はてなキーワード: 突っ込みとは
久しぶりに一人で電車に乗った
社会人になってからはずっと車移動だったので、電車に乗ると嫌でも学生の頃を思い出す。
友人が少ないながらもいたが、あまり良い思い出は残っていない。
その中で自分が大切に大切に取っておいて、定期的に懐かしがるのは全て通学の記憶だ。
寒い冬の朝。電車内の座席だけがヒーターで馬鹿みたいに熱くて、もうあと数分で学校の最寄り駅に着くのに、ここから立ち上がりたくないなと強く思う。寒さと学校への嫌悪感のせいだ。このまま乗り過ごしちゃおっかな。と思って実際にわざと乗り過ごしたのは1度だけ。あとはちゃんと立ち上がった。偉い。
電車から出ると寒い。とにかく寒いが学校に向かってミッシェルガンエレファントを聴きながら歩く。オトナになったらタバコとお酒をいっぱい摂取してこんなカッコいい声になりたいなと思っていた。結局大人になってからもお酒もタバコもしなかったし自分の声は甲高いままだ。
しばらく歩くと友人を見つける。話しかけたほうがいいだろうと思いつつ、もう少しミッシェルを聴いていたくて気づかないふりをする。が、すぐに友人が自分に気付き手を振って合図する。あぁ、めんどくさいな、の気持ちとこんな自分に話しかけてくれることへの嬉しさが混じる。ポケット中に手を突っ込みウォークマンの停止ボタンを押してイヤホンを耳から引っこ抜くと急に周りの学生の声がはっきりと聞こえ出す。
この自分の世界がパタンと終わって外の世界に飛び込まされる瞬間を今でも時々思い出してノスタルジックな気持ちになる。
あとは1限を受けただけでめんどくさくなっちゃって早退したときのこと。雨の中を駅までくるりを聴きながら歩いた。ぼーくがたびーに出る理由はーなんて一緒にひとりで歌いながら、遠くに行きたいなとボンヤリ思った。この思い出も思春期ぽくてお気に入り。
Vtuberさくらみこ、宝鐘マリンがBL同人に触れて炎上した件、ノーカット動画を見て確認したので書き散らしていく。
結論から言うと朗読はしてなかった。逆CPで紹介もしてなかった。
馬鹿にする意図を認定できる単語(ひどい、なにこれ、やだ、キモい、他)も発見できなかった。
ただプレゼントの本の内容にリアクション、談笑しながら鑑賞していたという内容だった。
いわゆる安易などっちもどっち論は嫌いだけど、さすがにこれはどっちもどっち論だと思う。
ホロファンが配信内容に依って立ち、腐女子は作者の感情(行動)に依って立っている。どちらもソースとしては正しい。
(最近は界隈のルール違反が問題だとする論拠もあるみたいだが、それはヤクザが密告されてキレるようなもので、もともと潜在的にあるリスクが自然と顕在化しただけなので通用しないと思う)
Vtuber側が特定できる情報を出してしまったこと、センシティブなR18同人を鑑賞したことについては疑いようもなく非がある。
ただ同人誌作者側も「朗読(事実であれば著作権侵害)」「笑いもの(事実であれば侮辱)」「スパチャ稼ぎ」という実際にはやっていない行為を
未確認のまま発信した点で風評被害の一因となっている(この点一番害悪なのはまとめブログや拡散したアンチだが)
(また、素人が入手できる程度に本の発行やツイッターでの発信を行っている一方で「隠していたいものを引っ張り出された」とするダブスタなど、BL界隈自体に突っ込みどころが多数存在するのも問題か)
とくに炎上の初期段階に置いては 「無許可BL同人誌朗読、逆CPで紹介などで笑い者に」 のように
著作権違反や侮辱をほのめかす¥し、不快感を煽る内容が拡散された事がバズの大きな原因とみられるため、事実の否定に動いたホロファンも多かったのではないか。
その根本的な原因として作者に怒りの矛先が向く結果となった。
前者については個人のお気持ち問題なので当事者間で和解した時点でほぼ解決しているが、後者については公共的な事実を争うものなので今なお宙ぶらりんだ。
https://obakeweb.hatenablog.com/entry/x2
記事を精読すれば誰の主張への反論、ブコメの何が気に入らなかったのか、などはわかる
森氏、松永氏なる人物がどこにどう反論したかもわかるし、その内容のどこに突っ込みどころがあるかもわかる
が、読まずとも筆者は映画を倍速で見ても何も損ねないことを主張していることは想像できる
よって、記事を読まずとも、映画を倍速で見ることで損ねるものを一点挙げさえすれば正式な反論をすることが可能である
よってブログ記事なんぞ1行も読むことなく、銭氏のブログについて語ることは可能だ
それの何が悪いのか、いや悪くないはずだし、語れる一点を持ってさえいるなら銭氏について大いに語る資格を持つはずだ
呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座 - 朝日新聞社の言論サイト
今話題のこれ。自分は一般論部分には特に反論はないし具体論についても部分的に同意するところはある。
まあその上で色々思うとこがある中で恐らく最もどうでも良さそうなところに噛み付くのだが。
元のツイートは職業や学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性を非難するのは差別ではない、とする(呉座氏以外の)主張に対して、そうしたロジックを認めれば「在日問題も『帰化しろ』で終了してしまう」と批判したものだ。
これの話って五野井DaDa論争のことだろうと思う。以下のTogetter見るに個人的には心底”Theネット”という感じで大変意義のない争いにしか見えんけど。
学者「ナチズムには差別が内在しているので表現の自由に値しない。共産主義?それは別」 - Togetter
けどこの與那覇先生の読解って正しいんですかね?当時のやり取りそのまま引用するとこういう感じで(敬称略)。
五野井「どの表現も加害となりうる。では表現一般とヘイトスピーチの違いは何か。それは後者が差別煽動であり、それに踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきた点だ。「私にはヘイトスピーチする自由がある」を「私には差別に基づく加害や殺人煽動する自由がある」に置き換えてみてくれ。」
DaDa「何言ってんだ、その言い分だと共産主義に踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきたから、共産主義は禁止もしくは監視あるいは一定の制限の下にしか存在を許されない、なんて理屈が罷り通ることになる。」
五野井「わたしは共産主義には微塵の魅力も感じないが、そもそも共産主義はヘイトスピーチと違って、人種差別が内在していないことは明らかだ。ナチズムが禁じられる理由は、まさに人種差別と差別煽動が埋め込まれているからである。「差別煽動」という術語をわざと外す暴論には感心しない。誠実な反論を望む。」
DaDa「あら、共産主義に内在的に埋め込まれている階級出自による煽動は差別でないとは斬新な見解ですこと。」
五野井「人種差別の話をしているのになぜ階級の話になるのか。人種は階級のように移動できるのだろうか。できないだろう。それをあえて比較対象とするのは不誠実だ。為にする批判ではなく、改めて誠実な議論を求める。」
DaDa「階級は移動できる問題ないって安直に社会学者が言うの致命的な発言でなくって?」
五野井「人種って移動可能なのですね(笑)。あなたは、人種は移動できるという想定を前提でわたしに議論をふっかけてきたわけですが、まずはどうやったら人種が移動できるかを教えて下さい。なお階級は、容易ではありませんが移動可能ですよね。ライフピアも大勢いるし。あと社会学者って誰のことかしらん?」
DaDa「人種は移動できるっていつ何処で誰が言ったんですかマイケル・ジャクソンですか?」
五野井「わたしが移動不可能な人種差別を問題にしているのに、あえて移動可能性のある階級の問題とわざと等価にして食いついてきたのはあなただろう。ポップなネタに持ち込んで、ごまかそうとする悪いクセはやめなさい。不誠実な相対化で立論をしているかぎり、あなたには勝ち目はない。で、社会学者って誰よ?」
DaDa「だから、人種>階級が絶対に優先だって学問的定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的でしょう。あと社会学者だか政治学者だか人文学者だか知らんけど階級移動なんか些末なことって言い放てるなら社会問題にコミットする立場として大問題に違いないと思いますよ。」
本当、意味のない議論だよ。このTogetterのはてブが何で真面目に議論してるかも理解できんほど噛み合ってないやり取りなんだわ。
それはともかく、五野井先生は「職業や学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性を非難するのは差別ではない」なんて言ってます?これ”差別を論じるに人種と階級は移動可能の可否に違いがあるから等価に扱えない”であって”移動可能な属性なら差別ではない”ではないんじゃないかなあ。DaDa氏も借金玉氏も呉座先生も與那覇先生も勘違いされてるようですが。いや、たぶんDaDa氏は他3人と違って最後の最後で気付いたんでしょうね。だから最後に「人種>階級が絶対に優先だって学問的定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的」と五野井先生が階級差別の存在を否定していない可能性を認識したような反論をしている(反論として妥当とは言わないが)。
「お嬢様の自己実現なんて知らんがな」から「女性の自己実現を否定している」という解釈はダメだと與那覇先生がおっしゃるなら、直接言ってもないことを実際にあった主張だと断定するのはギルティーでしょうとも。しかしまあ素晴らしい見識を備えた学者方がアルファツイッタラーが気付いていることにすら気付かないのはいかがなものか。それこそ「誤読」ないし「意図的に歪曲」と言われても仕方ないのでは。
「実証的に文言を読み解けば不当だと論証できる非難」を傍観するべきでないということのようなので気になったところ指摘しておく次第。
まあ、五野井先生もかなり微妙な手法使ってて、例えば「共産主義には人種差別はない。ナチズムには人種差別と差別煽動が内包されている。差別煽動という術語を外すな」と言っていたのに階級差別の話を持ち出されたら「人種差別の話をしている」と言って差別煽動の部分を吹っ飛ばしてしまう。だから勘違いを引き起こすわけで…。もっと問題なのは五野井先生は当初の書き方だとヘイトスピーチについては差別煽動であることに重きを置いてたはずなんですね。それによって生じる被害の害悪は果たして「移動可能」か否かで変わるものなのか?差別を語るうえで属性の「移動可能性」に着目すること自体は王道にしてもそことの論理的接続性は本当にあるのか。
ところがDaDa氏はそこを指摘するわけでもなく、何故か人種差別云々に乗っかってしかも「移動可能」とかいうそれを考慮すること自体は実はわりと妥当な部分に噛み付いて滅茶苦茶にするしなんなんでしょうねこれ。そもそもマルクス主義持ち出してきたのも大体イメージ人によって変わるとこだから困ったもんだなと思わないでもない。
それで言うとここには引用してないけど階級について「移動困難」だと五野井先生が認めているところがあって、むしろそっちの方が突っ込みどころでは?ヘイトスピーチの定義を調べた人は「変更不可能または困難な属性を理由に~」みたいな文章見たことあると思うんですよ。移動困難ならば移動不可能と同じカテゴリーではってことね。もちろん困難とはどういう意味でどの程度困難なのかって話がその次に待ってるんだろうけど…。
まあ今更どうでもいいね。語ってもしゃーなし。
移動可能というか変更可能/不可能を考慮することはあるということを上で書いたので一応実例は出しておく。
まあわりと差別とかを考えたことある人には馴染みがある考え方の1つだと思うのだが、呉座先生(ともしかしたら與那覇潤先生)の反応見るにあまり知られてないのかな。
日本国籍は,我が国の構成員としての資格であるとともに,我が国において基本的人権の保障,公的資格の付与,公的給付等を受ける上で意味を持つ重要な法的地位でもある。一方,父母の婚姻により嫡出子たる身分を取得するか否かということは,子にとっては自らの意思や努力によっては変えることのできない父母の身分行為に係る事柄である。したがって,このような事柄をもって日本国籍取得の要件に関して区別を生じさせることに合理的な理由があるか否かについては,慎重に検討することが必要である。
上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという、子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄を理由としてその子に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利を保障すべきであるという考えが確立されてきているものということができる。
二言目には「こんな親に育てられたせいで自分の意見が言えません(泣)」みたいなのがもう本当におなじみなんだけどさ
というか突っ込みたくて仕方がない
「お前らもう十分すぎるほど自己主張できてんじゃねえか」と
この手の話題はネットじゃ頻出すぎてもううんざりなレベルだし、テレビなんかでも結構な頻度で出てきやがるし、そもそも本だってポンポン出てる
そんだけネットにもリアルにも似たような主張ばっか氾濫させておいて、なーにが「自分の意見が言えません」だよって、鼻で笑っちゃうだろそりゃ
もちろん本当に主張ができないACの皆様は観察できないし、そういうことは最初からわかりきってるんだが
しかし「主張ができない」なんて真っ赤な嘘をつき、ネットで暴れ回るのだけはいただけない
単純に自分も「支配する親の側」に回って、他人にそういうコミュニケーションを押しつけたくてしょうがない
そんな願望を持った奴らがわめいてるだけのようにしか思えない
その一方で今日のご飯ですとコンビニ弁当とか肉類の惣菜ばかりあげてて
いやそれ栄養学的な知識崩壊してるから子どももかなりヤバい食生活じゃんとか突っ込みたくなる人
子どもが熱を出してるから職場行けない!行きたい!とかも言ってて
なのでこんな人を見るといやあなた仕事よりも先に学ぶことあるんじゃない?と思うのよ
世の中もいろいろと便利になりコンビニとかでも最低限の食生活を維持できるようにはなってきたとは思うし
ご飯の準備が惣菜だらけだったり野菜がゼロだったりしてもよく頑張ってると評価しあえる風潮は良いことだと思うけど
なんかこんな人たちの子どもたちを集めて食事を提供するサービスとかもっと普及すればいいのに
もち有料で
たまに新聞が自らの公益性について語るときあるけど、明らかに公益性あるだろって記事が有料だったときとか本当に突っ込みたくなってしまう。結局彼らが素晴らしいものと説き伏せる「公益性」なるものは、自分たちが好き勝手書いて金稼ぎするための道具にすぎんのだろうな。
シン・エヴァの(特に後半以降に関する)最大公約数的な解釈として「この映画は虚構!」「もう何も残っているものはない」「お前らも現実に帰って結婚したら?」という見立ては、おそらくおおむねその通りの解釈が可能だと思います。それは至極まっとうな話ではあるんですが、しかしそれを物語や登場人物に託すことなく、また映像演出的にも暗喩をもちいることなく、かなり直接的な表現(具体的には特撮の撮影スタジオで動くエヴァンゲリオンや登場人物たち・あるいは宇部興産)として出してしまう(ゴルゴダオブジェクトなる代物を出す、あるいはマイナス宇宙なんて大層な世界まで行ったのに!)、そういうことをやってしまう制作者たちがこれから手掛けるであろう「映画」や「物語」がつく嘘は信用することが出来るのだろうか。
映画/物語の作り手・物語世界に対して最も重い責任を負う立場の人間が、映画/物語のもつ現実やその確からしさを一切合切放棄する・新劇場版4部作の物語世界に対する不義理を、「よくやった庵野秀明さん」「成長したな庵野秀明さん」「やっと解放された庵野秀明さん」あるいは「エヴァってもともとこうだから(笑)」「あれのよさが分からん旧劇場版至上主義(笑)」「早くお前らも成長したら(笑)」と考える人びとが思いのほか多いのでかなりつらい。いいのか...
「この映画・物語は虚構」というのをその物語世界のなかであからさまに出してしまった、撮影セットの中でエヴァやシンジや綾波に演技をさせてしまった(ここは旧劇場版では比喩的な表現としてギリギリ踏みとどまっていたように思います)、この演出を制作側のだれも疑問に思わなかったのだろうか。事象の地平線まで行った先がミサトさんの酒瓶だらけの部屋で暴れるエヴァ2体なの、あまりにあんまりな映像じゃないですか?
前述のような物語世界の現実性に対する不誠実と思える演出や、碇ゲンドウ下車以降の「アスカ、おまえはケンケンといけ」「綾波、お前は田植えをしろ」「カヲルはもうええ」というような、(カウンセラーの碇シンジにとって)一切葛藤も迷いもない、エヴァを完璧に終わらせるための物語進行や、あるいはエヴァ世界に対する「他者」としてのマリ(初手で乳を押し付けてくる顔のいい「他者」、これ世間一般で言えばかなり視聴者に対して都合のいいアニメキャラ・虚構そのものでは?)の導きによる物語進行と宇部興産エンド、こういった要素がそのまま映画としてでてきてしまう状況(誰も「いやマイナス宇宙まで行ってエヴァがミサトさんの部屋で動いたら笑うだろ」「ゲンドウ以降のカウンセリング早すぎないか」「冬月研究室出身と乳がでかい以外の来歴がいっさい不明なキャラがなぜこのような大立ち回りを演じられるのかの部分っていつ説明したのか」とならなかったのか)、それに突っ込み入れず「よく終わらせた!」で肯定的に受け止めるファン含め、現状は庵野秀明さんにとって、旧劇場版でシンジくんが否定した「自分も他人も存在しない曖昧で脆弱な世界」「他人の恐怖が存在しない世界」そのものになってないですか
追記)マイナス宇宙・ゴルゴダ、これウルトラマン→特撮スタジオの進行か、いやそれって庵野秀明さんが好きだから以上に選択できる演出なのか?シン・として必要だったのか?
優生主義を考えるにあたって、進化論の適者生存のコンセプトが重要になる。
「この生き物が今ここにいるということは、この環境に適合したからだろう、いない生き物は環境に適合できずに死滅した」
という結構シンプルなものだ。別にその個体が優れているわけでも劣っているわけでもない。「生き延びたからここにいる」ということだ。
優生主義においてはこの「適者生存」のコンセプトが「優れているから生き延びた」にすり替わっている点だ。たまに創造論とかのアンチ進化論者のなかにわざわざこの優生思想を持ち出してだから進化論は間違いだという論をはる人がいるがお前も間違ってるからなとか突っ込みたくなるが閑話休題。
優れているから生き延びたのなら優れた遺伝子だけを次代に残せばもっとすごくなるんじゃね?という考えになるのだけど、そもそも生き延びる条件に優先劣後なんかないというポイントを思い切り間違えているという点で優生思想はおかしい。もっと言うなら間違っている。
優生思想を弱肉強食にまで昇華させてしまったのがナチスドイツだ。その結果虐殺行為にまで及んだわけだが、このときの優生思想、と言うよりは、食べる側に回る強者の条件、というのが政治的に決められたという点だ。科学的にではない(そもそもそんなのを決める科学はないと思うが)。
というように優生思想の問題は「何を持って優れているか」の基準がないという点だ。言う人が言うなら「単なる一左翼思想」でしか無い。
ちなみに優生思想が本当に間違っているかと言うと、ある意味正しい。競馬のサラブレッドなんかはまさにそうだろう。ただ、これは競走馬を競馬場で早く走らせるという限定された条件のもとでの優生思想なので、成立する。
単純に「優れた馬だけを残したい」といっても、優れた馬の条件は時と場合によって変わる。早く走れる競走馬、重い荷物を引っ張れる馬力のある馬、御者のコントロールをキチンと理解できる馬車馬なのか、馬という動物にすら簡単には当てはまらない。
主催側に一番思考が似通った友達が行っちゃったから誰にも愚痴れずつまんなすぎて病んでもうたわ
大体の集まりは行く直前までマジでクソゲロにかったるくて飛びたくなるけど行ったら楽しかった〜〜〜ぜって〜〜〜また遊ぶ〜〜〜しゅき〜〜〜〜〜!になるけど、今回はまじで参加を後悔した。カス。
主催側の内輪ノリもきっついしチャット芸みたいなのもキモかった。
主催側には友達もいたけど苦手な女もいたから、理由はそこもあるのかもしれない。誰も突っ込み入れられない状況で内輪ネタ聞くのはキツい。関係値が低い状態で開催されるオンラインものは二度と参加しないって今決めた。普通にちょっとメンタルがやられてた期間でついでに気圧も低かったのも運が悪かった。ばっちりだったらもっと克明におもんなさがきて終わってたかもしれない。
楽しめた人はよかったね。
おつかれ。さようなら。もう二度と会うことはないでしょう。
TENETの時もバッカじゃね?って思ったけど
○ SF好きの人向け。
フレイバーのSF要素が『はてな???』となるような事ばかりです。
たとえば、本作のテーマは時間逆行なのですが、時間逆行すると肺呼吸が出来なくなります。
でも目は大気から酸素を取り込む事が出来ますし、光を取り込む事もできますし、視覚の情報処理も正常ですし、
おそらく臓器・神経の働きも正常、自意識も正常、自立した活動が可能です。
そして (作中の描写では) 特定の “炎” に限定して熱エネルギーが反転され凍りつきます。
未来道具では無いノーマルな現代の車は普通に運転出来る(動く)んですけどね。
みんな真面目にTENET考察()してたから、きゃっきゃ言いながら突っ込める雰囲気でもなかったしな
量子テレポート()とかやりたいけどエヴァ板いまそんな雰囲気でもないね
初日に行って少しだけでも出来たのはよかったな
なんかもったいない。
読んでて、分かるんだよ。分かる言いたい事は。納得もするし同意もするよ。けどあの記事読んでどうにも解消しないモヤモヤは、君はそもそも何なの?何の為にそんなに憤ってるの?君はなぜ、何の心境の変化があって、何を伝えたくてここに書く必要があったの?ってとこだった。そこをはっきり提示しないせいで、なんかアンバランスな文章になってるよね。
あれだけ気持ちの入った文章、あれだけ長い文章、さぞ時間もかかっただろう。けど、そのせいで気になってくる。原動力がわからないのって人間不安になるじゃん。ひたすらボランティアで尽くす人とかって、とてもありがたい存在だけど、理由が気になってあらぬ想像をしてしまうじゃん。
別に悪くないんだけど、その所為であらぬ詮索を受けるんだよ。なんでこの人こんなに書いてるの?もしかして実は下心があるのでは?女の子に寄り添うふりをしただけの新手の恋愛工学なのでは?なんてつまらない突っ込みを食う。
仮にモテることが第一目的だったとしても、別の強い想いがなければ書けない内容なのに、もったいない。
あとジェンダーへの意識が弱いなとも思った。別に皆が皆、性別からの解放を訴えなくとも良いと思うけど。女の子は弱い。男は強い。女の子はかわいそう。そのまま話終わっていいの?って。男って怖いよね女の子はかわいそうがゴールの話なんか???
より支配的な力を持った人に抵抗できず、被害を受けてしまった人って、男性も女性もいっぱいいて。そこにもほんの少しでいいから文中で触れてくれたら良かったのになと個人的には思う。このままでは必要以上に、男性は加害性があって、女性は被害性があるって印象を読み手に抱かせてしまうような気がする。対立は良くない。
あと文章読んでて、女性が強くあっても良いんだっていう視点がないなと思った。駄目なものは駄目、不快なものは不快と、女性がはっきりNOを突きつけても良い風潮にしないといけないと自分は思う。この人は傷を負った弱い女性に寄り添いたいのであって、強い女性にはあまり関心なさそ。別にいいけど。
まあ、匿名で書き散らすのでもなく。
・エヴァを見る。ゴキゲンな音楽で良い。ちょっと古めのウッキウキな曲いいよね。僕も好きさ! 操演線が見えるロボの戦闘シーン、行け! あるるかん! となって燃える。
・突っ込み待ち感のすごい戦後バラック文学あるいは残されコロニーもの文学パロディ長すぎない? みんな真剣に見てるっぽい静謐な映画館で笑うの不味いよな、でも笑いをこらえ続けるのこらえつづけるの難しいんだけど! と思ってたら特に突っ込みも発生せず本筋だったのは、あー、マジ? そういう感じ? となる。ひぐらしあるいはうみねことエヴァ、みたいな話をちらちら見たことあったせいか、ケンスケが富竹さんに見えてしまって困る。ひぐらしのストーリーを知らないから見た目だけの話だ。
・あのー、あれさ。ジョジョネタを見続けた人が後でジョジョ読んで、ネタやん! ってなるかんじかもしれない。二次創作綾波たちのセルフパロディ。これは、おはよう?
・カオル君と綾波、ミサトさんの出るシーンがなんか無条件に面白く感じてしまうの、えるさんのモノマネでバカ笑いしてた記憶のせいという気がしてならない。アスカやマリはあまり面白モノマネ対象でなかった気がするし、シンジ君は映画内でしゃべり始めてからはパロディ対象となった演技をしてたころのシンジ君ではなくなってるし。
・テレビ&旧映画と新映画シリーズの話を切り分けられてないので、あー新しい方ではこっちだったけ、と頻繁になる。
・後半のバトルシーンもゴキゲンな絵面で良いよね。艦艇ミサイルとか脱出ミサイルとかの加速感。面白感が匂いたつゲンドウエヴァとシンジエヴァの1on1。言語化が加速する。韜晦ではない。言葉を額面通り受け入れろ。ユイさんが本当にシンジ君の中にいたよ。
補償が薄いという意味ではロックダウンやってる国より締め付け厳しいよな。
低福祉・低負担ならまだ納得いくけど、日本はそこそこ税負担の重い中負担国でありながら負担を削ることのないまま低福祉の領域に突っ込みつつあるように思う。
ジワジワ来るかも知れないし来ないかも知れない『男受け』のシチュエーションいくつか(2020-06-28)
- 男・無知シチュ → 哲学めいている。そうはならんやろと突っ込みながら閲覧するのがおそらく正しい姿勢
- 催眠・常識改変もの → 同様にそうはならんやろと突っ込みながら閲覧するのがおそらく正しい姿勢
- バトルファックもの → なるほどなぁと感心するのがおそらく正しい姿勢
- ガチじゃないSM文脈のヤツ → ガチのはヒェってなるがガチではないので平和。だいたい女王様と幸せに暮らす
- やたら健気なヤツ → 古代のヒロインかな?
- ふたなり×男の娘 → 百合じゃなくて男受けなんだよなぁ
イケメンのヤリチンやオラついてるヤリチンが種付おじさんにわからせさせられてメス堕ちする作品が『男性向け表現のあるBL』なのか『男受け』なのか意見が分かれるが