はてなキーワード: 転送とは
高齢の母の介護のために呼び寄せの転居とコロナワクチンの大規模接種のタイミングが重なってしまい、5月の頭から、転出・転入先それぞれに接種券の取扱と県外接種の対応について、サポートダイヤル及び役所の窓口でも改めて確認したのだが、それぞれで言われることが違い、割と困ったのでここに記します。
窓口では接種券は再発行できないと言われたが、再発行可能でかつ、住民票をうつしたあとであればその自治体での再発行が実施できるとのことだった。
このようなことは歴史のうえでも初めてなので仕方ないとは思うがなかなか大変でした。自治体職員の方の理解度や、配布されている手引のフローにも若干認識等の相違があるようでした。
1)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体で開催されているの通常の接種センターで接種
通常のパターンはこれ
2)住民票のある自治体から発行された接種券で住民票のある在住の自治体内の病院・クリニックで接種
意外とこれをできることを知らない方がいるのでご参考に。会場が遠い場合などはかかりつけ医に相談してみては。
3)住民票は移動せず在住自治体外(県外)で摂取する場合は厚労省コロナワクチンナビサイト (https://v-sys.mhlw.go.jp/)の「住所地外接種届」から手続きを行い、発行されるPDFの控えをもち、自分でクリニック等を予約しワクチンを摂取する。この際発行自治体の接種券も必要となるため居住の自宅等に転送が必要
4)転入で住民票を移動する場合は転入後にコロナワクチンナビのよくある質問の再発行の質問の中のリンクから再発行申請を実施するが、再発行される日程等自治体により異なるため、大規模接種会場はおそらく日程的に利用できない可能性があり、予約サイトなども利用できない可能性があるので、自分でクリニック等でワクチン接種を予約する。
なお、紛失等でも再発行可能だが、再発行できない自治体もあることや再発行についてのフローを職員が理解していない場合もあるので事前に問い合わせが必要。
私の場合、転入先に問い合わせると、転入先の再発行は不可と案内され、(3)の手続きを案内されたが、実際にクリニックに予約したところ、クリニックが自治体に照会をかけていただき、(4)が必要であることがわかっったというところですが、高齢者でこの流れ理解するの無理でしょう。
朝や夜中にPCやスマートフォンの画面は見たくない。でもちょっとした日誌やメモ代わりに文章は書きたい。紙のノートに書くとデータの検索や再利用ができないので、できればテキストデータで残したい。という動機があって、テキストを書くだけの端末が欲しいと思っていた。
なかなか良いものが見つからないというぼやきをここで書いていたところ、Pomera(ポメラ)DM30というものが売っていることを知った。電子ペーパーの画面にキーボードがくっついていて、テキストデータの入力しかできないやつだ。
調べたら1万5千円くらいで売っていたので、即買いした。半年くらい前のことだ。
いろいろ欠点もある機械らしいけれど、これぐらいの値段なら失敗してもそれほど痛くないだろうと思っていた。
それ以来、いまでは毎日朝に使っている。机の上からPCやスマートフォンを片付けて、Pomeraだけを置いてキーボードをガチャガチャやりつづけている。
書くことに集中できるのは心地よい。
購入直後にも書いたことだが、打鍵時の反応速度が遅い。キーボードのキーを打つと、一瞬遅れて文字が表示されるのだ。
これは最初のうちはひどい欠点だと思った。だが慣れるとたいしたことはなくなった。
考えながら文章を書く時のタイピングの速度だと、遅延がほとんど感じられないレベルだと分かったからだ。あるいは、自分のほうが遅延の発生する打鍵感に慣れてしまっただけかもしれない。いずれにせよ、この反応速度の問題は気にならなくなった。
電子ペーパー上の残像が画面上に残ってしまうことも、慣れてしまった。
ノートの罫線と同じで、書くことに集中しているとまったく気にならなくなるからだ。
購入時に不安だったが、いまではなんともない上記のこととは対照的に、いつまでも気になるのは、内蔵されているATOKの変換性能が良くないことだ。
使い続けるうちにATOKがかなり自分の文章の特徴を覚えてきたように感じられるが、それでもいまだに変換ミスを何度も、キーボードだけで間違えたところに戻って修正する作業にはけっこうなストレスを感じる。ATOKだけをアップグレードしてインストールできるなら、有料でも欲しいと思うレベルだ。
Pomera DM30には、書き終えたテキストデータをQRコードに変換してスマートフォンに転送する機能があるのだが、これは使わなくなってしまった。
一度に転送できる文字数が少なすぎて、ちょっと長い文章を書くと面倒なので、けっきょく、USBケーブルでPCに接続してデータ転送をしている。
とはいえ、Pomeraに書き込んだ文章を再利用したりバックアップを取ったりする作業を毎日やっているわけではないので、そんなに不便でもない。
いま価格comでPomera DM30を覗いたら、値段が5万円くらいに上がっていた。
1万5千円くらいで投げ売りされている時期に自分は買ったので、ありえない値段だと思う。
投げ売りが終わったとたんに希少価値が高まって、値段が上がったのだろうか。
10GB制限/3日とかいう糞みたいな上限を乗り越えるためにはもうこれしかない。
直近3日分の転送量の合計が10GB制限を超えると翌日から夕方の6時から~深夜2時のゴールデンタイムの回線速度が1.0MBになってしまう。
1.0MB中の通信量も含めて直近3日分の合計が10GBの状態が続く限りコレは永続するので、制限がかかったら寝てる間にデータを落とせば解決とかではない。
まあ夕方6時過ぎたら寝ればいいだけかもだが。
だが制限されるのは速度だけで通信量に制限があるわけではないし、適用も次の日からなので1日に一気に落とす分には40MBぐらいの速度で延々とDLを続けることが出来る。
そこで2ヶ月分のゲームや動画データを保存用のSSDに一気に取り込み、3日間だけ不便な思いをする。
そうすれば残りの57日間は3GB/1日を悠々と使えるようになる。
ぶっちゃけ平日は仕事して帰ってきて巡回して寝るだけなので500MBぐらいしか使わない。
休日は前もって落としておいたゲームをするか外出してればほとんどネットは使わない。
ブコメ読んでなんか違和感あって調べたら、引っ越したら車庫証明とって車検証の住所変更してなんなら新しいナンバー取得になったりするのね!びっくり!!めんどくさ!!
車所有して以来10回くらい引っ越してる転勤族だけど、全然知らなかった。免許証の住所は引っ越してすぐ近所の警察署に書き換えに行くけど、今まで一度も車庫証明とか言われたことないし、郵便局の転送の手続きしてるから新住所に届いた自動車税の葉書で住所変更したらそのまま翌年は新住所宛てに届く。「車検証の住所も変更しろ」なんて言われたことない。車検の時にディーラーから勧められたこともない。
まだまだ知らないことたくさんあるなー。知ったからってこれは絶対この先もやらない手続きだと思った。仕事持ってたら無理でしょ!でも、増田さん、書いてくれてありがとねー。
日本一有名なイタリアンレストラン、の名称が長いので、略してサイ〇と呼ばせてもらう。
今から15年程前になるが、近所のサイ〇のキッチンでバイトをしていた。キッチンでバイト、というのは、つまり調理専門の方でバイトをしていたという意味。
当時母親から「お前はバイトの面接に受からないだろうから、土日の11時から2時までだけ働けますと伝えろ。」と言われて、その通り伝えたら、採用された。
今思えば当たり前だが、いわゆるピークタイムにしか入りませんという意味だったので、周りは私に仕事を教える余裕もなく、私も丁寧に仕事をしている余裕はなかった。
そんなピークタイムだったが、キッチンは基本二人だった。今もそうかは分からないが、当時はテーブルでオーダーを受けると、それがキッチンの機械に転送されて伝票が出てくるシステムだった。調理が完了して出したら、その伝票を処分するというシステムだったが、全然処理しきれず、伝票がとぐろを巻き落ちていた。
驚くべきことだが、キッチンでは包丁も火も使う必要がなかった。それでどうやってパスタやサラダやハンバーグを作っているの?と思うだろうが、基本的に調理済み&IHだった。
私の記憶では、例えばペペロンチーノを作るときは、パックに入ったゆでパスタの袋を開封し、鍋にいれる。「スープ」と呼ばれていたIHにかけられ温められている鍋からお玉で1杯すくい、鍋に投入。確かふたをして規定時間(数分)火にかけ、ふたをとったら「ぺぺロン」とかそんな略称が書いてある、インスタントラーメンのスープみたいな小袋を開封して入れてぐるぐる混ぜて完成。色んな種類のパスタは、このラーメンスープの小袋が違うだけ。それを、IHコンロ3つくらいを同時に常に回しているという感じだった。
サラダはあらかじめ大量に用意して冷蔵しているので、ベースの葉物にそのメニューのトッピングとドレッシングをかけて提供。
また、焼く系の料理は、ベルトコンベアーが常に動いているオーブンがあり、既に成型済みのハンバーグだかムール貝だかドリアだか、そういうのを皿にのせ、コンベアーに流すだけだったので、一番楽だった。
また、皿がなくなってしまうので、下げられたお皿をお湯だけでスポンジでこすって大きな汚れを落とし、食洗器にかけるというのを度々行っていた。
ところで私は、このバイトが人生初のバイトであった。この、「サラダ作成・パスタ3つ/オーブン調理・皿洗いを同時並行で行う」というのが、まるでできなかった。学校では、こんなに時間が差し迫った状況で急いで同時並行で仕事を行うという状況に置かれたことがなく、バイトをして初めて気付いた。パスタを何度も焦がしたし、サラダのトッピングは次の土日には忘れてしまい、いつまでも覚えられなかった。
やけどもするし、厨房は暑く、休憩はなかったので、とても大変な仕事だった。ただの苦行だった。私はお金が必要ではなかった。欲しいものもなかった。ただ、バイトというのをやらなくてはいけなくて、それは母親に言われたとおりにやるべきで、どんなに嫌でも我慢してやり続けなくてはいけないと疑問を持たずにやっていた。
そしてあれから15年が経ち、私は総合職として働いている。相変わらず、同時に仕事をこなすことは苦手だ。給料は、当時の20倍くらいもらっているが、サイ〇のピークタイムのキッチンに比べたら、全然大変じゃない。
いや暇だからね、何かやろうかなってパッと思い付いたのがコレだっただけ
ちなみに定番ばかりだぞ?んじゃ行ってみよう
Chromeがあればコッチも
Webブラウザは色々使ったけど結局この2つに落ち着いた
これもプリインストール
次世代SMSであるRCSに対応している
個人的にRCS登場以後のメッセージングはこれの比率が増えている
Web版も存在していて便利
ちなみにRakuten LinkもRCSへ準拠しているので相互にRCSを送受信できる
どうやら国内ではGoogle Messages間同士のみという情報を頂いたので修正
もともとGoogle Talkユーザーだったので流れで
前身のHangoutsは今年の終了が決まっているので早めに移行したほうが良いよ
仕事で使うので
ゲーム系はやっぱりこれだよね
仕方なく
電話番号不要で利用可能、強固な暗号化が施されているP2Pによるチャットが行える
このあたりのツールに親和性が高いギークたちとコミュニケーション取るのに使ってる
分散型チャットプロトコルMatrixへ対応したチャットツール
これも同上の理由でギークたちとのコミュニケーション用
利用頻度は非常に落ちているもののはてブでTwitterリンクが流れてくるため
同上
分散型SNSのMastodonのクライアント
Twitterから完全に移行しちまった
わかる人にはわかるだろうけど非常に居心地が良い
OpenStreetMapを活用した地図アプリ
OSM系地図アプリの中では機能が多すぎるくらい非常に多機能
OsmAnd+は有料版、無料版はプラスなしのOsmAndで有料版との違いが先行アップデートくらいなもので機能的な差はほぼ無いので大半の人はプラスなしOsnAndで十分
モダンなOpenStreetMapエディタ
非常に使い勝手がよくゲーミフィケーション的に進捗を管理してOpenStreetMapへ貢献できる
オープンなGoogleストリートビューを作ろうという試みのサービスアプリ
OsmAnd上でもプレビューできる
Google謹製のファイラー
使用頻度の低いファイルを抽出し削除する機能などがある
写真動画趣味なので保存しまくってたら無料期間終了で抜け出せなくなった
個人的にはこの機能で無料はありえんわなと納得しているので課金して容量増やしてる
撮影に必要な機能をこれでもかと載せたカメラアプリ
ただし多眼カメラが切り替えられないのが最大の欠点
設定項目が多すぎるので写真撮影法のハウツー本とか一度でも読んだことがないと使いこなすのは厳しいだろう
便利すぎ
古典的な2画面ファイラ
整理整頓時に前述のFilesで一括削除したくない時に使える
FTPやWebDAVへアクセスできたりもする
BitTorrentの技術を応用したP2P方式のクラウドストレージ
巨大ファイルのやり取りはGoogle Driveよりも速いし転送上限も無い(大手クラウドストレージはダウンロードを繰り返すと転送上限に達してダウンロード停止されたりすることがある)
いい加減辞めたくて乗り換え先を色々試すが戻ってきてしまうノートアプリ
Androidでは定番のターミナルアプリ
デスクトップLinuxユーザーでもあるのでTermuxには助けられてばかり居る
X Window Systemのクライアント
リモートデスクトップに使える
CUIな同名タスクマネージャーのAndroid GUI版
GUIで操作しきれないとき直接コマンドを送信できる機能もある
ちなみにTermuxにもパッケージが提供されてる
AndroidでもSKKが使えてしまうIMEアプリ
ただし野良アプリ
だらだら思い出しながら書いてるけど眠たくなったのでこの辺で
(ここより追記)
2人対戦のミニゲームが多数収録されているアプリ
1人プレイでも対CPU戦が可能
スマホよりはタブレット向きでAndroid Appが動作するChrome OSにも対応
安いので課金して広告非表示にして損はない
絵本はらぺこあおむしのアプリ
絵本のような世界観の中であおむしを育成できる
算数未満の「数かぞえ」アプリのなかでは完成度が高い
文字が読めない幼児に向き、日本語で課題を読み上げてくれるし、しっかりと数字も読み上げてくれる
前述の2つと合わせて5才児と遊んでいる
ミニゲームが多数収録されていて暇つぶしとして馬鹿に出来ない
インスタントアプリ対応ゲームで様々なタイトルをお試しするのもアリ
もともとはLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
膨大に存在する追加ステージをダウンロード可能
むしろ「本家」が出してる例の横スクロールアクションジャンプよりも遊べてしまう
ただし一部のフォントが中華フォント
こちらもLinux界隈で定番の横スクロールアクションゲーム
メトロイドのような世界観グラフィックスと独特の操作性が特徴
認めざる得ない、これは面白い
対戦型タワーディフェンスゲーム
バランス調整が頻繁にあり極力運要素を排除しプレイングで勝敗を喫したいという運営の方針が読み取れる
マッチングはレーティング方式で、更に様々なルールでの対戦があるため強いデッキが固定しないのも美点
当院は軽症〜中等症の病棟のはずが、先月くらいからずっと人工呼吸器の患者がいる。
その頃から、ウォークインで救急受診して即挿管レベルの患者でも神戸市内の重症病床への転送が断られ始めたような記憶。
医療圏を越えた広域救急の受け入れもそこそこ。保健所FAX送信先が神戸市ではないのでどうするのー?と迷う。
最近は主治医の転棟OKの判断があれば、PCR陽性でも人工呼吸器装着中でも、一般病棟やICUに押出しでコロナ病棟のベッドを開けて受け入れしている状況が続いている。そして開けたベットにはその日に次の患者が入る。なので休み明けだと初めて看る患者の情報収集から。ということが増えた。
一般病棟・ICUの負担は大きいと思う。コロナ病棟○ねって思ってるんだろうなと感じながら毎回申し送りに行っている。
神戸市民病院群も重症患者でギリギリなんだろうと思う。最近、え?こんなコロナ患者さん看れないの?って軽症患者の転送が何件か続いてあった。たぶん、軽症のベッド・スタッフを重症へシフトしてるんだろう。
これは口頭で聞いただけなので真偽はわからないけど、どこかの市民病院からコロナ治療撤退した人工呼吸器患者の転送依頼が当院にあったらしい。断ったみたいだけど。あと、自宅待機の患者さんも先生達は診ていて、入院している人の誰よりも肺が真っ白だった!って言っていたことがあった。
ヒト・モノ・カネの支援はいろいろ受けているみたいなので頑張ります。国・兵庫県・神戸市も何もしてないわけではないんだろうけどね…。個人はコロナ病棟勤務のお小遣い貰えました。ありがとうございます。
もしそれが本当ならば、郵便局の誤配達と言えるのではないだろうか。
普通は郵便局に転出届を出すことで自分あての郵便物は新住所に転送してもらうけど、その転出届を出さなかった場合、増田と苗字の違う人間への郵便物が届いた段階で「居住確認のお伺い」というものが投函される。このお伺いに返信しない限り、新しい住人宛の郵便物は送り主に返却されることになる。なので新しい住人はこれを提出する。
これが提出されることで前の住民がもう住んでいない、ということが判明し、増田宛の郵便物は送り主へ返却されるようになる。
なので、増田の郵便物が前の住所に投函され続けている、というよりも、宛先不明で送り主へ毎回返送されている、と考える方が自然である。
八王子市歯科医師フッ化水素酸誤塗布事故(はちおうじししかいしフッかすいそさんごとふじこ)とは、1982年(昭和57年)に東京都八王子市で発生した医療事故である。歯科治療用のフッ化ナトリウム(NaF)と間違えて、歯科技工用かつ毒物のフッ化水素酸(HF)を歯に塗布された女児が死亡した。
1982年(昭和57年)3月19日、八王子市内にある歯科医院の院長である歯科医師X(当時69歳)は、虫歯予防薬が少なくなったため、助手である妻Y(当時59歳)に注文するように依頼した[1]。Yは、虫歯予防用のフッ化ナトリウムのつもりで「フッ素」と市内の歯科材料会社に注文したが、注文を受けた社員は歯科技工に用いるフッ化水素酸と解釈してその日に同院へ配達した[1][2]。その際、毒物及び劇物取締法に基づいて受領書への押印を求められたが(フッ化ナトリウムであれば不要の手続きである)、Yはその違いに気付かず印鑑を押して瓶を受け取り、その瓶を診療室の薬棚に入れた[1][2]。Xも、従来使用していたものとは瓶の大きさやラベルが違うことに気付いたが(容器の外側には「フッ化水素酸」等と表示されていた)、前年の暮に取引を始めた新しい業者から納入されたもののため、違うメーカーのフッ化ナトリウムが届けられたと判断し、使用しやすいように従来使用していたフッ化ナトリウムの瓶に移し替えた[3][4]。
4月20日午後3時40分頃、市内に住む女児(当時3歳)とその母親(当時33歳)が、虫歯予防のためのフッ化ナトリウムを塗布してもらうために、同院に訪れた[5][6]。Xは、「八王子ではフッ素の塗布が義務付けられている」といい、フッ化ナトリウムと勘違いしたフッ化水素酸を脱脂綿にしみこませ女児の歯に塗布した[5][6]。その直後、女児は口から白煙のようなものと臙脂色の唾液を出し、「からい」と訴えて仰け反った(フッ化ナトリウムは本来無味無臭である)[5][6]。Xの指示で、女児の母親と同院の助手の女性が女児の体を押さえつけ、再び液体を塗布したが、女児は悲鳴を上げて暴れだし、診察台から転がり落ちた[6]。腹痛を訴え床を転げ回る女児を母親が抱き上げると、口の周りが真っ赤にただれていた[6]。Xは、初めての反応に対して特殊体質によるものだと判断し、強心剤を注射した上で119番通報した[6]。女児は救急車で近所の病院に搬送されたものの、症状が重篤であるため東京医科大学八王子医療センターに転送されたが、同日午後6時過ぎに死亡した[6]。
Xが女児に付き添い医療センターに向かっている間にYは違和感を持ち、女児の歯に塗布した薬品を自分の歯につけたところ、強い刺激を感じ歯茎が荒れたため、うがいをして吐き出し、薬を間違えたと判断して、Xに無断で容器などを洗い自宅の焼却炉で焼却処分した[1]。同日に、八王子警察署が業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入り、診療室内の薬品や焼却炉内の灰を押収した[1][7]。
4月21日、司法解剖により口の周りの皮膚がただれているなどの急性毒物中毒と考えられる特徴が確認された[6]。同日午後9時頃、女児の通夜の席で遺族から詰め寄られたXは、高血圧性脳症を起こし倒れた[4][5]。
4月23日、警視庁科学捜査研究所が治療時の容器などを分析した結果、フッ化水素酸が検出された[1][7]。
9月28日、東京地方検察庁八王子支部はXを業務上過失致死で起訴した[8]。
1983年(昭和58年)2月8日、Xが治療ミスを全面的に認め、3850万円の慰謝料を支払うことで遺族との示談が成立した[9]。
2月24日、Xは東京地方裁判所八王子支部で業務上過失致死罪により、禁錮1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決を受け、この第一審判決が確定した[10][11][12]。
少なくともサテライトオフィスとして契約する法人はちゃんとした会議室とみなしている
費用を抑えるためにレンタルオフィスを選んでるのに一等地である必要性がない
仮に一等地であってもフリーランスやなんだかよくわからないのを対象にした簡易で小規模なレンタルオフィス・シェアオフィス使うだろ
なんだったら最初からワークスペースゼロのバーチャルオフィスプランを使う場合もある
飽きてきたからまとめるな
バイタルブレス(https://toy.bandai.co.jp/series/vb-digitalmonster/) というデジモンシリーズの新しいデバイスが先週発売された。
バイタルブレスはスマートウォッチ型ガジェット。所有者のアクティビティに応じてデジモンを育てることができる。
試しにこれを買ってみて毎日遊んでいるのだが、本当に出来が酷い。
スマホアプリからバイタルブレスにデータを転送する機能があるのだが、これがわかりづらい。
連動実行時にはdimカードというセキュリティキー兼データロムのようなものを使いながら、
合計3回バイタルブレスをスマホにNFCタッチする必要があるのだが、
アプリもブレスもガイド情報に乏しいので、ほとんど意味不明な操作を行うことになる。
問い合わせが殺到したのか、リリース数日後に実機動作の動画が投稿されたが、待機とタッチを無言で3回繰り返す謎の動画となっていた。
https://www.youtube.com/watch?v=h3WH2PDg0uo
コメント欄が最初から閉じられているあたり、YouTube担当者もやばい自覚がありそう。
自分の場合はアプリ連動中に通信失敗してデバイスが変な中間状態に陥ってしまったらしく、アプリと全く通信できなくなってしまった。
この問題は電源再起動では治らなかったので、バイタルブレスのリセットが必要となりそうだが、そうすると今育てているデジモンのデータは消える。
そして寝ている間はトレーニングやバトルができない。
たとえばdimカードにも描かれている主役キャラのバルクモンは20時に寝る。
仕事終わりのジョギングとかそういうシーンでの利用を想定していない。
設定で現在時刻を変えればなんとかなることに気づいたが、これをやると1日の歩数がリセットされる。
バイタルブレスは実質2日放置するとデジモンが死ぬ仕様上、日常生活での装着を強要されるのだが、
デバイスの見た目が本当にダサい。質感のしょぼさには目を瞑るとしても、厚みがとにかくすごい。
無駄に存在感があるし、日常生活の動作の中でも若干邪魔だなと思う。
スマートウォッチ型なので隠すことも難しい。
そして進化などのイベントでは勝手にけたたましいビープ音がなる。ほとんどの人はミュートするしかないと思う。
バイタルブレスには振動機能は無いので、ミュートで使用している間に気づいたら進化してた、みたいな感じになる。
公式サイトには使い方は殆どのっておらず、基本的には PDF ( https://toy.bandai.co.jp/manuals/manual.php?id=2559918 ) を参照することになる。
これは文字列検索できないPDFで、印刷される前提のレイアウトで作られているにも関わらず、実際の商品には紙の説明書は添付されていない。謎。
バイタルブレスは独自デバイスで、ファームウェアアップデート機能が無い。なので今後も上記の問題が改善される可能性は低いだろう。