はてなキーワード: 福利厚生とは
と考え、やはり自分は弱者であり「甘えている」と叱咤される側の人間にすぎないことを最近自覚した。プライベートと仕事の時間をバランスよく取ることはどうやらこの国は難しい事らしい。雇用の安定性を諦めるなら両立は容易いが、正社員という身分でなくなるのは将来に大きな不安の影を落とすようだ。将来、不安、将来、不安、将来……といった単語の頻出度ときたら。
終身雇用制が崩壊している現在でも「正社員」は雇用が安定しているという点においてはとてつもない魅力のようだ。福利厚生・ボーナス・退職金等など正社員でしか得られない部分も大きい。
しかし会社にはよるにしても、場合によってはプライベート(個人的な時間)の大部分を犠牲にしてまで労働することを要されるのは酷である。それに応じられなければ正社員という身分を諦めるしかない。己が良いと思った会社に出会えるまで会社を転々とするということも許されない状況は(転職回数は少なければ少ないほど有利である)、労働者にとって地獄だ。
もともと何故か女全体がやめたがるせい、と女のせいにする言い回しだったのでそれにあわせたけど
「〜しちゃう女がいる」を「女全体が〜したがる」と解釈されるようでは議論、というか会話にならない
そういう理屈で言うなら、女のほうが寿退社の分だけ「人生の転機を機に辞める」リスクが高いから警戒される、とでも言えばいいかな
女特有のリスクの問題を相殺できるのは「男特有のリスク」だけだよ
男が育休取りづらいのを男を締め出す女のせいにするのなら、そりゃ女が会社続けられないのは女を締め出す男のせいだともいえるよ?
男が育休取りづらいのはどんな会社に務めていても同じ事だが、
女が結婚出産で会社続けられないのは福利厚生のちゃんとしてない会社の話だね
男は糞企業でも働けるが女は優良企業でしか働けないってことでしかないね
自分の時は、無断欠勤した当日に上司がやってきて、そのまま病院に担ぎ込まれましたが。
本人しか分からないもので、他人がどうこう言ってもなんの慰めにもならない
というのが正直なところではないかと思います。
その状況になった場合、脱するにはとにかく時間がかかります。(年単位なんてのもザラ)
なにより医師の治療(投薬・カウンセリングなど)が必要となります。
ただ、お金(貯蓄)の問題まで思考が届いてしまうほど冷静であれば、
会社に行きたくない状況なわけですから、仮に会社を首になっても
俺は逆だったなぁ…。
「折角いい大学入ったんだし、ド安定した給料高いところがいい。福利厚生もバッチリじゃなきゃヤダヤダ!」
って就職活動して、運よく極めて望みどおりのところに就職したんだけども。
非常に良いところだった。寮の家賃は1万円で広いし、地方に飛ばされたとは言え給与も良かったし。
流石に毎日定時とはいかなかったけど、月間30時間以上の残業は稀だった。
でも、入って二年も経たないうちに「つまらん、生きている実感が無い、辞める」で起業しちゃった。
自分にとって「つまらない」ってことがこれほど苦痛だってことを知らなかったんだよね。
逆に、増田は「つまらない」ってことにはそれなりに耐えられるけれど
自分の時間が取れなかったり、仕事をするために生活を犠牲にすることに耐えられないわけだ。
俺は逆だった。別に自分以外の誰かがやっても同じ結果になる仕事に耐えられなかった。
そんで、結局思ったことは自分の気に入る場所に移った方がいいってことなんだよね。
地方の役所や公務員系の職場は、今わりと一流企業からの中途採用に積極的だから
さっさとそれ受けて逃げちゃったら?気に入らない仕事をしながら生きてくのは辛いよ。
自分の適性なんてなんでもやってみないとわかりゃしねーんだから、わかってよかったってことで
さっさと自分に合いそうなとこに移動しちゃうのをオススメするわ。
まぁ、移動した先が望みどおりの場所とも限らんけどね。
東京に来た理由はとくになく、単純に就職したくなかったから両親に無理を言って短大から東京の系列校に編入させてもらった。
印象はすごいというよりも、純粋に怖かった。ナンパすごいし、ものすごい勢いでティッシュを渡せられる。
大学も3年からだったので、サークルも入れず一緒に編入した子とばっかり一緒にいた。ゼミには入ったけど、何となく壁を感じ結局最後まで馴染めなかった。
私って意外と社交性がないんだなと生まれて初めて実感した。
就活では、一応学部が観光系だったからそっち方面の企業を受けていたけど、別にどうしても観光業界がいいわけじゃなく、高校生の時に何となく旅行が好きだったから選んだだけ。
面接では東京の女の子ってなんであんなにハキハキ受け答えできるのか、本当に不思議だった。
案の定、面接ではなかなか通らないし、日によって気分が乗らず辞退することも多々あって自己嫌悪のループ。
本当は地元で就職したかったけど、受けれる企業も少ないし、面接の度に帰るのが面倒くさくて結局2〜3回受けただけでやめてしまった。
途中から、全然受からないから一般職も受け始めたけど、やる気のなさをたぶん見抜かれ結局お祈りされて、8月以降はもはや就活をしなかった。
でも、卒業間近になってある日両親が東京に来て進路のことを聞かれたと思う。何でそんなに、印象が薄いのかというと、その後すぐにお姉ちゃんが来てめちゃくちゃ怒られた…
こんなに怒られることあるのというくらい怒られた。やっぱり、何もしてなかったのがバレていたみたい。
それで、やっぱり地元に帰るかなと考えていたんだけど、地元に帰ってもきっとパートの仕事しかないだろうし、男も地元に残っているのはあまり稼ぎが悪そうな人しか残って
ないな(東京で地元の男は大したことないなと実感した)と思って悩んでいるうちに卒業までいってしまった。
本当に優柔不断。
結局、当時働いてたアルバイトと親の仕送りでダラダラとした生活の日々。
でも、ある日またお姉ちゃんが東京に来るという話を聞いてマジ焦る。なにか言い訳をしないと思ってバイト先で仲良かった子がWEBのことを勉強していて、よく話をしていたので
そのままその話を膨らませて実はこれがやりたいと適当に話した。お姉ちゃんは意外にも感心してくれて、学校に行くように勧めて来て、学生の身分に戻りたい私はとりあえずそれに乗った。
学校は半年だったけど、結構真面目にやっていたと思う。その後、WEB系制作会社にコーダーとして運良く入社した。
とくに実力はなかったけど、女の子が珍しかったから受かったんじゃないかと今でも思う。
でも、その会社はとてもキツくてみんな帰るのが23時以降が普通で、特にエンジニアが辞めたせいで私が兼務することになった時が本当にキツかった。
Linux?、Ruby?、とかとか何それという感じ。いやいや誰か他に雇ってよと思ってたけど、断れない私の性格のせいでそのままやることに。
何だかんだ上手くいったり、いかなかったりして疲れで頭が回らない私はそのまま続行して仕事した。これが洗脳かと今になって思う笑
だけど、ちょうど案件が終わったタイミングで転職サイトに登録したら、オファーが沢山きて覚醒した。
その中で一番福利厚生が良さそうな上場企業の今度はエンジニアで内定GETして働き始めて今に至る。
たぶんこれが受かったのも女の子で珍しかったからじゃないのかな笑
なんかつらつらと書いてみたら、適当に流されてきた自分が嫌いだったけど、最近それでいっかと思うようになった。
あと今はお姉ちゃんとは仲良しです。
大企業に就職できる人には他にも選択肢がある、明治時代の農家の次男三男とは違う、と主張したいのだろうが、改めて現在の世の中を見ろ。
これだけ社畜に溢れかえった世の中を見ても、選択肢があると言えるだろうか。
安定を求めて公務員や大企業に新卒や既卒が押し寄せるのは今も昔も変わらんが、必死さが違う。
ボーナスは削られ、昇給はなくなり、疲労の濃く残った暗い顔して終電帰りする中小企業の社畜と同じような境遇にまで落ちないように、
待遇や福利厚生のまともな安定職種にしがみつき、必死に腹芸し、そうやって生き残っていこうとする人間も一定数存在する。
またそれが彼らの戦い方でもある。
人の戦場を笑ってはならない。
これだっ!と思う時があると思う。
それがないなら切り替えよう。
お金には困ってないけど暇だ。
強引な言い方をしたけど、このどちらかは意識してるはず。
とりあえずそのために行動してみたらどうですか。
嘘でもなんでもいいんだよ、福利厚生も良くて1年間働き続けられる様な会社もあるんでしょ?
そこで働くべき自分を多少は作って我慢しなよ。
今のあなたは、明確にやりたいことも無いのに我儘を言ってるように聞こえます。
自分のやりたいことがないなら今必要な自分になればいいと想います。
加えて言うならば、やりたいことはなにも仕事でまっとうする必要は全くありません。
仕事ではやりたいことを出来ていないかもしれないけど、
自分の時間にやりたいことをして楽しんでいる人たちはたくさんいます。
以上、参考にしてください。
職場結婚してる夫婦って、つまり、仕事の場イコール出会いの場と考えて仕事してたわけで、次のステージには、仕事の場イコール恋愛の場として生活してたわけで、真面目に仕事一筋で頑張ってた人と比べたら明らかにふざけてない?
さらには結婚して、女は産休と育休とって仕事もしてないのに職場を腰掛けにしてるわけで、その後に職場復帰しても時間短縮措置とかで朝夕2時間短縮勤務とかで1日4時間しか仕事してないのに その4時間分の給料しっかり貰ってて。(他の社員は朝早くきて仕事の準備や段取り、残業未満の明日の準備とかしてて8時間分の給与なのに、ピッタリ4時間で仕事も楽なの回されてて、それでしっかり4時間分の給与キッチリ確保なんて明らかにオカシイ)
旦那側は、嫁が産休や育児で大変なので 早く帰りますとか平気で口にして、上司も容認してて、人事異動の際も「大変な部署は無理です」とか「ワークライフバランスがとうこう」とか平気で口にして。夫婦で会社の福利厚生サービスも使いまくって。
あんたらが負担軽減されてる分、誰が埋めてると思ってるの?その分の負担押し付けられてんのは独身社員なんですけど。
それでいて、職場結婚じゃない社員や独身社員を影で笑ってるとか本気?
なんなのこれ。
付き合って4年になる彼女がいる。
彼女は社会人3年目で、給料は平均よりやや低いが、福利厚生手厚いホワイトな優良企業に努めている。
付き合って3年目頃から、お互いに結婚を意識しており、お互いの両親にも結婚の意志は伝えている。
料理もできる。家事もできる、子供だって好きだし、家柄も良い。
結婚相手には申し分ない。
だた1つ問題がある。僕にはカネがないのだ。
キャバクラとか風俗とか一切やってないし、酒もタバコも飲まない。
しかし、毎日外食で、休日は彼女や友達と遊び、趣味にお金を使っている。全然たまらない。
プロポーズしたあとは、結納が待っている。(100万くらい?)
なんでこんなカネがかかるんだ。
これって普通なの?
この先がちょっと思いやられる。。。
不安だ。やめて欲しい。応援できない。
家を買うのも頑張れる!って夢見てたのが崩れそう。子づくりも後ろ向きになる。
週末に休めなくなるかもよ!
大卒じゃないのに、どーすんの?!
いろいろぶちまけたい思いを書いて整理中。
凄いな。脱サラする夫についていく妻の皆さんは。
メンタル強いな。
ご意見ありがとうございます。愚痴を聞いてもらってありがたいです。
反対はしないよ〜だけど考えてね〜な嫁ブロックを昨晩発動した。
資格の取得が必須じゃないのか?アドバイスや相談、大卒じゃないからこそコネが必要じゃないか?
収入が下がる可能性が大きいのに現状の生活は維持出来ると勘違いしていないか?
睡眠時間が減るかもしれないが良いのか?など最悪な状況を想像してもらって
それでも何とかなると思えるなら転職しよう。と伝えた。
私の方は少しスッキリしたけど、夫はどうだろうか。
単純に反対をする「嫁ブロック」よりひどい事をしているのかもしれない。
夫が今の仕事に不満を持っているのは気付いていたので
※あくまで一個人の見解です。
大企業だとグループ企業などと合同で新卒研修を行っていたりする。
この頃は座学が多いので、定時帰りが当たり前。
「うちの入社式こんなすごいんだけどw」
「同期マジ最高だわ」
と言うポジティブな発言が見られる。
初任給の使い道で盛り上がる。
「先輩に助けてもらってばっかりで泣けてくる・・・早く戦力になりたい!」
といったモチベーションの高さが伺える。
社会人として働いていることを誇りに思う。企業によって夏季休暇の長さ、時期が異なったりするので、
友人より夏季休暇が長いと優越感を得ている者もいる。
「学生のうちに遊んでおいたほうがいいよww」
仕事らしきものを振られるようになる。後輩が就活のアドバイスを求めてきたらドヤ顔でアドバイスをしてあげる。
「え、まだ残業したことないの?ホワイトだわーw俺なんかもう10時間ついてるわーww」
残業したところで得られるお金より、好きに使える時間のほうが貴重だと気づき始める。
このあたりで多すぎる仕事量に疑問を持たない者は立派なソルジャーになれる。
同時に就職した友人と福利厚生やたかだか数十万の給与差を気にしたりする。
入社前は○○年でやめると言っておきながら、「今はこの仕事に誇りもってるから!」と悟りだすのもこの頃である。
「まあうちは休み少ないけどその分給料もらえるから!(残業代だけど)」
「仕事やめたい」
「採用の決め手となる何かが足りない。やりたいという熱意が見えてこない。たとえ、貴方が熱意を持っていたとしても、この面接で感じとることができない。後日、もう一度面接をしましょう。そのときまでに、もっと業界研究をして、弊社に入りたいということをアピールできるようにしておいてください。」
一次面接の壁を突破し、なんとか辿り着いた二次面接。そこで、社長さんに言われたセリフがこれだった。
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僕の今の状況を説明しよう。
24歳で大学院の修士課程を卒業。学生時代、十数社の企業や団体の採用試験を受けたが、どこも通らず。しかし、不採用だった1社から、契約職員のお誘いが来て、1年間の契約で働くことになった。しかし、契約更新はしてもらえず1年で退職。そして、25歳。就職先が見つからずに、ニートになってしまった。(厳密には、求職活動中の人はニートとは呼ばないらしいが、読者の方にとってはこの表現の方がわかりやすいと思うので、こう表現する。)
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学生(大学院生)の頃は、受ける企業を少数に絞って、就職活動をすることにしてた。手当たり次第に受けるよりも、少ない企業に絞って企業のことを深く研究したほうが、企業側には熱意が伝わるだろうと思ったからだ。さらに、この戦略をとる理由としてもう1つ挙げられるのが、僕はあくまで学生なので、卒業研究に専念したいという思いがあったということだ。僕はもともと、勉強や研究が好きで、就活なんていう雑用は早く終わらせたかった。
企業もなるべく、研究だとか開発というような色合いの強そうなところを選んで受けた。それなりに、入りたいという意志があった。
しかし、結果はどこも1次面接で不採用。筆記試験はほとんどの企業で通るのに、面接になると落ちる。
その結果、「こんなに入りたいという意志があるのに、落とすなんてひどい」という負の感情と「どうせ、僕はどこを受けてもダメなんだ」というモチベーションの低下が生まれた。それでも、周囲の人の支えにより、少しずつ企業や公共団体の試験を受けて行った。そして、2月。ようやく就職が決まった。1年の契約職員だけど。
そして、僕は1年間そこの会社で働いた。しかし、やっても失敗ばかり。イメージしていた仕事とは全然違う。職場の人との意見は合わない。円満な人間関係を作るために、もしくは職務を遂行するために、素の自分を殺し、つねに偽りの自分を演じなければならなかった。「言いたいことが言えない」という状態がずっと続いた。(1つだけ補足すると、いわゆるブラック企業ではない。福利厚生はちゃんとしているし、法律はちゃんと守ってるし、離職率も低い)
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僕は、再び、就職活動をすることになった。僕は今までの失敗の原因を「自分の性格と企業の求める人材像の不一致」と考えた。だから、自己分析を入念に行った。自分の心と向き合う作業。自分の今までの経験を踏まえて、自分の性格を見つけ、ノートに書き出してみる。例えば、僕は学生時代によく先生に質問することが多かったことや、研究をして新しいことを発見するのが好きなことから「好奇心が旺盛な性格」であることに気づいた。
問題は、ここからである。自分の「好奇心が旺盛な性格」にピッタリ合う職場はどこにあるのかということである。この問題には、「手当たり次第受けてみる」という作戦を取ることにした。幸い、ニートの僕には時間があった。企業を手当たり次第受けることに何の時間的制約も受けなかった。さらに、この作戦にはもう1つ利点があった。それは、心理的な安定が得られる点である。志望企業が2社ある内の1社から不採用通知がくるのと、志望企業が20社あるうちの1社から不採用通知が来るのでは心理的な負担が違う。20社のうち1社落ちても、たかが1社落ちただけで、まだ19社残ってると自分の心に言い聞かせることができる。また、学生時代に感じた「あれだけ熱心に調べたのに」という怒りも感じない。不採用通知が心のなかで穏便に処理されるのだ。
こんな流れができているもんだから、テスト(面接)の段階では、既に次に受ける企業のことを考えているという始末。
僕は、就職活動が順調に進んでいる。そう思い込んでいた。しかし、状況は何一つ進んでいなかったのだ。僕は、就職活動というイベントを行っただけで、「就職先を決める」という本質を見失っていた。
そして、「手当たり次第受けてみる」作戦の決定的な問題点が浮き彫りになった。それは、熱意の不足、もしくはやる気のなさである。僕の就活のスタンスは「僕はこんな性格の人間です。採用するかしないかは、御社が決めてください。」という形であった。「どうしても御社でなければダメなんだ。」「御社で働きたいんだ」という熱意が欠けていた。それが、不採用の原因となってきたのだ。
考えてみれば、僕には、「どうしてもやりたいこと」や「どうしても欲しいもの」がなかった。企業に落ちても「別にいいや」、雇用契約が更新されなくても「まあいいや」、恋人に別れようと言われても「しょうがないや」。いつしか、僕は、何かを追い続けるということをしなくなった。
断りづらくてこの説明会に1回だけ行ってみた。
大体こんな内容。
・大企業しか有効に使えない福利厚生を零細でも集まってつくろうぞ
・でも実は共済利用が目的じゃなくて、会員を増やして先行者利益をあなたたちには得てもらいたい
・ビジネスとして考えて取り組んでほしい
・とにかく怪しくないんです
・とりあえず書類分かりにくいから今日教えるからサインだけしてさ、
・紹介者を信用してあげて!っていう
とにかく前半1時間くらいは、「怪しくない」「犯罪じゃない」ことの証明時間。
笑わせて煽って、反応が悪いと「え?あなたたちなんでこれに反応しないの?」みたいな感じ。
私をこれに誘った人はもうダメ。完全にハマっている。
私は上手いこと言い逃れしてサインせずに帰れる。
はてぶ村の鬼才たちにお願いしたい。
「ただのマルチじゃん」は通じない感じ。
少し前から私もついに就活生になってしまい、就活をしているのですが、3社ほど落とされました。ちなみにそれ以外で1社内定は出ていますが、半分コネみたいなものです。
「3社なんかじゃまだ文句を言うには早い」と就活の諸先輩方には怒られそうですが(苦笑い)、私としてはなぜ3社も行って3社とも落とされるのかよくわかりません。自慢になってしまいますが大学の中では「キミならすぐに(就職先)決まるよ」とか、「(大学事務の)○○よりお前のほうが十倍くらい使えるのに」とか、「ウチの講義のティーチング・アシスタントやってくれないかなあ」とか、はたまた「お前とは将来的にウチの先生になってもらって一緒にやっていけるといいんだけど」なんて言われていたのですが。学部の頃から成績もいいですし、僕は途中から研究内容を替えたけど、一生懸命勉強して、タラタラ研究してる奴らはすぐに追い抜いたし、研究では小さなチームの統率も任命されて、仲間と協力しあって意欲的に研究を進めていて、最近英語で論文投稿したし、筆頭著者だけでも今年度だけで4回は学会発表を予定していて、攻めまくっている。
だいたい3,40分の面接で一体俺の何がわかるというのか。同じ会社で選考が進むたびに何度も同じ志望動機を言わせるのとか、アホらしい。会社もたかだか1時間前後の会社説明会しかやらないにもかかわらず、「キミの志望動機は甘い」とか言うのはお互い様だと言わざるをえない。チェックポイントは会社の給料、規模、将来性、勤務地、給料、福利厚生、ブラックかそうじゃないか、せいぜいこの程度だし、それなりにこれらの条件を満たす会社というのはそこそこ存在する。そこで正直なところを言えば、どの会社も志望動機は大して変わらない、と多くの就活生は思っているに違いない。正直者よりも、面接の場だけ取り繕ってキレイ事を言うアホな学生を企業はよしとして採用するのか。アホか。
就活すると全員リクルートスーツなのも日本の閉塞感を感じさせる。つまりこういうことだろう。「他人と同じことをして、決して目立ってはならない」。目立ったら、異質扱いでサークルから弾き出される。こういったネガティブゲームで就活、いや今の日本の多くの社会は成り立っているのではないか。だから社会に対する小さな抵抗として、僕は淡い紺色のストライプスーツで就活をしている。ちなみに、欧米では黒のスーツは葬式かパーティーの時しか着ないらしい。
私の両親が私に与えてくれた程のものを私は私の子供にしてやることはできない。
うちの親はなにも特別裕福というわけじゃない。と思っているが、実のところは上の下くらいにはなるだろう。
けれど私が小さかった頃にはそれなりに苦労していたようだから、特別贅沢な育ちをしたわけではない。
兄弟二人どちらも浪人したうえで私立大学に入れてくれたのはなかなかに贅沢な気もするが。
お金がないから大学には行かせてやれない高卒で就職してくれ、と言われるような状況は、ちょっと想像できない。
私の感覚では、それくらいになると中の下以下に相当するのではないか。大学進学率50%の時代だそうだから。
さて大学を卒業してさえ、正社員として就職できるかどうかわからない。今年は上向いてきているというが、いつまた氷河期に突入するかわらかない。これから日本経済が発展し続けていくという希望を持つことは途方もなく難しい。
派遣社員となれば、いつまたナントカショックが起きて契約更新せずと告げられるかわからない。
就職して、子供を産んだら、産休をとって、育休をとって、保育園を見つけて、復帰して、仕事しながら育児と家事を分担して、お金を稼いで、子供が幸せになれるだけの環境を用意するためには、
福利厚生の整った企業に就職し、その会社に必要とされるだけの実績を残し、そこそこ高齢になっていそうなのでもしかしたら不妊治療が必要になるけれど、
そもそも伴侶がいないので、いい人に出会って、好きになって、付き合って、信頼して、結ばれなければ。
将来に絶望しているのは私だ。恵まれていたことはわかっている。恵まれていてさえ幸せになれない。
ちなみに年金は自分が払った分が返ってこないことはわかりきっているのでこんなもん負担したいやつがいるものかと思いながら真っ当な人間でありたいので支払っている。
警察官:813.5万円
消防士:717.9万円
こういうのだすと「平均だから~」「上の奴らが高いだけで~」っていう人が多いと思うので日本の民間企業の例も。
トヨタ自動車:751.1万円
パナソニック:731万円
シャープ:627万円
民間だって上の奴らが多いだけで下っ端は薄給ですよ。でも平均はこんなもん。
本当公務員って給料少なくて減らされて大変ですね~! 額面に出てこない福利厚生部分が充実してるし共済年金でたっぷり退職金も年金ももらえても薄給だから大変ですよね~!
あ、別に文句があるわけじゃないですけど、たまに「文句があるならお前も公務員なれよwww」っていう人がいるんですけど、そういう人って偉い人の汚職や横領のニュース見て憤らないんですかね。文句があるなら自分もなればいいのにね。
http://careerconnection.jp/biz/economics/content_1319.html
人っていうのは不思議なものでどんなに優秀でも、楽で楽しい方を選びたいと大多数の人が思うようにできている。
給与は年棒制ということにして残業代なんて元々ないような有耶無耶な仕組みにして土日も顧客対応を心がけるよ指導した。当然そこまでやる会社なんてないから顧客満足はとても高い。社内環境は立派なブラック企業だと思う
年収300〜350万円
8時半〜23時程度
これってブラックでいいよね?グレーくらいかな?その後社員が100人を越えたところで鬱病の診断を受けた社員が出て辞めた。申し訳と思うし、別に進んでブラックにしたい訳ではないので反省して社内体制を整えたんだよ。その結果21時には仕事を終えられる体制になったし、給料も平均して400万近く出せるようになった。20〜30代が多いからこんなもんだよね。
不思議なことにブラック時代は考える余裕がなかったのか仕事に対する意識が高く、顧客満足も高かった。その後働き方を変えてみると目に見えて仕事の質が下がる社員が増えた。目の前のクライアントよりも社内の役職にこだわる人や「うちは福利厚生がないからモチベーション沸かないです」という中間社員。それでも出来る限りの働く環境を整備しようと思ったけど不満の方が増えてく悪循環。
不思議だった
試しに、ちょっとふざけて今までの自分や会社が如何に駄目で、これからどういう世の中にしたいか、社会貢献や世界の恵まれない人への協力や支援が目的だという話を無理矢理仕事と絡めて説明し、自分たちの仕事が他社の為になり、それが大きな社会貢献に繫がると長々やってみた。くだらない話だがこれで社員の不満の声が消えて、昔のように顧客の為に働く社員が増えた。環境は昔よりは良くなったものを継続してるから、ブラックからグレーぐらいにはなれただろう。
もっと社会意義や自分たちがかけがえのない存在だとアピールさせていこうと思う。意識を変える、仕事の質を上げようと数年努力したが人々は単純な目標や夢を掲げた方が早い。会社の為より顧客の為に。社会のために働き、人が今より幸せになれればあなたは嬉しい、そんな嬉しいあなたをみれば親や家族に幸せを分け与える事ができるのです。と目を輝かす社員が増えていく会社ができた。
そんなわけあるかバカヤロウ
と思いながらしばらく見守ってきたのですが、
というわけで燃料投下。
http://anond.hatelabo.jp/20140217175047
さて、増田投稿記事にはブックマーク時にコメントをつけられるという、まさに“批判だけなら誰でもできる”という事実を体現したかのごとき機能があります。
浅い浅い。
まずね。「リピーターになってはいけない」という表現を「祈願を受けに来てはいけない」と誤読する人の多いこと多いこと。
あのね、リピーターの意味わかります? 一見さんの事じゃないですよ?
祈願を受けに来ることは否定していないが複数回受けに来るのはよくないと言っている。ここでは頻度や回数を問題にしているわけだ。
皆さんもっとよく文章読みましょうねー。
それと、ツリー全体の内容にまで言及するなら、もっとしっかりその全部を読みましょう。
ツリーの中のどのエントリとどのエントリが元増田が書いたものかすぐにわかるはずですよ? 少なくともこのツリーに関しては。
たっぷり字数を費やしているものと、そうでないもの、そして浅薄で安っぽい脊髄反射めいた反論と、重厚な理論にきっちりと裏打ちされた主張。違いは明白ですね。
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
http://anond.hatelabo.jp/20140218062823
http://anond.hatelabo.jp/20140217200316
http://anond.hatelabo.jp/20140217202300
http://anond.hatelabo.jp/20140218122451
http://anond.hatelabo.jp/20140219135935
http://anond.hatelabo.jp/20140220141948
ツリーの中で私が書いたエントリは以上のみです。
これだけの字数を費やしている元増田のエントリと、それ以外のもの。
きちんと見分けて、その上で言及しましょうねー。
・全くわかっていない。往復4時間かけて数千円の祈祷料を払い長い祈祷を受けるという作業を行うことが人生には必要な時があり、それは時として正面から問題に取り組むことよりも大事なことなんだよ。
A:はいバカー。今書いたような、読解力のない人の典型例ですね。筆者が祈願の必要性については否定しておらず、頻度と回数について否定している事をちゃんと読み解きましょう。巡礼ごっこも程度の問題です。
・生臭坊主のたわ言。御利益信仰が宗教のすべてではない。この無知さで宗教家を名乗ることがおこがましい。
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。お坊さんが神を崇めると思ってる人と、宗教実務者の私。一体どちらが無知なんでしょうね? 宗教に抱いている幻想を捨てて、現実を見ましょうね。
・なんか中学生の宗教、社会批判みたい… 「現実と向き合え!」って叱りつけるか黙って金取るかの二択しかないの?本職がこんなんなら昔話のお坊さんからは随分退化しちゃったんじゃないかな
A:はいバカー。坊主が神神言うわけないですねー。個人の問題は個人で解決するしかないという現実が厳然と存在するからこそ、ご都合主義的展開のドラマや小説が売れるんですねー。神や仏の存在もまたしかり。昔話のお坊さん(笑)もしかり。残念ながらあなたが幻想を抱いている対象は実在しませんよ?
・風俗嬢に説教・・・じゃなくて風俗嬢が常連客に説教してる感じ
A:はいバカー。聖職者様が有難くもして下さっているお説教を何と心得ますか。高尚なものを低俗なものになぞらえて歓心を買うやり方はウケ狙いとしては一般的なやり方ですが、品性下劣ですよ?
・「夫婦が問題にきちんと向き合ってない」と思うなら忠告しろ。宗教が使えるならなおさら正命(正しい仕事のこと)を説けるはずだ。依存の何が悪い、完全に自立した個人なんて存在しないんだぞ
A:はいバカー。まず、そこまでしてやるだけの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいない、という可能性に留意してから物を言いましょう。そして依存を肯定する人はよく、共存によって成り立っている社会構造を引き合いに出しますが、社会が相互扶助で成り立っているのとマヌケが他者に依存して生きているのとは何の関係もありません。免罪符捨てましょうね。
・そういう人に「説教」するのも坊主の仕事だろ。宗教家はカウンセラーとしての側面も持っている
A:はいバカー。坊主が(以下略)。そういう人に説教するのはもう仕事ではないし、またそこまでの給料待遇福利厚生の恩恵に預かってはいません。カウンセリングが受けたいのなら、精神病患者のレッテルを張られる事を恐れずに、また自分が病人である事を認めるのを恐れずに、ちゃんと心療内科へ行くべきですね。ああこれあなたの事ですよ?
・俺個人は違うなあ。祈る時は問題と向き合う時だな。普段はアニメとかで気を紛らわせられるんだけど、勤行ん時だけは逃げられん。自分の願いを自分で祈願するんだから逃げられる訳がない。祈願を他人任せにするな!
A:はいバカー。自分のお願い事を自分で祈っちゃってるお坊さん来ましたコレ。自分の願いを自分で祈願している人が、他人の祈願依頼を受けて何ができると言うんですかね? 「こういう風に!真剣に祈るんだよ!」って背中で教えているつもりなんですかね? 相手が祈り方を知らないと思っているのなら、傲慢にも程があるどころか参拝者を馬鹿にしきってますよね? あなたは無力で、そして参拝者に対して何もできないんです。その事をまず認めましょうねー。
・現世利益を神に祈るったらクリスチャンでもなく神道か?とも思ったが、神道って「信仰心」をとやかく言わないような。仏を神に言い換えた坊主だとしても、「信心」を語る浄土系は祈祷をしない。中二病患者っぽい。
A:はいバカー。まず匿名の発言だという点を思い出しましょうね。神道が信仰心をとやかく言わないのは言えないからです。なぜ言えないのかは、そこまで個々の宗教の定義を区別している人間ならば少し考えればわかるはずですね? 他人に安易にレッテルを貼る前に、少しは自分で考えましょうね。
・トラバまで読んだけど、この人が本当に聖職者なのかどうか疑問。むしろ普通の人よりそういう資質が欠けてるんじゃないか。
A:はいトップレベルのバカー。トラバまで読んだとか言っちゃってますが、まあ
http://anond.hatelabo.jp/20140217183649
http://anond.hatelabo.jp/20140217185233
http://anond.hatelabo.jp/20140217192523
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これ読んでから出直してきて下さいね。あと言っておきますが、宗教において実務に臨むのが聖職者であって、宗教に幻想を抱くのは聖職者の仕事ではないですからね? 年端もいかない若造や理想に燃えた宗教家みたいな連中は速攻で辞めていって、実務に淡々と向かう職業者が長年支え続けているのがこの世界ですからね。宗教に幻想を抱いている人間ほどヘタレで根性無しで実務に耐えられません。宗教に理想を抱いている人間ほど聖職者としての資質に欠けた行いをします。聖職者であり続けるのが聖職者としての資質の証明であって、聖職者をやめるのが理想家や夢想家である事の証明です。宗教とは現実から出発して理想を目指すものですが、あくまでも理想ではなく、ただの現実に過ぎません。あなたの愚かさを常に自覚し忘れない為にも、今のふたつの名言を紙に書いて壁に貼っておくといいですね。
・信仰が形式化した詐欺に堕することがないよう、職業人としてはつとめてください。ネットでの打ち明けはともかく「現場」では。あなたの職業、あなたの「現場」でしか出来ないことはきっとある筈です。
A:はいバカー。詐欺である事は皆知っていて、その上で騙されているという茶番の前には「現場」も何もあったもんじゃないんですねー。決まりごとだから従う。慣習だからそうする。歴史を重ねる事により一種の様式美にさえ達した詐欺というものは、そうやって無言にして不動の搾取構造を築くものです。私はその腐敗の中においてラクに飯を食わせてもらう為に聖職者になったのであって、決して理想を抱いて聖職者になったわけでもなければ、切々たる思いを匿名で訴えたわけでもないんですねー。文章が長いのはもともとで、もう長い事書いてもいます。ブログのアクセス数を見てから物言ってくださいねー。