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はてなキーワード: 小説投稿サイトとは

2020-11-09

anond:20201109015833

メタ認知能力を鍛えすぎると小説投稿サイトであれSNSであれVtuberであれ楽しくなくなるのが世の道理なのであった

2020-10-17

相互フォローだけど合わないと思ってる人

最初はそうでなかったが、次第にこの人と価値観が違うな、と思い始めた。

なんというか、知らんがなって思うことをするのだ。

私はツイッター漫画を書いてるんだけれど、「この話、私さんに漫画にしてほしいな〜」とリプとかでなく呟いてくる

その話は、私の知らない分野だし、本人おもしろがってるけど、私からすると面白くないから描きたくない

見なかったフリをした

イライラするから、ひとまずミュートにしていた。

相互だし、やりとりがあるし、リムるほどではないと思っていた。

しかし、やはり価値観がちがった

なぜかアンソロに関してアイデア出しを求められた。

なぜ???

なぜ、参加してないアンソロに私がアイデアさないといけない?

そもそも興味ねぇ。

絵を描かない人が、絵描きあつめて主催するんだ、へー好きにすれば?大変そう。と、すごーく生暖かい目で見ていたアンソロだった

アンソロメンバーだけで考えればいいのに、どうして部外者の私に聞くんだろう。

理解に苦しむ

リムった方がいいかもしれない


しかし、そういう人は一人ではなく、以前も

「閲覧にアカウント登録必要小説投稿サイト小説投稿たから、興味がありそうなら、登録必要だけど読んでくれ」

と言い出す、訳わからん人もいた

そのために、アカウント登録させるのはあり得ないし、あなた小説にそこまで興味ない。その投稿サイトの中で楽しくやってればいいのに、どうして部外者に呼びかけてくるんだろう。

作品をそのまま画像で送付して読んでほしい、ならまだましだ。こちらにアクションを求めすぎる

私が自分が好きであげたもの、結果として誰も反応がなくても傷つかない

自分が携わるものに関しては、アイデアは自ら進んで出す

とそういった行動をしようとは思ったことがなかっただけに面倒臭い

断ったが、もう面倒くさい

リムったほうがいいな

2020-10-08

なろう主人公自意識

「よくある異世界転生」っていう現状認識がある上でマトモに生きようって気になるのメンタル強すぎる

えっ俺ってあのクソみたいな素人小説投稿サイトのクソ小説主人公だったの?俺がいた世界ってもしかして俺がトラックに轢かれて死ぬために存在してたの?人生とは……

ってならないか

キナ生命危機かぶつけられたらそりゃしばらくは必死こくかもしれんけど、余裕が出てきたら絶対アイデンティティクライシスに陥ると思うんだよな

2020-10-03

いいなと思ったらブックマークしてね!

こういう書き方してるのが苦手

小説投稿サイトで後書きにあるのよ

物語りにひたりたい。

それをじゃまするわけね。

行商人してる主人公

詐欺にあって金策にはしってるとき

いいなと思ったらブックマークしてね!

こうだよ、こう。

次のページで起死回生しても

創作なんだよね、うん。

って冷める。

2020-08-19

[]

前回の続き。

原作問題

広義的に「なろう的なフォーマットを主要に含んでいるマンガ全般を指して語っているけれども、「なろう」自体小説投稿サイトであることからそもそも小説フォーマット。更に言えば「“そういったサイト”に沿ったフォーマット」なわけ。つまりそもそもマンガきじゃないってパターンもある。ただ、「向き不向き以前に原作が酷い」ってパターンも多々あるのが、なろう系マンガの恐ろしいところで。

記事あくまマンガの話なので原作のものについての言及は避けるけれども、マジで「どういう判断でコレ売り出そうと思ったの?」って作品が頻発する。前回も書いたけど、こういったジャンルを“そういうもの”として割り切った上でなお酷いのが多いって話だからね。

漫画担当問題

当たり前だけれども小説漫画媒体が違うから要求されることも変わってくる。原作にそのまま絵をくっつけただけでは漫画にはならないって事くらいは素人目にも分かるよね。

ありがちな失敗パターンとしては「絵は描き慣れてるけど漫画は描き慣れてない」って人が結構多い。構図が分かりにくかったり崩れていたり、コマ割がいい加減で目が滑ったり、構成ができてないから内容が頭に入りにくかったりする。まあ、そもそも自体そんな上手くないってパターンも多々あるけれども。

丁寧にやってる例として最近作品から挙げるならば『狼は眠らない』とかかな。本作は漫画担当ネーム構成がそれぞれいるんだよね。つまり「絵を描き慣れてる人」と「漫画を描き慣れてる人」で役割分担しているわけ。なろう系マンガの失敗例から顧みれば、賢明判断だね。

出版社編集側の問題

というか、一番の問題粗製乱造する出版社にあると思う。「小説サイトランキング上位になった。よしコミカライズしよう」ってノリで作りすぎてる。それを絵描きサイトとかSNSから適当絵師引っ張ってきて描かせても、分の悪い賭けにしかならん。

編集もそういう時にさ、漫画家を選別するなり、指導するなりするもんじゃないの。これがオリジナル漫画だったらさ、例えば持ち込みや、何らかの賞を取った漫画家に経験をつませて、編集部内で企画を練って、色々と相談してから商業レベルにしていくでしょ。それでも上手くいかないときがあるのに、その半分未満の労力しか費やさなければ、そりゃそうなるよ。

これらをちゃんとしているなろう系マンガは、どこかで不備があったり好き嫌いは多少あれど漫画としては良く出来てるんだよ。それすら出来ていない作品を世に出して、それで金取ろうと広告ゴリ押すんだから印象悪いけれども。結論としては一つ一つ丁寧な仕事をすればいいという、至極単純な話なんだよね。

2020-08-15

長文をまとめて投稿できる小説投稿サイトってない?

先日、始めてなろうに小説投稿したんだがそれで、ネット小説投稿サイトで多くの人に読んでもらおうと思ったらとにかく人目につきやすく、かつ、ブラウザで見やすくなるように『細かく区切り、細かく投稿する』というスタイル投稿するのが普通だと知った。

まあ、ランキング上位になってネットから小説デビューするぜ! みたいな意志がなければ、投稿頻度に関してはそこまで気にする必要もないのかもしれないが、プラットフォーム特性的に1ページに長い文章をまとめて載せるような作品ネット投稿にはあまり向かないように感じた。

たぶんこういう傾向はどこの投稿サイトでもあんまり変わらないと思うけど、強いて言えばのレベルで良いから、プラットフォーム性質やその界隈の文化的にまとまった文量を投稿やす小説投稿サイトってないかな?


以下、落ちもない小説投稿自分語り

俺は小説自体趣味レベルで昔から書いていたが、基本的学生時代文芸サークルなんかのつながりで身内に見せるだけで満足していた。

ただ、年齢が上がってくるにつれて、そうした仲間と会う機会も減って、それでネットの向こうの見知らぬ誰かに自分の書いた物語を読んでもらえたらなと思うようになった。

投稿した作品は内容としては『灼眼のシャナ』とか『とある魔術の禁書目録』とかバトルものが強い存在感を放っていた一昔前のラノベ界隈の影響をモロに受けたような展開や世界観作品

文庫本で500ページくらいの文量を5章くらいに分けて投稿した。

投稿経験のある人なら分かると思うが、どう考えても一章に投稿する文量としては多すぎる。

勢いで投稿した後に見直して、明らかに失敗したなと思った。

投稿してからしばらくして評価アクセス解析を見たら、ポイントは1桁、閲覧者数も100と少し程度だった。

まあ、有象無象作品の一つと言った感じの評価だが、それでも自分作品が見ず知らずの人の目に触れるという体験には喜びがあった。

あと、特別なろうを意識した作品でもなく、宣伝投稿後に自動作成される宣伝文を普段使いフォロワーが50人もいないTwitterアカウント投稿しただけの作品が、100人以上の人の目に触れるというのは結構な驚きで、改めてなろうのプラットフォームパワーに感心した。

投稿するまで触れたこともなかったが、なろうって本当に凄いんだな。

2020-07-23

刊行半年で100万部を突破したライト文芸系の小説『X』について

ライト文芸系の『X』という小説が、刊行半年シリーズ累計100万部を突破したという。

ソースは作者であるA氏のツイッターだ。

小説『X』は私もずっと読んでいて、素晴らしい作品だと思う。

原作小説が出てからすぐにコミカライズされ、そちらも好評のようだ。

作品の良さに関しては、何ら申し分ない。

この小説『X』は、もともと『小説家になろう』(※以下、『なろう』)というサイト投稿され、

ランキングで上位に来たところから、『F』という出版社に見出されて書籍刊行と相成ったようである

ところが書籍が出てから数カ月後、『なろう』の運営により作者A氏のアカウントが消された。

いわゆる『アカBAN』である

作者のA氏は、昔作ったいくつかのアカウントが『なろう』の『複数アカウント禁止』の項目に引っかかってしまったと

Twitter上で説明していた。

これはあくまで噂だが、『なろう』はたかだか数個程度の複数アカウントなら見逃すという。

BANに至ったということは、A氏はそれほど多くのアカウントを作っていたということだろうか。

いや、仮に問題複数アカウントがほんの僅かな数だったとしても、違反してBANされたという事実に変わりはない。

A氏の『なろう』でのPVポイントは(割合的に僅かだったとしても)複数アカウントによる不正という疑いが濃厚になった。

『なろう』で人気が出て刊行に至ったということなら、不正が明らかになった時点

(今回のケースならアカBANが確定した時点)で作品打ち切りにすべきではないだろうか。

本当は今まで出した本も全回収するくらいの誠意は見せてほしい。

少し厳しいかもしれないが、『なろう』から作品を拾い上げるなら

刊行した出版社・拾い上げられた作者ともにそのくらいの責任は負うべきだと思う。

WEB小説投稿サイトは、その仕組み上、一度人気が出ると一気にPVが伸びる。

複数アカウントウソの人気を作りだせば、場合によっては書籍化まで持っていける。

A氏の小説に人気が出たのは100パーセント複数アカウントのせいだというわけではないが

ほんの少しでも加担していたなら同じである

『なろう』発の作品なら、複数アカウントが判明した時点で何らかの措置を取るべきだ。

なぜなら、A氏による小説『X』が先例となり、この先不正が横行する恐れがあるからだ。

複数アカウント使ってブーストを掛け、ちょっとでもランキングに載れれば書籍化されるかもしれない』

『なろう』を含めて複数小説投稿サイトで今現在毎日のようにアカBANが行われているが

実際に複数アカウント不正をした人は上記のような考えを持っていたはずである

『なろう』発のA氏の作品がこれから刊行されるなら、不正容認していると受け取られても仕方ない。

『ぼくも・わたしも、A氏みたいな不正しよう! 書籍化されたあとならBANされても痛くもかゆくもないし』

ということになる。

複数アカウントを合計で幾つ持っていたか関係ない。

『一つでもあって、実際にBANされている』

この事実だけで十分だ。

『なろう』発の作品なら、その『なろう』で不正が発覚した時点で何らかの措置を取るべきだと思う。

今後のWeb小説界隈がクリーンであるめにも

2020-07-22

当たり前だけどエロって金出した方がいいもの見つかる

課題やりたくなさすぎて現実逃避のためにエロ漁ってた大学生なんだけどさ、20年弱の生涯の中で初めてエロに金出した。初めて金出してオリジナルエロ同人買った。めっちゃよかった。

今までエロに金出す意義を見出せなくて無料で全部済ませてたんだよね。

エロ動画はpornhub、エロ漫画は無料って検索して出てきたやつ。それと小説投稿サイトとか個人サイトエロ小説読むとか、あと痴漢ものが大好きだったかネット適当体験談あさって読むとか。

ついでに年上の社会人ばっか狙ってたかホテル代飲み代その他の経費も一切出したことない。

マジでエロに金を出すっていう行為の意義が見出せなかった。全部無料でできるじゃん、なんで金出すん?その金無駄じゃん?みたいな。

いや〜〜〜金出して正解だったわ。金出してエロ同人買うぞ!って決めて探したらマジで秒で見つかった。こんなに性癖合致するものがあっていいの???

金出すとクオリティが上がって探すのにかかる時間が減って、なんていうかもう利点しかいね。金ケチるのやめるわ。

めちゃくちゃ性癖合致するエロ同人見つかってものすごいテンション上がってこれ書いてます。もう一回オカズにしてきます

2020-07-20

オリジナルです」しか誇れるものがなかった

ずいぶん長い間一次創作文章活動をしている。

だいたい創作界隈というのは二次創作の方が賑わってて、同人誌と言えばエロ二次漫画というイメージの人も少なくない。その中でもイラスト漫画じゃない一次創作ときたらそれはもう手に取って貰いづらい供給過多のジャンルで、ちょっと検索すれば「小説同人誌は読んで貰えない」「小説同人誌は不人気」系の話題はぞろぞろ出てくる。

そんな界隈でファンタジーSF世界観活動してきた。これまた供給過多のジャンルだが、狭い界隈には狭い界隈なりの交流とか面白さがあって自分なりに楽しんでやってきた。別にプロになりたいわけじゃなく自分の書きたいものを書いて形として残すのが楽しいだとか、売れるかどうかじゃなく自分の頭で一から考えた世界作品にすることに意味があるだとか。

そりゃもちろん人気が出ればそれに越したことはないから、負け惜しみがなかったとは言わないが。人気絵師さんに挿し絵描いて貰ったりウェブ小説を見ていた編集者の目にとまったりとか妄想したことがないとは言わないが。

さて、オリジナル小説は読んで貰いにくいという話を最初にしたが、そんな状況は最近ではずいぶん変わったと感じる。オリジナル同人誌即売会と言えば40年近い歴史のあるコミティアだったが21世紀に入って文学専門の文学フリマが始まり2010年代から東京だけでなく日本各地で毎年開催されている。なろう・アルファポリス・エブリスタ・カクヨムなど小説投稿サイトも多数登場した。

そこに行けば「オリジナル小説を読みたい!」という読み手が確実にいるのだ。もちろん今でもオリジナルは読まない・読んでも漫画だけ・二次創作でも小説は読まないなんて人はいっぱいいるんだろう。でもウェブ小説オリジナルの)を読んで貰える場所は確実に広がった。小説投稿に特化しただけあって読みやすい&使いやすい&検索やすい&感想フィードバックやすい優れた環境が用意される時代になった。

そういう恵まれ環境がある時代素人ウェブ小説投稿きっかけにプロデビューするのが妄想ではなくなってきた。だって実際にデビューしてるし。書籍化タグがついた作品は本当に紙の書籍になって店頭に並ぶのだ。あの有名絵師さんに表紙とカラーイラストと挿し絵を描いて貰えたり漫画化やアニメ化されたりすることが本当にあるのだ。

そうやってウェブ小説というジャンルメジャーになっていくとその中にも流行があるのが見えてきた。中世ファンタジーが人気で純文学は不人気だろう、というようなイメージではなくもっと具体的に「平凡な俺が異世界に転生したがスキルを生かして英雄になる」とか「乙女ゲーの悪役令嬢に転生したので破滅エンド回避したい」が人気らしい、とか。その逆を張った「異世界に転生したけど一市民として平和に暮らす」とか「破滅エンドで追放されたか自由に生きる」も既に出現してる、とか。

流行ってる設定があるということは、同じような設定で書かれた作品がいっぱいあるということだ。いくつも読んでいくとこれ前も見たな……というシーンがどんどん目に付く。確かに登場人物世界観オリジナルでも流行ってる設定に乗っかって書くのに一次創作意味があるのか?と思った。

それがそのまま自分の身に返ってくることに気付いてしまった。自分の書いてるのは確かに流行パターンではない、でもファンタジーSFライト雰囲気冒険ものなんてこれまで山ほどあるじゃないか、と。流行り物に乗っからずに自分だけの世界を作ってるつもりでいながらオリジナリティなんて胸を張れるほどなかったんじゃないか、と。

正直、一次創作やってる人にはどこか二次創作を見下してる部分があると思う。あっちは他の人が考えたキャラ世界観を借りてるけどこっちは自分で全部考えた自分だけのキャラ世界観なんだぞ、と。どんなに稚拙でも売れなくても借り物じゃない自分作品なんだぞ、と。

でもオリジナル創作だって、すべてを一人で産みだしたわけじゃない。これまで読んできた作品の影響は誰だって受けているし、あん作品を創りたい!と思って創作を始めることは別に珍しいことじゃない。トールキンみたいにエルフ語自分作りましたなんて人は滅多にいない。

自分で考えた自分だけのオリジナル作品です!という看板には思ってるほどの権威なんてないんじゃないだろうか。どこかで見たような設定でも流行りまくってる二番煎じの設定でも読者は面白ければ読むし本は売れるし商業で出るしメディアミックスはされる。趣味から別に売れなくてもいいもんという話に戻るなら、大事なのはやってる本人が楽しめるかどうかだ。アマチュア自分の頭だけで一生懸命考えたつもりのオリジナリティなんて、そこでどれくらいの意味が持てるんだろう。

のもの借りてないからえらいなんてのは幻だったのかもしれない。

2020-07-09

追記】「好きでない」と「嫌い」は厳密には別の感情じゃないかな…と思った話

最近異世界生物」というジャンルがとても流行っているらしい

現実世界で何らかの事故に巻き込まれて死んだ人間が、その時の知識を持ったまま異世界で生まれ変わり別人としての人生を送るお話、の事をそう言うんだと思っている

小説家になろうという小説投稿サイトでも非常に人気があるらしく、そこから書籍化漫画化もされた「ナイツ&マジック」と「転生したらスライムだった件」という作品アニメを僕は見た事があるし最後まで楽しませてもらった

異世界転移物」というジャンルもあってこちらは別人として異世界で生まれ変わるのではなく現代人が異世界召喚されるタイプ作品の事を指すのかな?

一昔前の作品だと「魔法騎士レイアース」なんかがそうだろうし最近だと「ドリフターズ」がそうかな。小説原作作品なら「Re:ゼロから始める異世界生活」はOVA作品劇場で公開される程の大人気作だった。

ゲームをしている最中にそのゲームの設定と似た世界に呼び出されるタイプ作品もあって「オーバーロード」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」なんかがそうなんだと思う

大人異世界コメディこの素晴らしい世界に祝福を!」など主人公現実で死んだ後に異世界蘇生されてそのままの姿で暮らす転生と転移中間のような作風の物もあるそうな

ここ5年ほど毎年のように何らかの異世界物がヒットしてこれから先もその人気は続くと思う。僕は近頃とても流行っているこの「異世界生物」があまり好きではない。気になる作品は見るから嫌いでもないと思う。

異世界転移物はそこまで気にならないので、どちらかというと転生要素が気になっているのかもしれない。別人として生まれ変わったのに性格記憶前世人生から地続きで、そこが異世界生物の楽しみ所なんだろうとも思うけど。

異世界生物主人公は周囲の人間と比べて非常に高い能力を持っていたり優秀な頭脳があるので活躍する。同年代人間と比べると子供の頃から非常に魅力的で、頼れる指導者として周囲に集まってきた人々を助ける。

それは良い。主人公から活躍するのは自然な流れだと思う。ただ、その非常に優れた主人公達と戦う事になる敵役達には同情する。ナイツ&マジックに登場した侵略国家ジャロウデク王国」は主人公の属する「フレメヴィーラ王国」に哀れなくらい一方的ボコボコにされてしまったし、転移物だけどオーバーロード主人公アインズ様の率いる「ナザリック地下大墳墓」と敵対した現地の勢力は、一方的蹂躙されあまり悲惨な末路を迎える事が多く悲しくなる。

これは正確には異世界物というよりあまりに敵味方の強さに差がある事から生じる蹂躙の要素が僕は苦手なだけだと思う。主人公達の活躍が見たいとはファンなら誰もが思うだろう事だから、そこに突っ込むのは筋違いだとも分かる。

ここまで書いてから言うのも何だけど、僕は異世界物の事は嫌いではない。自分の好みではないので予め見ないようにする、という事が多いだけで「嫌い」だと強烈に思う所までは行かない。何だかんだで興味のある作品は見るし。

小説家になろう」が原作アニメ漫画から異世界に転生や転移した人が主役だから、という理由でその手の作品を反射的に攻撃する人達も居る。そういう人を見ると一昔に所謂美少女ゲームライトノベルが「所詮エロゲ」「所詮ラノベ」と叩かれていた事を思い出す。最近めっきり見なくなったけど、そういう人達を僕は好きでなかったし今も好きじゃない。自分が昔こういう事を言っている人達を見て嫌だったから、自分はそういう人達と同じ事を言いたくない。

初めは「好きでない」だった感情が何度もその好みではない物に触れている内にやがて「嫌い」に変わっていくのかもしれない、と思う。僕はこれから異世界物を嫌いにならないよう、好きでない程度の適切な距離で付き合っていたい。

追記

とは言っても、僕にはどうしても積極的に手を取りたくないジャンル作品はあるし、恐らく偏見勝手先入観でよく知りもしないジャンルに悪意を持っているんだろうな…と思う事もある。これじゃ他人に何かを言って良い訳がない。

僕は自分が好きな作品二次創作はあまり読まないようにしている。自分の考えとその二次創作を書いている人の考え方が違ったら嫌だな…と思うし、その事で相手を嫌いになったり自分が嫌な思いをする事が嫌だから避けている。

BL、憑依、逆行、ヘイト、ざまあ系などのジャンル一次創作二次創作わず苦手で深く知れば多分嫌いになってしまうだろうな、と思っているから手に取らないようにしているし、そういう要素があるかもというだけで警戒してしまう。

「今は嫌いという感情を持っていないけど関わると嫌ってしまうだろうから避ける」というのはもうほぼ嫌いの前段階ではないかという気もする。一度何かを嫌ってしまうと猛烈にその嫌いな物について考えてしまう事もあるし、その嫌いな物が視界に入っただけで意識を奪われるくらい夢中になってしまう事もある。だから自分はきっとこれの事を好きではない」と思った時は本当に嫌ってしまう前にある程度距離を取るのがお互いのため…なんじゃないかなぁ、と僕は思っている。

LINEノベル終了告知に寄せて

 7月8日推している作家生存確認オンラインゲームの告知を見る程度にしか使っていなかったツイッタータイムラインに一件のリツイートが流れてきた。

 「LINEノベル」終了の告知である

 その告知を見たとき、私は「やはりな」という感想ちょっとした残念さを同時に感じていた。

 なぜ「やはりな」なのか、それはサービス開始前から半分くらいの確率コケ確信があり、サービス開始後にそれが8割に達したからだ。

====

 まず、サービス開始前から感じていたことだが、LINE使用者層とLINEノベルがメインターゲットとする層のちぐはぐさ、これが一番大きなものであったように思える。

 LINEを主に使う――のはあまりにも広い層だ、抜粋は諦めよう。その中で特に頻繁に使うのは?おそらくは中学生大学生であろう。

 一方LINEノベルターゲットは正直言ってとっちらかっている。

 後述する残り3割の理由もあり、私はLINEノベルを開けないのでソース公式ツイッター、並びに実際にLINEノベル上で連載を持っていた作家発言程度しかないのだが、それでも商業を全面に押し出している割に内容が闇鍋すぎた。

 比較最近ベストセラー女性向け小説、そして大量のライトノベル

 公式ツイッターはこれらを無分別に告知し、公式サイトにはどんな小説を閲覧できるかすら載っていない。

 なにが入っているのか不明瞭かつ、事前情報という明かりすらない。

 まさに闇鍋だ。

 最低でもオリジナル連載の試し読みは公式サイトに置くべきであるし、告知ツイッター女性向け、一般向け、ライトノベルくらいには分けるべきである

 ここまでが(最近情報も混じってはいるが)サービス以前から分かっていたこである

 では、残りの3割にして止めを刺した要因について話そう。

 先程は触れなかったがLINEノベル小説投稿サイトでもある。

 まずは落ち着いて「小説家になろう https://syosetu.com/」のトップページを開いてほしい。

 告知を載せつつ連載作品ランキング掲載されているだろう。

 次に「カクヨム https://kakuyomu.jp/」のトップページを開いてもらいたい。

 小説家になろうと似た雰囲気トップページが出るだろう。

 最後に「google:LINEノベル」のトップページを――はてどこだろうか?

 検索してもそれらしいもの存在せず、公式サイトぐらいしか目につかない。

 先程も触れたが公式サイトにはどんな小説が閲覧できるか載っていない、消費者に向けて言っているのは「読みたかったらアプリ入れてね!」くらいである。

 そう、情報不透明な状況下でのアプリインストール要求(実は今年の4月に共有機能が追加されWEBブラウザでも読めるようになったらしいが共有元が必要な様子なので論外)。これがWeb小説を読むまでにほとんど存在していなかったハードルを非常に高くしてしまった。

 Web小説というのは、個人サイト時代から連綿と続く匿名に近い個人が書く、不特定多数制限なく読む小説である

 商業サイト掲載の場を移してからもその形式が変わることはなく、サイト会員が小説を載せ、それを不特定多数デフォルトWebブラウザで会員登録などせずとも際限なく読んでいる。

 今も昔もWebブラウザ一つで閲覧し、小説を書く。最低でもWebブラウザのみで完結するというのが小説投稿サイトの強みである

 では、LINEノベルはどうか?

 作者側に会員登録を求めるのは「書いたのはわたし」の証明必須であろう。

 ならば、読者側にアプリインストールを求めるのは?「めんどくさい」や「容量制限」などなどの様々な問題が顔を出すだろう。

 更に言ってしまえば小説家になろうやカクヨムスマートフォンブラウザ上でお手軽に読める物という概念が染み付いている事も敗因の一つだ。

 商業小説掲載している以上アプリインストールを条件にするのは致し方ないことだろう。

 投稿作品公式連載作品Webブラウザでも自由に見られるようにすることは技術的に可能なはずだ。

 だが、それはなかった。

 そこにあったのは、先人のいいところを投げ捨てた投稿サイトであった。

 そして、美味しいものが入っていると言われても味がわからず、中身が見えない、誰が何を突っ込んだのかわからない暗闇の鍋に箸を入れる者は減っていった。

 これがLINEノベルが失敗に終わった理由であると私は考えている。

 

・おまけ:比較されそうなカクヨムについて

 カクヨム小説家になろうの流れを汲み、KADOKAWAが興した小説投稿サイトである

 自社の小説や人気作品の番外編、公式連載などもあり、結構商業的な面がある。(儲かると思ってやっているのだから当然である

 利用料金は(執筆時点で)完全無料アプリ版もあるが機能的にはちょっと便利レベルであり、スマートフォンでもブラウザ上で閲覧と執筆が完結できる。

 要するに上位互換

 

2020-06-24

[]2020年6月23日火曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
006911450165.957
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211611454790.445
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2318021820121.243.5
1日2422261512108.050

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2020-06-23

小説投稿サイトをよく観覧するのだけど

ひとつの真理に気づいてしまった

レビューがたくさんあったり高得点評価を受けている作品を読んでみる

まらない、というよりは拙い内容に驚く

これでなんでこんな高得点

その理由が「フォロー数が多い」「フォロワー数が多い」という理由からきていることに気づいてしまった

結局は人と多くつながっている作者ばかりが評価されるのであって、作品自体クオリティはそれほど重要じゃないというのは、なんだか悲しい

フォローもせずフォロワーも居ないけど、面白い作品を書く作者さんはたくさん居ると思うしもっと評価されていい作品はたくさんあると思うんだけどなあ

2020-04-25

anond:20200423221127

ステイホームのお供に、ムーンライトノベルズおすすめ十選

断っておきますと、ムーンライトノベルズとは女性向け18禁小説投稿サイトです。そこんところ何卒よろしくお願いします。

こういうのは、好みがあると思うのですが、同じような好みの方にめぐりあえて、あわよくばおすすめを教えて頂けたら嬉しいです。長編、完結済みのもので、なおかつ、私がムーンライトノベルズ古参でよく読んでた時期が2014年頃なので、その頃の作品が多いかも。今ランキングを見ても入っていない作品ばかりで驚きました。

ムーンライトノベルズでは、完全に作者読みしているので、以下に書き記す作者様方の作品はどれも読み物として素晴らしいことを記します。あなたステイホームの助けになりますように。あとほんとにオススメあれば教えてほしいの…。

NL部門現代

シヲニエッタ「オペラ座恋人

園内かな「彼女ヒミツの花園

浅木せと「ゆるい女」

青井千寿「吸血上司と始めるまずい関係

NL部門異世界

ペッテンソン「サハラ

花粉症「男は狼なのよ(多分)」

あひるサキュバス僧侶

BL部門

夏野蛍「Up Toward Sunshine」

月夜「雪原の月影」

みやしろちうこ「緑土なす

URL一生懸命入れたのですが反映されないらしいので、省略致します。てへ。

2020-04-20

増田で褒められたので……

結構前だけど、増田自分のある体験談を書いたら、そこそこブクマを貰えて、その時に何人かが増田文学だとか、小説を書けばいいのでは? などと仰られたので調子に乗って、小説投稿サイトに小説を書いて投稿しているのだけど、あんまりまれない。

ジャンルが、人気のある異世界だとかファンタジー恋愛物などとは違って、ちょっと変わったミステリーからかもしれないのだけど、人気作品の百分の一も読まれない。

調子の乗った私が悪いのは当然だけど、増田文学だとかそんな風に褒めるのはやめて欲しい。

2020-03-15

キチガイ共に一言申すキチガイです

なので一言しま

パリコレ猛虎弁
うぜぇ。お前単純にうぜぇ。滑ってるし面白くないしお前出ると場が白けるんだよ。
大体お前の造語面白くねえの、パリコレだのキズナナイだの。幼稚園から出直せクソ。

・再投稿は甘え
うるせぇなお前、何度も言いたいことは再投稿するのが楽なんだよ。
警察気取りか?お?いちいち別文章考えるの面倒くせえから黙ってろ。

タイトルに全角スペース入れて会話するやつ
マトモに喋れないのか、アホ。
しかもお前もパリコレと同じくらい話通じないタイプだな?ジジイか。ちゃんと会話しろ上の入力欄がタイトルで下が本文だ。

池田憎悪を燃やす糖質患者
で、それここにグチグチ書いて意味あるの?無いよね?
お前を苦しめた池田被害与えたいんだろうが残念ながらこんな便所の落書きなんて見てないぞ。
わかったら病院いけ、檻付きのな。あ、俺を池田扱いするんじゃねえぞ?

ゴミを○○するな
お前のせいで音楽の話し辛くてしょうがねえ。ゴミが喋るな。
音楽関係者レイプされるだのイジメられるだのされたのかお前?ちょっとでも音楽要素あればすぐ噛みつきやがって、暇人

・マスダとマスダの大冒険
なろうかカクヨムでやれ。ここは小説投稿サイトじゃねえ。

・字下げ
お前も池田キチガイに似てるな。変な病気拗れてるから黄色い救急車乗ってアタマ病院収容されてこい。
ギャーギャーと社会への憎悪を撒き散らしても世間は変わりませんよ?ご理解頂けました?

女性車両
お前の言いたいことはわからんでもないがその固まりきった思考をどうにかしろ
二言目は「差別」だ。ボキャ貧か?差別ならどうしたよ、言ってみろ、今すぐ、ここで。出来ねぇくせに。

2020-01-25

小説家になろう日本最大級小説投稿サイトです。

新型コロナウィルス拡散速度がやばい

https://ncode.syosetu.com/n5140fz/

なんて投稿があった。

もちろん、小説サイトなので

特に記載なき場合掲載されている小説はすべてフィクションであり実在人物団体等とは一切関係ありません。

ということらしい。

小説であることを隠れみのにして、書きたいことを書くのが流行っているのだろうか。

2019-12-11

anond:20191211110536

「痛かったよね。ごめんね。でも ツイートシェア」 でクソ日記は終わっている

※なおここは小説投稿サイトではなく日記サイトなので最大限好意的に見てこの評価である

2019-09-12

絵師さんにイラストを頼んだ話

これは本当ただの、個人的感想というか、

全ての依頼が必ずしもこうであるとか、こうなるべきというような社会的意味は全くない、

マジで単純な気持ちの話だ。

自分小説趣味で書いている。もちろん出版とかしているようなものでなく、

小説投稿サイトで細々と連載しているようなものだ。

ある日、ふと「キャラクターイラストがほしいな…」と思い立った。

なんというか看板のようなものというか、小説を一発で理解できるものというか……。

小説は単純にその作品を知ってもらうためにかかるハードルが大きい、

それゆえイラスト重要度、意味は大きかった。


自分は「思い立ったら即行動」のタイプなので、さっそく絵師さんにイラストを依頼できるタイプサービスを探した。

いくつかあったが「Skeb」がかなり手軽でお得な感じがしたのでそこにした。

そして、絵師さん探しだが、これは逆に難航した。

そう、「割と理想形が多すぎる」という課題があった。

自分小説キャラクターはいわゆるファンタジー系で、

それを得意とする人は多く、コミッションイラストをアップしている人も多く、

誰に依頼しても天才なので完璧イラストが来るだろうと予測された。


自分は悩んだ。

全員に依頼しようかとも思った。それはそれでいいな……とか思ったが、

流石に色んな絵師さんのイラストを雑多に並べるのはなんか失礼な気もしたが、

とりあえずめちゃくちゃ頑張って一人に絞った。

そして、三行くらいで「こんな感じのキャラです、小説登場人物です。衣装は服を着てるほうが恥ずかしい感じのえっちな服でお願いします」と書いて送った。

翌日「承認しました」みたいなメッセージが届いた。Skebの決済がされていた。一万円いかいくらいだったと思う。安い。お手軽。

それからイラストをわくわくしながら小説の続きを書いていた。

するとなんか一週間くらいでメッセージが届いていた。

「完成しました 確認お願いします」みたいな短いメッセージとともにイラストが添付されていた。

わくわくしながら開いた。



完璧だった。


なんというか、自分の脳を切り取って、それをイラストにして出力したのかと思うほどに理想的だった。

衣装希望通り、何なら全裸のほうがまだ健全であるほどのきわどいがかつ健全衣装で、

表情はそのキャラクターを知り尽くしているとしか思えないほどの的確なものもしかして小説現行を全て3回読み返したのか?と思うような出来栄え

肌の質感はもう言葉で語りつくせない。匿名ダイアリーでなければイラストドーンって貼って終わらせるくらいすばらしいものが届いていた。

まりの衝撃に意識を失っていたが、お礼を言っていない事に気がつきすぐにお礼の連絡をする。

それに対しての返信はサムズアップみたいな軽い感じだったと思う。


自分はこの出来事で恐怖さえ感じてしまった。

自分理想どおりのイラストが、数千円出せれば出てくる……?」

これはオタクなら誰しも妄想した事があるはずだ。

しか自分現実経験してしまった。

これは妄想でもなければ夢でもない。繰り返す、これは現実だ。

自分はしばらくSkebを見ない事にし、小説に没頭した。



翌週の更新分では、すごく筆が乗った。

自分キャラクターに命が吹き込まれたような気分だったからだ。

頭の中で動かすときに、明確なデザインイメージを持って動いてくれる。

ああ、小説ってこんなに楽しいものだったんだな……としみじみ思った。








それからいくらかたった今、私はお絵かき練習をしている。

理由はここまで読んでいただいた人ならわかるだろう。


小説あくまで、文字と、自分の頭の中で動くキャラクター達の物語だ。

しかしそれを、もっと他の、色々な人と共有するためには、「外見」が必要になってくるのだろう。

以前感じた、キャラクターに命を吹き込む行為を、自分でやりたくなったのだ。

試行錯誤しており、全然上手くかけないが、お絵かきは中々楽しいものだ。

小説を書いている人がいたら、イラストを依頼するか、

もしくは自分で描いて見るのもいいかもしれない。


きっとやみつきになる。

ここは深い沼だと思うが、それでもいいという人は、是非、自分と一緒に沈んでほしい。



楽しいぞ。 おいで。

2019-09-11

はてブで定期的に検索してるワードってある?

自分は「無料」とか「pdf

無料」は単に無料サービスけが目的じゃなくて、新規サービスが始まる際に無料キャンペーンとかを始めるから

新規サービスアンテナとして有効だと思う

pdf」はGoogleとかでも使うけど、確度が高い情報がほしいときに使う

あとは小説投稿サイトURLとかかな

https://ncode.syosetu.com/

https://kakuyomu.jp/works/


みんながどんなワード検索してるか教えてほしい

2019-09-05

まともなネット小説が読みたい

ネット漫画が読める環境に比べて、明らかに小説環境が貧弱すぎている。活字好きな人間としては非常に寂しい。

一日数話程度無料で、後は課金制の漫画が読めるネットアプリは腐るほど充実しているし、本屋で売られているような漫画だけでなく、完全ネット連載の漫画も多く、読み応えがあって雑誌に連載が決まるような面白い漫画も沢山ある。ジャンプマガジン公式漫画アプリネット漫画なんかは、本誌に載っててもおかしくないようなのがゴロゴロ載っていて、暇な時間さらっと読みたいな、という願望が叶わないことはほぼない。

それに対して小説は本当にひどい。電子書籍として買えるサイト漫画に比べれば少ないし、単話で読めたり、オリジナルのものが連載しているようなアプリ存在しないんじゃないだろうか。あるなら教えてほしい。使いたい。ネット小説といえば無料で何話でも読める有名サイト小説家になろうがあるが、異世界転生や主人公最強モノしかない上に、元々そういうジャンルがあまり好きではないので数秒で閉じてしまった。(なろうに限らず、ネット小説っていうと異世界転生か主人公最強モノしかない気がする。ネット漫画にもデスゲーム系が圧倒的に多いが、多いだけで他の漫画も沢山あるのに)

別に本にお金を払いたくないわけじゃないし、漫画小説も月に数冊買うのだが、ちょっとした待ち時間かにスマホさらっと読み切れる環境がほしい。それかもうちょっとまともなアマチュア作家向けの小説投稿サイトを作ってほしい。ホラーとかミステリーとか、青春とかファンタジー以外の小説が読める環境がどうしてもほしい……。

2019-08-31

ハーメルン感想が集まりまらない……

ハーメルン小説投稿サイト小説投稿しているのですが、一番欲しい感想が全くきません。評価オレンジ色を超えていて、毎週一定のペースで投稿しているのにこの有様です。

さらには最近投稿し始めた新しい小説感想どころか評価すら全くつきません。

何がいけないのでしょうかね?

小説投稿サイトのうちエロ禁止のなろうが一番集客出来ていて他に移るとアクセス下がる、って

まりエロあると集客出来ないって事だよな

普段エロ許可しないと客来なくて潰れるぞと脅したがる連中はそういう現実をどう思ってるんだろう

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