はてなキーワード: 美容室とは
同じ文をここにも載せておきます
悪評が載らないと「いい美容室を選ぶ」のはできても「悪い美容室を避ける」のはできないんじゃないかなー
でも本当に必要なのは、褒めてるレビューを見て美容室を選んでもあんまり意味なくて、「地雷を避ける」方が重要だよね
と思う今日このごろ
乾かすとき髪の毛が絡まってるのを乱暴にガシガシとかされて乾かされたり
前髪を巻くので巻いた時に目の上になるくらいにとオーダーしたのに目の上でカットされたり
傷むからどのサロンでもすくのは最低限にしてくださるのに、すかれすぎて毛先までスカスカにされるし
伸ばしてるって言ったのに5cm以上切られるし
正直先日行ったサロンと間違えて予約して、間違えたお店のまま仕方なく切ってもらったんですが
遅い時間で店長さんは早く帰りたかったのかもしれないし、私みたいなブスがどんな髪型でもどうでもいいやと思って適当に切ったのかもしれないけど、これはあまりにひどいです
イライラしたことへの仕返しみたいに酷い仕上がりにされてすごくショックです
やる気ないんだったら予約受け付けないでください
切った髪は元通りにならないのでやり直しは結構です
デブス婆ですこんばんは。
でもブスなりにおしゃれ?とまではいかなくてもちゃんと洗ったシンプルなウニムジギャップなどを着て
髪は美容室で染めて、やり過ぎない程度に巻く。
メイクもたしなみ程度にやる。
で、世間様に迷惑かけないレベルにしてるつもりだったんだけど、
(デブは不治の病で治らない)
迷惑かけない程度にしてるつもりだったけど違ったのか
普通でいい
ブスならブスって聞かせて欲しい、
ブスだから付き合いたくないって言われたら仕方ないね…って思えるし。
贅沢言うと客観的にそれよろしくないでーって言ってくれる機関が欲しい。
自分の美意識で精いっぱいやってるつもりだから今のではだめだこれ以上良くしろと言われても、なにをどうしたらいいか皆目わからんのよ。
情報工学を専攻していて,特に機械学習の理論寄りの研究をしています。
大学を出たあとは都内の大学院に進学しようと思っていて,今月末に研究室見学に行きます。
ただのぽっちゃり(ってかデブだね。175cmの75kg)だし,髪とかセットしたことすらない。
あまりに不安すぎて,研究室見学前日に都内の美容室を予約した。
男性にもおすすめって書いてある,カットと眉のカットがセットになってる美容室。4000円しないぐらい。
なんだろう,これでいいのかな。不安。
あと,服も不安。
どうすればいいの。なんか適当なシャツきて,テーラードジャケット羽織って,下はチノパンにスニーカーにすればいいですか。
気合い入れすぎですか。
おしゃれなみんな教えて。
世の中金では解決できないことも多いので、金によって解決できる問題はありがたくすべて解決する。
さらに余裕があれば歯、髪型、服装、肌に継続的に課金すると周りの人間が便宜を取り計らってくれることが増え、全体で見ると割のいい投資になる。
少しずつ慣れよう。社会人になったら女性に慣れるための投資ができる。
キャバクラでも風俗でもいい。特に風俗(ソープ)はセックスで女性からの承認という成功体験を買うことができるから一気に自信をつけられる。
彼女たちは話をするのが仕事だから、美容室や風俗のように何も頑張らなくても女性を占有できるところで悩み相談してみてはどうかな。
そういう意味ではメイドカフェとかだと逆に敷居が高いかもしれない。
まぁ頑張れ。
今から髪の話をしようと思う.
当方,25歳頃からようやく脱オタファッションを始めた化粧っ気のない女である.プチプラコスメを調べたり,基礎化粧品を揃えたり,クローゼットの中身を総とっかえしたりと色々やった.どれもそこそこに楽しく,しかし一方で疲弊し,どこまでいっても不毛感が付きまとった.ただ,ひとつ例外があった.それは美容室に定期的に通うことである.不毛なだけに髪の話.身嗜み中級者~上級者からは「何を当然なことをぬかす」と言われそうだが,ズブの素人的には,ホント,これはよかったなあ,と個人的には感じた.
昔は「クソ伸びたな」と思ってからようやく美容室を予約する,てな通い方だったので,頻度もまばらだった.髪型は適当な一つ結び.前髪は自分で切る.美容室に行く頃にはいつも伸びきってボロボロ.美容室の,磨き上げられた鏡に映る自分の髪型にげんなり.話しかけられるのは嫌だし(話しかけられるたびに作り話で応対し,そのせいで何度も話すと設定ズレが起きる),髪型の指定は難しいしで,なんとなく行きづらくなって美容室を変える,ということを何度となく繰り返した.髪の毛を切った後はいつも憂鬱で,早く伸びてくれることを祈っていた.
打って変わってここ二年くらい,約一か月半周期で美容室通いをしている.「伸びたな」と思う前に予約する.ネット予約ができるタイプの美容室で,値段は当方の居住圏内フツー並.担当美容師はいつも同じ人.最初にショートボブに切ってもらった時に,「一カ月半から二カ月後くらいに来てくださいね」と言われたので,なんとなくその通りに従っている.
よいなあ,と思ったのは以下の点.
・髪質にあったアドバイスをもらえる
担当美容師曰く,「一か月半くらいの頻度で通ってもらえると,前回のカットラインが残っているので,切りやすい」とのこと.毎回同じ髪型だし,髪の延びるスピードだっておおむね一定なのだから確かにそういうものかもしれない.「ちょっと伸びたので,いつも通りに切ってください」で済むのは本当に気楽.
とはいえ例えばたまには「ンンン~?」となることもある.「最近髪型にお悩みはありませんか?」とか聞かれたときに答えて,切ってもらって,その後一週間後くらいに「アラアラアラ」となる感じの.あれ?すっげえまとまりづらくね?的な.個々人のブローの技術の問題なんだろうけど.そういった場合に,次行ったときに「前回はちょっとアレだったんで,次はアレしてもらえませんかね」で伝わるのが気楽.
>・髪質にあったアドバイスをもらえる
切ってもらってるときは,基本的に読書している.切り終わって,流して,ブローしてもらっているときなどに,自分から質問してみるようにしている.例えば今の髪型にあった髪の毛の乾かし方などを,逐一質問して教えてもらう.向こうはプロなので,的確なアドバイスをしてくれる.通い始めて長くなると,「増田さんはこの辺に重みが出やすい髪型なので,乾かしたあとにこの辺を手で押さえて冷やすといいですよ」なんてコメントももらえるように.あと美容師あるあるとか,カット技術のうんちくなんかも教えてもらい,たのしい.ヴィダルサスーンのサスーンさんって元建築家だったんですよ,とか.自分のことを話すのは苦手なので,かわりに質問ばかりするようにしている.
今の髪型はワンレングスのショートカット.気付いたら,昔悩んでいた数々の髪トラブルは消滅していた.
最近はYoutubeでセルフブローの動画もみたりして,自分はなにからなにまで下手だけど,下手なりに多少は前進していて楽しい.てかYoutubeって,美容師向けの動画もたくさんあるんだな,と少し驚き.カット技術は,調べれば調べるほど職人仕事であることがわかって面白い.
コスメなどを勉強するときは,ひたすらに孤独だった.たぶんそれが不毛感の正体だったのだろうと思う.美容室通いは,プロにお金を払って身嗜みのひとつをお任せするということだ.自分に合う美容室や美容師が見つかるかどうかという問題はあるけれど,足しげく通う常連客は,たいてい親切にしてもらえる.美容のアウトソーシングだわね.定期的に美容室に通うという文明を手に入れ,とてもよかった.
まず「どこの病院を土日営業にするのか」という問題が起こる。皆「私の近くの病院にしてよ」と思うからだ。
そこはまあ国が無理やり割り振れば、と思ったが、現実的には立地住民の不公平感を拭いきれず解決できないか多くのしこりを残すことになると思う。
土日開店の病院がある町には子育て家庭が引っ越しを検討するくらいのメリットがあるだろうし、逆もまたある。
次に、働く側。医師・コメディカルは「土日は学会」という理由がわりと大きいかもしれないが、看護師、事務員は「友人が休んでる土日に私も休みたい」が大きいのではないか。
であれば土日が休日の病院に人気が集中しそうである。休日出勤があるので今ですら友人と予定が合わないことは多々あり、ぼっち感に苛まれている人は少なくないはず……。
今、周りを見渡すと、町医者は以前より随分診療時間に融通を利かすようになっている。夜9時10時まで診療しているところが増えた。
受診する側としてはとてもありがたいが、煌々と明かりが点いているのを見ると大丈夫か?と心配になる。
閉店が遅い分、開店も遅いならまだいいが10時~13時まで開けて、一度閉め16時~21時というパターンもある。しかし皆も分かるだろうけど、間に休憩挟んだってそれほど休まらないよね、特に精神的に。
歯科医院・整骨院は過当競争が第一原因だとは思うけど「土日しか休めない会社員の都合」を汲み取った結果でもある。
便利さを求めると他の誰かに自分が得た便利さ以上の不便さを強いる結果になるのではないだろうか。
そりゃあ病気でしんどいのに一つも病院が開いてないってんじゃ困るが、今でも市町村内の病院で持ち回りで休日診療をやっているし、専用の休日診療所がすでにあると思う。救急車を呼ぶような場合では、24時間救急の病院を探して送ってくれる。
今だって医師とか看護師、コメディカル、事務員、みんな土日出勤あるし、年間休日数は普通の会社員よりずっと少ないと思う。(緊急呼び出しにはさすがに代休がある。がそれすら消費できずに捨ててる人が多い。規定によっては割り増し賃金だけの場合も)
(一方で以前複数あった休日診療所がいつの間にか「2市合同で一つ」になってたり、小児科・産婦人科が縮小されてクローズする病院があったり、公立病院の間口が狭くなってる感はある。人と予算が足りないんでしょう。)
それほどの急を要さないのであれば、土日二日なんとか我慢するという方針もありなのではないか。アレルギー性鼻炎の苦しみを知らないが、その苦しみを知ってもらう努力を病院の代わりに会社に向けるとか。有給・傷病休暇を取ろう。
医師に「なかなか休み取れないんですよ」といえば通常の2週間分でなく1か月分薬を出してもらえることもある。
とまあ、確かに「土日だろうと急病はやってくる」という観点から病院の休日分散はできるならやった方が市民の健康には良いと思う。
しかし一番の問題「どこの病院にどう休日を割り振るか」が解決しそうにない。
落としどころとしては「急を要する場合は休日診療所へ行くか、救急車を呼ぶ」「急を要さないなら土日は我慢。都市部なら#7119救急相談センター#8000小児救急電話相談」という現状維持が一番ましだと思う。
「みんな平日は会社を休めないんだよ」という根本原因を放置したまま「病院側でなんとかしましょう」という場当たり的な対応で進めると医師・看護師・職員の成り手がさらに減って悪循環が加速する。
追記。
歯医者が夜中まで頑張るのはコンビニより多い過当競争の中、高額な初期投資と複数の歯科医を抱えているので(一人の診察に一時間かかることもざらなため)がんばらざるをえないからだよ。
一方で町医者は供給が足りない。平日朝から列ができている。開院三十分後に入ったら一時間待ちはざら。土日休んだら捌ききれないからどちらかを開けて、変わりに水曜休む、実際にはその日もバイトの先生を雇って開院している所も多い。医師の時給はとても高い。
正直儲けはいらないから休ませてくれと思ってる医院の方が多いと思う。
そんなわけで「医者も歯医者を見習え。経営のために土日を開けろ」という意見はちょっと的外れ。
公立病院だと現状患者さんが来ればくるほど赤字になってる気がする。だから歯科とか薬局とか外部に出しちゃって診療科は減った。入院と違って外来は儲からないから科によっては週三日に減らされた。経営を考えるならスリムな方がいいからね。
とはいえ、いっせーのーでで美容室みたいに全部ずらして土日どちらか開けてみるってのはありかもしらんね。代わりに水か木あたりを閉めて。水曜日休みの俺が困るじゃねーか!という意見には「全体の幸福を考えると…」なんていう言葉で我慢してもらうことになるけど。
休日輪番制はいまでも救急とかでやってて、今以上に充実させるなら人員確保の目途をまずたてにゃならん。
あと連休がないってのはわりと怖いことでね、もとから連休のうちどちらかはなんやかんやで出勤になることも多くて、一日しか休みがないといつの間にか「あれ?前回休んだのいつだ?なんか12連勤とかになってね?」という事態が起こりやすい。
現状月~金を10、土日を2で回しているとしよう。計54だ。
これを職員分散で平均化すると7.7だ。職員数が7.7に減ったら仕事が7.7に減るかといえばそうじゃない。時間当たり仕事量は変わらない。開院してたらしてるだけ患者は来る。
これはネガティブな苦しさが勝ってしまってる人のために書いています。
キャラから与えられる喜びと苦しみを差分したとき、「喜び」が多いとはっきり言える人はどうかそのままお幸せに。
自分は今まさに二次元のキャラに恋をして苦しいのですが、目に見えて不健康になったのでこれはいけないと思い
感情の整理がてらこれを書いているところです。
以下は私が二次元のキャラに恋をして苦しいという状態を脱するためにあれこれと試した備忘録です。
恋を止めるのではない、というところがポイント。
推しは変えるものではなく増やすもの、と指原莉乃が言っていたがまさにそんな感じで恋する対象を増やす。
執着心を分散するのだ。
今あなたが好きなキャラほど深く恋しなくても良い、おっぱい大きいな、とかイケメンだとか、そういう感じで気軽に好意を持っていこう
人間の脳というのは二つのことを「同時に」は考えられないらしいので、恋をしている時間はそのまま、対象をすり変えてしまう作戦である
同じ作品よりは別の作品、二次元なら三次元などガラリと変えてしまうとより克服しやすいが
こればかりはその人の哲学もあると思うので調整してほしい
・恋心を信仰心に変えてみる
恋と信仰はすごく近いところにある、というのが私の二次元への恋愛遍歴で知った事実である
そして信仰心というのはすごくポジティブなものである。生きる力をくれるのである
「あ~○○がかわいいこの世界は美しい、この美しい世界に生きてる私は幸福だ」
となってくれる
ただしこれは、シンプルに好きな気持ちをこじらせてしんどい人にはたやすいし、オススメだけど
劇中でキャラに恋人が出てきてしんどいというタイプは、その恋人ごと神聖化しないとたどり着けない場所である
・筋トレをする
筋トレによって快感物質が放出されるので気分が良くなり、軽度ならば「なんでこんなことで悩んでたんだ」となれる
重症でも「筋肉だけは、自分を裏切らない」という錨を心にもつことで、立ち直るための最初の一歩を踏み出せる
あと、恋に苦しんで重症ってのは原因が「考えすぎ」なので、筋トレに集中して物理的に考える時間を減らすことで緩和する効果もある
・現実に目を向けてみる
話題の映画や洋服を買ってみる、美容室でヘッドスパを申し込んでリラックスする
英語の勉強をする、絵の練習をする、ダイエットする、などなど、自分の価値をあげるのも効果的だ
とにかく手をつけてみることで、すいすい時間がたって、恋のことを考えている時間が減っていることはよくある
ここまで書いてなんだけど、私はやっぱりまだだいぶ重症なことわかった
キャラに好きな人がいるような感じで、置いていかれると怯えてるんだよね
置いていかれるってなんだよそれ頭大丈夫かって感じだけど、心の状態を性格にあらわすとそうなる
服を買う時、着る時、シャンプーを選ぶ時、友達と話す時、人前に出る時、寝る時、シーツを選ぶ時、下着を買う時、化粧品を買う時、洗濯をする時、好きな人ができた時、告白された時、合コンする時、紹介される時、面接する時、親戚と会う時、温泉に行く時、試着する時、アクセサリーをつける時、日焼け止めを塗る時、お酒を飲む時、好きなものを食べる時、運動する時、汗をかく時、プールや海に行く時、旅行に行く時、美容室に行く時、外食する時…
一時期食生活を徹底的に改善したら完治したけど、その後食事を元に戻したらぶり返した。
世間ではかゆいのを我慢できない甘えた性格が引き起こすものという認識とか、容姿至上主義がまかり通る現代では理解を示す人間も多くない。親だって薬を塗れば大人になったら自然と治るから
と子供に言い聞かせて騙し騙しでやりくるめる。
もちろん大人ににって治るかは個人差があるから個人として自分の子供を見ることができない受動的な親の元に育てば子供も考えるきっかけを失う。親なんか病院なんかアテにならない、自分の身は自分で守らなければならない、という事には自分の頭で考えられるようになる歳になるまで気づく事ができないので薬を信じて使い続けるのだ。
薬を塗っても大人に近づいても一向に良くならずむしろ悪化することでやっと目を覚ますものの、その時はすでに取り返しのつかない状態の事が多いだろう。傷跡、しわ、強い薬しか効かなくなった体、薄くなった皮膚、無駄にしていた今までの時間、信じていた親や医者の治療法、染み付いた生活習慣と世の中の常識や価値観。
精神的にも自分を責め、世の中を呪い、環境と運命を憎み、鏡を見ればゾンビが映っている。
これが自分の人生か、と絶望し、結局は死ぬ事を考え続けてしまう。生きることが辛すぎて、毎日こんなに辛い思いのまま生きているのにいい事は無くて、何のために生きているんだろう、と虚しさが沸き起こる。
毎日泣いて過ごし、絶望しきっていると、もうどうでも良くなる時が来る。そして今まで自分を馬鹿にしてきたやつら、見下してきたらつら、軽んじてきた奴ら、憎しみの相手を見返してやる、という気持ちになり、何としてでも自分の力で治してやる、薬なんかに頼らず、世の中のアトピーに関する常識なんてすべてぶっ壊して真に正しい方法で治してみせる。そう決意するようになる。
そこから脱ステロイドという極端な方法に走ってしまう人が多い。自分もその1人。
環境が許すならそれをしてもいいと思うが、薬を使いながら精神を保つことも同時に大切だ。アトピーを治してやると決意したのなら、それはつまり自分の身体を大切にしてあげるということだ。それは他ならぬ自分自身でしかできないことだ。
絶望からヤケになるのは仕方がない、当たり前の流れだ。だから、一旦冷静になれ。
心が落ち込んでいくと、体も引っ張られる。それじゃ万全とは言えない。
体がゾンビになって汁でグジュグジュになってその臭いが酷くて皮膚片がぼろぼろと自分の後ろに落ちて服やベッド何もかも血だらけで痒くて鏡を見ればゾンビで醜く美しさとは正反対。それを毎日おそらく年単位で見続けて薬も使えない状態でも冷静な精神を保てるか?
できない。絶対に。
シャンプー、洗剤、油、ごはん、アレルギー検査、ストレス、市販品の成分、薬の使い方…。
あと誰か1人でも、ネットでもいい、アトピーの会なら東京なら探せばすぐに見つかるし、心の拠り所を作っておけ。1人でやってやるって意固地にならず誰かに愚痴をこぼせ。死ぬほど辛いと泣け。健常者のお前らにはこの苦しみなんてわからないと喚け。
冷静に、賢く、着々と。
ただ、乗り越えたからといって人生すべてがうまくいくというような夢物語は持つな。
やっと"みんなと同じ"スタートラインに立てる、と思え。
そこから始まる。でも乗り越えた人間にしか分からない苦しみはアドバンテージとなって長期的に見れば宝となる。信じられないかもしれないけどいずれ自分のことを好きになれる日が来る。
くじけるなとは言えない。当事者は五里霧中状態なんだ、辛くて当然だ。
でも、がんばれ、がんばれ、がんばれ!
ネットで多数の選択肢が用意され、競争が起こり、選択と集中が起きるのは自然な成り行きだと思うけど。
リクルートがそれをしただけでしょ?
「ネットで安売りする大手企業のせいで個人の電器屋は壊滅です」と似たようなイメージなんだけど、どこで買っても同じ家電よりもサービスで差別化できる分美容室の方がまだマシじゃんとしか。
個人の家電屋ですら必死で地元に密着して様々なサービスをすることで高い家電買ってもらって生き残ってる。美容室も同じように地域で固定客を捕まえるサービスを必死ですればいいだけなのに、何で美容室に対してこうも擁護の声があがるのかね。
いや、美容室に擁護の声が上がってんじゃなくて、全ての仲介業者は何であろうがはてな(プロレタリアート)の敵だから批判の対象になってるって形なのかな。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5088518.html
これめちゃくちゃブクマついてるけど、何コレ?何でブクマも1もリクルートのせいにしてるわけ?
そもそも1の業界構造の認識が頭悪すぎるし、誰の入れ知恵かは知らねえがリクルートのせいにしすぎだろう。
理美容業界の市場規模は2兆1658億円で、この1の主張通り、50%が中間業者だとしたら1兆829億円が中間業者(リクルートなど)の売上というわけだ。
もし本当に中間業者が半分抜いてたとしたら、一人あたり148万円しか残らない。
そして148万円の中から固定費や変動費を削ると・・ってそんなわけあるか。
そもそも1のスタンスが、「俺は独立するけど、この業界を”誰か”どうにかしてくれ!」というポジションなのが腹立たしい。
あと、美容室が結束して集客して美容業界を変えよう!とか言ってるけど、結束するだけで集客出来るなら、そりゃしますわ。
その1年前の2000年に美容室向け椅子シェア1位の会社が発起人としてRasysaという美容ポータルサイトを立ち上げてる。
美容室が集まって組合的に立ち上げたサイトだけど、みんな、知らないよね?存じ上げませんよね。
結局ポータルサイトなんて、いかに広告費を投じるかが勝負なのに、広告を大きく投下する判断をしなかったから知られてない。
一方でリクルートは垂直立ち上げのために広告費を大きく使い、ビジネスを立ち上げた。
ただ、それだけの話。
リクルートなんて、ホールディングス全体で年間900億円も広告突っ込んでくれてるんだぜ?
単にホットペッパーさんが世間に広告を打って、美容室にお客さんを呼んでくれた。それだけの話。
ちなみにホットペッパービューティのネットポータルにおけるシェアは86%~92%程度と噂されている。
ホットペッパビューティの一番高いプランの半年パックは月額57万円(去年は36万円?)
この価格帯にも関わらず、去年は30%の値上げをしてるし、過去に何度も値上げを繰り返しているが、お客さんは離れない。
独占状態での値上げは独占禁止法(優越的地位の濫用)に当たらないのか!とのお声もありますが、需要があるから値上げしているだけ。
まさに力は大きくなっている。しかもリクルートライフスタイルの中でも未だにビューティ部門は年次115%ほど成長してるオバケ事業だ。
ホットペッパービューティのせいで安売りが加速していると嘆いてる。であれば法律動かせよと思う。
過去、美容業が不衛生では電線病が流行るという理由で法律によって価格競争が起こらないように守られていた。
実は今もその法律は生きてる。「生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律」という法律だ。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S32/S32HO164.html
1のいうような組合が各エリアに存在している。その組合が「健全な営業を阻害するような価格で営業している美容室がある」と厚生省に言えば、他社の営業方針に関して勧告を出せる。
価格是正の指導に命じるように伝えることができ、命じない場合、50万以下の罰金が請求される(ホットペッパービューティより安い!)
と、まあ国でも「価格競争を起こすと美容室の衛生状態が悪くなるからある程度守るよ」という法律は存在してるのだ。
1やブクマは「リクルートが悪い」と言うんじゃなくて、もっと大きな視点で物事をとらえてくれよ。
そして、リクルートにも功績はある。欧州や欧米の美容室のネット予約比率は1%に満たない中で、唯一日本は10%を超えてる。ネット予約先進国だ。
電話とらなくても済むようになったんだよ。素晴らしいじゃないか。俺は電話苦手だからすげえ助かる。
長々と書いたが、最後に言いたいのはリクルートは2.2兆円市場の理美容業界において、たった460億円しか売上がないんだぜ。50%は言いすぎだ。
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5088518.html
美容師ではないけど、思うところあって書く。
私自身は一回が5000円前後の美容室へ通っている。もう同じところへ5年以上通い続けている。
1000円カットの店もあるが、こういう店は薄利多売が基本になるのでイス同士のスペースが狭く1人にかける時間を10分〜15分程度にしてぐるぐると回していかないと採算がとれない。
カットで1人5000円以上を取る店というのは圧倒的に設備が良い。シャンプー台もあるしゆとりをもった造りになっている。
「できるかぎり安くしてくれ」というのが消費者の心理なわけだが、これを追求すると悪かろう安かろうになる。
だが一方でぶコメを見ていると「落ち着けるところがいい」だとか「話しかけてこないで」とか、消費者は消費者でいろいろな希望を持っている。
悩ましいことに美容師側も人間だから、なるべく良い環境で切りたいのは本人たちもそう思ってる。
そしたら当然人件費を削ってブラック化するしかなくなるよね…。
あと、最初は安い料金をとって、じょじょにあげていけばという意見があるけど、最初に安い料金でやったらそれがデフォだと思うに決まってるじゃない。高くした瞬間にもう来なくなる。
たとえお店側の経営が赤字だったとしても消費者には関係がない。赤字でもやれ、飲まず食わずでやれって思う人なんてごまんといるのよ
本スレのコメントとかもそうだけど、客が払う料金がそのまま美容師に入ると考えている人がいてバカだなぁと。
テナント料、空調の料金、水道代、ハサミ代、シャンプー代、光熱費、タオル、ガウンもろもろ、空間を維持するための経費はかなりかかってるのに、どうしてそこをまったく考えられない人がこんなにまで多いんだろう。
カット代が1000円だからって、じゃあ気温37度のときにエアコンもなしで汗だくだくで髪を切ってもらって…って、そんなの耐えられないでしょう。