はてなキーワード: 割烹着とは
正直言って、もううんざりしている。
(ちなみにわざわざ「O女史」と表記しているのは、彼女の名前を変換するのも面倒くさいから。誰のことかはわかるでしょ。)
中学の時に、理科の成績があまりに悪くて、果たして自分は本当に高校に進学できるのだろうかと真剣に悩んだ経験のある私は、
だから、今回の発見も、何が画期的なのか、そして今回何が問題になっているのか(「コピペ」が悪いということぐらい)、よく分からない。
なので、それ以上の話をされてもよく分からない。だから全く興味が持てない。
一体、彼女がどうなったら、はてな民や世間は納得するのだろうか。
あれだけ特徴的な名前を持つ彼女で、顔も知られているし、仮に研究所をクビになったところで、どこか拾ってくれる会社があるだろうか。
もちろん女性だから、誰かそれこそ王子様を見つけて、結婚して家庭に入り、毎日割烹着を本来の目的で使うということも考えられるけど、
それも彼女の力で何とかなるとは限らないし。
本人が言い逃れに終始したせいか、危機管理のやり方を完全に誤った感。
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1395140333/455(STAP細胞の懐疑点 PART152)
8 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/18(火) 20:04:01.04
Home > 週刊文春 > 2014年3月27日号 55周年記念号
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▼「先生、お食事行きましょ?」猛アタックで共同研究者の家庭にヒビ
▼「小保方さんは僕のシンデレラ」ノーベル賞候補・笹井教授の転落
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割烹着 ピンクの実験室は“やらせ” メディアを踊らせた広報戦略
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文春中吊り
http://pbs.twimg.com/media/BjABLZDCMAAlXc1.jpg
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https://www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20140319.jpg
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STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子と理研「捏造の構図」(1)
STAP細胞に群がる悪いやつら-小保方晴子と理研「捏造の構図」(2)
◆ 理化学研究所・小保方晴子、笹井芳樹、若山照彦・山梨大教授
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455 :名無しゲノムのクローンさん:2014/03/18(火) 21:25:05.22
しかしすごい女だな
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利権の地位落とす 些細の将来なくす 早稲田の地位を危うくする
早稲田の出身ラボ消滅危機 早稲田と女子以下大学の統合をなくす
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おっと、いま地震きたw
「まさか。信じられません。博士論文のコピペが400%を超えています。」
「やはり目覚めたのよ。彼女が…」
「佐村河内を、食ってる…(話題的に)」
「STAP細胞を自ら取り込んでいるというの。」
「拘束具が」
「こうそくぐ?」
「そうよ。あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの。
その呪縛が今自らの力で解かれていく。私たちにはもう小保方を止めることはできないの。」
「小保方の覚醒と開放。バカンティ教授が黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?笹井センター長。」
「始まったな。」
「ああ、全てはこれからだ。」
iPS細胞とSTAP細胞、登場時の世間の扱いには明らかな違いがあった。
確かにiPSの時のようにSTAPを純粋に褒め称えるニュースもあったが何割かのニュースでは「リケジョ」だの「割烹着」だのにスポットを当てていた。
そして今SAPTにわずかな陰りがさしたタイミングをまさに見計らい「夢見がちな理系女子が突っ走った論文を出してしまった」という雰囲気を作ろうとしている者達がいる。
余りにもできすぎた展開である。最初からこうなる事を見越していたかのようではないか。
その者達とは誰なのか……勿論!iPS細胞に多くの期待をかけそれ故に引くに引けない所まで来てしまった者達だ!
彼らにとってのSTAP細胞はHDDVDに対するブルーレイも同じ、絶対に潰さなければならない存在なのだ。自分たちが投じた資金、名声、それらを回収するためにも。
故に彼らは報道やネット世論を影で操り(これはむろん暴力や金の力を使ってのものだろう)、STAP細胞を潰そうとしてるのだ!
何て見苦しいのだろうか!これはまさにヤクザの手口だ!こんな悪辣な行い非道が許されていいのだろうか!
諸君、我々はこの悪事を裏で操っている者達、iPS細胞勢力の中に潜む悪党どもを打ち倒さなければならない!健全な学問・技術発展のためにも!
STAP細胞で脚光を浴びた後も言動をいぶかる声があり、トレードマークとなった白衣代わりのかっぽう着について「医学や研究の現場ではありえない。首もとが大きく開いていることから、衣服の繊維や何らかの菌などが実験対象に紛れる恐れがあるため、研究者は注意をはらって襟付きの白衣を着る。細かいところに注意が向かないタイプなのかなとも思った」と指摘する医療関係者も。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140315/dms1403151459004-n3.htm
そんなわけねえだろ
白衣着ずにやる人もいっぱいいるし、病院でも割烹着みたいなガウン着て処置することあるし
店の名は「すたっぷ」。
「いらっしゃいませ」
暖簾をくぐると、店の女将、小保方さん(52)が割烹着姿で出迎えてくれた。
「実は、私も昔は研究者だったんですよ」
「あの頃は夢がありましたね。自分の研究で世界中を幸せにするんだって」
専攻は再生医学。日本有数の研究機関で実験三昧の毎日を過ごしていた。
そんな彼女に転機が訪れたのは、30歳の頃。
学会では存在すら疑われていた「万能細胞」なるものの精製に成功したのだ。
発表と同時に話題となり、マスコミにも取り上げられたという。
遠い目をする彼女。手に持ったお燗用の三角フラスコがかすかに震える。
発表を急ぐあまり生じた論文上の些細なミス。「神業」なるが故に誰も再現できなかった実験結果。
ついには「ねつ造」と決めつけられ、彼女は研究者としての未来を失った。
「だけど、おかげで気づくことができました。名誉や地位なんかよりも大事なものがあるって」
学会から身を引いた彼女が見つけた幸せ。それは一人でも多くの人を笑顔にすること。
そう思って始めたのがこの店だという。
「私にとっては、この店も研究の成果なんですよ」
研究に未練はないのか。そう尋ねた私に小鉢を出しながら彼女は言った。
伸ばしかけた箸が止まる。そんな私をいたずらっぽい目で眺めながら、女将はお猪口代わりのビーカーにお酒を注いでくれた。
(2036年3月14日)
ほんと、ナイーブなトーシロさんは結論を焦るなあ。
STAP細胞と呼べるものが実際にあってなおかつ論文に全然不正のない、現時点で完璧な成果だったとしても、
10年後20年後研究が進んで「やっぱ役立たずのカスでした」くらいのことだってある(逆も然り)って認識がないんだろうな。
マジ割烹着に騒ぐのと同レベルで意味がないんだよこの手の成果に現時点でゴタゴタ言うのは。
それだけ。
本人というよりもそのメンタルの強さが心底羨ましい。
私は何か些細な事でもウジウジ悩んでしまうし、失敗が怖くてすぐ逃げてしまう。
終わった過去をいつまでも引きずってるし、人とぶつかったら無条件で誤ってしまう。
仮に今回の騒動が小保方さんの捏造であった場合、その事を知りながらマスコミ等に割烹着来てインタビューとかに平然と答えてたんだよね?
純粋にすごいと思った。
私の豆腐メンタルなら油汗ダラダラの失禁脱糞寸前でインタビューなんかまともに答えられない。
汗でアイライナーな流れ落ち黒い涙を流しながら「すいません、すいません」を繰り返してると思う。
私にとってなんたら細胞とかどうでもいいから、どうがそのメンタルの強さの秘訣を教えて下さい。
本とか出して欲しい。
多分並の男じゃこの人に全然かなわないでしょ。
誰かメンタルの鍛え方教えて下さい。
研究したことない人にはわからないかもしれないけど、確認しておくと、今回の小保方氏のNatureの画像が怪しいのと、研究内容が捏造であることとは全く別の事象だからな。
研究内容がまっとうでも、図表を作るのが面倒くさくて画像を使いまわしたり(←当然のことながら絶対やっちゃいけないこと)、単純にミスすることもあるし(←一つや二つならあるかな。複数見つかれば故意にやったのではと疑われてもおかしくない)、どっからどうみても完璧な図表を貼り付けて結果を捏造することだってできる。
おそらく大方の生物医学系の研究の経験がある人々は、多くのベテラン研究者を巻き込んで理研からドロップされた論文であることから、まあ普通に考えてSTAP細胞は正しい可能性が高い、と考えているだろう。
そして、そう考える研究者たちは、故意か単純ミスか知らないが、こうして不自然な画像を指摘されているのは「あちゃー、やっちまったな」という感じで、科学的にというよりも、ゴシップネタとして消化していると思われる。
何百枚も写真があるなら、使い回しの画像を使わずにもっともらしい写真を選ぶとか、切り貼りなんてしないで、もう一回電気泳動流すかしろよ…というところだろうか。
研究者として鮮烈なデビューを飾ったにも関わらず、なんか残念な事になっちゃったね。というか。
こうなったらNature以前の論文の疑惑に関しても単純ミスで押し通して、画像をすべて差し替えて、しばらく経ってみんなが忘れるまで待つのが良いと思う。
どちらにしても研究結果が正しいか正しくないかなんて、仮に捏造で、内部告発があったり、本人が「ウソでした。てへ」って言わないかぎりは、すぐには決着がつかないのだから、「追試はよ」とか言ってる連中はさっさとクソして寝たほうがいいと思うよ。
そんなことはあってほしくはないと思うけど、もし仮にSTAP細胞がウソだったとして、他の研究者の指摘によって完全にクロとわかる頃にはみんな、「あーそんな割烹着あったなあ」と懐かしく思い出すことだろう。
朝日新聞読んでるけども、内容は十分だったとは思う。
必要な説明はしっかりしてたし、そこは問題なかったけども全メディアが同じレベルでやってたかっていうとそういうわけじゃない。
同じ朝にす・またん!(関西ローカル・読売テレビ)の報道とか、内容よりも割烹着やらなんやらの方が多かったくらい。
(まあす・またんの場合、関係者が準備できてなかった(新聞初見に近い状態で説明すると前置き)というのもあったけども)
まあ、ただ単にこの人が見た記事が良かっただけということ。
マスコミの質の良し悪しがあるのは仕方ないにしても、相手方に迷惑かけるくらいゴシップネタを報道するマスコミが多いのは十分問題だとは思うけどね。
どんだけ十分いい報道してても、ゴシップ報道をするようなところがあるかぎり、迷惑かけ続けるだろうし
それを好む人がそれなりに多いのもアレだけど。
元記事読んできた。マスコミを擁護するわけではないけど、確かにこれは酷いね。
朝日新聞は割烹着姿の小保方博士をトップに置き、「30歳の若き女性研究者」と紹介しています。また、博士なのにも関わらず「小保方さん」と呼んでいます。発見そのものに関する詳しい説明はありません。
って、めちゃめちゃ恣意的に記事を選んでいるじゃん。ざっと各紙のWEB記事読んできたけど、最初の方の記事は、きちんと研究の内容も紹介してるし、リケジョとか割烹着なんて言葉も出てきてない。
呼び方については、日本の記事では最初の名前を書くときに肩書をつけて、あとは「~さん」「~氏」と書くことが多い。新聞をよく読んでる人ならそのくらいわかりそうなもんだけど。今回の記事では博士ではないが、職務上の役職のユニット・リーダーと紹介されているのでなんの問題もない。
その後ワイドショー的な記事が増えてるのは確かに日本的なところかもしれないけど、ちゃんとした報道がなかったわけではない。なのに「発見そのものに関する詳しい説明はありません」だなんて恣意的にも程がある。
さらに言えば、海外でのこのニュースの記事で「Obokata」で検索してみると、圧倒的に記事数が少ない。日本では数十もあるのに、海外では片手で数えるほど。場合によっては1つだけ。さらには記事内に名前さえ出てこないこともある。つまりはこのニュースに関して、小保方さんの人となりを紹介するほど紙面を割いてないってこと。
あとDr Obokataって読んでる記事、半分も見当たらなかった。たいていは一度しか名前が出てこないから肩書もついてない。何度か出てきても呼び捨てでObokataって書いてあるものもあったし。まあそんなもんだよ。
この記事が話題になってて驚きました
なんか恣意的に日本の報道と海外の報道を比較して「日本のメディアはクソ!」「日本はクソ!」「日本人の民度はクソ!」って言いたいだけの結論ありきの記事。
しかもtwitterの反応とか見るとそれに同意する人がたくさんいて驚きます。(5555リツイートってすごい)
しかもタチか悪いことに、読まないくせに新聞やメディアはクソだ!っていう偏見だけは持ってるようで
さらに海外はサイコーっていう海外コンプレックスまで併発してると手が付けられません
1月30日(木)付の紙面を見ると、1面で大きくSTAP細胞について解説されています。もちろん画像付きでiPS細胞やES細胞との比較もされています。
2面でも作成方法や、万能細胞とはそもそもどういうものなのか、受精卵、ES細胞、iPS細胞との違いを分かりやすく画像付きで解説しています。
臨床試験までには課題があるといったことや、国が生命科学分野への研究を後押ししてきたことが大学、公的研究機関のライフサイエンス分野への助成金のグラフを使って解説してある。
若手研究者が自分の研究室ををもち、自前の予算で少人数体制で研究をする米国スタイルが少しずつ普及していること、海外留学者が減って内向き志向になっていること、
日本では応用研究が重視され、基礎研究費の割合が30年間横ばいで、基礎研究の充実が課題であることなども書いてある。
また、記事中でリーダーの小保方さんについては「小保方晴子ユニットリーダー」、「小保方さん」と呼んでいますが、
「割烹着姿」や、「リケジョ」であること、「女性」研究者であることなどを指摘する言葉は一切ありません
そういう「割烹着姿」や、「リケジョ」であること、「女性」研究者でることは、ネットやテレビなどでニュースをゴシップ的に見る層の人々たち向けなのでしょう。
つまり、メディアの質が低いのではなく、あなた自身の質が低いから、質の低いニュースしか見てない。結局、あなた自身の問題です。
↓下の記事を見ると分かりますが、ネット上でも、大手メディアが今回の発見や研究について解説した記事を上げています。
新聞紙面と違って、ネット上ではどんなニュースを読むのかあなた自身が選択することになります。
質の低いニュースしかないと思ってるのは、あなた自身がそういうニュースしか選択してないからでもあると思います。
新聞を購読せずにネットだけでニュースを見る人はきちんと自覚してニュースを見ていく必要があります。
kasoken
大隅先生は尊敬している方です。でも割烹着が女性の発生生物学の伝統というご意見には納得できない。女性が白衣を着ることを許されなかった、とい可能性もあるかと。科学史家の方の検証望みます。 2014/01/30
リケジョという差別用語を生み出した大隅典子はid:kasokenの爪の垢を煎じて飲め