はてなキーワード: アニメーターとは
それでも続けるのは自分の名を世界に残したいというただ一つの願いのため。
けれど、そろそろガタが外れてきたようだ。
ハイクオリティーのアニメ作品を作るのにもお金も人も技術もたくさんいる。
誰も彼もが望んでもいない緻密な労働制度とそれに見合わない待遇に苛立ちを感じている。
休日も返上して一つのアニメに生命を注ぎ込んでいるはずなのに、
生まれてくるわが子のように愛したアニメ作品が上の匙加減一つでゴミクズのように
葬り去られるともはや愛なんて感じてられない。
何をやっても返ってくるのは罵声と誹謗中傷。
賞賛は皆上が掻っ攫っていく。
正直言ってアニメに携わって欲しくない。
http://b.hatena.ne.jp/moondriver/20090408#bookmark-12421841
moondriver moondriver anime, オタク, 考察 "七話をきっかけにバーディの話が出るようになった" グレンラガン4話と同じでもはや(製作者側が)「電波ソング」みたいな扱いで「作画崩壊」を投入してるんじゃないの?という気さえする 2009/04/08 Add Star
グレンラガンの4話に関しては目的ははっきりしているでしょう。それは「金田伊功回」を擬似的に作り上げる事。
グレン企画当初のテーマとして「ロボットアニメの歴史の総括」があり、今石監督の原体験からして金田伊功の存在は外せなかったのは当然の事と思われます。
かつて金田氏が一話だけ現れて、全ての原画をやって大暴れして去っていったあのアニメ「ずっこけナイトドンデラマンチャ」第6話「ドンはカウボーイ」のように、もしくは「無敵鋼人ダイターン3」第22話「スターの中のスター」のように。それを自分の監督作で再現してやりたいと今石氏が夢想するのは想像するに難くないでしょう
そして誰がそれをやるのかについても拘ったはずです。「金田的であるか否か」という点を重視し、ただの「金田モドキ的作画」だけの回にはしたくなかったと推測します。
かつては今石氏も他人のアニメでそれを何度も実行してきました、「ミクロマン」第26話、「メダロット」第14話等がそれに該当します。しかしそれは「金田モドキ」回としては上等だったとしても、「金田伊功」回には成り得ませんでした。なぜなら今石洋之は金田伊功じゃないからです。
ただ、モドキ作画を繰り出すだけでは「金田回」にはならない。そうなれば、「どうすれば出来るか」ではなく、「誰がやるべきか」と考えたのではないでしょうか。上辺だけでなく、潜在的な意味での「金田伊功」に近い人間。
その結果、白羽の矢が立ったのは小林治氏です。何故ならば小林氏は「金田伊功ファンクラブ初代会長」だったからです。
このスタッフィングに異論は当然あるでしょう。もっと金田氏に限りなく近い人間は他にもいるだろうと皆さん思ったに違いありません。
ゲームムービーで一緒に仕事した関係とはいえ、まさか当時ゲーム会社所属の金田氏本人にやってもらうのは今石氏では難しいでしょうし、何かそれはそれで本末転倒な気もします。
今石監督の人脈の中で誰が一番適任者だったか、普通に描ける人では駄目なのです、異能者でなければいけないのです。その結果、小林治氏が抜擢された。何度も言いますが何故なら「金田伊功ファンクラブ初代会長」だったからです。
4話のスタッフをこの組み合わせでやれた時点で、おそらく今石監督は満足いったのだろう想像します。小林氏ならばグレンラガンをメチャメチャにしてくれる。それでもって「金田伊功」回の再現とするのだと。
結果ではなく過程が全て、それが天元突破グレンラガン第4話「顔が多けりゃ偉いのか?」だったのです。
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続く第8話では渡部圭祐氏にその役割を担わせたことが伺えます。
本編中で一番盛り上がる所を、金田系正統後継者(今石監督の私見)に任せてドラマを盛り上げるのに一役買ってもらう。
これはどうみても劇場版銀河鉄道999や幻魔大戦などにおけるスペシャルアニメーター金田伊功ポジションの再現です。
つまりドンデラマンチャの時の「暴走アニメーター金田伊功」を小林治氏に、
幻魔大戦などの「スペシャルアニメーター金田伊功」を渡部圭祐にそれぞれ託したのではないでしょうか。
■参考
今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!!
第4話 顔が多けりゃ偉いのか?
http://www.style.fm/as/13_special/mini_080109a.shtml
今こそ語ろう『天元突破グレンラガン』制作秘話!!
第8話 あばよ、ダチ公
進撃の巨人の作画に投入された人数が多すぎて「作画兵団」と呼ばれる
http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/505626
作画オタ「作品の内容と質を落とさないために、心臓を捧げるのがお前らの務めだろうが!タダ飯喰らいが1クール振りに役に立ったからって、いい気になるんじゃねぇ!」2013/05/20
作画オタクはこの「作品の内容と質」という曖昧なものに興味がありません。
作画オタクの関心は5割以上が作画に、1〜3割が演出に向いており、残りは人によって世界観やストーリーだったり女の子の好みだったりそれぞれです。
一番好きなのは作画ですが、アニメにおいて最も重要なのは演出意図を的確に表現することであるということも同時に理解しています。
(というかみんなの言う内容とか質って演出の範疇だよね?
いやいや脚本だよ! と言われるかもしれないが、脚本なんて演出でどうにでもなってしまう。
映像作品という脚本の上に演出が乗っかる媒体で、フィルムを見て脚本の良し悪しを判断できる人っているんだろうか?
アニメファンの言う脚本は往々にしてストーリーでしかないし、実際に脚本を読んでいる脚本家と演出家以外で脚本を語っている人を、妄想で語る人を除いて見たことがない。)
進撃の巨人を好んでいる作画オタクは今のところあまりいません。
好き嫌いではなく、特に注目していないんです。
重いアクションと線の細かい装備ばっかで頑張ってるけど作画的な見所はねえな。今井さんパートバレありがとう。IGに珍しく田中きたね。後藤さんお元気ですか? とにかく大変そうだね。というところです。
以上が本当に素直な感想で、最大の魅力であろう原作通りのキャラが3D背動でビュンビュン飛び回る、これに全く惹きつけられません。
今期はゆゆ式とむろみさんに狂喜していますし、来期は恋愛ラボと君のいる町で脳汁垂らしているでしょう。
みなさんもなんとなくはわかっているのだと思いますが、クレジットが増えるのは単に手が足りないからです。
作画オタクは原画人数が少なければ少ないほど喜びますし、二原撒きとその遠因である総作監制は絶滅しろと日頃から主張しています。
大勢が数カットずつ虫食いの間に合わせでやるより、昔のように少人数が数十〜100カット単位でやってほしいと常々思っています。
余談ですが6話作画グロスのスタジオワンパックは作画オタクにとってあまり喜ばしくないスタジオで、エリートでも何でもありません。天使宮井ちゃんに注目している人は少しはいると思いますが。
(グロス先は童夢だが原画から処理・作監まで全投げ。動検と動画の一部は童夢っぽい。)
作監も原画も二原もワンパ社内のスタッフがほとんどもしくは全部ですから、Twitterのアニメーター募集とは全く関係ないと推測できます。
というか呼びかけのあった4/22は6話放送の約3週間前であり、この日以降に6話の作画作業がスタートしているとは考えられません。
それにTwitterの募集であんな大騒ぎになったのもなんか気持ち悪いなぁと思っています。
いつも横のつながりで仕事をしている業界が、知り合い同士でフォローし合ってるTwitterで募集するのは日常的なことでしょう。
こういったことは今回が初めてではないですしね。
さらには参加アニメーターが増えたところで1カット当たりの単価は変わりませんし、元々あったお金を仕事した分だけみんなで分け合うだけです。
追加予算キターとか金かけてんなーとかは売り豚の妄想なので、普通に作品を楽しんでいるのだったら影響されないようにしましょう。
様々な制作エピソードを読んでいると、アニメーターに対して心臓を捧げろとかタダ飯喰らいがと思ってしまうことは実際にあります。
ですがこういう遊びもなく興味の薄い作品に対して思うことは何もありません。
うまいこと言いたいがためだけに都合よく作画オタクを利用するのはやめてください。
id:inumashさん、デモを報道されたかったらリリースを出せと理路整然と諭していた貴方をよく覚えています。
他の分野ではわりと冷静な反応を見せるはてなーたちはなぜアニメ制作、こと作画に関しては頓珍漢なコメントを残し続けるんでしょうか?
まじめにアニメを見るってなに?
アニメーターの名前なんか知らないし、アニメが普通に見れて面白ければいいと思ってる。
アニメーターを知って、DVD全部買って、そのアニメーターの他の作品も全部知って、インタビュー読破して、アニメ雑誌を隅から隅まで読んで、ってそこまでしないと「絵が変だった」ってことも言っちゃだめなの?
違うでしょ。テレビで放映した以上、DVD購入者じゃなくて、テレビの視聴者がどう思うかも重要でしょ。
世の中には作画厨と崩壊厨しかいないと思ってる? 大多数はその他大勢の「普通の視聴者」なんだよ?
リアルタイムでテレビで見て、それまでは綺麗なアニメあだったのに「なんじゃこりゃ」って思ったからネットでいろいろ調べた。
賛否両論あるのも知ったし、新進気鋭のアニメータを起用して、実験的な手法を取り入れたってこともわかった。
でも普通に見てて「絵が変」って思ったのは揺るぎない事実だし、そう思ったのが自分だけではないことも確かだよ。
戦闘シーンはともかく、あの会話中のヴァイオリンの顔はないよ。
DVD版で修正が入ることはよくある、っていうけど、それは「クオリティアップ」のためでしょ。つまり放映版ではクオリティが低かったって制作側が認めてるってことじゃん。
しかもちょっと比較画像見ただけでも相当なレベルで絵が描き直されてる。まずかったと思ってなかったらそこまで修正しないでしょ。
自分の目と頭で判断できてないのはどっちだろう。
好きなアニメーターの作品だから、絵がおかしくても「作風だ」って言って誤魔化そうとしてない?
アニメーターやアニメ会社の言い訳かもしれないインタビューを鵜呑みにして正当性を主張してない?
それが「自分の判断」?
ちなみにやらおんは見たことないよ。
先日の飲みで聞いた話のチラ裏
正確性はわかりません
・国内に撒くより海外に撒いた方がマシって事の方が多いという話
今ならクオリティも大して変わらないという話
最近は現地に日本語出来る担当がいるからその辺もあまり問題じゃないらしい
ただEDテロップの見栄え的な意味で多様は出来ないんで難しいとの事
・作監がクッソ忙しいという話
キャラ似せさえ出来れば、あとはなんでもいいよ!との事
女性が増えてるらしい
あと役職につく女性の殆どは結婚できない(できていない?)らしい
某所を抜けた天才監督は元の会社では「名前を呼んではいけない人」扱いになっているらしい
金払い的な意味で
パチ・スロのアニメは美味しいらしいですね
以上メモ
5/20 19:30追記
メンバーを書いておくと
大手から弱小までのアニメーター(原画あたり)と制作進行と(アニメ業界外の)自分でした
http://anond.hatelabo.jp/20130510210114
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130510210114
pachikorz 作画, 増田 作画厨という人種が好きなので面白い増田だった。直接会って話すには怖い人種だとは思うけど。 2013/05/11 Add Star
http://b.hatena.ne.jp/entry/sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-312.html
y-mat2006 アニメ 作画
作画オタクは優れた作画ならば普遍的に何でも愛せる者の事を言います。
「アニメーターの個性」と言われるようなキャラクターデザインを守らないスタンドプレー的な作画でも、いやむしろだからこそそこにダイナミズムやアニメーターの感情発露を受け止め感動する事ができるのが作画オタクです。
そしてより強い感動を得たいがために情報を集め、知識を高めるのです。
うつのみやさとるがフルアニメーション的リアリズムへの回帰を望みつつもリミテッドアニメーション主流の日本アニメではそれがいかに困難であるか、その壁を乗り越えてリミテッド上でのリアリズムを模索追求していったか、それでも決定的な所でユンカースカムヒア(パイロットフィルム)やTHE八犬伝の浜路再臨で大平晋也に先を越されてしまったという、アニメーションの進化と大平晋也への功績讃えつつも自分でそれを成し得なかったうつのみやさとるの悔しさを理解しているか。
作画オタクはそれを感じられなければいけないのです。
それを踏まえた上で出てくる共通言語が「たまんね」なのです。
対して作画厨は全くの逆です。
どのような状況下に対しても作画の統一性"のみ"しか要求せず、些細なことでさえヒステリックになる連中の事を指します。
「この回はギャグだから元気のある作画にしたい」とか「いつもよりシリアスだからドライな感じを出したい」といったディレクション的な要求でさえ全く理解を示さずすぐに「作画崩壊だ!!」と叫ぶ奴等が作画厨なのです。
当然作画知識的なものなど何一つ持っておらず、アニメーションの制作工程すら何も知っておらず、無知なのを盾にして勝手な事をいい散らす迷惑なクレーマーでしか無いのです。
そんな奴等のためにアニメ業界は総作画監督制を強制され、曖昧な「クオリティ」のために個性を摘み取る作業を強いられ、全てのアニメは平均化され、アニメーターや演出家の体力やモチベーションは落ちていき、業界そのものが疲労していく。
作画厨はその存在によってアニメーションの進化を阻むどころかむしろ退化させて業界そのものの崩壊に導く害虫のような存在です。
河森正治監督がアクエリオンEVOLの開始前のインタビューで「本当は総作画監督を置きたくないんだけど、今回止むに止まれず置くことになってしまった」という趣旨の発言をしていた事を忘れる事が出来ません。
本当に何年も何年も前から作画オタクと作画厨の区別は付けてくれと私達は言っているのに、未だに解ってもらえないのが本当に悲しい。
■追記
アニメーターのふくだのりゆき氏がこのようなツイートをされていました
https://twitter.com/shuu1roo/status/336685202766184448
ふくだのりゆき@shuu1roo
@yaginuma_san @BlackCatJay 原作者、出資者自身がネットの評判を恐れて、作画オタクの太鼓持ちになってる、ってのもあるかもしれません。
作画オタクの太鼓持ちになっているならば、うつのみやさん達の作画はもっと広く受け入れられていた筈です
今の状況を作り出したのは決して作画オタクのせいではありません、このエントリで書いた通りの話です
同じ事は山本寛氏に対しても申し上げたいです。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1007/26/news010_3.html
■関連記事
http://anond.hatelabo.jp/20130520105912
作画崩壊厨と『鉄腕バーディーDECODE』の思い出
http://anond.hatelabo.jp/20130520234923 ← できれば「作画厨」じゃなく「作画オタク」に訂正してください。「作画崩壊厨」に関してはその通りなのでそのままでいいです
http://anond.hatelabo.jp/20130510210114
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130510210114
lost312
こーゆー人が「わかってる人」ってやつか。どこで情報得てるのやら。アニメーターの担当箇所なんて、一般雑誌に載ってないよね?ww2013/05/10
ざっとケースを挙げると
①過去の仕事で目立つ作画をしていた人、有名な人だったら、EDの原画クレジットに名前があるのを見越して推測は可能。
②インタビュー等で本人が言った。
③人づてに聞いた。
①は作画オタの教養主義たる所以です。
過去の仕事ぶりからそのアニメーターの作画上のクセ・タッチ・影響元を脳裏にインプットしておき、すぐさまそれを思い起こして目の前の気になる作画とすり合わせる事が出来るか、にあります。
例えば「この作画はかなりA氏っぽいがA氏の名前はクレジットされていない、その代わりA氏に影響を受けたとされるB氏の名前が載っているので、おそらくこのカットはB氏の原画だ」とこんな感じで"推理"するのです。
絵そのものは作画監督に完璧に修正されてても、動きのタイミングはその人の個性が残ってる場合が多いので、そこから推測や考察が出来ます。
諸事情でノンクレジット(名前が載ってない)って場合でもある程度は判別は出来るでしょう。例えばダイターン3の2話とか12話とか22話には金田伊功の名前はEDクレジットに一切無いけど、見りゃ解るでしょ。知らんって?
ただ「限りなくこの作品やってるに違いない」くても「確実にやった」かどうかまではわからないので、確定するまでは「かもしれない」「(推測)」などの言い回しをしてお茶を濁しておきます。(作画wikiなどの編集時において)
当然外す事も多いです。
WEBアニメスタイルの「アニメの作画を語ろう」(http://www.style.fm/as/01_talk/01_talk_top.shtml)などは情報源の宝庫です。
インタビュー受けてる自身の仕事の他に、「あそこは◯◯さんがやった」とポロッと漏らしてくれるので、情報は集めやすいのです。
雑誌に載ってないよねと言いますが意外と結構載ってるもんなんですよこういうの。
稀にノンクレジットやペンネーム仕事もバラしてくれるのでありがたいです。
例えば『Sci-Fi HARRY』のOPスタッフは「絵コンテ・演出・作画監督:原田慎之介 原画:原田組」という謎の人物及び団体ですが、原田慎之介なる人物が大平晋也である事は作画オタなら誰でも知ってますし、原田組なるチームも橋本晋治や小西賢一らである事は本人達が自分から喋っています。立場上名前を出しちゃいけないから隠すはずなのですけどね。(共通項として、みんな同時期にジブリの某作品にメインで関わってた人たちという)
そんなわけで②は確実なソースの根拠になる・・・と思いきや、本人の記憶違いもたまに有ったります。その場合、間違ってる事に気が付かないと作画オタは情報をいつまでも鵜呑みに信じるしかないですが、訂正情報があった場合はすぐに検証してデータを更新しなければなりません。(出来れば、の話ですが)
それらに比べたら③はあまり無いですが、アニメーター界隈がいかにタコ壺状態であるか皆さんの想像する10倍以上は狭いものなので結果的に共有情報が多い→そこから意外な情報が流出する、という事も多々あります。
若いころアニメーターさんと知り合いだったっていうようなロートルオタクがブログやツイッター等で思い出話的に「実は・・・」と話してくれる事も多いです。
後は作画オタ系のブログや作画@wikiと、2chの作画を語るスレですかね。前述したように作画オタの基本は教養主義なので、腐っても鯛と言わんばかりにコミュニティが崩壊してても割りと語る時は語れるし情報は転がっているものですよ。よく分かってないフリして(ここ重要)「◯◯って□□だよね?」などとわざと間違った情報を出して聞いてみると「ちげえよXXに決まってんだろそんな事も知らないのかこれだからニワカは・・・」「ちなみに□□は△△だしXXは●●なんだぞそれぐらい調べとけカス」と鬼の首取ったかの勢いで色々教えてくれます。
で、そこを上澄みだけすくい取って知った気になっていれば、id:TM2501みたいな作画オタぶって他のオタ連中から一歩リードしてるつもりになってその実ニワカ以下のモノ知らず一丁出来上がりってわけです。
こんな感じで、作画オタクの世界ってものすごくアナクロなんですよね。
超能力か何かで誰の仕事か当ててるなんて事はまったく無いんですよ。
創業時からの熟成ソースを継ぎ足し継ぎ足しで現代まで受け継いでいるような存在。そこに義務感や使命感、そして優越感を持ってる厄介なヤツら、それが作画オタクです。
最近ブクマを荒稼ぎした寒天プールの人(http://sajiya.blog89.fc2.com/blog-entry-312.html)も、そういった作画的教養主義の荒波に揉まれてきたからこそこういう記事が書けるんですよ。id:TM2501と違って。
この人、「自分は作画オタじゃない」と言ってますけど、作画オタ間での同族嫌悪は全然珍しいものではありません。こいつらなんか一緒にされたくないと思ってる作画オタ同士は多いですよ、本当に。
追記:
■関連記事
http://anond.hatelabo.jp/20130520105912
■作画崩壊厨と『鉄腕バーディーDECODE』の思い出
ライター(笑)の古田ラジオさんの作品を仕方なく「読んであげた」。 - とある青二才の斜方前進
http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20130505/1367758802
より。
アニメで言うと「凄腕の原画マン」だけでアニメは作れない感じ。作れるんだけど、背景が雑になったり、(全部一人で書かない限り)絵柄が崩れて醜い感じ。典型的なのが「松本憲生」さんというNARUTOや鉄腕バーディーなどのアニメに携わっている人のアクションシーンの作画。「アニメとしての疾走感」が話題になるが、彼が1パート丸々担当したシーンは背景もキャラの顔、モノの質感も崩れる。演出で「崩してる」のだが、20分間のうち彼の担当するパートだけ別のアニメのようになってしまう。
あのね。ふつうアニメーターが描いた背景は絵として画面に出ないの。
逆に言うと背動しないとこで見られることはめったにない。
何か勘違いしてるんじゃない?
それとNARUTOやバーディーはそもそものデザインが簡素なの。
少ない線で立体を表現することを美としている人たちなのよ。
あと逮捕しちゃうぞの2話は見てる??
あれ見ててもこんなこと言えるの?????
そのデザインをうつのみや立体の描ける憲生が作監することによって至高の人体になってるの。
アゴを見ろ首を見ろ指を見ろ。わかるか?
濡れたあとのタオルで拭いた髪をこんなにエロく描けるやつ他にいる?
ずっとワイシャツ着てるアニメだからシワも贅沢に楽しめるようになってる。
Fate/Zeroみたいな棒立ち糞アクションならあんまり変わらないんだけどね。
有名なのはNARUTOの「ナルトVSペイン」の作画シーン(一応、松本さんがしたことになってるけど、後半はちょっとだけ違う人のパートも出てきます)
むしろ後半が全て松本憲生だ。その動画だと8分過ぎからラストまでがそう。
当時話題になった5分過ぎまでは山下清悟パートで、作画オタクの誰もが彼の仕事だと最初からわかっている。
わりとうまいのでバーディーでも松本憲生と間違えられたことがある。
ネット作画論壇以前、フリクリやアニメスタイルがきっかけの現行世代の古株。
グレンやコイルから入った未だにニワカと呼ばれるかわいそうなやつら。
その中でも一番厄介なのがNARUTOの松本憲生で目覚めた人間。
30話や133話を見て作画オタクになったやつは憲生狂信者と言ってもいい。
…作画オタクから「こっちがむしろスタンダードで、予算がないから制作枚数を制限してる。日常シーンだってヌルヌル動きまくるアニメ(例:『涼宮ハルヒの消失』『劇場版けいおん!』など)も予算と時間さえあれば、作れないわけじゃない」と言われそうだけど…ここで言いたいのは、そんな話じゃありません。
私たちはヌルヌルという言葉を肯定的な意味で使うことはありません。
かんなぎ2話のような無駄に枚数のかかった気味の悪いアニメを批判するときにのみ使います。
あとヌルヌルしていることと動いていることは直接関係ないからね?
ヌルヌルを褒め言葉、動いている様を指す言葉として使うことは絶対にやめてください。
これはid:TM2501さんだけでなくみんなへのお願いだよ。
id:TM2501さん、パートチェックすら怠るあなたはまだニワカにすらなれていません。
それで何も感じなければ才能がありません。
潔く諦めて今後一切作画に言及しないでください。
サザエさんのスタッフが他のアニメでクレジットされていたのって、「キャプテン」くらいでしか見たことないなー。(現在のサザエさんのチーフアニメーターの国保誠はキャプテンの作画監督)
サザエさんの作ってるエイケンについては、こんなエピソードがあるね。
エイケンの仕事は『おんぶおばけ』や『冒険コロボックル』『サザエさん』が主でした。動画に求められる線は各社によって微妙に違うのですが、エイケンの場合はそれが徹底していて、使用する鉛筆も芯が硬くて細い線が引けるFに限られていました。他社は芯が柔らかくて描きやすい2Bが主でしたから相当な差です。他社がトレスマシンを導入する中でエイケンはトレーサーによるハンドトレスを続けていて、動画の線も一定の細さで、きれいにつながった線が求められていました。もちろんエイケンの歴史にも『サスケ』や『カムイ外伝』等、原作のタッチを生かした劇画調作品はありますが、この当時のエイケンはファミリー路線が主になっていました。
アニメの歴史を俯瞰してみると、1970年代から1990年代の様々なブームや傾向を経て、動画の線は次第に細くきれいなものに落ち着いていくわけですが、その中でエイケンはずっと変わらない線の質を保ったことになります。動画の線については、近年になってデジタル技術がこなれてくると共に、作品によって味のある線、いきおいのある線が望まれたりと多様化しているように見受けられ、興味深いことです。動画の線で見るTVアニメ史等も可能かもしれません。
またエイケンのキャラクター表は一風変わっていて、主要キャラの顔が縮小拡大したように同じ角度でいくつも描かれていて、実際の画面でもある一定の角度からの顔が多いので、大抵のカットはそのキャラ表を引き写せば事足りたりもするのでした。
巷で話題になっているデザイナー費踏み倒しの問題に関連して。
絵を業務委託で請けて食ってる以上、こういうクソ客は覚悟しなきゃならないよ。
検収で合格がでなければお金が支払われないのは仕方ない。絵ってそういうものでしょJK。
話題のI氏はチンカス野郎だし絶対に一緒に仕事したくないけど、俺も20万の仕事振って、1日で描けるような雑なものが返ってきたときは払うまいと思ったよ。でももちろん、何度もやり直しはしてもらって、ある程度のところに落ち着くようこっちも努力するし、最終的には払うけど。
というかね、この件で怒っている自称クリエイティブな絵師(笑)たちは「絵で食う」ってのを誤解しないほうがいい。今はソーシャルゲームブームも相まって「たまたま」食えてる奴もいるけど、本来「手品師」とかさ、「ものまね芸人」だとかね、そういう一部の特殊な人間しかフリーで食えない世界なんだぜ。
センスもオリジナリティもない、そこらへんの二次元絵のパクリ絵でたまたまはぶりのいい会社から3万もらってしまって、「俺の絵は1枚3万なんだぜ」などと勘違いしてる専門卒の馬鹿が本当に多い。「絵の価値に対する対価」だとか「労働の対価」だとか、そんなものクライアントに求めんな。労働の時間に対する対価を求めるなら企業おかかえのデザイナーになるしかねえんだよ。漫画家見てみろよ、フリーのアニメーター見てみろよ、フリーランスってそういうもんなんだよ。働かなくても冨樫は食えるし、描きまくっても食えない奴は食えねえ。価値のはかれないものの、労働対価の一般論を求めんな。
クライアントが5000円の価値しか無いと見たらそうだし、相場なんて無いから時間単価を求めんな。値段は需要と供給で決まるんだ、中国人のデザイナーやフィリピーナのデザイナーが1000円で描けば、そういう値段にもなるだろjk。
まぁそんなフリーの絵師(笑)が勘違いするような、価格破壊を起こしたソーシャル業界には潰れて欲しいし、I氏とH氏の対談には虫唾が走ってしょうがないから、彼らにはまた別件で逮捕されてほしいと願いながらコマネチ。
ハックルなんとかさんの文章が読み取りづらかったので自分なりの解釈でまとめてみました
元 http://togetter.com/li/483849
金もらわなければ作品作れないというやつがクリエイター名乗るのはちゃんちゃらおかしい。それはプロかもしれんが商売人なだけてあってクリエイターではない。クリエイターはただでもいいから作らせてくれとお願いする人。作る環境、見てもらえる環境をお金よりもゆうせんするのがクリエイター。
だから真のクリエイターはお金にこだわる。それは制作環境、発表環境を手に入れるため。そこで真剣ギリギリに生きている。だからただでもステータスや発表環境が保証されてるなら喜んでやる。そういう打算を働かせられるのが真のクリエイター。商売人は目先の金にこだわる。
1ツイート目と2ツイート目で"ただでも~""お金よりも~"と批評大好きネット界隈住人の目を惹きつけるキーワードが続き、そして"クリエイター""真のクリエイター"と第一形態から第二形態へ変身しそうなボスっぽい存在がほのめかされてますが、それらはブラフです。
余計なものを取っ払って見えてくるこのツイートで一番訴えているものは
"作る環境"
"見てもらえる環境"
"発表環境"
"ステータス"
ころころと単語が変わってますが、言いたいことは一つ"恵まれた環境"でしょう。
どの文章でも金が関わる場面で必ずセットでついてきます。絶対条件です。
ここから要点をまとめますと、『クリエイターは恵まれた環境ならば無報酬でもクリエイトすべき』となります。
にも関わらずの3ツイート目…
プロだろうとアマだろうとアニメーターだろうと批評家だろうと、ただでできないというやつは全員クリエイターではなくビジネスマンなだけです。何もクリエートしていない。
環境の話はどこいった?!
まとめにきて絶対条件のことを忘れてしまったようです。
それほど環境の話よりも金を受け取って仕事する人が憎かったのでしょうか。
これではただの上から目線の暴論と取られても仕方ありません。
以下、氏の主張に対する私なりの所感です。
お金をもらって環境を整えると言うところを、氏は環境が整っているなら金はいらないとしているだけであって、個人的にはどっちでもいいのでは?と言う感想です。
なぜ氏がお金を受け取ることに"目先の金"と目くじらを立てているのか、環境を整える以上にお金を受け取ることが余程憎らしいのか、そこには個人的な理由でもありそうですが、私達にはきっとどうでもいいことです。
仮にも文章屋なんだからそこで諦めんなよ!
われているのだろうか?(タイトル入りきらなかった)
http://toshinoukyouko.hatenablog.com/entry/2013/02/05/013220
それにしても、と僕は思う。
日本には、アニメに関する批評が存在しない。批評家が存在しないだけでなく、批評の場そのものが存在しない。
(「庵野秀明はいかにして八十年代日本アニメを終わらせたか」東浩紀)
東浩紀が上のように記したのは1996年で、それから17年が経った今日におけるアニメ批評のややうんざりするくらいの百家争鳴、玉石混交を伴う興隆ぶりは周知の通りだが、然るに未だに日本には、アニメ作画に関する批評が存在しない、という一抹の事実には素朴に驚かされる。とはいうものの、作画について語るという文化自体が、せいぜいここ十年くらいの間に醸成されてきた、というこれまた意外に思われる史実と突き合わせてみれば、それほど驚くべきことでもないのかも知れない。
中略
ゼロ年代のアニメを含むサブカルチャー批評史と作画史は並行して進みつつも交わることはついになかった。大塚英志や斎藤環や東浩紀やその取り巻きはアニメ作画を完全に無視したし、作画オタクも東浩紀界隈を完全に、気持ちいいくらいに無視した。例えば伊藤剛は2005年に「テヅカ・イズ・デッド」を上梓して、漫画批評の側から手塚治虫神話の精算を図った。ところが一方で、アニメ作画の側ではほとんど同時期にウェブ系アニメーターを介して一種の手塚治虫への回帰が見られていた。
本当になんでだろうね。
作画系に強い氷川竜介ですら、作画マニア的な"紹介"に留めて批評の域には持って行こうとしない節がある。「20年目のザンボット3」でも、金田伊功だけで1章割いてかなり詳細にデータやら作画の個性やら文章を連ねても結局は「金田作画、たまんねえ」で終わる内容だったりする。それはそれで悪いことでは決して無いけど。
小黒祐一郎は?小黒は編集者であって評論家ではない、しかしアニメ制作者にその辺を積極的に語らせようとはしている。
旧アニメスタイル第1号のロングインタビュー「庵野秀明のアニメスタイル」はその結集だ。
アニメと作画の密集した関係性をあそこまで徹底的に語った記事は未だかつて存在しなかったしこれからも無いと思う。間違いなく論の域に達していた。
語ったのは庵野秀明本人だが、ここまで語らせたのは小黒祐一郎の手腕によるものだろう。これが竹熊健太郎とかその辺だったら絶対に聞き出せなかったと言い切ってもいい。
それでなくとも旧アニメスタイル1号、2号はアニメと作画の関係性をがっつり語ってみようぜ!!というエネルギーに満ちあふれていた本だった(アプローチには異論反論ある人もいるだろうけど)。
これは当時作画オタが絶滅しかかってた事を危惧して・・・というよりも、「昔みたいな作画おたくもいなくなっちゃったし、そろそろここらで語ってみるか!」みたいなノリだった、という気がするんだけど・・・。
今は当時より作画オタ(というかニワカ含めて俺も作画をかじってみたいよ的な奴)が増えた状況なので、リニューアル後のアニメスタイルは作画オタ啓蒙寄りな本になっちゃったと思うな。
なんつーか。作画オタなんて下らねえ→したがって作画を論じる事も下らねえ→作画語りは作画オタだけでやってろ、その辺で「たまんね」ってホザいてろカス。
という空気は形成されつつあると思う。
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http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363722838
Gl17さんは「作画を語るスレ」を全スレ読み直す所から初めてはいかがでしょうか。でないとお話にもなりませんので。
我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ。歴史と訓練の積み重ねでここまでやってきたんですよ。あなた出来ないでしょ?あなただけですよ。そんなの。
http://d.hatena.ne.jp/hokke-ookami/20130318/1363707421#c1363738926
>>我々は「きてる」「たまんね」で全ての意思疎通が行えるんですよ
悪い。オレもそれはつきあいきれない。
http://b.hatena.ne.jp/kowyoshi/20130320#bookmark-137280062
kowyoshi コメント欄
コメント欄の「きてる」という捨てハンの主張…えーと、ディープな作画オタクってそういうものなの?いやまあ、なんJもそうだけどディープなコミュには特定のジャーゴンってありますが… 2013/03/20
このへんの。
我々作画オタクは、自称アニメオタクさんとアニメを語り合ったときに作画の話題が通じず歯痒い思いをした、という経験をおそらくみな一様に持っています。
友人知人関係はもちろん、アニ研・漫研・mixi・Twitter。リアルでもネットでもこの悲劇を何度も繰り返しています。
それを端的に表しているのがこち亀のこれ。
http://livedoor.blogimg.jp/shake1728/imgs/0/5/052c46a0.jpg
もちろん作画スレには作画オタクしかいないので当たり前なんですが、この作画オタクというのが非常に少ない。
作画スレは1日1スレを消費するので人が多いのかもと思いがちですが、アップローダのダウンロードカウントを見る限りROM含めて100人もいません。
Twitterにはアニメーターすら上回る知識を持つガチな方から、にわかと呼ばれるカジュアル勢までいますがこれですら数百程度。
ただTwitterは3〜4年前の移住時から既にコミュニティが成熟してしまっています。
ブロガー連中は萌え豚と売り豚がほとんどで、真面目にアニメを観ているのは宮台東宇野かぶれの前島くずればかりという悲惨な状況。
新たに参加しようとしても冒頭の悲劇が繰り返される恐れがあるのです。
このような背景があり、我々作豚はお互いにシンパシーを感じ、馴れ合いの感情を抑え切れないことが多くあります。
「なあ」「つれえよ;;」「すげえわかる・・・」
作画スレの会話はこんなのばかりです。
「きてる」「たまんね」はお互いの存在を確かめ合う言葉なんです。
今まで書いたのもネタとかではないのですが、それとは別の視点から。
作画オタクが少ないというのを書きましたが、たまに「戦闘シーンがすごいアニメを挙げるスレ」みたいなまとめを目にすることがあると思います。
わりとカジュアルに色んな人が語り合っていて、ブクマも結構ついたりします。
これはつまり作画がすごいということを話しているスレなんですが、そのスレで語っている人たちにそういう意識はあんまりないです。
原画と動画とかレイアウトと原図、ひどいときにはコンテと原画の区別すらついてません。
そんな人たちでもある意味作画を語れているんですよね、戦闘シーンに限っては。
具体的にどんな作画が好まれるかについては御先祖様万々歳全部やゴールデンボーイの紀ちゃん、
最近のだとあの花2話の焼肉とかザムド最終話の大人ヤンゴと船長、
みんなが観てそうなのだとけいおんクリスマス回のプレゼント交換を思い出してください。(だいぶ系統違うけど丁寧ではあるということで)
こういう芝居にスゲェ!と目を見開いてしまうのは作画オタクだけなんです。
そして芝居というのは語るのが非常に面倒くさい。
そのうえ下手なこと言うと突っ込まれて優越感ゲームが始まってしまう。
でもお互い共通認識は持っている。
もう「たまんね」でいいでしょ、だってたまんねえんだもん、となります。
最近羽生善治が演技だ演技じゃないって盛り上がってましたよね。
増田で貼られてた動画観ましたがプロ2人の解説でもすごい素晴らしい天才だくらいしか言ってないんです。
かえって疑念を深める凄く強引な言い訳だと思うんだけど…
「アニメ おかゆ」で画像検索すれば美味そうなおかゆぐらい色々出てくるぞ
百歩譲ってシンプルなおかゆが描けないとして(絶対嘘だけどね)
かわりに描くのがサムゲタンってなんでそんな異様な改変する?
おかゆに具を入れたりすりゃいいじゃん
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1354904622/
418 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 11:53:23.66 ID:???0
現地で用紙もらえないの?
422 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 11:55:46.61 ID:???0
423 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 11:56:56.96 ID:???0
424 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 11:58:10.90 ID:???0
大丈夫です
438 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:05:56.11 ID:???0
未だに実家の住所のままなんだけど
440 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:07:38.71 ID:???0
http://buzzap.jp/news/20121212-fuzaisha-tohyo/
なあこれもしかして当日行うの無理なんじゃね
446 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:13:45.16 ID:???0
俺も前の都知事選の時に国民の義務を果たそうとして選挙行ったんだわ
なんか名簿調べられて、「お前の名前載ってないけど」「住民票無いです」「あー・・・・」みたいな
その間ずっと他の人が投票してる横にパイプ椅子で座らされて、針の筵だった
屈辱的だった
今回もそうなるとおもうと選挙行くの怖い
自分の状況は今も変わってないけど、今回はちゃんと投票できる資格あるの俺
教えてくれ
449 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:21:44.43 ID:???0
選挙権のある人でも、区市町村の選挙人名簿に登録されていなければ投票することはできません。
この選挙人名簿の登録は、3月、6月、9月及び12月の年4回、それぞれ2日に行われ、各月の1日現在で引き続き3ヶ月以上その区市町村の住民基本台帳に記録されている満20歳以上の日本国民が登録されます。
その他に、選挙の公示日(告示日)前日も同様の要件で登録されます。
452 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:23:21.38 ID:???0
俺が苦しんでる時に何でお前ら不在者投票の事教えてくんなかったの?
これどう見ても当日に行うの無理じゃん
ふざけんなよ
455 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:25:20.56 ID:???0
あんだけ選挙イケイケつってたくせに、不在者投票の事なんか誰一人として言ってなかったぞ
「住民票が無い人でもこういう方法で投票できますよ!」ってちょっと言ってくれれば俺は救われたのに
本当にふざけんなよお前ら
本当にふざけんな
457 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:27:31.68 ID:???0
お前らさーーーーーーーー
投票したくてもできなくて苦しんでる層をまったく鑑みてないんだなーーーーーー
それでよく「選挙へ行け」って言えたよなあーーーーーーーーーー!?
460 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:29:49.66 ID:???0
はぁ?選挙なんて実際は建前でお前とは無関係なとこで全ては決まってるんだよ
そんな事も知らなかったの?
466 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:34:03.19 ID:???0
選挙結果なんざどうでもいい
なぜなら他の連中が「選挙に行かない奴は社会にいる資格無し」って同調圧力ばっかかましてたからだ
だがお前らクソアニメーターどもは選挙に行けなくて困ってる人間を見放したじゃないか
ふざけるな
ふざけるhな
俺はこのクソ社会を潰す事に決めた
どんな手を使ってでも潰す
絶対に
469 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:35:58.13 ID:???0
立候補しちゃえばいいよ
470 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:39:39.11 ID:???0
今となっては「お願いです、選挙に行きましょう!!!」と煽ってた連中全員が憎い
ほんとうに憎悪が抑えきれない
473 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:41:03.00 ID:???0
許せない
本当に許せない
お前らが助けてくれなかったばっかりに
復讐してやる
478 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2012/12/16(日) 12:49:00.99 ID:???0
だけど行けなかった
何もかもが遅すぎた
俺はもう人間じゃなくなった
そうさせたのはお前らだ全ての糞アニメーター共
これからは怪物として生きる
後悔するのはお前らだぜ
2原やらなきゃいけないのにぶっちぎってしまった。
特に私がやらなければいけないという類のものではないのだが、自分から引き受けておいて未だに手をつけていない。
前にいたスタジオからそうだ。いや、もっともっと、小学校に上がる前から私にはサボり癖がある。
自分なんていなくてもいい、自分はだめだ、なにも感じずにふと消えてしまいたい。
思えば私の夢は早く若くにかっこいい旦那様と結婚したいだとか、素敵な彼氏が欲しいだとか、そんな事が根底にあったように思う。
アニメーターの仕事などは、落書きを会社に送ったら採用されて、たまたま運良く原画になっただけの事だ。
いつもいつも片思いが実らない。腕を磨くためとの言い訳に、恋人探しに絵画塾に入塾したものの
焦らされてばかり。
あの人が私のものになってくれない。本当に欲しいものが手に入らない。
本当に、心も、体も、磨り減ってしまった。
これ以上は文章としてここに残したくない。今はこれで良しとしておこうと思う。