ハックルなんとかさんの文章が読み取りづらかったので自分なりの解釈でまとめてみました
元 http://togetter.com/li/483849
金もらわなければ作品作れないというやつがクリエイター名乗るのはちゃんちゃらおかしい。それはプロかもしれんが商売人なだけてあってクリエイターではない。クリエイターはただでもいいから作らせてくれとお願いする人。作る環境、見てもらえる環境をお金よりもゆうせんするのがクリエイター。
だから真のクリエイターはお金にこだわる。それは制作環境、発表環境を手に入れるため。そこで真剣ギリギリに生きている。だからただでもステータスや発表環境が保証されてるなら喜んでやる。そういう打算を働かせられるのが真のクリエイター。商売人は目先の金にこだわる。
1ツイート目と2ツイート目で"ただでも~""お金よりも~"と批評大好きネット界隈住人の目を惹きつけるキーワードが続き、そして"クリエイター""真のクリエイター"と第一形態から第二形態へ変身しそうなボスっぽい存在がほのめかされてますが、それらはブラフです。
余計なものを取っ払って見えてくるこのツイートで一番訴えているものは
"作る環境"
"見てもらえる環境"
"発表環境"
"ステータス"
ころころと単語が変わってますが、言いたいことは一つ"恵まれた環境"でしょう。
どの文章でも金が関わる場面で必ずセットでついてきます。絶対条件です。
ここから要点をまとめますと、『クリエイターは恵まれた環境ならば無報酬でもクリエイトすべき』となります。
にも関わらずの3ツイート目…
プロだろうとアマだろうとアニメーターだろうと批評家だろうと、ただでできないというやつは全員クリエイターではなくビジネスマンなだけです。何もクリエートしていない。
環境の話はどこいった?!
まとめにきて絶対条件のことを忘れてしまったようです。
それほど環境の話よりも金を受け取って仕事する人が憎かったのでしょうか。
これではただの上から目線の暴論と取られても仕方ありません。
以下、氏の主張に対する私なりの所感です。
お金をもらって環境を整えると言うところを、氏は環境が整っているなら金はいらないとしているだけであって、個人的にはどっちでもいいのでは?と言う感想です。
なぜ氏がお金を受け取ることに"目先の金"と目くじらを立てているのか、環境を整える以上にお金を受け取ることが余程憎らしいのか、そこには個人的な理由でもありそうですが、私達にはきっとどうでもいいことです。
仮にも文章屋なんだからそこで諦めんなよ!
(品質を自ら保証できる)環境だろうに