はてなキーワード: 割烹着とは
全くお前らときたら、クリスマスもそっちのけでかまぼこかまぼこと。
さて、そんなかまぼこの話題も一巡したが、俺の中で疑問は残った。
「高いかまぼこは美味いのか?」
比較的下流に近い家庭で育った俺は、幼少の砌、高いかまぼこなど食う機会は無かった。
母が頑張って作ってくれる正月料理の中にあって、燦然と輝く唐揚げの影に隠れたかまぼこは、いわば消化試合の様相を呈するロートルピッチャーのような存在だった。
ボンヤリした味わいの、醤油を染み込ませるだけに存在するがごときものだった。
そこに期せずして起こったかまぼこ論争。
「んなわけあるか。便乗値上げだ」そうなのか?
STAP細胞も正拳突きも横に見て、いよいよ盛り上がるかまぼこ界隈。
それを見て俺は思ったんだ。
「高いかまぼこって美味いのか?」
都会で暮らす一匹の男となった俺も、今やかまぼこくらいは買える。
ボンヤリ高い気はすんだけど、そもそも普段のかまぼこの値段がワカンネーんだよなー・・・
まあ、こういうもんなんだろう・・・
さて、会社の忘年会からパクってきたSTORONG ZEROと、ショーユ・ワサビを用意して、
現れるしっとりとしたそれでいて下品にテカテカしていない質感。
切り方はここ数日さんざ聞かされたぜ、11mmだろ?
こんなに厚いかまぼこは見たこと無い。
果たしてその味わいや、如何に。
「うん、美味いよ!」
嫌味ない香り、淡白ながらも旨味と塩気を含んだ味わい、ぷりぷりしながらもザックリきれる気持ちのいい歯応え。
醤油や麺つゆに連敗続きだったかまぼこも、今夜はワサビ醤油に負けてない、いや、勝ち負けとかそういうんじゃない。
お互いが高めあっているようだ。
正直、心がかまぼこ一杯になって、年明け、後輩にいきなりかまぼこ論を打ち、困惑させるほどのインパクトはない。
今日はパクったチューハイだったが、これで相棒が日本酒であれば、消化試合どころか、日本シリーズの第2戦くらいは勤められるくらいの存在感だ。
騒がしい2014年ももうすぐ終わる。
耳の聞こえる音楽家だの、割烹着だの、火山の爆発だの、憂鬱なニュースが振り返られるだろう。
2月5日〜14日の間に色々な疑念が噴出しています。キーとなったのはPubPeerと2chのスレのようです。
- STAP細胞 - NAVER まとめ
- [PDF]CDBに保全されているSTAP関連細胞株に関する検証について
- STAP細胞の存在示す証拠がない - ハフィントンポスト
- STAP細胞、提供マウスと一致せず 共著の教授が解析:朝日 ...
最後に感想。私は今回の事件はシェーン事件、ES細胞論文不正事件といくつかの点で共通点があると感じました。
毎日、おかあさんのことを思い出す。
恥ずかしくて、まともに話したことがなかったおかあさん。
割烹着をきて、恩を着せる仕草は微塵もなく、黙々と朝早くから台所にいたな。
夜は、俺より先には寝ない。
大きく包んでくれてた、おかあさん。あたりまえに、甘えていた。
遅かった。ありがとうを言えなかった。
今度、帰ってから、酔っ払った拍子に、いろいろありがとうね、と言おうと思ってた。
帰る時には、いつも、そう思ってた。
でも、言えなかった。恥ずかしかった。
結局、おかあさんには、ありがとうは言えなかった。
冷たくなったおかあさんの頬に、頬を押し付けて、おかあさん、ありがとうね、と言った。
彼らの主張はこうだ。
「若手の女性研究者という要素を強調するのは、いたずらに差別を助長する危険性がある」
前者は科学的根拠がまだ見つかっていませんよという意味で、後者は研究者の倫理感の話だ。
もちろん研究者同士で研究対象を決める時にSTAP細胞の話が出たら、まず前述二項を盾にぞんぶんに議論したらいいと思う。議論にすらならないと思うけど。
しかし、割烹着の話が出るのは通常人事的な属性の話やら仕事観やらそういう人間関係の話であり、多くの場合研究室ではない。会議室とか居酒屋だ。
仮にダーウィン進化論すら非科学的ですねと退けたポパーの態度を用いると、科学的根拠に基づいた内部統制や、科学的根拠に基づいたジェンダー論なんてSTAP細胞と同様にない。
科学的根拠に基づいた人間関係に至っては、まだ、言葉の意味すら分からない状態だ。
なので、「そう。だからこそ、俺は科学的に人事をやるんだ」とか、「見てろ。俺は科学的な結婚をする」とか言ってる熱い研究者なら分かるが、そういうやつは別にそうでもない。
普通にオカルトみたいな判断基準で恋愛して、普通にオカルトとしか言えない組織管理をして、普通にオカルトみたいな男女共同参画をしている。
前述同様、STAP細胞に科学的根拠がないことはそもそも反論になっていない分野が議論対象であることと、差別の助長を骨子に反論を組み立てた場合、女性研究者の実数を求められたら明らかに論難してしまうこと。また、そこで妥当な数字を見せるように主張を組み立てることも難しいこと。あと、面倒であること。
だから黙る。
世の中は、黙ることを余儀無くされることがいっぱいある。
いや、毎回一応記者会見は開いていると思うけど・・
テレビに映らないからそう見えるのかもしれないけれど新聞は取材に来てくれたりする。紙の新聞はダメでもweb版なんかには載せてくれたりするよ。
テレビカメラも一応、地元NHKなんかは来てフラッシュニュース(時間調整用の10秒くらいのやつ)用に撮っていったりする。使われるかどうかは運次第。
全く人気のないうちの分野でもこんな感じ。
それから理研がどの研究をプレスリリース出すか選んでいるわけではなくて
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/
割烹着なんてどこにもない
さらに2日後の31日には「報道関係者の皆様へのお願い」が出されている
http://www.cdb.riken.jp/crp/news2014.1.31_2.html
しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。
はしゃぎたい気持ちも理解できる。
しかし、組織全体にとっては、そんなこと日常茶飯事であって、淡々と右から左に流していく案件だ。
笹井氏が、そういう案件の一つとして、いったんリジェクトされた小保方氏の論文を、
構成や表現などをNature編集受けがいいように改善した、というならば、
水曜日の会見内容で何の問題もない。
しかし、問題なのは、1月末の、あのド派手な「割烹着」プレス発表だ。
あれほどたくさんの記者を呼んで研究成果をプレス発表するのは、
いくら理研といえど年に何度もあるわけじゃない。
理研にとっては非日常的に特別なイベントであることが内外に明らかであるし、
「慎重に準備されてないはずがない」と周囲が考えるのは当然だ。
そのプレス発表の主役として立ったのが、小保方、若山、笹井の三人。
その中で、ユニットリーダーとはいえまだ駆け出し研究者の小保方氏、
かつて理研職員だったとは言え、今は外部の人間の若山氏の二名に比べ、
理研CDB広報にとって上司の代理にあたる幹部・副センター長である笹井氏は、
あのプレス発表に全面的に責任があると考えるのが妥当であろう。
暇なネット界隈の徹底した重箱隅つつきに遭うこともなく、
もちろん、研究の杜撰さを知っているCDB他部門の同僚たちからの厳しいチェックや、
分子生物学コミュニティからの激しい反論に晒されることにはなったろうが、
少なくとも野依理事長が公の場で頭を下げる事態には発展しなかったろうし、
自身も前髪に比べかなり寂しい頭頂部をああして晒すこともなかった。
水曜日の記者会見で、一月末のプレス発表を手配した責任を問う質問が何もなかったのは残念だ。
まあ、集まった連中全員が、あのプレス発表が結果的にもたらした失態によって仕事にありつけたのだから、
感謝こそすれ糾弾する理由は何もないので、当然といえば当然なのだが。
シェーン事件、ファン・ウソク事件、常温核融合事件に比べるとスケールはずっと小さい。
あのプレス発表さえしなければ、理研CDBと分子生物学コミュニティの外には、
ほぼ何ごとも起こらなかったであろうから。
一
或春の日暮れです。
W大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人のリケジョがありました。
リケジョは名をオボ子といって、元は成績優秀な娘でしたが、今は才能を費い尽くして、学位取得にも困る位、憐れな身分になっていたのです。
「研究は進まないし、学位論文はイントロさえ書けないし、その上もうどの研究室へ行っても、相手にしてくれる先生はいなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ川へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」
するとどこからやって来たか、突然彼女の前へ足を止めた、白衣の老人があります。それが夕日の光を浴びて、大きな影を門へ落とすと、じっとオボ子の顔を見ながら、
「お前は何を考えているのだ」と、横柄に言葉をかけました。
「私ですか。私は学位論文が書けそうにないので、どうしたものかと考えているのです」
老人の尋ね方が急でしたから、オボ子はさすがに眼を伏せて、思わず正直な答をしました。
「そうか。それは可哀そうだな」
老人は暫く何事か考えているようでしたが、やがて、大学構内にさしている夕日の光を指さしながら、
「ではおれが好いことを一つ教えてやろう。今この夕日の中に立って、お前の影が地に映ったら、その頭に当るところを夜中に掘って見るが好い。きっと学位取得のヒントが埋まっている筈だから」
「ほんとうですか」
オボ子は驚いて、伏せた眼を挙げました。所が更に不思議なことには、あの老人はどこへ行ったか、もうあたりにはそれらしい、影も形も見当りません。
二
オボ子はその年の内に、博士になりました。あの老人の言葉通り、夕日に影を映して見て、その頭に当る所を、夜中にそっと掘って見たら、URLの書かれたメモが出て来たのです。そのWebサイトの文章をコピペしただけで、学位論文が通ってしまったのです。
博士になったオボ子は、すぐに理研のS氏に見出されてユニットリーダーに抜擢され、かつての指導教授に負けない位、贅沢な研究生活をし始めました。最新の実験機器を買わせるやら、高価な実験キットをとりよせるやら、ポスドクやテクニシャンを何人も雇うやら、ムーミンのキャラクターのシールを実験機器に貼るやら、白衣の代わりに割烹着を着るやら、壁一面ピンクや黄色の実験室を造らせるやら、花柄のソファを誂えるやら、その贅沢を一々書いていては、いつになってもこの話がおしまいにならない位です。
しかしいくらお金持ちラボのチームリーダーでも、才能には際限がありますから、さすがに贅沢家のオボ子も、一年二年と経つ内には、研究成果が出なくなりました。
そこで彼女は或日の夕方、理研の西の門の下へ行って、ぼんやり空を眺めながら、途方に暮れて立っていました。するとやはり昔のように、白衣の老人が、どこからか姿を現して、
「お前は何を考えているのだ。」と、声をかけるではありませんか。
オボ子は老人の顔を見ると、恥ずかしそうに下を向いたまま、暫くは返事もしませんでした。が、老人はその日も親切そうに、同じ言葉を繰り返しますから、こちらも前と同じように、
「私はユニットリーダーになったのですが、なかなか論文が出せそうにないので、どうしたものかと考えているのです。」と、恐る恐る返事をしました。
「そうか。それは可哀そうだな。ではおれが好いことを一つ教えてやろう今この夕日の中へ立って、お前の影が地に映ったら、その胸に当たる所を、夜中に掘って見るが好い。きっと論文のヒントが埋まっている筈だから。」
老人はこう言ったと思うと、今度もまた人ごみの中へ、掻き消すように隠れてしまいました。
オボ子はその年の内に論文がNatureにアクセプトされ、忽ち天下第一の話題の研究者となりました。マスコミも、リケジョやら美しすぎる研究者やらノーベル賞候補やらと、ちやほやし始めたのです。
ところが或日、JuichiJigenと名乗る匿名アカウントが「論文の画像は捏造ではないのか」と言い出したのです。それからは、再現性が取れないだの、ゲルを切り貼りしているだの、博士論文から画像を使いまわしているだの、エア実験だの―――ですから、マスコミも、三ヶ月ばかり経つ内には、すっかり手のひらを返して非難轟々になってしまいました。
小保方さんの件。
研究者の方が、専門的な見地から、彼女について批判するのはもっともなことだと思うけど、
今まで何も知らなかったような週刊誌やワイドショーが、よってたかって袋叩きにするのはどうなの?
彼女が説明に使ったパワーポイントのことすらわからない人間が、彼女の研究内容のことを(それが真実であるのか否かも含めて)理解できるのだろうか。
理解したうえで、適切に批判することができるのだろうか。
そもそも、STAP細胞があるかどうか、彼女の研究が真実であるかどうかが、あなたの生活にどれだけ関係してくることなの?
彼らにとって、研究内容についてはどうでもよくて、本当に聞きたかったことは、例えば
「やっぱり歌手デビューします!大人AKBはもう締め切ってしまったので、華原朋美の『Hate tell a lie』のカバーでデビューします!」とか、
「私が理研で不当な扱いを受けているのは、私が本名『オ・ボカタ』という在日朝鮮人だからで、あの割烹着も韓国のオモニからもらったもの。
今回の件は『大切な研究結果を在日なんかに横取りされてたまるか!』という日本人研究者の陰謀にはめられたのだ!」とか、
そんな話なんじゃないの?
注目の会見が予定されているが、個人的に注目している点が2点
STAP細胞で話題になった時は、ばっちり化粧してひらひらの服装、その上割烹着というわけだが、あれは完全に作り上げていたものだろう。
状況から見て、無難なのはスーツ姿だと思うが、果たして明日はどちらか。ひらひらの格好で来るならば完全にマスコミを手玉に取ろうとしてると思われるが、どうか。
状況から見て泣かずに済むとは思えないので、泣き方が「わざと」か「我慢しても泣いてしまう」のどちらかによるが、どうか。
ひらひらの格好で見え見えの涙流されるとなぁ... と思うが、一般的にはそれがウケるかも知れないがバッシングは強まるか。
一度裏切られたという思いがあるから次はそれほど擁護されないような気がする。
精神的に不安定で入院したのが本当であれば、会見などしない方が良いと思うのだが。
万全であっても耐えられない相当なプレッシャーがあるのではと思う。
会見で泣き崩れ... とか、科学者の態度じゃなくてワイドショーの素材でしかない。
STAP細胞は本当なら素晴らしいと思うが、論文不正に関しては悪意がなくて間違ったとしても程度が悪過ぎる。また、Nature論文だけでなく博士論文でも剽窃をしているとなれば、そもそも博士の資格がなく理研でのユニットリーダーという待遇も与えられるべきではなかったわけで、完全に研究者としては詰んでる。もう一度学位取得からやり直して素晴らしい研究をする可能性がゼロだとは言わないが、理研で研究を続けたいというのはいくらなんでも無理ではないか。学位論文の妥当性は学位を授与した大学が判断すべきだが、まああれも汚点だわな。
元増田さんは、では今回の一連の流れがどうしてこんな大騒ぎになっているのか?の意見を聞きたい。
陰謀論は行き過ぎでもどうしても
ある種異質な小保方嬢の資質(「ピンク色の研究室」「割烹着」「ノートとってない」etc)を
許してしまった、研究所の空気・雰囲気ってあったとおもうんですが。
や、STAP細胞があったのかなかったのか、はもう置いておいて
いまどきワイドショー的の生贄劇がここまで進んでしまったのが、なんでなのか?
その「隙」がどこにあったのか、が知りたい。
なんか、見たくないものを見ないで放置しておいらんじゃないか?って。私には感じられるんですが。
折角、日本ですばらしい発見があった、って事それ事態には私も期待はあるわけで。
その辺教えて頂ければ幸い。
STAP騒ぎをスルーするつもりだったのですが、最近はどうも変なイメージばかりが拡散されているようで
これらは陰謀論の新たな種になってしまうのではないかと思えてきました。
そこで僕の知っている範囲ですが、理研のことなどをここに書きだしてみる事にしました。
特定の組織・人物をかばう/中傷する意図はないつもりですが表現に問題が有りましたらご指摘ください。
このような文章を書き慣れていないので見苦しかったら申し訳ありません。
僕は理研で1年程お世話になっただけの身です。現在は所属は違います。
院を卒業してそれほどたっていない、まだ学生のようなものです。
無知故に以下の内容には間違いがあるかもしれません。もし間違いに気付いたらご指摘いただきましたら幸いです。
この文章をご覧になる方はトラバやブクマコメントまで目を通すようにおねがいいたします。お手数をおかけいたします。
小さな研究室の集まりが研究センター。研究センターの集まりが理研です。
各研究室のボスとして 「センター長」、「主任研究員」、「准主任研究員」がいます。それぞれが研究室を持っていて基本的に対等の立場です。
例えば、センター長が主任研究員に命令したり威張ったりすることはできません。
大学で言うと、(准)主任研究員が大学教授、センター長が学科(学部?)主任くらいに相当すると思います。
各々のボスはポストドクター(博士研究員)、通称ポスドクと呼ばれる研究員を雇って研究をさせます。
任期2-3年くらいの非正規雇用です。研究者の大半がポスドクです。
ポスドクは数年毎に、研究室(研究所)を転々と移り変わっていきます。
『理研ルール』と呼ばれるものの中に、『5年以内に出て行きなさい』というルールがあります。
(「理研をゴールと思ってはいけません。理研を踏み台にステップアップして行きなさい。」という意味だそうです。)
一応、5年を超えても審査が通ればそのまま居続けることも可能だそうですが、
僕のお世話になっていたセンターでは5年どころか 1, 2 年で移っていく人も多く、人の入れ替わりが激しかったです。
僕の分野で理研所属を名乗ると「今誰がいるんだっけ?」と言われてしまいます。
このような感じで理研は強大な組織ではなく、あくまで小さな研究室の集まりです。
各研究室にポスドク数人がいて、ボス(主任研究員)がいておしまいです。
一応その上に野依さん(理事長)がいますがあまり関わりはありません。
くらいに思うとイメージに合うでしょうか。
コミケに例えると、
研究主任がサークル代表で、センター長が壁際サークル代表。それぞれ漫画の書き手を雇っています。
理研はコミケ準備会です。参加サークルが多すぎて誰が何を描いているか運営は把握していません。
こんなかんじでしょうか?
「XXが見つかった!大発見だ!」といったニュースが流れた後、
1年後には消えていることはよくあることです。
少なくとも僕の分野では常識を覆すような重大な発見の場合、だいたい1年間は様子見をします。(*1
「XXがなかった」というニュースが流れない理由は 別に何らかの陰謀が働いているわけではなく、単純に「存在しないことを示す」のが難しいからです。
実験からはあくまで「〇〇の条件では見つかりませんでした」としか言えません。
「〇〇ではXXは見つからなかった」を地道に積み上げていくしかないのです (*2。上で「1年間は様子見」と書きましたが、これは1年間で白黒決着つくという意味ではなくて
「周辺研究者が見切りをつけるのが大体1年後くらい」といったくらいの意味です。
ちなみに、見切りを付けられて死んでしまったものでも、誰かしら残ってひっそり研究してたりするものです。
50年前に死んだものが蘇ってきたり、20年前の論文が「再発見」されたりなんかもよくあることです。
今叩いたり心配しなくても大丈夫でしょう。専門家さん達の研究を長い目で見守りませんか。
繰り返しになりますが、「研究結果が間違っていた」事自体は問題はないのです。
「間違えてはいけない」という圧力が大きくなりすぎると みんな「XXを確かめました」とか、「〇〇を拡張しました」のような リスクの小さな研究 に向かってしまうかもしれません。
もちろんこれらの研究も重要なのですが、みんながリスクを避けると科学が進まなくなってしまいます。
最近のニュースでは「大学/研究室 に責任を負わせ監視させる」方向性のようですが、これもあまりやり過ぎると
「ボスの理解が得られなくて論文が出せない!アカハラだ!陰謀だ!」
といったようなトラブルがでてきそうで、それはそれで心配です。
政治家の人達が「捏造」と「捏造がなくても間違ってしまった研究」をちゃんと別物と理解してくれていると良いのですが。
STAP騒ぎを見ていると全て一緒くたに「捏造」扱いされているようで心配になります。
一部の人達 (*3 は割烹着やリケジョ騒ぎは理研の広報の戦略だ、と考えていらっしゃるようですが
これはまずないと思います。
まず、広報さんは小保方さんのマネージャーでもなければプロデューサーでもありません。
広報活動は「研究者の説明責任」の一環としてなされています。(特に事業仕分け以降、各研究機関が力を入れるようになったように思います(*4。)
広報さんはプレスリリースを手伝ってはくれますが、(XXの図はないですか?この単語の説明抜けてますよとか)
着る服装や記者会見で何を話すかまでを命令したりなんかしません。
そもそも、科研費/運営費は「国民の人気度」で決まるわけではないので小保方さんをアイドル化しても誰も得をしません。
もし「国民の人気度」で研究予算が決まるのでしたら、水伝の人たちが大喜びでしょう
僕の印象ではSTAP細胞のプレスリリースだけ特に力を入れていたというわけではなく、
なぜかSTAP細胞だけがテレビで大きく報道された、と感じています。
http://www.riken.jp/pr/press/2014/
ご覧になればわかるように、連日のように何かしらのプレスリリースが出されています。
理研は大量の研究室の集まりなので、毎日どこかで大発見があるわけですね。
私見ですが、TV報道は「医療・生命科学関係」、「宇宙開発関係」に偏っているように感じています。
(僕の分野にテレビカメラが来たことはありません。各新聞の web版 にはだいたい載せてもらえるようです。ブクマはほとんど付きません。)
理研には女性研究者がたくさんいます。小保方さんだけではありません。
1年前に元ボス(美人)が理研でプレスリリースを出したのですが
その時もやはりテレビカメラは来ませんでしたし、ニュース記事にブクマはつきませんでした。
僕の伝えたかったことはだいたい以下です:
長くなってしまったのでここでいったん切ります。あとで付け足すかもしれません。
以上の内容には間違いがあるかもしれません。訂正等ありましたらよろしくお願いいたします。
ご覧になった方はトラバやブクマコメントまで一応、目を通すようにおねがいいたします。お手数をおかけしてすみません。
(この記事が新たな誤解やデマを生み出さないか心配しています)
*1 完全に同業者の人なら乗るのか見送りかすぐに判断しなければいけないでしょうけれども
*2 理論的な理解が進むと「XX は存在しない」を証明できることもありますが
*3 かってに例を出してすみません: http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1393496909
*4 実は理研は事業仕分け前から広報活動に力を入れていることで有名です。昔、理研でウィルス兵器を造っているというデマが流れ、大きな(?)デモがあったそうです。近隣住民の理解を得るために一般公開やらお花見用の構内開放やらいろいろ力を入れているようです
*5 僕じゃないよ!
-------
シャーレの中に、細胞が見つかった。
これはね、すべてOさん1人の責任だ。
もちろん、チェック体制が機能していなかったという部分では、私らにも責任はあるので、
その点については反省しなければならないと思っている。
だけど捏造そのものについてはOさん個人の独断でやったもので、
悪意のある捏造だと断言できるね。
真夜中、ピカピカって緑色に光って、あぁ私夢でも見てるのかしらって、
ピカピカって、ピカピカって、ね。
いや、Oさんみたいな、ああいう女いるんだよね。
俺もね、昔そういう女に振り回されたんだよ。
本当に酷い女だったね。だから女は嫌いなんだよ、まったく。
社交性は人並み以上にあるので、普通に接しているぶんにはまず気づかない。
なんというのか自然すぎて、「ナチュラルサイコパス」と私は呼んでますがね。
特に、そういう人は不利になると必ず悪魔の証明に持ち込んでくるんですよ。
たとえばね、
「S細胞が見つかった」って言われて、証拠を見せてと聞くと、
「でも証拠はないよ」って言われると、普通は嘘だと思うでしょ?
そこで「うそでしょ!」って攻めると、泣きながらこう反論してくるわけ。
「あなたはS細胞が100%無いって、言い切れるの?!」ってね。
それは悪魔の証明だ。UFOが絶対に無いことを証明できないのと一緒だ。
「もしかしてS細胞はあったのかもしれないし、責めている自分は悪者なんじゃないか」
信じない自分が悪く、疑って人を傷つけた自分が悪人であるという考えになった時点で、
あなたはナチュラルサイコパスのコントロール下におかれてしまう。
え、本当にそんな人いるのかって?
やだなぁ、疑ってくるなんてなんてヒドイ人だ!
ナチュラルサイコパスが居ないって、あなた証明できるんですか?!
あたしが何細胞ですかって?
そんなのあたしが知る由もないわ。
前の記憶なんか持っていないので当然でしょう。
ただ、光ったのは認めますわ。
あたし、光りましたわ。
あたしはぴか、ぴかと光ったのは真実ですの。
思い出しても、ちょっと、はずかしいくらい光っておりました。
あたしの意志に反して、激しく光り続けて、んもう、誰か止めて欲しいっ、
ああ、思い出すだけでも、恥ずかしい・・・!
とにかく尖ったナイフみたいなオンナでしたよ。
我々みたいな研究者の大体はね、社会において「羊」なんですよ。
そんな中、そのオンナがやってきたんです。
我々みたいな「羊」の群れに突入してきたんです。
そのオンナはしもべの女子を数人引き連れ、
ユニットリーダーにまで登り詰めた。
私も最初は反対だったんですがね、実績もない奴がこんな地位にいるのがね。
でもとある日、なんといいますか、いわゆる、お、おっぱい、を、
私の腕にくっつけたりする事件があったりしてですね、
なんというか、研究所へ行くのが楽しくなってしまったのは事実でして。
それはもう完全に「中毒」でしたね。
怒られたい。縛り上げられたい。踏みつけられてボコボコにされたい。
毎日そんなことばかり考えておりましたよ。
そんなわけで、正直私に非がないとも言えないのですよ。
割烹着?あれを普段着ているのは私ですよ。
■結末
なんというか、あたりは酷く混沌としていた。
どうまとめようにもまとめられないカオスな状況で、全てが腐敗しかかっていた。
この中で誰が嘘をついているのかー・・・
いや、嘘など誰もついていないのだろう。
嘘というのは各々の頭の中で正義となり、事実と化するものであるから。
暗く濁った神戸の闇が、だんだん、だんだんと街全体を覆い尽くしていくー。。
完
文章下手ですみませんでふ
しますたとかでふとか
逆にいま新しいので正々堂々使いまふ
ホテルのレストランで飲みながら涼子さん(仮名)の愚痴を聞いたり
レストランを出て部屋に戻るためのエレベーターに乗ったら手をつないできて、
あの指と指を絡ませるつなぎ方
なんか嬉しかった。久しぶりに女の人と手をつないで舞い上がっちゃって
軽くキス
向こうから舌を押し込んできたのには驚いたけど
妻とはすでに半年くらいヤってないので、超久々で緊張
「シャワー浴びたい」
っていうけど抑えられなくてしつこく続けていたら
強い力で押し戻されて
涼子さんが戻ってきた
抱きしめようとしたら
ファスナー下ろしてちんこ引き出された(爆)
妻には「わたしフェラ好きじゃない」と言われてから一度もしてもらってなかったから
超久々に咥えてもらって超興奮
てんがとはちがーなー、とか感じながら
お風呂の準備ができてるか確認しに行った
「先に入っててください」と言われた。
ため口失敗に反省
しばらくすると涼子さんが入ってきて
照明も全部点いたままで全裸なんだけど、両手にシャンパングラスを持ってて
ってその美しさにくらくらした
惜しげもなく全裸を見せつける涼子さんのちょっとたるんだお腹とか
超エロかった
妻はやせてる方なので
二人で湯船に浸かってシャンパン飲みながら
SEXの話をした
どんなことがしたいかと聞かれたので
迷わず
「精液を飲んで欲しい」
妻は口内で出すのは許してくれたけど
すぐ洗面所へかけていって吐き出したりするので
それが好きじゃなかった
妻の前に付き合ってた彼女は
飲んでって言ったらがっつり飲んでくれた
口内に出した精液を手に出して、
それを美味しそうに舐めてくれたりもした
あの感動をふたたび
ボディソープを使って
丁寧に玉袋まで洗ってくれた
お湯で泡を流し再びちんこを咥え
本気でいかせようとしているフェラだった
あっというまだった
ごめん、と謝りながら
涼子さんの方を見ると
最後の一滴まで搾り取るかのように
ちんこを咥え続けていた
そのあとは正直もうよく覚えてないくらいがっつりと。
おふろから出てベッドの上でいちゃいちゃして
回復したので
「上に乗って、自分で入れて」って言ったら、ちんこを握って入れてくれた。
「自分で腰、動かして」って、ゆっくり動いてたら、涼子さんも気持ち良くなってきた
みたいで、どんどん動きも激しくなってきたから
体位を変えてみた
自分でも後ろめたく思ったのか正常位はできなかったので
バックで出した。