2021-03-31

記事を読まずに批判することの何が悪いのか

https://obakeweb.hatenablog.com/entry/x2

記事を精読すれば誰の主張への反論ブコメの何が気に入らなかったのか、などはわかる

森氏、松永氏なる人物がどこにどう反論たかもわかるし、その内容のどこに突っ込みどころがあるかもわかる


が、読まずとも筆者は映画を倍速で見ても何も損ねないことを主張していることは想像できる

よって、記事を読まずとも、映画を倍速で見ることで損ねるものを一点挙げさえすれば正式反論をすることが可能である

よってブログ記事なんぞ1行も読むことなく、銭氏のブログについて語ることは可能

それの何が悪いのか、いや悪くないはずだし、語れる一点を持ってさえいるなら銭氏について大いに語る資格を持つはずだ


この主張は、映画を倍速で見ることの何が悪いのか、という主張と同様の構造である

が、これは無意味な例え話である

  • だよねえ 資本論を読まないと共産主義を批判したらいけないみたいなミスリードだ

  • タイトルと中身が全然違ったらどーすんのよ

    • 釣りタイトルをつける著者が悪い 端的なタイトルを意図して使わずミスリードを狙う作者が、読解できてない読者に難癖をつけるのは変だ

  • 元の文章読んでみたけどなんかすごいね 倍速鑑賞をすることは作者の意図に沿った鑑賞ではない。作者の意図に沿わない鑑賞は、それだけを取れば、作者に対して失礼かつまたは真正...

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