いて、そこから若隠居でひなが一日アニメを見る生活に移行したとする。
80歳まで生きればもう十分だろう。
さらに年収300万弱で30年働いたとすると、年額100万程度年金が貰える。
となって、3900万円準備すれば良いことになる。
逆算すればわかるが、3900万円貯めるには、30年働いて毎月11万円貯金が必要になる。
すると、前提として年収300万円なのでだいたい月手取り20万として、使える金額が9万円になってしまう。
これは老後のほうが豊かであって、本末転倒といえる。
年収300万円であれば50歳まで働いただけでは理想的な老後はおくれない。
つまり「これぐらいの収入なら、これぐらいの老後がおくれる」というのは、計算できることが判る。
ここで、理想的なインドア喪の生活を送りつつ貯められる金額を計算する。
次に、これで老後どれだけ使えるか計算する。
すると、老後に毎月いくら使えるかが判る。
つまり合計9万2千円となる以下の様な老後生活が送れるということになる。
夢も希望もないかもしれないが、まあこんなもんだ。ただ、突っ込みたいところもあるだろう。
まず具体的な数字で出したので、次は汎用化だ。
計算式をまとめよう。
まず、以下を定義する。
毎月いくら積み立てればよいか知りたいなら、以下で判る。
(なお、「老後開始年齢」<「何歳まで生きる予定」などの制約は説明しないので、適当に考えて欲しい)
(また、インフレ時は預金利率も改善される前提だが、国債買うなりは割愛)
ちょっと計算すれば判ることなんだが、結局「老後開始年齢」が一番でかい変数になる。
で、Excelにでも入れてちょろちょろ数字を変えるとわかるが、
老後を60歳からにして、働く年数を35年にすると、15万できっちりバランスする。
こうすれば、毎月15万円の生活を80歳までは継続することが出来る。
60まで働いて、全期間毎月5万円貯金なら、さほどムリは無いだろう。
車が必要なら娯楽費を減らして積み立てたりローンを払えば良いし、
健康に不安があるなら娯楽費を減らして保険に入れば良いだろうし、
社交的なら娯楽費を減らして交際費とすれば良いだろう。
年金開始年齢が65歳から70歳になったらどうしようとか不安に思うかもしれないが、
働いていると貯金が減らない上に増えるので、62歳まで働けば良いだけである。
年金破綻してゼロなら、65歳まで働いて月13万円で生活すれば良い。
年収300万円台で60歳まで働けなくなったら終わりだぞ。体が全て。
逆に言えば、途中切れ切れでも契約社員でも年収300万円台を維持さえ出来れば、現役時代と変わらぬ老後が送れる。