はてなキーワード: 業務改善とは
すごく頭が良くて仕事もできるんだけど、その人がいることで仕事がカオスになるケースに最近よく遭遇する。
具体的にはこんなケースたち。
とはいえ、その人の特殊スキルによって営業先との関係構築がされているため、その人が辞めると全てが詰む。
というか詰んだ。
すごく頑張らないと読み解けない神エクセルの乱立だったり、頭が良くないと出来ない感じでの業務改善たち。
その業務を行う人は下々民なので、手順が難しすぎて結果的に実行できない。
結果、誰もそれを実行できないので詰む。というか詰んだ。
頭が良くて仕事もできるしバイタリティもあるので、多少無茶な業務も力技でこなせてしまう。
単純作業をハイペースで数時間やるのもその人にとっては普通のことなんだけど、他の人は同じペースでできるわけがない。
結果、他の人がやると業務が回らなくなって詰む。というか詰んだ。
この人たち自体は良い人だし仕事もできるんだけど、一緒に働くことでチーム全体の生産性がガクッと落ちる。
Aくんにきちんと「説明」できないとしたら、Aくんが「彼基準では」間違ってない可能性もあるよね。
例えばあなたが「小学生10人のチームに配属された」として、集計作業を全部「たとえば、1こ、2こ、5こ、3こ…と注文がきたら、面倒くさがらずに必ずペアにして、「1+2=3、5+3=8 だから3+8=11」って書いてね。で、最終的な合計だけを返して。」とか指示されて、一応その通りにしようと思っても、そんな入力が1000個くらいあったら、さすがにキレそうにならない? もう少し業務改善できないのかとか思うんじゃないかな。でも、社員の基本が小学生だとしたら、そうしない限り「いつでも誰でも検算できる」保証がなくなってしまうわけで。でも、そんな作業で残業とかさせられたら、そのうちこっそりエクセル使っちゃうんじゃないかな
で、見つかって「ダメだよ、言うとおりにしないと。」とか「なんで言うとおりにしないの?」とか責められたら、あなたの返事もAくんのようになるだろうね。「数字を二つづつ足し算して書くってことですよね。分かりました→やらない」「すみません、でも~(延々と自分がなぜそうするかの説明、ただし周囲には理解できない)」…ね? 実際にAくんとその周囲に大人と小学生ほどの差はないかもしれない、でも、Aくんがこれまでいた環境は、大学などの「みんな賢くて共通の関心を持って独立して有能で熱心である」ことを前提に構築された組織。対して一般の会社などは、「グループで作業し、一定の確率で恐ろしい怠惰、無能、不誠実な人間が存在して、それでも致命的な事態が起きないように」設計された組織。前者に適応していた人間にとって、後者の組織に放り込まれたときの違和感というのは、それこそ大人が子供の集団に放り込まれたくらいあるわけよ。
というわけで、Aくんに「言い聞かせる」ことができる人がいるとすれば、Aくんの違和感を理解して寄り添うことのできる人でしょうね。同じ違和感を感じて、そのギャップを乗り越えた経験者、Aくんにキレずにその説明を聞き理解し、なぜそれでは困るのかをきちんとAくんに納得がいくよう説明できる人。そういう人を探してお願いするしかない。そうでなければ、遠からずAくんは病むか退職かの二択を迫られることになるよ。それはあんまり好ましいとは言えないことだよね。
ブコメ見てると「マネジメントする人間が悪い」という論調と、「マネージャーはスーパーマンじゃないよアホ」という議論が平行線だ。
これを見ていると、今の日本人は他の人のせいにする他責型の人間が多いのが問題の原因かなと思ってしまう。
いま、自分の会社ではインターンの取り組みを行っているが、「外国人」のインターンと「日本人」のインターンの学生が全く違った話をしたい。
先月、外国人のインターンプログラムに参加したなかで、ベトナム人やインドネシア人のインターンと一緒にディスカッションをした。
まだ21歳前後の彼らだが、日本人のマネージャークラスに匹敵する優秀さだ。
「自分はこの日本へ来たことを活かして、日本の法律について学びたい」「日本とベトナムの人材育成について学んで本国で生かしたい」「私の将来の夢は、日本の介護について学び、将来の自国の介護システムをつくる会社をおこしたい」
とにかく発想が自分事なのだ。彼らはこれからの自分の未来を自分で切り開いていけると信じている。
また、インターンにもかかわらず、インターン先の会社組織について学び、今いる会社をよくしようとする案も積極的にぶつけてくれる。
また新しいビジネスも積極的に提案してくれて、すごく感心する。
一方、今週、日本の就活中の大学三年生のインターンプログラムを行ったところ、あまりの差に愕然としてしまった。
・将来の夢について聞いてみたところ、誰一人として答えられない(10人もいたのにだ)
・質疑応答の一番最初が「有給休暇はどれくらいとってますか?」
・仕事内容に関する質問はゼロ。9時~18時まで働く会社の内容を何も知りたくないのだろうか。
とにかく、自分で何かをしようという気概が一切感じられない。与えられたものに対してYESやNOを言うだけだ。
かわいそうだけど、この人たちは全員わたしの部下にはしたくない。
上記の出来事は直接イキイキママ問題とは関係ないが、「マネージャーの苦労を考えずに制度を主張する他責型の人間」と、
「現実にマネージメントしていかなければいけない苦労をわかってほしいマネージャー」の溝が、今回の議論が平行線に終わってしまっている原因かなと思った。
マネジメントする側としては、当然産休や育休については考えているし、子供がめでたいのはわかるので祝福してあげたい。
でも、業務に穴をあけるのは事実であり、すぐに穴を埋めるのが難しいこともある。それに対する理解もして、配慮してほしいということだ。
「こういった業務改善をすればよいのではないでしょうか」「これから育休をとる会社だということをPRし、採用活動に繋げることが出来れば会社も発展するのでは」
こういった前向きな発想をしてくれるのであれば、こちらとしても育休・産休をとるのは大歓迎だ。
この際、姿勢だけでも構わない。アイデアだけでもこちらとしてはうれしいのだ。
産休・育休をとることを個人と会社にとってどうプラスにしていくのか、お互い共通認識をもって歩むことが出来れば、だいぶ社会は良くなると思う。
派遣が欲しいのか、派遣レベルの仕事してる奴を切って正社員配置したいのか主旨が一貫してないから分かりづれーんだわ。
ただ業務改善要求をしたのにイキイキママとやらが優遇されたと思い込んで当て付けに選んでるように思えてならない。
会社の一存で採用したなら、その企業の方針にそぐわなかったお前こそ害悪。同僚が消えて寂しいのかなんなのか知らんが清算した筈の過去をいつまでもウジウジと嘆いて同情を買おうとする所が情けない。
初日に社訓みたいの唱和してるし、何も教えられないから嫌な予感はしたんだが、とりあえず黙ってた
2日以降も会社に関する説明も仕事の説明もなし。唐突に「これやってください」って書類置かれて、どうしたらいいか聞いたら心底面倒臭そう。
なんだこの会社はと思いながらもまあいろんな会社があるだろうと1ヶ月我慢してみたんだが、昨日役員に呼ばれて「消極的で仕事やる気がないのか?」と
「は?」
と思った。こっちはいつ仕事振られてもいいように会社の座席表覚えたり、マニュアルも台帳も未整備だからPCの台数やネットワーク把握したり、業務改善に繋がりそうなアプリケーションの研究とかしてたんだが、どうやらそういうことではなくて、
・外線の電話に誰よりも早く出て、
・何か仕事ありませんか?
と聞いて回るのが新人のあるべき姿らしい。
なるほど
素晴らしいじゃないか。社内SEの給与レンジで雇った人間を電話番にできるほど余裕があるんだなこの会社。ということで、今朝はこれから仕事辞めるって言ってくる。
仕事を与えるのは給料払う側の義務だろうと思うんだ。社員はそれに答えるのが仕事。自分から仕事を探せる人間?それは私だが、その仕事は御社の中とは限らないんだぜ
一応言っておくけど、電話番をバカにしてるわけじゃない。会社の窓口として大事な仕事だと思っているからこそ、新人がやるような仕事じゃないと思っている。そこがわからない会社は東証一部でも二流だなと
ただ医者と患者の面倒を見るだけが仕事と思われがちだけど、実際にはそれに付帯する事務作業もそこそこある。
だけどそれを仕事としてみなしてくれない。残業代も出ない。先輩がソリティアばっかしてどかないから作業出来ない。楽しんで仕事やりましょ〜的な運動なんかいらん。金よこせ。
②コンプライアンスがない。
共用PCなんてのがあちこちにおいてあるが、朝立ち上げたら夜勤者がアマゾンにログインしっぱなし。
ちょっといじってるだけで怪しいポップアップが大量に出てくる。
信頼できるセキュリティソフトでスキャンしたらマルウェアが山のように。そんなパソコンで集計したり、社内資料作ったり。
飲み会も昭和のノリ。セクハラパワハラなんでもあり。誰も止めない。止めたら明日居場所がないから。
③よく分かってない医者は思ってたより多い。
素晴らしい先生はもちろん一定数いる。そんな人と仕事ができるのはテンション上がる。けど、だいたい作業するのは何にも分かってないような医者、診断も怪しいし、治療の選択も怪しい。子供のお守りしてる感。
④事務がやたら偉い。
いい歳したジジババがこっそり裏で昼間からイチャついてるの見た時は鳥肌たった。
何台もサーバー買っておいて未だに社内手続きが電子申請出来ないってなんだよ。
管理も全部外注って、この課20人くらいいるけど皆ソリティアでもやってんの?
使わなきゃただの鉄の箱だよ。
毎年謎の業務改善の発表とかしてるけど、実質的には何も改善しない。俺達頑張ったな…!!って内輪でなんか盛り上がるのは見ていてツライ。
外注の派遣さんにしちゃった方がしっかり仕事やってくれる気がする。
当時の同期も上司も別の業界に行って3年経った今でもまだ仲良いし、イベント事には声かけてくれる。素直にいい日々だったと思える。
時折足を踏み入れる立場になってから思ったのが、医療というか病院は踏み入れにくい環境だと思う。社会からの関与の方向が限られている状況、環境はよくないんだと転職してから益々思う機会が増えた。
今在籍している会社には、D2で大学をやめて第2新卒として入社した。
いわく、我々は地方の古い化学メーカーだが、独自の技術を持っている。
既存のビジネスだけでなく、その独自技術を活かして新しいビジネスにも挑戦中だという。
自分の理科系キャリアが活かせる研究開発職として給与を頂いて働ける
それだけで十分ではないか?という思いもあり、当時はその会社のことをよく調べず、
面接官から言われた宣伝文句を、自分にとって都合良く解釈して、入社を決めた。
今にして思うと死亡フラグが立ち並んでいるような有様だが、実際に爆死した。
入社してすぐに、冒頭に書いた新ビジネスに関する開発部門に配属となった。
あまりにもレガシーな開発手法に固執し、業務を改善する気がない社員と
ぐちゃぐちゃなプロジェクト管理の両方について、強い無力感を覚えた。
次第に自分の人生のリソースを投入する意義を見出だせなくなり、精神的に堪えた。
自分なりに頑張ってはみたものの、働き始めて3年経った時に寝込みかけたので、
人事部に相談して、開発部門から管理部門へ異動させてもらった。
そして、ある日ふと気づいたのだが、自分が働く上で譲れないことは、
大学で学んだ専門を活かして技術者として働くことではなかったようである。
それを日々の業務改善や会社の意思決定へ反映させる一連の流れを
それに逆らえないプロパーは黙って言うことを聞いているだけらしい。
(彼らの言うことを聞かない人は、クビないし自分から会社を出ていっている)
その話を知った上で、今までに会社が上市している製品をあらためて振り返ってみると、
社長一派の鶴の一声で作られた、何がしたいのかよくわからないゴミ、
結果が出ないのがわかりきっているこんな環境下で、
ロボットみたいに作業している社員を見ていると、頭がおかしくなりそうな時がある。
誰でもできる作業だけをしているのに、年功序列制度で自分よりも地位や給与が高い社員と
自分のちっぽけな裁量とちっぽけな給与を見比べると、腹立たしい気持ちが止まらなくなる時がある。
自分だけがどんどんと世の中に置いて行かれているような気がして、焦燥感で身が引き裂けそうな時がある。
もう潮時だとは思うんだけど、でも自分のスキルやキャリアで転職できるのか不安だなあ。
疲れたよ。
書き溜めと推敲に思った以上に時間がかかったんで、とうに旬が過ぎた話題になるが
「『ウソをウソだと見抜ける人でないと難しい』という格言はもう賞味期限切れ」という意見に同意の声 - Togetter
趣旨には賛成も違和感。「嘘を嘘だと自分だけがたとえ見抜けたとしても、その他大勢の見抜けない人に結局巻き込まれて、自分も含め事態は悪化する」が現代においては事実だと感じる。自己責任の限界を言ってる
2017/01/28 13:12
これを見て痛く共感し、かつて自分がいた勤め先のことをありありと思い出したので、熱量が冷めないうちに書き残しておく。
大元の発言は、ただのひろゆきの責任逃れの詭弁でしかないが、これは何も2chやインターネットの中だけで起きてるんじゃなくて、
Post-truth時代においては社会のどこでも当たり前に起きていることなんだぞ、という警鐘と自戒を込めて。
※本エントリは、退職エントリ・ブラック企業自慢・詐欺まがい商法・愚痴日記のキメラとなっております
細かく書きすぎて特定される事や、業務上知り得た機密情報の線引き、やれ営業妨害だ名誉毀損だになると面倒なので書き方は一部婉曲し濁しているが、
前職は水廻り設備全般の保守点検業をやってる会社だった。無料マグネットシートの広告をよくポスト投函してくるあれ系列会社の小規模版と思って頂いて差し支えない。
ご多分に漏れず「水のプロ集団」をスローガンに、トイレや台所排水詰まりの24H対応承ります、を謳う、よくある地元中小企業だ。
そこでの何が気に入らなかったのか。起こったことを順に箇条書きにすると、
イソジン溶液に含まれるヨウ素の茶色を、酸化還元の化学反応で無色透明にすることは、小中学生の自由研究レベルで再現可能だ。
ビタミンC錠剤、レモン汁(キャンディも可)、魚飼育用カルキ抜きなどを放り込んでやれば済む話である。
参考:http://cs.kus.hokkyodai.ac.jp/tancyou/vol.47/iromagic.htm
が、現実に目の前にあったのは、そんな理科実験で素直に「すごーい!」と感動しちゃう事務社員たちと、
目の前の箱でその販売会社の名前をググれば検索候補に「マルチ」「インチキ」がすぐ出るような詐欺師集団を、平気で社内に招き入れる重役と、
その事実を蚊の消え入りそうな声で辛うじて主張しても結局誰一人説得できない、何の現状も変えられない自分だった。
全てを殺したいくらいに腹が立った。
そんなものにGOサインを出す上司たちも、騙されて買ってしまった上で笑ってる部長も、人のためを思っての事なら詐欺っても無罪かい!それで済んだら警察要らんわ!とツッコミ入れたいパートにも、
義務教育と大学で学んできたのに、そんな現状を何一つ覆せない、全面対決の構えで公に訴え出る覚悟もない、傾聴してもらえる程の信頼すら得られていない自分自身も。
分からずに招き入れてたとしたら、水のプロ集団()失格もいいところだし、
分かった上で招き入れてたとしたら、無知な下っ端に買わせて搾り取ってやろうというそれ以上のドクズ確定、
どちらに転んでもプロとして、人として終わっている。
ただ一人だけ、そんな会社に30年来勤続し続けた最古参のC社員(仮名)が残した自嘲気味な言葉が今も強く残っている。
「ウチは確かに『水廻り仕事を承る集団』ではある。けど、今の現状はお世辞にも"プロ"集団 とは言えんなぁ」
なお、そのC社員は課長職までは上れたが、会社規定に基づいた役職定年により主査となり、管理職手当が無くなる事実上の減給降格の上、
パワハラ課長の属する部署の窓際に飛ばされ、24h緊急対応の出動要員として待機を命じられる人事異動を受けた。分かり易い追い出し部屋である。
もうやる気ないならさ、早急に「水の反社会的団体」か「水のチンピラ集団」に改名してくれませんかね?
阪神大震災当時のインフラ復旧にも尽力し社会貢献したことがご自慢らしいが、公共の福祉改善1件で他の違法行為諸々がチャラになるなら
山口組はとっくに日本最大の慈善事業団として表彰されてるわ。理由が面子の張り合いとはいえ、災害時は地元へ我先に物資押し付けするからな
消費者センター案件かと思って調べてはみたが、通報して立件に動いてもらえるのは
が証明できないと難しい、とのことだった。今回の場合、参加はあくまでも任意で強要はされていないし
参加者のリストを作ってる時点で充分気持ち悪いが、かといって不参加者に何か不利益が降り掛かったわけでもない。
よくよく考えると、脳内で吹き上がってキレてたのは自分一人だけで、即決買いしちゃうバカ部長はともかく、
科学根拠には疎いようなママさん女性陣は「すごい商品ね」と口では褒めながら、結局誰一人買ってなかった気がする。
必ずしも正しい知識がなくとも、そこまでカネかける価値がある物かの真贋をジャッジする知恵はあったのかもしれない。
そんな事も知らないのかと、無意識のうちに内心見下している自分がいたことは大いに反省すべきだろう。
結局「上から下まで揃いに揃ってこの程度のリテラシーじゃ、この会社も先は長くないな」と見限りを付けて、適当に愛想笑いしながら
内心だけで舌を出しさっさと転職活動を検討するのが一番だったのだろう。俺も実際そうしたしな。少し空白期間を作ってしまったが
参加者を報告させてた当時の社長は、何の成果を挙げたのかよく分からんまま在任3年ほどで退任し、
浄水器を騙されて買っちゃったバカ部長が後釜に就いて社長になってた。今はCSR活動の一環として、
会社向かいの公園ゴミ掃除や花壇の水やりを行ってのうのうと社会貢献していらっしゃるらしい。へー偉いですね(棒)
なお、会社名検索したところ、アルゴリズム変更でネガティブワードのサジェスト汚染が表に出にくいように
修正が加わったGoogleとYahoo!の結果は平和だったが、bingの方に「会社名 ブラック」が候補に出てた模様。
表立った事件報道もされてない段階の標準サジェスト候補に「ブラック」が出る時点で、普段からどんだけ
人に恨まれる会社経営やってるのかお察しだが、ニュースにも出た名だたる本場ブラック企業の実態に比べれば、
ここの小物ぶりなんてせいぜいが「ダークグレー企業」程度のものだろう。
なお、退職前にメールでこっそり「ブラック名指しされてますよ、なりふり構わないなら"逆SEO"なんてモノもありますよ」
ってこっそり業務改善提案を提出してどう出るか様子を伺ったところ、個人的観測範囲で2015年6月頃までは
「ブラック」が上位に来てたのが、「カイシャの評判」というen転職系列のレビューサイトに、それはそれはもう
綺麗な桜色の美しい書評が沢山寄せられて検索結果が変わっていた。分かりやすっ。
参考:削除跡地
お世話になっております、●●です。
なぜか「楽な仕事ばかりしてる」と思い込んでいらっしゃいましたが、これまでに「1000万PVにしろ」と言われたのでヒット記事を何本も連投しています。
「こうゆうこともやった方がいい」と提案メールを送っても、無視し続けたのは編集長ですよね。
にもかかわらず、わたしを無能扱いするのはいかがなものでしょうか。
そんな事実はないですよね。
Kさんにも「数字が出たのは●●のおかげ」って言われましたよ。
あと、PVが出ない記事ばかり量産しているIさんは仕事をしていなくてもお気に入りだからか一切注意しないのに、わたしには「あいつはいらない」などと小声で言うのは最低だと思いませんか。
そもそも、自分の好き嫌いでなんでも決めるのは、人の上に立つ人がやるべきことじゃありません。
人は誰しも好き嫌いはあるものですが、それで弱い立場の女性をいじめていいなんて理屈は通りませんよ。
「PV出せ」って言ったり「PVは気にしなくていい」って言ったり、方針をコロコロ変えるのに、編集部員がついていけるわけないじゃないですか。
どうすればいいのかわからなかったものの、ちゃんと業務改善案は出していましたよ。
結果を出し続けているにもかかわらず人格否定までされたので、局長にも本社にもこれまでの悪行は伝えてあります。
つぎが決まったので、ご連絡しました。
よろしくお願いいたします。
つか業務が圧迫してメンバーの負担が増えている状況で最初にやるべきは業務改善ではないだろう
つまりそのチームの業務を他の余裕のある部署に肩代わりしてもらうこと
メンバーの負担を減らし、余剰リソースを確保しないかぎり「業務改善という名の新しい業務」にを増やすのはチームとしては自殺行為
…と、マネジメント関係の書籍にはだいたいそう書いてあるはずなんだけど、元増田はそういうの一冊も読んだことないのかな?
http://anond.hatelabo.jp/20170512023346
もちろんそれが出来るのならそれに越したことはないけど、そもそも納期か存在しないか交渉の余地がない分野の部署である場合もあるし、元増田にそういった交渉は無理そうだしな
部下と良い関係を築けていればそんな屁理屈こねることないと思う。
彼らに全く関係ないことでアイデアを出せと言ったり改善施策自体を丸投げしようとしてるならともかく、自分の所属する組織の業務改善に関してちょっとした議論も嫌がるとかは異常。
まずは部下との関係を見直そう。
先日、業務改善を行いたいと思いみんなに意見を聞きたいと思い、みなに意見を聞いた
最近人がやめてしまい、みんなの業務負荷があがってしまったためである
そしたらとある部下か
「そういうのは上司の仕事です。なぜ○○先輩より給料の安い僕らが業務改善について考えて、意見を言わないと行けないのですが?」
「もし僕らが考えたとしても、業務時間は、業務に当てたいので、提案を考えるのは、業務時間外の家、出勤中、帰宅中、休日なども考える事になると思いますが、それに関しては手当、残業代等を出して頂けますか?」
と言われてしまった。
うちの会社は、基本残業はなく、もし残業してもちゃんと残業代を出す会社です。
この提案を考えるのを含めて残業になても残業代はお支払いはします。
ただ、家で考えたらかとかで在宅での残業として、払うのは適切なのか?
みんなの意見を聞きたいと思いよかれと思って聞いた事がこんな感じになってまった。
ハッカソンのコンテストがあって、医療用のソフトウェア作ってたチームがあって優勝してたんだけど、そういうソフトウェアもう既にあって、なんにも新しくなかったんだよね。
これってさ、たぶんよく分からないんだけど、「車輪の再発明」ってやつじゃぇの? という感じ。
確かに見た目はカッコいい。けどな、今使っているヤツで十分だ。あと、なんか「このぐらいのバグはしかたない」なんてあったけど、そもそもバグったらアカンやろ。
アジャイルーかリーン開発かなんか知らんけどさ、雑なもん作って、現場に投入されたら困るってことぐらい分かんねぇのかよ?
それでフィードバック? する時間あるか! バーカ! 使わねぇぞ! そんなもん。
そのなんというか話していると、「IT系以外の他の業界は紙ばっかり使っていて非効率だ」みたいなこと言われたんだけど、それでじゃじゃ、システム化したところ、なんか業務改善どころか、バグだらけだわ使いにくいわ業務に合わないわで、効率が落ちているところが多いって話を良く効くし。