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2015-02-16

大阪生活保護が多い理由

このまえテレビで「なぜ大阪生活保護給付率が高いのか。景気が悪いからでは説明できない」みたいな話をしていて、他の自治体が「うちでは給付できないけど大阪審査が甘いから大阪にいけば受けられますよ」と教えていたから周囲から集まってきたって結論になってた。

でも、なぜ大阪審査が甘かったのかを説明しないと答えになってないよな。

2015-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20150206163605

喫煙したい奴はすればいいし、したくない奴はしなければいい。

負担喫煙者非喫煙者も、支払える能力に応じて平等負担すべき。

給付喫煙者非喫煙者も、病状によって必要なだけ給付すべき。

その結果、損得が生じても仕方ない。それが社会福祉

2015-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20150115150933

認知症を含めた精神疾患研究もっと進むべきだと思う。

それには同意しますが、「日本で盛り上がっていない」という事実は無いと思います

たとえば、政府予算的には、脳科学研究戦略推進プログラムというのが政府主導事業プログラムというのがあり、実績額ベースで34億7797万7千円が精神・神経疾患の発症メカニズムの解明に関する研究推進のために平成25年文教科学振興費として使われました。  

http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/account/fy2013/kessan_25_05.pdf

 

いま優先して取り組まなければならない課題は、研究よりもむしろ"研究成果"を現実認知症患者さんや、介護しているご家族のために還元していくことです。

 

労働生産力があって実際に労働で成果をあげていたひとが、家族介後のために仕事を辞めて在宅介護で消耗して人生が終ってしまう昨今の状況は、介護される認知症の方も、介護する方も、退職を認めざるを得ない会社も、日本社会国益としても、解決されなければならない優先課題からです。

 

先日政府が提案した平成26年度予算では、消費税増税による増税分税収約3.2兆円のうち、約1.5兆円が認知症施策などの地域包括ケアシステム新規構築に使われることになっています政府は多くの政策予算を削減していますが、認知症政策予算政策もしっかり作られ重視して取り組んでいます

社会保障の「充実」の全体像

消費税引上げによる増収分は、全て社会保障の充実・安定化に向けることとなっており、基礎年金国庫負担割合の1/2への恒久的引上げ等*による社会保障の安定化のほか、以下の社会保障の充実を予定している。

2017年度時点では、3.2兆円程度の見込み。

医療介護

医療介護サービス提供体制改革

地域包括ケアシステムの構築

介護必要になっても住み慣れた地域で暮らせるよう、介護医療・予防・生活支援住まいが一体的に提供される地域包括ケアシステムを構築するため、以下の取組を行う。

ⅲ)認知症施策

1.5兆円程度 ※充実と重点化・効率化を併せて実施

厚労省 社会保障制度改革全体像

http://www.mof.go.jp/comprehensive_reform/setsumeikaikoro.pdf

 

消費税増税負担が重いと言っている人がいるなか、たしか負担は軽くは無いのですが、増税分の4割が主に認知症介護で使われることによって、認知症負担をみんなで少しずつ負担していく政策方向性自体は、自分は間違っていないと思いますし、その点では与野党間で意見の相違は無かったと承知しています

 

ただ「効率化」の部分で、たとえば特養施設の利用条件の引き下げだとか、介護職員の人件費給付の引き下げだとか、政府予算が後退している部分があり、認知症重症化を逆に増やしてしまう結果になりかねない「効率化」だとは思うのですが、そうやって介護人件費介護条件を切り下げつつも、認知症対策費を増やしているのは事実なわけで、それはそれとして評価しなければならない事実だと思っています

 

2015-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20150109144315

独身税って節税目的子供産む人間を増やす為じゃなくて、子無しの金を子持ちへ還元する為だろ?

んで子持ちへの金給付(直接現金ばらまくってだけじゃなくて、その金で育児サービス作るとかも含む)は

少子化に多少の効果はあるんじゃない?

2015-01-08

年末に書いた http://anond.hatelabo.jp/20141227214528 の続き

http://mainichi.jp/select/news/20150109k0000m040043000c.html

早速、生活保護受給者へのプリカ交付反対と弁護士グループから要請大阪市にあったようだ.

生活保護法の「金銭給付原則」に違反すると言っているようだけど、最近電子マネーもかなり普及しているし、こういった形でも許されるものだと個人的には思う。また、使えないところがあるとは言うが、前に書いたとおりスーパーコンビニではかなり使えるようになっているのに気づいてないのかな?

世の中がキャッシュレスになってるのに、未だに現金給付だけというのは時代に合わないのでは?時代に合わせるための社会実験だし、成功すれば法律も変えるだろう。

あと、生活保護受給者のアルコールギャンブル依存には治療必要というけど、人員も少なすぎるし、その分プリカ交付に比べてコストもかかるんだけど・・・

2014-12-27

年金者にお金給付するのは逆差別

まじめにコツコツ保険料払ったアリさんはどうなるの?

キリギリスに美味しい思いをさせるのか?!

2014-12-12

介護事業未来はない

一般に老人が増えているし、障害者向けのサポートも強化される方向にあって、ここ数年、老人介護障害者介護に注目が集まっているけど、はっきり言って、ここに未来はない。ただ、大口叩いておいてなんだけど、訪問介護についての経験しかないので、その点の偏見は先に述べておく。

そもそも介護事業の主な収入は何かといえば、給付金だ。介護を受けるような人は収入が少なく、過去行政がやっていた事業を外出しにしたものなので、お金行政が出して、実際の利用者負担は一割に抑えられている。ところが、この仕事の一時間あたりの金額は、行政が決めている(都道府県レベル)。どんなに大変な作業だろうが、その時間あたりの事業所収入は、既に決まっていて、それを変更することができない。また、利用者の利用スケジュールも事前に厳密に決められ、これを変更するには、緊急事態でもない限り、関係者(老人介護であればケアマネージャー)の話し合いを通すことになる。

ということは、要するに、いくら働いても、単なる時間給以上の収入存在しないということだ。また、価格も決まっているので、事業所主体的に手厚いサービスを作って高額に販売したり、その反対に低額なサービスを作るといった、自主的事業開発はできない。一応保険サービスというのも設定可能だけど、介護を受けるような人に、そんな余裕なんてない。そして、従事者も、その時間給で給与が支払われることが多い。結局どんなベテランも、アルバイト以上の仕事なんて、できやしない。

また、仕事内容も条例(? 法律?)で決まっている。基本的給付を受ける人の対してのみサービスが行われ、例えば家族の代わりになるようなことはできない(障害者子供がいる場合などは例外のよう)。そして、実際にやることといえば、その人の生活支援することだけで、それ以外はない。どこへ言ってもやることは変わらない(人によっては「個別に全く違う」という人がいるけど、それは定義抽象化ができてないだけ)。

そして、更に困ったことに、行政による路上生活者などの再就業先として、介護が推進されていることだ。介護従事者の待遇改善がずっと叫ばれているけど、こうした安い人材が後からから供給されるようでは、とてもじゃないけど、今後とも安い仕事であることは変わらない。そのために、離職率がとても高い。

こうした事業領域未来を感じる人がいるとすれば、それは単なる間抜けか、世界を変える大物だけだ。どんなに頑張っても、まずは法律が変わらないと何も自主的仕事はできないし、事業性格上、あまり差別化もしにくい。ほぼ毎日利用することもあって、地域的なつながりの強いところ(つまり利用者の自宅の近く)からしか選べないし、一度選ぶと数年続けるので、利用者間の流動性も低い。レストランみたいに、今日はこっち、あしたはあっち、ということが起きない。なので、事業者間の競争も少ない。一方で給付金による収入が見込めるので、小さな事務所でも始めやすく、そのおかげで零細も多い。

こういう業界若者を費やすなんて、とてもじゃないけど勧められない。また、仕事性格上、十分な世間知のある40代以上が望ましい。そうじゃないと様々な問題対処ができない。

もしそれでも介護未来を見たいという人がいたら、医療方面にいくか、機器の開発をするしかない。車いすとか、松葉杖とか、サポート器具には改良の余地がある。建築に関連して、家屋の設計もありだろう(ただし、一般の「リフォーム」は単なる建築労働者なので、NG)。

から、もし学生とかで介護をするとか言う奴がいたら、頬をひっぱたいてでも止めろ。これだったら、まだブラックITのほうがましだ。

2014-11-05

精神障害者の兄から金をたかられている。

精神障害者保健福祉手帳3級で障害年金受給している兄がいる。

30代。独身大卒無職実家に親と寄生している。

発達障害鬱病適応障害(本人談)。

弟たる俺は実家から離れて、結婚して別に家庭を持っている。

そんな兄から昨日メールが来て「とにかく、将来的な展望が持てない状況なので、お金の方を工面していただけませんか?」と。

親のことを嫌い、さんざん家庭をめちゃくちゃにしたのにまだ実家寄生している。

そんな俺は兄の姿を見てきて、こんな奴になっちゃいかんとそれなりに自分努力してきたつもり。

実家から離れて、家庭を持って暮らしていたら、こんなメールがきたからびっくりだ。

他の兄弟はみな結婚し、兄だけが親と実家に住んでいる。

自分で親のことを毒親という割りには実家からでない。もはや生活体系が矛盾している。

嫌いな親と同居する兄がいる一方で、親とは比較的良好な関係を築いていた他の兄弟実家にいない状況。

から精神障害者であったわけではない。

手帳を取得したのは昨年で、年金受給を始めたのは最近になってからだ。

障害者のふりしてんじゃね?って思ってしまう。

働けない理由ばかり探して、医者に就労不可って診断書書いてもらったとさ。

ヒーリングと称して夜間に大音量クラシック流している。

親が不在と分かると、クラシック消していますよね?w

親がストレスか。ストレスフリーになりたいなら、とっとと実家からでて行けばいいだろ。

それができないのですか?

前の職場傷病手当金がもうすぐ切れるから焦っているのかな。

結構貰っていたのに、全部使い切るから悪いんだ。

13万円/月貰っておいて、実家に住んでおいて、貯蓄がないとか。

それも障害のせいですか?

障害年金貰っているから、障害が続く限り、ずーーっと年金はもらえるじゃん。

それでも足りないのですか?

実家にいるのに足りないのですか?

車持っているよね?あれイランよね?あと、定期預金やっていたよね?解約しているよね?

どうしてお金たかるのでしょうか。

お金の工面っていったい、いくらで、いつまで援助すればよいのですか。

こちらが会いたいと言っても会ってくれずに、メールお金をちょうだいって俺はネット銀行かなんかですか?

しかも貸与じゃないんですよ。給付しろですよ。

社会的還元すべき資源がないとおっしゃっている方になぜ投資をしないといけないのでしょうか。無期限に。

私にどんなメリットがあるのでしょうか。

私も安月給です。兄の傷病手当金に毛が生えたような月給で家庭を養っているのです。

兄を生かしておかなければ犯罪になるでしょう。死ねとは言えませんからね。

障害者のことを悪く見ているつもりはありません。

私自身、障害者福祉関係仕事をしており、日中は様々な障害者の方と接しています

精神障害者の方であっても、前向きに直向きに、がんばって生きようとしている方々をこの目で見ています

からこそ、自分の兄のような存在は許されない。

障害者という言葉をこれでもかと使い、権利要求している。

まずは義務を履行してほしい。

どんな義務なのかは、それはあなたでは気づかないでしょう。

誰にも言えないので、ここに書いておきます

私は、実家のような家庭を作りたくない。笑顔があふれる家庭を作りたい。

2014-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20141021122451

確かに典型的パターン物言いである事実上母子家庭」への典型的反論である母子家庭なら旦那給料入らないだろ!」を封じる新鮮な発想だ。

遺族年金より額が多い場合生命保険金でもいいかも。今時は一括でウン千万ではなく月○万×○年間給付、と言うタイプ生命保険もあるから

2014-10-06

仕事をズル休みした

土曜の13時から月曜の0時半まで仕事をした。

途中で差し入れを食べる時間が15分くらいあった気がするけどよく覚えていない。

帰るときに「明日は午後出社でいい」と言われて「わかりました」と答えたけどその時はもう休むつもりだった。

ちょっと寝不足ちょっと疲れてるくらいで、仕事に行くことはできたと思うけど、体調不良ということで休んだ。

チームのメンバー、本当に申し訳ない。

逆の立場なら私もキレていると思う。

---

チームのため、会社のため、プロジェクトのため、お客さんのため、

今まで責任感という名のもとに多少の無理は乗り越えてきたつもりだった。

昨日、疲労と寝不足の頭の中にふと湧いてきた。

この人たちは私のために何をしてくれるんだろうか。

私は会社員休職手当や失業給付もあるから当面は皆さんのチカラに支えてもらうことができる。

万が一何も無くなっても生活保護で凌ぐことはできるだろう。

国民みんなが支えあうシステムは素晴らしい。

しかしそれで私の人生は助けてもらったことになるのか疑問に思ってしまった。

相手の見えない仕組みの便利さと表裏一体の虚しさというか冷たさというか要するに誰も私を見ていないし私の代わりはいくらでもいるという状況なんだけど、少なくとも私自身や私の家族には私の代わりはいないのだけれど、私に何かあったときに今まで私が頑張ってきたものほとんど役に立たないのではないかと思ってしまった。

社会制度の物申すつもりは全く無くて、最後自分を守るのは自分ということかな。

仕事大事だけど、責任感は大事だけど、倒れるまですることか?という感じ。

「やるべきことはいくらでもあるがキリがないので段取り付けてこのへんで一旦休もう」と言えない言わないマネージャーが悪いのではなく、言ったら負けな空気問題があるのだと思う。

もちろんお客さんにとっては金払ってそういう契約してるんだから対岸の事情なんて知ったことかという感じだろうけど個人的にはそこにも多少の問題があると思ってる。

ラーメン屋カウンターから見える厨房子供虐待されて泣きながら作ったラーメンを美味い美味いと食うことがビジネスというものなのだろうか。

私が着ている安物の服はそうして作られたものだとしたら寝覚めが悪い。

私も共犯者なのか。

---

せっかくズル休みしたんだし映画でも見に行きたかったんだけど何度か目を覚ましつつちゃんと起きたのは夕方5時過ぎで、

それからご飯を食べて風呂に入ってだらだらテレビを見て今に至る。

今は疲れのとれた体とスッキリした頭で爽快だけど明日オフィスに入る直前は猛烈に後悔するんだろうな。

今夜は早く寝よう。

2014-10-03

月初めの役所行列

なんだと思って役所の人に聞いたら生活福祉課の行列だって

?と一瞬考えたけどナマポか。

生保給付日なんですよって言えよ市民の犬め。

変に取り繕おうとしやがって。

この役所は番号札とかじゃなくてこうやって並ぶもんなのかと最初勘違いしちゃったじゃねーか。

フィクションでは知ってたけど、こうやってリアルに見るとホントにムカつくな。

チャラい若者とかオッサンとか多すぎだろ。

こちとら1ヶ月の国民健保と国民年金を滞納しないためにわざわざ役所くんだりまで来てるってのに、

ほんとになんなんだよこの差は。

片や必死でカネ納めるために来て、片やのうのうとぼけーっと並んでそのカネを食いつぶすために来て。

生保の財源は税収?住民税とかももちろん納めてるよ俺は。

行列見てて思ったのは、こんだけ整然と静かに並ぶ能力あればなんらかの仕事できるだろってことだよ。

目の前の現状すら見ずにナマポ支給してんじゃねーよ犬どもが。

から胸糞わりーな。

役所職員も、行列のこと聞いたせいかしらんけど態度悪いし説明下手だし。

2014-09-30

年金生活保護問題

国民年金生活保護より少ない人は、どんどん生活保護を申請して給付を受けろ!と、一部の運動家は言っているし、それに同調している人もいるけど。

せっせと高い社会保険料と一緒に厚生年金を支払っている人にとって、全く納得できる話じゃないと思うんだが。

財源が沸いてくる訳じゃなし、そんな事が横行すれば、税金なりなんなりで埋め合わせせねばならず、現役世代負担が絶対に増える筈なんだけど。消費税増税一つとってもこんなに難しいのに、今負担を増やすなんて出来ると思っているんだろうか?

どんな人ももらえるっていう制度理想としては解るけど。実際にまかり通ったら難しいと思うんだけどな。

まだ働けるのに生活保護を受け取るのは恥ずかしいみたいな意識が、かろうじて制度を支えてるような気がするんだけど。

2014-09-20

これが安倍違憲首相の実績です。スゴイですね。

増税】 (すでになされたもの)
 70歳以上定率1割負担等 2,000億
 雇用保険料引き上げ 3,000億
 健保保険料引き上げ 10,300億
 健保本人3割負担 4,000億
 介護保険料の値上げ 2,000億
 失業給付額の削減 3,400億
 たばこ税増税 2,600億
 配偶者特別控除の廃止(所得税) 4,790億
 厚生年金等の保険料引き上げ6,000億
 老年者控除の廃止(所得税) 1,240億
 配偶者特別控除の廃止(住民税) 2,554億
 国民年金保険料引き上げ 400億
 雇用保険料引き上げ 3,000億
 所得税・個人住民税定率減税縮小・廃止 40,000億 (サラリーマン増税GDP下落率----------------歴代総理中第1位
 自殺者数------------------歴代総理中第1位
 失業率増加----------------歴代総理中第1位
 倒産件数------------------歴代総理中第1位
 自己破産者数--------------歴代総理中第1位
 生活保護申請者数----------歴代総理中第1位
 税収減--------------------歴代総理中第1位
 赤字国債増加率------------歴代総理中第1位
 国債格下げ----------------歴代総理中第1位
 不良債権増----------------歴代総理中第1位
 国民資産損失--------------歴代総理中第1位
 地価下落率----------------歴代総理中第1位
 株価下落率----------------歴代総理中第1位
 医療費自己負担率----------歴代総理中第1位
 年金給付下げ率------------歴代総理中第1位
 年金保険料未納額----------歴代総理中第1位
 年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中第1位
 犯罪増加率----------------歴代総理中第1位
 貧困率--------------------ワースト5国に入賞
 民間の平均給与------------7年連続ダウン
 出生率--------------------日本史上最低
 犯罪検挙率----------------戦後最低
 所得格差------------------戦後最悪
 高校生就職内定率----------戦後最悪

 自己破産件数の推移:
  件数 前年比 増減率
 H5 43,545 401 0.9
 H6 40,385 -3,160 -7.3
 H7 43,414 3,029 7.5
 H8 56,494. 13,080 30.1
 H9 71,299. 14,805 26.2
 H10 103,803 32,504 45.6
 H11 122,741 18,938 18.2
 H12 139,280 16,539 13.5
 H13 160,457 21,177 15.2←小泉内閣
 H14 214,638 54,181 33.8←小泉内閣
 H15 242,357 27,719 12.9←小泉内閣
 H16 211,402 -30,955 -12.8←小泉内閣
 ---------------------------------
  計 1449,815人
 最高裁判所集計:www.zenkinren.or.jp/toukei/img/siryou06.pdf

 1.生活保護受給世帯
 1992年→2005年2月(小泉内閣)
 58万5972世帯→101万6341世帯
 89万8499人→144万7807人

 2.完全失業者失業率
 1992年→2004年(小泉内閣)
 142万人→313万人
 2.2%→4.7%

 3.フリーター(35歳まで)
 1991年→2001年(小泉内閣)
 182万人→417万人

 4.非正規雇用パート派遣等)
 1994年→2003年(小泉内閣)
 22.8%→34.6%
 5.自殺者
 1993年→2003年(小泉内閣)
 2万1851人→3万4427人

2chよりコピペ

2014-09-08

[]

○末松委員 そこはちょっと今度また示してください、どんな研究でどんなことをやっているのかというのを。ぜひそこは開陳していただきたいと思います

 それと、この具体例として、はり、きゅう、マッサージの方々と話すと、やはりかなり大きないろいろな差別を受けているというんですね。例えば、かなり体が悪いから医療サービス消費者としての患者立場から、はり、きゅうに行ったと。もう大変な状況になっていますねと言われても、保険を申請したいと、保険という含みで言ったら、医者に行ってくれ、医者同意がないとだめなんだと言われたというのは、もうごまんとあるわけです、こういう例が。

 西洋医学医者と言われる方々が、どうして東洋医学の、これはシステムとして同意をするということがあるわけですよね、この同意をするということができるのか。東洋医学を彼らは勉強していないはずなんですけれども、それに対してどうしてそこの同意権なるもの必要なんですか。そこはおかしいと思うんですが、いかがでしょうか。

中島政府参考人 ただいまの点でございますが、これは、はり、きゅうとマッサージで若干事情が異なるところもございますので、まず、はり、きゅうの施術につきましては、科学的なメカニズムが必ずしも十分まだ解明されてはおりませんものの、鎮痛等一定の効果経験的に認められるということから、慢性病、例えばリューマチとか神経痛とか、こういったものですけれども、これに対しまして実施される場合であって、また医師による適当治療手段がない場合、こういった場合に限って療養費の支給対象としているわけでございます

 東洋医学に十分な知見を持たない医師同意を与えるのにふさわしいのかという御指摘につきましては、このはり、きゅうについての同意書につきましては、今申し上げましたような慢性病であるということ、それから医師による適当治療手段がないということを保険者確認をするためのものでございまして、必ずしも東洋医学の知見を前提としているものではないわけでございます

 また、マッサージにつきましては、筋麻痺等の麻痺緩解麻痺を緩めるということ、あるいは、関節の拘縮等により制限されています関節の可動域の拡大というようなことを目的として行われる場合等で、医療上の必要があるものにつきまして療養費の支給対象としているということで、今申し上げましたような筋麻痺、関節拘縮等があるということ、それから医療上の必要があるということを保険者確認するということで、この場合も同様に東洋医学の知見を前提としているものでは必ずしもないということでございます

○末松委員 あなたがおっしゃるその東洋医学の知見を前提としているものじゃないということは、つまり東洋医学科学的な知見がないという前提に立っていて、それがわからないから、だから、だめなんだ、だめなんだと言っているにすぎないんですよ。患者立場から見たらどう思うかというと、本当に困るんですよね。

 だって西洋医学医者適当治療例がないと。それは、西洋医学でできない面というのはたくさんありますよ。そういった面がないからといって、では、お医者さんがどんどん向こうへ行きなさいといったら、自分商売上がったりみたいなことも、経営面というのもやはり頭に浮かぶわけですよね。そういったときに、患者権利として、いや、私はちょっとこういったもの東洋医学のものにかかりたいから、だから、そこは患者権利を守る立場から、ここはこういうふうに、私は行きたいので行きますという、つまり、そこで医者同意という行為がなければおかしいと。同意がないというのは、やはりおかしいんですよ。

 そこは、何といいますか、患者権利としてもう少ししっかりとしたものをつくるべきじゃありませんか。

中島政府参考人 これは、現在給付対象を、審議会等の御議論も経てこういった状況に設定をしているということでございまして、このはり、きゅう、マッサージサービスについて、そういった患者権利というようなもの尊重した形式に改めるかどうかということについては、今後の議論だというふうに考えてございます

○末松委員 あなたの言うそ審議会というのは、東洋医学関係者は何人ぐらい、何%ぐらいいるんですか。

中島政府参考人 私の現在思い浮かぶ範囲では、東洋医学を専門としているという方はおられないと思います

○末松委員 つまり、こういうことなんですよ。実際、こういうことなんですよ。だから、そうしたら認めるわけがないですよ。

 だって保険パイ一定なんですよ。そのうちのパイの食い合いみたいな、こういう発想でとらえられたら、国民患者としての権利侵害されているということにぜひ気づいていただきたいんですよ。そこをきちんと見ないと、本当に効果がないからだということだって、結局は、医者がそう言えば一切そういう保険もおりない。私なんか、正直言って、医者にかかりたくないから、逆にそっちの予防の方を重視したい。そういった国民の声をすべて無視ちゃうことになるんですよ。

 厚生行政として、そこはおかしいと思いませんか。そこは、ある程度の反省をすると同時に、さっきの科学的な知見ですか、それは国主導で進めていかないと、やはりそこが一切進まないということになりませんか。もう一度お願いします。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/162/0058/16204060058002c.html

2014-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20140901153722

助成金は国から企業に人雇ってねーってお願いしてるようなものだし、別にそんなのなくても関係ねー

それもらわないとやってけないようなのは潰れるまで秒読み入ってるから無駄延命して社会に悪影響を及ぼしているとも言える。

最低賃金も残念ながら、企業からすれば足かせでしかないよね。人件費が高い日本の諸悪根源とも言える存在

例えば時給1円の仕事があったとして、働きたくないなら求人は集まらないわけで、そういう綱引きの結果、仕事と時給の関係はあるべきところで均衡する。

それを阻害するのは人間文化的な最低限度の生活のためであっても悪だよ。

当然、生きていけないなら生活保護を受ければいい。水際作戦だの捕捉率がどうだの不正給付がどうだのいう議論はこれとは関係ないから企業としては無視していい。

軽減税率はそういう何から何までコストが高過ぎる日本企業が来てもらうために、とどまってもらうために国からお願いしてるようなもので、

から何までのコストが下がれば当然そんなもの必要いね

いずれにせよA社は倒産した。倒産するっちゅーことは売上が悪いっちゅーこと。

売上が悪いっちゅーことは、お客さんに選ばれてないっちゅーこと。

お客さんに選ばれてないっちゅーことは、たとえうまかったとしても何か問題があったっちゅーこと。

ついでに言えば、真に上手ければ販路が狭くても利益は出るので、

そもそも、うまいと思ってたのはお前だけだったっちゅー可能性が多分に考えられるっちゅーことなわけ。

2014-08-29

http://anond.hatelabo.jp/20140829205321

国金や新聞奨学生で借りられない理由が知りたい。

俺は負債を500万以内に抑えて卒業たかたか

高卒から2年働いて、二種奨学金+国金の教育ローン給付で行ったけど

プライベート奴隷レベルで束縛される新聞奨学生選択肢に入らんかったわ。

どうして二種も取れず国金で金も引けないような事態になったの?

公立なら学費入学金等等合わせても3~400万あれば足りるはず。

これを国金でひけばあとは生活費のみだろ?

どーしてそうなる?自分経験に照らしても、どう考えても何とかなる話だろ。

俺は給付取って私大たから国公立事情わからんが、どうしてそうなるよ?

親父の借金相続拒否すればいいだけのお話で、

借金持ちからすれば、家の所有物が他人名義なんて都合良いだけのお話じゃん。

正直に言えよ、単なる学力不足だろ?おまえの努力不足だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20140829204312

親の収入あるならハンコつかせて教育ローンもいけただろ。

つーか、給付取ればそれ以上に問題ないわけで。

自分責任はどんな事情があれ自分にあると考えた方が

人生楽だぞ。他人を恨むのはしんどいからな。

全部おまえが悪いんだよ。

つーか、親の収入が余程ド派手じゃない限り二種は取れるだろ。

二年働いて二種と組み合わせるのが、俺やあんたみたいなタイプの基本じゃねーの。

それに給付乗っけれるかどうかが大学生活を有意義に出来るかどうかを決める感じ。

2014-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20140823220800

お前アホだろ。。。

"年金保険"って別に「得するため」の制度じゃねーんだよ

得したいなら余った金を大損覚悟で何処ぞの株にでも突っ込めよ。


あくまで「保険」だ。

互助だ。

そりゃ特することもありゃ損することも在る。

だけどそれはギャンブル的な損得は無く、あくまで「保険」の意味での損得だ。

アホみたいなインフレが起こった時には貯金ではどうしようもない。それに対しては給付金を上げる。

アホみたいなデフレが起こればそれ程給付する必要がない、それに対しては給付金を下げる。

また、長生きするのにいくら生きても大丈夫な様に生きてる間ずっと保証する。




制度の良し悪し云々の前にそこんとこ理解できないバカは黙っとけ。

2014-08-01

保険詐欺みたいな記事があがってくる度にモヤッとする

古い保険に入ってて上皮内ガンで給付がおりなかった話にやっぱり保険詐欺だと意見がつく。

一方で「損する保険」として「入院保障が手厚い保険」を挙げてる記事がブクマ集めてたりする。

相反してるなあと思う。

 

そもそも何故上皮内ガンで保障がおりないかというと、リスクが低い病気からだ。

リスクが低く支払う可能性も高いものまで保障をつけると保険料が高くなる。本当にリスクが高いものだけをカバーするほうが無駄は少ない。

けれどそれでは「出なかった詐欺だ」と言われるので、保険会社は特約をつけて給付金が受けれるように保険を変えてきた。

  

古い保険給付が降りないケースには例えば次のものがある。

・通院

・日帰り入院

・短期入院(4日以内の入院等)

 

これらをカバーする特約をつければ保険料は高くなる。

ちょっとした時にも給付を受けたいならつければ良いし、大きなリスクさえカバーできればいい人はつけなくてもいい。

無駄保険料は省くべきと保障を削るのはいいけれど、その分細かな保障は切り捨てていることは覚えておこう。

 

 

FPを名乗る人が掛け捨て型の保険を「損する」と言い、貯蓄型(終身・払込)の保険を勧めるのにも疑問を感じる。

損得で考えれば貯蓄型の保険が有利だろうが、月に払う保険料は高い。

例えば高校まで全て公立で、国公立の大学卒業させるとした場合子供一人当たりの教育費は一千万はかかる。

子供が産まれたばかりの時に父親に万が一の事があった場合必要保障は低く見積もっても一千万

実際にそれでは足りないけれど、最低限の教育費だけを準備するとして考えてみる。

 

千万の死亡保障を30歳男性が準備する場合の一例(価格コム比較保険料の端数は切り捨て)

終身保険:月々19,500円(60歳払済)

・定期保険:月々1,300円(10年)

 

終身保険は解約すれば払った分は戻るし(返戻金の割合は加入年数による)、解約しなければ一千万保障は一生涯続く。

定期保険10年間しか保障しないし、解約しても戻りはない。次の10年はその時の年齢で保険料を算出するため、掛け金は幾らか上がる。

比べれば確かに終身保険の方が損はしないが、毎月一人あたりの生命保険に2万円払えるだろうか。ちなみにこの金額に入院保険は入っていない。

ただでさえ子育ての期間中は出費が多く生活費を少しでも切り詰めたいはずだ。

 

からこそ、子供が成長するまでの約20年は安い掛け捨ての保険で大きな保障を準備するのが理想だ。

ところが保険批判するFPは掛け捨ては損するから終身が良いと言い、それを信じた客は高い保険料で小さな保障を準備する。

保険を損得で語るFPには、箇々のライフステージに合った保障を考えられない。

子供が成長すれば、数千万の死亡保障必要なくなる。

教育にあてる出費も減って収支も安定するだろうから、その時に額を数百万ほどに落として終身保険を準備すればいい。

 

 

最後保険に関する意見で気になっているものについて簡単に。

 

医療保険損害保険を混同している。

医療保険入院、手術をしたという医師の診断書に基づいて給付される。損害保険は実損填補といって、実際にかかった総額に対する割合給付されるケースがある。高額療養費制度を利用すると医療保険を受け取れないと考えている人がたまにいるが、多分この辺りを混同している。あと損保に多い、災害給付金(怪我の時)しか出ない保険に入っていて、病気の時でなかったと怒る人もまれにいる。

 

外資系保険会社より国内大手保険会社安心

死亡保障が主契約国内生保と違って外資系保険会社医療保険を単体で扱えた(今は国内生保も扱える)。通院・初期入院・がん保障など細かい保障が手厚くなったのには医療保険の果たした役割が大きい。国内生保外資系の違いは長くなるので書かないけど、細かい医療保障を当然としながら外資系医療保険がん保険批判されているのを見ると何だかなあと思う。

 

高度先進医療だけ保険でまかなえればいい

医療保険先進医療適応対象になったのは割と最近のこと。古い保険では適応外のこともあるので注意が必要保険会社詐欺なのではなく、医療が進んでいるのに保険は昔のままというのが実際のところ。通常の治療費は高額療養費制度があるからいいと考えてる人なら、それ以上の費用がかかった分に填補される損害保険で入るのも手かもしれない。

 

病気してから考える

たまにいる

 

貯金した方が良い

お金がある人は保険はいらないというのは同感。

昔、損得で考える客にあたって、医療保険をフルに使ったら幾らもらえるかを計算したことがある。

掛け捨ての保険だったので保険料よりは貰えたが、そのくらいなら貯金でどうにかなると言われた。

その数百万が流動的なお金なら保険を勧めるけれど、そうでなければまあ貯蓄に頼ってもいいんじゃないかな。

 

健康でないと保険は入れないので、若くて独身の人は共済くらいを掛けておいてもいいと思う。

2014-07-20

http://anond.hatelabo.jp/20140720114331

そもそも「健康文化的生活」っつーもんだって

現代社会於いてってのが前提になってんだよ

確かにここは説得力がある。

ただどうしても納得がいかないんだよな。

かなり前に生活保護裁判クーラーを買ったら贅沢品とみなされて給付が減ったのを不当として訴えた、みたいのがあった様な気がするんだけど

どーーしてもクーラー生活保護で買うということに納得がいかないんだよ。世間的には納得してるんだろうけどさ。

2014-07-10

NHKラジオから見える世界

NHKラジオを良く聞く。

日本首相オーストラリアを訪れただとか、

ドイツ首相中国企業トップとともに訪れただとか。

そういった目に見える世界は、大きく7つにわけられる。

アメリカ中国インドヨーロッパアラブアフリカ南米だ。

それ以外はまあ、誤差みたいなもんだ。

アメリカ中国アラブの仲が微妙で、ヨーロッパは内紛気味、

インドパキスタンと揉めがちだし、アフリカ南米は相変わらずの貧困状態だ。

世界はまだ美しくはない。

理念だけでは回らないし、暴力だけでは信念がない。

信念は規律に繋がり、規律暴力抑制するが、暴力無くしては理念は貫けない。

世界は殴り合いを続けながらそれぞれの信念に基づく正常な状態を目指している。

結局のところ、誰も殴りかかってこなければ、正当防衛権利など必要無い。

目指す理想無くしてはそこへ向かう階段はつくれないし、魔法を唱えても階段は出来ない。

弘法大師や調伏された鬼が一夜にして石段を作ることなど無い。

多大な時間と、恐らくは相当な犠牲を伴って、信念を基に長い石階段は作り上げられる。

そして、無情な時間は記録しない物事を押し流し、今ある事物から物語は逆算される。

例えば、日本ですらガンディーが非暴力を主張していたことは知られている。

しかし、インド世界でも有数の軍事力を持ち、そしてその当初から構成員は志願制だ。

「ガンディーは国家独立させた偉大な人物だが、夢想家で非現実的」というのが、

インド北部におけるインテリ層の多数を占める意見だと聞けば、驚くだろうか。

さて、日本少子高齢化社会だということは、概ね同意を得られるだろう。

第二次世界大戦が終わりベビーブームが訪れて以降、一貫して合計特殊出生率は右肩下がりだ。

人口置換水準と呼ばれる「人口が減らない基準」を、1974年以降ずっと下回り続けている。

より正確に言えば、丙午の反発を含めた、いざなぎ景気期間ですら、ぎりぎり上回っていただけだ。

団塊の世代が思い描く古き良き昭和時代も、全体の出生数が多く、個人の出生率は低い。

バブルがあろうが、好景気が来ようが、人は増えない。

日本は、第二次世界大戦余震を未だ受け続けているのだ。

そんな中で、NHKラジオからニュースが流れてくる。

改正高年齢者雇用安定法で、企業は定年後も年金支給までは人を雇い続ける事が義務になりました。

政府は、投票権を含む成年の定義を引き下げて、18歳以上にしようとしています

国立大学法人から10年、国から給付される大学予算は減り続けています

貸与奨学金実態学生ローンと変わらず、悲惨現実が増えています

国際比較日本の15歳の学力レベルは、トップクラスを誇っています

人手不足が理由の企業倒産が拡大を続けています

人口とは労働力で、労働力とは税金で、税金とは国力だ。

家族子供が3~4人で当たり前な社会にするには、裕福な生活に慣れすぎた。

そして、国力がなければ、労働者となるべき子供は増やせない。

目の前には、人口が減り続け、大学が増え続け、膨らみ続けた大学生250万人が見える。

確かにニュースは高らかに軍靴の音を奏でているかもしれない。

憲法第九条は、フィリピン憲法と同じく戦争放棄を宣言しているし、

侵略戦争放棄したスペインフランスと同じく、我々は平和を求めている。

アイスランドコスタリカ日本と同じく常設の軍隊はなく、武力を持たない。

から国連に明記された集団的自衛権についての報道で、徴兵制懸念する声を上げたくなる気持ちは良く判る。

だが、山頂にある寺院に向かう石階段は、赤鬼が一晩で作り上げたのではない。

多大な時間と、恐らくは相当な犠牲を伴って、信念を基に長い石階段は作り上げられる。

労働者派遣法が出来たのはいつだろう?

政府はいから時間労働者の果たす役割重要性が増大していると言っていた?

そして今、日本政府はどうやって労働者人口を増やそうと様々な試みをしているだろうか。

NHKラジオニュースは、はてなオフ会でも聞くことができるだろうか。

2014-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20140704162706

俺の入った大学OB系の奨学金企業系の奨学金が充実してたからな

100種類以上あったので選ぶのと試験受けるだけでも超大変だったが

地方で探したらそりゃ無いだろ、大学で探すもんだ

その上で、多少の学力悲惨なほど困窮してる家庭の出であればイッパツだよ

片親+生活保護役満だった俺は緊急扶助系すらとれた

これは不思議逆転現象で「中途半端貧乏人」が一番辛いんだよな、学費系は

ついでに言えば、一種の奨学金学力もそうだがどっちかと言えば世帯収入要件が強い

貧乏人なら最悪、1種2種併用で月12~15万は確保出来る。国立ならこれで十分だろ

政策金融公庫の教育ローンは更なるザル融資

金利2%と奨学金系よりは高いが、まとめて確保して流動性を得られるのは強い

奨学金全般に言えるが、学生ってだけでこんだけ低利のカネが確保出来るんだから

カネがあろうが無かろうが、融資枠目一杯まで確保しとくべきだ

奨学金起業もそうだが、カネ引ける場所は一杯あるのに皆何故気づかないのか

意味がわからねぇ。

借金なんて最悪バンザイしちまえばなんとでもなるもんだし、

教育を受ける機会を遺失することに比べたらリスクでもなんでもないだろ。

運と学力収入要件がある給付系は除いて考えるにしても

奨学金1種+政策金融公庫の学費ローンで、入学前に350万+月々10万以上が

0~2%の利率で引けるんだから、使わなきゃ損だろ。返せなかったらその時考えればいい。

http://anond.hatelabo.jp/20140704160540

給付奨学金色々で月5万くらいと

色々やったって学部で5万ももらえる奨学金なんて超稀だ。

たまに地方都市出身者に専用であげるものだとそれくらいのもあるが出身者に限られるし、

一部都市銀なんかのやつとかもあるが、それでも3万とかが限度。

それらを複数取るなんて余程のことがないと無理。

そもそも、そんなに借りれるなら学費なんて全部免除になってるはず。



嘘をつくな。

http://anond.hatelabo.jp/20140704160122

俺の場合だと

給付奨学金色々で月5万くらいと

無利子の借入で月10万、バイトで月12~4万で

学費込みで割りと余裕だったが

実験ラッシュのド理系じゃない限りはまぁ大丈夫じゃね

資金流動性不安があるなら、奨学金に合わせて

政策金融公庫で入学時にまとめて教育ローン引いておくのがオススメ

急な出費で金が回らなくなって死ぬパターンに嵌ると辛いので、在学中は利息のみでジャンプできるし

とりあえず借りとこう。

学生のうちから金繰り覚えとくと将来何かと便利だぞ。

2014-06-29

http://anond.hatelabo.jp/20140629130212

ちなみに、利益を生まない人間なら、本来社会障害者給付すべきなんだが。かなしいかな、ギリギリ取れない認定しかされないんだなwこのあたりもまだまだ社会の不理解だと思うよ。

お前のいう「本来」ってなんだよ?

それはお前の単なる妄想だろ?

何を根拠に「本来」を語ってるんだよ?

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