※あくまで一個人の見解です。
大企業だとグループ企業などと合同で新卒研修を行っていたりする。
この頃は座学が多いので、定時帰りが当たり前。
「うちの入社式こんなすごいんだけどw」
「同期マジ最高だわ」
と言うポジティブな発言が見られる。
初任給の使い道で盛り上がる。
「先輩に助けてもらってばっかりで泣けてくる・・・早く戦力になりたい!」
といったモチベーションの高さが伺える。
社会人として働いていることを誇りに思う。企業によって夏季休暇の長さ、時期が異なったりするので、
友人より夏季休暇が長いと優越感を得ている者もいる。
「学生のうちに遊んでおいたほうがいいよww」
仕事らしきものを振られるようになる。後輩が就活のアドバイスを求めてきたらドヤ顔でアドバイスをしてあげる。
「え、まだ残業したことないの?ホワイトだわーw俺なんかもう10時間ついてるわーww」
残業したところで得られるお金より、好きに使える時間のほうが貴重だと気づき始める。
このあたりで多すぎる仕事量に疑問を持たない者は立派なソルジャーになれる。
同時に就職した友人と福利厚生やたかだか数十万の給与差を気にしたりする。
入社前は○○年でやめると言っておきながら、「今はこの仕事に誇りもってるから!」と悟りだすのもこの頃である。
「まあうちは休み少ないけどその分給料もらえるから!(残業代だけど)」
「仕事やめたい」