俺は逆だったなぁ…。
「折角いい大学入ったんだし、ド安定した給料高いところがいい。福利厚生もバッチリじゃなきゃヤダヤダ!」
って就職活動して、運よく極めて望みどおりのところに就職したんだけども。
非常に良いところだった。寮の家賃は1万円で広いし、地方に飛ばされたとは言え給与も良かったし。
流石に毎日定時とはいかなかったけど、月間30時間以上の残業は稀だった。
でも、入って二年も経たないうちに「つまらん、生きている実感が無い、辞める」で起業しちゃった。
自分にとって「つまらない」ってことがこれほど苦痛だってことを知らなかったんだよね。
逆に、増田は「つまらない」ってことにはそれなりに耐えられるけれど
自分の時間が取れなかったり、仕事をするために生活を犠牲にすることに耐えられないわけだ。
俺は逆だった。別に自分以外の誰かがやっても同じ結果になる仕事に耐えられなかった。
そんで、結局思ったことは自分の気に入る場所に移った方がいいってことなんだよね。
地方の役所や公務員系の職場は、今わりと一流企業からの中途採用に積極的だから
さっさとそれ受けて逃げちゃったら?気に入らない仕事をしながら生きてくのは辛いよ。
自分の適性なんてなんでもやってみないとわかりゃしねーんだから、わかってよかったってことで
さっさと自分に合いそうなとこに移動しちゃうのをオススメするわ。
まぁ、移動した先が望みどおりの場所とも限らんけどね。
トップではないにせよ誰もが難関と認識している大学を出て 平均年収1000万の企業に入った これで勝ち組やーとか思ってたけど、入社して数年経って、真に勝ち組なのは地方公務員...
俺は逆だったなぁ…。 「折角いい大学入ったんだし、ド安定した給料高いところがいい。福利厚生もバッチリじゃなきゃヤダヤダ!」 って就職活動して、運よく極めて望みどおりのとこ...
という別の妄想。
商社あたりか。 なんか自分が人生に求めてるものと行動とがちぐはぐな印象を受ける。 というか、自分でも本当は何を求めてるのかわかってないんじゃないか。 プライベートを充実さ...
そりゃだって妄想ですから。。。