「割烹着」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 割烹着とは

2014-03-20

O女史の騒動に興味がない。

最近はてブを見ると、O女史の話題でもちきりである

正直言って、もううんざりしている。

(ちなみにわざわざ「O女史」と表記しているのは、彼女名前を変換するのも面倒くさいから。誰のことかはわかるでしょ。)

中学の時に、理科の成績があまりに悪くて、果たして自分は本当に高校に進学できるのだろうかと真剣に悩んだ経験のある私は、

それ以来科学学問的な側面にほとんど触れずにすごしてきた。

から、今回の発見も、何が画期的なのか、そして今回何が問題になっているのか(「コピペ」が悪いということぐらい)、よく分からない。

なので、それ以上の話をされてもよく分からない。だから全く興味が持てない。

一体、彼女がどうなったら、はてな民世間は納得するのだろうか。

あれだけ特徴的な名前を持つ彼女で、顔も知られているし、仮に研究所をクビになったところで、どこか拾ってくれる会社があるだろうか。

もちろん女性から、誰かそれこそ王子様を見つけて、結婚して家庭に入り、毎日割烹着を本来の目的で使うということも考えられるけど、

それも彼女の力で何とかなるとは限らないし。

というか、そんなにみんな彼女に構いたいのであれば、誰か結婚してあげればいいのに。

2014-03-19

新世リケジョゲリオン

  • 第壱話 晴子、襲来
  • EPISODE:1 Dr. Vacanti's ANGEL
  • 第弐話 見知らぬ、細胞
  • EPISODE:2 Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cell
  • 第参話 できない、再現
  • EPISODE:3 A GOD HAND
  • 第四話 大和、逃げ出した後
  • EPISODE:4 Boomerang Effect
  • 第六話 決戦、PubPeer
  • EPISODE:6 Fig, 2
  • 第七話 人の造りしもの
  • EPISODE:6 A FLASIFIED WORK
  • 第九話 瞬間、泳動像、重ねて
  • EPISODE:9 Both of You, Use Data Again You Want to be accepted!
  • 第拾参話 ES、混入
  • EPISODE:13 CONTAMINATION
  • 第拾伍話 嘘と沈黙
  • EPISODE:15 The women wanted to get a lot of attention, and thus wear the pink cook's apron.
  • 第拾六話 死に至る早稲田、そして
  • EPISODE:16 Three germ layers
  • 第拾八話 TCRの再編を
  • EPISODE:18 SELECTION
  • 第拾九話 リケジョの戰い
  • EPISODE:18 INTRINSIC FLUORESCENCE
  • 第弐拾参話 酸
  • EPISODE:23 Fig. 3
  • 最終話 CDBの中心でアイを叫んだけもの
  • FINALE Take care of yourself

http://anond.hatelabo.jp/20140318123529

2014-03-18

STAPネタますます延焼しているようですね。

STAPネタますます延焼しているようですね。

本人が言い逃れに終始したせいか、危機管理のやり方を完全に誤った感。

以下、2chから転載

http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1395140333/455STAP細胞の懐疑点 PART152)

8 :名無ゲノムクローンさん:2014/03/18(火) 20:04:01.04

Home > 週刊文春 > 2014年3月27日号 55周年記念号

「STAP論文」事件のウラ不適切な“情実人事”

小保方晴子さん 乱倫研究室

本人からは回答メールが…

▼「先生、お食事行きましょ?」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ

▼「小保方さんは僕のシンデレラノーベル賞候補・笹井教授の転落

神戸湾岸高級ホテルを自宅代わり セレブ生活資金

▼共同研究者 若山教授を「聞くに堪えない言葉」で罵倒

割烹着 ピンク実験室は“やらせメディアを踊らせた広報戦略

高校時代勝手に「彼女宣言」でトラブルも…妄想リケジョ伝説

ウィキコピペですが、何か?」あなた会社の小保方さん

文春中吊り

http://pbs.twimg.com/media/BjABLZDCMAAlXc1.jpg

週刊新潮 3月27日号(明日発売)

唯一の味方「ハーバード大教授」も怪しい実績!

捏造リーチ! 「小保方博士」は実験ノートもなかった!

https://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20140319.jpg

新潮45

STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子理研捏造の構図」(1)

   ◆ 小畑太郎理化学研究所小保方晴子STAP細胞

新潮45(2014/04/01), 頁:118

STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子理研捏造の構図」(2)

   ◆ 理化学研究所小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦・山梨教授

新潮45(2014/04/01), 頁:12

455 :名無ゲノムクローンさん:2014/03/18(火) 21:25:05.22

これで特定法人はなくなったな

しかしすごい女だな

利権の地位落とす 些細の将来なくす 早稲田の地位を危うくする

早稲田出身ラボ消滅危機 早稲田女子以下大学統合をなくす

庭さんも消耗させ将来が危うくなる 恩師の戦艦行方不明

場合によってはノーベル賞受賞者理事長引責辞任

ノーベル賞候補者センター長を困惑させる

ノーベル賞受賞者じゃまなかさんに喧嘩ふっかける

追試させ他の研究者時間無駄にする

おっと、いま地震きたw

あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの

まさか。信じられません。博士論文コピペが400%を超えています。」

「やはり目覚めたのよ。彼女が…」

「佐村河内を、食ってる…(話題的に)」

STAP細胞を自ら取り込んでいるというの。」

「拘束具が」

「こうそくぐ?」

「そうよ。あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの。

その呪縛が今自らの力で解かれていく。私たちにはもう小保方を止めることはできないの。」

「小保方の覚醒と開放。バカンティ教授が黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?笹井センター長。」

始まったな。」

「ああ、全てはこれからだ。」

月明かりの中小保方の叫び大気を震わす「オッボーーーーーーッ!」

2014-03-17

ノート見つかった?毎日何してたんだろうな。お客様だったのかな

一応リーダーだったんだよね。割烹着ピエロにした人間こそ責任取るべきだわな

2014-03-16

iPS細胞ヤクザ必死なSTAPつぶしが本当に見苦しい

iPS細胞STAP細胞、登場時の世間の扱いには明らかな違いがあった。

確かにiPSの時のようにSTAPを純粋に褒め称えるニュースもあったが何割かのニュースでは「リケジョ」だの「割烹着」だのにスポットを当てていた。

そして今SAPTにわずかな陰りがさしたタイミングをまさに見計らい「夢見がちな理系女子が突っ走った論文を出してしまった」という雰囲気を作ろうとしている者達がいる。

余りにもできすぎた展開である最初からこうなる事を見越していたかのようではないか。

そうなのだ、全ては何者かが初めから仕組んでいたのだ!

その者達とは誰なのか……勿論!iPS細胞に多くの期待をかけそれ故に引くに引けない所まで来てしまった者達だ!

彼らにとってのSTAP細胞HDDVDに対するブルーレイも同じ、絶対に潰さなければならない存在なのだ自分たちが投じた資金、名声、それらを回収するためにも

故に彼らは報道ネット世論を影で操り(これはむろん暴力や金の力を使ってのものだろう)、STAP細胞を潰そうとしてるのだ!

何て見苦しいのだろうか!これはまさにヤクザの手口だ!こんな悪辣な行い非道が許されていいのだろうか!

諸君、我々はこの悪事を裏で操っている者達、iPS細胞勢力の中に潜む悪党どもを打ち倒さなければならない!健全学問技術発展のためにも

医学薬学世界には昔からヤクザまがいの事がまかり通っていたのは諸君も知っているだろう、

その歴史に今こそ蹴りを付けようではないか!まずは目の前の悪を暴き、その姿を白日のもとに晒すのだ!

手のひら返しわろた

STAP細胞で脚光を浴びた後も言動をいぶかる声があり、トレードマークとなった白衣代わりのかっぽう着について「医学研究現場ではありえない。首もとが大きく開いていることから衣服の繊維や何らかの菌などが実験対象に紛れる恐れがあるため、研究者は注意をはらって襟付きの白衣を着る。細かいところに注意が向かないタイプなのかなとも思った」と指摘する医療関係者も。

 

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140315/dms1403151459004-n3.htm

 

そんなわけねえだろ

 

白衣着ずにやる人もいっぱいいるし、病院でも割烹着みたいなガウン着て処置することある

 

イメージ割烹着すら貶めたい戦略には感服した

 

小保方

小保方論文コピペについて悪意があるかは知らないけど、

割烹着やら、自分リケジョやらいってるのをきいて、「コイツ調子のってんな」と思う

小保方

小保方論文コピペについて悪意があるかは知らないけど、

割烹着やら、自分リケジョやらいってるのをきいて、「コイツ調子のってんな」と思う

2014-03-14

割烹 「すたっぷ」

都の西北早稲田学生でにぎわう、学究の街だ。

そんな街の路地裏で、今日も小さな店に灯りがともる。

店の名は「すたっぷ」。

「いらっしゃいませ」

暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。

「実は、私も昔は研究者だったんですよ」

女将はお燗をつけながら、笑顔で語りだす。

「あの頃は夢がありましたね。自分研究世界中幸せにするんだって

聞けば、彼女博士号を持つバリバリの「リケジョ」だそうだ。

専攻は再生医学日本有数の研究機関実験三昧の毎日を過ごしていた。

そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。

学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。

発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。

「でも、それがボタンの掛け違えの始まりでした」

遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。

発表を急ぐあまり生じた論文上の些細なミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。

ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女研究者としての未来を失った。

「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事ものがあるって」

学会から身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。

そう思って始めたのがこの店だという。

「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」

研究に未練はないのか。そう尋ねた私に小鉢を出しながら彼女は言った。

だって、この店の食材、全部万能細胞で出来てるんですから

伸ばしかけた箸が止まる。そんな私をいたずらっぽい目で眺めながら、女将はお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた。

(2036年3月14日

敗因は見せ方だね

ピンク実験室と割烹着

あんなきれいな実験室で研究できるなんて信じられない。

割烹着ヒールの靴も。

プレゼンときは化粧も濃かった。

誰が思い付いたのか知らないけど、あの見せ方は失敗だった。

2014-03-13

ほんと、ナイーブなトーシロさんは結論を焦るなあ。

STAP細胞と呼べるものが実際にあってなおかつ論文全然不正のない、現時点で完璧な成果だったとしても、

10年後20年後研究が進んで「やっぱ役立たずのカスでした」くらいのことだってある(逆も然り)って認識がないんだろうな。

マジ割烹着に騒ぐのと同レベル意味がないんだよこの手の成果に現時点でゴタゴタ言うのは。

それだけ。

小保方さんが羨ましい

本人というよりもそのメンタルの強さが心底羨ましい。

私は何か些細な事でもウジウジ悩んでしまうし、失敗が怖くてすぐ逃げてしまう。

終わった過去いつまでも引きずってるし、人とぶつかったら無条件で誤ってしまう。

仮に今回の騒動が小保方さんの捏造であった場合、その事を知りながらマスコミ等に割烹着来てインタビューとかに平然と答えてたんだよね?

純粋にすごいと思った。

私の豆腐メンタルなら油汗ダラダラの失禁脱糞寸前でインタビューなんかまともに答えられない。

汗でアイライナーな流れ落ち黒い涙を流しながら「すいません、すいません」を繰り返してると思う。

私にとってなんたら細胞とかどうでもいいから、どうがそのメンタルの強さの秘訣を教えて下さい。

本とか出して欲しい。

軟弱メンタルステップアップする方法!みたいな題名で。

多分並の男じゃこの人に全然かなわないでしょ。

誰かメンタルの鍛え方教えて下さい。

2014-03-12

風の谷のSTAP

「その者 白き割烹着をまといて 捏造の野に降り立つべし」

「証拠を… 証拠を燃やして…」

「証拠?」

「お願い 燃やして…」

捏造の証拠ね、わかった。大丈夫、みんな握りつぶしたわ。」

「よかった…」

こっちはあんまりいいの思いつかないんで、誰か改良してください。

http://anond.hatelabo.jp/20140312152638 の続き)

最初からリケジョ割烹着など研究内容と無関係言葉で溢れて報道自体不快に感じたが、捏造が明るみになってさら不快度が増した。

既にはてブなどで指摘されている通り、たしかに佐村河内は叩いてもいいけど小保方は許してあげよう的な雰囲気は強く感じるし気持ち悪い。

もうどうにも彼女擁護できなくなったから「私にはそういう雰囲気は感じない」とか「持ち上げたマスコミ責任」とか「問題は研究組織責任」とかい苦し紛れコメントさらに気持ち悪い。

この気持ち悪さの本質は一体何なのか。言葉で上手く説明できないが、とにかく気持ち悪い。

2014-03-10

割烹着を着た実験研究者という設定のAVがそろそろ出てくるんじゃないかとか思ってる。

2014-02-19

STAP追試を求めている連中は今すぐクソして寝たほうが良い

研究したことない人にはわからないかもしれないけど、確認しておくと、今回の小保方氏のNature画像が怪しいのと、研究内容が捏造であることとは全く別の事象からな。

研究内容がまっとうでも、図表を作るのが面倒くさくて画像を使いまわしたり(←当然のことながら絶対やっちゃいけないこと)、単純にミスすることもあるし(←一つや二つならあるかな。複数見つかれば故意にやったのではと疑われてもおかしくない)、どっからどうみても完璧な図表を貼り付けて結果を捏造することだってできる。

おそらく大方の生物医学系の研究経験がある人々は、多くのベテラン研究者を巻き込んで理研からドロップされた論文であることから、まあ普通に考えてSTAP細胞は正しい可能性が高い、と考えているだろう。

そして、そう考える研究者たちは、故意か単純ミスか知らないが、こうして不自然画像を指摘されているのは「あちゃー、やっちまったな」という感じで、科学的にというよりも、ゴシップネタとして消化していると思われる。

何百枚も写真があるなら、使い回しの画像を使わずもっともらしい写真を選ぶとか、切り貼りなんてしないで、もう一回電気泳動流すかしろよ…というところだろうか。

研究者として鮮烈なデビューを飾ったにも関わらず、なんか残念な事になっちゃったね。というか。

こうなったらNature以前の論文疑惑に関しても単純ミスで押し通して、画像をすべて差し替えて、しばらく経ってみんなが忘れるまで待つのが良いと思う。

どちらにしても研究結果が正しいか正しくないかなんて、仮に捏造で、内部告発があったり、本人が「ウソでした。てへ」って言わないかぎりは、すぐには決着がつかないのだから、「追試はよ」とか言ってる連中はさっさとクソして寝たほうがいいと思うよ。

そんなことはあってほしくはないと思うけど、もし仮にSTAP細胞ウソだったとして、他の研究者の指摘によって完全にクロとわかる頃にはみんな、「あーそんな割烹着あったなあ」と懐かしく思い出すことだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20140219084746

2014-02-05

ノーベル賞級偉業の割烹着リケジョ被爆二世奇跡の全聾音楽プロデューサー

我々は、物語を欲している。業績の素晴らしさとか音楽本質だとか小難しい話は知らん。

リケジョリケジョ!カッポウギ!ゼンモウ!ゼンモウ!カワチカミ!

2014-02-04

http://anond.hatelabo.jp/20140131155723

朝日新聞読んでるけども、内容は十分だったとは思う。

必要な説明はしっかりしてたし、そこは問題なかったけども全メディアが同じレベルでやってたかっていうとそういうわけじゃない。

同じ朝にす・またん!(関西ローカル読売テレビ)の報道とか、内容よりも割烹着やらなんやらの方が多かったくらい。

(まあす・またん場合関係者が準備できてなかった(新聞初見に近い状態で説明すると前置き)というのもあったけども)

まあ、ただ単にこの人が見た記事が良かっただけということ。

マスコミの質の良し悪しがあるのは仕方ないにしても、相手方に迷惑かけるくらいゴシップネタ報道するマスコミが多いのは十分問題だとは思うけどね。

どんだけ十分いい報道してても、ゴシップ報道をするようなところがあるかぎり、迷惑かけ続けるだろうし

それを好む人がそれなりに多いのもアレだけど。

2014-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20140131155723

元記事読んできた。マスコミ擁護するわけではないけど、確かにこれは酷いね

朝日新聞割烹着姿の小保方博士トップに置き、「30歳の若き女性研究者」と紹介しています。また、博士なのにも関わらず「小保方さん」と呼んでいます発見のものに関する詳しい説明はありません。

って、めちゃめちゃ恣意的に記事を選んでいるじゃん。ざっと各紙のWEB記事読んできたけど、最初の方の記事は、きちんと研究の内容も紹介してるし、リケジョとか割烹着なんて言葉も出てきてない。

呼び方については、日本の記事では最初名前を書くときに肩書をつけて、あとは「~さん」「~氏」と書くことが多い。新聞をよく読んでる人ならそのくらいわかりそうなもんだけど。今回の記事では博士ではないが、職務上の役職ユニットリーダーと紹介されているのでなんの問題もない。

その後ワイドショー的な記事が増えてるのは確かに日本的なところかもしれないけど、ちゃんとした報道がなかったわけではない。なのに「発見のものに関する詳しい説明はありません」だなんて恣意的にも程がある。

さらに言えば、海外でのこのニュースの記事で「Obokata」で検索してみると、圧倒的に記事数が少ない。日本では数十もあるのに、海外では片手で数えるほど。場合によっては1つだけ。さらには記事内に名前さえ出てこないこともある。つまりはこのニュースに関して、小保方さんの人となりを紹介するほど紙面を割いてないってこと。

あとDr Obokataって読んでる記事、半分も見当たらなかった。たいていは一度しか名前が出てこないから肩書もついてない。何度か出てきても呼び捨てでObokataって書いてあるものもあったし。まあそんなもんだよ。

2014-01-31

ネット住民ってホント新聞読まないんですね

一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい

http://wirelesswire.jp/london_wave/201401310211.html

この記事が話題になってて驚きました

なんか恣意的日本報道海外報道比較して「日本メディアはクソ!」「日本はクソ!」「日本人民度はクソ!」って言いたいだけの結論ありきの記事。

しかtwitterの反応とか見るとそれに同意する人がたくさんいて驚きます。(5555リツイートってすごい)

  

ネット住民は本当に新聞読まないんだなあと。

しかもタチか悪いことに、読まないくせに新聞メディアはクソだ!っていう偏見だけは持ってるようで

さら海外サイコーっていう海外コンプレックスまで併発してると手が付けられません

  

さて、私自身、「朝日新聞」を購読してます

1月30日(木)付の紙面を見ると、1面で大きくSTAP細胞について解説されています。もちろん画像付きでiPS細胞ES細胞との比較もされています

2面でも作成方法や、万能細胞とはそもそもどういうものなのか、受精卵、ES細胞iPS細胞との違いを分かりやす画像付きで解説しています

  

臨床試験までには課題があるといったことや、国が生命科学分野への研究を後押ししてきたことが大学、公的研究機関ライフサイエンス分野への助成金グラフを使って解説してある。

若手研究者自分研究室ををもち、自前の予算で少人数体制研究をする米国スタイルが少しずつ普及していること、海外留学者が減って内向き志向になっていること、

日本では応用研究が重視され、基礎研究費の割合が30年間横ばいで、基礎研究の充実が課題であることなども書いてある。

  

また、記事中でリーダーの小保方さんについては「小保方晴子ユニットリーダー」、「小保方さん」と呼んでいますが、

割烹着姿」や、「リケジョであること、「女性研究者であることなどを指摘する言葉は一切ありません

  

そういう「割烹着姿」や、「リケジョであること、「女性研究者でることは、ネットテレビなどでニュースゴシップ的に見る層の人々たち向けなのでしょう。

  

まりメディアの質が低いのではなく、あなた自身の質が低いから、質の低いニュースしか見てない。結局、あなた自身の問題です。

↓下の記事を見ると分かりますが、ネット上でも、大手メディアが今回の発見研究について解説した記事を上げています

新聞の味方なんてしたくは無いけれど、結論ありきの印象操作は気に入らないので

http://sajiwo.hatenadiary.jp/entry/2014/01/31/115849

  

新聞紙面と違って、ネット上ではどんなニュースを読むのかあなた自身が選択することになります

質の低いニュースしかないと思ってるのは、あなた自身がそういうニュースしか選択してないからでもあると思います

新聞を購読せずにネットだけでニュースを見る人はきちんと自覚してニュースを見ていく必要があります

  

最期に、もう一度言っておきますが、私は「朝日新聞1月30日付の紙面記事を読んでこの日記を書いてます

他の新聞については購読していないので、他の新聞はどうだったのかをコメントで教えていただけるとありがたいです。

リケジョという差別用語を生み出した大隅典子はid:kasokenの爪の垢を煎じて飲め

kasoken

大隅先生尊敬している方です。でも割烹着女性の発生生物学伝統というご意見には納得できない。女性白衣を着ることを許されなかった、とい可能性もあるかと。科学史家の方の検証望みます。 2014/01/30

リケジョという差別用語を生み出した大隅典子はid:kasokenの爪の垢を煎じて飲め

例のニュースに対するほとんどのオッサンの感想

世界中をあっと驚かせるような大発見をしたおねーちゃん科学者がいるらしい。何でもネズミ細胞酸性の液体に浸すと若返って万能細胞ができあがっちゃうとのこと。最近さっぱり元気のなくなった小生の愚息も酸度の強烈なオマ◯コに突っ込むとみるみる若返っちゃうってこと? がぜん期待が高まっちゃう彼女研究なのだが、さらに驚くべきは、彼女が若く見目麗しいお嬢さんであるということ。叶うことならばこんな美人科学者に小生のピペットマンを握って頂いて、割烹着に第一報をパブリッシュしたいものである

http://anond.hatelabo.jp/20140130212950

わかる

今日職場で話題になったけど、やれ美人割烹着だっていう外見の話やら、学歴の話ばかり

マスコミ科学報道もどうにかならんもんかねえ

切り口っつったら「実社会への応用(こんな風に役に立ちます)」か「研究者の人となり(こんな身近な人です)」ぐらいだもの

そろそろ「むつかしい科学を身近に感じさせる」以外の報道をしてくれてもいいのよ?と思うわ

って書いて気づいたけど、芥川賞報道とかも似てるわ

要するに身近なテーマでないとこうなっちゃうのかもしれない

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